JPS6368186A - パタークラブのヘッド - Google Patents
パタークラブのヘッドInfo
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- JPS6368186A JPS6368186A JP61211719A JP21171986A JPS6368186A JP S6368186 A JPS6368186 A JP S6368186A JP 61211719 A JP61211719 A JP 61211719A JP 21171986 A JP21171986 A JP 21171986A JP S6368186 A JPS6368186 A JP S6368186A
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- 235000014121 butter Nutrition 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパタークラブに関し、更に詳しくは、パターク
ラブのヘッド構造に関する。
ラブのヘッド構造に関する。
実公昭59−12916号公報にはパタークラブの構造
が開示されている。このパタークラブのヘッドは円柱状
ボディの一端部を打球面とし、その打球面にボディの長
手方向と直角方向に延びる薄肉のフェイス板を設けた構
造となっており、シャフトはボディに取り付けられてい
る。
が開示されている。このパタークラブのヘッドは円柱状
ボディの一端部を打球面とし、その打球面にボディの長
手方向と直角方向に延びる薄肉のフェイス板を設けた構
造となっており、シャフトはボディに取り付けられてい
る。
上述した従来のバタークラブにおいては、ヘッドの重量
が打球面の中心線上に集中しているため、スイング中に
ヘッドがシャフト軸或いはホーゼル取付は部を中心とし
て回転し易い、このため、インパクト時にヘッドのフェ
イス面をボールの転がりの目標線に対して直角に保つこ
とが困難となり、ボールの転がり方向が目標線からずれ
てしまうこととなっていた。一方、一般に、打球にフッ
ク或いはスライスの傾向が生じ易いプレーヤの場合、ボ
ールの目標方向に対してスイング方向がアウトサイド・
イン或いはインサイド・アウトの傾向にある場合が多く
。したがって、その対策としては、ヘッドの重心位置を
トウ寄り又はヒール寄りに移動させることが望ましいが
、上述した従来のバタークラブは、ヘッドの重心位置の
調整が不可能であるため、打球にフック或いはスライス
の傾向が生じ易いプレーヤには不向きとなっていた。
が打球面の中心線上に集中しているため、スイング中に
ヘッドがシャフト軸或いはホーゼル取付は部を中心とし
て回転し易い、このため、インパクト時にヘッドのフェ
イス面をボールの転がりの目標線に対して直角に保つこ
とが困難となり、ボールの転がり方向が目標線からずれ
てしまうこととなっていた。一方、一般に、打球にフッ
ク或いはスライスの傾向が生じ易いプレーヤの場合、ボ
ールの目標方向に対してスイング方向がアウトサイド・
イン或いはインサイド・アウトの傾向にある場合が多く
。したがって、その対策としては、ヘッドの重心位置を
トウ寄り又はヒール寄りに移動させることが望ましいが
、上述した従来のバタークラブは、ヘッドの重心位置の
調整が不可能であるため、打球にフック或いはスライス
の傾向が生じ易いプレーヤには不向きとなっていた。
上記問題点を解決するための手段として、本発明は、ト
ウ及びヒール方向に延びる薄板状のフェイス板の略中央
背後にフェイス板と直角な方向に延びる棒状のボディを
設け、該ボディにトウ及びヒール方向に延びる口7ドを
設け、該ロッド上に重量体を取り付けてなるバタークラ
ブのヘッドを提供する。
ウ及びヒール方向に延びる薄板状のフェイス板の略中央
背後にフェイス板と直角な方向に延びる棒状のボディを
設け、該ボディにトウ及びヒール方向に延びる口7ドを
設け、該ロッド上に重量体を取り付けてなるバタークラ
ブのヘッドを提供する。
本発明によるバタークラブのヘッドにおいては、ボディ
がフェイス板の略中央部の背後からフェイス板と直角に
後方に延びているので、アドレス時にフェイス板のフェ
イス面をボールの目標方向に合わせることが容易になる
。また、ボディからトウ及びヒール方向に延びるロッド
に重量体を取り付けることができるので、ヘッドの重量
をトウ及びヒール側に分散させることが可能となり、ヘ
ッドの重心周りの慣性モーメントを増大させることがで
きる。したがって、スイング中或いはインパクト時にヘ
