JPS6357689A - ガソリン機関用燃料組成物 - Google Patents

ガソリン機関用燃料組成物

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JPS6357689A
JPS6357689A JP20287586A JP20287586A JPS6357689A JP S6357689 A JPS6357689 A JP S6357689A JP 20287586 A JP20287586 A JP 20287586A JP 20287586 A JP20287586 A JP 20287586A JP S6357689 A JPS6357689 A JP S6357689A
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JP
Japan
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hydrocarbon
benzene
gasoline
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JP20287586A
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Junichi Iwamura
淳一 岩村
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B1/00Engines characterised by fuel-air mixture compression
    • F02B1/02Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
    • F02B1/04Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder

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  • Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 穴班Δ立野 本発明は、既存のガソリン機関に手を加えることなくそ
のまま使用して、燃費効率を著しく改善できるガソリン
機関用燃料組成物に関する。
発明の背景 従来、ガソリン機関用燃料の質の向上をはかる手段とし
ては、一般にオクタン価のより高い芳香族炭化水素の配
合が行なわれ、日本における市販の一般ガソリン(レギ
ュラー)のガスクロマトグラフィ(以下、GCと略記す
る)による分析は95%の信頼度で低級脂肪族炭化水素
含有率79.1〜84.5%(容量%、以下同じ)、ベ
ンゼン1.4〜2.2%、トルエン3.4〜5.5%、
キシレン4.5〜7.9%、その他の芳香族炭化水素4
.3〜6.6%、また、高級ガソリン(ハイオク、プレ
ミアム)のそれは低級脂肪族炭化水素60.1%〜68
.9%、ベンゼン1.3〜3.0%、トルエン。
12.4〜19.8%、キシレン5.8〜16.4%、
その他の芳香族炭化水素4,7〜7.6%を示し、芳香
族炭化水素の内でもベンゼンの含有率においては両者共
はとんど差異は認められず、トルエン、キシレンの含有
率を上げることによって改善を試みているものと考えら
れる。一方、ベンゼンが品質向上の為に使用されないの
は他の芳香族炭化水素と異なり融点が著しく高いこと(
5,5℃)、ピストン上の炭素の蓄積が多くなることが
上げられ、シリンダ温度の上昇とと乙にその耐溶性が低
下し、比出力の高い過給空冷エンジンに対してはその効
果が減少することになるからである。また、エンノンの
最大馬力時の燃料消費率が多く、普通7〜8%増加する
こと等[神蔵信雄著「高速ガソリンエンジン」、丸善株
式会社、78〜79(1960)]の理由にからも、そ
の含有量が僅少に抑えられていると考えられる。
本発明者は、ガソリン組成に疑問を持ち、種々研究した
結果、市販ガソリンを常圧蒸留をし、〜70℃までの留
分(以下AHCと略記する。本留分は低級鎖状飽和およ
び不飽和炭化水素、ナフテン系炭化水素等から構成され
ている)を集め、AI(C30〜60%、ベンゼン(以
下Bと略記する)およびアルキルベンゼン(以下ABと
略記する)が2.8〜4 、79/lとの組成と市販ガ
ソリンとの相対走行伸率との間にはY(伸率)=1.7
95X(86度)−1,257(γ=0.986)の関
係が認められ(表1)、燃費効率を向上させる重要な要
因であることを見出した。一方、市販ガソリン中に゛は
含酸素化合が含有されていないことにも疑問を持ち、種
々研究した結果、これらの配合が燃費効率の向上、排ガ
スの指標としたCo、HC低減に著しく関与し有意に改
善することを見出した。
発明の開示 本発明のガソリン機関用燃料組成物は、低級脂肪族炭化
水素、ベンゼンおよび/またはアルキルベンゼン、アル
コール、ケトン、エステル、あるいはエーテルを任意の
順序で配合して得られた、低級脂肪族炭化水素30−〜
60%、ベンゼンおよび/またはアルキルベンゼン2.
