JPS6365345B2 - - Google Patents
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- JPS6365345B2 JPS6365345B2 JP60151152A JP15115285A JPS6365345B2 JP S6365345 B2 JPS6365345 B2 JP S6365345B2 JP 60151152 A JP60151152 A JP 60151152A JP 15115285 A JP15115285 A JP 15115285A JP S6365345 B2 JPS6365345 B2 JP S6365345B2
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- Japan
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- light
- bathtub
- bath
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H33/00—Bathing devices for special therapeutic or hygienic purposes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N5/00—Radiation therapy
- A61N5/06—Radiation therapy using light
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、光浴槽、より詳細には、人体の皮膚
表面全体に可視光を効果的に照射して皮膚表面及
び内部の生体反応を促進するようにした光浴槽に
関する。
表面全体に可視光を効果的に照射して皮膚表面及
び内部の生体反応を促進するようにした光浴槽に
関する。
従来技術
最近、高齢化が進み、痛風、神経痛、或いは、
リユーマチ等治療困難な病気、或いは、傷跡、骨
折跡等の痛み、更には、原因不明な痛み等になや
む人が増えてきた。また、皮膚の老齢化は何人も
避けることはできず、これは比較的若い時から
徐々に進む。一方、本出願人は、先に、太陽光或
いは人工光をレンズ等によつて集束して光導体内
に導入し、該光導体を通して任意所望の箇所へ伝
達して照明その他の使用例えば植物の栽培、クロ
レラの培養等に使用することについて提案した
が、その過程で、紫外線、赤外線等を含まない可
視光が生体反応を増進し、例えば、痛風、神経
痛、リユーマチ、傷跡、骨折跡等の痛み止めに効
果があることを発見したた。上述のごとき痛しを
止めるには、勿論、多量の可視光を患部に集中し
て照射する必要があるが、症例によつては弱い光
でも十分に時間をかければ同様の効果を発揮する
ことができ、実際に、局部的に弱い光を照射して
種々の治療を行つている。また、日光浴が身体の
健康増進に役立つことはよく知られているが、太
陽光中には、紫外線等が含まれており、この紫外
線が疲膚に悪影響を及ぼし、もともとそれ程健康
でない人は日光浴をすることができなかつた。ま
た、紫外線、赤外線等は蓄積効果があり、紫外線
を蓄積すると癌を発生し、赤外線を蓄積すると熱
くなり、更には、火傷をする恐れがあるので、こ
れら紫外線や赤外線を含む光を長時間浴びること
は却つて健康によくない。
リユーマチ等治療困難な病気、或いは、傷跡、骨
折跡等の痛み、更には、原因不明な痛み等になや
む人が増えてきた。また、皮膚の老齢化は何人も
避けることはできず、これは比較的若い時から
徐々に進む。一方、本出願人は、先に、太陽光或
いは人工光をレンズ等によつて集束して光導体内
に導入し、該光導体を通して任意所望の箇所へ伝
達して照明その他の使用例えば植物の栽培、クロ
レラの培養等に使用することについて提案した
が、その過程で、紫外線、赤外線等を含まない可
視光が生体反応を増進し、例えば、痛風、神経
痛、リユーマチ、傷跡、骨折跡等の痛み止めに効
果があることを発見したた。上述のごとき痛しを
止めるには、勿論、多量の可視光を患部に集中し
て照射する必要があるが、症例によつては弱い光
でも十分に時間をかければ同様の効果を発揮する
ことができ、実際に、局部的に弱い光を照射して
種々の治療を行つている。また、日光浴が身体の
健康増進に役立つことはよく知られているが、太
陽光中には、紫外線等が含まれており、この紫外
線が疲膚に悪影響を及ぼし、もともとそれ程健康
でない人は日光浴をすることができなかつた。ま
た、紫外線、赤外線等は蓄積効果があり、紫外線
を蓄積すると癌を発生し、赤外線を蓄積すると熱
くなり、更には、火傷をする恐れがあるので、こ
れら紫外線や赤外線を含む光を長時間浴びること
は却つて健康によくない。
目 的
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、特に、紫外線、赤外線等の有害な成分を
含まない可視光成分のみの光浴が可能な光浴槽を
提供することを目的としてなされたものである。
もので、特に、紫外線、赤外線等の有害な成分を
含まない可視光成分のみの光浴が可能な光浴槽を
提供することを目的としてなされたものである。
構 成
第1図は、本発明による光浴槽の一実施例を説
明するための透視図で、図中、10は光浴槽で、
該光浴槽10の内面11は鏡面加工されている。
20は該光浴槽10内に可視光を供給するための
光導体で、該光導体20から放射された可視光は
光浴槽10の内面で反射されて、該光浴槽10内
に光が略均等に放射されるようになつている。な
お、光浴槽10内への光の放射は、図示のよう
に、光放射部を光浴槽10内に略均等に設けても
よいが、特定の部分、例えば肩部分に強い光を供
給するようにしたり、光放射点をもつと少なくす
るとともに、放出された光を光浴槽10の内壁へ
当てて拡散するようにしてもよい。この光浴槽1
0は、図示のように、内部に人間が裸で入つて上
述のごとくして放射される光を浴びるものであ
り、そのため、該光浴槽10は周知の任意所望の
