JPS6359878A - 抗生物質検索用シヤ−レ - Google Patents
抗生物質検索用シヤ−レInfo
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- JPS6359878A JPS6359878A JP20195086A JP20195086A JPS6359878A JP S6359878 A JPS6359878 A JP S6359878A JP 20195086 A JP20195086 A JP 20195086A JP 20195086 A JP20195086 A JP 20195086A JP S6359878 A JPS6359878 A JP S6359878A
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Landscapes
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)産業上の利用分野
この考案は、病原菌と混合土壌細菌などを個別の培地で
生育させる容器に係り、病原菌に対して効力を持つ抗生
物質生産菌を混合土壌菌群の中から容易に発見できるシ
ャーレに関するものである。
生育させる容器に係り、病原菌に対して効力を持つ抗生
物質生産菌を混合土壌菌群の中から容易に発見できるシ
ャーレに関するものである。
(b)従来の技術
従来、抗生物質を産出する微生物の研究や単離には、い
くつかの方法が用いられてきた。
くつかの方法が用いられてきた。
その一つとしては、寒天ゲルなどの固体培地上に土壌サ
ンプルを蒔き、微生物コロニーを個別に生育させ、隣接
コロニーの生育を抑制する抗生物質生産菌コロニーを選
別し、こ\で選択した抗生物質生産菌コロニーを含む寒
天プラグを外して病原菌を接種するか、或いは、病原菌
を均一に接種したプレートに乗せて培養し、その抗生物
質が病原菌に対して抑制能力を持つものであるかを調べ
る方法がとられていた。
ンプルを蒔き、微生物コロニーを個別に生育させ、隣接
コロニーの生育を抑制する抗生物質生産菌コロニーを選
別し、こ\で選択した抗生物質生産菌コロニーを含む寒
天プラグを外して病原菌を接種するか、或いは、病原菌
を均一に接種したプレートに乗せて培養し、その抗生物
質が病原菌に対して抑制能力を持つものであるかを調べ
る方法がとられていた。
この方法では、病原菌に効力を持ちながら、土壌由来の
隣接コロニーに無効な菌であれば、その効力は発見され
ないことになる。しかもこの方法では、土壌菌を培養す
る容器と別に病原菌を培養する容器が必要となる上に、
抗生物質生産菌コロニーを含む寒天プラグを外す手間が
か\す、コンタミネーションの発生する危険性も大きい
などの欠点も有した。
隣接コロニーに無効な菌であれば、その効力は発見され
ないことになる。しかもこの方法では、土壌菌を培養す
る容器と別に病原菌を培養する容器が必要となる上に、
抗生物質生産菌コロニーを含む寒天プラグを外す手間が
か\す、コンタミネーションの発生する危険性も大きい
などの欠点も有した。
他のテスト方法としては、土壌から例として取った微生
物未知試料を、前もって病原菌を接種しである培地上に
直接生育させ、病原菌に抗生物質活性を示す培地上の画
然生育部を探す方法がある。
物未知試料を、前もって病原菌を接種しである培地上に
直接生育させ、病原菌に抗生物質活性を示す培地上の画
然生育部を探す方法がある。
この場合、新抗生物質生産菌を病原菌と同環境(同一培
地、同温、同p H1同通気条件等)で生育させること
になるため、追跡中の抗生物質生産菌の生育に適さない
ような条件下でテストを行うことになり、最有力の新候
補微生物を取り逃がしてしまう危険性が非常に高いもの
であった。
地、同温、同p H1同通気条件等)で生育させること
になるため、追跡中の抗生物質生産菌の生育に適さない
ような条件下でテストを行うことになり、最有力の新候
補微生物を取り逃がしてしまう危険性が非常に高いもの
であった。
(C)発明が解決しようとする問題点
上述のように、これまで行われて来たスクリーニング操
作では、抗生物質生産菌が隣接コロニーに対して抑制能
力を持つ場合か、むしろ、微生物を病原菌にとっての最
適生育条件で培養した場合の抗生物質生産能力に因つい
