JPS6366059A - シワになつた紙幣を殺菌消毒しピンサツにさせる方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ．発明の目的． 産業上の利用分野． 技術分野として、化電機器． 利用分野として．一般商店．金融業 従来の技術． この種の機器はみあたりません。

銀行からのピンサツ以外には、 発明が解決しようとする問題点 おツリなどもらうとき、ヨレヨレでいたんだおサツやシ
ワクチャになったおサツを手渡されることは不愉快なこ
とではないでしょうか。

特に営業上、大切なお客さまにおツリなど渡すときなど
、清潔でピーンと糊のきいた紙幣をお渡しできることは
、営業上大切なマナーの一つであるばかりか、公衆衛生
的にも 大切なことだと考えます。

ロ、発明の構成． シワになったおサツを熱湯スチームと 圧延ローラーで殺菌消毒、次に熱線付 圧延ローラで乾燥、清潔でピーンと 糊のきいた紙幣にさせる方法。

ハ、発明の効果． 紙幣の衛生的価値の向上． 紙幣がいたみにく。顧客による 一般商店などにおける営業サービスマナーとして評価。

【図面の簡単な説明】

第１図は殺菌消毒紙幣圧延機の斜視図をあらわす。 ■は．自動券売機にあるよな紙幣さし込み口■ボックス
．２部屋になっている． 第２図．は内部の圧延ローラの配置 及びスチームノズルの位置を あらわす。 ■は熱湯スチームノズル ■は殺菌消毒液で溶かされた糊のついた圧延ローラ． ■紙幣さし込みローラ． ■熱線の内蔵されている 乾燥用圧延ローラ ■点線はボックスのアウトラインをあらわす。 第３図は殺菌消毒紙幣圧延機の送り出し口の方からみた
斜視図． ■は送り出し口 ■殺菌消毒され糊のきたピンサツ が送り出されたさまをあらわす。 ■受け皿

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 この発明は紙幣を殺菌消毒して、シワをきれいにピーン
   と伸ばし清潔な紙幣にさせるための電化製品である。 それぞれに圧延ローラを内蔵した二ツの部屋からなるボ
   ックスがある。スイッチ・オンにすると各圧延ローラが
   作動し、自動券売機にある紙幣引き込み口のような入口
   に紙幣をさし込むと、まず入ってきた紙幣に熱湯スチー
   ムを上・下より噴射させる。次に消毒液により溶かされ
   た糊のついている圧延ローラに紙幣が巻き込まれ、一回
   転して、次の部屋にある、乾燥用のアイロン風に熱線の
   内蔵された圧延ローラにより回転させ連続的に乾燥させ
   、送り出し口より、受け皿へと糊のきいた清潔なピンサ
   ツがでてくる。