JPS6371281A - 折畳式工具 - Google Patents

折畳式工具

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JPS6371281A
JPS6371281A JP62107887A JP10788787A JPS6371281A JP S6371281 A JPS6371281 A JP S6371281A JP 62107887 A JP62107887 A JP 62107887A JP 10788787 A JP10788787 A JP 10788787A JP S6371281 A JPS6371281 A JP S6371281A
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JP
Japan
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cam
handle
handle members
folding
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JP62107887A
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ロバート ディ・グラーム
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B1/00Hand knives with adjustable blade; Pocket knives

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Knives (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、工具部材を把手に折畳収納しうるよう構成さ
れた折畳式工具に関するものである。
(従来の技術) この種折畳式工具としては、従来からも種々のものが知
られているが、その代表的なものに折畳式ポケットナイ
フがある。これは1種々の工具部材を共通の把持部内に
折畳収納しろるように構成されたものである。かかるポ
ケットナイフは、従来から種々改良されてはいるが、刀
体のヒンジ機構は、相変らず、使用時において刃体が不
用意に折畳まれることのないように、刃体をこれにフィ
ツトした強力なスプリングにより附勢保持しうるように
構成されている。このため、製造コストが高くなると共
に高度の組立技術が必要となり、その結果、どうしても
製品価格が高くなるといった問題があった。
そこで、このようなポケットナイフにおける問題を解決
したものとして、所謂バタフライナイフと称せられる折
畳式工具が提案されている。
これは、把手を半割構造のものに形成して、各半割部材
に刃体を枢着したものである。すなわち、両半割部材を
その枢着点回りで回動操作して、その−側端面同志を衝
合させるようにすると1両手割部材内に刃体が収納され
、またこの状態から、両半割部材を展開させてその他側
端面同志が衝合するようにすると、刃体の作用端部が把
手から完全に露出した状態に保持せしめられて、工具と
して使用可能となる。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、このような折畳機構を備えたバタフライナイ
フは製造経済上極めて優れたものであるが、その反面、
どうしても把手と刃体との連結ががたつき易く、使用時
に刃体が不用意に折畳まれてしまう虞れがある。
本発明は、バタフライナイフにおける如き折畳機構を採
用することによって、製造を安価且つ容易に製造するこ
とができ、しかもかかる機構における上記した宿命的な
欠点を排除した折畳式工具を提供することを目的とする
ものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の折畳式工具は、上記の目的を達成すべく、特に
、両端部を夫々工具機能部及び枢着部に形成した工具部
材と、第1上下横板部と両横板部間を連結する縦板部と
を有して、全体的に板状物を折曲した矩形形状を呈して
おり、各横板部の基端縁部を円弧状の第1回動阻止部に
構成した第1把手部材と、第2上下横板部と両横板部間
を連結する縦板部とを有して、全体的に板状物を折曲し
た矩形形状を呈しており、各横板部の基端縁部を円弧状
の第1回動阻止E部に構成した第2把手部材と、工具部
材の枢着部に、工具部材面に直交し且つ幅方向に所定間
隔を隔てて設けられた第1及び第2枢軸ピンと、第1及
び第2上下横板部に設けられており、その各基端縁部の
円弧の中心部位から各縦板部方向に延び、且つ第1及び
第2把手部材の上下横板部間に収納される工具部材の第