手段にて開閉可能に構成されている。また、内部
に入つた後に脱衣するようにするため、脱衣した
衣類を入れるための脱衣バスケツト12を一体的
に具備している。更に、光浴槽10内に入つた後
で、外部の様子が見える様、頭部蓋部材13は透
明体で構成されており、また、外部との連絡をと
つたり、脱いだ衣類をバスケツト12に入れたり
するため、該頭部蓋部材13も開閉可能に構成さ
れている。なお、外部との連絡をとるために、光
浴槽10内に無線機を設けておいたり、連絡用の
押釦スイツチを設けておく等、周知の任意手段を
用い得ることは容易に理解できよう。更には、光
浴槽10の底部に透明体の敷板14を設け、該敷
板14の下側から光を放射するようにすると、普
段光を受けない足の裏側に光を供給することがで
き、血行をより増進して健康の維持に役立つ。3
0は光導体ケーブルで、該光導体ケーブル30の
図示しない端部には太陽光、或いは、人工光(キ
セノンランプ光)を集束する装置を具備し、該装
置によつて集束された光が該光導体ケーブル30
に導入され、該光導体ケーブル30を通して伝送
されてくるが、伝送されてくる光は、紫外線、赤
外線等を含まない可視光のみである。紫外線、赤
外線を含まない可視光のみを光導体に導入する技
術は本出願人において既に提案済みであるが、こ
こでは直接関係ないので省略する。22は前記光
導体20の受光側ソケツトで、使用時、該ソケツ
ト22は前記光導体ケーブル30の出光端側ソケ
ツト31と係合され、前述のごとくして光導体ケ
ーブル30を通して伝送されてきた光が該ソケツ
トを介して光導体20に伝達され、前述のごとく
して光浴槽10内に光が放射され、放射された光
を該光浴槽10の内壁面11で反射されて光浴中
の人の全皮膚表面に略均等に光を供給する。光浴
槽10内は所望の温度にコントロールされるが、
この温度は、例えば、暖気、冷気等所望の温度に
コントロールされた空気をエアホース40を通し
て供給するようにし、使用時、該エアホース40
の端部を光浴槽10の上部に設けられたエアホー
ス接続口14に接続して温度コントロールされた
エアを光浴槽10の上部より供給し、下部より放
出する。勿論適宜の冷暖房手段を設けてもよい。
また上述したエアホースによる温度コントロール
手段を用いた場合には、換気が同時に行なわれる
から呼吸について問題はないが、他の冷暖房手段
を用いるなど換気を伴わない場合は、頭部の一部
を網状としたり、呼吸孔を設けるなど適宜の手段
により呼吸を可能にする配慮をする必要がある。
しかし、本考案の槽は完全な密封性の必要はない
から、出入口などに隙間が十分ある場合は、十分
に呼吸可能であり、格別の手段を配慮する必要は
ない。なお、以上には、立つた状態で光浴する光
浴槽について説明したが、椅子に座つて光浴した
り、或いは、ベツドに寝て光浴するようにするこ
とも可能であり、その場合には、それに応じて光
浴槽の形状を変え、例えば、高さをもつと低くし
たり、横型にしたりする必要があるが、これらの
変形は必要に応じて任意になし得るものである。
ただし、その場合、光浴槽内に入れる椅子、ベツ
ド等を透明体で構成すると、より効果的に全身に
光を浴びることができる。
明するための透視図で、図中、10は光浴槽で、
該光浴槽10の内面11は鏡面加工されている。
20は該光浴槽10内に可視光を供給するための
光導体で、該光導体20から放射された可視光は
光浴槽10の内面で反射されて、該光浴槽10内
に光が略均等に放射されるようになつている。な
お、光浴槽10内への光の放射は、図示のよう
に、光放射部を光浴槽10内に略均等に設けても
よいが、特定の部分、例えば肩部分に強い光を供
給するようにしたり、光放射点をもつと少なくす
るとともに、放出された光を光浴槽10の内壁へ
当てて拡散するようにしてもよい。この光浴槽1
0は、図示のように、内部に人間が裸で入つて上
述のごとくして放射される光を浴びるものであ
り、そのため、該光浴槽10は周知の任意所望の
手段にて開閉可能に構成されている。また、内部
に入つた後に脱衣するようにするため、脱衣した
衣類を入れるための脱衣バスケツト12を一体的
に具備している。更に、光浴槽10内に入つた後
で、外部の様子が見える様、頭部蓋部材13は透
明体で構成されており、また、外部との連絡をと
つたり、脱いだ衣類をバスケツト12に入れたり
するため、該頭部蓋部材13も開閉可能に構成さ
れている。なお、外部との連絡をとるために、光
浴槽10内に無線機を設けておいたり、連絡用の
押釦スイツチを設けておく等、周知の任意手段を
用い得ることは容易に理解できよう。更には、光
浴槽10の底部に透明体の敷板14を設け、該敷
板14の下側から光を放射するようにすると、普
段光を受けない足の裏側に光を供給することがで
き、血行をより増進して健康の維持に役立つ。3
0は光導体ケーブルで、該光導体ケーブル30の
図示しない端部には太陽光、或いは、人工光(キ
セノンランプ光)を集束する装置を具備し、該装
置によつて集束された光が該光導体ケーブル30
に導入され、該光導体ケーブル30を通して伝送
されてくるが、伝送されてくる光は、紫外線、赤
外線等を含まない可視光のみである。紫外線、赤
外線を含まない可視光のみを光導体に導入する技
術は本出願人において既に提案済みであるが、こ
こでは直接関係ないので省略する。22は前記光
導体20の受光側ソケツトで、使用時、該ソケツ
ト22は前記光導体ケーブル30の出光端側ソケ
ツト31と係合され、前述のごとくして光導体ケ
ーブル30を通して伝送されてきた光が該ソケツ
トを介して光導体20に伝達され、前述のごとく
して光浴槽10内に光が放射され、放射された光
を該光浴槽10の内壁面11で反射されて光浴中
の人の全皮膚表面に略均等に光を供給する。光浴
槽10内は所望の温度にコントロールされるが、
この温度は、例えば、暖気、冷気等所望の温度に
コントロールされた空気をエアホース40を通し
て供給するようにし、使用時、該エアホース40
の端部を光浴槽10の上部に設けられたエアホー
ス接続口14に接続して温度コントロールされた
