JPS6366604A - 動的制限を有するサ−ボル−プ制御方式 - Google Patents

動的制限を有するサ−ボル−プ制御方式

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JPS6366604A
JPS6366604A JP62209427A JP20942787A JPS6366604A JP S6366604 A JPS6366604 A JP S6366604A JP 62209427 A JP62209427 A JP 62209427A JP 20942787 A JP20942787 A JP 20942787A JP S6366604 A JPS6366604 A JP S6366604A
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load
command signal
control
signal
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JP62209427A
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ジョン・イー・バンディ
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Sundstrand Corp
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D3/00Control of position or direction
    • G05D3/12Control of position or direction using feedback
    • G05D3/14Control of position or direction using feedback using an analogue comparing device
    • G05D3/1445Control of position or direction using feedback using an analogue comparing device with a plurality of loops
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course or altitude of land, water, air, or space vehicles, e.g. automatic pilot
    • G05D1/0055Control of position, course or altitude of land, water, air, or space vehicles, e.g. automatic pilot with safety arrangements
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S60/00Power plants
    • Y10S60/911Fluid motor system incorporating electrical system

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 辣術分野 この発明は一般に制御方式、特に特定した負荷状態が達
成されるように出力装置を制御するための閉ループまた
はサーボループタイプの制御方式%式% 所望の、すなわち指令された負荷状態が得られるように
制御装置が出力装置を作動する閉ループまたはサーボル
ープタイプの制御方式は公知である。このような制御装
置の一つの例がこの出願の譲渡人に譲渡されたブランド
他の米国特許第4゜487.109号明細書に開示され
ている。この特許に開示されている制御装置は、負荷0
例えば航空機の飛行制御方式の成分を順番に駆動する電
力駆動装置を作動する際使用するため特に適合されてい
る。電力装置は、その変位が電力装置の出力軸で発生さ
れるトルクを変えるためサーボ弁および制御シリンダに
よって調整できる回転斜板。
すなわちウブラーを含んでいる。この制御方式は出力軸
の速度、ウブラーの変位および負荷の位置を検出するた
めのトランスジューサを含んでいる。
これらのトランスジューサは、所望の状態からの実際の
出力状態の偏差を表す誤差信号を発生する一連の加算点
の第1の入力と結合される。もっと詳細に説明すると、
第1の加算点はその第2の入力で指令信号を受信する。
第1の加算点の出力は第2の加算点の第2の入力と結合
され、第2の加算点の出力は第3の加算点の第2の入力
と結合される。第3の加算点の出力はサーボ弁の入力に
信号を与えるために電流駆動器と結合される。
動作の際、ウブラーの変位は、負荷が所望の。
ずなわら指令された位置に駆動されるように指令信号に
従って制御される。
ウブラー変位は機械的止め、すなわち限界間で可変され
る。時々、指令信号は、ウブラーを機械的止めの一つと
接触して駆動されるようにすることが生じる。想像では
これによって、ウブラーおよび/または電力装置の他の
成分を傷つける。出来るなら、“機械的飽和”と呼ばれ
るこの状態は避けるべきである。
機械的飽和は制御方式に電気的飽和を導入することによ
って避けることができる。これは、ウブラーが止めの一
つと接触して駆′動されないことを確実にする値まで入
力指令信号を制限するリミタを使用することで達成でき
る。現存しているリミタの大低のタイプは静的である。
すなわちリミタに対する正負の飽和点は前辺て決められ
ていて。
装置の動作中、変更されない。一方、このようなリミタ
は前記の不所望の機械的飽和を防止し、それらは加算点
で発生される誤差信号の大きさ過度に制限しがちである
。これもまた、高速応答時間を必要とするある応用にお
いて制御方式もまた不適当にするウブラーの応答時間の
不所望の増加を導入する。
リミタが発明された。これはリミタへの制御入力として
動的可変電圧源を使用することによって達成される。こ
のようなリミタはベオデットの米国特許第3,999,
084号明細書に開示されている。しかしながら、べオ
デットは9例えばそれが増幅器を備えていることを注目
する以外可変電圧源の正確な構造を開示していない。可
変電圧源で発生される信号の性質に関する開示または示
唆は何もないし、このようなリミタはいかに使用され、
どのようなタイプの回路かの開示または示唆は何もない
さらに、ベオデットリミタは多重の演算増幅器の使用を
必要とする。したがって、それは比較的複雑な回路であ
る。
褒皿Ω1υ領 この発明によれば、特定の負荷状態が達成できるように
出力装置を制御するためのサーボループまたは閉ループ
制御方式は出力装置を傷つけないで高速応答を可能にす
る動的リミタを使用する。
1−−1−?’!tnl+−そgIIFI−iト2、L
、廿七A、I−zCL二ねmaJ−Z;r望の負荷状態
が達成されるように指令信号に応答して出力装置を制御
するためのサーボループ制御方式がここでは開示されて
いる。この方式は、その少なくとも一つが伝達関数で表
せるそのインピーダンスを含む所望の状態と順方向およ
びフィードバックパスからの負荷状態の偏差を表す誤差
信号を発生する手段を含んでいる。この方式は、さらに
指令信号を受信し、出力装置を傷つけないで高速応答を
可能にするためインピーダンスの伝達関数に従ってリミ
タの飽和点を制御するためリミタおよびインピーダンス
と結合される手段と共に指令信号を制御できるように制
限するための誤差信号発生手段と接続される可変飽和点
を有するリミタを備えている。
この発明の特定の実施例において、閉ループ制御方式は
油圧力装置のウブラーを制御するように使用される。こ
の場合、インピーダンスは実際の負荷状態を検出するた
めトランスジューサまたは他の手段を備えている。さら
に、リミタ制御は。
ウブラーが機械的飽和を生じないで高速に作動されるこ
とかできるように検出された負荷状態に従ってリミタ飽
和点を制御するようにトランスジューサまたは検出手段
に応動する。
この実施例において、ウブラーの応答時間はウブラーの
変位速度を検出し、指令信号を修正するためフィードバ
ックループのこの信号を使用することでさらにΔん少さ
れる。
介1剣叉貫−ta−tg差LA退のモード−次に第1図
を説明する。第1図には、この発明によるサーボループ
制御方式!0を示す一般化されたブロック図が示されて
いる。制御方式IOは負荷12の所望の状態を表す信号
である入力指令信号Viに応動する。典型的には、負荷
12の状態は出力装置14で作用される。いくつかの閉
ループ方式では負荷は制御方式によって交互に駆動され
、従って出力装置は負荷およびその逆止して考えられる
。負荷状態は1例えば負荷位置、負荷速度またはいかな
る他の負荷パラメータである。
出力装置14は、伝達関数G (s)で表されるインピ
ーダンス18を有する制御方式lOの順方向バス16で