ッドが回転しにくくなり、ボールを目標方向に正確に転
がすことができるようになる。
がフェイス板の略中央部の背後からフェイス板と直角に
後方に延びているので、アドレス時にフェイス板のフェ
イス面をボールの目標方向に合わせることが容易になる
。また、ボディからトウ及びヒール方向に延びるロッド
に重量体を取り付けることができるので、ヘッドの重量
をトウ及びヒール側に分散させることが可能となり、ヘ
ッドの重心周りの慣性モーメントを増大させることがで
きる。したがって、スイング中或いはインパクト時にヘ
ッドが回転しにくくなり、ボールを目標方向に正確に転
がすことができるようになる。
好ましくは、重量体がロッド上に位置調整可能に取り付
けられる。このように構成すれば、ロッド上での重量体
の位置調整により、ヘッドの重心位置をトウ寄り或いは
ヒール寄りに自在に調整することができるので、打球に
フック或いはスライスの傾向が生し易いプレーヤのスイ
ングの癖を矯正できるようになる。
けられる。このように構成すれば、ロッド上での重量体
の位置調整により、ヘッドの重心位置をトウ寄り或いは
ヒール寄りに自在に調整することができるので、打球に
フック或いはスライスの傾向が生し易いプレーヤのスイ
ングの癖を矯正できるようになる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示すものであ
る。これらの図を参照すると、バタークラブヘッドは薄
板状のフェイス板11を備えている。このフェイス[1
1はトウllaとヒールllbとの間にわたって細長く
延びている。フェイス板11の上面にはフェイス面11
.cに対し直角な方向に延びる方向指示線lidが設け
られている。
る。これらの図を参照すると、バタークラブヘッドは薄
板状のフェイス板11を備えている。このフェイス[1
1はトウllaとヒールllbとの間にわたって細長く
延びている。フェイス板11の上面にはフェイス面11
.cに対し直角な方向に延びる方向指示線lidが設け
られている。
フェイス板11の背面における略中央部にはフェイス板
11のフェイス面11cに対して直角に後方に延びる棒
状のボディ12が設けられている。
11のフェイス面11cに対して直角に後方に延びる棒
状のボディ12が設けられている。
ボディ12にはクラブシャフト13を接続するためのホ
ーゼル14が設けられている。ここでは、ホーゼル14
はボディ12の上部に取り付けられているが、ボディ1
2の側部に取り付けるようにしてもよい。
ーゼル14が設けられている。ここでは、ホーゼル14
はボディ12の上部に取り付けられているが、ボディ1
2の側部に取り付けるようにしてもよい。
ボディ12の外形は円筒形であってもよいが、ここでは
、フェイス板11から後方に向かって区手方向の中間位
置まで円筒状に延びその後テーパ状に縮径している。ボ
ディ12は中実構造であってもよいが、ここでは、ボデ
ィ12は中空部12aを有しており、更に、ここでは、
中空部12aがボディ12の後端に開口している。ボデ
ィ12を中空構造とすることによりヘッド重量がフェイ
ス面の中心線上に集中することを防止できる。
、フェイス板11から後方に向かって区手方向の中間位
置まで円筒状に延びその後テーパ状に縮径している。ボ
ディ12は中実構造であってもよいが、ここでは、ボデ
ィ12は中空部12aを有しており、更に、ここでは、
中空部12aがボディ12の後端に開口している。ボデ
ィ12を中空構造とすることによりヘッド重量がフェイ
ス面の中心線上に集中することを防止できる。
ボディ12の長手方向中間部にはトウ及びヒール方向に
延びる一対のロッド15が設けられておリ、ロッド15
には棒状の重量体16がそれぞれ位置調整可能に取り付
けられている。ここでは、重量体16はその長手方向に
貫通する第1のロッド嵌合孔16aと咳長手方向に直交
する方向に延びる第2のロッド嵌合孔16bとを備えて
おり、ロッド15は第1及び第2のロッド嵌合孔16a
。
延びる一対のロッド15が設けられておリ、ロッド15
には棒状の重量体16がそれぞれ位置調整可能に取り付
けられている。ここでは、重量体16はその長手方向に
貫通する第1のロッド嵌合孔16aと咳長手方向に直交
する方向に延びる第2のロッド嵌合孔16bとを備えて
おり、ロッド15は第1及び第2のロッド嵌合孔16a
。
16bの双方に嵌合させることができるようになってい
る。重量体16をロッド15に固定するための固定ねじ
17は重量体16に設けられたねじ穴16cに螺合して
おり、ねし穴16cは第1及び第20フド嵌合孔16a
、16bの交差部に開口している。好ましくは、第20
