JPS6360240A - 金鉱石プロセススラリ−またはスライムの濃厚化方法 - Google Patents
金鉱石プロセススラリ−またはスライムの濃厚化方法Info
- Publication number
- JPS6360240A JPS6360240A JP17733987A JP17733987A JPS6360240A JP S6360240 A JPS6360240 A JP S6360240A JP 17733987 A JP17733987 A JP 17733987A JP 17733987 A JP17733987 A JP 17733987A JP S6360240 A JPS6360240 A JP S6360240A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slime
- flocculant
- gold
- gold ore
- slurry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 17
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 14
- 239000010931 gold Substances 0.000 title claims description 14
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 title claims description 14
- 239000002002 slurry Substances 0.000 title claims description 11
- 230000008719 thickening Effects 0.000 title claims description 5
- 229920001897 terpolymer Polymers 0.000 claims description 7
- HRPVXLWXLXDGHG-UHFFFAOYSA-N Acrylamide Chemical compound NC(=O)C=C HRPVXLWXLXDGHG-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- PQUXFUBNSYCQAL-UHFFFAOYSA-N 1-(2,3-difluorophenyl)ethanone Chemical compound CC(=O)C1=CC=CC(F)=C1F PQUXFUBNSYCQAL-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229940047670 sodium acrylate Drugs 0.000 claims description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 8
- 239000008394 flocculating agent Substances 0.000 description 5
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 5
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 5
- 125000000129 anionic group Chemical group 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000004062 sedimentation Methods 0.000 description 4
- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 description 3
- 239000002562 thickening agent Substances 0.000 description 3
- XFXPMWWXUTWYJX-UHFFFAOYSA-N Cyanide Chemical compound N#[C-] XFXPMWWXUTWYJX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- IRLPACMLTUPBCL-KQYNXXCUSA-N 5'-adenylyl sulfate Chemical compound C1=NC=2C(N)=NC=NC=2N1[C@@H]1O[C@H](COP(O)(=O)OS(O)(=O)=O)[C@@H](O)[C@H]1O IRLPACMLTUPBCL-KQYNXXCUSA-N 0.000 description 1
- DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M Ilexoside XXIX Chemical compound C[C@@H]1CC[C@@]2(CC[C@@]3(C(=CC[C@H]4[C@]3(CC[C@@H]5[C@@]4(CC[C@@H](C5(C)C)OS(=O)(=O)[O-])C)C)[C@@H]2[C@]1(C)O)C)C(=O)O[C@H]6[C@@H]([C@H]([C@@H]([C@H](O6)CO)O)O)O.[Na+] DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M 0.000 description 1
- WWAZUUULUNZNFE-UHFFFAOYSA-N [Na].NC(=O)C=C Chemical compound [Na].NC(=O)C=C WWAZUUULUNZNFE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920006322 acrylamide copolymer Polymers 0.000 description 1
- 239000003513 alkali Substances 0.000 description 1
- 229920006318 anionic polymer Polymers 0.000 description 1
