JPS6361934A - 自動ゲル化時間測定装置 - Google Patents
自動ゲル化時間測定装置Info
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- JPS6361934A JPS6361934A JP20761286A JP20761286A JPS6361934A JP S6361934 A JPS6361934 A JP S6361934A JP 20761286 A JP20761286 A JP 20761286A JP 20761286 A JP20761286 A JP 20761286A JP S6361934 A JPS6361934 A JP S6361934A
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- Japan
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- rotor
- hot plate
- time
- sample liquid
- position sensor
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- Granted
Links
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明はエポキシ樹脂等のゲルタイムを測定する自動
ゲル化時間測定装置に関する。
ゲル化時間測定装置に関する。
「従来の技術」
現在エポキシ樹脂等のゲルタイム測定の検査はホットプ
レート上にて人間の手により攪伴して行なっており、攪
伴の方法に規定がある。
レート上にて人間の手により攪伴して行なっており、攪
伴の方法に規定がある。
すなわち、エポキシ樹脂のキュアプレート法によるゲル
タイム測定方法(その2)では、操作要領を次記の如く
定める。
タイム測定方法(その2)では、操作要領を次記の如く
定める。
i)硬化剤をPPカップ(100mlポリプロピレンカ
ップ)に秤取する。
ップ)に秤取する。
1i)Ilffi転子を入れ、スターシー上で完全に溶
解するまでかきまぜる。
解するまでかきまぜる。
iii )別のPPカップに試料(固形分で20.0g
) ii)の溶液を秤取し、スプーンでよく混合して
30分間放置する。
) ii)の溶液を秤取し、スプーンでよく混合して
30分間放置する。
1V)180±1℃のキュアプレートによくかきまぜた
試料をスプーンで注ぐ。
試料をスプーンで注ぐ。
■)溶剤の揮発により、気泡が発生して静まった時、ス
トップウォッチで゛計時を開始する。
トップウォッチで゛計時を開始する。
vi)スパーチルで試料を均一にかきまぜる。
vii)糸状の試料が切れてプレートに残るようになっ
た時、スト・ノブウォッチを止める。
た時、スト・ノブウォッチを止める。
viii) 3回以上測定を行なう。
以上から、バラツキが15秒内の測定値を平均して何分
何秒と報告する。
何秒と報告する。
「発明が解決しようとする問題点」
しかるに、叙上手段は機械力によることなく人手による
ものであるので、一定の通りに行なうことは大変に難し
く個人により少しづつ異なってしまう事が多い。文事で
攪拌する為ホットプレートの上はオープンになってしま
い環境条件にあっては外乱が入りやすく、再現性を高く
するのが大変困難なものとなっている。
ものであるので、一定の通りに行なうことは大変に難し
く個人により少しづつ異なってしまう事が多い。文事で
攪拌する為ホットプレートの上はオープンになってしま
い環境条件にあっては外乱が入りやすく、再現性を高く
するのが大変困難なものとなっている。
「問題点を解決するための手段」、「作用」本発明は叙
上の事情に鑑みなされたもので、その要旨とするところ
は、検液を置(ホットプレートの上方に、好ましくは下
面に円錐形等の凹凸を有するローターを」二下スライド
部を介在させて配し、該ローターに対して上下方向の位
置センサーを配するか又はローターとホットプレートと
の間に電流計を配し、検液の攪拌による固化でのロータ
ーの押し上がりを位置センサーか導電電流値の一定値以
下までの低下により検知するとして、all定操作を自
動化して誰が行なっても簡単にかつ正確にゲル化時間を
測定できるようにした点にある。
上の事情に鑑みなされたもので、その要旨とするところ
は、検液を置(ホットプレートの上方に、好ましくは下
面に円錐形等の凹凸を有するローターを」二下スライド
部を介在させて配し、該ローターに対して上下方向の位
置センサーを配するか又はローターとホットプレートと
の間に電流計を配し、検液の攪拌による固化でのロータ
ーの押し上がりを位置センサーか導電電流値の一定値以
下までの低下により検知するとして、all定操作を自
動化して誰が行なっても簡単にかつ正確にゲル化時間を
測定できるようにした点にある。
「実施例」
以下、これを図に基づいて詳細に説明する。
第1図aは本発明装置の構成略図で装置はホットプレー
ト部、特殊回転センサ一部、コントローラ一部、レコー
ダ一部の各構成から成るもので測定要部は、下からホン
トプレート1、その上方にセンサ一部2、センサ一部2
の下部に下面円i(を形のローター3がつき、当該ロー
ター3は、センサ一部2内のモーターにより回転する。
ト部、特殊回転センサ一部、コントローラ一部、レコー
ダ一部の各構成から成るもので測定要部は、下からホン