4〜5.6モル/lを含有し、残部が中級脂肪族炭化水
素(以下、Kと略記する)、アルコール、ケトン、エス
テルおよびエーテルから選ばれるからなる群から選択さ
れる1種または2種以上の成分からなっている。
本発明に用いる低級脂肪族炭化水素(AHC)とは主要
炭素数が2〜8の飽和もしくは不飽和炭化水素、ナフテ
ン系炭化水素等を意味し、これらの単一もしくは混合物
を包含する。好ましくは、沸点、引火点等の物性を考慮
すると混合物の方がよい。ベンゼンとは工業用純度のも
のをいう。アルキルベンゼンとはトルエン(以下、Tと
略記する)に代表されるベンゼンのアルキル誘導体を意
味する。これらベンゼンおよびアルキルベンゼンは少量
のナフタレン、アルキルナフタレンおよびアルキルナフ
タレン水素添加物を含有してもよく、性能にはさしつか
えない。ベンゼン、アルキルベンゼンはどちらか一方で
も、あるいは両方を含有してもよい。
また、中級脂肪族炭化水素とは主要炭化数が8〜14ま
での炭化水素を指し、アルコール、ケトン、エステルお
よびエーテルは中沸点以下のものを意味する。ここでい
う中沸点とはxsof以下を意味する。本発明において
は、中級脂肪族炭化水素、アルコール、ケトン、エステ
ルお上、びエーテルは、単独でもあるいは併用してもよ
い。
本発明の燃料組成物を得るには、これらの各成分を任意
の順序で配合する。配合および撹拌は常法に従って行う
。成分の内、例えば不飽和炭化水素、とくに兵役二重結
合を含む化合物、ブタジェン、スチレンなどの不安定な
化合物を含む場合は抗酸化剤、重合禁止剤等を加えても
よい。この時、添加量は0.1%以下の濃度が好ましい
。また、他の可燃性物質と判別するために染料を加えて
も差し支えない。
本発明の効果を列挙すれば、以下のとおりである。
りベンゼンおよびアルキルベンゼンが単独もしくは混合
物いずれの場合もそのモル比が2.4〜5.6モル組成
物は市販ガソリンの燃費効率(こ比較して、有意に向上
する。しかし、その含有率が2.3モル以下の場合は経
済的に見て有意とは思われない。
2)残部のKの代わりにアルコール、ケトン、エステル
あるいはエーテルを配合すると、更に燃費効率が向上し
、排ガスの指標であるC01HC濃度が低減し、有意に
改善が認められる。
3)組成物には発癌物質等の人体に有害と言われている
多環縮合芳香族炭化水素を含有しない[小田嶋成和、橋
本嘉幸編著、「化学物質と癌の発生」学会出版センター
、55〜60(1978)]。
]理排ガス中に含まれるC01HCの含有率が市販品の
それよりも低く、C01HCいずれも存意に低い。
次に実施例によって本発明をさらに具体的に説明する。
実施例1(B、TlX、の検討:B l〜3、T l〜
3、x 1〜3、 Reg、 )市販ガソリンを常圧蒸
留に付し、〜70’Cまでの留分[AHC:GCによる
分析で約2%のベンゼン、トルエンを含有するもの(ガ
スクロマトグラフィー質量分析計を用いた分析では低級
脂肪族炭化水素:不飽和および飽和鎖状炭化水素とナフ
テン系炭化水素からなっていた)]を集めた。このAH
CおよびB、TSX、Kを用い、表1中の組成に従い、
種々の燃料組成物を調製し、性状および走行テストを行
った。表1中、Bは試薬1級ベンゼン、Tは試薬1級ト
ルエン、Xは工業用キシレン(GC分析エチルベンゼン
25.1%、m5p−キシレン56.9%、0−キシレ
ン18.0%の混合物)、Reg、は対照の市販レギュ
ラーガソリンを示す。
車N:ダットサンサニ−1500cc、型式:E−PB
310、原動機型式:A15、スピード・メーター・テ
スター:ニッサルコ・1.M、ハイボン2435を用い
た。
組成物の性状、走行テストの結果を表!に示す。
表1中の引火点はR,M、 Butler、 G、 M
、 C。
ok、 G、 G、 Lukk、 B、 G、 Jam
es、  Ind、  Eng、 Chew、、±8,
808(1956)を参照し、Y(引火点)=0.68
X(初留点)−72,54式を誘導し、引火点を算出し
た。
相対伸率(燃費効率)はReg、を0.0%として百分
率で示した。また、各組成物の蒸留試験の結果を表3に
示した。AHCとKを固定し、B、T。
Xを2〜5モルの範囲で変化させた場合のモル比と燃費
効率との間にはY(伸率)= 1.795 X(I3゜
T、X・・・濃度)−1,257(γ=0.986)の
関係が認められ、Reg、に比較し著しく燃費効率が向
上している。 この結果より、モル比が2.4〜5.6
の範囲ではいかなるベンゼン、アルキルベンゼンの単独
もしくは混合物でもその目的を達成し得ることを示して
いる。また、Go、HCも有意に低い。
