JPS6364474B2 - - Google Patents
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- JPS6364474B2 JPS6364474B2 JP55017942A JP1794280A JPS6364474B2 JP S6364474 B2 JPS6364474 B2 JP S6364474B2 JP 55017942 A JP55017942 A JP 55017942A JP 1794280 A JP1794280 A JP 1794280A JP S6364474 B2 JPS6364474 B2 JP S6364474B2
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Description
本発明は、種々の芳香族アミノスルホン酸のジ
アゾ化およびそれらの2―ヒドロキシ―3―ナフ
トエ酸(BON)へのカツプリングに基づくアゾ
顔料の製造に関する。さらに詳しくは、本発明は
顔料の性質を改良するための変性剤組成物の製造
および使用に関する。 カツプリング成分として2―ヒドロキシ―3―
ナフトエ酸を使用したアゾ顔料は、よく知られて
いる、参照米国特許第3520870。この型のアゾ顔
料の例は、ピグメント・レツド48(カラー・イン
デツクスNo.15865)、ピグメント・レツド52(カラ
ー・インデツクスNo.15860)、ピグメント・レツド
57(カラー・インデツクスNo.15850)、ピグメン
ト・レツド58(カラー・インデツクスNo.15825)、
およびピグメント・レツド63(カラー・インデツ
クスNo.15880)である。それらは2―ヒドロキシ
―3―ナフトエ酸を、それぞれ6―アミノ―4―
クロロ―m―トルエンスルホン酸、2―アミノ―
5―クロロ―p―トルエンスルホン酸、6―アミ
ノ―m―トルエンスルホン酸、3―アミノ―2―
クロロ―ベンゼンスルホン酸および2―アミノナ
フタレン―1―スルホン酸のジアゾ成分にカツプ
リングさせてえられる。他の類似体は他の芳香族
アミノスルホン酸類と2―ヒドロキシ―3―ナフ
トエ酸とから同様に製造される。 本発明は、通常ジアゾ成分1モル当り約1〜
1.2モルの割合で使用される2―ヒドロキシ―3
―ナフトエ酸のカツプリング成分を、以後定義す
る、2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸と1種また
は2種以上の変性剤化合物とからなるカツプリン
グ組成物の等量で置き換えると、生成する顔料
は、下記の結果:(1)原色(masstone)が暗くな
る、(2)色彩(tint)がより黄色化する(時々より
青色化する)、(3)着色力が増加する、および(4)光
沢および透明の性質が増加する、の1または2以
上が達成される程度に改良されるという発見に基
づく。 変性剤は顔料の製造において以前から使用され
てきている。出発物質中の種々の不純物は、化学
反応に参加し、そして仕上げた顔料の色の性質お
よび物理的性質を変えることは知られている。リ
ソール類(lithols)の場合における変性剤の1つ
の既知の例は、アルフアナフトールであり、これ
はそれらの製造において使用するベターナフトー
ルと密接な化学的関係をもつ。アゾ顔料の場合に
おいて、本発明に従えば、2―ヒドロキシ―3―
ナフトエ酸に関係するある種の化合物は、顔料の
反応において変性剤として使用すると、予期せざ
る結果を生ずる。すなわち、カツプリング速度は
増加し、そして顔料の粒度は変化し、その結果原
色、色彩および着色力が変化する。こうして変性
剤化合物の使用は、究極顔料の特性を調節する機
会を提供する。 ここで有用な変性剤化合物は、2―ヒドロキシ
―3―ナフトエ酸に構造的に密に関係する化合物
である。それらはα―置換2―ヒドロキシ―3―
ナフトエ酸であり、次のものが包含される: 1―ニトロ―2―ヒドロキシ―3―ナフトエ
酸、 1―クロロ―2―ヒドロキシ―3―ナフトエ
酸、 1―メチル―2―ヒドロキシ―3―ナフトエ
酸、 1−ブロモ―2―ヒドロキシ―3―ナフトエ
酸、 2,2′―ジヒドロキシ―3,3′―ジカルボキシ
―1,1′―ジナフチル〔1,1′―ビス(2―ヒド
ロキシ―3―ナフトエ酸)〕など、またはそれら
の混合物。 有効な変性剤組成物を製造する1つの有用な方
法は、2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸を塩化第
2鉄または硫酸第2鉄で酸化することである。こ
の酸化は、反応条件に依存して、変化する量の1
―クロロ―2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸、
2,2′―ジヒドロキシ―3,3′―ジカルボキシ―
1,1′―ジナフチル、未反応の2―ヒドロキシ―
3―ナフトエ酸、および少量の未知の副生物を含
有する混合物を提供する。このような混合物は変
性剤として、それらの成分の1種または2種以
上、あるいは前述の1―ブロモ―2―ヒドロキシ
―3―ナフトエ酸と同じようによく、効果的に使
用される。 本発明のアゾ顔料は、カルボン酸のカルシウム
塩、バリウム塩、ストロンチウム塩、またはマン
ガン塩として、普通のカツプリング法により、適
当なアミノスルホン酸および2―ヒドロキシ―3
