JP2001282098A - 外国語学習装置、外国語学習方法および媒体 - Google Patents
外国語学習装置、外国語学習方法および媒体Info
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- JP2001282098A JP2001282098A JP2000094758A JP2000094758A JP2001282098A JP 2001282098 A JP2001282098 A JP 2001282098A JP 2000094758 A JP2000094758 A JP 2000094758A JP 2000094758 A JP2000094758 A JP 2000094758A JP 2001282098 A JP2001282098 A JP 2001282098A
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Abstract
行なうことが可能な外国語学習装置を提供する。 【解決手段】 外国語学習装置100中のデータ記憶部
118には、日本語の五十音表を、子音または母音につ
いて外国語の子音または母音を含むように拡張した音表
と、これに対応するモデル音声とが格納されている。学
習者2が発音した音声に対して、外国語学習装置100
中の音声認識部114および演算処理部116により評
価した結果が表示装置120から表示される。
Description
ムを用いて外国語学習を行なうための外国語学習装置お
よび外国語学習方法ならびにこのような外国語学習方法
をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録し
たコンピュータ読取り可能な媒体に関する。
に利用する試みが盛んに行なわれている。すなわち、こ
のような外国語学習装置においては、学習者は1つまた
は複数の外国語の文章を読上げ、パーソナルコンピュー
タ(計算機)の音声入力機能を利用して自分の発音した
文章をパーソナルコンピュータに入力する。そして、上
記パーソナルコンピュータに搭載された当該外国語に対
応した音声認識システムが、学習者が読上げた文章をど
の程度正しく認識したかを判定し、その結果を学習者へ
のフィードバックとして表示するという方式である。
うな学習方法では、発声された外国語の文章全体として
の発音の良否がわかるにすぎない。
して効果を上げるためには、特に、日本語には存在しな
い外国語の音の発音能力を向上させる必要がある。
する発音を正確に自分自身で行なうためには、たとえ
ば、日本語の音体系と学習する外国語の音体系の違い
が、日本語を母国語とする者が外国語を学習する際に大
きな障害となっている。
くと、外国語の音の学習の困難度は、学習者の母語に依
存することが判明している。特に、母語に存在しない音
の聞き取りおよび発音は特に学習者にとって困難であ
る。このような困難が存在する大きな要因として、通常
人間は、仮に母国語に存在しない音を聞いた場合におい
ても、母国語におけるそれに近い音と誤って認識してし
まうという人間の音声言語情報処理機構の特性が挙げら
れている。
“led”をともに日本語の「レッド」と聞き取ってし
まい、また、これらをともに「レッド」と発音してしま
うというようなことはその典型例である。
母国語の音の体系に学習者の聞き取りおよび発話は強く
拘束されているのであり、この拘束から何らかの方法で
脱却しない限り、外国語の聞き取り、さらには特に発話
能力を向上させることは困難であるという問題があっ
た。
るためになされたものであって、その目的は、母国語の
音体系の自然な拡張として母国語には存在しない外国語
特有の音の発音訓練を効率的に行なうことが可能な外国
語学習装置および外国語学習方法を提供することであ
る。
習装置は、学習者が発音するべき拡張音表と対応するモ
デル音韻情報とを保持する記憶手段を備え、拡張音表
は、日本語の五十音表に、少なくとも学習対象の外国語
に特有な子音および母音のいずれかを付加した音表であ
り、予め学習者に拡張音表の少なくとも一部を提示する
ための出力手段と、学習者の発音した音声情報を受け
て、音韻毎の音韻音声情報に分離する音韻分離手段と、
音韻音声情報ごとにモデル音韻情報との一致の程度を評
価する評価手段とをさらに備え、表示装置は、評価手段
の判定結果を少なくとも音韻毎および音節毎のいずれか
で表示する。
1記載の外国語学習装置の構成において、拡張音表は、
母音配列の側に、[r]音および[l]音を付加したも
のである。
の五十音表に、少なくとも学習対象の外国語に特有な子
音および母音のいずれかを付加した拡張音表の少なくと
も一部を、学習者が発音するべき音節として提示するス
テップと、学習者の発音した音声情報を受けて、音韻毎
の音韻音声情報に分離するステップと、音韻音声情報ご
とにモデル音韻情報との一致の程度を評価するステップ
と、評価結果を少なくとも音韻毎および音節毎のいずれ
