JPS6368184A - 鉛直線方向駆動型足踏み運動機 - Google Patents
鉛直線方向駆動型足踏み運動機Info
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- JPS6368184A JPS6368184A JP21456386A JP21456386A JPS6368184A JP S6368184 A JPS6368184 A JP S6368184A JP 21456386 A JP21456386 A JP 21456386A JP 21456386 A JP21456386 A JP 21456386A JP S6368184 A JPS6368184 A JP S6368184A
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Landscapes
- Massaging Devices (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来、健康保持、増進のための足踏み式の室内運動機と
して、トレッドミル型の装置が知られているが、かなり
大きなスペースを必要とする。自転車型のものもあるが
、回転運動であり、人間の自然な歩行や足踏みの運動形
態をからはずれた運動であり、病みあがりの人や高齢者
にはやや行ないにくい運動となる。
して、トレッドミル型の装置が知られているが、かなり
大きなスペースを必要とする。自転車型のものもあるが
、回転運動であり、人間の自然な歩行や足踏みの運動形
態をからはずれた運動であり、病みあがりの人や高齢者
にはやや行ないにくい運動となる。
本発明は小型で普通の日本の住居内でも使用しやすく、
駆動方向が鉛直方向のみで、人間の自然な足踏み運動が
そのままでき、だれでもが容易に使用し得る足踏み運動
機を得ようとするものである。以下実施例従い説明する
。
駆動方向が鉛直方向のみで、人間の自然な足踏み運動が
そのままでき、だれでもが容易に使用し得る足踏み運動
機を得ようとするものである。以下実施例従い説明する
。
第1〜4回において(1)が40cm角程度の基板。(
2)はその下面に貼り付けたウレタンフォーム。(3)
(4)は基板上に貼り付けたウレタンフォーム。(5)
(6)は基板(1)上に立てた垂直板。(7)は垂直板
(6)に取り付けた棚。
2)はその下面に貼り付けたウレタンフォーム。(3)
(4)は基板上に貼り付けたウレタンフォーム。(5)
(6)は基板(1)上に立てた垂直板。(7)は垂直板
(6)に取り付けた棚。
(8)(9)は垂直板(5)(6)に空けた軸炎孔に通
した回転軸。(10)〜(14)は軸(8)(9)に取
り付けた歯車。(15)は歯車(10)と(13)に掛
けたシンクロベルト。(16)は歯車(12)と(14
)に掛けたシンクロベルト。(17)は棚(7)に取り
付けた増速ギア付き発電機。(18)はその軸に取り付
けた歯車。(19)は歯車(11)と(18)に掛けた
シンクロベルト。(20)は棚(7)に取り付けたソケ
ットに刺した20Wの電球。
した回転軸。(10)〜(14)は軸(8)(9)に取
り付けた歯車。(15)は歯車(10)と(13)に掛
けたシンクロベルト。(16)は歯車(12)と(14
)に掛けたシンクロベルト。(17)は棚(7)に取り
付けた増速ギア付き発電機。(18)はその軸に取り付
けた歯車。(19)は歯車(11)と(18)に掛けた
シンクロベルト。(20)は棚(7)に取り付けたソケ
ットに刺した20Wの電球。
(21)は40Wの電球。(22)は垂直板(6)に取
り付けた2チャンネル、3段切換えのロータリースイッ
チ。(23)はシンクロベルト(15)(16)の周囲
をとり囲む、厚さ0.2mm程度のスチールベルト。(
24)(25)は木、プラスチック、金属などから成る
踏み板。(26)はシンクロベルト(15)(16)と
スチールベルト(23)を貫き、踏み板(24)(25
)にねじ込まれた止めネジ。(27)(28)は踏み板
(24)(25)を貫き、下端は基板(1)に取り付け
