JPS6359398A - 汚泥濃縮装置 - Google Patents
汚泥濃縮装置Info
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- JPS6359398A JPS6359398A JP61204690A JP20469086A JPS6359398A JP S6359398 A JPS6359398 A JP S6359398A JP 61204690 A JP61204690 A JP 61204690A JP 20469086 A JP20469086 A JP 20469086A JP S6359398 A JPS6359398 A JP S6359398A
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- screw
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- 239000010802 sludge Substances 0.000 title claims abstract description 50
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 58
- 239000006228 supernatant Substances 0.000 claims abstract description 31
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 claims abstract description 15
- 230000008719 thickening Effects 0.000 claims description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001556 precipitation Methods 0.000 description 2
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005183 environmental health Effects 0.000 description 1
- 239000010842 industrial wastewater Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229920000620 organic polymer Polymers 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、都市下水や各種産業廃水等の処理の際に発
生する汚泥を回転スクリューを内蔵した密閉容器内で濃
縮して、濃縮液と上澄液とに分離するようにした汚泥濃
縮装置に関するものである。
生する汚泥を回転スクリューを内蔵した密閉容器内で濃
縮して、濃縮液と上澄液とに分離するようにした汚泥濃
縮装置に関するものである。
従来から、例えば特公昭60−5323号公報に示され
ているように、スクリュー筒内に設けられたスクリュー
コンベアのスクリュー羽根に傾斜板の機能を持たせ、汚
泥流入口からスクリュー筒内に流入された汚泥をスクリ
ューコンベアによって濃縮液排出口へ濃縮しつつ移送し
ながら、スクリュー羽根の傾斜板としての機能により、
濃縮液から分離された上澄液を上澄液排出口へ排出させ
るようにしたものがある。
ているように、スクリュー筒内に設けられたスクリュー
コンベアのスクリュー羽根に傾斜板の機能を持たせ、汚
泥流入口からスクリュー筒内に流入された汚泥をスクリ
ューコンベアによって濃縮液排出口へ濃縮しつつ移送し
ながら、スクリュー羽根の傾斜板としての機能により、
濃縮液から分離された上澄液を上澄液排出口へ排出させ
るようにしたものがある。
しかしながら、この装置では、上澄液、濃縮液の排出量
を調整する手段を何等有していないので、一定濃度の濃
縮液を得ることができなかった。
を調整する手段を何等有していないので、一定濃度の濃
縮液を得ることができなかった。
即ち、汚泥の′amを行う場合、一定濃度の濃縮液を得
るためには、濃縮の度合いを調整することが重要である
。しかしこの時、濃縮汚泥の流量を直接調整しようとす
ると、その濃縮汚泥が詰まり易かったり、水量が不足し
て流動性が悪くなり易い等、制御が困難になってしまう
等の問題点があった。
るためには、濃縮の度合いを調整することが重要である
。しかしこの時、濃縮汚泥の流量を直接調整しようとす
ると、その濃縮汚泥が詰まり易かったり、水量が不足し
て流動性が悪くなり易い等、制御が困難になってしまう
等の問題点があった。
この発明は、このような問題点を解決するために為され
たものでらって、上澄液排出口に流址調節手段を設ける
ことによって濃縮汚泥の目詰まりや粘度による影響を受
