JPS6362115A - 耐汚損用碍子 - Google Patents

耐汚損用碍子

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JPS6362115A
JPS6362115A JP61204948A JP20494886A JPS6362115A JP S6362115 A JPS6362115 A JP S6362115A JP 61204948 A JP61204948 A JP 61204948A JP 20494886 A JP20494886 A JP 20494886A JP S6362115 A JPS6362115 A JP S6362115A
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JP
Japan
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rib
stain
space
tip
insulator
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国枝 茂彦
鈴木 年実
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NGK Insulators Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B17/00Insulators or insulating bodies characterised by their form
    • H01B17/42Means for obtaining improved distribution of voltage; Protection against arc discharges
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B17/00Insulators or insulating bodies characterised by their form
    • H01B17/14Supporting insulators

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Insulators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は耐汚損用碍子として使用される棒状碍子、碍管
等の各種碍子、ざらに詳しくは、該碍子の笠形状に関す
るものである。
(従来の技術) 碍子はその表面が清浄な状態において最高の絶縁耐力を
発揮する。しかし、碍子表面が海塩、工業汚損物等の電
解質で汚損され、該電解質が降雨、霧、露等により湿潤
して電解液を形成すると、碍子沿面の絶縁耐力は低下し
てしまう。
そこで、従来、耐汚損用碍子として、第10図に示すよ
うに胴部1から先端2までの距離である笠先端距離aが
互いに相違した2種の笠3.4、すなわち、段違い笠を
配設した耐汚損用碍子5が提案されている。
この耐汚損用碍子5は、■雨洗効果が良好であり、■砂
漠汚損地帯において汚損物が付着しにくく、■製造が容
易である、等の理由により世界的に広く採用されている
(発明が解決しようとする問題点) ところが、前記耐汚損用碍子5には汚損特性上、次のよ
うな問題があった。
(イ)胴部1の長さが比較的短く設計されるので、該胴
部1は電流密度が高く、乾燥帯になり易い。
(ロ)そのため、笠恨元6aて局部発弧が発生し易い。
(ハ)笠恨元6aで発生した局部発弧が容易に笠3.4
0先喘2に進展する。
に)各笠根元6aより発弧、進展してきた局部発弧は8
笠3.4の先端2にて容易に短絡し、ついには全路閃絡
する。
(ホ)前記従来技術においては比漏れ距離、すなわら、
1枚当りの笠3の漏れ距離しに対する笠ピッチPの比が
大きくなるが、それが3.5以上になると汚損耐電圧が
低下する。
従って、本発明の目的は局部発弧の発生及び進展を抑え
、汚損耐電圧に対する漏れ距離の効率を低下させること
なく、比漏れ距離を大きくして耐汚損特性を向上させる
ことにおる。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本発明は前記の目的を達成するために、笠の接地側面に
突設される1以上のリブのうち少なくとも最外側のリブ
を、その先端が外側に向くように形成するという技術的
手段を採用する。
(作用) 先端距離が短い笠を胴部に設けることなく、笠の接地側
面にリブを設けるようにしたので、笠根元間の距離であ
る笠間距離が長くなり、その胴部とリブとの間に従来技
術に比較して広い空間(第一空間)が形成される。この
第一空間は局部発弧を抑制する。
仮に、該第−空間に局部発弧がおったとしても、前記リ
ブの先端が外側へ向くように形成されているので、該リ
ブの先端側裏面とそのリブの直ぐ下位におる笠との間に
従来技術に比較して大きな空間(第二空間)が形成され
る。この第二空間は局部発弧がリブの先端側に進展して
ゆくのを抑制する。
さらに、前記リブとそのリブが突設されている笠との間
にも空間(第三空間)が形成される。この第三空間では
電流密度が小さく乾燥帯ができにくい。そのため、第三
空間には局部発弧が起きにくく、前記第二空間にまで局
部発弧が進展してきても、第三空間は発弧の連絡を断っ
て、全路閃絡を抑制する。
(第一実施例) 本発明を具体化した第一実施例を第1図、第2図に基づ
いて説明する。
第1図、第2図に示すように、この実施例に使用されて
いる耐汚損用碍子5は碍子本体の高さが1150mm、
等直径が315mm、笠出張り長さaが95mm、笠3
と、その笠3の直ぐ下位にある笠(以下、下位の笠と称
する)7との間の距離である笠ピッチPが10Qmmの
中実碍子である。
該耐汚損用碍子50川部コにおける笠3の接地側面8と
下位の笠7の課電側面9のそれぞれにおける笠根元6a
、 6b間の長さである笠間距@bが77mmと従来技
術に比較して相当長くなっている。
前記笠3の接地側面8においてそのほぼ中央部にはリブ
10か突設されている。このリブ10はそのリブ根元1
1寄りの裏面12と耐汚損用碍子5の中心線Zとのなす
傾斜角αが5〜40度の範囲になるように、該リブ10
が前記笠3の接地側面8から前記下位の笠7側に一旦約
23mm延出し、それから前記同様の傾斜角βが5〜3
0度の範囲になるように折曲し、その先端13が外方に
向って約4Qmm延びている。
前記先端13は胴部1から3Qmm以上離れ、前記下位
の笠7から最短距離Cにして50mm以上離れた位置ま
で延出している。
前記のようなりブ10は下位の笠7においても同様に形
成されている。
以上のように構成されるこの実施例の作用、効宋につい
て述べると、まず、従来技術では、笠出張り艮ざaが短
い笠4を胴部1に設けていたのに対し、該笠4に代えて
本発明ではりブ10を接地側面8に形成したので、笠間
距離すを大きくすることが可能になった。そのため、胴
部1が漏洩電流により乾燥帯になったときに、そこに負
荷される電圧は大きくなるが、それ以上に笠間距離すが
増大しているので笠間閃絡が起りにくくなった。