た。
作では、抗生物質生産菌が隣接コロニーに対して抑制能
力を持つ場合か、むしろ、微生物を病原菌にとっての最
適生育条件で培養した場合の抗生物質生産能力に因つい
た。
本発明の抗生物質検索用シャーレは、スクリーニング操
作において、病原菌と混合土壌細菌などを同一容器内で
各々の適性培地で生育させることが出来、而も、抗生物
質の抗菌性スペクトラムが狭いものであって、隣接コロ
ニーの生育を抑制できなくとも、その抗生物質が病原菌
に対して効力を持つものであれば、それら抗生物質生産
菌を取り零しなく発見することのできるシャーレを提供
することを目的としてなされ、種々研究実験の結果、こ
れを完成したものである。
作において、病原菌と混合土壌細菌などを同一容器内で
各々の適性培地で生育させることが出来、而も、抗生物
質の抗菌性スペクトラムが狭いものであって、隣接コロ
ニーの生育を抑制できなくとも、その抗生物質が病原菌
に対して効力を持つものであれば、それら抗生物質生産
菌を取り零しなく発見することのできるシャーレを提供
することを目的としてなされ、種々研究実験の結果、こ
れを完成したものである。
(d1問題点を解決する為の手段及びその作用本発明に
係る抗生物質検索用シャーレの構成を、その実施例を示
した図面に基づいて具体的に説明する。
係る抗生物質検索用シャーレの構成を、その実施例を示
した図面に基づいて具体的に説明する。
第1図及び第2図(a)、(′b)に示すように、円筒
形の本体(1)の中央に網状仕切部(2)が設けられて
おり、本体(1)を二つの皿部分(上側のA室、下側の
B室)に分けている。網状仕切部(2)は、取り外しの
できるプレート(3)で−時的に塞ぐことができ、A、
B両室は蓋体(4)、關によって覆われている。
形の本体(1)の中央に網状仕切部(2)が設けられて
おり、本体(1)を二つの皿部分(上側のA室、下側の
B室)に分けている。網状仕切部(2)は、取り外しの
できるプレート(3)で−時的に塞ぐことができ、A、
B両室は蓋体(4)、關によって覆われている。
これらは、透明性に優れた合成樹脂(例えばポリスチレ
ン、ポリカーボネート、ポリエステル樹脂等)を射出成
形したものを用いるのが望ましい。
ン、ポリカーボネート、ポリエステル樹脂等)を射出成
形したものを用いるのが望ましい。
まず最初にA室の蓋(4)を開け、本体(1)にプレー
ト(3)を嵌合させた状態で寒天培地(8)をA室に注
いで固める。本体に設けられた凸部(5)にプレート(
3)を完全に嵌合させているため、A室の寒天培地(8
)がB室に漏れることはない。
ト(3)を嵌合させた状態で寒天培地(8)をA室に注
いで固める。本体に設けられた凸部(5)にプレート(
3)を完全に嵌合させているため、A室の寒天培地(8
)がB室に漏れることはない。
又、プレート(3)に落下防止用の突起(6)を設ける
ことにより、寒天培地(8)の重みでプレート(3)の
嵌合が外れ落ちる危険性もなくなる。そして、テストす
る微生物(9)を培地上に接種したのち蓋(4)を被せ
、一連の環境条件を選択し培養する。他の方法としては
、接種する微生物(9)を、熔解して冷ました寒天培地
(8)に混ぜ、A室に注いで固めてもよい。
ことにより、寒天培地(8)の重みでプレート(3)の
嵌合が外れ落ちる危険性もなくなる。そして、テストす
る微生物(9)を培地上に接種したのち蓋(4)を被せ
、一連の環境条件を選択し培養する。他の方法としては
、接種する微生物(9)を、熔解して冷ました寒天培地
(8)に混ぜ、A室に注いで固めてもよい。
菌生育(コロニー発生)後、第3図のようにシャーレを
裏返して、網状仕切部(2)を塞いでいるプレー)(3
)を外す。
裏返して、網状仕切部(2)を塞いでいるプレー)(3
)を外す。
網状仕切部(2)とプレート(3)の間に間隙(7)を
設けることにより、A室の寒天培地(8)が網状仕切部
(2)に結着し、プレート(3)を外しても蓋(4)側
に落ちてこない。
設けることにより、A室の寒天培地(8)が網状仕切部
(2)に結着し、プレート(3)を外しても蓋(4)側
に落ちてこない。
次に検定用病原菌の生育に通した培地を溶かして冷まし
た後、この検定用病原菌を混ぜてB室に注いで固まらせ
るQl、B室の蓋(45をした後、検定用病原菌の増殖
に好適な環境(pH,温度や酸素濃度のような変数で最
