JPS6358116A - 超音波の振動モ−ド判定装置 - Google Patents

超音波の振動モ−ド判定装置

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JPS6358116A
JPS6358116A JP61202051A JP20205186A JPS6358116A JP S6358116 A JPS6358116 A JP S6358116A JP 61202051 A JP61202051 A JP 61202051A JP 20205186 A JP20205186 A JP 20205186A JP S6358116 A JPS6358116 A JP S6358116A
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JP61202051A
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Satoru Inoue
悟 井上
Akiro Sanemori
実森 彰郎
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、被検査材に可干渉光を照射して被検査材に発
生させる超音波の振動モードが縦波であるか横波である
かを判定する装置に関し、超音波を用いて、例えば被検
査材の内部欠陥を非破壊的に検査し、または被検査材の
厚みを非破壊的に計測する場合に利用される。
〔従来技術〕
鋼材等の被検査材に対してレーザ光等の可干渉光を瞬間
的に照射し、照射部に熱衝撃を与えて被検査材に超音波
を発生させ、またレーザ光を用いて超音波を検出し被検
査材の探傷に用いる非接触式超音波探傷装置が、特開昭
60−6860号に開示されている。
第8図はこの特開昭60−6860号に開示された非接
触式超音波探傷装置の検出側の構成を示す模式図であり
、図中1は内部欠陥を検出すべき被検査材を表す。被検
査材1上方には被検査材1から適長離隔して、レーザ光
を発生するレーザ光源11、被検査材1の表面に可干渉
光を照射するレーザ光源2、被検査材1の表面から反射
するレーザ光を受光する光検出器3が設けられている。
レーザ光源2を出射したレーザ光はその一部が、レーザ
光の光軸に45“傾斜して設けられたハーフミラ−4で
反射され、経路Aを通り光検出器3に入射する。
一方、ハーフミ、ラー4を透過したレーザ光は被検査材
1の表面で反射し、経路Bを通り光検出器3に入射する
。その後レーザ光源11により高出力のレーザ光を被検
査材1の表面に瞬間的に照射させると、被検査材lの表
面1aで超音波が発生ずる。
そして該超音波は被検査材1内部を伝播(経路D)して
いく。
被検査材1の内部欠陥5で反射された超音波が被検査材
1の表面に到達すると、被検査材10表面が振動して破
線1aで示すように変位する。するとレーザ光は変位し
た表面1aで反射し、経路Cを通り光検出器3に入射す
る。
そして光検出器3にて測定する経路Aを通る光と経路B
またはCを通る光との干渉光の強度は被検査材1の表面
位置の変位に対応して変化するので、光検出器3にて検
出する干渉光の光強度に基づき、超音波による被検査材
1の表面振動の状態を検出できる。また、レーザ光照射
の振動時点から欠陥による反射波に伴う振動が発生する
時点までの時間は、内部欠陥5の深さ位置に支配される
ので、干渉光の光強度の時間的変化に基づき被検査材1
の内部欠陥5の位置を検出できる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した非接触式超音波探傷装置では、内部欠陥を検出
できるが、発生ずる超音波の振動モードを判定できず、
例えば横波及び縦波にて夫々検出される2種の内部欠陥
があった場合、どちらの内部欠陥について検出している
のかが不明になることがあるという問題点があった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、可干
渉光を被検査材に照射して被検査材に非接触で発生させ
る超音波の振動モードが判定でき、超音波を応用した探
傷装置または計測装置において、高精度の探傷または計
測が可能となる超音波の振動モード判定装置を提供する
ことを目的とする。
c問題点を解決するための手段〕 本発明に係る超音波の振動モード判定装置は、被検査材
の異なる位置からの反射光を検出する複数の光検出器9
位相検波器及び振動モード判定器とを具備し、各光検出
器における受光波の位相の関係に基づき位相検波器、振
動モード判定器で超音波の振動モードを判定するように
したものである。
〔作用〕
本発明に係る超音波の振動モード判定装置は、各光検出
器の受光波の位相関係に基づき超音波の振動モードを判
定する。
〔実施例〕
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて具体的に
説明する。第1図は本発明に係る超音波の振動モード判
定装置を内部欠陥検出装置に応用した場合の実施例の構
成を示す模式図であり、図中1は内部欠陥を検出すべき
被検査材である。被検査材1の上方には被検査材lから
適長離隔して可干渉光を被検査材lの表面1aに照射す
るレーザ光源2と、高エネルギービームのレーザ光を発
生ずるレーザ光源]1とが設けられている。また、被検
