JPS6356090A - 視聴者監視の方法と装置 - Google Patents

視聴者監視の方法と装置

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JPS6356090A
JPS6356090A JP12958187A JP12958187A JPS6356090A JP S6356090 A JPS6356090 A JP S6356090A JP 12958187 A JP12958187 A JP 12958187A JP 12958187 A JP12958187 A JP 12958187A JP S6356090 A JPS6356090 A JP S6356090A
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room
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signal
people
prompt
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オスカー メンデル ルーリー
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    • H04H60/00Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
    • H04H60/35Arrangements for identifying or recognising characteristics with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time, e.g. for identifying broadcast stations or for identifying users
    • H04H60/45Arrangements for identifying or recognising characteristics with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time, e.g. for identifying broadcast stations or for identifying users for identifying users
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    • H04H60/00Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
    • H04H60/29Arrangements for monitoring broadcast services or broadcast-related services
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はテレビ等の装置を用いて掌中の人間数を監視す
る装置に関係する。特に、本発明は室への出入りを監視
する監視装置に関係する。
(従来の技術) 従来の技術は装置の使用を監視する各種のシステムと装
置で満ちている。実例はテレビ視聴者のチャンネル選択
嗜好の監視である。初期のこのような装置は各種のテレ
ビ・プログラムの市場占有率や格付けを決定するため各
種の視聴者の視聴したチャンネルと視聴時間に関してそ
の場所のデータを手動収集で単に収集するのみであった
。以後この装置は周端と各ケーブル加入者間でケーブル
装置を通して2方向通信を行なうケーブル・テレビ装置
に使用されてきた。このような装置では、テレビ装置は
標準的にはケーブルを介して中央局から周期的に質問さ
れ、チャンネル選択と時間情報は統計編集用に記録され
る。この装置は又過去に中央局から有料テレビ装置の各
加入者へケーブル装置を介して請求情報が送られる有料
テレビ装置でも用いられた。従来技術は又その時間に同
調されているチャンネルに関するデータを累計するため
メモリを遠隔地、すなわちテレビ受信機に設ける装置を
含む。累計データは遠隔局又は中央局のどちらかにより
開始される電話呼出しにより遠隔地から中央局へ従来の
電話線を介して周期的に送信される。
テレビ視聴者の習性やそのテレビ・プログラムに対する
質的応答に関するデータを遠隔から累計する装置はマー
ケット・リサーチの観点から重要となる。いくつかの従
来装置は視聴者の好みを監視することを可能とする。例
えば、テレビ・プログラムの有効性は、テレビ・スクリ
ーンに表示された放送プログラムに対する反応を入力す
る視聴者により使用される遠隔制御装置により監視可能
である。上記装置は両者共バーシー他の米国特許第4.
107.734号と第4..308,554号に開示さ
れている。これらの5A置では、遠隔制御装置により受
信される情報は局所化質問器に入力され、以後中央コン
ピュータにダンプされる。
このg Hはどのチャンネルがオンとなっているか、又
