JPS6366273A - 塗膜保護用組成物 - Google Patents

塗膜保護用組成物

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JPS6366273A
JPS6366273A JP19057686A JP19057686A JPS6366273A JP S6366273 A JPS6366273 A JP S6366273A JP 19057686 A JP19057686 A JP 19057686A JP 19057686 A JP19057686 A JP 19057686A JP S6366273 A JPS6366273 A JP S6366273A
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silicone oil
wax
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Toshiyuki Taku
田久 敏行
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は塗膜保護用組成物に関し、詳しくは紫外線遮蔽
効果が大きく、塗膜の耐候性向上に寄ケする塗膜保護用
組成物に関する。
[従来の技術および発明が解決しようとする問題点] 塗膜の保護に用いる艶出し剤としては数多くのものが知
られているが、その主成分はワックス状物とシリコーン
オイルであり、ペースト状あるいは固型状の形態で使用
されている。この艶出し剤は耐候性に劣るものであるた
め、ベンゾフェノンやベンゾトリアゾールなどの紫外線
吸収剤を添加し、紫外線による塗装面の劣化を防止する
試みがなされている。しかし、このものには長時間効力
を持続できないという問題がある。
本発明は上記従来の問題点を解消し、紫外線遮蔽効果が
大きく、塗膜の耐候性を向上させることのできる塗膜保
護用組成物を提供することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] すなわち本発明は、(A)ワックス状物2〜15重量%
、(B)シリコーンオイル3〜15重量%、(C)金属
セッケン0.1〜5重量%、(D)無機質粉体10〜6
0重量%、(E)酸化チタンおよび/または水和酸化チ
タンの球状粒子0.01〜50重量%ならびに(F)炭
化水素系溶剤30〜60重量%からなる塗膜保護用組成
物を提供するものである。
本発明の組成物においては(A)成分としてワックス状
物、すなわちワックス或いはワックス状の物が用いられ
る。ここでワックス状物はその出所に特に制限はなく、
植物ワックス、動物ワックス、石油ワックス等種々のも
のが挙げられる。また、液体状のものであると固体状の
ものであるとを問わない。具体的にはパラフィンワック
ス、ポリエチレンワックス、マイクロクリスタリンワッ
クス、カルナバワックスなどが用いられ、特にパラフィ
ンワックス、ポリエチレンワックス、マイクロクリスタ
リンワックスが好ましく、これらを単独で、若しくは2
種以上を組合せて用いる。このものとしては平均分子量
が20〜2000のものが好ましく、また融点が50〜
1δ0°Cの範囲にあるものが好ましい。この(A)成
分は本発明の組成物全体の2〜15重量%、特に7〜1
2重量%の割合で配合すべきである。この配合量が2重
量%未満であると、形成皮膜がすぐれた塗膜保護効果を
示さず、また金属部分の錆止め効果が減じるものとなる
−・方、15重量%を超えると、組成物の粘度が大きく
なって塗装性と拭取り性の悪化を招くので好ましくない
次に、本発明の(B)成分であるシリコーンオイルとし
ては、特に制限はないが、25°Cにおける粘度が20
0〜1000cSt 、好ましくは400〜700cS
tのシリコーンオイルが望ましい。シリコーンオイルと
して具体的にはジメチルポリシロキサン、メチルフェニ
ルポリシロキサン、メチルフェニルメチルポリシロキサ
ン、エチルフェニルメチルポリシロキサン、フェニルプ