ツド嵌合孔16bは重量体16の長手方向中央部よりも
一端部寄りに形成される。
る。重量体16をロッド15に固定するための固定ねじ
17は重量体16に設けられたねじ穴16cに螺合して
おり、ねし穴16cは第1及び第20フド嵌合孔16a
、16bの交差部に開口している。好ましくは、第20
ツド嵌合孔16bは重量体16の長手方向中央部よりも
一端部寄りに形成される。
ボディ12及びフェイス板11は鋳造又はグイキャスト
により一体に形成することができ、或いは、別体に形成
した後に一体化することができる。
により一体に形成することができ、或いは、別体に形成
した後に一体化することができる。
ボディ12、フェイス[11及びロッド15は各種金属
又は各種樹脂酸いはそれらの複合体により作ることがで
きる。重量体16は比較的比重の大きい各種金属又は金
属粉末含有樹脂等で作ることができる。
又は各種樹脂酸いはそれらの複合体により作ることがで
きる。重量体16は比較的比重の大きい各種金属又は金
属粉末含有樹脂等で作ることができる。
ロッド15は中実又は中空構造とすることができる。ま
た、ロッド15はばね性を有する部材で作ることができ
る。この場合、重量体16を保持したロッド15が重量
体16の慣性によりインパクト時に前方に撓み、重量体
16の慣性による反動エネルギをボールに伝えることが
できるようになるので、ボールの転がり速度を増大さゼ
ることができるようになる。
た、ロッド15はばね性を有する部材で作ることができ
る。この場合、重量体16を保持したロッド15が重量
体16の慣性によりインパクト時に前方に撓み、重量体
16の慣性による反動エネルギをボールに伝えることが
できるようになるので、ボールの転がり速度を増大さゼ
ることができるようになる。
上記構成を有するパタークラブヘッドにおいては、ボデ
ィ12がフェイス板11の略中央部の背後からフェイス
板11のフェイス面11Cと直角に後方に延びているの
で、アドレス時にフェイス板11のフェイス面11Cを
ボールの目標方向に合わせることが容易である。
ィ12がフェイス板11の略中央部の背後からフェイス
板11のフェイス面11Cと直角に後方に延びているの
で、アドレス時にフェイス板11のフェイス面11Cを
ボールの目標方向に合わせることが容易である。
ボディ12からトウ及びヒール方向に延びるロッド15
に重量体16が取り付けられているので、ヘッドの重量
をトウ及びヒール側に分散させることが可能となり、ヘ
ッドの重心周りのtFt性モーメントを増大させること
ができる。したがって、スイング中或いはインパクト時
にヘッドが回転しにくくなり、ボールを目標方向に正確
に転がすことができるようになる。第4図+al〜(C
1はロッド15への重量体16の取付態様を示したもの
である。
に重量体16が取り付けられているので、ヘッドの重量
をトウ及びヒール側に分散させることが可能となり、ヘ
ッドの重心周りのtFt性モーメントを増大させること
ができる。したがって、スイング中或いはインパクト時
にヘッドが回転しにくくなり、ボールを目標方向に正確
に転がすことができるようになる。第4図+al〜(C
1はロッド15への重量体16の取付態様を示したもの
である。
同図(alの取付は態様の場合、へ、ドの重量がトウ及
びヒール側に分散されるとともに重心がヘッドの後部寄
りとなる。同図(blの取付は態様の場合、ヘッドの重
量がトウ及びヒール側に分散されるとともに重心がヘッ
ドのフェイス面11c寄りとなる。同図(C)の取付は
態様の場合、同図ta+及び(b)の態様に比べてヘッ
ド重量がヘッドの中心線上に集中する。
びヒール側に分散されるとともに重心がヘッドの後部寄
りとなる。同図(blの取付は態様の場合、ヘッドの重
量がトウ及びヒール側に分散されるとともに重心がヘッ
ドのフェイス面11c寄りとなる。同図(C)の取付は
態様の場合、同図ta+及び(b)の態様に比べてヘッ
ド重量がヘッドの中心線上に集中する。
更に、この実施例においては、ロッド15上での重量体
16の位置調整により、ヘッドの重心位置をトウ寄り或
いはヒール寄りに自在に調整することができる。 13
1ち、2つの重量体16とボディ12との距離を左右異
ならせることにより、ヘッドの重心位置をトウ寄り或い
はヒール寄りとすることができる。したがって、打球に
フック或いはスライスの傾向が生じ易いプレーヤのスイ
ングの癖を矯正できるようになる。
16の位置調整により、ヘッドの重心位置をトウ寄り或
いはヒール寄りに自在に調整することができる。 13
1ち、2つの重量体16とボディ12との距離を左右異