かで表示するステップとを備える。
3記載の外国語学習方法の構成において、拡張音表は、
母音配列の側に、[r]音および[l]音を付加したも
のである。
ータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュ
ータ読取り可能な媒体においては、外国語学習方法は、
日本語の五十音表に、少なくとも学習対象の外国語に特
有な子音および母音のいずれかを付加した拡張音表の少
なくとも一部を、学習者が発音するべき音節として提示
するステップと、学習者の発音した音声情報を受けて、
音韻毎の音韻音声情報に分離するステップと、音韻音声
情報ごとにモデル音韻情報との一致の程度を評価するス
テップと、評価結果を少なくとも音韻毎および音節毎の
いずれかで表示するステップとを有する。
記載の媒体の構成において、拡張音表は、母音配列の側
に、[r]音および[l]音を付加したものである。
装置100の構成を説明するための概略ブロック図であ
る。
する学習者が、外国語として英語を学習する場合を例と
して説明するが、以下の説明で明らかとなるように、本
発明はこのような場合に限定されることなく、日本語を
母国語とする学習者が、英語語以外の外国語を学習する
際に一般的に適用可能なものである。
は、学習者2が発声した音声を取得するためのマイクロ
フォン102と、マイクロフォン102からの出力を受
けて、学習者2が発音した音節に対応する音声情報を処
理して、この音節に含まれる音韻毎に、期待される発音
に基づいた学習者の発音の評価点を求めるためのマイク
ロコンピュター110と、マイクロコンピュータ110
から与えられる学習者2が発音するべき音表およひ音節
を表示し、音韻毎および音節毎に求められた学習者の発
音に対する評価点を表示するための表示装置(ディスプ
レイ)120とを備える。
節(以下、「モデル音節」と呼ぶ)を提示する方法とし
ては、上述のとおり、表示装置120を介して文字情報
として提示してもよいし、スピーカ104から音声とし
て学習者2に提示してもよい。また、後に説明する単語
毎の発音練習においては、スピーカ104から手本とな
る発音を音声として出力することも可能である。
フォン102からの音声信号を受け、また、スピーカ1
04に対して音声信号を与えるためのインターフェース
である音声入出力部112と、後に説明するように音声
入出力部112からの信号に基づいて、マイクロフォン
102に与えられた音節に対応する音声情報(以下、
「音節音声情報」と呼ぶ)をそれに含まれる音韻情報に
分離解析する音声認識部114と、前記音節音声情報を
一時的に格納し、かつ前記モデル音節およびこれに対応
するモデル音韻情報と音韻境界に対する情報とを保持す
るためのデータ記憶部118と、音声認識部114の解
析結果と、前記データ記憶部118に格納され学習者2
に対して発音を促すために与えられたモデル音節に対す
る情報等とに基づいて、このモデル音節に含まれる音韻
毎および音節毎に、モデル音節に対する音韻情報(モデ
ル音韻情報)に対する学習者2の発音の評価点を求める
演算処理部116とを備える。
系を説明するための音表である。
するシステムとしては優れた特性を持っている。このた
め、一般に日本語話者は、無意味な音節(母音と子音の
並び)であっても、発音を難なく行なうことができる。
ては発音を綴りで書かずに、発音記号で表記した場合、
その発音をすることはかなり困難な作業となる。
が表音記号であることを利用し、文字に基づいて発音を
行なう際に、日本語音表(五十音表)を拡張することに
より外国語の練習を行なうことが可能である。
音表は、縦に「a」、「i」、「u」、「e」、「o」
の5つの母音が、横に「none(無)」、「k」、
「s」、「t」、「n」、「h」、「m」、「y」、
「r」、「w」の10の子音が組合さったものとなって
いる。
張]本発明においては、図1で説明した外国語学習装置
のデータ記憶部118において、以下に説明するような
拡張された音表のデータおよびこの音表に対するモデル
発音(モデル音韻情報)とが記憶されている。
なうための拡張された音表を示す。英語の場合/r/、
/l/音を中に含む子音連結、たとえば「cry」の先
頭の/kr/、「black」の先頭の/bl/などの
連結音は特に日本人学習者にとって困難な学習対象であ
る。
の後に母音が連結する、いわゆるCV形式(C:子音
(consonant)、V:母音(vowel))をとっているた
め、子音2つが連続するCC形式は、その音韻の構造
上、日本人にとって発音が困難だからである。さらに、
日本人にとっては/r/、/l/音を発音すること自体
も困難であるという2つの要因が重なっていると考えら
れる。
r/、/l/を含む子音連結の発音練習のために、/r
/、/l/がともに母音の性質が強いことを応用し、図
3に示した音表においてはこれらの発音も母音とみなし
ている。
+/r/)、Cl(子音+/l/)として発音練習を行