実施例2(残部の検討二T1〜15) 実施例1のTl〜3を基準として、アルコール、ケトン
、エステル、あるいはエーテルをKの代わりに配合し、
表1と同様にテストし、表2の結果を得た。アルコール
として試薬1級のメタノール、ケトンとして試薬1級の
アセトン、エステルとして試薬1級の酢酸エチル、エー
テルとして試薬1級のジイソプロピルエーテルを用いた
。表2より明らかなようにこれらの配合はいずれの場合
も極めて有効に働き、著しく燃費効率を向上されている
し、排ガスの指標のGo、HC濃度を著しく改善してい
る。
手続補正書(自船 21発明の名称 ガソリン機関用燃料組成物 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府相原市大字高井田621−1氏名 岩  
村  淳  − 4、代理人 自発 7、補正の内容 (1)明細書第3頁下から7行、「2.8〜4.79/
l」とあるを[2〜6モル/f2Jと補正する。
(2)同書第4頁9行、「2.4〜5.6」とあるを「
2〜6」と補正する。
(3)同書第8頁下から7行、「2〜5モル」とあるを
「2〜6モル」と補正する。
(4)同書第12頁の後に下記の実施例3〜5を挿入す
る。
「 実施例3 (B、AB高含有における排出ガスの検
討) 市販ガソリン:Al045%、芳香族炭化水素55%(
C,15,2%、C?25.5%、C,14,3%)、
芳香族炭化水素5.2モル/l (試料l);およびA
HC30%、芳香族炭化水素70%(C,19,3%、
C?32.4%、cs18.3%)芳香族炭化水素6.
7モル/lC試料2)の各試料を下記の条件下で試験を
実施した。
車名:トヨタ     形式:L−TX67V車台番号
:TX67−620366  用途:貨物低走行キロ:
16348 Inn車両総重量: 1630(1645
)kg試験自動車重量:123G kg  等価慣性重
量:1250 kg原動機型式=13T 最高出カニ9
515400PS/r、p、mサイ゛クル:4気筒:4
 総排気量: 1770 cc変速機:手動前進4段 
減速比: 4.100駆動車輪タイヤ空気圧(標準):
 1.8 kg/ax2同    上  (実測): 
 1.9 kg/cが無負荷回転速度: 6GOr、p
、m 点火進角度:15℃/600  BTDC/r、p、m
その結果を下記に示した。
Co   HCNOx   C0w 9/ km  9/ km  9/ km  9/ k
m市販ガソリン  6.31 0.89 0.81 2
06.3試料 1   4.41 0.70 1.25
 209.9試料 2   7.OQ  O,720,
90221,2上記結果は芳香族炭化水素含有率と排出
ガス量との間に直線的関係が認められてないが、C01
HC%NOxの総和は試料1 (6,369/km)<
市販ガソリン(8,019/km)<試料2(8,62
9/にIn)の順で排出ガス量が増加し、高度のB、ノ
\Bの含有は排出ガス量を著しく増加させる。
実施例4 (B、AB高含有における走行距離の検討) 市販ガソリン、AHo  28%、B、A372%(B
、AB: 6.9モル/12);AHC30%、B、A
370%(B、AB: 6.7モル/l);AHo  
35%、B、A865%(B、AB: 6.2モル/l
):Al040%、B、Al360%(B、AB: 5
.7モル/l):およびAHC45%、B、A8 55
%(B、AB: 5.2モル/l)の各試料を実施例1
の条件下で走行試験を行なった結果市販ガソリン:16
.8km/12. AHC28%:  19.6km/
12゜Al030%:  19.lk+m/12. A
HC35%:19.5ka+/ff%AMC40%: 
 I 9.45km/12、AHC45%:19.5k
m/lであった。市販ガソリンを除く各データーを両側
検定した場合、19゜0〜l 9 、 ’a ktm/
l<信頼度99%)であり、全てのデータが19.O〜
19.8km/12の範囲にあることから、芳香族炭化
水素をより高含有率で配合する必要が無いことを示唆し
ている。
実施例5 (排ガス中の有害物質と炭素の検討)実施例
3の試料を用い、 (1)シアン化水素 シアン化水素分析は、JIS K 0109−1982
 に準拠し、分析を行なった。なお、分析に当っては排
ガス中の有害物質の含有率が極大とされているアイドリ
ング時の排ガスを採取し分析試料とした(車種は実施例
1の車種を用いた)。
排ガスの採取は5 、0 Q/minの速度で50.0
eを採取し、濃度は 注)この時のao (空試験)は0 、01 (ppm
)m9/ Q市販ガソリン(1,33〜1.51)XI
O−1Rg/l113N試料 1  (1,49〜1.
