JPS6365786U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜４図は本考案の１実施例に関し、第１図
は組立斜視図、第２図は端部断面図、第３図は溝
蓋をした上面図、第４図は中央部分断面図である
。第５図は従来の組立側溝の組立斜視図である。 １……枕材、２……側壁部材、３……梁部材、
４……突条、５……段部、６……ナツト、７……
凸部、８……フランジ、９……凹溝、１０……ゴ
ム製突条、１１……貫通孔、１２……凹部、１３
……溝蓋、ｂ……ボルト、ｍ……モルタル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数本の枕材１と、この枕材１の上面に枕
   材１と直角に、かつ、連続的に配した相対向する
   複数枚の側壁部材２と、相対向する側壁部材２上
   端間を連結する複数本の梁部材３と、相対向する
   側壁部材２間底部に打設した場所打ちコンクリー
   トから成る組立側溝において、側壁部材２上端部
   内側には全長にわたつて段部５を形成し、該段部
   ５上面には梁部材３との結合用ナツト６を埋設し
   、梁部材両端には側壁部材２のナツト６と対応す
   る貫通孔１１を設け、梁部材３を相対向する側壁
   部材２の前記段部５間に掛渡し、梁部材３の貫通
   孔１１にボルトｂを挿通してナツト６に螺着する
   ことにより側壁部材２と梁部材３とを連結するこ
   とを特徴とする組立側溝。 (2) 梁部材３の貫通孔１１上部を径を拡大した
   拡大部１１ａとし、ボルトｂ頭部を拡大部１１ａ
   内に埋没せしめ、拡大部１１ａ内にモルタルｍを
   充填した実用新案登録請求の範囲第１項の組立側
   溝。 (3) 側壁部材２のナツト６の周囲にテーパ状の
   凸部７を設けると共に、これに対応して梁材下面
   の貫通孔１１周囲に凹部１２を設けた実用新案登
   録請求の範囲第１項または第２項の組立側溝。 (4) 側壁部材の段部５上面にゴム製突条１０を
   碇着した実用新案登録請求の範囲第１項、第２項
   または第３項の組立側溝。