なうことにより、効率よく/r/、/l/を含む子音連
結の発音学習が可能となる。
a、i、u、e、o等と日本語の子音k等との結合のみ
ならず、日本語の母音a、i、u、e、oと英語の母音
のθとの組合せの練習を行なうことにより、まずこれら
子音の発音練習を行なうことが可能となる。
との組合せの「kr」、「kl」等の発音を練習するこ
とで、子音連結の練習を行なうことも可能となる。
おいては、学習者の行なった発音をマイク102におい
て集音し、これを音声認識部114で分析することで、
データ記憶部118に記憶されたモデル音声との対比に
より、これら子音の発音に対する評価結果を演算処理部
116において計算し、表示装置120に表示させるこ
とが可能である。
ために、子音+母音の後に、さらに子音として「m」、
「n」、「ng」等を加えた語句として発音練習を行な
うことも可能である。たとえば、「wam」、「wa
n」、「wang」等の語としての発音を行なうことも
可能である。
外国語学習装置100により実現される外国語学習のフ
ローを説明するためのフローチャートである。
学習装置100により実現される外国語学習において
は、上述した拡大された音表に基づいて、日本人にとっ
て不得意である音韻についての発音練習を集中的に行う
ことが可能な構成となっている。
と(ステップS100)、まず、表示装置120により
学習者2に対し、発音するべき拡大音表が提示され、こ
の音表中の発音するべき音節が提示される(ステップS
102)。このとき、発音するべき音節は、外国語学習
装置100において、音表に従った順序で指定しても良
いし、あるいはランダムに指定してもよい。さらには、
学習者の指定にしたがって、学習者が後に説明する評価
結果に基づいて、自分が不得手であると判断した音節ま
たは音節群について、集中的に繰り返し指定する構成と
してもよい。
音すると、マイクロフォン102および音声入出力部1
12を介して、モデル音節に対応した音声情報(文章音
声情報)が取得される(ステップS104)。
部112から出力される信号に基づいて、文章音声情報
を音韻ごとに対応する音声情報として認識する(ステッ
プS106)。
について音節毎または音韻毎に、データ記憶部118に
格納されたモデル音節に対するモデル音韻情報を参照す
ることで、評価点を求め、表示装置120に対して出力
する(ステップS108)。
音韻毎の評価点に基づいて、自分の不得手な音節毎、ま
たは音韻毎に発音練習を行う(ステップS110)。
2によりパーソナルコンピュータ110の入力装置(キ
ーボードまたは音声入力装置)を介して、モデル音節の
発音を再度試みるか否かの指示が与えられる(ステップ
S112)。再度試みることが指示されると、処理はス
テップS104に復帰し、再度試みることが指示されな
いと、処理は次のステップS114に移行する。
ータ110の入力装置を介して、他のモデル音節につい
ての発音練習を試みるか否かの指示が与えられる(ステ
ップS114)。試みることが指示されると、処理はス
テップS102に復帰し、試みることが指示されない
と、処理は終了する(ステップS116)。
日本語の音表に対して、英語特有の母音を付け加えるこ
とで、母音の練習を可能とした拡張形式の音表を示して
いる。
に練習するための拡張された音表を示している。すなわ
ち、図6に示した拡張音表は、図3および図5に示した
音表の各一部を合成したものである。
うな拡張された音表で子音+母音、子音+子音、子音+
子音+母音等の発音練習をあたかも日本語の仮名を発音
する練習の延長として発音を行なうことで、外国語音の
練習をより効率的に行なうことが可能である。
習を行った結果を示すグラフである。
い、音表を用いて訓練を行う直前と直後、それぞれの被
験者のRL、子音の発音を100点満点で採点した。採
点方法としては、音声認識部114による音声認識結果
を教師音声と比較することにより行った。図7は、この
ようにして得られた7人の実験結果の平均点の変化を示
す。音表を用いた訓練の所要時間は15分程度であり、
短時間の訓練ではあるが、発音能力向上に対して効果が
認められる。
しての構成を説明したが、本発明はこのような場合に限
定されることなく、以上説明したような外国語学習方法
を実行するためのソフトウェアを記録した記録媒体を用
いることで、音声入出力機能を備えたパーソナルコンピ
ュータ等によりこのソフトウェアを実行させることによ
り実現可能である。
法を実行するためのソフトウェアは、記録媒体としてパ
ーソナルコンピュータ等にインストールされる場合だけ
でなく、インターネット等の電気通信回線を通じて、音
声入出力機能を備えたパーソナルコンピュータ等にこの
ソフトウェアをインストールすることによっても実現可
能である。
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
国語学習装置または外国語学習方法によれば、日本語を
母国語とする学習者が、外国語(たとえば英語)の発音
