JPS6362533A - 多機能装置 - Google Patents
多機能装置Info
- Publication number
- JPS6362533A JPS6362533A JP61207549A JP20754986A JPS6362533A JP S6362533 A JPS6362533 A JP S6362533A JP 61207549 A JP61207549 A JP 61207549A JP 20754986 A JP20754986 A JP 20754986A JP S6362533 A JPS6362533 A JP S6362533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- rotating shaft
- foam
- hollow rotating
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 58
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 43
- 239000000463 material Substances 0.000 description 35
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 31
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 16
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 15
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 15
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 15
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 15
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 12
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 9
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 7
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005201 scrubbing Methods 0.000 description 5
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 4
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 4
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 3
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 239000011083 cement mortar Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 235000013312 flour Nutrition 0.000 description 2
- 239000004088 foaming agent Substances 0.000 description 2
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 2
- 235000012149 noodles Nutrition 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 239000012254 powdered material Substances 0.000 description 2
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 2
- 240000008620 Fagopyrum esculentum Species 0.000 description 1
- 235000009419 Fagopyrum esculentum Nutrition 0.000 description 1
- 241000209140 Triticum Species 0.000 description 1
- 235000021307 Triticum Nutrition 0.000 description 1
- 241001148470 aerobic bacillus Species 0.000 description 1
- 239000003570 air Substances 0.000 description 1
- 229910000278 bentonite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000440 bentonite Substances 0.000 description 1