エアを光浴槽10の上部より供給し、下部より放
出する。勿論適宜の冷暖房手段を設けてもよい。
また上述したエアホースによる温度コントロール
手段を用いた場合には、換気が同時に行なわれる
から呼吸について問題はないが、他の冷暖房手段
を用いるなど換気を伴わない場合は、頭部の一部
を網状としたり、呼吸孔を設けるなど適宜の手段
により呼吸を可能にする配慮をする必要がある。
しかし、本考案の槽は完全な密封性の必要はない
から、出入口などに隙間が十分ある場合は、十分
に呼吸可能であり、格別の手段を配慮する必要は
ない。なお、以上には、立つた状態で光浴する光
浴槽について説明したが、椅子に座つて光浴した
り、或いは、ベツドに寝て光浴するようにするこ
とも可能であり、その場合には、それに応じて光
浴槽の形状を変え、例えば、高さをもつと低くし
たり、横型にしたりする必要があるが、これらの
変形は必要に応じて任意になし得るものである。
ただし、その場合、光浴槽内に入れる椅子、ベツ
ド等を透明体で構成すると、より効果的に全身に
光を浴びることができる。
効 果
以上の説明から明らかなように、本発明による
と、有害な紫外線、赤外線等を含まない可視光の
みを効果的に全身に浴びることのできる光浴槽を
提供することができる。
と、有害な紫外線、赤外線等を含まない可視光の
みを効果的に全身に浴びることのできる光浴槽を
提供することができる。
第1図は、本発明による光浴槽の一実施例を説
明するための透視図である。 10…光浴槽、11…光浴槽内面、12…脱衣
バスケツト、13…頭部蓋部材、20…光導体、
21…光放出端、30…光導体ケーブル、40…
エアホース。
明するための透視図である。 10…光浴槽、11…光浴槽内面、12…脱衣
バスケツト、13…頭部蓋部材、20…光導体、
21…光放出端、30…光導体ケーブル、40…
エアホース。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 呼吸可能に構成され、開閉可能な出入口を有
し、且つ、内面が反射面に形成された槽と、該槽
内に可視光を放射するための光導体とを有し、前
記可視光が前記槽内全体にわたつて放射されるよ
う構成されていることを特徴とする光浴槽。 2 前記光導体から放射される可視光が前記槽の
内壁面で一旦反射されてから該槽の中央部近傍を
通過するようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の光浴槽。 3 前記可視光を放射する放射点が前記槽の内壁
面全体に略均等に多数個設けられていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の光浴槽。 4 前記可視光が前記槽内の特定の箇所において
集中していることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の光浴槽。 5 前記槽の頭部が透明体で構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項の
いずれか1項に記載の光浴槽。 6 前記頭部が開閉可能に構成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項のい
ずれか1項に記載の光浴槽。 7 前記頭部内にも可視光が放射されることを特
徴とする特許請求の範囲第5項又は第6項に記載
の光浴槽。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60151152A JPS6211469A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 光浴槽 |
US06/878,934 US4676226A (en) | 1985-07-09 | 1986-06-26 | Light rays bathtub |
AU59496/86A AU582978B2 (en) | 1985-07-09 | 1986-07-02 | A light rays bathtub |
KR1019860005396A KR890000788B1 (ko) | 1985-07-09 | 1986-07-03 | 광욕조 |
EP86109323A EP0214397A1 (en) | 1985-07-09 | 1986-07-08 | A light rays bathtub |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60151152A JPS6211469A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 光浴槽 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6211469A JPS6211469A (ja) | 1987-01-20 |
JPS6365345B2 true JPS6365345B2 (ja) | 1988-12-15 |
Family
ID=15512492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60151152A Granted JPS6211469A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 光浴槽 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4676226A (ja) |
EP (1) | EP0214397A1 (ja) |
JP (1) | JPS6211469A (ja) |
KR (1) | KR890000788B1 (ja) |
AU (1) | AU582978B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0137644Y2 (ja) * | 1985-07-10 | 1989-11-13 | ||