けることなく、濃縮液の排出量を容易かつ、正確に調整
する。
たものでらって、上澄液排出口に流址調節手段を設ける
ことによって濃縮汚泥の目詰まりや粘度による影響を受
けることなく、濃縮液の排出量を容易かつ、正確に調整
する。
この発明に係る汚泥濃縮装置は、回転スクリューを内蔵
した密閉容器内にその一端側に設けた汚泥流入口から原
汚泥を流入させ、その流入された汚泥を回転スクリュー
によって密閉容器の他端側の下部に設けた濃縮液排出口
へ濃縮しつつ移送する。一方、濃縮液から分離された上
澄液を密閉容器の他端側の上部に設けた上澄液排出口へ
排出させる。その際、原汚泥は汚泥流入口に設けられた
ポンプ等によって圧入し、また上澄液排出口から排出さ
れる上澄液の排出量を、上澄液排出管等に設けた流f調
整弁等の流量調整手段によって調整する。
した密閉容器内にその一端側に設けた汚泥流入口から原
汚泥を流入させ、その流入された汚泥を回転スクリュー
によって密閉容器の他端側の下部に設けた濃縮液排出口
へ濃縮しつつ移送する。一方、濃縮液から分離された上
澄液を密閉容器の他端側の上部に設けた上澄液排出口へ
排出させる。その際、原汚泥は汚泥流入口に設けられた
ポンプ等によって圧入し、また上澄液排出口から排出さ
れる上澄液の排出量を、上澄液排出管等に設けた流f調
整弁等の流量調整手段によって調整する。
以下、第1図及び第2図に従ってこの発明の一実施例を
説明する。密閉容器1は横長であり、上部側が直方形状
をなし、下部側が半円筒状をなしている。この密閉容器
1内の下部側に回転スクリュー2が水平状に収納されて
いて、この回転スクリュー2は水平なスクリュー軸3の
外周にリードピッチが比較的大きい多重スクリュー構造
のスクリュー羽根4を取シ付けたものでろる。尚、スク
リュー軸3の一端は軸受5で支持され、スクリュー軸3
の他端は密閉容器1外に設けられたモータ6のモータ軸
7にカップリング8を介して連結されている。
説明する。密閉容器1は横長であり、上部側が直方形状
をなし、下部側が半円筒状をなしている。この密閉容器
1内の下部側に回転スクリュー2が水平状に収納されて
いて、この回転スクリュー2は水平なスクリュー軸3の
外周にリードピッチが比較的大きい多重スクリュー構造
のスクリュー羽根4を取シ付けたものでろる。尚、スク
リュー軸3の一端は軸受5で支持され、スクリュー軸3
の他端は密閉容器1外に設けられたモータ6のモータ軸
7にカップリング8を介して連結されている。
また、密閉容器1内の上部には複数の傾斜板10が所定
の角度に傾斜されて設けられている。
の角度に傾斜されて設けられている。
尚、これらの傾斜板10の上端と密閉容器1の上部壁1
aとの間には流路11が形成されておシ、これら傾斜板
10の下端にはスクリュー羽根4の外周に近接して円弧
面12が形成されている。また、密閉容器1の下部壁1
bはスクリュー羽根4の外周に近接し円筒状に形成され
ている。
aとの間には流路11が形成されておシ、これら傾斜板
10の下端にはスクリュー羽根4の外周に近接して円弧
面12が形成されている。また、密閉容器1の下部壁1
bはスクリュー羽根4の外周に近接し円筒状に形成され
ている。
そして、この横長の密閉容器1の一端部14側でその密
閉容器1の一方の側面壁1cに汚泥流入口16が開口さ
れていて、この汚泥流入口16には汚泥流入管17が接
続されている。また、この横長の密閉容器1の他端15
側でその密閉容器1の下部壁1bK濃縮液排出口18が
開口され、上部壁1aに上澄液排出口19が開口されて
いる。
閉容器1の一方の側面壁1cに汚泥流入口16が開口さ
れていて、この汚泥流入口16には汚泥流入管17が接
続されている。また、この横長の密閉容器1の他端15
側でその密閉容器1の下部壁1bK濃縮液排出口18が
開口され、上部壁1aに上澄液排出口19が開口されて
いる。
そして、これら濃縮液排出口18および上澄液排出口1
9にはそれぞれ濃縮液排出管20および上澄液排出管2
1が接続されている。そして、濃縮液排出管20には、
その先端が密閉容器1の上方まで延出するように立ち上
げられているか、弁等が設けられている。
9にはそれぞれ濃縮液排出管20および上澄液排出管2
1が接続されている。そして、濃縮液排出管20には、
その先端が密閉容器1の上方まで延出するように立ち上
げられているか、弁等が設けられている。
さらに、汚泥流入管1γには原汚泥がポンプ23によっ
て圧入されるよう構成されている。また、上澄液排出管
21には流量調整手段24を構成する流量調整弁25が
設けられている。
て圧入されるよう構成されている。また、上澄液排出管
21には流量調整手段24を構成する流量調整弁25が
設けられている。
尚、密閉容器1の他端15側で一方の側壁面1Cの内側
には凹溝部2γが上下方向に形成されていて、この凹溝
部27内に汚泥界面計28が設けられている。