- SVPXDRXYRYOSEX-UHFFFAOYSA-N bentoquatam Chemical compound O.O=[Si]=O.O=[Al]O[Al]=O SVPXDRXYRYOSEX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 1
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
- 239000004094 surface-active agent Substances 0.000 description 1
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/71—Feed mechanisms
- B01F35/717—Feed mechanisms characterised by the means for feeding the components to the mixer
- B01F35/71805—Feed mechanisms characterised by the means for feeding the components to the mixer using valves, gates, orifices or openings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/80—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/71—Feed mechanisms
- B01F35/712—Feed mechanisms for feeding fluids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/71—Feed mechanisms
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、撒水、米とぎ、海砂等粉粒体の水洗い、各
種粉粒体や液体の混合、或いは汚水処理や含泡体の製造
等にも利用できる多機能装置に関する。
種粉粒体や液体の混合、或いは汚水処理や含泡体の製造
等にも利用できる多機能装置に関する。
米をとぐには一々手作業でといでおり、冬期は作業が憶
空である等の問題点があった。
空である等の問題点があった。
海砂の水洗いは撒水によって行われ塩分を効率良く除去
することができない問題点があった。
することができない問題点があった。
小麦粉やセメントを水と混練するとき、塊り(だま)が
生じやすい問題点があった。
生じやすい問題点があった。
泡をつくるときはコンプレッサーを必要とする問題点が
あった。
あった。
この発明は米を自動的にといだり、海砂の水洗いを効率
良く行ったり、粉粒体を均一に水と混練したり、コンプ
レッサーを使用することなく泡をつくることができるば
かりか、撒水や汚水処理にも利用することができる多機
能装置を提供することを目的とするものである。
良く行ったり、粉粒体を均一に水と混練したり、コンプ
レッサーを使用することなく泡をつくることができるば
かりか、撒水や汚水処理にも利用することができる多機
能装置を提供することを目的とするものである。
上記目的に沿うこの発明の多機能装置(以下単に装置と
いう。)は、中空回転軸に連通管を横設したことを特徴
とする。
いう。)は、中空回転軸に連通管を横設したことを特徴
とする。
以下この発明を添付図面を参照して詳細に説明する。
第1図は撒水装置1例を示し、1は下端に底板7を固着
し、側面に給水管3を連通させ、第3図に示されるよう
に透孔1bを設けた頂板部1aを上端に形成し、外周に
螺子部1cを設けた給水筒、2は下端に■部2aを形成
した中空回転軸であり、その上端には中空回転軸2連通
して連通管4が横設され、連通管の側面には第2図に示
されるように、左右対照的に噴出口5及び5′が設けら
れ、連通管4の両端は閉塞されている。そして中空回転
軸2はその下端を給水筒1の上端に載置し、内側壁部に
螺子部を設けたキャップ6を給水筒1の螺子部1cに螺
合して、給水筒1に回転自在に取付けられている。
し、側面に給水管3を連通させ、第3図に示されるよう
に透孔1bを設けた頂板部1aを上端に形成し、外周に
螺子部1cを設けた給水筒、2は下端に■部2aを形成
した中空回転軸であり、その上端には中空回転軸2連通
して連通管4が横設され、連通管の側面には第2図に示
されるように、左右対照的に噴出口5及び5′が設けら
れ、連通管4の両端は閉塞されている。そして中空回転
軸2はその下端を給水筒1の上端に載置し、内側壁部に
螺子部を設けたキャップ6を給水筒1の螺子部1cに螺
合して、給水筒1に回転自在に取付けられている。
給水管3を図示されていない水源にホースでつなぎ水を
圧送すると、水は給水筒1、中空回転軸2、連通管4を
経て噴出口5、5′から噴出され、連通管4及び中空回
転軸2は第2図の矢印方向に回転し、回転しながら撒水
する。これは加圧された水の力を利用したもので、中空
回転軸の回転に動力を必要としない。
圧送すると、水は給水筒1、中空回転軸2、連通管4を
経て噴出口5、5′から噴出され、連通管4及び中空回
転軸2は第2図の矢印方向に回転し、回転しながら撒水
する。これは加圧された水の力を利用したもので、中空
回転軸の回転に動力を必要としない。
第4図は米とぎ装置1例を示し、8は炊飯器、9は中空
回転軸、10は中空回転軸に連通しその下端に横設され
た連通管、11、11′は第6図に示されるように連通
管10の両側端部側面に対照的に設けられた噴出口であ