このチャンネルに対する表示放送への視聴者の反応がど
うであるかを決定するために用いられる。
従来技術の他の方法は「人間メータ」を用いることであ
る。人間メータにより、各テレビ装置は各人の視聴パタ
ーンを記録するため視聴の開始と終了時に押される1個
以上の遠隔制御装置を備える。従って、この装置は個人
のテレビ視聴パターンが記録される電子日記として有効
に動作する。
しかしながら、個々の視聴者の習性や好みに関するより
詳細な情報に対する要求が大きくなるにつれ、このよう
な電子日記はもはや充分でなくなってきている。
毎年主要ネットワーク上で何百万ドル相当のコマーシャ
ル時間を買う広告代理的は、特定のプログラムに合わさ
れたテレビ装置を有する家庭数のみならず、特定のショ
ーを見た実際の人間の数まで知りたいと思っている。こ
の情報と、性別、年齢、収入の分析により、広告代理店
は顧客に対して望んでいる視聴者にいかに到達するかを
より良く説明できる。この結果として、引用により水用
m害に含まれるマツケンナ他の米国特願−M番号第65
8,378@に開示されたような視聴者応答装置が開発
された。例えばマツケンナのデータ収集装置は経過時間
クロックを用いて所定の時間間隔でプロンプトを発生し
、視聴者は所要情報を入力することによりこのプロンプ
トに応答する。
動作時に、マツケンナの装置は「だれが見ているか」を
たずねるメツセージを30分毎等にテレビ・スクリーン
上に出現させる。このメツセージは視聴者が室中の人間
を報告するコードを添附キーバッドでバンチするまで消
えないため、装置は空中の全ての人間の年齢と性別を決
定可能である。
従ってマツケンナの装置は周期的にプロンプトを自動的
に与えて、テレビ装置を見ている人々にその人が入力し
た場合又はキーを前に押してからテレビ装置の近所に押
していたキーを押させること、又は視聴者が変化してい
ないことを確認することを思い出させる。しかしながら
、この装置は本発明の目的が修正しようとするいくつか
の欠点を持っている。その欠点は、 1、人間が出入りした時に適当なキーを押し忘れる、す
なわち入力するようプロンプトされるまで待つことなく
必要情報を直ちに入力しない。これは小さい子供の場合
特にそうである。このような押し忘れは収集データの精
度を明らかに減する。
20)プロンプトが自動的に発生した時、前のキー人力
を行なった時から人間が実際には出入りしているにもか
かわらず視聴者変化なしを確認するボタンを押す。受信
情報に結果として生じる不足は一般に出入又は変動なし
に関しである種の仮定を用いるコンピュータ編集処理に
より処理される。
従って、ml!!!者に関する結果全体のデータ・ファ
イルが疑わしい。特に、特定の15又は30秒間に放送
された特定の広告メツセージを受けた視聴者の正確な人
数と構成を望んでいる場合にはデータの価値は下がる。
3、この装置は家庭の人間による能動的で連続した協力
を必要とするため、多くの家庭はこの設置を拒否する。
課された仕事に疲労した名は監視装置の撤去を要求する
。その結果はサンプリング統計学者呼ぶ所の「非反応バ
イアス」のさしはさみであり、これは装置により作られ
た視聴者評価全体の使用度や受入れ度に致命的である。
これらの理由から、テレビ視聴者監視装置の操作者は財
政援助を申し出て予め選択したサンプル家庭を誘導し、
装置の設置とその使用の続行を可能とする。
しかしながら、これらの援助の有効性は通常家庭の社会
的経済的状態及びその価値と態度に逆比例する。従って
、装置操作者への高コストの財政援助にもかかわらず非
反応バイアスは存在する。各種の家庭(単身者、老令者
、ある種の民族分布等)の協力を得てこれを保持し続け
ることも1つの連続した問題である。
(発明の要約) 本発明は装置の使用を監視する改良された方法と装置に
関係する。単なる一例として、本発明はサンプル家庭で
のテレビプログラム視聴を監視するのに用いられる。本
発明はより適当な時に、例えばテレビ装置をオンした時
又は人が室から出入りした時にプロンプトを発生する。
本発明は又テレビ視聴者の出入りの正確な時間を与え、
従って特定時間に特定テレビ・プログラムをだれが見て
いるかのより正確な記録を与える。
それ故、本発明は装置の使用を決定する改良された装置
を提供することにより従来技術の上述の欠点を克服する
。本発明は監視される予め選択されたサンプルに家庭に
よる監視装置の初期のかつ連続した受は入れを改善する
。従って、本発明はサンプルの家庭に装置の設置を許可
する積極的な誘因を与え、これは特定の予め選択された
サンプル家庭の社会的経済的状態や価値等にかかわらす
有効である。
本発明の1実施例によると、例えばテレビ受信機のよう
な装置が置いである室間の各ドア路又は通路に移動と通
路中の移動の方向を検出する装置を取付ける。各室にも
室の通路の移動検出器により制御される信号送信器を取
付1ノる。信号送信器により送信される信号は当該室中
の装置の状態を監視するモニタにより受信される。送信
信号は七二夕に室への移!I!Il(視聴者増加)又は
至からの移動(視聴者減少)があった時を知らせる。室