トプレート1、その上方にセンサ一部2、センサ一部2
の下部に下面円i(を形のローター3がつき、当該ロー
ター3は、センサ一部2内のモーターにより回転する。
文、ローター3には、上下方向に自由に動くようにした
スライド部3aが設けられ、さらにローター3自身に一
定の加重を掛けて一定圧でローター3を押し付けるよう
にしている。この加重は可変出来るようにしておく。I
II定中のローター3及び、ホットプレート1の上面に
は、覆い4を設けて温度変化を最小にするようにすると
よい。ローター3が上下方向に動いたことを検知する為
に、ローター3に対しては位置センサー5を設ける。こ
れは、第2図a、bに示す如く光学式、磁気式等の近接
スイッチを利用するか歪ゲージ等を直接駆動部に取付け
るとしてもよい。
スライド部3aが設けられ、さらにローター3自身に一
定の加重を掛けて一定圧でローター3を押し付けるよう
にしている。この加重は可変出来るようにしておく。I
II定中のローター3及び、ホットプレート1の上面に
は、覆い4を設けて温度変化を最小にするようにすると
よい。ローター3が上下方向に動いたことを検知する為
に、ローター3に対しては位置センサー5を設ける。こ
れは、第2図a、bに示す如く光学式、磁気式等の近接
スイッチを利用するか歪ゲージ等を直接駆動部に取付け
るとしてもよい。
すなわち、第2図aはローター3の上下方向の変化をフ
ォトインターラプタに検知する手段を示し、図中6はロ
ーター軸3bに取付けられたカサ型円板、7はこれに対
偶設のフォトインターラプタである。
ォトインターラプタに検知する手段を示し、図中6はロ
ーター軸3bに取付けられたカサ型円板、7はこれに対
偶設のフォトインターラプタである。
又、第2図すはローター3の上下方向の変化を近接スイ
ッチに検知する手段を示し、図中8はローター軸3bに
取付けられた磁石、9はこれに対偶設の近接スイッチで
ある。
ッチに検知する手段を示し、図中8はローター軸3bに
取付けられた磁石、9はこれに対偶設の近接スイッチで
ある。
第1図すでは、ローター3とホットプレート1との間に
は、電圧を掛けておき、ローター3とホットプレート1
が接触している場合、電流が流れ、離れると電流は切れ
るように直流電源10.電流計11、抵抗12が直列に
接続させている。よって、ローター3のホットプレート
1からの離反は電流計11により確言忍出来るようにな
っている。
は、電圧を掛けておき、ローター3とホットプレート1
が接触している場合、電流が流れ、離れると電流は切れ
るように直流電源10.電流計11、抵抗12が直列に
接続させている。よって、ローター3のホットプレート
1からの離反は電流計11により確言忍出来るようにな
っている。
叙上測定要部による測定方法を第3図a −cで説明す
ると次の通りである・。
ると次の通りである・。
一定温度になったホットプレート1上に、検液13を乗
せ、ローター3を検液13の上から乗せます(a図)。
せ、ローター3を検液13の上から乗せます(a図)。
この状態では、ローター3は、一番下に下がっており、
ローター3とホットプレートlは、接触し、導通がある
。ローター3を回転させていくと検液13が固化してい
き、その検液13がやがてローター3の内側に入り込ん
でい< (b図)。
ローター3とホットプレートlは、接触し、導通がある
。ローター3を回転させていくと検液13が固化してい
き、その検液13がやがてローター3の内側に入り込ん
でい< (b図)。
そしてローター3を下から上に持ち上げる(0図)。
この上下方向の変化を位置センサー5により検知し、測
定開始よりローター3の上下方向の変化が検知された時
点までの時間を計時する。また、この押し上げによりセ
ンサ一部2とホットプレート1との間の導通はなくなる
が、検液13によっては多少の電流を通すものもあり、
その場合は検液13の固化により、検液13がローター
3の内側に入る為、検液13の横方向の断面積が少なく
なり、電流の流れが少なくなっていくので、(上下方向
に電流が流れるが、横方向に細(なる為抵抗値は高くな
る)、この電流値が一定値以下になる時間を測定開始よ
りを計時する。
定開始よりローター3の上下方向の変化が検知された時
点までの時間を計時する。また、この押し上げによりセ
ンサ一部2とホットプレート1との間の導通はなくなる
が、検液13によっては多少の電流を通すものもあり、
その場合は検液13の固化により、検液13がローター
3の内側に入る為、検液13の横方向の断面積が少なく
なり、電流の流れが少なくなっていくので、(上下方向
に電流が流れるが、横方向に細(なる為抵抗値は高くな
る)、この電流値が一定値以下になる時間を測定開始よ
りを計時する。
位置センサー5によりローター3の上下方向の変化を検
知するまでの時間又は、ローター3とホソドブレート1
との間の電流値が変化するまでの時間は、同一検液にお
いて、ホットプレート温度、ローター回転速度、ロータ
ー下面形状、ローター径、ロークー重量が一定であれば
、それぞれ再現性良く得る事が可能である。
知するまでの時間又は、ローター3とホソドブレート1
との間の電流値が変化するまでの時間は、同一検液にお
いて、ホットプレート温度、ローター回転速度、ロータ
ー下面形状、ローター径、ロークー重量が一定であれば
、それぞれ再現性良く得る事が可能である。
又、攪拌部は覆い4によって仕切られているので、外乱