1及び第2枢軸ピンが各々係合する第1及び第2長孔と
、工具部材の枢着部端面に形成されており、第1枢軸ピ
ンの近傍位に位置して該ピンを中心とする略円弧状の第
1カム作用部と第2枢軸ピンの近傍位に位置して該ピン
を中心とする略円弧状の第2カム作用部とを有し、第1
カム作用部の曲率半径を第2カム作用部よりも大きくし
たカム端面と。
第1及び第2把手部材の縦板部の基端から各々延出して
おり、カム端面の第1及び第2カム作用部を押圧しうる
第1及び第2弾性押圧部と、を具備するものである。
(作用) 両把手部材をその縦板部が衝合する状態に回動させると
、工具部材は使用状態に固定保持される。
この状態から、両把手部材をその縦板部が離間する方向
に回動させると、横板部と縦板部との間の空間部に工具
部材が収納される。
各把手部材の回動は、枢軸ピンが係合する傾斜状の長孔
による規制を受けつつ、工具部材基端部のカム端面に弾
性押圧部が押圧摺接された状態の下で行われる。このと
き1両把手部材は、長孔が傾斜状とされていることから
、その回動阻止部同志が干渉して、不用意な折畳みが防
止される。
(実施例) 以下、本発明の構成を第1図〜第5図に示す実施例に基
づいて具体的に説明する。この実施例は、本発明を切断
工具に適用した例に係る。
この実施例の折畳式工具10は、工具部材たる長形の刃
体11とこれを収納しうる第1及び第2把手部材30,
40からなる半割構造の把手とを具備する。
刃体11は平板状金属材製のもので、その先端部を研磨
した工具機能部たる刃部12に形成している。刃体11
は、通常の切断工具と同様、先端13を尖端形状に形成
して、刺したり切断したりする作用を行いうるように構
成されている。刃体11の枢着部たる基端近傍部位には
第1及び第2枢軸ビン15.25が貫通状に固着されて
いる。
枢軸ピン15.25は刃体11の幅方向に所定間隔を隔
てて配置されており、刃体11の両面上に突出している
第1把手部材30は、第1上下横板部33,34と縦板
部31とを備えた断面コ状に折曲成形された板金製のも
のである。第1枢軸ピン15の面突出端は、夫々、第1
把手部材30の横板部33゜34の対向部位に形成せる
傾斜状の第1長孔35a、35bに突入係合せしめられ
ている。このように、第1把手部材30は第1枢軸ピン
15回りで相対回動自在とされており、その回動中心は
第1長孔35a、35bの範囲内で相対移動自在である
。また、第2把手部材40も、第1把手部材30と同様
に第2上下横板部43,44と縦板部41とを備えてお
り、横板部43.44に形成せる傾斜状の第2長孔45
a、45bに第2枢軸ピン25を係入させている。第1
及び第2把手部材30.40の基端縁部は半円状の第1
及び第2回動阻止部39,49に形成されている。この
第1及び第2回動阻止部39.49は、把手部材30゜
40を第1図に示す状態から同時に回動させると互いに
干渉して、かかる同時回動を阻止しうるような円弧形状
に形成されている。なお、第1及び第2長孔35a、3
5b及び45a、45bは第1及び第2回動阻止部39
.49の円弧の中心部位から縦板31,41に向かって
傾斜状に延びている。
各把手部材30,40の刃体11への枢着は。
第1図に示す如く、刃体11が露出する使用状態におい
て縦板部31.41が衝合しうるように配慮されている
。また、各縦板部31,41の基端部には枢軸ピン15
.25の近傍位において湾曲された円弧状の第1及び第
2弾性押圧部36,46が形成されている。各弾性押圧
部36,46は各々把手部材30.40の内方に曲折さ
九でおり、半円状の片持バネを構成する。各弾性押圧部
36゜46は、各々、刃体11の基端部端面に形成せる
カム端面を構成する第1及び第2カム作用部16゜26
を弾性的に押圧しうるようになっている。すなわち、第
1弾性押圧部36は第1カム作用部16を、また第2弾
性押圧部46は第2カム作用部26を夫々押圧する。カ
ム端面のカム作用部16゜26間には係合凹部51が形
成されていて、刃体11を露出させた使用状態つまり把
手部材30゜4oを展開してその縦板部31.41を衝
合させた状態において1弾性押圧部36,46が係合凹
部51に押圧係合しうるようになっている。
第1カム作用部16は、第1長孔35a、35bの中心
線A1 に対して同−径又は若干増加する径の軌跡L1
に沿って、係合凹部51を越えた部分から弧状の膨出部
17に至るように形成されており、第1弾性押圧部36
は折畳過程において膨出部17を経過するようになされ
ている。
第2カム作用部26は、第2長孔45a、45bの中心
線A2に対して若干減少する径の軌跡L2に沿って、係
合凹部51を越えた部分から弧状の膨出部27に至るよ
うに形成されている。なお、各長孔の中心線Aユ、A2