り、連通管10の両側端面は閉塞されている。また12
は中空回転軸9に外■されたリング、13はリングの両
側に突出した杆材であり、リング12はビスまたはボル
ト18で中空シャフト9に固定される。
回転軸、10は中空回転軸に連通しその下端に横設され
た連通管、11、11′は第6図に示されるように連通
管10の両側端部側面に対照的に設けられた噴出口であ
り、連通管10の両側端面は閉塞されている。また12
は中空回転軸9に外■されたリング、13はリングの両
側に突出した杆材であり、リング12はビスまたはボル
ト18で中空シャフト9に固定される。
14は上下の杆材13、13間に取付けられた網材であ
り、15は中空回転軸9を挿入して支承する軸承16を
設けかつ多数の小孔19を設けた蓋、17は軸受16と
水道等の水源をつなぐホースである。
り、15は中空回転軸9を挿入して支承する軸承16を
設けかつ多数の小孔19を設けた蓋、17は軸受16と
水道等の水源をつなぐホースである。
炊飯器8の中に米を入れ、蓋15の軸承16に中空回転
軸9の上部を挿入した図示の状態で、ホース17を水道
の蛇口につないで水を出すと、加圧水は中空回転軸9、
連通管10を経て噴出口11から噴出し、その勢で連通
管10及び網材14は中空回転軸9と共に回転し、網材
14は撹拌作用と同時に線材が米に衝突して米をとぎ、
とぎ汁は蓋15に設けた小孔19から流出して米をとぐ
ことができる。尚蓋には小孔に代えて一部に網材を取付
けてもよく、蓋の適当なところに磁石を装着し炊飯器に
固定させて蓋の浮上を防止してもよい。
軸9の上部を挿入した図示の状態で、ホース17を水道
の蛇口につないで水を出すと、加圧水は中空回転軸9、
連通管10を経て噴出口11から噴出し、その勢で連通
管10及び網材14は中空回転軸9と共に回転し、網材
14は撹拌作用と同時に線材が米に衝突して米をとぎ、
とぎ汁は蓋15に設けた小孔19から流出して米をとぐ
ことができる。尚蓋には小孔に代えて一部に網材を取付
けてもよく、蓋の適当なところに磁石を装着し炊飯器に
固定させて蓋の浮上を防止してもよい。
以上米とぎ装置1例について説明したが、装置を大きく
すれば海砂の水洗い等にも利用することができる。上記
装置は加圧水を利用したものであるが、次に加圧気体を
利用した装置1例につき説明する。
すれば海砂の水洗い等にも利用することができる。上記
装置は加圧水を利用したものであるが、次に加圧気体を
利用した装置1例につき説明する。
第7図は造泡装置1例を示し、20は円筒状中空容器、
21は下部軸承22及び上部軸承23に支承された中空
回転軸、24は上部軸承23の上端に形成されたつなぎ
管、26は両側に杆材28を■■し中空回転軸21に摺
動自在に外■されボルト27により所定位置に固定され
るリング、25は上下の杆材28、28間に取付けられ
た網材、29は中空回転軸21の下部に連通して横設さ
れた連通管、30は連通管29の両側端部側面に対照的
に設けられた噴出口、31は連通管29の噴出口30と
は反対側に取付けられた送り羽根、32は円筒状中空容
器20の下部に連通して設けられた供給管、33は上部
に設けられた吐出管である。
21は下部軸承22及び上部軸承23に支承された中空
回転軸、24は上部軸承23の上端に形成されたつなぎ
管、26は両側に杆材28を■■し中空回転軸21に摺
動自在に外■されボルト27により所定位置に固定され
るリング、25は上下の杆材28、28間に取付けられ
た網材、29は中空回転軸21の下部に連通して横設さ
れた連通管、30は連通管29の両側端部側面に対照的
に設けられた噴出口、31は連通管29の噴出口30と
は反対側に取付けられた送り羽根、32は円筒状中空容
器20の下部に連通して設けられた供給管、33は上部
に設けられた吐出管である。
図示されていないコンプレッサーとつなぎ管24をホー
スでつなぎ、コンプレッサーを作動させると共に供給管
32から起泡性液を供給すると、加圧空気は中空回転軸
21、連通管29を介して噴出口34から噴出し、中空
回転軸21が回転を始め、網材25も同時に回転する。
スでつなぎ、コンプレッサーを作動させると共に供給管
32から起泡性液を供給すると、加圧空気は中空回転軸
21、連通管29を介して噴出口34から噴出し、中空
回転軸21が回転を始め、網材25も同時に回転する。
そして供給管32から供給される起泡性液は空気の供給
と衝撃により泡となり、送り羽根31の作用もあって上
昇し、網材25で切泡かつ揃泡され、均一微小な泡とな
って吐出管33から連続的に吐出される。尚送り羽根3
1は第8図に示されるように連通管29の側面に取付け
てもよく、第9図に示されるように中空回転軸21に直
接取付けてもよい。また第10図に示されるように連通
管29′を三角形に形成すれば送り羽根31は必要では
ない。
と衝撃により泡となり、送り羽根31の作用もあって上
昇し、網材25で切泡かつ揃泡され、均一微小な泡とな
って吐出管33から連続的に吐出される。尚送り羽根3
1は第8図に示されるように連通管29の側面に取付け
てもよく、第9図に示されるように中空回転軸21に直
接取付けてもよい。また第10図に示されるように連通
管29′を三角形に形成すれば送り羽根31は必要では
ない。
以上説明した造泡装置は加圧空気により中空回転軸を回
転させるものであるが、原動機の作動によりコンプレッ
サーを使用することなく泡をつくることのできる造泡装
置につき説明する。
