JPS6356857B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6356857B2 JPS6356857B2 JP55153278A JP15327880A JPS6356857B2 JP S6356857 B2 JPS6356857 B2 JP S6356857B2 JP 55153278 A JP55153278 A JP 55153278A JP 15327880 A JP15327880 A JP 15327880A JP S6356857 B2 JPS6356857 B2 JP S6356857B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- reinforcing fiber
- unimpregnated
- layer
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は強化プラスチツクス複合成形体連続製
造法に関するものである。 従来、塩化ビニル樹脂管の表面に液状の熱硬化
性樹脂を含浸したガラス繊維を捲きつけ、該熱硬
化性樹脂が硬化する前に溶融した熱可塑性樹脂を
被覆する複合成形体を製造する方法が例えば特開
昭50−8865号等により知られている。しかしなが
ら、かかる方法により得られる複合成形体は中間
層であるガラス繊維強化熱硬化性樹脂層と外層の
熱可塑性樹脂層との密着性が十分でなく剥離しや
すい欠点を有している。 本発明者らはかかる欠点が改良され、しかも強
度に優れた複合成形体の製造法を鋭意検討した結
果、中間層の液状の熱硬化性樹脂の量を20〜45重
量%にし、しかも中間層の上に樹脂処理を施され
ていない未含浸ガラス繊維を被覆して該熱硬化性
樹脂を未含浸ガラス繊維層の一部に含浸すること
によつて本発明に至つた。 即ち、本発明は液状の熱硬化性樹脂に補強繊維
補強材を連続的に含浸通過せしめて得られる樹脂
処理補強繊維を押出機より連続的に押出し成形さ
れる熱可塑性成形体の表面に被覆し、かかる樹脂
処理補強繊維の樹脂含量を20〜45重量%に調整せ
しめた後に樹脂処理を施さない未含浸補強繊維を
成形体の回転方向に沿つて被覆して該未含浸補強
繊維層の一部に上記熱硬化性樹脂を含浸し、さら
に溶融した熱可塑性樹脂を押出機により被覆して
該未含浸補強繊維層の残部に浸透、噛込ませるこ
とを特徴とする複合成形体の連続製造法を提供す
るものである。 本発明で用いられる液状の熱硬化性樹脂として
は例えば不飽和ポリエステル、ビニルエステル、
エポキシ、フエノール樹脂等が挙げられるが、特
に不飽和ポリエステル樹脂が好ましい。又、押出
し機より連続的に押出し成形される熱可塑性成形
体はポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、ポリエ
チレン、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を原料
とするが、上層との接着性を考慮してポリ塩化ビ
ニル、ポリカーボネートが好ましく用いられる。
この成形体は押出機により通常、棒状、円筒状、
角筒状、楕円筒等に成形され、特に直径600mm以
下の円筒状のものが一般的である。勿論かかる形
状および径のものに限定されない。又、本発明で
用いられる補強繊維はガラス繊維、炭素繊維、合
成繊維、金属繊維等が挙げられるが、特にガラス
繊維が好ましい。かかる補強繊維は使用に際して
はフイラメント状の長繊維を多数集束して得られ
たものが通常用いられる。更に、本発明の成形体
の外層を形成する熱可塑性樹脂としてはポリエチ
レン、ポリ塩化ビニル、熱可塑性ポリウレタン、
アクリル樹脂等が挙げられ、特に耐摩耗性が良好
であることからポリエチレン、ポリ塩化ビニル、
熱可塑性ポリウレタンが好ましい。 本発明での押出し成形される熱可塑性成形体に
被覆される熱硬化性樹脂処理補強繊維は通常、成
形体の軸方向に沿つて用いられる。 又、本発明では熱硬化性樹脂処理補強繊維層
(中間層)の硬化は樹脂処理を施していない未含
浸補強繊維を被覆した後に行なうのが好ましい。 次いで、本発明の製造法をより具体的に述べる
と、あらかじめ連続して押出される熱可塑性樹脂
の枠、パイプ、アングルなどの成形体に補強繊
維、例えばガラス繊維を集束板を通して均一にテ
ンシヨンをかけながら樹脂含浸槽に引き込み、こ
こで樹脂を含浸させ、これを成形体の形状、例え
ばパイプの形状にととのえるためプリフオーム集
束リングに通じ、ここで樹脂をしぼり、さらにダ
イスで形づけを行うと同時に樹脂含浸率を20〜40
重量%にしぼる。その後、その表面に直接樹脂が
含浸していない補強繊維をワインダーで捲きつけ
