JPS6356681A - 語学学習装置 - Google Patents

語学学習装置

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JPS6356681A
JPS6356681A JP61200472A JP20047286A JPS6356681A JP S6356681 A JPS6356681 A JP S6356681A JP 61200472 A JP61200472 A JP 61200472A JP 20047286 A JP20047286 A JP 20047286A JP S6356681 A JPS6356681 A JP S6356681A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
answer
input
feature
question
language learning
Prior art date
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Pending
Application number
JP61200472A
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English (en)
Inventor
裕二 木島
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS6356681A publication Critical patent/JPS6356681A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 質問を提出し、該質問に対する複数個の解答の中から、
生徒が正しいものを選択する形式の語学学習装置におい
て、該生徒からの入力音声から、該入力音声の特徴を抽
出する入力音声特徴抽出部と、上記解答群の、それぞれ
の解答の特徴量と。
上記入力音声特徴抽出部からの特徴量とを比較する比較
部とを設けて、且つ上記解答群の中に、正解となる解答
の特徴量とは異なる特徴量を持つ他の解答群を設定する
ことにより、生徒の音声による解答の認識をし易くした
ものである。
(産業上の利用分野〕 本発明は、計算機システムを用いた学習装置に係り、特
に生徒からの音声による解答の認識をし易くした語学学
習装置に関する。
最近の計算機技術の進歩に伴って、計算機支援学習(C
AL)が実用化されるようになってきた。
該計算機支援学習(CAL)においては、生徒の学習に
対する理解の程度に合わせて、学習過程を個々に進行さ
せている。(これを、学習の個別化と云う) 従来の語学学習装置においては、生徒による回答は、デ
ィスプレイ等に提示された回答群の中から最も適切と判
断したものを選択し、例えば、その番号をキーで入力す
る形態をとっていた。
然して、語学の学習装置では、臨場感を出すことが、生
徒の学習に対する興味を生み、学習効果を高めることに
なるため、生徒からの入力をキー人力としないで、生徒
が発声したものを、学習装置が認識して処理を進める形
態が望ましい。
この場合、該生徒からの入力音声を正確に認識すること
が必要であり、その認識処理を経済的に。
簡単に、高速に行い、且つ認識率を向上させることが要
求させる。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第2図
は従来の語学学習装置の構成例を示した図である。
先ず、問題・解答情報格納部1には、映像情報。
音声情報、及び解答群の内で、何れが正解かと云う情報
が格納されている。
学習の進行に従って、制御部9の指示の基に、問題・解
答情報抽出部2が適切な問題、及びその解答群を抽出し
、問題・解答群提示部3に送出し、該問題・解答群提示
部3においては、上記映像情報、及び文字情報を表示装
置に出力し、音声情報をスピーカ5に出力する。
学習者は、上記出題された問題の解答群から適切な解答
の番号を、例えば、キーボード(KB) 6から入力す
る。
該入力されたキ一番号と、上記問題・解答情報抽出部2
で抽出されている解答群の゛番号°とが比較部8で比較
され、その比較結果を制御部9が認識して、次の学習方
法を選択するように動作する。
然し、この方法では、解答番号をキー人力する形態であ
るので、学習に臨場感がないと云う問題があった。
そこで、該学習に9p場感を出すことが、生徒の興味を
生み、学習効果を高めることから、生徒からの入力をキ
ー人力とせず、音声で入力させ、該生徒の入力音声を当
該語学学習装置が認識して学習処理を進める形態が考え
られている。
然しなから、現状の音声認識技術では、人間の発声を確
実に認識することは極めて困難であり、然も、学習中の
言語を用いて回答発声する場合には、生徒が正しく発声
できるとは限らない為、更に問題が難しくなる。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、語学学習装置の表示装