間の移動は一方の室の信号送信器により送信される減少
信号と他方の室の信号送信器により送信される増加信号
を発生させる。室に装置やモニタが配置されていなけれ
ば、増減(ii号は視聴者監視装置によって無視される
。しかしながら、装置とモニタが配置されている場合、
信号送信器から受信した増減信号によりモニタは直ちに
プロンプトを発生し、キーを押して今出入りした個人の
識別を報告するよう至にいる人間に思い出させる。モニ
タはこの情報と、日時、及びテレビ受信四の場合にはチ
ャンネル選択のような装置から受信した情報等を記録す
る。このような装置を米国特願一連番号第658,37
8号のマツケンナ他により開示の装置に含ませてもよい
本発明の他の実施例は通路を通過する大人から子供の通
過を識別するために用いられる移動検出器を用いる。こ
れは異なる高さでドア路又は通路を横切って向けられた
光線から構成される移動検出器を用いてなされる。この
高さは、少なくとも2本の光線の内の高い方が子供の通
過により遮断されないようにして選択される。従って、
光線の下側のみが遮断された場合、子供が室に出入りし
たことを指示する信号が発生される。この結果、本発明
の視聴者監視装置はテレビ・スクリーンへのプロンプト
を発生することなく子供の通過を識別可能である。子供
は統31上同−視聴人工分類の一部と考えられ、追加情
報を与える必要はないため、これは有用である。
本発明は又所定の時間より長い間通路を横切る光線の少
なくとも一方が遮断された時に作動するタイミング装置
を含む。所定の時間が経過後、室への通路のドアが閉じ
たことを示す唯一のコードが発生される。このような場
合、プロンプトは表示されない。
本発明の別な実施例によると、テレビ監視装置の線面及
びそれが検出した情報は家庭コレクタ(HUB)と呼ば
れる単一のi買により制御され、報告記憶される。Hu
 B装置は局地ネットワークに取付けたこれらのモニタ
により集められた全ての情報の遠隔ホスト・コンピュー
タへの転送や時間スタンプ、記録を収集する。Hu B
は又モニタ装置をホス1〜・コンピュータ装置へ接続す
る電話回路と家庭メータ回路との間のゲートウェイ又は
プロトコル変換器としても記述されている。
テレビ装置を最初にオンした時、又はテレビ装置を置い
である室内の人間に増減があった時、この2つの状況で
のみプロンプトが必要なため、本発明の受入れは改善さ
れている。これは、周期的又はランダムな間隔でプロン
プトを発生し、視聴者の変化がない場合でさえも応答を
必要とする本装置により生じる視聴者の迷惑を除去する
。従って、予め選択した家庭による装置の初期及び連続
受は入れが本発明により改善される。
ザンブル家庭での本発明の受は入れのさらなる誘因とし
て、移動検出器を使用者により作動される可聴警報器に
電気的に接続してもよい。家庭内のどこかで移動を検出
した時、オフされるまで警報が成り続りる。家庭内の人
にとって必要なら、自動ダイヤラを設置して家庭の電話
線を用いて官憲又は商用侵入検出サービスへ侵入の可能
性を報告可能である。
望ましい実施例は以下でテレビ監視装置と関連して説明
されるが、本発明は多くの他の装置の使用を監視するの
にも使用できる。
本発明のこれらの及び他の目的と利点は添附図面と関連
して行なわれる本望ましい例示実施例の以下の説明から
より明らかとなりかつより容易に認められる。
(実施例) 以下に説明する本発明の望ましい実施例は、中央位回か
ら制御される複数個の遠隔装置を含むテレビ用のデータ
収集装置に関係する。遠隔装置の各々は、必ずしもケー
ブル装置に取付けられてはいないテレビ受信機に取イ]
lプられる。遠隔装置の各々はテレビ・チA7ンネル選
択データを決定し、本発明による移動検出器からのデー
タを受信するようL1能する。このデータは以後の中央
データ収集点への送信用に記憶される。このような装置
の全体のより詳細な説明は、引用により本明細占に含ま
れるマツケンナの米国特願一連番号第658゜378号
に与えられている。
本発明の例示実施例は1本発明による移動検出装置から
の・データを受信するようt3正したマツケンナのもの
のようなデータ収集装置を含む。本装置は、移動検出装
置により移動を検出した時に監視装置の動作を中断し、
テレビ受信機の近くの人間にプロンプトが発行されるよ
うに設計されている。サンプル家庭におけるこのような
装置の設置例は第1図に関して与えられている。
第1図は本発明の視聴者監視装置を備えた台所(K)、
食堂(DR)、浴室(8)、主寝室(MBR)、2つの
他の寝室(BR20)BR3)、居間(LR)を含む居
住単位を図示している。室間の通路は番@1oO又は1
02で指示され、10oで指示される通路はテレビ監視
装置を含む一室と装置のない室との間に配置され、10
2で指示される通路は両方共テレビ監視装置を含む室間
に配置されている。居住単位への外部入口は104で指
示される。警報器を操作するために用いる入口近くの手
動スイッチは106で指示され、可聴外側警報器は10
8で指示される。オプションで、本発明による装置を備
