JPS6371612U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は田植機
の側面図、第２図は平面図、第３図は第１図の
―視拡大平断面図、第４図は第３図の―視
側面図、第５図は第４図の―線視正面図、第
６図は油圧回路ブロツク図、第７図は旋回作業時
の油圧回路操作図、第８図は通常ローリング制御
時の作用説明図、第９図は旋回開始前の機体と揺
動機構との状態を示す作用説明図、第１０図は旋
回時における作用説明図、第１１図は他の実施例
における油圧回路ブロツク図、第１２図は油圧回
路図である。 １……田植機、２……ミツシヨンケース、３…
…エンジン台、４……フレーム、５……伝動ケー
ス、６……機体、７……車輪、８……センターフ
ロート、９……苗植機構、１０……苗載台、１１
……操縦ハンドル、１８ａ，１８ｂ……スイング
アーム、１４……エンジン、１５……昇降用油圧
シリンダ、１６……ローリング用油圧シリンダ、
２４，３６……ピストンロツド、１７ａ，１７ｂ
……フロート状センサー、２２……揺動機構、１
３……油圧ユニツト、４４……油圧ポンプ、４５
……油タンク、４７，４８……切換弁、２６……
管状部材、２９……内軸、５５……昇降用センサ
ー、６５……筒状天秤杆、６９，６９……リンク
、８４……変更手段、８９ａ，８９ｂ……サイド
クラツチレバー、９０，９２……ワイヤ、９１…
…サイドクラツチ、８７……姿勢変更用の油圧シ
リンダ、８８，８８′……操作用切換弁。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 機体の左右両側に配設する車輪を、ローリング
   用油圧シリンダを介して左右独立的に又は左右背
   反的に上下動させて機体の左右ローリングを制御
   する歩行型田植機において、機体左右に配設する
   一対のセンサーに連動する揺動機構を、機体に対
   して揺動自在に連結し、揺動機構の上下揺動に関
   連させてローリング用油圧シリンダを駆動する一
   方、機体の操縦ハンドル部等に取付くサイドクラ
   ツチレバーを旋回時にＯＦＦ操作すると同時に、
   該サイドクラツチレバーにて前記機体が旋回内径
   側で低く傾斜するように前記揺動機構の中立姿勢
   を傾ける手段を設けたことを特徴とする田植機の
   ローリング制御装置。