適条件に調整)で培養する。
た後、この検定用病原菌を混ぜてB室に注いで固まらせ
るQl、B室の蓋(45をした後、検定用病原菌の増殖
に好適な環境(pH,温度や酸素濃度のような変数で最
適条件に調整)で培養する。
A室で培養して生産された抗生物質は、微生物(9)が
生育している寒天層(8)に浸透して行き、培地を支え
ている網状仕切部(2)を通って検定用病原菌培地aω
に浸透し、検定用病原菌の画然生育部(11)をつくる
。
生育している寒天層(8)に浸透して行き、培地を支え
ている網状仕切部(2)を通って検定用病原菌培地aω
に浸透し、検定用病原菌の画然生育部(11)をつくる
。
即ち、画然生育部(11)の真下の寒天上コロニー(9
)が、B室の検定用病原菌に対して効力をもつ抗生物質
を生産したことが判明できる。
)が、B室の検定用病原菌に対して効力をもつ抗生物質
を生産したことが判明できる。
(e)発明の効果
本発明は二種類の培養菌例えば、混合土壌菌と病原菌な
どを同一容器内で、而も、夫々の適性培地上で、適性条
件下において培養させることができる。
どを同一容器内で、而も、夫々の適性培地上で、適性条
件下において培養させることができる。
該容器内の二種類の培地はサンドインチ状に背中合わせ
となり、サンドイッチ培地の片側で抗生物質が生産され
て培地中に浸透して行き、もう片側の病原菌の生育を抑
制して菌無生育部をつくる。
となり、サンドイッチ培地の片側で抗生物質が生産され
て培地中に浸透して行き、もう片側の病原菌の生育を抑
制して菌無生育部をつくる。
例え、抗生物質の抗菌性スペクトラムが狭いものであっ
て、隣接コロニーを抑制できなくとも、サンドインチ培
地の反対側の病原菌の生育を抑制することができる。
て、隣接コロニーを抑制できなくとも、サンドインチ培
地の反対側の病原菌の生育を抑制することができる。
又、サンドインチ培地は容器内に宙吊りの形になってい
るため、夫々の培地を好気或いは嫌気条件下で培養する
ことが可能であり、抗生物質生産コロニーを発見した場
合も、コロニーを容易に釣菌して単離することができる
ものである。
るため、夫々の培地を好気或いは嫌気条件下で培養する
ことが可能であり、抗生物質生産コロニーを発見した場
合も、コロニーを容易に釣菌して単離することができる
ものである。
以上のように、本発明の抗生物質検索用シャーレを用い
ることにより、従来煩雑であったスクリーニング作業が
簡単に行え、合名発見することのできなかった新抗生物
質の発見も可能となった。
ることにより、従来煩雑であったスクリーニング作業が
簡単に行え、合名発見することのできなかった新抗生物
質の発見も可能となった。
又、本発明の抗生物質検索用シャーレを合成樹脂等で成
形すれば、安価に提供することができるため、−回使い
捨ても可能となり、衛生面での向上も図られる。
形すれば、安価に提供することができるため、−回使い
捨ても可能となり、衛生面での向上も図られる。
第1図は、本発明に係る抗生物質検索用シャーレ実施例
の各部の斜視図である。 第2図(11)、(′b)は、同じ〈実施例の組立及び
使用状態の断面図である。 図中 1−−−−−−−−−−−−−−・−本体2−−−−m
−・−−−−−・・−網状仕切部3・−・−・−−−−
一一−−−−プレート4.4/、−−−−−・−蓋体 5−−−−−−−−−−−−−−一嵌合凸部6−・・−
・−・−突起 7−・−一−−−−−−−−間隙 8−−−−−−−−−−−−−−一寒天培地9−・−−
−−−−−・−微生物(コロニー)10−−−−−−−
−一・−・−検定用病原菌培地11−−−−−−−−−
一・・−・菌無生育部A−・−−−−−一一−−−−−
・A室B−・−−一−−−−−・・−・・B室第1図 第2図 (b)
の各部の斜視図である。 第2図(11)、(′b)は、同じ〈実施例の組立及び
使用状態の断面図である。 図中 1−−−−−−−−−−−−−−・−本体2−−−−m
−・−−−−−・・−網状仕切部3・−・−・−−−−
一一−−−−プレート4.4/、−−−−−・−蓋体 5−−−−−−−−−−−−−−一嵌合凸部6−・・−
・−・−突起 7−・−一−−−−−−−−間隙 8−−−−−−−−−−−−−−一寒天培地9−・−−
−−−−−・−微生物(コロニー)10−−−−−−−
−一・−・−検定用病原菌培地11−−−−−−−−−