は縦板部31’、41に対し約45度の角度をなすよう
に設定されている。
刃体11には、係合凹部51の近傍部位に配して固定部
材たる固定棒52が貫通状に固着されていて、縦板部3
1.41を衝合させた使用状態において1把手部材30
.40の側端部に形成せる切欠凹部38,48に挾持さ
れる如き状態で係合しうるようになっている。また、把
手部材30゜40の先端部間には係脱自在なロック機構
6oが介装されていて、把手部材30,40をその一側
端縁部つまり縦板部31,41又は他側端縁部が互いに
衝合する状態にロックしうるようになっている。
したがって、把手部材30,40の縦板部31゜41を
衝合させた使用状態では、第1図に示す如く1弾性押圧
部36,46が係合凹部51に係合すると共に切欠凹部
38,48が固定棒52に係合して、刃体11が把手部
30.40に固定される。
刃体11を使用状態から折畳む場合は、第4図に示す如
く1把手部材30.40をその縦板部31.41が離間
する方向に回動して、刃体11を横板部γ33,34及
び43,44と縦板部31及び41とで囲繞された空間
内に収納するが、このとき、把手部材30.40は同時
に回動せず、必ず、第2把手部材40から回動されるこ
ととなる。すなわち、軌跡L2は縮小傾向の半径に従う
ため、第2枢軸ピン25は第2長孔45a、45bに対
して上方且つ内方に相対移動する。このような移動によ
って、第2長孔45a、45bの底部を取り囲む形態と
なっている第2回動阻止部49は第1回動阻止部39か
ら離れることになる。
したがって、第2回動阻止部49は第1回動阻止部39
に干渉されず、第2把手部材40は刃体11の刃部12
を完全に覆うまで折畳むことが可能となる。
この場合、第1及び第2弾性押圧部36.46が刃体1
1のカム端面を押圧しているため、枢軸ピン15.25
は長孔35a、35b及び45a。
45b内の下端方向に押し込まれる状態どなっているこ
とに注意すべきである。枢軸ピン15,25間の距離り
を回動阻止部39.49の円弧の半径R1,R2の合計
より若干小さく設定しておくことにより、枢軸ピン15
.25は長孔内の最底部に来ることはないであろう。し
たがって、回動阻止部39.49が相互に干渉して、把
手部材30゜40の不用意な折畳みは防止される。しか
し、第2把手部材40が第1把手部材30に対する干渉
点を通過すると、第2長孔45a、45bの傾斜が更な
る折畳みを促し、把手部材は完全に折畳まれる。このよ
うに、ロック機構60を不用意に外しても、このため把
手部材が直ちに旋回することはない。両把手部材が一緒
に握持されている限り、刃体11は安全に使用できる。
不用意な把手部材の展開を阻止する抑制機構は折畳式工
具を折畳み状態に維持し、このため工具を持ち歩く場合
でも人に傷つけることはない。
本発明に係る折畳式工具は、本発明の要旨から離れるこ
となく、種々に変形しうる。したがって。
本発明の範囲は特許請求の範囲に基づいて定められるべ
きである。
(発明の効果) 以上の説明から理解されるように1本発明の折畳式工具
は、把手を構成する第1及び第2把手部材が所定の順序
で折畳みうるものであるから、把手部材が不用意に折畳
まれることによる危険はこれが生じることのないもので
ある。しかも、両把手部材をその縦板部が衝合する状態
に回動させておくことにより、工具部材を使用状態に確
実に保持させることができるものであるから、操作性に
優れたものであり、構造も簡単となって、容易且つ安価
に製造しうるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明に係る折畳式工具の一実施例を
示したもので、第1図は工具使用状態を示す一部切欠の
側面図、第2図は第1図の2−2線に沿う要部の縦断正
面図、第3図は要部の縦断側面図、第4図は折畳み途中
の状態を示す斜視図。 第5図は第1図の5−5線に沿う横断平面図である。 10・・・・・・折畳式工具 11・・・・・・刃体(工具部材) 12・・・・・・刃部(工具機能部) 15・・・・・・第1枢軸ピン 1G・・・・・・第1カム作用部 25・・・・・・第2枢軸ピン 26・・・・・・第2カム作用部 3o・・・・・・第1把手部材 31.41・・・・・・縦板部 33.34・・・・・・第1上下横板部35a、35b
・・・・・・第1長孔 36・・・・・・第1弾性押圧部 38.48・・・・・・切欠部 39・・・・・・第1回動阻止部 40・・・・・・第2把手部材 43.44・・・・・・第2上下横板部45a、45b
・・・・・・第2長孔 46・・・・・・第2弾性押圧部 49・・・・・・第2回動阻止部 51・・・・・・係合凹部 52・・・・・・固定棒(固定部材) 60・・・・・・ロック機構 第1図      第2図 N3図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a、両端部を夫々工具機能部及び枢着部に形成し