ならせることにより、ヘッドの重心位置をトウ寄り或い
はヒール寄りとすることができる。したがって、打球に
フック或いはスライスの傾向が生じ易いプレーヤのスイ
ングの癖を矯正できるようになる。
以上、図示実施例につき幾つかの変形例とともに説明し
たが、本発明は上述した実施例の態様のみに限定される
ものではなく、各構成要素の形状、配置等に更に種々の
変更を加えることができる。
たが、本発明は上述した実施例の態様のみに限定される
ものではなく、各構成要素の形状、配置等に更に種々の
変更を加えることができる。
また、図示実施例の如り、重量体はロッド上で位置調整
可能とされていることが好ましいが、ロッドに固着され
ていても、本発明の所期の目的は達成される。
可能とされていることが好ましいが、ロッドに固着され
ていても、本発明の所期の目的は達成される。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ボデ
ィがフェイス板の略中央部の背後からフェイス板と直角
に後方に延びているので、アドレス時にフェイス板のフ
ェイス面をボールの目標方向に合わせることが容易にな
り、また、ボディからトウ及びヒール方向に延びるロッ
ドに重量体を取り付けることができるので、ヘッドの重
量をトウ及びヒール側に分散させることが可能となり、
ヘッドの重心周りの慣性モーメントを増大させることが
できる。したがって、スイング中或いはインパクト時に
ヘッドが回転しにくくなり、ボールを目標方向に正確に
転がすことができるようになる。
ィがフェイス板の略中央部の背後からフェイス板と直角
に後方に延びているので、アドレス時にフェイス板のフ
ェイス面をボールの目標方向に合わせることが容易にな
り、また、ボディからトウ及びヒール方向に延びるロッ
ドに重量体を取り付けることができるので、ヘッドの重
量をトウ及びヒール側に分散させることが可能となり、
ヘッドの重心周りの慣性モーメントを増大させることが
できる。したがって、スイング中或いはインパクト時に
ヘッドが回転しにくくなり、ボールを目標方向に正確に
転がすことができるようになる。
更に、重量体をロンド上で位置調整可能とした場合には
、ロンド上での重量体の位rIl調整により、ヘッドの
重心位置をトウ寄り或いはヒール寄りに自在に調整する
ことができるので、打球にフック或いはスライスの傾向
が生じ易いプレーヤのスイングの癖を矯正できるように
なる。したがって、各プレーヤに適した重量配分及び重
心位1とすることができ、ミスバッティングの生じにく
いパタークラブのヘッドを提供できることとなる。
、ロンド上での重量体の位rIl調整により、ヘッドの
重心位置をトウ寄り或いはヒール寄りに自在に調整する
ことができるので、打球にフック或いはスライスの傾向
が生じ易いプレーヤのスイングの癖を矯正できるように
なる。したがって、各プレーヤに適した重量配分及び重
心位1とすることができ、ミスバッティングの生じにく
いパタークラブのヘッドを提供できることとなる。
第1図は本発明の一実施例を示すバタークラブのヘッド
の平面図、 第2図は第1図に示すヘッドの斜視図、第3図は第1図
に示すヘッドの背面図、第4図fa)〜te+はそれぞ
れ第1図に示すヘッドにおける重量体の取付は態様を示
す要部平面図である。 図において、11はフェイス板、12はボディ、13は
シャフト、14はホーゼル、15はロッド、16は重量
体、16aは第10ツド嵌合孔、16bは第2のロッド
嵌合孔、16Cはねし穴、】7は固定ねじをそれぞれ示
す。
の平面図、 第2図は第1図に示すヘッドの斜視図、第3図は第1図
に示すヘッドの背面図、第4図fa)〜te+はそれぞ
れ第1図に示すヘッドにおける重量体の取付は態様を示
す要部平面図である。 図において、11はフェイス板、12はボディ、13は
シャフト、14はホーゼル、15はロッド、16は重量
体、16aは第10ツド嵌合孔、16bは第2のロッド
嵌合孔、16Cはねし穴、】7は固定ねじをそれぞれ示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、トウ及びヒール方向に延びる薄板状のフェイス板の
略中央背後にフェイス板と直角に後方に延びる棒状のボ
ディを設け、該ボディにトウ及びヒール方向に延びるロ
ッドを設け、該ロッド上に重量体を取り付けてなるパタ
ークラブのヘッド。 2、重量体がロッド上に位置調整可能に取り付けられて
いる特許請求の範囲第1項に記載のパタークラブのヘッ
ド。 3、棒状の重量体がその長手方向に貫通する第1のロッ
ド嵌合孔と、該長手方向に直交する方向に貫通する第2