られたコの字型のガイドである。
り付けた2チャンネル、3段切換えのロータリースイッ
チ。(23)はシンクロベルト(15)(16)の周囲
をとり囲む、厚さ0.2mm程度のスチールベルト。(
24)(25)は木、プラスチック、金属などから成る
踏み板。(26)はシンクロベルト(15)(16)と
スチールベルト(23)を貫き、踏み板(24)(25
)にねじ込まれた止めネジ。(27)(28)は踏み板
(24)(25)を貫き、下端は基板(1)に取り付け
られたコの字型のガイドである。
次にこの動作を第5回の電気回路図も用い説明する。
ガイド(27)(28)を手に持ち、装置を室内の適当
な床上に運び、置き、踏み板(24)に左足をのせ、(
25)に右足をのせ、交互に踏み、足踏みをする。
な床上に運び、置き、踏み板(24)に左足をのせ、(
25)に右足をのせ、交互に踏み、足踏みをする。
踏み板(24)が下がる時、シンクロベルト(15)(
16)、歯車(10)〜(14)、軸(8)(9)など
が運動し、踏み板(25)が上がる。踏み板(25)が
下がる時、踏み板(24)は上がる。
16)、歯車(10)〜(14)、軸(8)(9)など
が運動し、踏み板(25)が上がる。踏み板(25)が
下がる時、踏み板(24)は上がる。
従って踏み板(24)(25)はベルト(15)(16
)の運動により、平行移動し、前後軸の傾斜が起こらな
い。
)の運動により、平行移動し、前後軸の傾斜が起こらな
い。
また左右軸の傾斜はガイド(27)(28)が防ぐ。
(ガイド(27)(28)を省略すれば、左右軸の傾斜
が起こる。) 踏み板(24)(25)の上下運動が無抵抗に起こるな
ら、人体に対する負荷がかからず、ほとんど運動の効果
が生じないが、踏み板(24)(25)の駆動により、
ベルト(19)が運動し、発電機(17)が回転し、出
力電流はスイッチ(22)に、電球(20)(21)に
流れる。
が起こる。) 踏み板(24)(25)の上下運動が無抵抗に起こるな
ら、人体に対する負荷がかからず、ほとんど運動の効果
が生じないが、踏み板(24)(25)の駆動により、
ベルト(19)が運動し、発電機(17)が回転し、出
力電流はスイッチ(22)に、電球(20)(21)に
流れる。
スイッチ(22)が第5回の状態では、電流40Wの電
球(21)のみに流れ、人体の筋運動に対する負荷は中
程度である。
球(21)のみに流れ、人体の筋運動に対する負荷は中
程度である。
スイッチ(22)を左に回すと、20Wの電球(20)
のみに通電され軽負担になる。
のみに通電され軽負担になる。
スイッチ(22)を右に回すと、電球(20)と(21
)に通電さえ、重負担となる。(80Wの電球を用い、
3チャンネル用スイッチを用い、7段切換えにしたり、
電球をセラミックヒーターに置き換えたり、連続可変の
抵抗器でこれらの機能を代用してもよい。発電機(17
)の出力をW、W時、カロリーその他の単位で表示する
メーターを設けてもよい。) ウレタンフォーム(3)(4)は踏み板(24)または
(25)が下がった時、それらを受け止め歯車(10)
〜(14)に対するショックを防ぐが、子供などがあや
まって踏み板(24)(25)の下に手を入れた際など
のけがを軽くする効果ももっている。
)に通電さえ、重負担となる。(80Wの電球を用い、
3チャンネル用スイッチを用い、7段切換えにしたり、
電球をセラミックヒーターに置き換えたり、連続可変の
抵抗器でこれらの機能を代用してもよい。発電機(17
)の出力をW、W時、カロリーその他の単位で表示する
メーターを設けてもよい。) ウレタンフォーム(3)(4)は踏み板(24)または
(25)が下がった時、それらを受け止め歯車(10)
〜(14)に対するショックを防ぐが、子供などがあや
まって踏み板(24)(25)の下に手を入れた際など
のけがを軽くする効果ももっている。
ウレタンフォーム(2)は基板(1)の振動が床に伝わ
るのを弱める。
るのを弱める。
スチールベルト(23)は足などが歯車と、それにかか
るシンクロベルトに巻き込まれることを防ぐ。