発生される信号Voutを受信する。
インピーダンス18は9人力指令信号と伝達関数II(
s)で表されるそのインピーダンス24を有するフィー
ドバックバス22で発生されるように負荷状態を表す信
号と比較する加算点20で発生される誤差信号を受信す
る。
一方、フィードバックパス22は、出力装置14に供給
される電圧を表す信号Vou tを受信するように図示
されている。フィードバックパス22は、実際出力装置
14の状態を検出するトランスジューサまたは負荷12
の状態を検出するトランスジューサからの信号を受信す
る。これらの信号のいくつかは負荷12の状態を表して
いると考えられる。
動的リミタは入力指令信号Vinを受信し、それが加算
点20の第1の入力に印加されないうちにこの信号を修
正する。リミタ30は、出力信号Voutおよびインピ
ーダンスH(s )の出力と結合されるライン34に発
生される信号VFBの少f−/)−1、−11:  I
f、fljh +  7、−11  ミ 々 %1f)
11 39  は   動的制限が出力装置14および
/または負荷12の機械的飽和を防止する必要がある程
度までリミタ30だけで与えられるように、インピーダ
ンスG(s)およびH(s )の一つまたは両方の伝達
関数に対して補償する。もつと詳細に説明すると。
リミタ制御装置32.出力装置14および/または負荷
12はその機械的限界の近くにある時、比較的高程度の
制限は、出力装置14および/または負荷12の機械的
飽和に帰するらしい指令が受信された時、リミタ30で
与えられる。他方、指令信号と出力装置および/または
負荷状態が、指令された負荷状態を達成中、いかなる傷
も出力装置14または負荷12に生じないようである時
リミタ30で与えられる制限は少しであるかまたは全熱
ない。
従って、前述の動作は必要とされるだけ制限を与え、よ
って出力装置14および負荷12の応答時間は実質的に
どちらに対する傷の最小限な危険と共に減少される。
続いて第2図を説明する。第2図には、この発明による
サーボループ制御方式の一つの実施例が図示されている
。サーボループ制御方式はコンピユータまたは池のプロ
セッサで実行されるソフトウェアで実施される。後者の
場合、適当なディジタル−アナログ変換器および増幅器
はこの方式で制御される出力装置および/または負荷を
作動するのに必要である。
第1図と第2図間の共通の要素は同一の参照番号が付け
られている。第2図のサーボループ方式において、伝達
関数G (s)は積分器18aおよび変数に、で表せる
静的または動的関数18bで置き換えられる。さらに、
フィードバックバス22のインピーダンスH(s)は変
数に、で表せる静的または動的関数24aで表される。
さらに第3A図および第3B図を説明する。図には第2
図に示されたサーボループを実施するため実行されるプ
ログラミングが示されている。プログラミングは、出力
電圧Voutが動的リミタ30の正の遮断またはvtと
表示される飽和限界以上である時だけ、入力指令信号V
inの制限を与える簡略化した制御機構を実施する。下
記に詳細に説明されるように、これは、大抵の実際の応
用がリミタ30のより精巧な制御を必要とするので、リ
ミタ制御装置32に対する簡略化した制御機h’4であ
る。
第3A図をより詳細に説明すると、プログラミングは制
御プログラムに使用される定数および変数の値を初期設
定するブロック40で開始する。
次にブロック42は、変数Eの値をブロック40で0と
等しいように設定される値EOに設定する。
次にブロック44は9人力指令をブロック40でOにま
た確定される値vOに等しいように設定する。ブロック
44はサーボループ10に対するステップ関数入力をシ
ミュレートするため下記で詳細に説明される方法で使用
される。
続いてブロック46は、変数Tの値が0.5以トかどう
かを判定するためチェックする。変数Tはブロック40
で0に等しいように設定され、第4A図および第4B図
に示された波形における経過時間を表す。ブロック46
に続いて、ブロック48は、入力指令信号Vinをブロ
ック40で値2と等しいように設定される値VCに等し
いように確立する。ブロック44−48の結合機能は1
期間0.5秒まではOであるステップ入力指令信号をシ
ミュレートし、その後は人力指令が値2であるステップ
をシミュレートすることである。
ブロック48に続いて、ブロック50は、入力指令信号
が動的リミタ30の上限遮断限界V1以上かどうかを判