によって再現性が損なわれることがない。
によって再現性が損なわれることがない。
尚、センサ一部2内のモーターの制御回路には表示回路
が接続されていて該モーターのスイッチ閉路と同時にタ
イマを起動表示し、モーターの駆動開始時点からの経過
時間のカウントを開始し、位置センサー5又は電流計1
1の電流値の一定値以下の検知でもって前述のモーター
並びにタイマを停止するコントローラ一部、レコーダ一
部は図示省略している。
が接続されていて該モーターのスイッチ閉路と同時にタ
イマを起動表示し、モーターの駆動開始時点からの経過
時間のカウントを開始し、位置センサー5又は電流計1
1の電流値の一定値以下の検知でもって前述のモーター
並びにタイマを停止するコントローラ一部、レコーダ一
部は図示省略している。
又、本発明装置では、ローター回転速度を無段階にて変
速出来るようにして、又各種液体での人間の手による測
定で、得られる測定時間と同時間になるように調整する
ことも可能である。
速出来るようにして、又各種液体での人間の手による測
定で、得られる測定時間と同時間になるように調整する
ことも可能である。
「発明の効果」
以上の如く本発明装置によるならば、その再現性は手に
よる測定よりも誤差のはいる可能性を低くする事が出来
、この方式により得られた時間をゲル化時間とすること
で今までにない簡便で精度の高い測定が可能となる。
よる測定よりも誤差のはいる可能性を低くする事が出来
、この方式により得られた時間をゲル化時間とすること
で今までにない簡便で精度の高い測定が可能となる。
第1図a、bは本発明装置の構成略図、第2図a、bは
本発明装置に於けるローターの上下方向変位検知手段の
説明図、第3図a ”−cは本発明装置に於けるゲル化
測定要領説明図である。 1・・・ホットプレート、 2・・・センサ一部、
3・・・ローター、3a・・・スライド部、 3b・
・・ローター軸、 4・・・覆い、 5・・・位置
センサー、 6・・・カサ型円板、 7・・・フォ
トインターラプタ、 8・・・磁石、 9・・・近
接スイッチ、 10・・・直流電源、11・・・電流針
、 12・・・抵抗、 13・・・検液。 力層 Oo b、 c。
本発明装置に於けるローターの上下方向変位検知手段の
説明図、第3図a ”−cは本発明装置に於けるゲル化
測定要領説明図である。 1・・・ホットプレート、 2・・・センサ一部、
3・・・ローター、3a・・・スライド部、 3b・
・・ローター軸、 4・・・覆い、 5・・・位置
センサー、 6・・・カサ型円板、 7・・・フォ
トインターラプタ、 8・・・磁石、 9・・・近
接スイッチ、 10・・・直流電源、11・・・電流針
、 12・・・抵抗、 13・・・検液。 力層 Oo b、 c。
Claims (1)
- 検液を置くホットプレートの上方にローターを上下スラ
イド部を介在させ、該ローターに対して上下方向の位置
センサーを配するか又はローターとホットプレートとの
間に電流計を配し、検液の攪伴による固化でのローター
の押し上がりを位置センサーか導電電流値の一定値以下
までの低下により検知するとしたことを特徴とする自動
ゲル化時間測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20761286A JPH0648237B2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 自動ゲル化時間測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20761286A JPH0648237B2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 自動ゲル化時間測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6361934A true JPS6361934A (ja) | 1988-03-18 |
JPH0648237B2 JPH0648237B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=16542669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20761286A Expired - Fee Related JPH0648237B2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 自動ゲル化時間測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0648237B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102494968A (zh) * | 2011-11-23 | 2012-06-13 | 广东生益科技股份有限公司 | 自动化测试凝胶化状态的测试方法 |
-
1986
- 1986-09-03 JP JP20761286A patent/JPH0648237B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0648237B2 (ja) | 1994-06-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |