JPS6367774B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6367774B2
JPS6367774B2 JP3127682A JP3127682A JPS6367774B2 JP S6367774 B2 JPS6367774 B2 JP S6367774B2 JP 3127682 A JP3127682 A JP 3127682A JP 3127682 A JP3127682 A JP 3127682A JP S6367774 B2 JPS6367774 B2 JP S6367774B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
display
latch circuit
counter
comparator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3127682A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58148522A (ja
Inventor
Katsui Matsumoto
Yoichi Yanaida
Motohiko Ogawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Seiki Co Ltd filed Critical Nippon Seiki Co Ltd
Priority to JP3127682A priority Critical patent/JPS58148522A/ja
Publication of JPS58148522A publication Critical patent/JPS58148522A/ja
Publication of JPS6367774B2 publication Critical patent/JPS6367774B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K21/00Details of pulse counters or frequency dividers
    • H03K21/18Circuits for visual indication of the result

Landscapes

  • Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば車の急停車時における0表示
応答を改善したパルス計数方式に関するものであ
る。 最新計数値と表示値の差が所定値以下のときは
表示値を保持し、所定値を越えた時は、最新計数
値を表示値として更新表示し、かつ最新計数値が
所定値以下で、最小表示単位の変化が所定回数継
続したときは、最新計数値を表示値として更新表
示するパルス計数方式が知られている。第1図は
このパルス計数方式のブロツク図を示したもの
で、入力端子1から入力されたパルス信号はカウ
ンタ2で計数され、この計数終了時にカウンタ2
の計数値はレジスタ3に記憶され、またカウンタ
2及びレジスタ3の計数値はゲートタイム期間に
加算器4において加算され、この加算値はラツチ
回路5で更新保持され、デコーダドライバ6を介
して表示器7でデジタル表示される。また、加算
器4で加算された最新計数値とラツチ回路5の表
示値との差がデジタル比較器8で判定され、その
差が予め決めた所定値(この例では表示単位の
「1」)になつた場合、その値の正負に応じて比較
器8からカウンタ9,9′に信号が出力され、こ
の信号の連続回数が計数され、比較器10に予め
設定された所定回数以上になつたとき、比較器1
0からロードパルスが出力され、オアゲート11
を介してラツチ回路5の内容を最新計数値に更新
し、表示器7でその変化をデジタル表示する。
【表】
【表】 その具体例を第1表で説明すると、例えば、第
1表のAの場合は、加算器4からの計数値が
「5」、「6」、…の+1の断続変動を呈しているの
で、計数値が「6」のとき、即ちゲートタイム
T2,T4,…1の回置きの計数時に比較器8から
信号が出力され、カウンタ9で計数される。カウ
ンタ9は比較器8からの出力信号が途絶えたと
き、即ち差が0になつたとき(この例では「5」
のとき)、比較器8の出力がなくなるので、この
ときにカウンタ9はリセツトされるように構成さ
れているため、この計数値と表示値の差の値が+
1で比較器10に予め設定されてある連続回数
(この例では連続3回)に達することがなく、従
つて比較器10からオアゲート11にロードパル
スが出力されず、ラツチ回路5の内容は「5」の
まま保持され、表示器7における表示値は変化せ
ず、従つてチラツキが防止される。なお、計数値
が「−1」の変動を呈しているときには、比較器
8からカウンタ9′に信号が出され、比較器10
で前述と同様の連続回数の判定が行なわれる。 次に、第1表のBの場合は、計数値が「5」か
ら「6」になつた状態、即ち+1で安定している
ので、比較器8から連続して差の信号が出力さ
れ、カウンタ9で連続3回計数すると、比較器1
0からロードパルスが出され、オアゲート11を
介してラツチ回路5に印加され、保持内容が
「6」に変更され、表示器7でその変化がただち
にデジタル表示される。 また、第1表のCの場合には、計数値と表示値
の差が「10」、「7」、「4」で、表示単位の「2」
以上となつているので、比較器8からロードパル