―ナフトエ酸カツプリング成分から、約1/1〜
約1/1.2のアミノスルホン酸対カツプリング成
分のモル比を用いて、製造される。カツプリング
成分は、本発明によれば、約90〜99重量%の2―
ヒドロキシ―3―ナフトエ酸と約1〜10重量%の
α―置換2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸変性剤
化合物を含有するであろう。 典型的なカツプリング成分の製造において(本
発明の変性剤を使用しない)、10gの水酸化ナト
リウムを含有する740ml中の21.4gの2―ヒドロキ
シ―3―ナフトエ酸の溶液を調製する。PHを8.5
に調製した370mlの水中の25gの6―アミノ―4
―クロロ―m―トルエンスルホン酸の溶液を調製
する。この溶液を冷却し、112mlの10%塩酸を加
え、次いで28mlの4N亜硝酸ナトリウム溶液を加
える。約30分間かきまぜた後、22.3gの塩化カル
シウム、1gの硝酸ストロンチウム、および100ml
のわずかに酸性にした水の溶液を加える。次いで
この反応混合物を2―ヒドロキシ―3―ナフトエ
酸の溶液と急速に混合し、生ずる混合物を追加の
かきまぜの間30℃に保持し、次いで沸とう近くに
加熱する。この顔料(ピグメント・レツド48)を
過し、水洗し、乾燥する。 上の典型的な方法において、本発明に従い、2
―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の代わりに、定義
した、変性剤化合物を含有するカツプリング組成
物を使用する。これにより改良された顔料がえら
れる。 生ずる顔料は、そのまま使用でき、あるいは当
分野で知られている、たとえば、ここに引用によ
つて加える米国特許3520870に定義されている、
種々の標準のコンデイシヨニングおよび最終処理
により、さらにコンデイシヨニングできる。ある
目的に対して、カツプリングが完了したとき、顔
料を次いでウツドロジンの存在で金属塩に変える
ことができる。こうして、上の製造において、カ
ツプリングをカルシウム塩およびストロンチウム
塩の不存在で完結する、そしてウツドロジン溶液
を加えた後金属塩を添加する。適当なウツドロジ
ン溶液は、14部の水酸化ナトリウムを30%溶液と
して、1734部の水中の70部のウツドロジン(アビ
エチン酸)に加え、かきまぜながら沸点に加熱す
ることによつて調製できる。同様に、顔料をアル
ミニウム塩で最終処理して顔料の性質を改良でき
る。こうして、塩基性酢酸アルミニウム(18.5部
の乾燥アルミニウム水和物および18部の氷酢酸を
90部の水中にスラリー化することによつて調製し
た)を、上の例の顔料けん濁液に過前に加え、
この混合物を75℃に約40分間保持できる。次いで
顔料を過し、塩化物がなくなるまで洗浄し、乾
燥する。 顔料を改良する異なる方法は、前述のような、
塩の形の顔料のけん濁液を加熱することからな
り、ここで650部の水中の15部の塩化アルミニウ
ムの溶液および319部の水中の3部の水酸化ナト
リウムの溶液を同時に加え、この顔料けん濁液を
約75℃の温度に約30分間保持する。この顔料を
過し、塩化物がなくなるまで洗浄し、80℃で乾燥
する。 顔料を最終処理するさらに他の方法は、顔料け
ん濁液に過前約100℃において650部の水中の15
部の塩化アルミニウムを加えることからなる。処
理した顔料をPH6.0―7.0において75℃に45分間保
持し、そして固体材料を過し、塩化物がなくな
るまで洗い、80℃で乾燥する。 次の非限定的実施例により、本発明において有
用な変性剤の製造ならびに顔料を改良するための
それらの使用について説明する。 実施例 1 2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の酸化 (A) 容器に181ガロンの水、4224ポンドの47%の
塩化第2鉄の溶液を加え、水で843ガロンの体
積に調整する。この溶液を85〜90℃に加熱し、
その温度に保持する。 (B) 容器に663ガロンの水、2782ポンドの24%の
水酸化ナトリウムを加え、これに2165ポンドの
2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸を加える。こ
の混合物を85〜90℃に加熱する。 (C) (B)の内容物を(A)の内容物に45分間にわたり加
え、温度を100℃以下に保つ。この混合物を2
時間95〜100℃においてかきまぜ、70〜75℃に
冷却する。 (D) 容器に11450ポンドの24%の水酸化ナトリウ
ムと400ポンドのヒフロ(Hyflo )スーパー
―セル(Super―Cel)を加える。混合物(C)を
この水酸化ナトリウムとスーパー―セルの混合
物に加え、温度を75℃以下に保持する。 (E) (D)からの混合物を過し、液を、560ガロ
ンの水と2670ポンドの93%の硫酸を含有する溶
器に20〜25℃において加え、温度を20〜25℃に
保持する。形成した沈殿を過し、水洗し、乾
燥する。 典型的な組成物は約47―48%の未酸化の2―ヒ
ドロキシ―3―ナフトエ酸、約15%の1―クロロ
―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸、約34―35%の
2,2′―ジヒドロキシ―3,3′―ジカルボキシ―