- 230000002902 bimodal effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- IZLAVFWQHMDDGK-UHFFFAOYSA-N gold(1+);cyanide Chemical compound [Au+].N#[C-] IZLAVFWQHMDDGK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920001519 homopolymer Polymers 0.000 description 1
- 238000012688 inverse emulsion polymerization Methods 0.000 description 1
- 239000004816 latex Substances 0.000 description 1
- 229920000126 latex Polymers 0.000 description 1
- 239000000178 monomer Substances 0.000 description 1
- 229920002401 polyacrylamide Polymers 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 229910052708 sodium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011734 sodium Substances 0.000 description 1
- LPXFITACVAQQAL-UHFFFAOYSA-M sodium;prop-2-enoylazanide Chemical compound [Na+].[NH-]C(=O)C=C LPXFITACVAQQAL-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 125000000542 sulfonic acid group Chemical group 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、金と尾鉱との分離を促進するための全鉱石f
aセススラリーまたはスライムの濃厚化方法に関する。
aセススラリーまたはスライムの濃厚化方法に関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕シ
アン化によって金鉱石を処理する方法は幾つかある。−
の方法では、微粉砕した金鉱石の水溶性スラリーを、水
溶性のシアン化金錯体を形成するアルカリ・シアン化物
で処理する。それによりて、懸濁状態の微粉砕され九尾
鉱または脈石が残される。これら尾鉱またはスライムは
通常、有機凝集剤を用いる濃厚化を行なって除去される
。もう一つの方法では、微粉砕された金鉱石および脈石
を、凝集剤を用いて濃厚化した後、金が錯体化し可溶化
して精製可能となるようにシアン化物を添加する。
アン化によって金鉱石を処理する方法は幾つかある。−
の方法では、微粉砕した金鉱石の水溶性スラリーを、水
溶性のシアン化金錯体を形成するアルカリ・シアン化物
で処理する。それによりて、懸濁状態の微粉砕され九尾
鉱または脈石が残される。これら尾鉱またはスライムは
通常、有機凝集剤を用いる濃厚化を行なって除去される
。もう一つの方法では、微粉砕された金鉱石および脈石
を、凝集剤を用いて濃厚化した後、金が錯体化し可溶化
して精製可能となるようにシアン化物を添加する。
これら二つの方法では、同じ凝集剤が用いられる。この
目的で共通して用いられる凝集剤は、アクリルアミド・
ホモポリマーと、アクリルアミド−ナトリウムAMP8
(AMPSは2アクリルアミド−2メチルプロパン−
スルホン酸である。)と、ナトリウム・アクリレート・
アクリルアミド・コポリマーとを含む高分子量アクリル
アミド・ポリマーのよう表物質である。
目的で共通して用いられる凝集剤は、アクリルアミド・
ホモポリマーと、アクリルアミド−ナトリウムAMP8
(AMPSは2アクリルアミド−2メチルプロパン−
スルホン酸である。)と、ナトリウム・アクリレート・
アクリルアミド・コポリマーとを含む高分子量アクリル
アミド・ポリマーのよう表物質である。
これら種々のアクリルアミド含有ポリマーが有効である
ことは知られているが、金スライム用の改良された凝集
剤が提供されることが望まれている。
ことは知られているが、金スライム用の改良された凝集
剤が提供されることが望まれている。
本発明は、全鉱石スラリーまたはスライムに、5〜35
mole 壬2− AMPS 、 5〜45 mol
e OJ)ナトリウム・アクリレート、および50〜9
0 mole %アクリルアミドを含有し且つRSVが
少なくとも20でちるターポリマーを含む凝集剤を有効
量添加する工程を含んで成る、金と尾鉱との分離を促進
するための、全鉱石グロセススラリーまたはスライムの
濃厚化方法を提供する。
mole 壬2− AMPS 、 5〜45 mol
e OJ)ナトリウム・アクリレート、および50〜9
0 mole %アクリルアミドを含有し且つRSVが
少なくとも20でちるターポリマーを含む凝集剤を有効
量添加する工程を含んで成る、金と尾鉱との分離を促進
するための、全鉱石グロセススラリーまたはスライムの
濃厚化方法を提供する。
本発明のポリマーを3カ所の商業的金鉱について評価し
た。表に示すとおシ、本発明のターポリマーを用いると
従来の凝集剤の場合に比べて活性度が最高71壬向上し
ている。
た。表に示すとおシ、本発明のターポリマーを用いると
従来の凝集剤の場合に比べて活性度が最高71壬向上し
ている。
本発明のターポリマーはRSVを少なくとも20とすべ
きであシ、最適の結果を望むのであれば少なくとも30
とすることが望ましい。RSV値を高める方法としては
、米国特許第3,284,393号。
きであシ、最適の結果を望むのであれば少なくとも30
とすることが望ましい。RSV値を高める方法としては
、米国特許第3,284,393号。
Re、28,576、Re−28,474に記載されて
いるいわゆるインバース・エマルジョン・ポリマライゼ
ーシ冒ン法(1nvsrae eynulaiollp
olymerlzation technlque )
によってポリマーを準備するのが便利である。
いるいわゆるインバース・エマルジョン・ポリマライゼ
ーシ冒ン法(1nvsrae eynulaiollp
olymerlzation technlque )
によってポリマーを準備するのが便利である。
スライム中のポリマー添加量を5〜25ppmから0.