    た工具部材と; b、第1上下横板部と両横板部間を連結する縦板部とを
    有して、全体的に板状物を折曲した矩形形状を呈してお
    り、各横板部の基端縁部を円弧状の第1回動阻止部に構
    成した第1把手部材と; c、第2上下横板部と両横板部間を連結する縦板部とを
    有して、全体的に板状物を折曲した矩形形状を呈してお
    り、各横板部の基端縁部を円弧状の第2回動阻止部に構
    成した第2把手部材と; d、工具部材の枢着部に、工具部材面に直交し且つ幅方
    向に所定間隔を隔てて設けられた第1及び第2枢軸ピン
    と; e、第1及び第2上下横板部に設けられており、その各
    基端縁部の円弧の中心部位から各縦板部方向に延び、且
    つ第1及び第2把手部材の上下横板部間に収納される工
    具部材の第1及び第2枢軸ピンが各々係合する第1及び
    第2長孔と; f、工具部材の枢着部端面に形成されており、第1枢軸
    ピンの近傍位に位置して該ピンを中心とする略円弧状の
    第1カム作用部と第2枢軸ピンの近傍位に位置して該ピ
    ンを中心とする略円弧状の第2カム作用部とを有し、第
    1カム作用部の曲率半径を第2カム作用部よりも大きく
    したカム端面と; g、第1及び第2把手部材の縦板部の基端から各々延出
    しており、カム端面の第1及び第2カム作用部を押圧し
    うる第1及び第2弾性押圧部と; を具備することを特徴とする折畳式工具。
  2. (2)前記カム端面が、前記第1及び第2カム作用部間
    に第1及び第2弾性押圧部が押圧係合しうる係合凹部を
    有してなるものであることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項に記載する折畳式工具。
  3. (3)前記第1及び第2弾性押圧部が、第1及び第2把
    手部材をその第1及び第2長孔に係合せる第1及び第2
    枢軸ピン回りで回動させて両縦板部が衝合せしめられた
    ときにおいて、前記係合凹部に押圧係合されるものであ
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載する
    折畳式工具。
  4. (4)前記工具部材が、第1及び第2把手部材を展開し
    たときにおいて両把手部材間に挾持される固定部材を有
    するものであることを特徴とする、特許請求の範囲第3
    項に記載する折畳式工具。
  5. (5)第1及び第2把手部材からなる把手が、両把手部
    材の先端部間を掛止するロック機構を具備するものであ
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第4項に記載する
    折畳式工具。
  6. (6)前記第1及び第2回動阻止部が、第1及び第2把
    手部材を同時に回動させると互いに干渉するような円弧
    形状に形成されたものであることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項に記載する折畳式工具。
JP62107887A 1986-09-15 1987-04-30 折畳式工具 Pending JPS6371281A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US906987 1986-09-15
US06/906,987 US4672743A (en) 1986-09-15 1986-09-15 Folding hand knife

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JPS6371281A true JPS6371281A (ja) 1988-03-31

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ID=25423353

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JP62107887A Pending JPS6371281A (ja) 1986-09-15 1987-04-30 折畳式工具

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JP (1) JPS6371281A (ja)
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