1,1′―ジナフチル〔1,1′―ビス(2―ヒドロ
キシ―3―ナフトエ酸)〕および約3%の未知の
物質からなる。 実施例 2 2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の酸化 60mlの水中の55.5gの硫酸第2鉄水和物の熱溶
液を、4gの水酸化ナトリウムを含有する300ml
の水に溶けた20gの2―ヒドロキシ―3―ナフト
エ酸に加えた。固体を過により集め、希力性ソ
ーダ中にかきまぜながら入れた。水酸化鉄を過
により除去し、液を酸性にして、不純物の2,
2′―ジヒドロキシ―3,3′―ジカルボキシ―1,
1′―ジナフチルを沈殿させた。生成物を過し、
水洗し、乾燥した。 実施例 3 2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の酸化 300mlの水中の130gの塩化第2鉄の熱溶液を、
10gの水酸化ナトリウムを含有する750mlの水中
の50gの2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の熱溶
液に加える。20分後、固体生成物を過し、そし
て600mlの5%の水酸化ナトリウムに溶かし、形
成した水酸化鉄を過する。液を酸性にし、形
成した生成物を過し、水洗し、乾燥すると、
48.5gの不純な2,2′―ジヒドロキシ―3,3′―
ジカルボキシ―1,1′―ジナフチルがえられる。
これを80%酢酸から再結晶する。 実施例 4 2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の塩素化 500mlの氷酢酸中の10.5gの2―ヒドロキシ―
3―ナフトエ酸の溶液を、塩素ガスをあわ立てて
通入しながら、18℃に保持した。形成した結晶を
過し、液をさらに塩素化した。これをさらに
2回反復すると、5.56gの生成物がえられた。こ
れを酢酸から再結晶して、1―クロロ―2―ヒド
ロキシ―3―ナフトエ酸、mp234―235℃、がえ
られた。 同様な手順を用いて、塩素の代わりに臭素を使
用すると、1―ブロモ―2―ヒドロキシ―3―ナ
フトエ酸が製造される。 実施例 5 2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の臭素化 2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸(9.4g、
0.05モル)を、20gの水酸化ナトリウムを含有す
る200gの水に溶かした。この溶液を100℃に加熱
し、51.4g(0.5モル)の臭化ナトリウムを加え
て飽和溶液を形成した。30mlの水中の硫酸第2鉄
(25g)を加え、この混合物を100℃に30分間加熱
した。この混合物を冷却し、100mlの10%NaOH
を加え、次いでヒフロ過助剤を加えた。過
後、清浄化溶液を50%HClで酸性にし、生ずる鮮
明な黄色沈殿を過し、80℃で乾燥した。ほぼ等
量の2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸と1―ブロ
モ―2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の混合物
9.5gがえられた。 実施例 6 塩化カルシウムの代わりに等量の塩化バリウム
を使用する以外上の典型的な手順を用いて、ピグ
メント・レツド48(C.I.No.15865)をバリウム塩と
して製造した。この顔料を製造するとき、実施例
1の酸化混合物の等量を5%(1.07g)の2―ヒ
ドロキシ―3―ナフトエ酸の代わりに使用した。
添加物を含めた、使用したカツプリング剤の合計
量は、0.16gの1―クロロ―2―ヒドロキシ―3
―ナフトエ酸および0.375gの2,2′―ジヒドロ
キシ―3,3′ジカルボキシ−1,1′―ジナフチル
を含有した。生ずる赤色顔料はわずかにないし中
程度に、標準よりも、原色の色調が暗く、色相が
かなり青く、そして着色力がほぼ8%強かつた。 10重量%の2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸を
添加剤で置き換えると、生ずる顔料は原色がひじ
ように暗く、色相がひじように青く、そして着色
力が約10%強かつた。 実施例 7 2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の一部分の代
わりに実施例1と同様な方法でえられた変性剤組
成物の等重量部を使用する以外、ピグメント・レ
ツド48を上の典型的な製造法においてカルシウム
塩として製造した。変性剤組成物は7%の1―ク
ロロ―2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸、17.3%
の2,2′―ジヒドロキシ―3,3′―ジカルボキシ
―1,1′―ジナフチレンおよび75.7%の2―ヒド
ロキシ―3―ナフトエ酸を含有した。置換した2
―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の量はそれぞれ4
%、8.4%、11.2%および34%であり、生ずるカ
ツプリング組成物はそれぞれ約99%、98%、97
%、95%および92%の2―ヒドロキシ―3―ナフ
トエ酸と1%、2%、3%、5%および8%の変