えた居住単位の住人は電力出口及び電話端子箱(第1図
では主寝室に図示)近くの都合の良い場所に設置した電
話自動ダイヤラを有していてもよい。番号112は監埼
装置を僅えたテレビ受信機を指示するために用いる。
第1図の目的上、テレビ装置とモニタは浴室以外の室の
全てに置かれ、居間は1個以上のテレビ装置とモニタを
含んでもよい。従って、移動検出装置は100,102
,104で指示した全ての通路に設置されているが、浴
室への通路には設置されていない。
第2図は室Xと7間又はそこへの通路上の移動検出器の
設置を図示している。通路の対向面(ドアわき柱又は壁
)は200.202で指示される。
通路の一方には2個の投光器204.206が取付けら
れる。これらの投光器は密に収束されて、通路の対向面
上の同一相対位置に各々固定されている光電池210,
208により別々かつ独自に受光される。1組以上の投
光器と光電池が通路の対向面の異なる高さに取付けられ
る(投光器204’ 、206’ 及び光電池208’
 、210’ I、。
図示)。この特徴は第7図を参照して以下に詳細に説明
される。
投光器204.206と光電池208.210は、通路
を通る人間の通過により光線が遮IIiされる高さで、
互に平行な2本の光線が通路を交差するように配置しで
ある。2本の光線を用いて通路中の移動方向を定める。
例えば、室Xから室Yへ通路を人間が移動した場合、投
光器206と光電池208間の光線の遮断の前に投光器
204と光電池210間の光線が遮断される。人間が室
Yから室Xへ移動した場合逆も真である。検出した移動
方向により、以下で第3図に関連して詳細に説明するよ
うに、視聴者増減信号が発生される。
第3図を参照すると、本発明による移動検出器の例示実
施例が図示されている。移動検出装置3oOは第1図の
102で示すように居住単位の各通路に配置される。(
1個の信号発生器のみが必要であることを除いて同じで
あるため、100又は104で指示した通路用の型式の
検出器は図示していない。)投光器204.206と光
電池208.210は第2図に示したものと対応してい
る。加えて、投光器と光電池間に要する焦点合せの精度
を減少させるため、2本の光線を異なる周波数で投光す
ることが望ましい。発振器301゜302はこの目的の
ために加えられ、1対のフィルタ303,304も光電
池208,210と駆動回路との間に追加されている。
フィルタ303゜304は光線が連続している時、言い
変えると移動を検出しない時に光電池208.210か
らの高レベル信号を通過させる。しかしながら、光線の
一方が遮断されると、対応する光電池からフィルタへの
出力は低状態へ変化する。
図解の都合上、投光器204と光電池210間の光線が
投光器206と光電池208間の光線より前に遮断され
たものとする。この結宋、フィルタ303の出力の下向
き縁がQ及びQ出力を有するワンショット305を1〜
リガする。ワンショット305は人間が第1の光線と第
2の光線との間の距離を走行するのに要する時間長にり
員い持続時間の出力パルスを発生する。光線が遮断され
る前は、ワンショット305,306は低状態のQ出力
と高状態のQ出力を有する。ワンショット305のQ出
力はワンショット306のクリア人力C(これはイネー
ブル入力でもよい)に接続され、ワンショット306の
Q出力はワンショット305のクリア(又はイネーブル
)入力Cに接続される。この相互接続の結果、特定の時
間には単一のワンショットが能勅となる。従って、フィ
ルタ303の出力の上向き縁がワンショット305によ
り受信されると、所定の長さのパルスが出力され、これ
によりワンショット305のQ出力を高状態に、Q出力
を低状態に変えてワンショット306を消勢する。それ
故、第2の光線が遮断されてワンショット306により
上向き縁を受信しても、パルスは出力されない。このよ
うにして、通路中の各方向の移動に対して1個のパルス
出力のみが発生される。
ワンショット305,306のQ出力はFETトランジ
スタ311,313,312.314を含むスイッチン
グ回路310に入力される。ワンショット305の出力
はFETトランジスタ311.313のゲートに接続さ
れ、ワンショット3O6(7)出力はFETトランジス
タ312.314のゲートに接続される。これらのFE
Tトランジスタはスイッチとしてtlmlし、高入力を
ゲートで受信した時にソースとドレイン間で導通が生じ
る。
FETトランジスタ311.314のソースはコード発
生器316へ接続され、これは視聴者が減ったことを指
示する損失信号を発生する。言い換えると、コード発生
器316の出力を用いて視聴者が室を去ったことを指示
する。同様に、コード発生器318はFETトランジス
312.313のソースに接続されている。コード発生
器318は視聴者が増加した、すなわち人間が室へ入っ
たことを指示する利得信号を発生ずる。FETトランジ
スタ311.312のドレインは室Y用の送信器322
に接続され、FETトランジスタ313.314のドレ
インは室X用の送信器320に接続される。従って、図