ロピルボリシロギサン。
フェニルブチルポリシロキサン、プロピルフェニルヘキ
シルポリシロキサン或いは、アミン変性シリコーンオイ
ル、ポリエーテル変性シリコーンオイル、オレフィン変
性シリコーンオイル、エポキシ変性シリコーンオイル、
フッ素変性シリコーンオイル、α−メチルスチレン変性
シリコーンオイル、アルコール変性シリコーンオイル、
イオウ変性シリコーンオイル、メトキシ変性シリコーン
オイル、脂肪酸変性シリコーンオイル、ハイドロゲンポ
リシロキサンなどが挙げられ、これらを単独で、または
2種以上を組合せて用いる。−L述の如き(B)成分は
、本発明の組成物全体の3〜15重量%、特に5〜12
重量%の割合で配合すべきである。この配合量が3重量
%未満であると、艶出し効果や拭取り性が上方でなく、
−・方15重量%を超えると、保護皮膜の表面に浮き出
てくるため好ましくない。
次に、本発明の(C)成分である金属セッケンとは、脂
肪酸、樹脂酸、ナフテン酸の金属塩である。本発明にお
いては(C)成分として種々の金属セッケンが使用でき
るが、好適なものとしてはアルミニウム、カルシウム、
マグネシウムなどの高級脂肪酸塩(たとえば1パルミチ
ン酸塩、ステアリン酸塩、オレイン酸塩、リノール酸塩
、リルン酸塩など)が挙げられる。本発明においては、
このような金属セッケンの少なくとも1種を(C)成分
として使用する。この(C)成分は本発明の組成物全体
の0.1〜5重量%、好ましくは0.5〜3重量%の割
合で配合される。この配合割合が0.1重量%未満であ
ると、無機質粉体ワックスの分散性が極端に低下するた
め好ましくない。
一方、5重量%を超えると、保護性および拭取り性が悪
化するので好ましくない。
次に、本発明の(D)成分である無機質粉体は拭取り性
の改良を目的として添加されるものであり、通常は炭酸
カルシウム、炭酸マグネシウム或いはそれらに類する非
水溶性の塩基性無機物粉体の単体または混合物等が用い
られる。これら無機質粉体としてはその平均粒径が0.
1〜1.5 p、m、特に0.8〜1.2 p、mのも
のが好適である。この(D)成分は本発明の組成物全体
の10〜60重量%、好ましくは10〜40重量%の割
合で配合すべきである。この配合割合が10重量%未満
であると、拭取り性が不充分となり、しかも組成物の皮
膜形成に関し。
他の皮膜成分含有量の増加による悪影響をもたらし、6
0重量%を超えると、乾燥皮膜の除去性(拭取り性)は
良くなるが、塗膜保護性および艶出し性が悪くなるので
適当でない。
次に、本発明では酸化チタンおよび/または水和耐化チ
タンの球状粒子を(E)成分として用いる。この球状粒
子は、アモルファスであり、かつその平均粒子径が10
00Å以下、好ましくは300〜600Aであり、粒子
径分布の範囲が50〜1200Å、好ましくは100〜
500Aであるものが望ましい。
ここで、平均粒子径が1000Åを超えるものを用いた
り、或いは球状粒子の粒子径分布の範囲が1200Åを
超えるものを用いると、充分な紫外線防止効果を有する
組成物が得られないため適当でない。」−述の如き(E
)成分は種々の方法により製造することができる。たと
えば加水分解性チタン化合物の液体エアロゾルを動的流
れの中で水蒸気と接触させて加水分解させる方法(米国
特許明細書第916883号);液状の金属酸化物前駆
体の霧滴を不活性雰囲気下に加熱し、蒸発熱分解してガ
ス化し、次いで酸素含有ガスと気相中で接触反応させる
方法(特開昭59−107904号公報);加水分解性
チタン化合物を不活性雰囲気下で蒸発ガス化し、これを
熱分解するか、あるいは熱分解と加水分解とを併用する
方法(特開昭60−188418号公報)などによるこ
とができる。
本発明ではこのようにして得られる酸化チタン、水和酸
化チタンあるいはこれらの混合物を(E)成分として用
いる。また、上記のようにして得られた酸化チタン、水
利酸化チタンあるいはこれらの混合物をオレイルアルコ
ールなどにより表面処理したものを(E)成分として用