練習を日本語の五十音表の発音の拡張として練習するこ
とが可能となるため、より日本人にとって効率的に外国
語母音および外国語子音の練習が可能となる。
学習困難な子音連結音の練習もこのような拡張された音
表の発音練習により獲得できるので、日本人の外国語音
発音練習をより効率的に行なうことが可能である。
説明するための概略ブロック図である。
る。
音表である。
語学習のフローを説明するためのフローチャートであ
る。
練習を可能とした拡張形式の音表である。
張された音表である。
ラフである。
ロフォン、104 スピーカ、110 マイクロコンピ
ュータ、112 音声入出力部、114 音声認識部、
116 演算処理部、118 データ記憶部、120
表示装置。
Claims (6)
- 【請求項1】 外国語学習装置であって、 前記学習者が発音するべき拡張音表と対応するモデル音
韻情報とを保持する記憶手段を備え、 前記拡張音表は、日本語の五十音表に、少なくとも学習
対象の外国語に特有な子音および母音のいずれかを付加
した音表であり、 予め前記学習者に前記拡張音表の少なくとも一部を提示
するための出力手段と、 学習者の発音した音声情報を受けて、音韻毎の音韻音声
情報に分離する音韻分離手段と、 前記音韻音声情報ごとに前記モデル音韻情報との一致の
程度を評価する評価手段とをさらに備え、 前記表示装置は、前記評価手段の判定結果を少なくとも
前記音韻毎および音節毎のいずれかで表示する、外国語
学習装置。 - 【請求項2】 前記拡張音表は、 母音配列の側に、[r]音および[l]音を付加したも
のである、請求項1記載の外国語学習装置。 - 【請求項3】 外国語学習方法であって、 日本語の五十音表に、少なくとも学習対象の外国語に特
有な子音および母音のいずれかを付加した拡張音表の少
なくとも一部を、学習者が発音するべき音節として提示
するステップと、 学習者の発音した音声情報を受けて、音韻毎の音韻音声
情報に分離するステップと、 前記音韻音声情報ごとに前記モデル音韻情報との一致の
程度を評価するステップと、 前記評価結果を少なくとも前記音韻毎および音節毎のい
ずれかで表示するステップとを備える、外国語学習方
法。 - 【請求項4】 前記拡張音表は、母音配列の側に、
[r]音および[l]音を付加したものである、請求項
3記載の外国語学習方法。 - 【請求項5】 日本語の五十音表に、少なくとも学習対
象の外国語に特有な子音および母音のいずれかを付加し
た拡張音表の少なくとも一部を、学習者が発音するべき
音節として提示するステップと、 学習者の発音した音声情報を受けて、音韻毎の音韻音声
情報に分離するステップと、 前記音韻音声情報ごとに前記モデル音韻情報との一致の
程度を評価するステップと、 前記評価結果を少なくとも前記音韻毎および音節毎のい
ずれかで表示するステップとを有する外国語学習方法を
コンピュータに実行させるためのプログラムを記録した
コンピュータ読取り可能な媒体。 - 【請求項6】 前記拡張音表は、母音配列の側に、
[r]音および[l]音を付加したものである、外国語
学習方法をコンピュータに実行させるためのプログラム
を記録したコンピュータ読取り可能な、請求項5記載の
媒体。
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JP2000094758A JP3621624B2 (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | 外国語学習装置、外国語学習方法および媒体 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100499854B1 (ko) * | 2002-04-11 | 2005-07-08 | 주식회사 언어과학 | 음소별 오류유형 검출시스템 및 방법과 이를 적용한발음교정 시스템 및 방법 |
CN102682768A (zh) * | 2012-04-23 | 2012-09-19 | 天津大学 | 基于语音识别技术的汉语学习系统 |
JP2014038140A (ja) * | 2012-08-11 | 2014-02-27 | Yasuaki Iwai | 語学学習補助装置、語学学習補助方法、語学学習補助プログラム |
KR20200085041A (ko) * | 2019-01-04 | 2020-07-14 | 순천향대학교 산학협력단 | 언어재활 기반 발성 음성 평가 장치 및 방법 |
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KR102188264B1 (ko) * | 2019-01-04 | 2020-12-08 | 순천향대학교 산학협력단 | 언어재활 기반 발성 음성 평가 장치 및 방법 |
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