2〜45ppmの間としてスライムを処理すると効果的
である。
2〜45ppmの間としてスライムを処理すると効果的
である。
添加量はブランドの条件に依存する。一般的には0.2
〜i o ppmが良好な結果を生む。しかし賜金によ
っては5〜25ppm、更には10〜45 ppmとな
ることもある。
〜i o ppmが良好な結果を生む。しかし賜金によ
っては5〜25ppm、更には10〜45 ppmとな
ることもある。
転換比の決定は以下のように行なった。
1、各凝集剤の2係溶液を、ラテックス凝集剤用円錐駆
動ミキサーを用いて、D、1. 水中で回転させた。
動ミキサーを用いて、D、1. 水中で回転させた。
2、試験に先だって、該ポリマー溶液を表中の指示のよ
うに希釈して各濃度の溶液とした。
うに希釈して各濃度の溶液とした。
3、濃厚化機への供給物を自由沈降させるために、必要
に応じて該供給物をり、1.水で希釈する。
に応じて該供給物をり、1.水で希釈する。
4.5ガロンバケツ内でスラリーを攪拌し、複数の50
0−シリンダーの各々にスラリーを25〇−ずつ採シ、
次にこれに逆の頴序で濃厚化機への供給物250−ずつ
を加えることによりて、濃厚化機への供給物を各500
1117!シリング−に取シ分ける・ 5、次に、これらのシリンダーを、シリンダを4本支持
できるラックに置き3〜5回転倒回転させた。次に、シ
リンダー上部に注入器で希釈済4リマー溶液を加え、シ
リンダーを数回転倒回転させた。次にシリンダーをペン
チ上で静止させ沈降速度を450と3751Rtの点間
で測定した。
0−シリンダーの各々にスラリーを25〇−ずつ採シ、
次にこれに逆の頴序で濃厚化機への供給物250−ずつ
を加えることによりて、濃厚化機への供給物を各500
1117!シリング−に取シ分ける・ 5、次に、これらのシリンダーを、シリンダを4本支持
できるラックに置き3〜5回転倒回転させた。次に、シ
リンダー上部に注入器で希釈済4リマー溶液を加え、シ
リンダーを数回転倒回転させた。次にシリンダーをペン
チ上で静止させ沈降速度を450と3751Rtの点間
で測定した。
6、溶液の透明度を観察して沈降速度を記録し危。
L この方法で得たデータを使って表中の転換比を求め
た。転換比は、試料の重量を同一の沈降速度を得るのに
必要な標準物質(実際にプラントで用いられている凝集
剤)の重量で徐した値である。
た。転換比は、試料の重量を同一の沈降速度を得るのに
必要な標準物質(実際にプラントで用いられている凝集
剤)の重量で徐した値である。
表を参照して評価結果を説明する。
従来の金の濃縮法としては38!類ある。すなわち、非
イオンコポリマー(組成屋1)1弱アニオンコポリマー
(組成A3)、および常アニオンコポリマー(組成42
)である。ここで、「弱」(s+11ghtly)およ
び[常J (moderately)の語は凝集剤中の
アニオンモノマー単位のmo1%を意味する。商業的に
は、これらの製品はmo1%組成の変動が5%未満であ
る。
イオンコポリマー(組成屋1)1弱アニオンコポリマー
(組成A3)、および常アニオンコポリマー(組成42
)である。ここで、「弱」(s+11ghtly)およ
び[常J (moderately)の語は凝集剤中の
アニオンモノマー単位のmo1%を意味する。商業的に
は、これらの製品はmo1%組成の変動が5%未満であ