るシンクロベルトに巻き込まれることを防ぐ。
なお上記実施例は種々の設計変更が可能である。
以下その概要を記す。
垂直版(5)から歯車(13)の直上に突起を出し、ネ
ジ(26)の延長部がそれに行■当たる様にし、踏み板
(24)(25)の下降範囲を制限してもよい。
ジ(26)の延長部がそれに行■当たる様にし、踏み板
(24)(25)の下降範囲を制限してもよい。
シンクロベルト(15)(16)をチェーンに置き換え
てもよい。(ベルト(15)(16)を平ベルトにする
ことも可能であるが、周期のずれをなくすため、ワイヤ
ーロープの一端を(15)の左面につなぎ、数個の滑車
を経て、他端を(16)の右面につなぐなどしなければ
ならない。) スチールベルト(23)をキャンバス製ベルトにしても
よい。
てもよい。(ベルト(15)(16)を平ベルトにする
ことも可能であるが、周期のずれをなくすため、ワイヤ
ーロープの一端を(15)の左面につなぎ、数個の滑車
を経て、他端を(16)の右面につなぐなどしなければ
ならない。) スチールベルト(23)をキャンバス製ベルトにしても
よい。
歯車(10)〜(14)を軸方向に拡張してローラー型
にし、シンクロベルト(15)(16)(19)を省略
し、スチールベルト(23)の内面に、それらにかみ合
う歯をつけてもよい。あるいはゴムローラーを用いたり
、バネで下方に押された軸受に軸(9)の両端をはめ込
み、スチールベルト(23)の空回りを防ぎ、歯車(1
1)に相当する部分を歯車(18)間にのみシングルベ
ルトをかけてもよい。
にし、シンクロベルト(15)(16)(19)を省略
し、スチールベルト(23)の内面に、それらにかみ合
う歯をつけてもよい。あるいはゴムローラーを用いたり
、バネで下方に押された軸受に軸(9)の両端をはめ込
み、スチールベルト(23)の空回りを防ぎ、歯車(1
1)に相当する部分を歯車(18)間にのみシングルベ
ルトをかけてもよい。
歯車(18)の回転を油タンク内にある羽車に、可変速
ギアボックスを介して伝え、負荷抵抗を得てもよい。
ギアボックスを介して伝え、負荷抵抗を得てもよい。
ウレタンフォーム(3)(4)と踏み板(24)(25
)との間に、排気孔をせばめたジャバラ型のエアーポン
プを入れ、負荷抵抗を得てもよい。
)との間に、排気孔をせばめたジャバラ型のエアーポン
プを入れ、負荷抵抗を得てもよい。
)ガイド(27)(28)を用いず、踏み板(24)(
25)の左右軸の傾斜を防ぐ手段は種々可能であり、垂
直版(5)(6)を貫いて軸(8)(9)を延長し、そ
れに直角に各々水平なバーを固着し、踏み板(24)の
左縁と(25)の右縁に、上に伸びる延長板を取り付け
、前記のバーの左右端、合計8ヶ所にあけた軸受孔に通
した軸を、延長板中に埋め込み、踏み板(24)(25
)の傾斜を防ぐこともできる。ただし踏み板(24)(
25)は少し左右に動く。
25)の左右軸の傾斜を防ぐ手段は種々可能であり、垂
直版(5)(6)を貫いて軸(8)(9)を延長し、そ
れに直角に各々水平なバーを固着し、踏み板(24)の
左縁と(25)の右縁に、上に伸びる延長板を取り付け
、前記のバーの左右端、合計8ヶ所にあけた軸受孔に通
した軸を、延長板中に埋め込み、踏み板(24)(25
)の傾斜を防ぐこともできる。ただし踏み板(24)(
25)は少し左右に動く。
あるいは基板(1)を左右に拡張し、その上に、垂直板
(5)(6)、軸(8)(9)、歯車(10)〜(14
)、シンクロベルト(15)(16)、スチールベルト
(23)などより成る運動機構を設け、踏み板(24)
の左面及び(25)の右面をそれぞれ新設のスチールベ
ルト面に取り付け、中央の軸(8)(9)と左右の軸(
8)(9)が互いに逆回転する様に、歯車などを介して
連結し、踏み板(24)(25)の左右軸の傾斜を防い
でもよい。
(5)(6)、軸(8)(9)、歯車(10)〜(14
)、シンクロベルト(15)(16)、スチールベルト
(23)などより成る運動機構を設け、踏み板(24)
の左面及び(25)の右面をそれぞれ新設のスチールベ
ルト面に取り付け、中央の軸(8)(9)と左右の軸(