スが出力され、オアゲート11を介してラツチ回
路5の保持内容を更新し、表示器5でその変化が
ただちにデジタル表示される。 しかしながら、この第1表のCの場合は、ゲー
トタイムT3を経過したときに、計数値が0に変
化しているが、加算器4の内容はただちに0とは
ならず、ゲートタイムT4を経過した後に始めて
0になるので、例えば車輛が急停車した場合で
も、表示値はゲートタイムT4を経過した後に始
めて0になり、応答性が悪いという欠点があつ
た。 更に、この従来例において、第1表のA及びB
に示したように、計数値と表示値の差が所定値以
下、即ち表示単位の「1」以下のときは、その差
が所定回数連続した場合にのみ表示値を更新する
チラツキ防止機能を備えているため、第1表のD
の場合のように、ゲートタイムT3で「1」にな
つた後でゲートタイムT4で「0」になつた場合
には、上記所定回数「3」に相当する時間経過後
に始めて「0」を表示するという応答性の悪さを
持つていた。なお、第1表のEの場合のように、
所定値が表示単位の「2」である場合には、表示
値に「2」が所定回数現われた後、「0」が表示
されるという欠点があつた。 本発明は、上記従来例の欠点を解消するため
に、多分割した計数期間の最新計数値が0となつ
たとき、表示値を強制的に0表示することを特徴
とし、その目的は例えば車速が急に0になつたと
き、遅滞なく0表示ができるパルス計数方式を提
供するものである。以下、図面により実施例を詳
細に説明する。 第2図は、本発明の一実施例のパルス計数方式
のブロツク図を示したもので、1は入力端子、2
はカウンタ、3はレジスタ、4は加算器、5はラ
ツチ回路、6はデコーダドライバ、7は表示回
路、8は比較器、9,9′はカウンタ、10は比
較器、11はオアゲートであり、この構成は第1
図の従来例と同じであるが、本実施例では、比較
器12でゲートタイムTを多分割した最新計数期
間の内容、即ちカウンタ2の計数内容を検出し、
この内容が0となつたとき、ラツチ回路5へクリ
ア信号を出力し、表示値をただちに0とするよう
にしている。 このように構成した本実施例のパルス計数方式
では、第1図の従来例と同様にカウンタ2の計数
内容が0でない場合は、加算器4で加算された最
新計数値とラツチ回路5の表示値との差が所定値
以上のとき、ラツチ回路5の表示値が最新計数値
に最新され、その差が所定値以下のとき、その差
の継続回数が計数されるチラツキ防止動作が行な
われるが、カウンタ1の内容が0になつたとき
は、表示値はただちに0とする。
【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ゲートタイムを多分割した計数期間内の入力
    パルス数を順次計数、シフトするカウンタ及びシ
    フトレジスタからなる計数部と、この計数部にお
    いて記憶される前記ゲートタイム相当の計数内容
    を加算し、計数総和を求める加算器と、この加算
    器における計数総和を表示値として保持するラツ
    チ回路と、このラツチ回路の内容を表示する表示
    器と、前記加算器における最新計数総和とラツチ
    回路における現表示値との差が所定値を越えるか
    否かを判定する比較器と、この判定出力により前
    記差が所定値以内で、所定回数連続した場合に前
    記表示値を更新し、前記差が所定値を越えた場合
    には、ただちに前記表示値を更新するカウンタか
    らなる判定部と、前記計数部におけるカウンタ内
    の最新計数値が0になつたとき、前記ラツチ回路
    内の表示値を0とする比較器とから構成されるパ
    ルス計数方式。
JP3127682A 1982-02-26 1982-02-26 パルス計数方式 Granted JPS58148522A (ja)

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JP3127682A JPS58148522A (ja) 1982-02-26 1982-02-26 パルス計数方式

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JP3127682A JPS58148522A (ja) 1982-02-26 1982-02-26 パルス計数方式

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Publication Number Publication Date
JPS58148522A JPS58148522A (ja) 1983-09-03
JPS6367774B2 true JPS6367774B2 (ja) 1988-12-27

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ID=12326797

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0758904B2 (ja) * 1987-06-24 1995-06-21 日本電気株式会社 パルス計数装置

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JPS58148522A (ja) 1983-09-03

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