転させるものであるが、原動機の作動によりコンプレッ
サーを使用することなく泡をつくることのできる造泡装
置につき説明する。
第11図は造泡装置他例を示し、34は円筒状中空容器
、35は原動機36の作動によって回転する中空回転軸
、37及び38は中空回転軸35を支承する上下の軸承
であり、下部軸受38には外気に連通する通孔42が設
けられている。また中空回転軸の下部には連通管44が
横設されており、その両側端部は開口し、中空回転軸3
5を介し通孔42から吸込まれる外気を円筒状中空容器
34内に放出するようになっている。連通管44には第
8図示の要領で送り羽根43が取付けられているが、第
9図示のように送り羽根43を中空回転軸35に直接取
付けてもよく、第10図に示されるように断面形状三角
形の連通管を取付けて送り羽根を省略してもよい。41
は第7図の要領で上下の杆材間に取付けられた網材であ
り、リングを介して中空回転軸35に交互に90°角度
を変えて取付けられている。40は供給管、39は吐出
管である。
、35は原動機36の作動によって回転する中空回転軸
、37及び38は中空回転軸35を支承する上下の軸承
であり、下部軸受38には外気に連通する通孔42が設
けられている。また中空回転軸の下部には連通管44が
横設されており、その両側端部は開口し、中空回転軸3
5を介し通孔42から吸込まれる外気を円筒状中空容器
34内に放出するようになっている。連通管44には第
8図示の要領で送り羽根43が取付けられているが、第
9図示のように送り羽根43を中空回転軸35に直接取
付けてもよく、第10図に示されるように断面形状三角
形の連通管を取付けて送り羽根を省略してもよい。41
は第7図の要領で上下の杆材間に取付けられた網材であ
り、リングを介して中空回転軸35に交互に90°角度
を変えて取付けられている。40は供給管、39は吐出
管である。
原動機36を作動させて中空回転軸35を回転させると
、網材41及び連通管44も同時に回転し、連通管44
の長さに応じた遠心力が作用して通孔42から外気が吸
引され、中空回転軸35の下部を通り連通管44の両側
端部から空気が放出される。ここで供給管40から起泡
性液を供給すると、空気の放出と衝撃により泡が発生し
、空気の放出と送り羽根の作用により上昇し、網材41
で切泡かつ揃泡されて均一微小な泡となり吐出管から連
続して吐出される。
、網材41及び連通管44も同時に回転し、連通管44
の長さに応じた遠心力が作用して通孔42から外気が吸
引され、中空回転軸35の下部を通り連通管44の両側
端部から空気が放出される。ここで供給管40から起泡
性液を供給すると、空気の放出と衝撃により泡が発生し
、空気の放出と送り羽根の作用により上昇し、網材41
で切泡かつ揃泡されて均一微小な泡となり吐出管から連
続して吐出される。
第7図及び第11図の造泡装置でつくられる泡の用途に
ついて説明する。第12図はミキサー1例を示し、45
は上端開口の容器、46は容器45内に回転自在に装着
した回転軸、47は第7図及び第11図のように角度を
変えて交互に回転軸46に取付けた網材である(第13
図参照)。
ついて説明する。第12図はミキサー1例を示し、45
は上端開口の容器、46は容器45内に回転自在に装着
した回転軸、47は第7図及び第11図のように角度を
変えて交互に回転軸46に取付けた網材である(第13
図参照)。
図示されていない原動機を作動させて回転軸46を回転
させ、容器45内に起泡性液を入れると泡ができる。次
に所要量のセメントを入れると大半の泡は消え僅に含泡
したセメントペーストができる。次に上記造泡装置でつ
くった泡を加えて混練すると、セメントペーストと泡は
均一に混り含泡したセメントペーストができる。
させ、容器45内に起泡性液を入れると泡ができる。次
に所要量のセメントを入れると大半の泡は消え僅に含泡
したセメントペーストができる。次に上記造泡装置でつ
くった泡を加えて混練すると、セメントペーストと泡は
均一に混り含泡したセメントペーストができる。
これを容器から取出して硬化させるとセメント■含泡硬
化体となる。尚セメントの他に細骨材を加えて含泡モル
タルをつくってよいことはいう迄もない。上記ミキサー
は造泡機能を有するので、上記ミキサーに起泡性液を入
れ原動機を作動させて泡をつくる一方、市販のモルタル
ミキサーでセメントペーストまたはモルタルをつくり、
このセメントペーストまたはモルタルを上記ミキサー内
に入れ、混練して含泡モルタルまたは含泡ペーストをつ
くることもできる。またモルタルミキサーが横軸式ミキ
サーであれば、これでセメントペーストまたはセメント
モルタルをつくり、上記ミキサーでつくった泡を加え混
練して含泡モルタルや含泡ペーストをつくることもでき
る。セメントペーストやセメントモルタルをつくるとき
、泡をつくる起泡性液と同一起泡性液を使用すれば、泡
を加えて混合するとき消泡が少い。第12図及び第13
図に示されるミキサーは第14図示のミキサーのように
2軸式にし双方の回転軸を矢印方向に回転させてもよい
。中空回転軸及び回転軸に角度を変えて網材を交互に取
付けるのは、泡等の網材の回転に伴う伴走回転を防止す
るためであり、高速回転させても切泡揃泡やセメントの
塊りを砕くのに有効である。以上述べたように第12図
〜第14図示のミキサーでも泡をつくることができるが
、第7図及び第11図の造泡装置では小型で連続的に泡
をつくることができる。
