JPS6369271U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

各図は本考案の一実施例を示しており、第１図
はロツク装置の平面図、第２図は取付状態を示す
側面図、第３図は要部横断面図、第４図はロツク
装置の垂直縦断面図、第５図は同じく要部縦断面
図、第６図はカバープレートの斜視図、第７図は
第６図の矢視図、第８図は第１図の―線断
面図、第９図は第７図の矢視図、第１０図は第
９図の―線断面図、第１１図は第９図の
―線断面図、第１２図は第９図の―
線断面図、第１３図は第９図の―線断面
図である。 Ａ……車体、Ｂ……バツクドア、１０……スト
ライカ、２０……ロツク装置、３０……ハウジン
グ、３１……ベースハウジング、３２……収納部
、３３……取付フランジ、３５……底面、３６…
…進入溝、３７……カバープレート、３８……カ
バー面、３８ａ，３８ｂ……突状の座部、３８ｃ
……突状ビード、４０……ラツチ、４１……支持
軸、５０……ロツキングプレート、５１……支持
軸、７０……操作機構、７１……支持片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体または開閉体のいずれか一方の取付部に固
   着され、且つ他方に固着されたストライカと噛合
   することによつて開閉体を閉止状態に拘束する自
   動車用ロツク装置において、 箱形に陥入した収納部の両側に固定手段により
   前記取付部に固定される取付フランジを延設して
   成るベースハウジングと、 カバー面が該ベースハウジングの収納部の底面
   に対向し、該収納部の開口を覆うよう前記取付フ
   ランジ間に架設され且つ前記取付フランジと共に
   前記取付部に固定される接合フランジを形成した
   カバープレートとによりハウジングを形成し、 該ハウジングのベースハウジングの底面とカバ
   ープレートのカバー面との間にラツチの支持軸お
   よびロツキングプレートの支持軸を架設し、 前記カバープレートに、前記支持軸を取付ける
   突状の座部をそれぞれ形成するとともに、少なく
   とも該座部と座部とを結ぶ突状ビードを形成した
   ことを特徴とする自動車用ロツク装置。