JPS6358121A - 多機能マトリツクスセンサ - Google Patents

多機能マトリツクスセンサ

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JPS6358121A
JPS6358121A JP20246486A JP20246486A JPS6358121A JP S6358121 A JPS6358121 A JP S6358121A JP 20246486 A JP20246486 A JP 20246486A JP 20246486 A JP20246486 A JP 20246486A JP S6358121 A JPS6358121 A JP S6358121A
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JP
Japan
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sensor
film
matrix sensor
pyroelectric
piezoelectric
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JP20246486A
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English (en)
Inventor
Toshiya Ishikawa
敏也 石川
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ん産業上の利用分野 本発明は温度分布や圧力分布を検出するための多機能マ
トリックスセンサに関するものである。
B0発明の概要 本発明は、温度変化及び圧力変化を電気信号の変化とし
て捉え、温度分布及び圧力分布を検出する多機能マトリ
ックスセンサにおいて、両面側に互に直交するように多
数の帯状の電極膜を設けた圧電体フィルムと、同様に電
極膜を設けた焦電体フィルムとを一体化し、これら電極
膜の配置を利用してX−Y座標系における各位置、温度
及び圧力を横用することによって、圧力党、接触覚、す
べり覚及び温度覚等の各機能を1つのセンサにより得ら
れるようにしたものである。
0、従来の技術 産業用ロボットは最近急ピッチで普及しており、その利
用分野については組立て、加工、製品検査、測定等多岐
に亘っている。このようなことからロボットに種々の感
覚機能、例えば接触覚機能、圧力室機能、すべり覚機能
あるいは温度覚機能等を付与することが要求されている
。そこで従来では、例えばロボットハンドに各感覚機能
を果たす専用のセンナを取り付けていた。
D0発明が解決しようとする間曙点 ところで作業スペースや設置条件を考慮すると、ロボッ
トはできるだけ小型かつ@量であることが望ましい。し
かしながら従来のようにロボットに各種の専用のセンサ
を取り付けるようにすると、ロボットの小型化、軽量化
が阻害されるという問題があった。本発明はこのような
背景のもとになされたものであり、小型で複数の機能を
有する上検出精度が高く、しかも量産に適したセンナを
提供し、これにより例えばロボットの小型化、軽量化を
図ろうとするものである。
E1間I点を解決するための手段 本発明においては、圧電体フィルムの表面に多数の帯状
の’[極膜を互に離間して並行状に設けると共に裏面に
多数の帯状の電極膜を互に離間してかつ表面側の電極膜
に対して直交するよう並行状に設けて圧電マトリックス
センサを構成し、また焦電体フィルムを用いて同様にそ
の両面に電極膜を設けることにより焦電マトリックスセ
ンサを構成する。そして前記圧電マトリックスセンサ及
び焦電マトリックスセンサの各電極膜tこリード部を接
続し、史に圧電マトリックスセンサの一面側及び焦電マ
トリックスセンサの一面側を例えばシリコンゴムよりな
る絶縁層を介して互に貼着すると共に、圧室マトリック
スセンサの他面側及び焦電マトリックスセンサの他面側
に各々例えばシリコンゴムよりなる絶縁層を設けて多機
能マトリックスセンサを構成している。
F6作用 例えば圧電マトリックスセンサが裏面側となるように多
機能マトリックスセンサをロボットのハンドに取り付け
る。このハンドが物体を掴むと、物体からの熱が絶縁層
を介して焦電体フィルムに伝わり、その温度に対応した
