JPS6356155U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例の構成図、第２図
及び第３図は、それぞれ本考案の他の実施例のス
タツカーの構成図、第４図は、本考案のさらに他
の実施例のシート押え部材の構成図、第５図は、
従来例の構成図である。 ２……排出ローラ、３……テンシヨンローラ、
４ａ，４ｂ……記録紙、６，９，１０……スタツ
カー、６ａ……湾曲部、７ａ，７ｂ，７ｃ，１２
……シート押え部材、８……支持板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ロール紙をカツターで切断して排出したシ
   ートを受けるスタツキング装置であつて、スタツ
   カーの排出ローラ近傍の一部を他の部分より高く
   するとともに、スタツカーの上部に、排出された
   シートを所定の弾性力をもつて押えるシート押え
   部材を設けたことを特徴とする紙葉類のスタツキ
   ング装置。 (2) スタツカーの高くした部分と排出ローラと
   の間に、排出されたシートの後端を受ける凹部を
   設けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第(1)項記載の紙葉類のスタツキング装置。 (3) シート押え部材は、シート排出方向に細長
   い複数の弾性体からなり、かつスタツカー上方か
   ら見て千鳥状に配置されていることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の紙葉類の
   スタツキング装置。 (4) シート押え部材は、除電効果を有する弾性
   体からなり、かつブラシの形状をしていることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載
   の紙葉類のスタツキング装置。