査材Iとレーザ光源2との間には、レーザ光源2から出
射されるレーザ光のビーム径を拡大するためのビームエ
キスパンダ6が設けられており、また、ビームエキスパ
ンダ6と被検査材1との間には、一部の光を透過し残り
の光を反射するハーフミラ−4が、ビームエキスパンダ
6を通過したレーザ光の光路に対して45′傾斜して設
けられている。レーザ光源2からのレーザ光はビームエ
キスパンダ6にてその径が拡大され、その一部はハーフ
ミラ−4を透過して被検査材1の表面1aに照射される
ようになっており、レーザ光の照射により被検査材1に
超音波が発生する。
また、ハーフミラ−4にて反射されたレーザ光の水平な
進路方向前方には、レーザ光を反射するミラー7が、そ
の反射面をレーザ光の進路に垂直にして設けられている
。更にハーフミラ−4を挟んで前記ミラー7の対向側に
は、2個の光検出器3a、 3bが、被検査材1の異な
る表面位置からの反射光を検出すべく設けられている。
そして、該光検出器3a、 3bには、レーザ光源2を
出射し、ハーフミラ−4を透過し、被検査材1にて反射
され、ハーフミラ−4にて反射される経路を経たレーザ
光と、レーザ光源2を出射し、ハーフミラ−4にて反射
され、ミラー7にて反射され、ハーフミラ−4を透過す
る経路を経たレーザ光とが入射されるようになっている
光検出器3a、 3bは、光検出器3a、 3bにて得
られた光波の位相を検波する位相検波器8に接続し、ま
た位相検波器8は、位相検波器8からの出力に基づき被
検査材1に発生する超音波の振動モードを判定する振動
モード判定器9に接続している。
更に、光検出器3aには、光検出器3aの出力に基づき
被検査材1の内部欠陥を検出する欠陥検出器10が接続
されている。
次に動作について説明する。レーザ光源2は図示しない
スイッチ回路からのスイッチ信号に同期してレーザ光を
出射する。レーザ光はビームエキスパンダ6にてそのビ
ーム径が拡大され、ハーフミラ−4に入射する。ハーフ
ミラ−4に入射されたレーザ光の一部はハーフミラ−4
を透過し、被検査材1の表面を照射する。そうすると被
検査材1表面に生じた局部的な熱応力によって、被検査
材1には放射状に超音波が発生ずる。被検査材1の表面
を照射したレーザ光は、被検査材1表面で反射され、再
びハーフミラ−4に入射し、ハーフミラ−4で反射され
、光検出器3a、 3bに入射する。
一方、レーザ光源2を出射した後、ハーフミラ−4を透
過しない残りのレーザ光は、ハーフミラ−4にて反射さ
れて、その進路が90°曲げられ、ミラー7にて反射さ
れて再びハーフミラ−4に入射し、ハーフミラ−4を透
過して光検出器3a、 3bに入射する。
光検出器3aは、ミラー7からの反射光と被検査材1か
らの反射光との位相差を光の強度として検出している。
第2,3図は光検出器3aで得られる光の強度の変化を
表したものであり、縦軸は電圧。
横軸は時間を夫々示す。なお、第2図は被検査材1に欠
陥がない場合、第3図は被検査材1に欠陥が存在する場
合を示す。第2図では、レーザ光照射にて発生した超音
波による被検査材1表面の振動に伴うSエコーと、被検
歪材1裏面で反射して戻ってきた超音波による表面振動
に伴うSエコーとが観察される。一方第3図では、Sエ
コーとSエコーとの間に、被検査材1の内部欠陥で反射
して戻ってきた超音波による表面振動に伴う欠陥エコー
が見られる。そして、光検出器3aで得られる第2.3
図の如き信号波形に基づき、欠陥検出器10は欠陥を検
出する。
次に超音波の振動モードの判定原理について説明する。
第4図(a)、  (b)は縦波の超音波に伴う干渉縞
による干渉面に設置した2個の光検出器の受光波の模式
図である。縦波は媒体の粒子の変位方向が波の進行方向
と同一である粗密波であり、何れの反射位置における受
光波も位相差がない。従って2個の光検出器で得られる
波形は同一位相の波形となる。一方、第5図(a)、 
 (b)は横波の超音波に伴う干渉縞による干渉面に設
置した2個の光検出器の受光波の模式図である。横波は
媒体の粒子の変位方向が波の進行方向に垂直であり、異
なる反射位置における受光波には位相差がある。従って
2個の光検出器で得られる波形は位相のずれた波形とな
る(第5図では90’ずれている)。よって、各光検出
器の受光波の位相関係に基づいて振動モードを判定でき
る。
そして光検出器3a、 3bは上述した如く、横波の受
光波に位相差が生じるように、被検査材1の異なる位置
からの反射光を受光すべく位置決めされている。位相検
波器8は光検出器3a、 3bで得られる夫々の波形の
論理積を求める。例えば第4図(a)、  (b)の如
き2波形の論理積を求めると第6図の如く正の部分だけ
の波形となり、第5図(a)、  (b)の如き2波形
の論理積を求めると第7図の如く周期が2の波形となる
よって振動モード判定器9は位相検波器8にて得られる
論理積の波形(第6.7図)に基づき超音波の振動モー
ド(第6図であれば縦波、第7図であれば横波)を判定
する。
以上、内部欠陥を探傷する場合について説明したがこれ
に限らず、被検査材の厚みを計測する場合においても同
様に行える。
〔効果〕
以上詳述した如く本発明装置では、被検査材に発生する
超音波の振動モードを判定できるので、被検査材の内部
欠陥検出において正確に内部欠陥を検出できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の構成を示す模式図、第2゜3図は