大きさの電圧が電極膜間に発生する。また物体lこよる
押圧力が絶縁層及び焦電体フィルムを介して圧電体フィ
ルムに伝わり、圧電体フィルムが変形する。このため圧
電体フィルムの変形した部分においてその変形量に応じ
た大きさの電圧が電極膜間に発生する。こうして発生し
た電圧を例えばコンピュータによりマトリックス状の情
報として処理することにより、センサ上の温度分布及び
圧力分布をX−Y座標で々らえることができる。
G、実施例 第1図の実施例においては、圧電マトリックスセンサ1
の表面側と焦電マトリックスセンサ2の裏面側とをシリ
コンゴムよりなる第1の絶縁層3を介して貼着すると共
に、圧電マトリックスセンサ1の裏面側及び焦電マトリ
ックスセンサ20表’tkE 0IIIに夫々シリコン
ゴムよりなる第2の絶縁1’i#4及び第3の絶縁層5
を設けることによって多機能マトリックスセンサが構成
されている。
ここで前記圧電マトリックスセンサ1及び焦電マトリッ
クスセンサ2の構成について説明する。
先ず電圧マl−IJラックスンサ1については、例えば
方形状に成形した厚さ9〜30μmのgs+モードの圧
電体フィルム6を用いている。glllモードの圧電体
フィルム6は、変形方向と電圧発生方向が90@異なる
ものであり、例えば第2図に示すように変形方向が対角
線方向、電圧発生方向が厚さ方向と々るように方形状に
裁断される。そして第3図に示すように前記圧電体フィ
ルム6の表面に多数の帯状の電極膜(X方向の電極膜)
6.を互に離間して並行状に設けると共に、裏面に多数
の帯状の電極膜(Y方向の電極膜)6.を互に離間して
かつ前記電極膜6.に対して直交するように並行状に設
けることによって圧電マトリックス七ン+1を構成する
。そしてこの圧電マトリックスセンサ1の両面側に絶縁
層3,4を役けるにあたっては、第1図及び第4図に示
すように圧電体フィルム6の表n側にて電極膜6.と直
交する一縁部及び裏面側にて電極膜6!(!:li!交
する一縁部を各々ターミナル領域とし、これらターミナ
ル領域を絶縁層3.4で横われないように露出させてい
る。
ここで電極膜6+、6tを夫々圧電体フィルム6の両面
に設けるための好ましい方法について述べると、先ず圧
′α体フィルム6の両面に夫々例えばその検出領域全面
を控うように電極膜を蒸着により形成−する。その後圧
電体フィルム6の表面側の電極膜に多数の帯状のマスク
制を例えばフォトレジスト法lこより等間隔に並行状に
設けると共に、裏面側のit電極膜多数の帯状のマスク
材を前記マスク拐と直交するように同様にして設ける。
次いで^IJ紀表面表面1則裏面側の′電極膜をエツチ
ングして露出)化分を取り除き、マスク利を取り去って
第3図に示すような圧電マトリックスセンサ1を得る。
そして前記ターミナル領域において電極膜6+ 、 6
tの夫々に導電性接着剤等によりリード部としてのリー
ド線71 、7. (7,については第1図中隠れてい
て見えかい)を取り付ける。
なお前記圧電体フィルム6としては、上述のようにgv
+ モードのフィルムを用いることに限定されるもので
はなく、例えば厚さ方向の変形によって厚さ方向に電圧
が発生するgssモードのフィル、ムを用いてもよい。
FJs3七・−ドのフィルムを用いる場合には、方形状
に切り出す際の方向性を考慮しなくて済む。
次に焦電7トリツクスセンサ21こついては、加熱する
とその部分にて厚さ方向lこ電圧を発生する焦電体フィ
ル7・8を用い、第3図に示す圧′1マトリツクスセン
サ1の電極膜6+、6tと同様の配置でかつ同様の方法
により両面側に夫々X方向の電極膜8.及びY方向の電
極膜8.を設ける。そして圧電マトリックスセンサ1の
場合と同様に、焦電体フィルム8の表面側及び裏面側の
各−縁部をターミナル領域とし、これらターミナル領域
を絶縁層3゜5で覆われないように露出させている。更
に同様にしてターミナル領域に詔いて電極膜8+ 、8
tの夫々にリード部としてのリード線9+ 、 9!を
取り付ける。
ここで圧電マトリックスセンサ1及び焦電マトリックス
センサ2の位置関係については、第4図に示すように各
々のX方向の電極膜6+ 、 8+に係るターミナル領
域が互に反対側に位置するように、かつ各々のY方向の
電極膜6. 、 stに係るターミナル領域が互に反対
側に位置するように重ね合わせると共に、各ターミナル