JPS63272361A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Takashi Mori | 光照射治療装置 |
AT391999B (de) * | 1987-09-08 | 1990-12-27 | Steiner Josef | Einrichtung zur homogenen strahlungsklimatisierung eines raumes |
JPH0657267B2 (ja) * | 1988-11-21 | 1994-08-03 | 敬 森 | 光浴槽 |
US4989600A (en) * | 1989-08-16 | 1991-02-05 | Collier Joseph M | Tanning pod |
AUPP142698A0 (en) * | 1998-01-20 | 1998-02-12 | Lyons, Gregory J. | Apparatus and method for colour therapy |
US7439712B2 (en) * | 2006-02-21 | 2008-10-21 | Mccowen Clint | Energy collection |
US20150013666A1 (en) * | 2013-07-12 | 2015-01-15 | Nick C. Fasciano | Solar collector apparatus |
US9331603B2 (en) | 2014-08-07 | 2016-05-03 | Ion Power Group, Llc | Energy collection |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US828733A (en) * | 1906-01-17 | 1906-08-14 | Benjamin F Fuller | Cabinet for treating diseases by light. |
US2478765A (en) * | 1947-10-06 | 1949-08-09 | Chan J Kim | Cocoon sun sweat suit |
US2653612A (en) * | 1952-01-09 | 1953-09-29 | Charles R Hooe | Sunray heat cabinet |
US2785695A (en) * | 1953-06-10 | 1957-03-19 | Charles L Carey | Portable sun bath enclosure |
US3023753A (en) * | 1959-06-30 | 1962-03-06 | Lee M Wheless | Device for sunning the body |
US3741218A (en) * | 1971-06-09 | 1973-06-26 | K Novak | Heat therapy apparatus |
IT972461B (it) * | 1972-07-20 | 1974-05-20 | F Maitan | Apparecchiatura per fototerapia bilateriale contemporanea pan irradiazione di mecnati affetti da ittero enolitico |
US3991769A (en) * | 1975-04-07 | 1976-11-16 | Paz Carlos Fernandez Sanguino | Radiation concentrator device for medical-aesthetical use |
DE2529983A1 (de) * | 1975-07-04 | 1977-01-13 | Original Hanau Quarzlampen | Bestrahlungsgeraet |
US4201197A (en) * | 1978-03-20 | 1980-05-06 | Dismer Raymond H | Solar energy collector having a fiber-optic cable |
IT1171078B (it) * | 1983-07-04 | 1987-06-10 | Adriano Tessiore | Apparecchiatura elettromeccanica irradiante, per il trattamento del cuoio capelluto, contro la calvizie |
JPS61216620A (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-26 | 森 敬 | 生物育成装置 |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP60151152A patent/JPS6211469A/ja active Granted
-
1986
- 1986-06-26 US US06/878,934 patent/US4676226A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-02 AU AU59496/86A patent/AU582978B2/en not_active Ceased
- 1986-07-03 KR KR1019860005396A patent/KR890000788B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-07-08 EP EP86109323A patent/EP0214397A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU5949686A (en) | 1987-01-15 |
KR890000788B1 (ko) | 1989-04-07 |
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