いることができる。この表面処理をすることにより、油
脂類への分散性が向上し、より好ましいものとなる。本
発明においては叙りの如き(E)成分を組成物全体の0
.01〜50重量%、好ましくは0.01〜25重量%
の割合で配合する。この配合割合が0.01重量%未満
では、得られる組成物に充分な紫外線遮蔽効果が期待で
きない。一方、50重量%を超えると、塗装性、拭取り
性、艶出しの点で充分でない。
次に、本発明の(F)成分である炭化水素系溶剤として
は、特に制限はないが、通常その佛点範囲が150〜2
00°C1好ましくは150〜18o0cノものが適当
である。特にト記沸点範囲の脂肪族炭化水素、脂環式炭
化水素を主成分とするものが好ましい。具体的には工業
ガソリン、灯油、ノルマルパラフィン系溶剤、イソパラ
フィン系溶剤などが挙げられる。この(F)成分は組成
物全体の30〜60重量%、好ましくは50〜70重量
%の割合で配合する。(F) 成分をこの範囲内で用い
ることにより均一に懸濁分散させることができる。
本発明の塗膜保護用組成物は以」−の(A) 、 (B
) 。
(C) 、 (D) 、 (E)および(F)成分を必
須成分として構成されるものであるが、従来の艶出し剤
等に通常使用される種々の添加剤を必要に応じて添加す
ることができる。このような添加剤としては、ジ−t−
ブチル−p−クレゾール等の酸化防止剤、ワセリン等の
艶出し剤、フッ素オイル等の撥水剤。
スピンドル油等の潤滑油、ポリブテン等の可塑剤の他、
帯電防止剤9分散剤、研磨剤、ゲル化剤などが挙げられ
る。
本発明の組成物はこれらの原料を配合し、溶解混合する
ことにより製造される。たとえば、まず(B)成分およ
び(D)成分以外の原料を配合し、85〜100°Cの
温度にて透明になるまで加熱溶解する。次いで、30〜
50℃に急冷した後、(B)成分および(D)成分を添
加し、ホモジナイザー等で30〜60分間攪拌すること
により固型状またはペースト状の組成物が得られる。
[発明の効果] 叙りの如くして得られる本発明の塗膜保護用組成物は、
均一分散性にすぐれているため、紫外線遮蔽効果が大き
く、該組成物を塗料等の塗膜の上に塗布せしめることに
より、塗膜やプラスチック、化粧板等の耐候性を著しく
向上させる。また、本発明の塗膜保護用組成物により形
成された被膜は艶、透明性が共に優れており、塗料等に
よる塗膜の外観を向上せしめる。さらに、その拭取り性
も良好である。
したがって、本発明の塗膜保護用組成物は、種々の塗料
(アルキッド系塗料、ウレタン系塗料、プラスチック用
塗料など)により形成された塗膜やプラスチック、化粧
板等の保護剤、艶出し剤として有用である。
[実施例] 次に、本発明を実施例により詳しく説明する。
実施例1 (1)酸化チタンと水和酸化チタンからなる球状粒子の
製造原料として、チタンテトラインプロポキサイド[T
i(OD3Hs)4]をベーパライザーにより蒸発させ
、キャリアーガスとして0.05モル%の水を含むヘリ
ウムガスを用いて、これらを、予め酸化チタン微粒子を
内壁に付着させた内径30mmの反応器に導入し、35
0’C!において熱分解および加水分解の反応を行なっ
た。反応終r後、反応生成物を直ちに冷却し、冷却管表
面に付着した微粒子を捕集した。
このようにして得られた微粒子は、電子顕微鏡写真より
平均粒子径300A、粒径分布範囲は50〜400Aで
あることがわかった。なお、この電子顕微鏡写真を第1
図に示す。また、熱分析の結果、重量減少率(500°
Cまで昇温)は13.9重量%であった。さらに、この
微粒子のX線回折パターンを調べた結果、非晶質である
ことが確認された。
ここで測定したX線回折パターン(C:u−に、線使用
)を第2図に示す。
(2)組成物の製造 ワックス状物としてポリエチレンワックス、マイクロク
リスタリンワックスおよびパラフィンワックスの圧挿を
用い、金属セッケンとしてステアリン酸アルミニウム、
酸化防止剤としてジ−t−ブチル−p−クレゾール、お
よび上記(1)で得た酸化チタンと水和耐化チタンから