また、笠3の接地側面8の笠根元6a付近において該リ
ブ10と胴部1との間に第一空間Aを形成することが可
能になった。耐汚損用碍子5においては前記第一空間A
に最初に局部発弧が発生するので、該空間Aを大きくし
、しかも笠間係数fJ/Dを所定範囲内にして、前記局
部発弧の発生を抑制することが可能になった。
なお、本発明において笠間係数1/pとはりブ10の裏
側における任意の点Xと、該点Xから碍子本体の中心線
Zに対し下した垂線dが胴部1と交わる交点Yとの間の
長さである開口幅をpとし、前記二つの点X、Y間の沿
面長さを1としたとき、沿面長さ1に対する開口幅pの
比、11/pを意味し、この笠間係数が3以下の範囲に
あるとき、局部発弧が生じにくい。
次に、前記リブ10の先端13を外方に向けたので、該
リブ10と下位の笠7との間の最短距離Cを大きくでき
、その結果、前記の間に空間容積の大きな第二空間Bを
形成することが可能になった。そのため、仮に、第一空
間Aに局部発弧が起きても、その進展をこの第二空間B
で抑制することが可能になった。
さらに、同様に前記リブ10の先端13を外方に向けた
ので、リブ10と笠3との間に第三空間Cが形成可能に
なった。第三空間Cは第一空間Aよりも外側に存在する
ため、電流密度が小さく、しかも、乾燥帯が形成されに
くいため、8笠3.7において第二空間Bにまで局部発
弧が進展するようなことがあっても、第三空間Cは笠3
と下位の笠7との間又は下位の笠7とざらにその下位の
ある笠(図示なし)との間にまで進展してきた局部発弧
同志が連絡するのを阻止する。従って、この実施例の耐
汚損用碍子5には全路閃絡が起こりにくくなった。
さらに、この実施例では比漏れ距離、すなわち、1枚の
笠3又は下位の笠7についての漏れ距離りに対する笠ピ
ッチPの比L/Pは従来技術と同様に大きい。従って、
汚損耐電圧を向上させることができるという効果が発揮
される。
実験によると、前記構造の耐汚損用碍子5においては汚
損耐電圧は塩分付着密度が0.03mq/Cm2のとき
115kv/mであった。比較のため前記リブ10とほ
ぼ同一の長さの笠4が胴部1に取り付けられている従来
技術に係る耐汚損碍子5(第10図参照)について前記
同様の汚損耐電圧を測定した。その結果、汚損耐電圧は
104kV/mであった。従って、本実施例の耐汚損用
碍子5は従来技術に比較して汚損耐電圧が約10%向上
している。
その結果、耐汚損用碍子5においてはその高さを低くす
ることが可能になり、それだけコストダウンを図ること
ができる。また、耐汚損用碍子5を全体に短くすること
ができるので、前記耐汚損用碍子5は耐震及び機械的強
度の面で優れたものになる。
リブ10の先端13を外方に向けて曲げたので、この実
施例の耐汚損用碍子5は自然の取付は状態で汚損物が付
着しにくく、また、横方向の雨風に対し陰になる部分が
少なくなるので、雨洗効果も良好である。従って、この
耐汚損用碍子5は特殊な汚損にも耐え、砂漠地帯等にお
いて設置することが可能になる。
(第二実施例) 次に、本発明を他の態様に具体化した第二実施例を第3
図に基づいて説明する。
この実施例ではリブ(第一のリブ)10を笠3の接地側
面8において第一実施例のリブ10より若干笠3の先端
2側に奇ぜて突設させるとともに、第−空間へにもう一
つのリブ(第二のリブ)]4を突設させるようにしたも
のである。
第二のリブ14は胴部1から30mmmれ、接地側面8
から’15mm離れた位置に頂部が位置す、るほぼ三角
形の敢胴方向断面をなしている。
この実施例においても第一実施例と同様の作用、効果が
発揮されるが、加えて、比漏れ距離を大きくすることが
できる。なお、この実施例における笠間係数ρ/pは4
.2でおる。
(第三実施例) 本発明をさらに他の態様で具体化した第三実施例を第4
図に基づいて説明する。
この実施例は接地側面8に突設させたリブ10は全体に
湾曲していて、その先端13が外方に向くようになって
いる。この実施例においても前記第一実施例と同様に局
部発弧の抑制と進展の防止ができ、耐汚損特性を向上さ
せることができる。
(第四実施例) 本発明を前記同様に他の態様で具体化した第四実施例を
第5図に基づいて説明する。
この実施例は接地側面8に突設させたりブ10をその途
中で屈曲させることなく、また、湾曲もさせることなく
ほぼ真直ぐにしてその先端13が外方に向くようにした
ものである。この実施例においても前記第一実施例と同
様に局部発弧の抑制と進展の防止ができるが、特に、第
一空間Aと第二空間Bとを区別することなく大きくする
ことができる。そのため、笠根元6aにおける局部発弧
が起きにくくなっている。
本発明は前記実施例に限定されることなく、例えば、次
の態様で実施することもできる。
(1)本発明は種々の長幹碍子、棒状碍子に適用できる
。また、第6図に示すように碍管15においてその笠3
の接地側面8にリブ10を突設させることができる。こ
れらの碍子等において笠3自体の先端2を下方にわずか
に曲げることもできる。
(2)第7図に示すように第二実施例における第二のリ
ブ14の先端17を、第一のリブ10の先端13より下
位になるように、第二のリブ14を下方に延長して比漏
れ距離をさらに大きくすることもできる。
く3)第8図に示すように接地側面8において外側に向
って順次第一、第二及び第三のリブ10.14.16を
それぞれ突設させ、最も外側の第一のリブ10の途中を
曲折して先端13を外側に向ける態様にすることができ
る。この態様において、第二のリブ14と第三のり71
6の長さを種々変更することができるが、好ましくは、
第一のりブ10の先端13より第二のリブ14の先端1
7が下方にあり、そして、第二のリブ14の先端17よ
り第三のリブ16の先端18が下方になるように構成し
た方がよい。
(4)第9図に示すように笠3の接地側面8に第一〜三
のリブ10.14.16を設け、それらの先端13.1
7.18が全て外側を向くようにすることもできる。こ
の場合、各リブ10.14.16の長さは外側にあるも
のほど短くすることができる。
発明の効果 以上、詳述したように、本発明は笠間距離を大きくする
ことができ、笠根元に発生し易い局部発弧の発生と進展
を抑制し、比漏れ距離を大きくすることができ、ひいて
は、汚損耐電圧を向上させることができるという優れた
効果を発揮する。
その結果、本発明に係る耐汚損用碍子においてはその高
さを低くすることが可能になり、ひいては、耐震性と機
械的強度を高めることができ、また、高さを低くした分
だけコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜9図は本発明に係る図面で、第1図は第一実施例
の要部縦断面図、第2図は同実施例を一部縦断して示す
側面図、第3図は第二実施例の要部縦断面図、第4図は
第三実施例の要部縦断面図、第5図は第四実施例の要部
縦断面図、第6図は本発明が適用される碍管を一部縦断
して示す側面図、第7図は本発明の別の態様を示す要部
縦断面図、第8図は同じく別の態様を示す要部縦断面図
、第9図は同じく別の態様を示す要部縦断面図、第10
図は従来技術の要部縦断面図でおる。 3.4・・・笠、8・・・接地側面、10.14.16
・・・リブ、13・・・先端