定するためチェックする。これが以上である場合、動的
リミタ30の出力Rは値■lに等しいように設定される
。他方、入力指令■inが遮断V1以上でない時、ブロ
ック52は人力指令がリミタ30の負の限界、すなわち
下限限界V2以下かどうかを判定するためチェックする
もしそうであるならば、リミタ3θの出力Rは値■2に
等しいように設定される。入力指令信号がレベルVlお
よびV2の間にあるかまたはそのいずれかの一つに等し
いことが生じるならば、プロブ等しいように設定され゛
る。実際、こればリミタの利得を1に確立する。
一部、Rの値がブロック52.56.58で確立される
と、ブロック60および62は静的または動的プロセス
に、およびに、を実施する。次に。
第3B図のブロック64は、信号Voutが動的リミタ
30の上限限界v1以下かどうかを判定するためチェッ
クする。次に、らしそうであるならば1人力指令信号V
inの制限が要求されないで。
動的リミタ30の出力Rがブロック66で入力指令Vi
nに等しいように設定されることが決定される。他方、
信号Voutが上限遮断限界V1以下でないならば、ブ
ロック66はバイパスされ。
制御はブロック68に直接渡される。
ブロック64および66の目的は、出力信号Voutが
上限限界すなわち正の限界Vl以下であり、入力指令信
号が」二限限界■1以上または下限限界v2以下の時だ
け制限が達成されるリミタ制御装置3まための制御法を
実施することである。
ブロック68はリミタの出カーフイーFバック信号VF
EIに等しい信号EDを発生する。従って、ブロック6
8は第2図に示された加算点20の機能を達成する。
次に、ブロック70は、ブロック40で1に初期設定さ
れたループカウンタ■の値が1以上であるかどうかを判
定するためチェックする。ループカウンタIは制御プロ
グラムが実行される回数を指示する。もしこれがプログ
ラムによる最初のパスであるならば、変数EEは加算点
20からの信号EDの値に等しいように設定される。
他方、もしIが1以上であれば、ブロック72はバイパ
スされ、制御は直接ブロック74に渡される。
ブロック74は台形の近似制御式を用いて信号EDを積
分する。本質においては、制御式は、制御プログラムに
よる最後のパスの際ブロック68で計算された値EDで
ある値EEを使用する。制御プログラムによる最初のパ
スの際、値EBはブロック40で0の値に初期設定され
る値EOと等しい。従って、ブロック74は積分器18
λの出力で信号Eを発生する。
ブロック76は制御プログラムによる次のパスで台形の
積分に使用するため値EDを値EEに割り当てる。次に
、制御は、増分値Hだけ時間変数Tを更新し、Iだけル
ープカウンタIを増分する一対のブロック78.80に
渡される。
第4B図で詳細に説明されているように、第2図のサー
ボループ方式で発生された信号Voutが時間1=1.
で最終値に到達する。第4A図の波形は、実際動的制限
機能を取り除く制御プログラムから削除されるブロック
64および66と同じ方式の応答を示している。信号V
ouLは時間1=1.より後である時間1=1.でその
最終値に到達する。従って、第4Aおよび第4B図は動
的制限で与えられる改良された応答時間を示している。
第4B図は、それがその最終値を越える信号Voutの
オーバーシュートを示していないことで簡略化されてい
る。小さいけれども、このオーバーシュートはある環境
では好ましくないと考えられている。この場合、このオ
ーバーシュートは動的リミタ30ためより複雑な制御法
を使用することで減少または除去される。
前述のように第2図に示されているサーボループはソフ
トウェアで実施される。この方式はまた。
動的リミタ30がこの出願の譲渡人に譲渡された発明の
名称が「制御可能なリミタ」である同時出願中の出願第
    号に開示され、クレームされたタイプのもので
ある場合、ハードウェアで実施される。リミタは、抵抗
R3を通して接地電位を受信する非反転入力および抵抗
R2およびR3を通して人力指令信号Viを受信する反
転入力を有する単一の演算増幅器Ulを備えているもの
として第5図に示されている。抵抗R2およびR3の接
続点はダイオードDIおよびD2を通して第1および第
2の電位差計VRIおよびVR2とそれぞれ結合される
。電位差計VRIは抵抗R4を通して制御電圧源+VF
、EFと結合され、さらに抵抗R5を通して接地電位と
結合される。
−M  Ih  i  ÷ル tF  D Q  I!