化体となる。尚セメントの他に細骨材を加えて含泡モル
タルをつくってよいことはいう迄もない。上記ミキサー
は造泡機能を有するので、上記ミキサーに起泡性液を入
れ原動機を作動させて泡をつくる一方、市販のモルタル
ミキサーでセメントペーストまたはモルタルをつくり、
このセメントペーストまたはモルタルを上記ミキサー内
に入れ、混練して含泡モルタルまたは含泡ペーストをつ
くることもできる。またモルタルミキサーが横軸式ミキ
サーであれば、これでセメントペーストまたはセメント
モルタルをつくり、上記ミキサーでつくった泡を加え混
練して含泡モルタルや含泡ペーストをつくることもでき
る。セメントペーストやセメントモルタルをつくるとき
、泡をつくる起泡性液と同一起泡性液を使用すれば、泡
を加えて混合するとき消泡が少い。第12図及び第13
図に示されるミキサーは第14図示のミキサーのように
2軸式にし双方の回転軸を矢印方向に回転させてもよい
。中空回転軸及び回転軸に角度を変えて網材を交互に取
付けるのは、泡等の網材の回転に伴う伴走回転を防止す
るためであり、高速回転させても切泡揃泡やセメントの
塊りを砕くのに有効である。以上述べたように第12図
〜第14図示のミキサーでも泡をつくることができるが
、第7図及び第11図の造泡装置では小型で連続的に泡
をつくることができる。
次に泡の他の用途について説明する。第7図、第11図
に示される造泡装置、または第12図〜第14図に示さ
れるミキサーでつくった泡と粉粒体を混合すれば、粉粒
体の沈下分離に時間がかかるため、ポンプを利用して管
により搬送することができる。そして搬送した粉粒体入
り泡を沈澱槽に導けば、泡は経時的に消えて起泡性液と
なり、粉粒体は沈澱する。粉粒体を除去した起泡性液は
再度造泡装置またはミキサーに導いて循環式に使用し、
粉粒体を管により搬送することができる。尚泡と粉粒体
の分離はフイルターを利用して分離してもよい。
に示される造泡装置、または第12図〜第14図に示さ
れるミキサーでつくった泡と粉粒体を混合すれば、粉粒
体の沈下分離に時間がかかるため、ポンプを利用して管
により搬送することができる。そして搬送した粉粒体入
り泡を沈澱槽に導けば、泡は経時的に消えて起泡性液と
なり、粉粒体は沈澱する。粉粒体を除去した起泡性液は
再度造泡装置またはミキサーに導いて循環式に使用し、
粉粒体を管により搬送することができる。尚泡と粉粒体
の分離はフイルターを利用して分離してもよい。
また泡の他の利用法として、上記した造泡装置またはミ
キサー48と消泡槽49を第15図に示されるように戻
り管50と往管51え連結し、造泡装置またはミキサー
48でつくった泡を往管51から消泡槽49へ導き、こ
こで沈下した起泡性液を戻り管50から造泡装置または
ミキサー48へ供給して泡となし、循環的に大気中の塵
埃等を泡に混入させ、消泡槽49の下部に沈下させるこ
ともできる。この循環■では大気中の悪臭を消すことも
可能である。
キサー48と消泡槽49を第15図に示されるように戻
り管50と往管51え連結し、造泡装置またはミキサー
48でつくった泡を往管51から消泡槽49へ導き、こ
こで沈下した起泡性液を戻り管50から造泡装置または
ミキサー48へ供給して泡となし、循環的に大気中の塵
埃等を泡に混入させ、消泡槽49の下部に沈下させるこ
ともできる。この循環■では大気中の悪臭を消すことも
可能である。
以上界面活性剤を使用した起泡性液による泡の製造装置
等について説明したが、造泡装置は水の中に無数の微小
な泡をつくることもでき、種々の用途を有する。例えば
第7図の造泡装置を水底に沈め、或いはブイ等によって
水中に吊下げ、ブイ上や船上或いは地上においたコンプ
レッサーとつなぎ管24をホースでつなぎ、コンプレッ
サーを作動させて加圧空気を送ると、噴出口30から空
気が噴出し、円筒状中空容器内の水に泡が発生し、網材
25で切泡揃泡されて無数の微小気泡が発生する。ただ
しこの場合供給管32と吐出管33は必要でなく、円筒
状中空容器20の上部と下部に可能な限り開口部を設け
ておけば、水は円筒状中空容器20内に下部から流入し
、微小な泡と共に上部から流出し、下水処理場や浄化槽
における汚水の好気性菌による浄化や養■場、養■池に
おける水中への酸素の供給により効果的である。上記し
た装置はコンプレッサーを利用したものであるが、原動
機を使用して水中に微小気泡をつくることもできる。
等について説明したが、造泡装置は水の中に無数の微小
な泡をつくることもでき、種々の用途を有する。例えば
第7図の造泡装置を水底に沈め、或いはブイ等によって
水中に吊下げ、ブイ上や船上或いは地上においたコンプ
レッサーとつなぎ管24をホースでつなぎ、コンプレッ
サーを作動させて加圧空気を送ると、噴出口30から空
気が噴出し、円筒状中空容器内の水に泡が発生し、網材
25で切泡揃泡されて無数の微小気泡が発生する。ただ
しこの場合供給管32と吐出管33は必要でなく、円筒
状中空容器20の上部と下部に可能な限り開口部を設け
ておけば、水は円筒状中空容器20内に下部から流入し
、微小な泡と共に上部から流出し、下水処理場や浄化槽
における汚水の好気性菌による浄化や養■場、養■池に
おける水中への酸素の供給により効果的である。上記し
た装置はコンプレッサーを利用したものであるが、原動
機を使用して水中に微小気泡をつくることもできる。
第16図は造泡装置他例を示し、52は中空容器53の
下端に取付けられた原動機、54は原動機52の作動に