性剤化合物を含有した。異なる顔料の評価の結果
は、次のとおりであつた:
アゾ化およびそれらの2―ヒドロキシ―3―ナフ
トエ酸(BON)へのカツプリングに基づくアゾ
顔料の製造に関する。さらに詳しくは、本発明は
顔料の性質を改良するための変性剤組成物の製造
および使用に関する。 カツプリング成分として2―ヒドロキシ―3―
ナフトエ酸を使用したアゾ顔料は、よく知られて
いる、参照米国特許第3520870。この型のアゾ顔
料の例は、ピグメント・レツド48(カラー・イン
デツクスNo.15865)、ピグメント・レツド52(カラ
ー・インデツクスNo.15860)、ピグメント・レツド
57(カラー・インデツクスNo.15850)、ピグメン
ト・レツド58(カラー・インデツクスNo.15825)、
およびピグメント・レツド63(カラー・インデツ
クスNo.15880)である。それらは2―ヒドロキシ
―3―ナフトエ酸を、それぞれ6―アミノ―4―
クロロ―m―トルエンスルホン酸、2―アミノ―
5―クロロ―p―トルエンスルホン酸、6―アミ
ノ―m―トルエンスルホン酸、3―アミノ―2―
クロロ―ベンゼンスルホン酸および2―アミノナ
フタレン―1―スルホン酸のジアゾ成分にカツプ
リングさせてえられる。他の類似体は他の芳香族
アミノスルホン酸類と2―ヒドロキシ―3―ナフ
トエ酸とから同様に製造される。 本発明は、通常ジアゾ成分1モル当り約1〜
1.2モルの割合で使用される2―ヒドロキシ―3
―ナフトエ酸のカツプリング成分を、以後定義す
る、2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸と1種また
は2種以上の変性剤化合物とからなるカツプリン
グ組成物の等量で置き換えると、生成する顔料
は、下記の結果:(1)原色(masstone)が暗くな
る、(2)色彩(tint)がより黄色化する(時々より
青色化する)、(3)着色力が増加する、および(4)光
沢および透明の性質が増加する、の1または2以
上が達成される程度に改良されるという発見に基
づく。 変性剤は顔料の製造において以前から使用され
てきている。出発物質中の種々の不純物は、化学
反応に参加し、そして仕上げた顔料の色の性質お
よび物理的性質を変えることは知られている。リ
ソール類(lithols)の場合における変性剤の1つ
の既知の例は、アルフアナフトールであり、これ
はそれらの製造において使用するベターナフトー
ルと密接な化学的関係をもつ。アゾ顔料の場合に
おいて、本発明に従えば、2―ヒドロキシ―3―
ナフトエ酸に関係するある種の化合物は、顔料の
反応において変性剤として使用すると、予期せざ
る結果を生ずる。すなわち、カツプリング速度は
増加し、そして顔料の粒度は変化し、その結果原
色、色彩および着色力が変化する。こうして変性
剤化合物の使用は、究極顔料の特性を調節する機
会を提供する。 ここで有用な変性剤化合物は、2―ヒドロキシ
―3―ナフトエ酸に構造的に密に関係する化合物
である。それらはα―置換2―ヒドロキシ―3―
ナフトエ酸であり、次のものが包含される: 1―ニトロ―2―ヒドロキシ―3―ナフトエ
酸、 1―クロロ―2―ヒドロキシ―3―ナフトエ
酸、 1―メチル―2―ヒドロキシ―3―ナフトエ
酸、 1−ブロモ―2―ヒドロキシ―3―ナフトエ
酸、 2,2′―ジヒドロキシ―3,3′―ジカルボキシ
―1,1′―ジナフチル〔1,1′―ビス(2―ヒド
ロキシ―3―ナフトエ酸)〕など、またはそれら
の混合物。 有効な変性剤組成物を製造する1つの有用な方
法は、2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸を塩化第
2鉄または硫酸第2鉄で酸化することである。こ
の酸化は、反応条件に依存して、変化する量の1
―クロロ―2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸、
2,2′―ジヒドロキシ―3,3′―ジカルボキシ―
1,1′―ジナフチル、未反応の2―ヒドロキシ―
3―ナフトエ酸、および少量の未知の副生物を含
有する混合物を提供する。このような混合物は変
性剤として、それらの成分の1種または2種以
上、あるいは前述の1―ブロモ―2―ヒドロキシ
―3―ナフトエ酸と同じようによく、効果的に使
用される。 本発明のアゾ顔料は、カルボン酸のカルシウム
塩、バリウム塩、ストロンチウム塩、またはマン
ガン塩として、普通のカツプリング法により、適
当なアミノスルホン酸および2―ヒドロキシ―3
―ナフトエ酸カツプリング成分から、約1/1〜
約1/1.2のアミノスルホン酸対カツプリング成
分のモル比を用いて、製造される。カツプリング
成分は、本発明によれば、約90〜99重量%の2―
ヒドロキシ―3―ナフトエ酸と約1〜10重量%の
α―置換2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸変性剤
化合物を含有するであろう。 典型的なカツプリング成分の製造において(本
発明の変性剤を使用しない)、10gの水酸化ナト
リウムを含有する740ml中の21.4gの2―ヒドロキ
シ―3―ナフトエ酸の溶液を調製する。PHを8.5
に調製した370mlの水中の25gの6―アミノ―4
―クロロ―m―トルエンスルホン酸の溶液を調製
する。この溶液を冷却し、112mlの10%塩酸を加