置に表示されている解答群の中から適切な解答を選択し
、それを発声させて学習成果を判断し、次の学習過程を
選択する語学学習方式における、該入力音声を経済的に
、正確に認識できる方法を提供することを目的とするも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明の語学学習装置の構成例を示した図で
ある。
本発明においては、 質問を提出し、該質問に対する複数個の解答の中から、
生徒が正しいものを選択する形式の語学学習装置であっ
て、 生徒の音声を入力する人力装置12,7と、該入力音声
から、該入力音声の特徴を抽出する人力音声特徴抽出部
13と、 上記解答群の、それぞれの解答の特徴量と、上記入力音
声特徴抽出部13からの特徴量とを比較する比較部8と
を備え、 上記解答群の中で正解となる解答の特徴量とは異なる特
徴量を持つように、他の解答群の特徴を解答群特徴情報
格納部10に設定するように構成する。
〔作用〕
即ち、本発明によれば、質問を提出し、該質問に対する
複数個の解答の中から、生徒が正しいものを選択する形
式の語学学習装置において、該生徒からの入力音声から
、該入力音声の特徴を抽出する入力音声特徴抽出部と、
上記解答群の、それぞれの解答の特徴量と、上記入力音
声特徴抽出部からの特徴量とを比較する比較部とを設け
て、且つ上記解答群の中に、正解となる解答の特徴量と
は大きく異なる特f&ffiを持つ他の解答群を設定す
ることにより、生徒の音声による解答の認識をし易くし
たものであるので、高度な音声認識技術がなくても、又
学習者の発声が多少おかしくても、学習者の発声した選
択肢を認識できるため、学習者は実際に会話しているよ
うにして学習を進めることができ、該学習に対する興味
を沸かせ、学習効果を高める効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第1図が、本発明の語学学習装置の構成例を示し
た図であり、音声入力部12,7.入力音声特徴抽出部
13.解答群特徴情報格納部10.及び比較部8が本発
明を実施するのに泌要な手段である。
尚、企図を通して、同じ符号は同じ対象物を示している
以下、本図によって、本発明の語学学習装置を説明する
先ず、問題・解答情報格納部1には、映像情報。
音声情報、及び解答群の内で、何れが正解かと云う情報
が格納されている。
学習の進行に従って、制御部9の指示の基に、問題・解
答情報抽出部2が適切な問題、及びその解答群を抽出し
、問題・解答群提示部3に送出し、該問題・解答群提示
部3においては、上記映像情報、及び文字情報を表示装
置に出力し、音声情報をスピーカ5に出力する。
学習者は、上記出題された問題の解答群から適切な解答
を選択し、それを発声する。
該発声された音声はマイクロフォン12を通して入力部
7に入り、入力音声特徴抽出部13において、その特徴
が抽出される。
解答群特徴情報格納部10には、各解答の音声上の特徴
が格納されており、解答群特徴情報抽出部11で、上記
入力された解答に対応する特徴情報が抽出される。
これらの特徴情報と、上記入力音声特徴抽出部13で抽
出された、上記学習者の入力音声の特徴とが比較部8で
比較され、一番近い解答が選択される。
日本語学習を例にとって、本語学学習装置を使用した場
合の学習の様子を説明する。
先ず、表示画面に日本人の映像が現れ、学習者に向かっ
て話しかける。
「明日、映画に行きませんか?」 続いて、これに対する応答文が、音声、及び文字によっ
て出力される。
■「おなかが−杯なんですよ」 ■「ええ、喜んで」 ■「いつもあなたが正しいとは限りませんよ」学習者は
、これらの中から受は答えとして妥当なものを選択し、
これを発声する。
本語学学習装置においては、例えば、入力音声の発声時
間長を計測し、各解答に予め与えられている時間情報を
基に、どの解答が選択されたを判定する。
即ち、この場合は、正解■に対して時間長が充分異なる
解答■、■の内容を、上記解答群特徴情報格納部10に
設定しておくことにより、上記発声時間長の計測から入
力内容を判定することができる。
本実施例においては、該判定結果の確認のため、判定結
果に応じた確認質問がなされる。例えば、■「おなかが
−杯なんですか」 ■「映画に行(んですね」 ■「私が正しいとは限らないと云ったのですか」の何れ
か1つが質問される。
該質問に対して、学習者は「はい」、又は「いいえ」で
答える。該確認結果に応じて、次の出題。
或いは解説等に進む。
上記の例においては、発声時間長を音声特徴として使用
するが、この他にも、正解の内容によって、抽出可能な
他の特徴を使用することができる。
例えば、母音区間の個数、或いは最初の母音。
摩擦音の区間の位置等である。これらの特徴を組み合わ
せて判定することにより、学習者の発声が正確でなくて
も学習者の選択した解答を推定することができる。
このように、本発明は、各問題毎に、各選択肢■、■と