より回転する中空回転軸、55は中空回転軸54に連通
して横設した連通管であり、その両側端部は開口してい
る。56は中空回転軸54に角度を変えて交互に取付け
られた網材であり、第7図示の網材のようにリングに■
■された杆材に取付けられている。
下端に取付けられた原動機、54は原動機52の作動に
より回転する中空回転軸、55は中空回転軸54に連通
して横設した連通管であり、その両側端部は開口してい
る。56は中空回転軸54に角度を変えて交互に取付け
られた網材であり、第7図示の網材のようにリングに■
■された杆材に取付けられている。
57は中空容器53の上端に取付けられた空気室、58
は空気室57に連通して取付けられたホース、59は造
泡装置を■■60で水中に吊下げるブイである。図示の
状態で原動機52を作動させると、大気がホース58、
空気室57、中空回転軸54を経て連通管55の両側端
部から放出され、放出された空気は泡となり、更に切泡
かつ揃泡されて微小な泡となり、中空容器53の上面開
口部から放出される。尚中空容器53の上面と下面は空
気室57と原動機52の取付部を除いており広く開口さ
れており、中空回転軸または連通管に送り羽根を取付け
ることにより、中空容器52を流路とする、下から上へ
流れる水流をつくることができる。上記造泡装置はブイ
59にホース58を固定して水底に着座させ、造泡させ
てもよく、汚染された湖沼の浄化や■気槽における空気
や酸素の供給にも利用することができる。
は空気室57に連通して取付けられたホース、59は造
泡装置を■■60で水中に吊下げるブイである。図示の
状態で原動機52を作動させると、大気がホース58、
空気室57、中空回転軸54を経て連通管55の両側端
部から放出され、放出された空気は泡となり、更に切泡
かつ揃泡されて微小な泡となり、中空容器53の上面開
口部から放出される。尚中空容器53の上面と下面は空
気室57と原動機52の取付部を除いており広く開口さ
れており、中空回転軸または連通管に送り羽根を取付け
ることにより、中空容器52を流路とする、下から上へ
流れる水流をつくることができる。上記造泡装置はブイ
59にホース58を固定して水底に着座させ、造泡させ
てもよく、汚染された湖沼の浄化や■気槽における空気
や酸素の供給にも利用することができる。
尚第17図に示されるように、原動機52をブイ59上
に設け、原動機52の回転軸と造泡装置の中空回転軸の
連結部から外気を導入するようにしてもよい。即ち上記
した原動機を使用する装置における中空回転軸への空気
導入は、その上下の何れの端部から導入してもよい。ま
た水深の浅い所で造泡装置を水底に着座させ原動機が水
につからないときは、ブイは必ずしも必要ではない。送
り羽根の装着、非装着も造泡装置の使用目的に応じて選
択することができる。
に設け、原動機52の回転軸と造泡装置の中空回転軸の
連結部から外気を導入するようにしてもよい。即ち上記
した原動機を使用する装置における中空回転軸への空気
導入は、その上下の何れの端部から導入してもよい。ま
た水深の浅い所で造泡装置を水底に着座させ原動機が水
につからないときは、ブイは必ずしも必要ではない。送
り羽根の装着、非装着も造泡装置の使用目的に応じて選
択することができる。
以上の他次のような用途も有する。即ち第7図及び第1
1図の造泡装置を使用し、供給管から水や湯を供給する
と、微小な泡を含む水や湯をつくることができ、浴槽の
湯を造泡装置と浴槽の間で循環させると泡風呂として利
用することができる。尚泡風呂は造泡装置を直接浴槽内
にセットしてもよい。また供給管から油を供給すると微
小な泡を含んだ油が吐出され、燃焼を効率的に行なうこ
とができる。また図示の供給管の他に1または複数の供
給管を設ければ更に用途が拡大する。例えば図示の供給
管から起泡性液を入れて泡をつくる一方、別途の供給管
からセメントペーストを入れると泡とセメントペースト
は混練され、吐出管から含泡ペーストが連続して吐出さ
れる。また図示の供給管から合成樹脂主剤を供給する一
方別途の供給管から硬化剤を供給して合成樹脂系含泡体
をつくることもできる。尚合成樹脂主剤のみを図示の供
給管から供給して含泡させ、吐出される含泡体と硬化剤
を混合して硬化させてもよい。また図示の供給管から水
を供給し、別途の供給管から小麦粉等の粉粒体を入れる
と、粉粒体がだま(団塊)をつくらず良好に混練されて
吐出される。尚セメントスラリーやセメントベントナイ
トスラリー、或いはめん類のように含泡が好ましくない
場合は、連通管の端部開口や噴出口を塞いで空気の導入
を防止したり、連通管を取外したり、通孔42を栓で塞
ぐこと等により、空気の導入を防止して泡の発生を防止
することができる。
1図の造泡装置を使用し、供給管から水や湯を供給する
と、微小な泡を含む水や湯をつくることができ、浴槽の
湯を造泡装置と浴槽の間で循環させると泡風呂として利
用することができる。尚泡風呂は造泡装置を直接浴槽内
にセットしてもよい。また供給管から油を供給すると微
小な泡を含んだ油が吐出され、燃焼を効率的に行なうこ
とができる。また図示の供給管の他に1または複数の供
給管を設ければ更に用途が拡大する。例えば図示の供給
管から起泡性液を入れて泡をつくる一方、別途の供給管
からセメントペーストを入れると泡とセメントペースト
は混練され、吐出管から含泡ペーストが連続して吐出さ
れる。また図示の供給管から合成樹脂主剤を供給する一
方別途の供給管から硬化剤を供給して合成樹脂系含泡体