え、次いで28mlの4N亜硝酸ナトリウム溶液を加
える。約30分間かきまぜた後、22.3gの塩化カル
シウム、1gの硝酸ストロンチウム、および100ml
のわずかに酸性にした水の溶液を加える。次いで
この反応混合物を2―ヒドロキシ―3―ナフトエ
酸の溶液と急速に混合し、生ずる混合物を追加の
かきまぜの間30℃に保持し、次いで沸とう近くに
加熱する。この顔料(ピグメント・レツド48)を
過し、水洗し、乾燥する。 上の典型的な方法において、本発明に従い、2
―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の代わりに、定義
した、変性剤化合物を含有するカツプリング組成
物を使用する。これにより改良された顔料がえら
れる。 生ずる顔料は、そのまま使用でき、あるいは当
分野で知られている、たとえば、ここに引用によ
つて加える米国特許3520870に定義されている、
種々の標準のコンデイシヨニングおよび最終処理
により、さらにコンデイシヨニングできる。ある
目的に対して、カツプリングが完了したとき、顔
料を次いでウツドロジンの存在で金属塩に変える
ことができる。こうして、上の製造において、カ
ツプリングをカルシウム塩およびストロンチウム
塩の不存在で完結する、そしてウツドロジン溶液
を加えた後金属塩を添加する。適当なウツドロジ
ン溶液は、14部の水酸化ナトリウムを30%溶液と
して、1734部の水中の70部のウツドロジン(アビ
エチン酸)に加え、かきまぜながら沸点に加熱す
ることによつて調製できる。同様に、顔料をアル
ミニウム塩で最終処理して顔料の性質を改良でき
る。こうして、塩基性酢酸アルミニウム(18.5部
の乾燥アルミニウム水和物および18部の氷酢酸を
90部の水中にスラリー化することによつて調製し
た)を、上の例の顔料けん濁液に過前に加え、
この混合物を75℃に約40分間保持できる。次いで
顔料を過し、塩化物がなくなるまで洗浄し、乾
燥する。 顔料を改良する異なる方法は、前述のような、
塩の形の顔料のけん濁液を加熱することからな
り、ここで650部の水中の15部の塩化アルミニウ
ムの溶液および319部の水中の3部の水酸化ナト
リウムの溶液を同時に加え、この顔料けん濁液を
約75℃の温度に約30分間保持する。この顔料を
過し、塩化物がなくなるまで洗浄し、80℃で乾燥
する。 顔料を最終処理するさらに他の方法は、顔料け
ん濁液に過前約100℃において650部の水中の15
部の塩化アルミニウムを加えることからなる。処
理した顔料をPH6.0―7.0において75℃に45分間保
持し、そして固体材料を過し、塩化物がなくな
るまで洗い、80℃で乾燥する。 次の非限定的実施例により、本発明において有
用な変性剤の製造ならびに顔料を改良するための
それらの使用について説明する。 実施例 1 2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の酸化 (A) 容器に181ガロンの水、4224ポンドの47%の
塩化第2鉄の溶液を加え、水で843ガロンの体
積に調整する。この溶液を85〜90℃に加熱し、
その温度に保持する。 (B) 容器に663ガロンの水、2782ポンドの24%の
水酸化ナトリウムを加え、これに2165ポンドの
2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸を加える。こ
の混合物を85〜90℃に加熱する。 (C) (B)の内容物を(A)の内容物に45分間にわたり加
え、温度を100℃以下に保つ。この混合物を2
時間95〜100℃においてかきまぜ、70〜75℃に
冷却する。 (D) 容器に11450ポンドの24%の水酸化ナトリウ
ムと400ポンドのヒフロ(Hyflo )スーパー
―セル(Super―Cel)を加える。混合物(C)を
この水酸化ナトリウムとスーパー―セルの混合
物に加え、温度を75℃以下に保持する。 (E) (D)からの混合物を過し、液を、560ガロ
ンの水と2670ポンドの93%の硫酸を含有する溶
器に20〜25℃において加え、温度を20〜25℃に
保持する。形成した沈殿を過し、水洗し、乾
燥する。 典型的な組成物は約47―48%の未酸化の2―ヒ
ドロキシ―3―ナフトエ酸、約15%の1―クロロ
―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸、約34―35%の
2,2′―ジヒドロキシ―3,3′―ジカルボキシ―
1,1′―ジナフチル〔1,1′―ビス(2―ヒドロ
キシ―3―ナフトエ酸)〕および約3%の未知の
物質からなる。 実施例 2 2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の酸化 60mlの水中の55.5gの硫酸第2鉄水和物の熱溶
液を、4gの水酸化ナトリウムを含有する300ml
の水に溶けた20gの2―ヒドロキシ―3―ナフト
エ酸に加えた。固体を過により集め、希力性ソ
ーダ中にかきまぜながら入れた。水酸化鉄を過
により除去し、液を酸性にして、不純物の2,
2′―ジヒドロキシ―3,3′―ジカルボキシ―1,
1′―ジナフチルを沈殿させた。生成物を過し、
水洗し、乾燥した。 実施例 3 2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の酸化 300mlの水中の130gの塩化第2鉄の熱溶液を、