8)(9)が互いに逆回転する様に、歯車などを介して
連結し、踏み板(24)(25)の左右軸の傾斜を防い
でもよい。
第6〜7図示の様にして踏み板の傾斜を防いでもよい。
図中(29)は基板。(30)はそれに立てた垂直板。
(31)〜(34)はそれを貫く各々多数の歯車のつい
た軸。(35)〜(39)は軸(31)と(32)を運
動させるシンクロベルト。(39)〜(42)は軸(3
3)と(34)を運動させるシンクロベルト。
た軸。(35)〜(39)は軸(31)と(32)を運
動させるシンクロベルト。(39)〜(42)は軸(3
3)と(34)を運動させるシンクロベルト。
(43)は軸(32)と(34)を運動させるシンクロ
ベルト。(44)は図における左端がベルト(35)(
36)の左面に取り付けられ、右端がベルト(39)(
40)の左面に取り付けられた踏み板。(45)は左端
がベルト(37)(38)の右面に取り付けられ、右端
がベルト(41)(42)の右面に取り付け、られた踏
み板。(46)は垂直板(30)に取り付けたエアーシ
リンダー。(47)はその曲がった先端がベルト(43
)に取り付けらえたピストンロッドである。
ベルト。(44)は図における左端がベルト(35)(
36)の左面に取り付けられ、右端がベルト(39)(
40)の左面に取り付けられた踏み板。(45)は左端
がベルト(37)(38)の右面に取り付けられ、右端
がベルト(41)(42)の右面に取り付け、られた踏
み板。(46)は垂直板(30)に取り付けたエアーシ
リンダー。(47)はその曲がった先端がベルト(43
)に取り付けらえたピストンロッドである。
踏み板(44)が下がれば、軸(31)〜(34)は運
動した左に回転し、踏み板(45)は上がる。踏み板(
45)が下がれば、軸は逆転し、踏み板(44)は上が
る。運動するピストンロッド(47)がシリンダー(4
6)内のピストンを動かし、シリンダー(46)内の左
右の空気を、ピストンにあけた左右を連ねる小孔を経て
流動させ、負荷抵抗を発生させる。
動した左に回転し、踏み板(45)は上がる。踏み板(
45)が下がれば、軸は逆転し、踏み板(44)は上が
る。運動するピストンロッド(47)がシリンダー(4
6)内のピストンを動かし、シリンダー(46)内の左
右の空気を、ピストンにあけた左右を連ねる小孔を経て
流動させ、負荷抵抗を発生させる。
第1〜4図の装置におけるガイド(27)(28)、発
電機(17)、その他を省略し、第8〜9図示の様にし
てもよい。
電機(17)、その他を省略し、第8〜9図示の様にし
てもよい。
図中48〜51は垂直板(5)(6)の上端の延長部の
下面に取り付けたエアーシリンダーで、それらのピスト
ンロッドの下端はそれぞれ踏み板(24)(25)中に
埋め込まれている。(52)(53)がシリンダー(4
9)と(51)の内■上端から下方へ数cm下がった部
分にあけた壁孔に連なる管で、(52)にはシリンダー
(48)も連なり、(53)にはシリンダー(50)も
連なっている。(54)が管(52)と(53)の間に
入り、両者間の通過抵抗を加減し得る可変のチョークバ
ルブである。
下面に取り付けたエアーシリンダーで、それらのピスト
ンロッドの下端はそれぞれ踏み板(24)(25)中に
埋め込まれている。(52)(53)がシリンダー(4
9)と(51)の内■上端から下方へ数cm下がった部
分にあけた壁孔に連なる管で、(52)にはシリンダー
(48)も連なり、(53)にはシリンダー(50)も
連なっている。(54)が管(52)と(53)の間に
入り、両者間の通過抵抗を加減し得る可変のチョークバ
ルブである。
踏み板(24)を踏むと、踏み板(25)が上がり、シ
リンダー(50)(51)内の上部の空気が管(53)
チョークバルブ(54)を通じて管(53)に流入し、
シリンダー(48)(49)内の上部に入り、踏み板(
25)を踏めば気流はその逆になる。
リンダー(50)(51)内の上部の空気が管(53)
チョークバルブ(54)を通じて管(53)に流入し、
シリンダー(48)(49)内の上部に入り、踏み板(