をつくることもできる。尚合成樹脂主剤のみを図示の供
給管から供給して含泡させ、吐出される含泡体と硬化剤
を混合して硬化させてもよい。また図示の供給管から水
を供給し、別途の供給管から小麦粉等の粉粒体を入れる
と、粉粒体がだま(団塊)をつくらず良好に混練されて
吐出される。尚セメントスラリーやセメントベントナイ
トスラリー、或いはめん類のように含泡が好ましくない
場合は、連通管の端部開口や噴出口を塞いで空気の導入
を防止したり、連通管を取外したり、通孔42を栓で塞
ぐこと等により、空気の導入を防止して泡の発生を防止
することができる。
そしてこのような場合には第11図の造泡装置が利用さ
れる。以上のように含泡体や非含泡体を意のままにつく
ることができ、含泡しためん類や練り製品は調理に適し
、含泡したうどん、そば、らーめん等は煮炊きが早い等
の利点を有し、空気に代えて窒素ガスを導入し含泡させ
れば酸化されにくい利点も有する。この他菓子やパン等
の原料を発泡剤を使用することなく含泡させることがで
きる。以上の他、汚水槽に供給管と吐出管を連結して循
環させると、汚水槽内の汚水には多量の空気が混入され
、■気式浄化槽を構成する等、多々の用途を有する。
れる。以上のように含泡体や非含泡体を意のままにつく
ることができ、含泡しためん類や練り製品は調理に適し
、含泡したうどん、そば、らーめん等は煮炊きが早い等
の利点を有し、空気に代えて窒素ガスを導入し含泡させ
れば酸化されにくい利点も有する。この他菓子やパン等
の原料を発泡剤を使用することなく含泡させることがで
きる。以上の他、汚水槽に供給管と吐出管を連結して循
環させると、汚水槽内の汚水には多量の空気が混入され
、■気式浄化槽を構成する等、多々の用途を有する。
この発明では網材に代えて杆材間に多数並べて張設した
ピアノ線や、有孔エキス■ンドメタル等を使用すること
ができる。また多数の径小な杆材を多数中空回転軸に取
付けてもよい。■を泡を細分化したり粒子団塊を砕いて
細分化するものであれば網材に限定されないが、網材が
もっとも効果的である。また網材の取付けは角度を90
°変えて取付けることが好ましいが、材料が網材と伴走
回転せず、泡を細分化したり粒子団塊を打砕いて細分化
することができれば、90°に限定されない。即ち回転
速度が遅かったり網目が大きいときは90°以下の小角
度で取付けてよい。また交互に取付ける網材は間隔をお
いて取付けてもよい。また網材は中空回転軸に直接取付
けた杆材に取付けてもよいが、リングを介して取付ける
と杆材を所望の位置に移動させることができ、目的に応
じた広さの網材を取付けることができたり、スクリュー
状に網材を取付けることもできる等、調整に便利である
。
ピアノ線や、有孔エキス■ンドメタル等を使用すること
ができる。また多数の径小な杆材を多数中空回転軸に取
付けてもよい。■を泡を細分化したり粒子団塊を砕いて
細分化するものであれば網材に限定されないが、網材が
もっとも効果的である。また網材の取付けは角度を90
°変えて取付けることが好ましいが、材料が網材と伴走
回転せず、泡を細分化したり粒子団塊を打砕いて細分化
することができれば、90°に限定されない。即ち回転
速度が遅かったり網目が大きいときは90°以下の小角
度で取付けてよい。また交互に取付ける網材は間隔をお
いて取付けてもよい。また網材は中空回転軸に直接取付
けた杆材に取付けてもよいが、リングを介して取付ける
と杆材を所望の位置に移動させることができ、目的に応
じた広さの網材を取付けることができたり、スクリュー
状に網材を取付けることもできる等、調整に便利である
。
また噴出口は連通管の端部開口を利用してもよく、側面
に1または複数個設けてもよい。その位置及び個数は遠
心力の利用等目的に応じて定めることができる。尚図中
造泡装置とミキサーには残存物排出口を省略した。
に1または複数個設けてもよい。その位置及び個数は遠
心力の利用等目的に応じて定めることができる。尚図中
造泡装置とミキサーには残存物排出口を省略した。
この発明は前記のように構成され、簡単な装置で撒水、
米とぎ、粉粒体の水洗い、粉粒体と液体或いは2液の混
合、液体や混練物の含泡、汚水の浄化や空気、酸素、窒
素等の供給を行うことができ、発泡剤により発泡させた
泡を細分化或いは揃泡することも可能であり、前記した
多々の用途を有し極めて実益的である。
米とぎ、粉粒体の水洗い、粉粒体と液体或いは2液の混
合、液体や混練物の含泡、汚水の浄化や空気、酸素、窒
素等の供給を行うことができ、発泡剤により発泡させた
泡を細分化或いは揃泡することも可能であり、前記した
多々の用途を有し極めて実益的である。
第1図は撒水装置1例の側面図、第2図は同平面図、第
3は給水筒と中空回転軸の連結部を示す断面図、第4図
は米とぎ装置1例の説明図、第5図は同平面図、第6図
は連通管の平面図、第7図は造泡装置1例の説明図、第
8図〜第10図は中空回転軸の下部3例を示す斜視図、
第11図は造泡装置1例の説明図、第12図はミキサー
1例の側面断面図、第13図は同正面断面図、第14図
はミキサー他例の側面断面図、第15図は塵埃除去装置
1例の系統図、第16図及び第17図は造泡装置2例の
説明図である。
3は給水筒と中空回転軸の連結部を示す断面図、第4図
は米とぎ装置1例の説明図、第5図は同平面図、第6図
は連通管の平面図、第7図は造泡装置1例の説明図、第
8図〜第10図は中空回転軸の下部3例を示す斜視図、