10gの水酸化ナトリウムを含有する750mlの水中
の50gの2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の熱溶
液に加える。20分後、固体生成物を過し、そし
て600mlの5%の水酸化ナトリウムに溶かし、形
成した水酸化鉄を過する。液を酸性にし、形
成した生成物を過し、水洗し、乾燥すると、
48.5gの不純な2,2′―ジヒドロキシ―3,3′―
ジカルボキシ―1,1′―ジナフチルがえられる。
これを80%酢酸から再結晶する。 実施例 4 2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の塩素化 500mlの氷酢酸中の10.5gの2―ヒドロキシ―
3―ナフトエ酸の溶液を、塩素ガスをあわ立てて
通入しながら、18℃に保持した。形成した結晶を
過し、液をさらに塩素化した。これをさらに
2回反復すると、5.56gの生成物がえられた。こ
れを酢酸から再結晶して、1―クロロ―2―ヒド
ロキシ―3―ナフトエ酸、mp234―235℃、がえ
られた。 同様な手順を用いて、塩素の代わりに臭素を使
用すると、1―ブロモ―2―ヒドロキシ―3―ナ
フトエ酸が製造される。 実施例 5 2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の臭素化 2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸(9.4g、
0.05モル)を、20gの水酸化ナトリウムを含有す
る200gの水に溶かした。この溶液を100℃に加熱
し、51.4g(0.5モル)の臭化ナトリウムを加え
て飽和溶液を形成した。30mlの水中の硫酸第2鉄
(25g)を加え、この混合物を100℃に30分間加熱
した。この混合物を冷却し、100mlの10%NaOH
を加え、次いでヒフロ過助剤を加えた。過
後、清浄化溶液を50%HClで酸性にし、生ずる鮮
明な黄色沈殿を過し、80℃で乾燥した。ほぼ等
量の2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸と1―ブロ
モ―2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の混合物
9.5gがえられた。 実施例 6 塩化カルシウムの代わりに等量の塩化バリウム
を使用する以外上の典型的な手順を用いて、ピグ
メント・レツド48(C.I.No.15865)をバリウム塩と
して製造した。この顔料を製造するとき、実施例
1の酸化混合物の等量を5%(1.07g)の2―ヒ
ドロキシ―3―ナフトエ酸の代わりに使用した。
添加物を含めた、使用したカツプリング剤の合計
量は、0.16gの1―クロロ―2―ヒドロキシ―3
―ナフトエ酸および0.375gの2,2′―ジヒドロ
キシ―3,3′ジカルボキシ−1,1′―ジナフチル
を含有した。生ずる赤色顔料はわずかにないし中
程度に、標準よりも、原色の色調が暗く、色相が
かなり青く、そして着色力がほぼ8%強かつた。 10重量%の2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸を
添加剤で置き換えると、生ずる顔料は原色がひじ
ように暗く、色相がひじように青く、そして着色
力が約10%強かつた。 実施例 7 2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の一部分の代
わりに実施例1と同様な方法でえられた変性剤組
成物の等重量部を使用する以外、ピグメント・レ
ツド48を上の典型的な製造法においてカルシウム
塩として製造した。変性剤組成物は7%の1―ク
ロロ―2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸、17.3%
の2,2′―ジヒドロキシ―3,3′―ジカルボキシ
―1,1′―ジナフチレンおよび75.7%の2―ヒド
ロキシ―3―ナフトエ酸を含有した。置換した2
―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の量はそれぞれ4
%、8.4%、11.2%および34%であり、生ずるカ
ツプリング組成物はそれぞれ約99%、98%、97
%、95%および92%の2―ヒドロキシ―3―ナフ
トエ酸と1%、2%、3%、5%および8%の変
性剤化合物を含有した。異なる顔料の評価の結果
は、次のとおりであつた:
【表】
結果が示すように、顔料の原色への変性剤の量
を増加した結果は著しく、色相および着色力への
効果は有意である。 実施例 8 実施例7の手順に従い、2重量%の2―ヒドロ
キシ―3―ナフトエ酸の代わりに等重量の1―ク
ロロ―2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸を使用し
た。生ずる顔料は原色がかなりないしひじように
暗く、色相がわずかに黄色く、そして着色力が約
7%強かつた。 実施例 9 実施例7の手順に従い、2重量%の2―ヒドロ
キシ―3―ナフトエ酸の代わりに等重量の2,
2′―ジヒドロキシ―3,3′―ジカルボキシ―1,
1′―ジナフチルを使用した。生ずる顔料は中程度
ないしかなり原色が暗く、色相がほんのわずかに