なる微粒子を、それぞれ第1表に示す割合で炭化水素溶
媒中に加えた。次いで、この混合液を90°Cに加熱し
て攪拌溶解させ、透明になったとき、攪拌下に急冷し、
40°Cに冷却した時点で無機粉体としてモ均粒径1μ
mの炭酸カルシウム、およびシリコーンオイルとして2
5°Cで粘度500cStのジメチルポリシロキサンを
それぞれ第1表に示す割合で添加し、ホモジナイザーで
30分間攪拌し、組成物を得た。
(3)組成物の評価 上記(2)で得られた組成物1gを赤色のメラミンアル
キッド系塗料で塗装した試験片に、ウレタン系スポンジ
を用いて塗布面が透明となるまで塗り広げた。次に、こ
の塗布面を室温で30分間乾燥し、突出皮膜の艶と透明
性について目視により評価した。また、この塗布面を屋
外において、南向き45度傾斜させた状態で2ケ月およ
び6ケ月間の屋外曝露試験を実施した。これら評価の結
果を第2表に示す。
実施例2 実施例1において、実施例1−(1)で製造したした以
外は実施例1− (2)と同様にして組成物を調製し、
実施例1−(3)と同様にして評価した。
結果を第2表に示す。
比較例1 実施例1において酸化チタンと水和酸化チタンからなる
球状粒子に代えて不定形の結晶性酸化チタン粒子(デグ
ッサ社製:P−25)を用いたばかは実施例1−(2)
と同様に組成物を調製し、実施例1− (3)と同様に
して評価した。結果を第2表に示す。
比較例2 実施例1において酸化チタンと水和酸化チタンからなる
球状粒子に代えて紫外線吸収剤として2.4−ジヒドロ
キシベンゾフェノン全0.05i量%用いたこと以外は
実施例1− (2)と同様にして組成物を調製し、この
組成物について実施例1− (3)と同様にして評価し
た。結果を第2表によ1:平均分子量+500.   
 融点86〜100°C本2;平均分子量700〜60
0.融点82〜88°C本3:平均分子量40〜45.
融点65〜72°C弓:沸点範囲+50−160℃ 第   2   表 本評価の基準 ○:良好、 Δ:昔通、×:劣 参考例1 実施例1−(1)で製造した醇化チタンと水和酸化チタ
ンからなる球状粒子をその含量が1重量%となるように
溶媒(オリーブ油97重量%、ベンイン3重辰%)に加
えて12時間攪拌し1石英ガラス」二に5ILmの厚み
の膜を形成して、分光光度計により、波長300 nm
の紫外線の吸光度を測定したところ0.45であった。
参考例2 実施例1−(1)で製造した酸化チタンと水和酸化チタ
ンからなる球状粒子をオレイルアルコール中に、60°
Cで48時間浸漬し、粒子表面にオレイル基を付学した
表面処理粒子につき、参考例1と同様に紫外線の吸光度
を測定したところ0.53であった。
参考例3 比較例1において用いた不定形の非晶質酸化チタン粒子
について、参考例1と同様にして紫外線の吸光度を測定
したところ0.22であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1−(1)で得られた微粒子の粒子構造
を示す電子顕微鏡写真(20000倍)である。第2図
は実施例1−(1)で得られた微粒子のX線回折パター
ンである。なお、第2図中のOはブラッグ角を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)ワックス状物2〜15重量%、(B)シリ
    コーンオイル3〜15重量%、(C)金属セッケン0.
    1〜5重量%、(D)無機質粉体10〜60重量%、(
    E)酸化チタンおよび/または水和酸化チタンの球状粒
    子0.01〜50重量%ならびに(F)炭化水素系溶剤
    30〜90重量%からなる塗膜保護用組成物。
  2. (2)酸化チタンおよび/または水和酸化チタンの球状
    粒子における平均粒子径が1000Å以下であり、粒子
    径分布が50〜1200Åの範囲である特許請求の範囲
    第1項記載の塗膜保護用組成物。
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