ることによつて樹脂が含浸していない補強繊維層
の一部、好ましくは該層の半分以下に樹脂が浸透
し、その状態で硬化炉を通過させることによつて
樹脂を硬化せしめる。次いで、その上から外層と
して押出機により溶融熱可塑性樹脂を押出すこと
によつて、未含浸部の補強繊維に溶融熱可塑性樹
脂が含浸、浸透、又は押し込まれて結合すること
によつて中間層と外層とが強力に一体化された複
合成形体から得られる。 尚、中間層の上に被覆された未含浸補強繊維層
は一部に熱硬化性樹脂が通常、2〜30重量%、好
ましくは5〜10重量%含浸し、残部に外層の熱可
塑性樹脂が浸透、噛込まれている。 而して、本発明は中間層と外層との密着性が十
分であり、しかも強度に優れた複合成形体が連続
的に製造することができる。 次いで、本発明を実施例により詳細に説明す
る。 実施例 1 押出し成形機により中芯パイプとして耐熱性硬
質ポリ塩化ビニールパイプ径40mmで、肉厚1.5mm
を押し出し、この表面にガラスロービング(単量
2.3g/m)の150本を集束板を通じてみだれない
ように引き揃え、これを樹脂含浸槽に通した。
尚、樹脂含浸槽では樹脂の粘度によつて大きな抵
抗が発生するためガラスのみだれや繊維同士のか
らみ、糸ぎれが発生しやすいので槽中に150本の
ガラスロービングを25分割して6本づつ集束する
ガイドをもうけて樹脂を含浸させた。これを25個
の穴を円周状に有するプリフオーム集束リングに
通じて中芯パイプの円周に均等に被覆させた。こ
れをパイプの形状、厚肉を定めるためにダイスに
通し、繊維強化熱硬化性樹脂層を2.5mmとするた
め45mm中の内径を有するテーパーダイスを用い
た。テーパー角度は30〜45゜がガラスのみだれや
樹脂のしぼり時の抵抗などを考慮して最適であつ
た。かかるダイスでしぼると樹脂35%、ガラス繊
維65%の比率になる物が得られた。その上にガラ
スワインダーを用いて0.27g/mのガラスヤーン
を16本右捲きとし、さらに16本を左捲きとするこ
とによつて、未硬化強化プラスチツクス層の上に
捲きつけられた。さすればガラスヤーンの約半分
程度まで、即ち18重量%の樹脂が含浸した。 尚、この0.27g/mのガラスヤーンに対して樹
脂分が40重量%以上になると全面含浸となる。従
つて、樹脂量を20〜40重量%にするものは1部の
未含浸ガラスを残す上で重要なことであつた。 得られたものを硬化炉を通し、樹脂を硬化させ
た。ここでは硬化炉として高圧水銀灯と遠赤外線
の組合せによつて構成された炉を用いた。これに
よつて1部、未含浸部を残したガラス繊維を有す
るパイプが得られ、その上に外層として押出し被
覆機にてポリエチレンを溶融してクロスダイスで
被覆した。この時ダイスの平行部の長さは8mm以
上で15mm未満がよく被覆圧がかかり、外層のポリ
エチレンが未含浸ガラス繊維に浸透、くい込み、
接着力の高い1体化された複合管を得ることがで
きた。得られた複合管の剪断剥離試験を行ない、
その結果を第1表に示す。又、比較のために、上
記の複合管を製造する際に0.27g/mのガラスヤ
ーンを捲かないで複合管を得た。その複合管の剪
断剥離試験結果も第1表に示す。 実施例 2 実施例1に於いて中芯パイプの耐熱性硬質ポリ
塩化ビニルパイプの代りにポリプロピレンパイプ
を用い、他は実施例1と全く同様にして複合管を
製造した。得られた複合管の剪断剥離試験を行な
い、その結果を第1表に示した。 又、実施例1と同様にして、比較のための複合
管を得た。その剪断剥離試験を行ない、その結果
も第1表に示した。 【表】
造法に関するものである。 従来、塩化ビニル樹脂管の表面に液状の熱硬化
性樹脂を含浸したガラス繊維を捲きつけ、該熱硬
化性樹脂が硬化する前に溶融した熱可塑性樹脂を
被覆する複合成形体を製造する方法が例えば特開
昭50−8865号等により知られている。しかしなが
ら、かかる方法により得られる複合成形体は中間
層であるガラス繊維強化熱硬化性樹脂層と外層の
熱可塑性樹脂層との密着性が十分でなく剥離しや
すい欠点を有している。 本発明者らはかかる欠点が改良され、しかも強
度に優れた複合成形体の製造法を鋭意検討した結
果、中間層の液状の熱硬化性樹脂の量を20〜45重
量%にし、しかも中間層の上に樹脂処理を施され
ていない未含浸ガラス繊維を被覆して該熱硬化性
樹脂を未含浸ガラス繊維層の一部に含浸すること
によつて本発明に至つた。 即ち、本発明は液状の熱硬化性樹脂に補強繊維
補強材を連続的に含浸通過せしめて得られる樹脂
処理補強繊維を押出機より連続的に押出し成形さ
れる熱可塑性成形体の表面に被覆し、かかる樹脂
処理補強繊維の樹脂含量を20〜45重量%に調整せ
しめた後に樹脂処理を施さない未含浸補強繊維を
成形体の回転方向に沿つて被覆して該未含浸補強