黄色く、そして着色力が約5%強かつた。 実施例 10 実施例7の手順に従い、2重量%の2―ヒドロ
キシ―3―ナフトエ酸の代わりに、等重量の1―
ブロモ―2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸を使用
した。生ずる顔料は原色がひじように暗く、色相
が中程度に黄色く、そして着色力がほぼ等しかつ
た。 実施例 11 6―アミノ―4―クロロ―m―トルエンスルホ
ン酸の代わりに2―アミノ―5―クロロ―p―ト
ルエンスルホン酸のジアゾ成分を使用した以外、
実施例7の手順に従つてピグメント・レツド52を
カルシウム塩として製造する。10重量%の2―ヒ
ドロキシ―3―ナフトエ酸の代わりに、等重量の
実施例1の生成物を使用する。生ずるピグメン
ト・レツド52は原色がひじように暗く、色相がわ
ずかに黄色く、そして着色力がほぼ等しい。 実施例 12 6―アミノ―4―クロロ―m―トルエンスルホ
ン酸のジアゾ成分の代わりに6―アミノ―m―ト
ルエンスルホン酸のジアゾ成分を使用した以外、
実施例7の手順に従いピグメント・レツド57をカ
ルシウム塩として製造する。2―ヒドロキシ―3
―ナフトエ酸カツプリング剤の部を、等重量の次
の変性剤で置換する: A 実施例1の生成物 2.0% B 1―ブロモ―2―ヒドロキシ―3―ナフト
エ酸 2.5% C 1―ブロモ―2―ヒドロキシ―3―ナフト
エ酸 5.0% D 2,2′―ジヒドロキシ―3,3′―ジカルボ
キシ―1,1′―ジナフチル 2.5% E 2,2′―ジヒドロキシ―3,3′―ジカルボ
キシ―1,1′―ジナフチル 5.0% 上の顔料組成物のおのおの評価の結果は、次の
とおりである。
を増加した結果は著しく、色相および着色力への
効果は有意である。 実施例 8 実施例7の手順に従い、2重量%の2―ヒドロ
キシ―3―ナフトエ酸の代わりに等重量の1―ク
ロロ―2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸を使用し
た。生ずる顔料は原色がかなりないしひじように
暗く、色相がわずかに黄色く、そして着色力が約
7%強かつた。 実施例 9 実施例7の手順に従い、2重量%の2―ヒドロ
キシ―3―ナフトエ酸の代わりに等重量の2,
2′―ジヒドロキシ―3,3′―ジカルボキシ―1,
1′―ジナフチルを使用した。生ずる顔料は中程度
ないしかなり原色が暗く、色相がほんのわずかに
黄色く、そして着色力が約5%強かつた。 実施例 10 実施例7の手順に従い、2重量%の2―ヒドロ
キシ―3―ナフトエ酸の代わりに、等重量の1―
ブロモ―2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸を使用
した。生ずる顔料は原色がひじように暗く、色相
が中程度に黄色く、そして着色力がほぼ等しかつ
た。 実施例 11 6―アミノ―4―クロロ―m―トルエンスルホ
ン酸の代わりに2―アミノ―5―クロロ―p―ト
ルエンスルホン酸のジアゾ成分を使用した以外、
実施例7の手順に従つてピグメント・レツド52を
カルシウム塩として製造する。10重量%の2―ヒ
ドロキシ―3―ナフトエ酸の代わりに、等重量の
実施例1の生成物を使用する。生ずるピグメン
ト・レツド52は原色がひじように暗く、色相がわ
ずかに黄色く、そして着色力がほぼ等しい。 実施例 12 6―アミノ―4―クロロ―m―トルエンスルホ
ン酸のジアゾ成分の代わりに6―アミノ―m―ト
ルエンスルホン酸のジアゾ成分を使用した以外、
実施例7の手順に従いピグメント・レツド57をカ
ルシウム塩として製造する。2―ヒドロキシ―3
―ナフトエ酸カツプリング剤の部を、等重量の次
の変性剤で置換する: A 実施例1の生成物 2.0% B 1―ブロモ―2―ヒドロキシ―3―ナフト
エ酸 2.5% C 1―ブロモ―2―ヒドロキシ―3―ナフト
エ酸 5.0% D 2,2′―ジヒドロキシ―3,3′―ジカルボ
キシ―1,1′―ジナフチル 2.5% E 2,2′―ジヒドロキシ―3,3′―ジカルボ
キシ―1,1′―ジナフチル 5.0% 上の顔料組成物のおのおの評価の結果は、次の
とおりである。
【表】
実施例 13〜28
実施例7の手順に従つてピグメント・レツド48
をカルシウム塩として製造する。製造のいくつか
(13〜20)において、2〜10重量%の2―ヒドロ
キシ―3―ナフトエ酸の代わりに等重量の(A)1―
クロロ―2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸および
(B)2,2′―ジヒドロキシ―3,3′―ジカルボキシ
―1,1′―ジナフチルを使用する。他の製造(21
〜28)において、(A)および(B)を反応混合物に、使
用した2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の重量に
基づいて、2〜10重量%の量で加える。データを
下表に示す:
をカルシウム塩として製造する。製造のいくつか
(13〜20)において、2〜10重量%の2―ヒドロ
キシ―3―ナフトエ酸の代わりに等重量の(A)1―
クロロ―2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸および
(B)2,2′―ジヒドロキシ―3,3′―ジカルボキシ
―1,1′―ジナフチルを使用する。他の製造(21