には凹溝部2γが上下方向に形成されていて、この凹溝
部27内に汚泥界面計28が設けられている。
次に本願発明の汚泥濃縮装置の作用について説明する。
モータ6によって回転スクリュー2を緩やかに回転駆動
する一方、原汚泥をポンプ23によって加圧して一定の
流入量で汚泥流入管17を通して汚泥流入口16から密
閉容器1の一端側14の内部に流入させる。この流入し
た原汚泥は、回転スクリュー2のスクリュー羽根4間で
沈殿濃縮される。ここで、スクリュー羽根4の傾斜板と
しての機能および複数の傾斜板10によるより効果的な
沈殿促進機能によって、効果的な濃縮が行なわれる。そ
して密閉容器1内の下部に沈降分離された濃縮液は、ス
クリュー羽根4によって矢印a方向に進み濃縮液排出口
18側に掻き寄せられて、その濃縮液排出口18から濃
縮液排出管2oを通して排出される。また、濃縮液から
分離された上澄液は、複数の傾斜板10間を密閉容器1
内の上部側に向かって矢印す方向で示すように斜めに上
昇する。そして、この上昇された上澄液は密閉容器1内
の上部の流路11を上澄液排出口19′に向かつて矢印
C方向に送られ、その上澄液排出口19から上澄液排出
管21を通して排出される。
する一方、原汚泥をポンプ23によって加圧して一定の
流入量で汚泥流入管17を通して汚泥流入口16から密
閉容器1の一端側14の内部に流入させる。この流入し
た原汚泥は、回転スクリュー2のスクリュー羽根4間で
沈殿濃縮される。ここで、スクリュー羽根4の傾斜板と
しての機能および複数の傾斜板10によるより効果的な
沈殿促進機能によって、効果的な濃縮が行なわれる。そ
して密閉容器1内の下部に沈降分離された濃縮液は、ス
クリュー羽根4によって矢印a方向に進み濃縮液排出口
18側に掻き寄せられて、その濃縮液排出口18から濃
縮液排出管2oを通して排出される。また、濃縮液から
分離された上澄液は、複数の傾斜板10間を密閉容器1
内の上部側に向かって矢印す方向で示すように斜めに上
昇する。そして、この上昇された上澄液は密閉容器1内
の上部の流路11を上澄液排出口19′に向かつて矢印
C方向に送られ、その上澄液排出口19から上澄液排出
管21を通して排出される。
この際、流量調整弁25を調整すると上澄液の排出量の
調整により、濃縮液の排出量制御を行うことができる。
調整により、濃縮液の排出量制御を行うことができる。
尚、この流量調整弁25の調整は、通常自動調整で行う
(流入量との差が濃縮液量となる)がこの流量調整弁2
5は手動で調整してもよいし、あるいは、ポンプ23の
流量コントロールに連動させてもよい。
(流入量との差が濃縮液量となる)がこの流量調整弁2
5は手動で調整してもよいし、あるいは、ポンプ23の
流量コントロールに連動させてもよい。
また、この時、密閉容器1内に設けられている汚泥界面
計28が所定範囲から外れないように、ポンプ23によ
る原汚泥の流入量および濃縮液の排出量を調節するのが
好ましい。
計28が所定範囲から外れないように、ポンプ23によ
る原汚泥の流入量および濃縮液の排出量を調節するのが
好ましい。
しかして、ポンプ23によって圧入される原汚泥の流入
量が一定である状態で、流i調整弁25によって濃縮液
の排出量制御を行えば濃縮液の濃縮比を自由に調整する
ことができて、一定濃度の濃縮液を得ることができる。
量が一定である状態で、流i調整弁25によって濃縮液
の排出量制御を行えば濃縮液の濃縮比を自由に調整する
ことができて、一定濃度の濃縮液を得ることができる。
しかもこの際、上澄液排出管21に設けた流i調整弁2
5の調整によって、濃縮液の排出量を調整するので、そ
の流量調整弁25が濃縮汚泥によって目詰まりを生じた
シ、粘度の影響と受けることが全くなく、その流量調整
弁25による調整を容易Kかつ正確に行える。
5の調整によって、濃縮液の排出量を調整するので、そ
の流量調整弁25が濃縮汚泥によって目詰まりを生じた
シ、粘度の影響と受けることが全くなく、その流量調整
弁25による調整を容易Kかつ正確に行える。
また、濃縮液の排出量制御は、上澄液排出口側に設けた
流量調整手段24によって行うが、流量調整弁25を解
放した場合、はぼ全量が上澄液排出口19より排出され
るように濃縮液排出管20を立ち上げる等の手段を講じ
である。
流量調整手段24によって行うが、流量調整弁25を解
放した場合、はぼ全量が上澄液排出口19より排出され
るように濃縮液排出管20を立ち上げる等の手段を講じ
である。
ところで、密閉容器1内に流入する原汚泥に凝集剤(特
に、有機高分子凝集剤)を添加すると汚泥は密なブロッ
クを形成するので非常に効果的な濃縮が行える。即ち、
原汚泥に凝集剤を添加しておくと、密閉容器1内で沈降
分離された濃縮液が濃縮液排出口18側へ移動する際に
1スクリユ一羽根4によって移動されるので、上記濃縮
液の汚泥ブロックがよシ硬い状態に結合して粒状化され