のロッド嵌合孔とを有しており、第1及び第2の嵌合孔
の交差部に重量体をロッドに固定するための固定ねじを
螺合させるねじ穴が開口している特許請求の範囲第1項
又は第2項に記載のパタークラブのヘッド。 4、第2のロッド嵌合孔が重量体の長手方向中央部より
も一端部寄りに形成されている特許請求の範囲第3項に
記載のパタークラブのヘッド。 5、ボディがその長手方向に延びる空洞部を有している
特許請求の範囲第1項に記載のパタークラブのヘッド。 6、ボディにクラブシャフトを接続するためのホーゼル
が設けられている特許請求の範囲第1項に記載のパター
クラブのヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61211719A JPS6368186A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | パタークラブのヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61211719A JPS6368186A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | パタークラブのヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6368186A true JPS6368186A (ja) | 1988-03-28 |
JPH0475025B2 JPH0475025B2 (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=16610466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61211719A Granted JPS6368186A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | パタークラブのヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6368186A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006075430A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Sri Sports Ltd | パター型ゴルフクラブヘッド |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59154285U (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-16 | ヤマハ株式会社 | ゴルフ用パタ−クラブ |
JPS60111667A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-18 | 有限会社小松崎研究室 | ゴルフのパタ− |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP61211719A patent/JPS6368186A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59154285U (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-16 | ヤマハ株式会社 | ゴルフ用パタ−クラブ |
JPS60111667A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-18 | 有限会社小松崎研究室 | ゴルフのパタ− |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006075430A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Sri Sports Ltd | パター型ゴルフクラブヘッド |
JP4723217B2 (ja) * | 2004-09-10 | 2011-07-13 | Sriスポーツ株式会社 | パター型ゴルフクラブヘッド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0475025B2 (ja) | 1992-11-27 |
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