〜28)において、(A)および(B)を反応混合物に、使
用した2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸の重量に
基づいて、2〜10重量%の量で加える。データを
下表に示す:
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 芳香族アミノスルホン酸のジアゾ成分を2―
ヒドロキシ―3―ナフトエ酸にカツプリングさ
せ、そして該顔料を必要に応じてアルカリ金属
塩、アルカリ土類金属塩またはマンガン塩に変え
るアゾ顔料の製造法において、カツプリング成分
として約90〜99重量%の2―ヒドロキシ―3―ナ
フトエ酸と約1〜10重量%のアルフア置換2―ヒ
ドロキシ―3―ナフトエ酸とを含有する組成物を
使用することを特徴とする方法。 2 該アルフア置換―2―ヒドロキシ―3−ナフ
トエ酸は1―ニトロ―2―ヒドロキシ―3―ナフ
トエ酸、1―メチル―2―ヒドロキシ―3―ナフ
トエ酸、1―クロロ―2―ヒドロキシ―3―ナフ
トエ酸、1―ブロモ―2―ヒドロキシ―3―ナフ
トエ酸、2,2′―ジヒドロキシ―3,3′―ジカル
ボキシ―1,1′―ジナフチル、およびそれらの混
合物からなる群より選ばれる特許請求の範囲第1
項記載の方法。 3 カツプリング成分は2―ヒドロキシ―3―ナ
フトエ酸を酸化して得られた化合物の混合物であ
る特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 酸化は塩化第2鉄を用いて実施する特許請求
の範囲第3項記載の方法。 5 酸化は硫酸第2鉄を用いて実施する特許請求
の範囲第3項記載の方法。 6 芳香族アミノスルホン酸のジアゾ成分を、約
90〜99重量%の2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸
と約1〜10重量%のアルフア置換―2―ヒドロキ
シ―3―ナフトエ酸とを含有する組成物にカツプ
リングさせたアゾ顔料。 7 該アルフア置換―2―ヒドロキシ―3―ナフ
トエ酸は1―ニトロ―2―ヒドロキシ―3―ナフ
トエ酸、1―メチル―2―ヒドロキシ―3―ナフ
トエ酸、1―クロロ―2―ヒドロキシ―3―ナフ
トエ酸、1―ブロモ―2―ヒドロキシ―3―ナフ
トエ酸、2,2′―ジヒドロキシ―3,3′―ジカル
ボキシ―1,1′―ジナフチル、およびそれらの混
合物からなる群より選ばれる特許請求の範囲第6
項記載の顔料。 8 該アルフア置換2―ヒドロキシ―3―ナフト
エ酸は2―ヒドロキシ―3―ナフトエ酸を酸化し
てえられた化合物の混合物である特許請求の範囲
第6項記載の顔料。 9 該酸化は塩化第2鉄を用いて実施したもので
ある特許請求の範囲第8項記載の顔料。 10 該酸化は硫酸第2鉄を用いて実施したもの
である特許請求の範囲第8項記載の顔料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1794280A JPS56116753A (en) | 1980-02-18 | 1980-02-18 | Manufacture of azo pigment |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1794280A JPS56116753A (en) | 1980-02-18 | 1980-02-18 | Manufacture of azo pigment |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56116753A JPS56116753A (en) | 1981-09-12 |
| JPS6364474B2 true JPS6364474B2 (ja) | 1988-12-12 |
Family
ID=11957824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1794280A Granted JPS56116753A (en) | 1980-02-18 | 1980-02-18 | Manufacture of azo pigment |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56116753A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1259608A (en) * | 1986-08-04 | 1989-09-19 | Ryuzo Ueno | Process for producing azo pigment |
| CA2314118A1 (en) | 1998-10-16 | 2000-04-27 | Kabushiki Kaisha Ueno Seiyaku Oyo Kenkyujo | Toning agent |
-
1980
- 1980-02-18 JP JP1794280A patent/JPS56116753A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56116753A (en) | 1981-09-12 |
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