第11図は造泡装置1例の説明図、第12図はミキサー
1例の側面断面図、第13図は同正面断面図、第14図
はミキサー他例の側面断面図、第15図は塵埃除去装置
1例の系統図、第16図及び第17図は造泡装置2例の
説明図である。
Claims (1)
- 中空回転軸に連通管を横設したことを特徴とする多機能
装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61207549A JPS6362533A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 多機能装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61207549A JPS6362533A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 多機能装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6362533A true JPS6362533A (ja) | 1988-03-18 |
Family
ID=16541573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61207549A Pending JPS6362533A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 多機能装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6362533A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021019669A (ja) * | 2019-07-24 | 2021-02-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 炊飯器 |
-
1986
- 1986-09-03 JP JP61207549A patent/JPS6362533A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021019669A (ja) * | 2019-07-24 | 2021-02-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 炊飯器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3967815A (en) | Dustless mixing apparatus and method for combining materials | |
EP0562314B1 (en) | Water treatment equipment | |
US6065860A (en) | Recirculation apparatus and method for dissolving particulate solids in a liquid | |
US4455271A (en) | Foamed gypsum wallboard | |
KR102146030B1 (ko) | 원료 용해 및 혼합교반장치 | |
US4499561A (en) | Apparatus for continuously producing a dry material and liquid slurry | |
JP2002052330A (ja) | 気液供給装置 | |
CN209957570U (zh) | 渠道治污自动配液喷洒曝气移动平台装置 | |
CN1198120A (zh) | 模塑后可以硬化的细膏液的制造方法及设备 | |
US3207485A (en) | Apparatus for producing liquid mixture | |
JPS6362533A (ja) | 多機能装置 | |
CN210159498U (zh) | 食品搅拌器 | |
JP2018176145A (ja) | 微細気泡形成装置 | |
JPS6365939A (ja) | ミキサ− | |
JP2009045598A (ja) | 流体攪拌装置 | |
JPS6384622A (ja) | 液・粉混合機 | |
KR102114800B1 (ko) | 나노기포 발생 장치 및 이를 이용한 구조체 | |
RU2109629C1 (ru) | Способ приготовления ячеистых строительных смесей на основе гипсосодержащего минерального вяжущего и устройство для его осуществления | |
RU2137534C1 (ru) | Устройство для приготовления пены | |
JP2007021304A (ja) | 汚水浄化装置 | |
KR100695259B1 (ko) | 산기기능과 교반기능이 구비된 수중포기장치 | |
JP4083083B2 (ja) | 発泡モルタル又はエアミルクの発泡装置 | |
JP2001191321A (ja) | スラリーの製造方法および製造装置 | |
JP2006102600A (ja) | 撹拌混合装置 | |
JPS6232998B2 (ja) |