繊維層の一部に上記熱硬化性樹脂を含浸し、さら
に溶融した熱可塑性樹脂を押出機により被覆して
該未含浸補強繊維層の残部に浸透、噛込ませるこ
とを特徴とする複合成形体の連続製造法を提供す
るものである。 本発明で用いられる液状の熱硬化性樹脂として
は例えば不飽和ポリエステル、ビニルエステル、
エポキシ、フエノール樹脂等が挙げられるが、特
に不飽和ポリエステル樹脂が好ましい。又、押出
し機より連続的に押出し成形される熱可塑性成形
体はポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、ポリエ
チレン、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を原料
とするが、上層との接着性を考慮してポリ塩化ビ
ニル、ポリカーボネートが好ましく用いられる。
この成形体は押出機により通常、棒状、円筒状、
角筒状、楕円筒等に成形され、特に直径600mm以
下の円筒状のものが一般的である。勿論かかる形
状および径のものに限定されない。又、本発明で
用いられる補強繊維はガラス繊維、炭素繊維、合
成繊維、金属繊維等が挙げられるが、特にガラス
繊維が好ましい。かかる補強繊維は使用に際して
はフイラメント状の長繊維を多数集束して得られ
たものが通常用いられる。更に、本発明の成形体
の外層を形成する熱可塑性樹脂としてはポリエチ
レン、ポリ塩化ビニル、熱可塑性ポリウレタン、
アクリル樹脂等が挙げられ、特に耐摩耗性が良好
であることからポリエチレン、ポリ塩化ビニル、
熱可塑性ポリウレタンが好ましい。 本発明での押出し成形される熱可塑性成形体に
被覆される熱硬化性樹脂処理補強繊維は通常、成
形体の軸方向に沿つて用いられる。 又、本発明では熱硬化性樹脂処理補強繊維層
(中間層)の硬化は樹脂処理を施していない未含
浸補強繊維を被覆した後に行なうのが好ましい。 次いで、本発明の製造法をより具体的に述べる
と、あらかじめ連続して押出される熱可塑性樹脂
の枠、パイプ、アングルなどの成形体に補強繊
維、例えばガラス繊維を集束板を通して均一にテ
ンシヨンをかけながら樹脂含浸槽に引き込み、こ
こで樹脂を含浸させ、これを成形体の形状、例え
ばパイプの形状にととのえるためプリフオーム集
束リングに通じ、ここで樹脂をしぼり、さらにダ
イスで形づけを行うと同時に樹脂含浸率を20〜40
重量%にしぼる。その後、その表面に直接樹脂が
含浸していない補強繊維をワインダーで捲きつけ
ることによつて樹脂が含浸していない補強繊維層
の一部、好ましくは該層の半分以下に樹脂が浸透
し、その状態で硬化炉を通過させることによつて
樹脂を硬化せしめる。次いで、その上から外層と
して押出機により溶融熱可塑性樹脂を押出すこと
によつて、未含浸部の補強繊維に溶融熱可塑性樹
脂が含浸、浸透、又は押し込まれて結合すること
によつて中間層と外層とが強力に一体化された複
合成形体から得られる。 尚、中間層の上に被覆された未含浸補強繊維層
は一部に熱硬化性樹脂が通常、2〜30重量%、好
ましくは5〜10重量%含浸し、残部に外層の熱可
塑性樹脂が浸透、噛込まれている。 而して、本発明は中間層と外層との密着性が十
分であり、しかも強度に優れた複合成形体が連続
的に製造することができる。 次いで、本発明を実施例により詳細に説明す
る。 実施例 1 押出し成形機により中芯パイプとして耐熱性硬
質ポリ塩化ビニールパイプ径40mmで、肉厚1.5mm
を押し出し、この表面にガラスロービング(単量
2.3g/m)の150本を集束板を通じてみだれない
ように引き揃え、これを樹脂含浸槽に通した。
尚、樹脂含浸槽では樹脂の粘度によつて大きな抵
抗が発生するためガラスのみだれや繊維同士のか
らみ、糸ぎれが発生しやすいので槽中に150本の
ガラスロービングを25分割して6本づつ集束する
ガイドをもうけて樹脂を含浸させた。これを25個
の穴を円周状に有するプリフオーム集束リングに
通じて中芯パイプの円周に均等に被覆させた。こ
れをパイプの形状、厚肉を定めるためにダイスに
通し、繊維強化熱硬化性樹脂層を2.5mmとするた
め45mm中の内径を有するテーパーダイスを用い
た。テーパー角度は30〜45゜がガラスのみだれや
樹脂のしぼり時の抵抗などを考慮して最適であつ
た。かかるダイスでしぼると樹脂35%、ガラス繊
維65%の比率になる物が得られた。その上にガラ
スワインダーを用いて0.27g/mのガラスヤーン
を16本右捲きとし、さらに16本を左捲きとするこ
とによつて、未硬化強化プラスチツクス層の上に
捲きつけられた。さすればガラスヤーンの約半分
程度まで、即ち18重量%の樹脂が含浸した。 尚、この0.27g/mのガラスヤーンに対して樹
脂分が40重量%以上になると全面含浸となる。従