る。
本発明のターポリマーは、非イオンポリマーや弱アニオ
ンポリマーを用いる回収装置における金プロセススラリ
ーについて劇的に向上した性能を発揮することがわかっ
た。
ンポリマーを用いる回収装置における金プロセススラリ
ーについて劇的に向上した性能を発揮することがわかっ
た。
常アニオン前すマーを用いる回収装置からのスラリーの
場合は、前2者の場合はど劇的な向上はないけれども、
本発明のターポリマーは金プロセス回収で従来用いられ
ている凝集剤よ)は向上している。
場合は、前2者の場合はど劇的な向上はないけれども、
本発明のターポリマーは金プロセス回収で従来用いられ
ている凝集剤よ)は向上している。
本発明者は、全回収グロセス以外の分野で凝集剤として
用いられているナトリウム・アクリルアミド・コ2リマ
ーについても実数した。その結果、転換比は3種類の公
知の全回収プロセス凝集剤よシ優れておシ、湯合によっ
ては本発明のターポリマーと同等の性能であった。
用いられているナトリウム・アクリルアミド・コ2リマ
ーについても実数した。その結果、転換比は3種類の公
知の全回収プロセス凝集剤よシ優れておシ、湯合によっ
ては本発明のターポリマーと同等の性能であった。
表中、全回収装置A1は弱アニオン凝集剤を、全回収装
置x2と煮3は非イオン凝集剤を、全回収装置A4は常
アニオン凝集剤をそれぞれ用いている。
置x2と煮3は非イオン凝集剤を、全回収装置A4は常
アニオン凝集剤をそれぞれ用いている。
以下7お白
組成(mole幅)
ナトリウム
2 0 30.7 69.34 6.7
6.7 86.65 6.7 26.7
66.67 13.3 13.3 73
.48 13.3 13.3 73.412
26.7 6.7 66.6■沈沈降度 1
.5 in/min 、活性度基準” RSVは換算比
粘度(Reduced 5pecific軸現実のデー
タ点 転 換 比 係 金 回 収 装 置22 27
12 1.01.02.86申率 33 29 1.1−0.8 0
.42 0,54 1.025 29
x、o o、zlo、42 1.152
7 29 0.96
0.44 1.0639 29
0.76 0.40 0.36 0.
8230 29
0.51 1.0331 29
0.61 0.36 0.29
0.9024 29 0.95
0.36 0.9421
29 0.4
121 29 1.2 0.
85 0.64 1.4922 29
1.04 0.6820
29 0.93 0.46
0.38 1.3Viscosity)
6.7 86.65 6.7 26.7
66.67 13.3 13.3 73
.48 13.3 13.3 73.412
26.7 6.7 66.6■沈沈降度 1
.5 in/min 、活性度基準” RSVは換算比
粘度(Reduced 5pecific軸現実のデー
タ点 転 換 比 係 金 回 収 装 置22 27
12 1.01.02.86申率 33 29 1.1−0.8 0
.42 0,54 1.025 29
x、o o、zlo、42 1.152
7 29 0.96
0.44 1.0639 29
0.76 0.40 0.36 0.
8230 29
0.51 1.0331 29
0.61 0.36 0.29
0.9024 29 0.95
0.36 0.9421
29 0.4
121 29 1.2 0.
