JPS6364598A - 誘導機の制御装置 - Google Patents

誘導機の制御装置

Info

Publication number
JPS6364598A
JPS6364598A JP61203693A JP20369386A JPS6364598A JP S6364598 A JPS6364598 A JP S6364598A JP 61203693 A JP61203693 A JP 61203693A JP 20369386 A JP20369386 A JP 20369386A JP S6364598 A JPS6364598 A JP S6364598A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
current
chopper
parallel
induction machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61203693A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2569016B2 (ja
Inventor
Hisaya Sasamoto
笹本 久弥
Toshiaki Okuyama
俊昭 奥山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61203693A priority Critical patent/JP2569016B2/ja
Publication of JPS6364598A publication Critical patent/JPS6364598A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2569016B2 publication Critical patent/JP2569016B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、二次励磁制御可能な誘導機の制御装置に係り
特に、始動トルクの要求される機械の可変速制御に好適
な制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来からポンプやファンの可変速駆動用としてセルビウ
ス装置が用いられている。これは巻線形誘導機の二次巻
線に順変換器(交流−直流変換器)を接続し、更に直流
リアクトル、及び逆変換器(直流−交流変換器)を介し
て、二次電力を交流電源に回生ずる装置である。この装
置は速度制御範囲の大きさに比例して逆変換器の容量が
増え、さらに低すベリ領域においては、逆変換器の点弧
遅九角が、6≧00の運転を行うことから無効電流が大
きく、システム全体の力率も低下するという欠点があっ
た。このため、通常この種装置は可変速範囲を、60〜
100%程度にとる。そして、0〜60%の速度範囲は
、二次巻線に始動抵抗器を接続し、運転するが、トルク
の不連続が起らないように、その抵抗値は連続可変のも
のが使われ、通常は水抵抗器等の大がかりな装置が使わ
れている。そのため、省スペース、省保守性に反してい
る。
なお、この種の装置として関連するものには、例えば特
開昭60−156297 、特開昭60−226794
等が挙げられる。
【発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し、速
度制御範囲が0〜100%において、逆変換器容量ミニ
マム、高力率であり、また十分な始動トルクが得られ、
さらに始動から定格速度までトルクを連続制御でき、円
滑な速度制御が行える二次励磁制御装置を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、二次励磁可能な誘導機と、該誘導機の二次
側に順変換器を接続し、その出力側に、二次チョッパを
接続し、該二次チョッパと並列にダイオードとコンデン
サの直列回路を備え、かつ、誘導機の二次電力を交流電
源に回生するための逆変換器を備え、さらに前記コンデ
ンサに、並列に抵抗を接続し、前記順変換器の出力電流
が指令値となるよう、二次チョッパをオン、オフ制御す
ることにより達成される。
〔作用〕
始動の際には、抵抗器をコンデンサと並列に接続する。
そして、順変換器の出力電流を検出し、二次チョッパを
オン、オフ制御して速度調節器からの電流指令値と比例
するように該電流を制御する。電動機の回転速度が所定
値以上となり、始動終了後は、前記抵抗器を開閉要素に
より切り離し、二次チョッパはそのまま連続して動作さ
せ、二次励磁動作により、該誘導機の可変速制御が行ね
おる。二次チョッパは常に連続して動作する′ため、抵
抗器切り離しの際においても、電動機電流が連続となる
ように制御されるので、トルク変動は生じない。したが
って始動から定常運転に入るまで、連続してトルク及び
速度が制御される。
〔実施例〕
゛以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第
1図において1は巻線形誘導電動機(以下IMと称す)
、2はIMIの二次電圧を直流に変換する順変換器、3
及び6はトランジスタ、4は逆流阻止用ダイオード、5
はコンデンサである。
3及び6は自己消弧型素子であり、トランジスタ、G 
T O(4ate turn off Thyrist
or)などノイずれでも良い、7は環流ダイオード、8
はIMIの二次電力を交流電源に回生ずるためのサイリ
スタ逆変換器、9は変圧器である。
本回路においては、トランジスタ3及び6がチョッパ動
作をする。また、26はコンデンサ5と並列に接続した
抵抗器であり、27は、電動機始動後に、抵抗器を回路
より切り離すための回路短絡開閉要素であり、半導体素
子で構成した半導体スイッチ或いはコンタクタ−、リレ
ー等で構成される。なお該開閉要素27は、誘導機始動
時(回転速度が所定値以下の時)は閉路となるように構
成される0以上が主回路構成である。
次に検出部及び制御回路部について説明する。
1oはIMIに直結された速度検出器、11は速度指令
回路、12は速度検出器10の信号と速度指令信号の偏
差を増幅して、電流指令信号1本を出力する速度調節器
である。13は順変換器2の出力電流を検出するための
電流検出器、14は速度調節器12から送られた電流指
令信号と前記電流検出器13より得られた電流検出信号
を比較し、トランジスタ3のオン、オフ制御信号を出力
するヒステリシス特性付きの比較器、15はトランジス
タ3のベースにオン、オフ制御信号を供給するための増
幅器である。16〜21はコンデンサ5の電圧を一定に
制御するための制御部であり、前述の11〜15とほぼ
同一手法である。すなわち、16は電圧指令回路、17
は電圧検出器、18は電圧調節器、19は電流検出器、
2oはヒステリシス特性付き比較器、21はベースアン
プである。22は逆変換器8を一定点弧位相にて点弧制
御する回路である。
この実施例の基本動作は、以下の通りである。
速度調節器12の出力信号i傘に応じて、トランジスタ
3(ここでは二次チョッパと呼ぶ)をオン。
オフ動作させ、順変換器2の出力電流idを制御し、こ
れによってIMIの二次電流i!+更にはこれと比例関
係にある1〜ルクを制御して、速度制御を行う、ところ
で二次チョッパがオフ期間中、直流電流はダイオード4
を介してコンデンサ5に充電される。このとき、IMI
の二次電力は、コンデンサ5に送られ、略一定電圧の直
流に変換される0次に、コンデンサ5の電圧が一定とな
るように、トランジスタ6(ここでは回生チョツノ(と
呼ぶ)をオン、オフ動作させる。トランジスタ6がオン
期間中に流れた電流は、逆変換器8に達し、この結果、
逆変換器8を介して交流電源にIMIの二次電力が回生
される。
トランジスタ3.ダイオード4.コンデンサ5及びトラ
ンジスタ6で形成される回路は、すべりによって変動す
る二次電圧、つまり順変換器2の出力電圧を一定電圧の
直流に変換する作用がある。
当然のことながら、回路損失を無視すれば、逆変換器側
に伝達される電力はI M 1の二次電力に等しくなる
。従って、ポンプやファンのように、トルクが回転数の
二乗で変化するような負荷に対しては、逆変換器で扱う
電力は、最大で電動機出力の1/6で良いことになる。
これは、二次電力が回転数の二乗に比例する二次電力と
、すべりに比例する二次電圧の積であり、すべりが1/
3のとき最大値を示し、その値が電動機出力の176と
なるからである。この二次電力は、前述のようにトラン
ジスタ3及び6等の作用により、一定電圧の直流に変換
されるため、回生チョッパ及び逆変換器の電流は、最大
においても順変換器2の定格出力電流(IMIの定格二
次電流と比例)の約1/6となり、逆変換器8及び変圧
器9の容量を電動機容量の約1/6に低減できる。
また、逆変換器8は一定点弧位相にて制御されるため、
力率はすベリに関係なく常に一定の高い値(Q、7−0
.8)に保持される。特に定格速度(すベリがほぼ零)
付近においては、逆変換器8の電流がほぼ零(二次電力
がほぼ零)となることから、逆変換器8からの無効電力
の発生がなく、システム全体として高力率かつ高効率運
転が行える。したがって、逆変換器容量及びシステム力
率は、速度制御範囲とは無関係となるため、速度範囲を
0〜100%の全領域にとることができる。
然るに前述のようにして、逆変換器容量を電動機容量の
1/6に設定した場合、回転速度が零(すべり=1)に
おけるトルク(二次電流)は。
定格の約176に制限できる。ポンプ、ファン等の場合
は普通これで十分であるが、始動時における負荷トルク
が大きいような場合においては、これでは、トルク不足
となる。逆変換器の容量を増加させれば、このトルク不
足は解消するが、不経済となるため、次に述べるような
2本発明の方法が採用される。
一般に誘導機のトルクは二次入力P20(同期ワット)
に比例する。二次入力P20は、すベリSに応じて、機
械出力Mと二次電気出力P2に分れる。すなわち、 M= (15)P2O・・・(1) P、=sP20            ・=(2)ま
た、トルクTと二次電気出力P2の関係は、次式にて示
される。
ここに、WS:すベリ角周波数、P:極対数である。す
なわち、トルクTとすべりの関係に従い、P2が定まる
。P2は二次チョッパ3及び逆変換器8等の動作により
、交流電源に回生される部分と、本実施例においては、
コンデンサ5と並列に抵抗器26が接続されていること
から、そこで消費される部分に分れるが、いま抵抗器2
6において消費される電力Vc、/Rを、P2から逆変
換器8の回生最大電力Prを差引いた残りとなるように
定めるとすれば、次式が成立する。
Vc2/R=P、−P r          −(4
)ここに、R:抵抗値、Vc:コンデンサ電圧)これよ
り、抵抗値Rは、 R= V c−/ (P x   P r)    ・
・15)である、なお、抵抗器26として、固定抵抗値
のものを使用する場合には、Rは、該抵抗投入による運
転速度範囲における(5)式の値の最小値に設定する。
このような抵抗値を有する抵抗器26を前述のように接
続し、二次チョッパ3により、順変換器2の出力電流を
制御すると、逆変換器8の回生電力を上限値以内に制御
しながら、所要トルクを得ることかできる。また、順変
換器2の出力電流idは、速度調節器12がらの速度偏
差に応じた電流指令信号i に比例して制御されるため
、回転速度は速度指令値に一致するように速度制御され
る。
上述のように、始動時(すベリ=1)など低速回転域に
おいて十分なトルクが得られるが、前記付加抵抗26を
そのまま接続したままで胃くと、該抵抗においてジュー
ル損を発生し、効率低下の原因となる。それゆえ、適当
なところで該抵抗を切り離す必要がある。それを行うの
が、開閉要素27であり、所定の回転速度に達した点に
おいて動作する。これ以後二次電力は、全て逆変換器8
により交流電源に回生される。
以上のようにして、本実施例においては、逆変換器容量
をミニマムにした上で、大きな始動トルクが得られ、ま
た二次チョッパ3により、順変換器出力電流を常に制御
することがら、トルクを連続に制御でき、前記抵抗器が
固定抵抗のものであっても、トルクを所望の値に制御で
き、円滑な速度制御を行うことができる。また単なる二
次抵抗始動の場合のように、抵抗入切時におけるトルク
のステップ状変化は、速度調節器の作用に従い、緩和さ
れる。すなわち、抵抗器の入切りに伴い、電動機電流が
変化すると、トルクが変化し、さらに速度が変動するた
め、速度調節器の出力信号である電流指令信号が変化し
、その結果、電動機電流の変化は、短時間のうちに抑制
され、トルク変動が緩和され、円滑な運転が行える。
なお、電動機は、巻線形誘導機に限らず、二次励磁機能
を有する誘導機ならどれでも良い。例えば、特開昭59
−129588のブラシレスかご形誘導機を適用するこ
とも可能である。すなわち、固定子鉄心に巻回された第
1の巻線を巻線形誘導機の一次巻線、第2の巻線を二次
巻線として使用し、この第2の巻線に本発明の制御装置
を接続するのである。この場合、ブラシレスで可変速制
御できるという効果がある。
なお、前記実施例においては、ヒステリシス特性付き比
較器により、電流指令信号と、電流検出器による信号を
比較し、チョッパをオン、オフ制御するものについて説
明したが、電流指令信号と電流検出信号をP−I制御の
電流調節器に加え、その出力信号と、チョッパのオン、
オフ周波数を決定する搬送波信号を比較器に加え、その
出力パルス信号により、チョッパをオン、オフ制御する
ものであっても、同様の制御を行うことができる。
要は、電流指令信号に応じて、電流を制御できるもので
あれば、どのような構成のものでも、所要の動作を行う
ことができる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、誘導機の始動トルクの
増大が行え、かつ、トルクの連続制御が行えるので、逆
変換器容量を最小としたまま、始動時(すベリ=1)よ
り最高速度までの全領域において円滑なる速度制御特性
を得ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による誘導機の制御装置の一実施例を示
す図である。 1・・・巻線形誘導電動機(IM)、2・・・順変換器
、3・・・トランジスタ、4・・・逆流阻止用ダイオー
ド、5・・・平滑用コンデンサ、6・・・トランジスタ
、8・・・逆変換器、9・・・変圧器、1o速度検出器
、11速度指令、12比較器、13電流検出器、14比
較器、15増幅器 16電圧指令、17電圧検出器、2
2点弧制御回路、26・・・抵抗器、27・・・回路開
閉要素。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、二次励磁可能な誘導機と、該誘導機の二次電圧を直
    流に変換する順変換器、該順変換器に該電流調整用の自
    己消弧型素子より成る二次チョッパを接続し、該二次チ
    ョッパと並列に、ダイオードと、コンデンサとの直列回
    路を接続し、かつ、前記誘導機の二次電力を変圧器を介
    して交流電源に回生するための逆変換器を設けて成る制
    御装置において、前記コンデンサに並列に抵抗を接続し
    、さらに該抵抗と直列に、回路開閉のための開閉要素を
    接続したことを特徴とする誘導機の制御装置。
JP61203693A 1986-09-01 1986-09-01 誘導機の制御装置 Expired - Lifetime JP2569016B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61203693A JP2569016B2 (ja) 1986-09-01 1986-09-01 誘導機の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61203693A JP2569016B2 (ja) 1986-09-01 1986-09-01 誘導機の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6364598A true JPS6364598A (ja) 1988-03-23
JP2569016B2 JP2569016B2 (ja) 1997-01-08

Family

ID=16478279

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61203693A Expired - Lifetime JP2569016B2 (ja) 1986-09-01 1986-09-01 誘導機の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2569016B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4549159B2 (ja) 2004-11-05 2010-09-22 東芝三菱電機産業システム株式会社 巻線型誘導電動機の制御装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5625879A (en) * 1979-08-10 1981-03-12 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Character sequential transmission and display system
JPS602400U (ja) * 1983-06-20 1985-01-09 株式会社東芝 静止セルビウスの制御装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5625879A (en) * 1979-08-10 1981-03-12 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Character sequential transmission and display system
JPS602400U (ja) * 1983-06-20 1985-01-09 株式会社東芝 静止セルビウスの制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2569016B2 (ja) 1997-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1300936B1 (en) Drive apparatus, control method and program storage medium for the drive apparatus, and power output apparatus
US5493195A (en) Switched reluctance starter/generator control system allowing operation with regenerative loads and electrical system employing same
US8816631B2 (en) Apparatus and method for energy efficient motor drive standby operation
US5285029A (en) Device for driving elevator at service interruption
CN101304234B (zh) 电源转换器
CN109874377B (zh) 系统和用于运行系统的方法
JP2000125411A (ja) モータ駆動装置
Xiao et al. Low complexity model predictive flux control for three-level neutral-point clamped inverter-fed induction motor drives without weighting factor
RU175680U1 (ru) Тяговый преобразователь напряжения с интегрированным зарядным устройством
US3546550A (en) Control circuit for braking speed control of induction motor
JP2004208345A (ja) 三相不平衡電圧抑制装置
CN112769366B (zh) 一种电励磁同步电机励磁变流器控制方法及装置、系统
KR100689325B1 (ko) H-브리지 멀티-레벨 인버터
JPS6364598A (ja) 誘導機の制御装置
JPH09149689A (ja) 極数切替電動機の運転制御装置
JPH06165582A (ja) インバータ装置
JPS6356196A (ja) 誘導機の制御装置
Patel Speed control of three-phase induction motor using variable frequency drive
JPS62210876A (ja) 誘導機の制御装置
JPH0531392B2 (ja)
JPS6359788A (ja) 誘導機の制御装置
Salihi An inverter for traction applications
Soliman USING POWER SEMICONDUCTOR TO DRIVE THE THREE PHASE INDUCTION MOTORS
JPH0415384B2 (ja)
JP2002238161A (ja) 分散電源用発電機の出力方法