示の例では、FETt−ランジスタ311.313が導
通すると、コード発生器316は送信器322へ損失信
号を送信し、コード発生器318は送信器320へ利1
q信号を送信する。ワンショット306の出力の結果と
してFETt−ランジスタ312.314が導通した時
の逆も真である。
ワンショット305.306の出力は又ORゲート32
4の入力に接続され、このORゲートの出力はイ也のワ
ンショット326へ接続される。従って、どちらか一方
の光線が′遮断されると、ワンショット326は送信′
Pi320.322と警報送信器328を付勢する出力
パルス信号を発生する。
上記例では、送信器320は線路45Xに利得信号を出
力し、これをWXのモニタへ送信する。同様に、送信器
322は線路45Yに損失信号を出力し、これを室Yの
モニタへ送信する。光電池210への光線が最初に遮断
された時に反対も真であり、利1暫Iコードが室Yへ、
損失コードは室Xへ送信される。光電池208.210
がテレビ装置及びモニタを配置した掌と浴室、玄関、又
は外側入口どの間の通路(第1図の100又は104で
指示)に配置さη7ている時には送信5320.322
の一方の出力は使用しない。
上記したように、ワンショット326の出力も又警報送
信器328に接続されている。警報コード送信器328
は第1図に示した手動スイッチ106へ家庭電源メイン
を介してコードを送信する。
又は、送信器328は無線信号を介して手動スイッチ1
06の前の受信線へ低電力を発生する。使用考が手動ス
イッチ106を作動させた場合、外側警報が作動される
。オプションとして、電話自動ダイヤラ110も電力出
力と電話端子箱の近くの都合の良い場所へ設置してもよ
い。
通路の一方の側から他方へ電線を張ることが実行できな
い状況では、投光器204.206は通路のその側面の
電源出口により供給される別のトランスから供電可能で
ある。又は、各移動検出器300は電池動作でもよい。
第4図は本発明の実施例による送信装置と蒲視装置のブ
ロック線図である。受信機¥!1t402は、どちらの
室に受信器があるかに従って、送信器320の出力又は
送信5322の出力のどちらかを入力として受信する。
データ受信機402は又同じ室の他の移動検出器から利
得又は損失コードも受信する。受信器402は例えば利
得又は損失信号を記憶するバッファ・メモリも含む。隣
室の受信器と区別するため、受信器出力は各々室Xと室
Yの送信器に対して異なる周波数で変調される。
室へ出入りする移動があると、受信11402 hlら
の利得又は損失コードは赤外輻射LED404によりフ
ラッシュされる。この信号は、テレビ装置監視装置に取
付け、コンデンサ408を介してアースされた赤外検出
ダイオード406により受信される。LED406によ
り取出されるエネルギは監視装置1ff410へ転送さ
れる。監視装置410は米国特願一連番号第658.3
78号のマツケンナにより開された型式のものでよい。
マツケンナの装置のように、監視装置410はマイクロ
プロセッサ412とメモリ414を含む。LED406
が受取ったエネルギは次いでモニタのマイクロプロセッ
サ412のプロンプト論理部へ転送され、次いで利得又
は損失コードと日時がモニタのメモリ414に記録され
る。マイクロブ0セツサ412はプロンプト発生器が受
信するオーバーレイ・イネーブル信号を発生する(第5
図と関連して以下に説明)。次いでマイクロプロセッサ
は利得又は損失コードのどちらを受信したかを決定し、
利得又は損失プロンプトの適当なアドレスを送信する。
次いでプロンプト発生器はテレビスクリーン上に利得又
は損失プロンプトを発生する。
このプロンプトは室にいる人間に入力装置416のキー
を押してだれか新たに室から出入りしたかを指示するこ
とを思い出させる。使用者入力装置416から受信した
情報はデータ線路を介してプロンプト発生器へ送られ、
テレビスクリーン上に表示され、メモリ414に記憶さ
れる。
マイクロプロセッサ412は、利得及び損失(又は損失
及び利得)信号がすばやく連続して発生した場合にはプ
ロンプトを防止するファームウェア指令を実行するよう
プログラムされている。
従って、相当な間をおかずに人間が室を通過した場合や
一時的に室を離れた場合には、プロンプトは発生されな
い。この特徴を実施するため、受信した利得信号又は損
失信号は所定の時間間隔が経過するまで一時記憶域に記
憶される。所定の時間間隔は数秒のオーダーであり、こ
の時間の間マイクロプロセッサは通路に逆方向の移動を
指示する信号を待機する。所定の時間間隔の間に逆方向
移動の指示を受信しなかった場合、マイクロプロセッサ
412はプロンプト発生器にオーバーレイ・イネーブル
信号を送信する。メモリの一時記憶域に記憶された情報
は出入りの記録を保存するよう主記憶部に配置される。
加えて、室への通路上のドアが閉じている時にはプロン
プトは必要ない。
このような実施例は第8図を参照して以下に詳細に説明
される。
赤外輻DALED404により放射された利得又は損失
信号は通路に隣接する室のテレビ及び監視装置を作動し
