JPS636640Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS636640Y2 JPS636640Y2 JP1982026574U JP2657482U JPS636640Y2 JP S636640 Y2 JPS636640 Y2 JP S636640Y2 JP 1982026574 U JP1982026574 U JP 1982026574U JP 2657482 U JP2657482 U JP 2657482U JP S636640 Y2 JPS636640 Y2 JP S636640Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protective shield
- aluminum plate
- roving
- substrate
- shield
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41H—ARMOUR; ARMOURED TURRETS; ARMOURED OR ARMED VEHICLES; MEANS OF ATTACK OR DEFENCE, e.g. CAMOUFLAGE, IN GENERAL
- F41H5/00—Armour; Armour plates
- F41H5/06—Shields
- F41H5/08—Shields for personal use, i.e. hand held shields
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
本考案は警察官、機動隊員等が暴徒から身を護
るために用いる防護楯に関するものである。 従来の防護楯は超ジユラルミンから形成されて
おり、総体で約5.4Kg程度と比較的重いものであ
つた。従つて、この楯を片手で保持して走つたり
する場合には相当の負担がかかるため、楯の強度
を害うことなく軽量化することが強く望まれてい
た。 本願考案は上記の要望に答えるもので、極めて
軽量にして充分な強度を備えた防護楯を提供する
にある。 即ち、本考案の防護楯はヤング率3000Kg/mm2以
上の芳香族ポリアミド繊維のロービングを編組し
たクロスを複数枚積層して熱硬化性樹脂によつて
結着し繊維含有率を65〜85重量%とした基板に、
肉厚0.2〜1.0mmのアルミニウム板またはアルミ合
金板を一体的に添着させてなるのである。 以下に本考案の好適な実施例について添付図面
を参照して説明する。 本考案の楯は基板1とこれに接着されたアルミ
ニウム薄板2とからなつており、基板1は繊維強
化合成樹脂板である。この基板1に用いられる補
強用繊維はヤング率3000Kg/mm2以上の芳香族ポリ
アミド繊維であるケブラー(デユポン社登録商
標)が好ましい。この補強用繊維はロービングと
して用いられ、引張強度ができるだけ低下しない
ように撚りは2.5cmに対して1回以下とする。更
に本考案では、このロービングを縦横に編組した
ロービングクロスを用いることで、このクロスを
5層〜10層程度積層して密度2.0Kg/m2以上とす
ることである。この補強繊維に不飽和ポリエステ
ル樹脂またはエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を含
浸させ硬化させて基板1を得る。この基板中に含
有される補強繊維の割合は充分な強度を得るため
に65〜85重量%程度とすることである。 上記のようにして得た基板1に肉厚0.2mm〜1.0
mmのアルミニウム板或いはアルミ合金板2を接着
剤を介して一体的に添着して本考案の楯を得る。 次に、「ケブラー」のロービングクロス5層を
用いて補強材含有率78重量%で肉厚2.4mmの基板
を作成し、これに肉厚0.35mmのアルミニウム板を
接着して得た本考案の防護楯を構成するシート片
Aと、従来の超ジユラルミン製楯Bと、上記Aの
アルミニウム板の代りに表面ガラス繊維FRP板
を接着したシート片Cと、上記Aのアルミニウム
板なしにただ単に「ケブラー」のロービングクロ
ス5層だけから構成したシート片Dとの耐衝撃性
の比較試験を行いその結果を下記表に示した。こ
の衝撃試験はJISK−7110に準じ、ノツチなしに
て行つた。試験片の幅1.27cmで割つた値をIzod値
(Kg・cm/cm)とした。表面材を接着したものは
接着側より衝撃を加えた。
るために用いる防護楯に関するものである。 従来の防護楯は超ジユラルミンから形成されて
おり、総体で約5.4Kg程度と比較的重いものであ
つた。従つて、この楯を片手で保持して走つたり
する場合には相当の負担がかかるため、楯の強度
を害うことなく軽量化することが強く望まれてい
た。 本願考案は上記の要望に答えるもので、極めて
軽量にして充分な強度を備えた防護楯を提供する
にある。 即ち、本考案の防護楯はヤング率3000Kg/mm2以
上の芳香族ポリアミド繊維のロービングを編組し
たクロスを複数枚積層して熱硬化性樹脂によつて
結着し繊維含有率を65〜85重量%とした基板に、
肉厚0.2〜1.0mmのアルミニウム板またはアルミ合
金板を一体的に添着させてなるのである。 以下に本考案の好適な実施例について添付図面
を参照して説明する。 本考案の楯は基板1とこれに接着されたアルミ
ニウム薄板2とからなつており、基板1は繊維強
化合成樹脂板である。この基板1に用いられる補