  +C竹 r) (!  f−rg  I   ザ・
 /?Jl  伽4f”  nゴ ン−VIIEFと結
合され、付加的に抵抗R7を通して接地電位と結合され
る。
第3の電位差計VR3はそのオフセットバイアスの調整
ができるように演算増幅器Ulの制御入力と結合される
。第4の電位差計VR4はこの演算増幅器の出力と反転
入力間に結合され、i9形の増幅レンジで動作する時、
リミタの利得の手動調整を与える。
実際、リミタの正負の飽和点は電位差計vR1およびV
R2の適当な手動調整で変更することができる。さらに
、好ましい実施例では、リミタは抵抗R4およびR6に
それぞれ加えられる電圧子V Ripおよび−V同Fを
変調することによって動的モードで作動される。この場
合、リミタ制御装置32は抵抗R4およびR6にそれぞ
れ結合される第!および第2の出力を発生ずるので、適
当な動的制限がリミタ30で与えられる。
第5図に示されるリミタに関する付加的詳細は前記の特
許出願を参照することによって得られる。
次に、第6図を説【Illする。、濱6調には この企
明の特定の実施例が示され鈴る。第6図に示されている
サーボループ制御方式は、出力軸で発生されるトルクを
順番に変えるために可変変位が可能である回転斜板すな
わちウブラーを有する油圧力装置90を制御する際使用
するため特に適合される。軸94もまた。航空機の飛行
制御方式の構成要素のような負荷96と結合され、負荷
96を駆動する。ウブラー92の変位は通路100,1
02を通して圧縮された液体のアドミッタンスに順番に
応動する制御ピストン98で制御される。
この通路100..102は従来のように通路100.
102を通して圧縮された液体の流れを制御するように
軸方向に可動するスプール106を有するサーボ弁10
4と結合される。
一般的な意味で、サーボ弁104はフラッパ110およ
びスプール106の位置を制御する信号を受信する制御
巻線108を含んでいる。
面述され、第6図に示された特定のサーボ弁のタイプは
この発明には決定的ではなく、実際、所望ならば、直接
駆動サーボ弁のような他の弁のタイプで置き換えられる
。また、ウブラータイプの油圧限界は、所望ならば、異
なる油圧モータで置き換えられる。
負荷位置のような負荷96の所望の状態を表す人力指令
信号はライン112に発生され、第5図に示される第1
のリミタ114と結合される。このリミタは第1図に示
されるリミタ制御装置32と類似しているリミタ制御回
路116で制御される。リミタ114の出力は第1の加
算点118の人力と結合されている。加算点118の別
の入力は1位置トランスジューサ122で発生されるよ
うな負荷位置のような負荷状態を表す信号をライン12
0で受信する。
第1の加算器118は、負荷96の指令された速度を表
すものとして考えられている誤差信号を発生ずるためそ
の入力で信号を減算する。この信号はリミタ114と同
一であり、制限制御回路116で制御される第2のリミ
タ124で制限される。リミタ124の出力、は、速度
トランスジューサ130で発生されるような出力軸94
の速度を表す信号を受信する別の入力を有する第2の加
算器126の人力と結合される。その結果得られる速度
誤差信号は動的リミタ114とまた同一であり、限界制
御回路116で制御される第3のリミタ132で制限さ
れる。この制限された速度誤差信号は、ウブラー92の
所望の変位を表すものとして考えられ、第3の加算器1
38によってウブラー92の実際の位置または変位を表
す位置トランスジューサ136で発生されるライン+3
4上の信号と結合される。その結果得られる信号は。
所望ならば、サーボ弁104の巻′6108に制御信号
を与えるために電流駆動器1・10と直接結合されるウ
ブラー変位誤差信号である。
リミタ制御回路116は、負荷位置トランスジューサ1
22.速度トランスジューサ1301位置トランスジュ
ーサ136の内の−っ以上のようなサーボ方式の一つ以
上のインピーダンスに応動し。
下記に詳細に説明4されるのと同じ乙のの正負飽和制限
を調整するためリミタ11’)、124および好ましい
実施例において、別のフィー ドパツクループが加算器
138と電流駆動器140間に含まれる。この別のフィ
ードバックループは、一つの実施例において、ウブラー
92の変位を表す信号を共に発生する微分器142と利
得および補償回路144を備えている。この信号は、こ
のような信号が電流駆動器140に加えられないうちに
加算器+38の出力と第4の加算器146で加算される
。さらに、これはこのフィードバラクイ3号を用いない
方式と比べてウブラーの応答時間を改良する。
ウブラーの変位信号の速度を発生するための回路は速度
トランスジューサで置き換えられる。しかしながら、こ
れは、ある応用で不所望である制御方式に別のトランス