一・・−・菌無生育部A−・−−−−−一一−−−−−
・A室B−・−−一−−−−−・・−・・B室第1図 第2図 (b)
Claims (4)
- (1)網状仕切部を中央に設けた円筒状の本体と、片側
から網状仕切部を塞ぐ形で脱着可能なプレートと、本体
の上面及び下面を覆う蓋体から成る抗生物質検索用シャ
ーレ。 - (2)本体にプレートを嵌合させるための凸部を本体の
内壁に沿つて設けて成る特許請求の範囲第1項記載の抗
生物質検索用シャーレ。 - (3)本体にプレートを嵌合させた際、網状仕切部とプ
レートの間に間隙を設けて成る特許請求の範囲第1項記
載の抗生物質検索用シャーレ。 - (4)プレートに落下防止用の突起を設けて成る特許請
求の範囲第1項記載の抗生物質検索用シャーレ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20195086A JPS6359878A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 抗生物質検索用シヤ−レ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20195086A JPS6359878A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 抗生物質検索用シヤ−レ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6359878A true JPS6359878A (ja) | 1988-03-15 |
Family
ID=16449462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20195086A Pending JPS6359878A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 抗生物質検索用シヤ−レ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6359878A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0633499U (ja) * | 1992-10-09 | 1994-05-06 | 住友ベークライト株式会社 | 培養用容器 |
JP2003284962A (ja) * | 2002-03-26 | 2003-10-07 | Becton Dickinson & Co | 逆さにしても使用することができるペトリ皿 |
CN110747113A (zh) * | 2019-12-06 | 2020-02-04 | 浙江师范大学 | 一种高效筛选病原菌拮抗菌的培养皿及其使用方法 |
-
1986
- 1986-08-28 JP JP20195086A patent/JPS6359878A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0633499U (ja) * | 1992-10-09 | 1994-05-06 | 住友ベークライト株式会社 | 培養用容器 |
JP2003284962A (ja) * | 2002-03-26 | 2003-10-07 | Becton Dickinson & Co | 逆さにしても使用することができるペトリ皿 |
EP1350837A3 (en) * | 2002-03-26 | 2004-01-07 | Becton, Dickinson and Company | Reversible petri dish |
JP4716646B2 (ja) * | 2002-03-26 | 2011-07-06 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー | 逆さにしても使用することができるペトリ皿 |
CN110747113A (zh) * | 2019-12-06 | 2020-02-04 | 浙江师范大学 | 一种高效筛选病原菌拮抗菌的培养皿及其使用方法 |
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