85 0.64 1.4922 29
1.04 0.6820
29 0.93 0.46
0.38 1.3Viscosity)
Claims (1)
- 1、金鉱石スラリーまたはスライムに、5〜35mol
e%2−AMPS、5〜45mole%ナトリウム・ア
クリレート、および50〜90mole%アクリルアミ
ドを含有し且つRSVが少なくとも20であるターポリ
マーを含む凝集剤を有効量添加する工程を含んで成る、
金と尾鉱との分離を促進するための、金鉱石プロセスス
ラリーまたはスライムの濃厚化方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US89598086A | 1986-08-14 | 1986-08-14 | |
US895980 | 1986-08-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6360240A true JPS6360240A (ja) | 1988-03-16 |
Family
ID=25405405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17733987A Pending JPS6360240A (ja) | 1986-08-14 | 1987-07-17 | 金鉱石プロセススラリ−またはスライムの濃厚化方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6360240A (ja) |
AU (1) | AU592659B2 (ja) |
ES (1) | ES2004956A6 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3940316A1 (de) * | 1989-12-06 | 1991-06-13 | Bollig & Kemper | Waessrige dispersionen von vernetzten polymermikroteilchen |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3692673A (en) * | 1971-02-12 | 1972-09-19 | Lubrizol Corp | Water-soluble sulfonate polymers as flocculants |
US4342653A (en) * | 1979-02-15 | 1982-08-03 | American Cyanamid Company | Process for the flocculation of suspended solids |
US4545902A (en) * | 1984-09-17 | 1985-10-08 | Nalco Chemical Company | Flocculants for bauxite (red mud) |
-
1987
- 1987-07-17 JP JP17733987A patent/JPS6360240A/ja active Pending
- 1987-07-24 AU AU76082/87A patent/AU592659B2/en not_active Ceased
- 1987-07-28 ES ES8702209A patent/ES2004956A6/es not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU7608287A (en) | 1988-02-18 |
ES2004956A6 (es) | 1989-02-16 |
AU592659B2 (en) | 1990-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Pearse | Historical use and future development of chemicals for solid–liquid separation in the mineral processing industry | |
US7252783B2 (en) | Treatment of suspensions | |
EP1051227B1 (en) | Method of scale control in the bayer process using water continuous emulsion terpolymers | |
US4137164A (en) | Process for clarifying iron ore slimes | |
US3859212A (en) | Flocculating agents | |
US3719748A (en) | Method for clarifying titanium sulphate solutions | |
CA1176031A (en) | Process for alumina recovery | |
DE1767749A1 (de) | Ausflockungsverfahren unter Verwendung modifizierter anionischer Polymerisate | |
CA1192322A (en) | Process for alumina recovery | |
CA2830294C (en) | Process for improving the flow rate of an aqueous dispersion | |
US4786318A (en) | Thickening of gold process slurries | |
US3658474A (en) | Process for clarification of an impure acidic titanium sulphate liquor and/or the manufacture of titanium dioxide therefrom | |
JPS6360240A (ja) | 金鉱石プロセススラリ−またはスライムの濃厚化方法 | |
CN108495697A (zh) | 在磷酸生产中作为过滤和/或澄清助剂的聚合物微粒 | |
US20150034562A1 (en) | Method for dewatering suspensions of solid particles in water | |
US6039189A (en) | Mineral solids separation processes | |
AU2013368247A1 (en) | Chemical treatment to improve red mud separation and washing in the Bayer Process | |
US5529588A (en) | Method of dewatering coal using vinyl amine-containing coagulants | |
AU4067002A (en) | Polymer flocculant for sulfuric acid leaching separation in valuable metal recovery method, and valuable metal recovery method using the same polymer flocculant | |
US20050092689A1 (en) | Modifier for polyelectrolytic flocculants | |
DE2700654C2 (ja) | ||
US5622533A (en) | Vinylamine copolymer coagulants for use in coal refuse dewatering | |
JPH0630767B2 (ja) | 懸濁物質の凝集方法 | |
JP2003033604A (ja) | 廃水処理剤 | |
US3033675A (en) | Increasing precious metal recovery in cyanidation |