25)を踏めば気流はその逆になる。
チョークバルブ(54)を通る際の通過抵抗を加減し、
筋運動の負荷を変える。
筋運動の負荷を変える。
ピストンがシリンダーの上端に近づければ、管(52)
(53)に通ずる壁孔がピストンでふさがれ、上部の空
気が閉じ込められ、ピストンが上昇する程高圧となり、
踏み版(24)(25)の一定以上の下降を弾力的に阻
止する。
(53)に通ずる壁孔がピストンでふさがれ、上部の空
気が閉じ込められ、ピストンが上昇する程高圧となり、
踏み版(24)(25)の一定以上の下降を弾力的に阻
止する。
ピストンロッドの剛性により、踏み板(24)(25)
の傾斜を阻止させる。
の傾斜を阻止させる。
各シリンダーのピストンより下方の門腔は外気に開放し
てもよし、相互にチョークバルブを経てつないでもよい
。
てもよし、相互にチョークバルブを経てつないでもよい
。
踏み板(24)(25)と基板(1)の間にシリンダー
を入れることも可能であるが、ストロークが長いので、
踏み板(24)(25)の位置が非常に高くなる欠点が
ある。
を入れることも可能であるが、ストロークが長いので、
踏み板(24)(25)の位置が非常に高くなる欠点が
ある。
なおベルト(15)(16)(23)などを省略し、シ
リンダー(48)(49)のそばに設けた、上端は垂直
板(5)(6)の延長部に連なり、下端は踏み板(24
)(25)に連なる弱いバネで、踏み板(24)を引き
上げる力を加えておき、非使用時には踏み板(24)が
最上位にあり、(25)は自重で最下位にあるようにし
ておき、足踏み運動機として用いてもよい。
リンダー(48)(49)のそばに設けた、上端は垂直
板(5)(6)の延長部に連なり、下端は踏み板(24
)(25)に連なる弱いバネで、踏み板(24)を引き
上げる力を加えておき、非使用時には踏み板(24)が
最上位にあり、(25)は自重で最下位にあるようにし
ておき、足踏み運動機として用いてもよい。
あるいは各シリンダーのピストン下の内腔に、各々外気
の吸入弁と排気用のチョークバルブとを取り付け、ピス
トンの上昇時には抵抗が小さく、下降時には大きな抵抗
が生ずる用にし、一つのつまみで全チョークバルブの調
節ができる様にし、各シリンダーに並べて、踏み板(2
4)(25)を引き上げるバネを設け、踏み板(24)
と(25)の運動性を切った、負荷抵抗を容易に変え得
る、鉛直駆動型足踏み運動機を得てもよい。
の吸入弁と排気用のチョークバルブとを取り付け、ピス
トンの上昇時には抵抗が小さく、下降時には大きな抵抗
が生ずる用にし、一つのつまみで全チョークバルブの調
節ができる様にし、各シリンダーに並べて、踏み板(2
4)(25)を引き上げるバネを設け、踏み板(24)
と(25)の運動性を切った、負荷抵抗を容易に変え得
る、鉛直駆動型足踏み運動機を得てもよい。
基板(1)上に小型のジャッキを取り付け、ウレタンフ
ォーム(3)(4)をそのジャッキ上に取り付けて上下
に移動させ、踏み板(24)(25)の可動範囲を変え
てもよい。
ォーム(3)(4)をそのジャッキ上に取り付けて上下
に移動させ、踏み板(24)(25)の可動範囲を変え
てもよい。
基板の周囲に支柱を立て、手すりを取り付けてもよい。
本発明を実施すれば、小型で、せまい室内でも使用でき
、水平位を保ちつつ、鉛直方向にのみ動き、かつ適度に
負荷のかかる踏み板を有する足踏み運動機が得られ、快
適に、健康保持や増進に役立つ足踏み運動を行ない得る
。
、水平位を保ちつつ、鉛直方向にのみ動き、かつ適度に
負荷のかかる踏み板を有する足踏み運動機が得られ、快
適に、健康保持や増進に役立つ足踏み運動を行ない得る
。
第1図は本発明を実施した足踏み運動機の平面図。第2
図はその左側面図。第3図はA−Aの線における縦断正
面図。第4図はB−Bの線における縦断左側面図。第5
図は、電気回路図。第6図は別の実施例の平面図。第7
図はその正面図。第8図はさらに別の実施例の平面図。 第9図はその正面図である。 藤村 明宏
図はその左側面図。第3図はA−Aの線における縦断正
面図。第4図はB−Bの線における縦断左側面図。第5
図は、電気回路図。第6図は別の実施例の平面図。第7
図はその正面図。第8図はさらに別の実施例の平面図。 第9図はその正面図である。 藤村 明宏
Claims (2)
- (1)水平基板上に多数の軸受孔を有する軸受板を垂直
に取り付け、それら軸受孔に上下に平行に並ぶ水平軸の
対を一対または複数対取り付け、各軸に歯車またはロー
ラーを取り付け、それらの歯車またはローラーにベルト
を掛け、各軸の連動系を形成させ、それらベルト中の鉛
直方向にのみ駆動する面に、第1の水平な踏み板の側縁
を取り付け、その踏み板と逆方向に連動するベルト面に
、第2の水平な踏み板の側縁を取り付け、この連動系に
発電機、エアーシリンダーなどの負荷装置の駆動軸をつ
ないで成る、鉛直線方向駆動型足踏み運動機。 - (2)水平基板上に立てた支柱から出た複数の横棒に、
チョークバルブ付きの4本の下垂するエアーシリンダー
を取り付け、そのうち2本のエアーシリンダーのピスト
ンロッドの下端を、第1の踏み板の水平な上面の両端に
垂直に取り付け、残る2本のエアーシリンダーのピスト
ンロッドを、第2の踏み板の水平な上面の両端に垂直に
取り付け、各エアーシリンダーのそばに、上端をシリン
ダーを取り付けた横棒につなぎ、下端を踏み板の上面に
つないだ縮みバネを設けて成る、鉛直方向駆動型足踏み
運動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21456386A JPS6368184A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 鉛直線方向駆動型足踏み運動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21456386A JPS6368184A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 鉛直線方向駆動型足踏み運動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6368184A true JPS6368184A (ja) | 1988-03-28 |
Family
ID=16657792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21456386A Pending JPS6368184A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 鉛直線方向駆動型足踏み運動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6368184A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2009122533A1 (ja) * | 2008-03-31 | 2011-07-28 | パナソニック電工株式会社 | 運動補助装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4910657B1 (ja) * | 1968-10-23 | 1974-03-12 |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP21456386A patent/JPS6368184A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4910657B1 (ja) * | 1968-10-23 | 1974-03-12 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2009122533A1 (ja) * | 2008-03-31 | 2011-07-28 | パナソニック電工株式会社 | 運動補助装置 |
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