、正解の選択肢■とを明確に区別する音声の特徴情報を
、予め、上記解答群特徴情報格納部10に設定しておき
、これにしたがって入力音声の特徴を調べる・ようにし
た所に特徴がある。
又、上記選択肢として、常に暗黙の選択肢「わかりませ
ん」を用意しておき、学習者の入力がこれであると思わ
れる場合には、「わからないのですか?」と聞き返す方
法をとっても良い。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明の語学学習装置は
、質問を提出し、該質問に対する複数個の解答の中から
、生徒が正しいものを選択する形式の語学学習装置にお
いて、該生徒からの入力音声から、該入力音声の特徴を
抽出する入力音声特徴抽出部と、上記解答群の、それぞ
れの解答の特raitと、上記入力音声特徴抽出部から
の特徴量とを比較する比較部とを設けて、且つ上記解答
群の中に、正解となる解答の特徴量とは大きく異なる特
徴量を持つ他の解答群を設定することにより、生徒の音
声による解答のil iiiをし易(したものであるの
で、高度な音声認識技術がなくても、又学習者の発声が
多少おかしくても、学習者の発声した選択肢を認識でき
るため、学習者は実際に会話しているようにして学習を
進めることができ、該学習に対する興味を沸かせ、学習
効果を高める効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の語学学習装置の構成例を示した図。 第2図は従来の語学学習装置の構成例を示した図。 である。 図面において、 1は問題・解答情報格納部。 2は問題・解答情報抽出部。 3は問題・解答群提示部。 4は表示装置、     5はスピーカ。 6はキーボード(にB)、7は入力部。 8は比較部、     9は制御部。 10は解答群特徴情報格納部1 11は解答群特徴情報抽出部。 12はマイクロフォン、13は入力音声特徴抽出部。 をそれぞれ示す。 瓜発明の詔?40!学習装置の71−法例を示した図’
i41BJ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 質問を提出し、該質問に対する複数個の解答の中から、
    生徒が正しいものを選択する形式の語学学習装置であっ
    て、 生徒の音声を入力する入力装置(12、7)と、該入力
    音声から、該入力音声の特徴を抽出する入力音声特徴抽
    出部(13)と、 上記解答群の、それぞれの解答の特徴量と、上記入力音
    声特徴抽出部(13)からの特徴量とを比較する比較部
    (8)とを備え、 上記解答群の中で正解となる解答の特徴量とは異なる特
    徴量を持つように、他の解答群の特徴を解答群特徴情報
    格納部(10)に設定するようにしたことを特徴とする
    語学学習装置。
JP61200472A 1986-08-27 1986-08-27 語学学習装置 Pending JPS6356681A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61200472A JPS6356681A (ja) 1986-08-27 1986-08-27 語学学習装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61200472A JPS6356681A (ja) 1986-08-27 1986-08-27 語学学習装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6356681A true JPS6356681A (ja) 1988-03-11

Family

ID=16424886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61200472A Pending JPS6356681A (ja) 1986-08-27 1986-08-27 語学学習装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6356681A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008262120A (ja) * 2007-04-13 2008-10-30 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 発話評価装置及び発話評価プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008262120A (ja) * 2007-04-13 2008-10-30 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 発話評価装置及び発話評価プログラム

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