67)XIO−” z9/m3N試料 2  (1,6
1〜1.84)XIO−R9/l113N注)この時の
値は99%信頼範囲での値である。
市販ガソリンと試料1,2との間には大差は認められな
いが、B、AB含有量とシアン化水素ガス排出量の間に
は正の相関関係が存在するようである。
(27)多環芳香族炭化水素 多環芳香族炭化水素は昭和51年度環境長委託事業報告
書“自動車排出ガスに含まれる微量物質に関する研究、
多環芳香族炭化水素の分析(2)”(社団法人 日本能
率協会)を参考にして分析を行なった。
ガス採取は採取ビンにメタノールの一定量を取り、約I
n3の排出ガスを導入して実施した[この時ピレンを用
いての本性に於ける回収率試験で、その回収率はt o
 o、o〜97.3%(99%の信頼範囲、n=3)で
あった]。
その結果を次表に示した。
単位:mg/@3 *l:発がん性物質 本性ではピーク番号14〜18の発ガン性物質は検出で
きなかったが、ピーク番号lOのクリセンは市販ガソリ
ン十試料1(0,001η/mりく試料2 (0、00
4x9/m3)であり、試料2は市販ガソリン、試料l
に比して高い値を示した。
(3)炭素 (2)の実験で得られたフィルター上の炭素分をHal
lの文献(S、R,Hall、Anal、Chem、 
、2±。
996(1952))を参照して測定し、次の結果を得
た。
市販ガソリン       1.9197m3試料19
.6 yg/m” 試料2        13.Ox9/rn″この結果
は、燃焼酸素要求量に対し性能が対応せず、特にアイド
リング時は酸素不足の状態であることを示唆している。
また、B、ABモル比が5.6モル/lを越すと目視で
黒煙が観察され、B、AB含有量が5.6モル/l以上
のB、AB金含有性状、性能両面で問題を提起している
なお、試料lの分析結果は次の通りである。
11反 応        ・・・中性2、蒸気圧、3
7.8℃(リード法)・・・0.550 kg7cm3
3、鉛 分(原子吸光光度法)・・・0.0039/l
4、実在ガム        ・・・1比/100跪ρ
5、オクタン価(リサーチ法)・・・99.26、銅板
腐食        ・・・la7、蒸留試験: 初留点・・・ 35.0℃  80%・・・116.0
℃5%・・・ 54.0°C90%・・・125.0℃
lO%・・・ 60.0℃  95%・・・iai、s
℃20%・・・ 69.0℃  97%・・・135.
0℃30%・・・77.0℃ 終点・・・146.0℃
40%・・・ 85.0℃ 留出量・・・ 99.0容
量%50%・・・ 93.5℃ 残油量・・・ 0.5
容量%60%・・・101.5°C滅失量・・・ 0.
5容量%70%・・・109゜O’CJ 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)低級脂肪族炭化水素30〜60容量%、ベンゼン
    および/またはアルキルベンゼン2.4〜5.6モル/
    lを含有し、残部が中級脂肪族炭化水素、アルコール、
    ケトン、エステルおよびエーテルからなる群から選択さ
    れる1種または2種以上の成分からなることを特徴とす
    るガソリン機関用燃料組成物。
JP20287586A 1986-08-28 1986-08-28 ガソリン機関用燃料組成物 Pending JPS6357689A (ja)

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