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、笠(3、7)の接地側面(8)に突設される1以上
    のリブ(10、14、16)のうち少なくとも最外側の
    リブ(10)を、その先端(13)が外側に向くように
    形成したことを特徴とする耐汚損用碍子。 2、最外側のリブ(10)はその途中で外側に折曲して
    いる特許請求の範囲第1項に記載の耐汚損用碍子。 3、最外側のリブ(10)は全体に外側に向つて湾曲し
    ている特許請求の範囲第1項に記載の耐汚損用碍子。 4、最外側のリブ(10)はほぼ真直ぐに傾斜している
    特許請求の範囲第1項に記載の耐汚損用碍子。
JP61204948A 1986-08-29 1986-08-29 耐汚損用碍子 Granted JPS6362115A (ja)

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JP61204948A JPS6362115A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 耐汚損用碍子
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IN152/CAL/87A IN166467B (ja) 1986-08-29 1987-02-27
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CN87101776A CN1014369B (zh) 1986-08-29 1987-03-09 防污绝缘子

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JPS6362115A true JPS6362115A (ja) 1988-03-18
JPH0319643B2 JPH0319643B2 (ja) 1991-03-15

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EP (1) EP0257725B1 (ja)
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CN (1) CN1014369B (ja)
CA (1) CA1271241A (ja)
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