た場合にのみ取出されることに注意されたい。従って各
テレビ・モニタはその室の回路にのみ応答する。従って
、テレビ及びテレビ監視装置の両方が動作している時の
みプロンプトは発生される。加えて、あるテレビ装置は
特定の室に永久的に配置され、従って受信器402はテ
レビ装置監視組立体の一部となり、線45X又は45Y
はこれに直接接続される。この場合要素402.404
,406.408は必要ない。
第5図を参照すると、本発明に用いられるプロンプト発
生装置が図示されている。本プロンプト発生′5Amの
特定の実施例はマツケンナの特願に図示されている。明
らかに、本発明は十分当業者のレベル内の微細な変更に
より他の公知のプロンプト装置に使用できる。1例とし
てマツケンナのプロンプト発生装置はマイクロプロセッ
サ412から受信したデータ及びアドレス信号に応じて
利得又は損失プロンプトを発生する。ビデオ発生器50
4はRAM502の内容を読取りビデオ゛出力を発生す
る。RA M 5024;t 8ビットASCII文字
の行として読取ったビデオ・データを記憶する。
このビデオ・データは、テレビを見ている人間の識別や
、その性別、年令等のような視聴者に関する情報を要求
する一連のプロンプト信号を表わ寸。
ビデオ発生器504の出力はRFモジュレータ5O6へ
送られ、このモジュレータは実際にはRAM502に記
憶した文字を表示する絵を送信する小さなテレビ送信器
である。この信号の搬送周波数は、通常チャンネル3で
あるケーブル変換器の出力のそれと同じに固定されてい
る。
マツケンナのプロンプト発生器を用いた本発明の例示実
施例によると、ケーブル変換器は全ての入力テレビ信号
を例えばチャンネル3の単一の出力チャンネルに変換す
る。小受信器512を用いてこのRF倍信号復調し、垂
直同期パルスを抜き出す。このパルスは同期回路514
へ送られ、この同期回路はRFモジュレータ506とビ
デオ発生器504を始動する。RFモジュレータ506
からのRF倍信号スイッチ510に与えられる。
スイッチ510はRF倍信号高速スイッチング用の適当
な電子スイッチである。このスイッチはケーブル変換器
又はRFモジュレータ506のどちらかからのRF倍信
号選択し、選択した信号をテレビ受信はへ向ける。
スイッチ510はスイッチ制御回路508により制御さ
れる。このスイッチ制御回路508はテキストが書かれ
るテレビ・スクリーン上の区域のまわりに現われる境界
を検出する。テキストのスクリーンの左縁に生じる信号
レベル変化は、スイッチ制御回路508にスイッチ51
0をセットさせてRFモジュレータ506の出力を選択
させるトリガである。スイッチ制御回路は又RΔM50
2からビデオ発生器504へ全てのビットがセット(ず
なわち16進のFF)されているデータのバイトの転送
も検出する。全てのビットがセットされているデータ・
バイトの検出によりスイッチ1、II 111回路50
8はスイッチ510をリセットして変換器出力を選択す
る。
テキストはテレビ・スクリーン上のどこにでも現われる
。各テキストの行は行の終りまで又は16進FFを含む
パイ1〜をRA M 502から読出すまで表示される
。テキスト行を表示しない場合には、その行の第1文字
に相当するバイトを16進のFFにセットする。全行又
は行の一部は切替え可能である。この結果として、文字
行がケーブル変換器からの絵の上に表示される。
マイクロプロセッサ412はRA M 502とオーバ
ーレイ・イネーブル線516を介してこの表示を制御す
る。マイクロプロセッサ412はまずRAM502をア
ドレスして表示する利(9プロンプト又は損失プロンプ
トを表わす文字と影響を受けないでいるスクリーンの区
域を定めるための16進FFのバイトを検索する。使用
者入力部から受信した文字も検索する。マイクロプロセ
ッサ412がオーバーレイ・イネーブルF2516をセ
ットすると、テキストが正規の絵上に表示される。
重ね合せテキストは、全入力を使用者から受信した後に
生じろ、マイクロプロセッサ412がオーバーレイ・イ
ネーブル線をクリアした時に除かれる。
テレビ視聴−?1からの入力を要求するために他の形式
のプロンプト発生装置を使用してもよいことに注意すべ
ぎである。例えば、マツケンナ特許のように1、プロン
プトiま箱上のライト又は可能ブザーでもよい。カロえ
て、プロンプトは合成音声装置からの話しかけ思い出し
器の形式を取ってもよい。
伯の装置を使用してもよいが、各装置は移動検出後に視
聴者構成の状態を更新する情報を視聴者に入力させるこ
とを有効に思い出させなければならない。
本発明の例示実施例によると、テレビ装置をオンした時
に利得プロンプト又は視聴者識別プロンプトが最初に発
行される。以後のプロンプトは第3図を参照して説明し
たように、移動検出器により利(q信号又は損失信号が
発生した時に発行される。各利得信号、各損失信号及び
使用者により入力された情報は、マツケンナ特願に開示
の方法に従って以後ホスト・コンピュータ装置へ送信す
るためにモニタのメモリに記録される。このようにして