光検出器の受光出力の変化を示すグラフ、第4図は超音
波の縦波に伴う干渉縞による光検出器の受光波の波形図
、第5図は超音波の横波に伴う干渉縞による光検出器の
受光波の波形図、第6図は第4図に示す2波形の論理積
の波形図、第7図は第5図に示す2波形の論理積の波形
図、第8図は従来の装置の構成を示す模式図である。 1・・・被検査材 2・・・レーザ光源 3a、 3b
・・・光検1[B  4・・・ハーフミラ−6・・・ビ
ームエキスパンダ 7・・・ミラー 8・・・位相検波
器 9・・・振動モード判定器 10・・・欠陥検出器 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第 2 F 第 3  図 ′!45 図 第 7 図 苑 8  図 手続補正書 (自発) l3和 (11月16日 特許庁長官殿                  、
・′J1、事件の表示   特願昭   61−202
051号2、発明の名称 超音波の振動モード判定装置 3、補正をする者 5、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄及び「発明の詳細な説
明」の欄 6、補正の内容 6−1明細書の「特許請求の範囲」の欄別紙のとおり 6〜2明細書の「発明の詳細な説明」の欄(1)明細書
第1頁18行目から19行目に「被検査材に発生させる
超音波J七あるのを「被検査材の表面に伝播してくる超
音波」と訂正する。 (2)明細書第3頁6行目に「表面1aで」とあるのを
「表面で」と訂正する。 (3)明細書第5頁17行目に「表面1aに」とあるの
を「表面に」と訂正する。 (4)明細書第6頁9行目から11行目に「表面1aに
照射・・・(中略)・・・発生する。」とあるのを「表
面に照射する。」と訂正する。 (5)明細書箱7頁14行目から第8頁2行目に「レー
ザ光源2は図示しないスイッチ・・・(中略)・・・放
射状に超音波が発生ずる。」とあるのを[レーザ光源1
1は図示しないスイッチ回路からのスイッチ信号に同期
してレーザ光を出射する。そうすると被検査材1表面に
生じた局部的な熱応力によって、被検査材1には放射状
に超音波が発生する。一方レーザ光源2から出射された
レーザ光はビームエキスパンダ6にてそのビーム径が拡
大され、ハーフミラ−4に入射する。ハーフミラ−4に
入射されたレーザ光の一部はハーフミラ−4を透過し、
被検査材1の表面を照射する。」と訂正する。 (6)明細書第8頁12行目に「光検出器3aは、」と
あるのを「光検出器3a、 3bは、」と訂正する。 7、添付書類の目録 (1)補正後の特許請求の範囲の 全文を記載した書面        1通補正後の特許
請求の範囲の全文を記載した書面2、特許請求の範囲 1、被検査材に可干渉光を照射して該被検査材の  に
云播してくる超音波の振動モードを非接触で判定する装
置であって、 前記可干渉光と前記可干渉光の反射光との干渉光を検出
する複数の光検出器と、該光検出器にて得られる光の位
相関係を検波する位相検波器と、該位相検波器の出力に
基づき前記超音波の振動モードを判定する振動モード判
定器とを具備し、前記複数の光検出器は被検査材の異な
る位置からの反射光を検出すべく位置させてあることを
特徴とする超音波の振動モード判定装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被検査材に可干渉光を照射して該被検査材に非接触
    で発生させた超音波の振動モードを判定する装置であっ
    て、 前記可干渉光と前記可干渉光の反射光とを検出する複数
    の光検出器と、該光検出器にて得られる光の位相関係を
    検波する位相検波器と、該位相検波器の出力に基づき前
    記超音波の振動モードを判定する振動モード判定器とを
    具備し、前記複数の光検出器は被検査材の異なる位置か
    らの反射光を検出すべく位置させてあることを特徴とす
    る超音波の振動モード判定装置。
JP61202051A 1986-08-27 1986-08-27 超音波の振動モ−ド判定装置 Expired - Fee Related JPH0658348B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012063330A (ja) * 2010-09-17 2012-03-29 Kansai Paint Co Ltd 複層塗膜の非接触非破壊評価方法及びそれを用いた装置
US8920321B2 (en) 2008-06-18 2014-12-30 Canon Kabushiki Kaisha Photoacoustic imaging apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8920321B2 (en) 2008-06-18 2014-12-30 Canon Kabushiki Kaisha Photoacoustic imaging apparatus
JP2012063330A (ja) * 2010-09-17 2012-03-29 Kansai Paint Co Ltd 複層塗膜の非接触非破壊評価方法及びそれを用いた装置

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