強用繊維はヤング率3000Kg/mm2以上の芳香族ポリ
アミド繊維であるケブラー(デユポン社登録商
標)が好ましい。この補強用繊維はロービングと
して用いられ、引張強度ができるだけ低下しない
ように撚りは2.5cmに対して1回以下とする。更
に本考案では、このロービングを縦横に編組した
ロービングクロスを用いることで、このクロスを
5層〜10層程度積層して密度2.0Kg/m2以上とす
ることである。この補強繊維に不飽和ポリエステ
ル樹脂またはエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を含
浸させ硬化させて基板1を得る。この基板中に含
有される補強繊維の割合は充分な強度を得るため
に65〜85重量%程度とすることである。 上記のようにして得た基板1に肉厚0.2mm〜1.0
mmのアルミニウム板或いはアルミ合金板2を接着
剤を介して一体的に添着して本考案の楯を得る。 次に、「ケブラー」のロービングクロス5層を
用いて補強材含有率78重量%で肉厚2.4mmの基板
を作成し、これに肉厚0.35mmのアルミニウム板を
接着して得た本考案の防護楯を構成するシート片
Aと、従来の超ジユラルミン製楯Bと、上記Aの
アルミニウム板の代りに表面ガラス繊維FRP板
を接着したシート片Cと、上記Aのアルミニウム
板なしにただ単に「ケブラー」のロービングクロ
ス5層だけから構成したシート片Dとの耐衝撃性
の比較試験を行いその結果を下記表に示した。こ
の衝撃試験はJISK−7110に準じ、ノツチなしに
て行つた。試験片の幅1.27cmで割つた値をIzod値
(Kg・cm/cm)とした。表面材を接着したものは
接着側より衝撃を加えた。
【表】
上記試験結果から明らかなように、本考案に係
る防護楯は従来の超ジユラルミン製のものと比べ
て耐衝撃性はほとんど変らないもののその重量は
約2Kgも軽くなつている。また、アルミニウム板
を添着したものとしないものとを比較した場合に
はその耐衝撃性に顕著な相違が認められた。この
アルミニウム板の代りにガラス繊維FRP板を添
着したものは、アルミニウム板と比較して充分な
耐衝撃性が得られなかつた。 本考案において表面にアルミニウム板を添着し
たのは、上記の耐衝撃性を向上させること以外
に、楯の表面を不撚性としかつ硫酸や塩酸等に対
する耐薬品性を持たせ、更に楯に剛性を付与させ
るためで、アルミニウム板が軽量で経済的である
ため最適であるが、このアルミニウム板の代りに
ジユラルミン等のアルミ合金板を用いても所期の
目的を達成することができる。 一般に、繊維強化合成樹脂板の強度は補強繊維
の含有率で定まるものであり、本考案に係る防護
楯の場合にはその含有率を出来るだけ多くするこ
とで65重量%〜85重量%とする。尚、85重量%以
上とすると熱硬化性樹脂の量が極めて少なくなる
ため、製造工程に於て樹脂が補強繊維間に充分浸
透しなくなる。また、補強用繊維としてはケブラ
ー等の芳香族ポリアミド繊維以外にガラス繊維及
びカーボン繊維が広く一般的に知られているが、
防護楯は銃弾が至近距離から発射されてもこれを
補強繊維の引張強度で受け止めて貫通させない耐
弾性を持たなければならず、このために軽量で引
張強度が最高とされている芳香族ポリアミド繊維
を用いるのである。また、この引張強度を低下さ
せないために、ロービングを用い、更にこのロー
ビングを平織のごとく縦横に編組してクロスとし
たものを複数枚積層し、熱硬化性樹脂にて相互に
結着したものを用いることである。このロービン
グクロスは密度分布が均一で引張り強度が2軸方
向に増強されるため、耐弾性に優れたものとな
る。更に、このロービングクロスを複数枚積層す
る理由は、弾丸による衝撃力に対しては基板を構
成するクロスが層間剥離してエネルギーを吸収
し、耐弾性が一層優れたものになると考えられる
からである。尚、ロービングの撚りはできるだけ
少なくし、2.5cm(1インチ)に対して1回以下
の撚りとすることが好ましい。 以上のように本考案に係る防護楯は従来の超ジ
ユラルミン製防護楯に対して、必要とされる強度
をほとんど低下させることなく約2Kgも軽量化す
ることができ、極めてその効果は大きなものであ
る。
る防護楯は従来の超ジユラルミン製のものと比べ
て耐衝撃性はほとんど変らないもののその重量は
約2Kgも軽くなつている。また、アルミニウム板
を添着したものとしないものとを比較した場合に
はその耐衝撃性に顕著な相違が認められた。この
アルミニウム板の代りにガラス繊維FRP板を添
着したものは、アルミニウム板と比較して充分な
耐衝撃性が得られなかつた。 本考案において表面にアルミニウム板を添着し
たのは、上記の耐衝撃性を向上させること以外
に、楯の表面を不撚性としかつ硫酸や塩酸等に対
する耐薬品性を持たせ、更に楯に剛性を付与させ
るためで、アルミニウム板が軽量で経済的である
ため最適であるが、このアルミニウム板の代りに
ジユラルミン等のアルミ合金板を用いても所期の
目的を達成することができる。 一般に、繊維強化合成樹脂板の強度は補強繊維
の含有率で定まるものであり、本考案に係る防護
楯の場合にはその含有率を出来るだけ多くするこ
とで65重量%〜85重量%とする。尚、85重量%以
上とすると熱硬化性樹脂の量が極めて少なくなる
ため、製造工程に於て樹脂が補強繊維間に充分浸
透しなくなる。また、補強用繊維としてはケブラ
ー等の芳香族ポリアミド繊維以外にガラス繊維及