領域を隠し合わないように対角線方向にずらして配置し
ている。
以上において絶縁層3〜5々してはシリコンゴムシート
を用いることに限定されないが、シリコンゴムシートは
、弾性及び熱伝導性が大きいこと、更に耐蝕性、耐薬品
性に優れていることから好適なものである。また絶縁層
3〜5のうち少なくとも圧電マトリックスセンサ1の被
押圧面側に位置する絶縁層(実施例ではsi層3.5に
相当)は、圧電体フィルム6に押圧力を伝えるために弾
性を有するものであることが必要である。
次に上述のようにして得られた多機能マトリックスセン
サの作用及びその適用例ζこついて述べる。
先ず第5瀕に示すように圧電マトリックスセンサ1のX
方向の電極膜6.及びY方向の電極膜6.の交点(セン
サを上から見た場合の交点)の各々における圧電体フィ
ルム6の両面間の電圧をスキャニングにより順次に取り
出すように、リード線7.及びリード線7.の各々を切
換器10Aに接続すると共に、この切換器10 Aにて
取り出された電圧を増幅するようその出力側をアンプ1
0Bに接続し、更にアンプ10 Bの出力端をA/D変
換器100を介してマイクロコンピュータ11に接続す
る。また焦電マトリックスセン→ト2についても同様に
リード線9I及びリード線9.の各々を切換器12 A
に接続すると共に、この切換器+2Aの出力側に同様に
アンプ12B。
A/D変換器+20を接続し、A / D変換器12 
CJの出力側を前記マイクロコンピュータ11に接続す
る。
そして例えば第1図に示すように、焦電マトリックスセ
ンサ2が圧電マトリックスセンサ1よりも表面側となる
ように前記第2の絶縁14をロボットのハンドの指先R
等に貼着する。このように焦電マトリックスセンサ2側
を表にする理由は、焦電マトリックスセンサ2に伝熱し
やすいようにすること、及び圧電体フィルム6に及ぼす
熱の影響を軽減することにある。またセンナを貼着する
ロボットのハンドの指先部分の材質としては、センナに
大きな歪を与えて押圧力を検出しやすくするためにゴム
材等の弾性体を用いることが好ましい。
今ロボットのハンドが物体を掴んだとすると、物体から
の押圧力及びその物体の温度は次のようにして検出され
る。即ち、物体からの押圧力が第3の絶縁層5、焦電マ
トリックスセンサ2及び第1の絶縁層3を介して圧電体
フィルム6に伝わり、押圧力を・受けた部分が変形する
。圧電体フィルム6の変形した部分においてはその変形
量に応じた電圧が厚さ方向に、即ちこの変形部分の両側
の電極膜fi+ + 6w間に発生する。そして前記リ
ード線7.。
7、とアンプ10 Bとの接続を切換器10 Aにより
切換えて、X方向の電極膜61及びY方向の電極膜6.
の各M虚における発生電圧を1−次スキャニングにより
マイクロコンピュータ11に取り込み、取り込んだ信号
を記憶する。次いでマイクロコンピュータ1】にて記憶
した信号(発生電圧)をマトリックス状の情報として処
理することによりセンサ上の圧力分布をX−Y座標でと
らえることができる。
一方前記物体からの熱が第3の絶縁層5を介して焦電体
フィルム81こ伝わり、その温度に対応した大きさの電
圧が焦電体フィルム8の厚さ方向に、即ち電極膜8+ 
、 Bt間に発生する。そして圧電マトリックスセンサ
1の場合と同様にしてX方向の電極膜8.及びY方向の
電極膜8.の各交点における発生電圧をj帥次スキャニ
ングによりマイクロコンピュータ11に取り込んで記憶
し、記憶した信号をマトリックス状の情報として処理す
ることによりセンサ上の温域分布をX−Y座標でとらえ
ることができる。
こうしてセンナ上の圧力お温度の分布をX−Y座標でと
らえることができるから、圧電マトリックスセンサ1か
ら取り込んだ電圧及び焦電マトリックスセンサ2から取
り込んだ電圧を夫々z軸にとれば、物体とセンサの接触
面上の圧力と温度とを立体座標にして示すことができ、
従って物体の形状及び温度分布を認識できる。
才だ電圧の大きさを変位量として取り出すこと番こより
二次元圧力覚センサとして利用できるし、温度の高さと
して取り出すことにより二次元温度覚センサとして利用
できる。
更に圧電マトリックスセンサ1における′電圧の大きさ
にしきい値を設ければ、平面上のどの位置に他の物体が
接触しているか把握できるから、二次元接触覚センーI