ジューサを加える必要がある。らしこの速度トランスジ
ューサが使用されるならば、リミタ制御装置+16は、
他のトランスジューサ122,130および136の内
の−っ以」二と同もρにこのトランスジューサの出力に
応動fるー 所望ならば、リミタ114,124.132の内の一つ
以上が静的リミタである。この場合、リミタ制御回路1
16は、それが一つまたは二つのリミタを制御するだけ
が必要であるので、簡略化される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるサーボループまたは閉ループ制
御方式のブロック図である。 第2図はこの発明によるサーボループまたは閉ループ制
御方式の一実施例のブロック図である。 第3A図および第3B図は第2図に示されるサーボルー
プ制御方式を実施するためコンピュータまたは他のプロ
セッサで実行されることができるプログラミングのフロ
ーチャート図である。 第4A図および第4B図はそこに示されているリミタで
与えられる動的制限がない場合とある場合のそれぞれの
第2図のサーボループ制御方式の応答を示す波形図であ
る。 第5図は第1図および第6図に示すリミタのアナログの
実施例の概略図である。 第6図はいくつかの電力装置の構成要素が断面で示され
ているサーボループ制御油圧力装置の結合概略図および
ブロック図である。 図において、(10)・・・サーボループ制御方式、(
12)・・・負荷、(14)・・・出力装置、(18)
・・・インピーダンス、(20)・・・加W点、  (
22)・・・フィードバックバス。 (24)・・・インピーダンス、(30)・・・動的リ
ミタ、(32)・・・リミタ制御装置である。 FIG、 5 FIG、 4A FIG、 48

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、指令信号を受信し、前記指令信号を制御できるよう
    に制限するための誤差信号発生手段と接続され、可変飽
    和点を有するリミタと、出力装置を傷つけないでインピ
    ーダンスの伝達関数に従って前記リミタの前記飽和点が
    高速応答できるように制御するため前記リミタおよび前
    記インピーダンスと結合される手段とを備え、指令信号
    で表せる所望の負荷状態が、その少なくとも一つが伝達
    関数で表せるインピーダンスを含む所望の状態と順方向
    および帰還パスからの負荷状態の偏差を表す誤差信号を
    発生するための包含手段を獲得されるように指令信号に
    応答して出力装置を制御するためのサーボループ制御方
    式。 2、出力装置は油圧力装置のウブラーを備え、前記ウブ
    ラーは、負荷を駆動する出力軸の速度を順番に変えるよ
    うに可変変位ができ、インピーダンスは、ウブラー位置
    、ウブラー変位速度、負荷位置および出力軸速度の少な
    くとも一つで検出するための少なくとも一つのトランス
    ジューサを備えている特許請求の範囲第1項記載のサー
    ボループ制御方式。 3、リミタは制御手段と結合される第1および第2の入
    力を含んでいる特許請求の範囲第1項記載のサーボルー
    プ制御方式。 4、負荷の所望の状態を表す指令信号を発生する手段と
    、前記指令信号を受信し、前記指令信号を制御可能な制
    限をするための可変飽和点を有するリミタと、前記負荷
    の実際の状態を検出する手段と、前記所望の負荷状態か
    らの前記実際の負荷状態の偏差を表し、前記実際の負荷
    状態が前記所望の負荷状態に接近するようにウブラーの
    変位を制御するように使用される誤差信号を発生するた
    めの前記発生手段および検出手段とに結合される加算器
    と、前記ウブラーが傷つけないで迅速に制御することが
    できるように検出された負荷状態に従ってリミタ飽和点
    を制御するための検出手段に応動するリミタ制御装置と
    を備えた負荷と結合される出力軸の速度を変えるように
    可変変位可能であるウブラーを有する油圧力装置ための
    閉ループ制御方式。
JP62209427A 1986-08-27 1987-08-25 動的制限を有するサ−ボル−プ制御方式 Pending JPS6366604A (ja)

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IL83610A0 (en) 1988-01-31
GB2194362A (en) 1988-03-02
US4801857A (en) 1989-01-31
GB8720256D0 (en) 1987-10-07

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