びカーボン繊維が広く一般的に知られているが、
防護楯は銃弾が至近距離から発射されてもこれを
補強繊維の引張強度で受け止めて貫通させない耐
弾性を持たなければならず、このために軽量で引
張強度が最高とされている芳香族ポリアミド繊維
を用いるのである。また、この引張強度を低下さ
せないために、ロービングを用い、更にこのロー
ビングを平織のごとく縦横に編組してクロスとし
たものを複数枚積層し、熱硬化性樹脂にて相互に
結着したものを用いることである。このロービン
グクロスは密度分布が均一で引張り強度が2軸方
向に増強されるため、耐弾性に優れたものとな
る。更に、このロービングクロスを複数枚積層す
る理由は、弾丸による衝撃力に対しては基板を構
成するクロスが層間剥離してエネルギーを吸収
し、耐弾性が一層優れたものになると考えられる
からである。尚、ロービングの撚りはできるだけ
少なくし、2.5cm(1インチ)に対して1回以下
の撚りとすることが好ましい。 以上のように本考案に係る防護楯は従来の超ジ
ユラルミン製防護楯に対して、必要とされる強度
をほとんど低下させることなく約2Kgも軽量化す
ることができ、極めてその効果は大きなものであ
る。
図は本考案に係る防護楯を示し、一部を円内に
拡大断面図として示す。 1……基板、2……アルミニウム薄板。
拡大断面図として示す。 1……基板、2……アルミニウム薄板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ヤング率3000Kg/mm2以上の芳香族ポリアミド
繊維のロービングを編組したクロスを複数枚積
層して熱硬化性樹脂によつて結着し繊維含有率
を65〜85重量%とした基板に、肉厚0.2mm〜1.0
mmのアルミニウム板またはアルミ合金板を一体
的に添着させてなることを特徴とする防護楯。 (2) 前記ロービングの撚りが2.5cmに対し1回以
下としてなることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項記載の防護楯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2657482U JPS58132398U (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 防護楯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2657482U JPS58132398U (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 防護楯 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58132398U JPS58132398U (ja) | 1983-09-06 |
JPS636640Y2 true JPS636640Y2 (ja) | 1988-02-24 |
Family
ID=30038521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2657482U Granted JPS58132398U (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 防護楯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58132398U (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4061815A (en) * | 1967-10-26 | 1977-12-06 | The Upjohn Company | Novel compositions |
JPS533500B2 (ja) * | 1973-05-15 | 1978-02-07 | ||
JPS5345099A (en) * | 1976-10-05 | 1978-04-22 | Ube Nitto Kasei Co | Body protector |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56158Y2 (ja) * | 1976-06-28 | 1981-01-06 |
-
1982
- 1982-02-27 JP JP2657482U patent/JPS58132398U/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4061815A (en) * | 1967-10-26 | 1977-12-06 | The Upjohn Company | Novel compositions |
JPS533500B2 (ja) * | 1973-05-15 | 1978-02-07 | ||
JPS5345099A (en) * | 1976-10-05 | 1978-04-22 | Ube Nitto Kasei Co | Body protector |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58132398U (ja) | 1983-09-06 |
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