る。そして、粒状化された汚泥は次工程における脱水を
非常に効果的に行なうことができる。
に、有機高分子凝集剤)を添加すると汚泥は密なブロッ
クを形成するので非常に効果的な濃縮が行える。即ち、
原汚泥に凝集剤を添加しておくと、密閉容器1内で沈降
分離された濃縮液が濃縮液排出口18側へ移動する際に
1スクリユ一羽根4によって移動されるので、上記濃縮
液の汚泥ブロックがよシ硬い状態に結合して粒状化され
る。そして、粒状化された汚泥は次工程における脱水を
非常に効果的に行なうことができる。
尚、上述の実施例では密閉容器1内に沈殿促進機能を果
たす傾斜板10を設けたので、装置自体を縦型にでき、
敷地面積の節約が行える。
たす傾斜板10を設けたので、装置自体を縦型にでき、
敷地面積の節約が行える。
以上のように、この発明の一実施例について述べたが、
これに何等限定されることなく、この発明の技術的思想
にもとづいて各種の有効な変更が可能である。例えば、
原汚泥を圧入させる手段はポンプ以外のもの、たとえば
高架汚泥槽のように一定の汚泥を圧入できるものであれ
ば他のものであっても良い。また、流量調整手段は流量
調整弁25以外のものであっても流量の調整を行なえる
ものであれば良い。
これに何等限定されることなく、この発明の技術的思想
にもとづいて各種の有効な変更が可能である。例えば、
原汚泥を圧入させる手段はポンプ以外のもの、たとえば
高架汚泥槽のように一定の汚泥を圧入できるものであれ
ば他のものであっても良い。また、流量調整手段は流量
調整弁25以外のものであっても流量の調整を行なえる
ものであれば良い。
また、この実施例では、回転スクリューのスクリュー羽
根を二重スクリューにしたものを示したが、−4,Sる
いは三重スクリューであってもよく、一般的には、つる
巻角が大きいほうが良いので、多重スクリューが好まし
い。
根を二重スクリューにしたものを示したが、−4,Sる
いは三重スクリューであってもよく、一般的には、つる
巻角が大きいほうが良いので、多重スクリューが好まし
い。
また、実施例では、スクリュー羽根を連続羽根にしたも
のを示したが、スクリュー羽根に所定間で欠除部を設け
たカットスクリューとしても良い。
のを示したが、スクリュー羽根に所定間で欠除部を設け
たカットスクリューとしても良い。
これによって、上澄液による沈殿汚泥の撒きあげを防止
できる。ただし、この時には短絡が生じないように、欠
除部同士が軸方向において一直線にならないようにする
のが好ましい。
できる。ただし、この時には短絡が生じないように、欠
除部同士が軸方向において一直線にならないようにする
のが好ましい。
以上のように、この発明によれば、原汚泥をポンプ等に
よる圧入方式で圧入する一方、流動性の良い分離液の流
量調整によって濃縮液の排出量を容易にかつ正確に調整
することができるようにしたので、制御性が非常に良く
、確実な濃縮が行え、一定濃度の濃縮液を得ることがで
きる。即ち、濃縮汚泥の目詰まシや粘度による影響をう
けることなく、容易にしてしかも正確な濃度調整を行う
ことが出来る。
よる圧入方式で圧入する一方、流動性の良い分離液の流
量調整によって濃縮液の排出量を容易にかつ正確に調整
することができるようにしたので、制御性が非常に良く
、確実な濃縮が行え、一定濃度の濃縮液を得ることがで
きる。即ち、濃縮汚泥の目詰まシや粘度による影響をう
けることなく、容易にしてしかも正確な濃度調整を行う
ことが出来る。
第1図はこの発明の一実施例の垂直縦断面図、第2図は
同垂直横断面図である。 1は密閉容器、1aは密閉容器の丁部壁、2は回転スク
リュー、14は密閉容器の一端、15は密閉容器の他端
、16は汚泥流入口、18は濃縮液排出口、19は上澄
液排出口、21は上澄液排出管、24は流量調整手段、
25は流量調整弁。 特許出願人 株式会社西原環境衛生研究所代理人 弁理
士 1)澤 博 昭 (外2名)
同垂直横断面図である。 1は密閉容器、1aは密閉容器の丁部壁、2は回転スク
リュー、14は密閉容器の一端、15は密閉容器の他端
、16は汚泥流入口、18は濃縮液排出口、19は上澄
液排出口、21は上澄液排出管、24は流量調整手段、
25は流量調整弁。 特許出願人 株式会社西原環境衛生研究所代理人 弁理
士 1)澤 博 昭 (外2名)
Claims (1)
- 一端に流入口、他端下部に濃縮液排出口、他端上部に上
澄液排出口を設けた密閉容器と、この密閉容器内底部に
収納配置された回転スクリューと、上記上澄液排出口に
設けられた流量調節手段と、上記流入口から上記密閉容