つて、樹脂量を20〜40重量%にするものは1部の
未含浸ガラスを残す上で重要なことであつた。 得られたものを硬化炉を通し、樹脂を硬化させ
た。ここでは硬化炉として高圧水銀灯と遠赤外線
の組合せによつて構成された炉を用いた。これに
よつて1部、未含浸部を残したガラス繊維を有す
るパイプが得られ、その上に外層として押出し被
覆機にてポリエチレンを溶融してクロスダイスで
被覆した。この時ダイスの平行部の長さは8mm以
上で15mm未満がよく被覆圧がかかり、外層のポリ
エチレンが未含浸ガラス繊維に浸透、くい込み、
接着力の高い1体化された複合管を得ることがで
きた。得られた複合管の剪断剥離試験を行ない、
その結果を第1表に示す。又、比較のために、上
記の複合管を製造する際に0.27g/mのガラスヤ
ーンを捲かないで複合管を得た。その複合管の剪
断剥離試験結果も第1表に示す。 実施例 2 実施例1に於いて中芯パイプの耐熱性硬質ポリ
塩化ビニルパイプの代りにポリプロピレンパイプ
を用い、他は実施例1と全く同様にして複合管を
製造した。得られた複合管の剪断剥離試験を行な
い、その結果を第1表に示した。 又、実施例1と同様にして、比較のための複合
管を得た。その剪断剥離試験を行ない、その結果
も第1表に示した。 【表】
Claims (1)
- 1 液状の熱硬化性樹脂に補強繊維を連続的に含
浸通過せしめて得られる樹脂処理補強繊維を押出
し機より連続的に押出し成形される熱可塑性成形
体の表面に被覆し、かかる樹脂処理補強繊維の樹
脂含量を20〜45重量%に調整せしめた後に樹脂処
理を施さない未含浸補強繊維を成形体の回転方向
に沿つて被覆して該未含浸補強繊維層の一部に上
記熱硬化性樹脂を含浸し、さらに溶融した熱可塑
性樹脂を押出機を用いて被覆して該未含浸補強繊
維層の残部に浸透、噛込ませることを特徴とする
強固な複合成形体の連続製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55153278A JPS5775816A (en) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | Continuous production of composite molded body |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55153278A JPS5775816A (en) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | Continuous production of composite molded body |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5775816A JPS5775816A (en) | 1982-05-12 |
JPS6356857B2 true JPS6356857B2 (ja) | 1988-11-09 |
Family
ID=15558966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55153278A Granted JPS5775816A (en) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | Continuous production of composite molded body |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5775816A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60142929U (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-21 | 九州積水工業株式会社 | 耐侯性frp複合管 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5620171B2 (ja) * | 1972-07-26 | 1981-05-12 | ||
JPS5143501B2 (ja) * | 1973-01-27 | 1976-11-22 |
-
1980
- 1980-10-31 JP JP55153278A patent/JPS5775816A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5775816A (en) | 1982-05-12 |
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