トとして利用できるし、焦電マトリックス七ン+F2に
おける電圧の大きさにしきい値を設ければ、特定の温度
の等高線が得られるから、熱接触覚センナとして利用で
き、その時点における熱の広がりぐあいを映像化するこ
とかり能になる。
そしてまた圧力の加えられた位置を座標上の点としてと
らえ、その点の位置を一定の時間間隔でサンプリングし
て時間と座標の関係を求めれば、圧力の加えられた位置
がその方向へどの位のスピードでどこまで移動したか把
握できるから、二次元すべり覚センナとして利用でき、
温度の等高線の一つを座標上の曲線としてとらえ、その
曲線の形状の変化を一定の時間間隔でサンプリングして
、時間fこ対する曲線の広がりぐあいとその形状の変化
とを求めれば、熱がどこからどの方向へどの位のスピー
ドでどの位の範囲に伝播したが認識できるので、二次元
熱流センナとして利用できる。
H1発明の効果 以上のように本発明は、圧電体フィルムの両面側に互に
直交するよう多数の帯状の電極膜を設けかつ焦電体フィ
ルムについても同様に電極膜を設けているため、各点の
位置をX−Y座標系でとらえることができると共にその
点の圧力及び温度を同時に検IBすることができるから
、例えば電極膜からの重置信号をコンピュータで処理す
ることによって、既に述べたように圧力室センサ、接触
覚センナ、すべり党七ンせ、温度センサあるいは熱流セ
ンサ等の種々のセンサとして利用でき、この結果1つの
センナでありながら多種の機能を果たすことができる。
才だ各帯状の電極膜の幅や電極膜間のスリット幅を容易
に微細化できること、及び圧電体フィルム、焦電体フィ
ルムの数も夫々1枚で済むことから、高精度の多機能マ
トリックスセンサを高い生産性で容易に製造することが
できる。そして各フィルムは厚さが例えば約9μmと薄
いのでセンサ全体の厚さを50〜60μm程度と極めて
薄くすることができるとともに面積も任意に小さくも大
きくもすることができる。このように薄くしかも貼着す
る場所を小さくできることと多種の機能を果たせるとい
うことから、本発明のセンサを例えばロボットに取り付
けるようにすれば、ロボットに要求される感覚機能を満
足しながらロボットの小型化、軽量化を図ることができ
る。なお本発明のセンサは上記のように多種の機能をも
っていることから、ロボットの表皮として利用すれば人
工皮膚としての役割を果たすことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示す側面図、第2図は
gs+  モードの圧電体フィルムを示す説明図、第3
図は圧′d(マトリックスセンサを示す外観図、第4図
(イ)、(ロ)は、夫々第1図の多機能マトリックスセ
ンサを示す表面図及び裏面図、第5図は信号処理例を示
すブロック図である。 1 ・・圧?!マトリックスセンサ、2・・・焦電マト
リックスセンサ、3〜5・・・絶it層、6・・・圧電
体フィルム、8・・・焦電体フィルム、6+ 、 6.
.8. 、82 ・・・電極膜、7++7m、9+、9
t ・・・リード線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 圧電体フィルムの表面に多数の帯状の電極膜を互に離間
    して並行状に設けると共に裏面に多数の帯状の電極膜を
    互に離間してかつ表面側の電極膜に対して直交するよう
    並行状に設けて圧電マトリックスセンサを構成し、 焦電体フィルムの表面に多数の帯状の電極膜を互に離間
    して並行状に設けると共に裏面に多数の帯状の電極膜を
    互に離間してかつ表面側の電極膜に対して直交するよう
    並行状に設けて焦電マトリックスセンサを構成し、 前記圧電マトリックスセンサ及び焦電マトリックスセン
    サの各電極膜にリード部を接続し、前記圧電マトリック
    スセンサの一面側及び焦電マトリックスセンサの一面側
    を絶縁層を介して互に貼着すると共に、圧電マトリック
    スセンサの他面側及び焦電マトリックスセンサの他面側
    に各々絶縁層を設け、 前記絶縁層のうち少なくとも圧電マトリックスセンサの
    被押圧面側に位置する絶縁層は弾性を有するものである
    ことを特徴とする多機能マトリックスセンサ。
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