器内に原汚泥を圧入する手段を備えた汚泥濃縮装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61204690A JPS6359398A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 汚泥濃縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61204690A JPS6359398A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 汚泥濃縮装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6359398A true JPS6359398A (ja) | 1988-03-15 |
JPH0468039B2 JPH0468039B2 (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=16494695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61204690A Granted JPS6359398A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 汚泥濃縮装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6359398A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5045971A (en) * | 1989-04-18 | 1991-09-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electronic device housing with temperature management functions |
CN105413260A (zh) * | 2015-12-21 | 2016-03-23 | 天津焜日科技开发有限公司 | 一种污水处理用沉砂罐 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335478U (ja) * | 1976-09-01 | 1978-03-28 | ||
JPS589684A (ja) * | 1981-05-21 | 1983-01-20 | ベクトン・デイツキンソン・アンド・カンパニ− | 嫌気性生物用の酸素除去装置 |
JPS5867503U (ja) * | 1981-10-27 | 1983-05-09 | 壽化工機株式会社 | 沈澱装置 |
JPS618110A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-14 | Shigeki Watanabe | 汚水処理における沈澱分離装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335478B2 (ja) * | 1971-09-29 | 1978-09-27 |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP61204690A patent/JPS6359398A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335478U (ja) * | 1976-09-01 | 1978-03-28 | ||
JPS589684A (ja) * | 1981-05-21 | 1983-01-20 | ベクトン・デイツキンソン・アンド・カンパニ− | 嫌気性生物用の酸素除去装置 |
JPS5867503U (ja) * | 1981-10-27 | 1983-05-09 | 壽化工機株式会社 | 沈澱装置 |
JPS618110A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-14 | Shigeki Watanabe | 汚水処理における沈澱分離装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5045971A (en) * | 1989-04-18 | 1991-09-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electronic device housing with temperature management functions |
CN105413260A (zh) * | 2015-12-21 | 2016-03-23 | 天津焜日科技开发有限公司 | 一种污水处理用沉砂罐 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0468039B2 (ja) | 1992-10-30 |
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