、視聴者構成の完全な内訳が、サンプル家庭の構成凸に
より見られる全てのテレビ・プログラムに対して現在の
状態で記録される。従って本発明は、特定のテレビ・シ
ョーの各視聴者の出入りが監視可能であるため正確な記
録を保持できる。
マッケンナの装置への水装置の応用は第6図を参照して
より詳細に図示される。
第6図を参照すると、本発明と使用するため修正したマ
ツケンナ・データ収集装置の機能ブロック線図が図示さ
れている。データ収集装置はROM38に含まれる適当
なプログラムを受取るマイクロプロセッサ37により操
作される。チャンネル選択、テレビ・モード選択、今い
る視聴者の識別等のような事象情報を記憶するためRA
M39が設けられている。クロック40もマイクロプロ
セッサ37を走らせるために設けられていて、このクロ
ック40は又RAM39に記憶した事象と関連して時間
を記録するため日時を保持する機能も果たす。RAM3
9は標準的には32にバイトの記憶域を備えているが、
本発明を実施するためこれ以上を備えてもよい。
上記第4図で説明したテレビ監視装置410はマツケン
ナの装置に容易に一体化できる。例えば、マツケンナの
マイクロプロセッサ37は本発明のマイクロプロセッサ
412の機能を実行するよう修正できるし、マツケンナ
のRA M 39は第4図と関連して上述した17失コ
ードを記憶する別のメモリを含むこともできる。マツケ
ンナのROM38は又得失コードの処理用の別のプログ
ラム・データも記憶可能である。
第6図に図示するように、マツケンナの装置は別のイン
ターフェース、すなわち本発明の移動検出器300を含
むように修正可能である。移動検出器から受信したデー
タはチャンネル選択やテレビ・モード選択のような1免
情報に対して行なったのと同様な方法で処理記憶される
。加えて、掌中の各移動検出器の出力は当室に配置した
スレーブ・データ収集装置に入力され、各データ収集装
置は第4図及び第5図と関連して上述したように動作す
る。スレーブ・データ収集装置の各々によって集めた情
報はマスク・データ収集装置により集められる。マスク
・データ収集装置は例えば、低電圧電話線を介して搬送
波電流によりスレーブ・データ収集装置の各々にポーリ
ングしてスレーブ・データ収集装置の各々で入手可能な
データを収集し、これらスレーブ・データ収集装置の各
々を必要に応じてコードにより直列にアドレスする。
従って、解答者家庭内の各種データ収集装置の全てから
の全てのデータはマスク・データ収集装置に記憶される
。マスク・データ収集装置に記憶した情報はマツケンナ
により開示の方法で電話ブロック・インターフェース2
2を介してホスト・コンピュータ装置へ転送される。本
発明と共に使用可能なマスク・データ収集装置の別な実
施例は第10図を参照して以下に証明される。第6図に
示した要素の(Iの特徴はマツケンナの特願の第5図を
参照して詳細に記載されているため、以下ではこれ以上
の説明はしない。
第7図は子供が居住する居住単位用に適当な本発明の実
施例を示す図である。部品204,206.301,3
02,208,210,303゜304.305,30
6は重複しており、一方の粗の投光器と光電池は大人に
よってのみ遮断される高さで通路に設置され、第2の組
(プライム付の同一番号で指示)は大人と子供の両方に
より遮断される高さに設置されている。発振器204゜
206は各々高低光線に対する発振器204’ 。
206′とは異なる周波数で動作している。他の要素は
第3図を参照して上述したものと同様な方法で動作する
。通路(例えば室Xに隣接)の対応面からの高低光線は
各々ORゲート702,704に入力される。通路中の
移動によりこれらの光線の一方又は両方が遮断されると
、第3図を参照して説明したのと同じ方法でパルスが発
生される。
しかしながら、本実施例では各ワンショットの出力がコ
ード発生5316’ 、318’への入力として用いら
れる。これらの入力によりコード発生器316’ 、3
18’ は通路中の移動が大人であるか子供であるかを
決定する。204,204’又は206,206’から
の光線が大体同「7に遮断された時に大人のコードが発
生され、一方204′又は206′からの光線のみが遮
断された時に子供コードが発生される。
一例として、光電池210′が受光する光が通路中の移
動により遮断された場合、ワンショット305′は通路
に移動が検出されたことを指示するパルスを発生する。
ワンショット3o6′は消勢され、高光線は遮断されて
いないためワンショット305,306は同じにとどま
る。コード発生器316’ 、318’ は通路を子供
が通過したことを指示するコードを発生し、与えられた
例では損失コード発生器316′は室Xの送信器320
に接続され、利得コード発生器318′は室Yの送信器
322に接続される。ORゲート702は高信号を出力
してFETトランジスタ311゜313を作動させてい
るためこのようになっている。加えて、ORゲート32
4′は、1個以上の移動検出器により移動が検出された
時のみワンショット326により送信パルスが出力され
