JPS6365424U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の立体図で、ヘルメツトシール
ドと電極ホルダが１体に連結している情況を表わ
す。第２図は図１の背面図で、主としてのぞき窓
の制御機構を表わす。第３図はのぞき窓制御機構
の動作を示す図で、墨色ガラスが圧縮スプリング
にのぞき窓を遮蔽する位置迄押上げられている情
況を表わす。第４図は図３の近似図であるが、其
の墨色ガラスがのぞき窓を遮蔽していない位置迄
引下げられている。第５図は図１の右側面図であ
る。第６図は図１の俯瞰図である。第７図は図１
の仰視図である。第８図はのぞき窓制御機構の正
面図で、其の中ののぞき窓制御キイーは上死点に
位置している。第９図はのぞき窓制御機構の側面
図で、其の中のぞき窓制御キイーは下死点に位置
している。第１０図は電極ホルダの背面図である
。第１１図は図１０中の１１―１１線の断面図。
第１２図は電極ホルダの側面図。第１３図は電極
ホルダの俯瞰図。第１４図は電極ホルダの仰視図
である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 一種の電気溶接專用の工具、其の特徴は電極
   ホルダ及びヘルメツトシールドの２工具が１つに
   連結して１体となつたり、或いは別別に分れて各
   自の独立した個体をなす、其の中、ヘルメツトシ
   ールドと電極ホルダが連結する時は、連結みぞ、
   固定リング、固定フツク、フツクベース、押え球
   等の装置を利用する。其の中、電極ホルダ部は曲
   尺式、並びにみぞが付いていて、固定リングを取
   付けた取手、固定フツク、保護層、スプリング、
   電気伝導体等によつて組合わせられている。ヘル
   メツトシールドはスライドできるのぞき窓、繊維
   の保護マスク、取手等によつて組合わせられ、其
   の中、のぞき窓の制御は、スライドバー、スライ
   ドみぞ、すべり玉、滑車、ワイヤー、スプリング
   、押しキイー、墨色の保護ガラス、二重の透明ガ
   ラス等によつて組合わせられている。押しキイー
   を押した時、ワイヤーロープによつて墨色保護ガ
   ラスの枠を引張り、スプリングの張力に抗つて保
   護ガラスをスライドバーに沿つて後に移動させ、
   透明ののぞき窓が露出するようにしている、押し
   キイーを放すと墨色の保護ガラスはスプリングの
   力に依り、のぞき窓の元の位置に滑り戻る。 ２ 上述に據る特許請求部分の一〓〓 〓の電気
   溶接專用工具は、其の中、電極ホルダ及びヘルメ
   ツトシールドの連結後、ヘルメツトシールド部は
   電極ホルダが正上方にあり、或いは需要に応じて
   所要の角度に特別設計することができる。 ３ 上述に據る第１項の特許請求部分の一〓〓
   〓の電気溶接專用工具は、ヘルメツトシールドの
   押しキイーを押した場合、操作者は透明ガラスを
   隔てて被加工物を観察することができ、又、目と
   顔を保護することができる、押しキイーを放すと
   墨色の保護ガラスがのぞき窓の位置に滑り戻り、
   溶接棒の燃焼中の情況が見られ、溶接光の傷害を
   受けないですむ。