るように各ワンショットの出力に接続されている。同様
に、コード発生器316’ 、318’ は通路の同じ
側の高光線と低高線が大体同時に遮断された時には大人
が通路を通過したことを指示するコードを送信する。加
えて、マイクロプロセッサ412のプロンプト論理部は
、得失コードが子供用の場合には全てのプロンブ[・を
抑止するが、子供の得失コードはモニタのメモリ414
に記憶してその視聴習慣も同様に監視できるよう修正さ
れる。
第8図はドアに取付ける通路用に適した第3図の移動検
出器の別な修正を示すブロック線図及び部分概略図であ
る。同じ部品は第3図に用いた同じ番号により指示され
る。本実施例では、光線が遮断されるとカウンタ802
が作動される。静止状態では、カウンタ802は低状態
のオーバーフロー・ビットを有する。オーバーフロー出
力はANDゲート804の反転入力に接続され、このA
NDゲートはその第2の反転入力としてフィルタ303
の出力を受取る。光線がi!!I9iされると、フィル
タ303の出力は低状態に変化し、ANDゲート804
に高出力を発生させる。ANDゲート804の出力の上
向き縁はカウンタ802をクリへ7シ、ANDゲート8
04の高出力によりカウンタ802はカウントしり含め
る。カウンタ802はオーバーフロー・ビットが高状態
に変化するか、又はフィルタ303の出力が高状態に変
化して光線がもはや遮断されていないことを示すかのど
ちらかまでカウントし続ける。カウンタ802がオーバ
ーフロー状態に達するのに要するカウント数は閉ドア信
号を発生する前に適当と考えられる時間長により定まる
。20秒、30秒又は他の望ましい時間長を選択してよ
い。光線がこの所定時間間隔より良り遮断されると、オ
ーバーフロー・ビットが高状態へ変化し、カウンタを消
勢する。オーバーフロー・ビットはコード発生器316
″。
318 ”により受取られ、ドアが閉じていることを指
示する他にないコードが発生される。オーバーフロー・
ビットはORゲーt−806の一方の入力に接続され、
このORゲートはスイッチング回路310を作動さける
信号を出力する。コード発生器316″、318″の出
力は従って送信器320.322へ接続されている。
高オーバーフロー・ビットはゲート806とゲー1〜3
04 ”を介してワンショット326へ与えられ、送信
信号が発生される。これによりドアが閑じたことを指示
する特殊コードが室XとYの監視装置へ送信される。得
失コードを検出した後所定の時間より後にモニタのマイ
クロプロセッサ412により閉ドア・コードを検出した
場合、マイクロプロセッサ論理部は通路を横切る光線が
人間の移動によってでなくドアの閉鎖により遮断された
という結論を出す。この場合、プロンプトは表示されな
い。人間が室に出入りしてドアを後で閉じた場合、利得
コード又は損失コードが発生され、閉ドア・コードが発
生される。利1qコード又は損失コードによりプロンプ
トが発生されるが、閉ドア・コードは発生されない。
第9図を参照すると、第3図の装置のム正部分が図示さ
れている。第9図の実施例では、送信器320.322
はバッファ・メモリ920.922により置換えられる
。バッファ・メモリ92o。
922は正規の方法で発生した得失コードを記憶する。
バッファ・メモリはモニタのマイクロプロセッサ又は第
10図と関連して詳細に説明づる家庭コレクタ(HuB
)により質問される。マイクロプロセッサのプログラム
では繰返し間隔で破壊読出しが行なわれる。上記実施例
では、移動検出器はマイクロプロセッサの機能に自動的
に割込む。
しかしながら、第9図の実施例ではマイクロプロセッサ
のプログラムは移動検出器の状態を周期的にチェックす
るルーチンを含む。このプログラムの流れ図は以下に第
11図と関連して詳細に説明する。
いくつかのテレビ監視装置では、テレビ装置に取付ける
監視装置には論理能力又は記憶域はない。
代りに監視装置の機能とそれが検出した情報は、時々家
庭コレクタと呼ばれる単一装置により制御され、報告さ
れ、記憶される。家庭コレクタは家庭用主電源、特に設
置した線、又はRFを介して全ての監視装置と通信する
。この装置では、各監視装置は唯一の識別コードを有し
、各監視装置は質問された時に家庭コレクタに報告する
。本発明を前記装置と共に使用する時には本発明には簡
単化が行なえ、対応する機能を家庭コレクタのマイクロ
プロセッサにプログラムする。本発明と共に用いる改良
された家庭コレクタは第10図と関連して図示される。
第10図は各移動検出器が別々のドア路メータとして処
理される分布監視装置を図示する。各ドア路メータは家
庭コレクタHuBに方向と移動が大人又は子供のどちら
によるのかに関して報告する。各ドア路メータは少量の
バッファ・メモリを有し、第9図を参照して上述したよ
うにポーリングされる。HuBのマイクロプロセッサで
は、各ドア路メータは別々のタスクとして処理され、H
ueの方向に応じて適当な監視装置によりプロンプトが
発生される。
HuBはマツケンナにより開示の方法で電話網1012
を介してホスト・コンピュータ装置1014へ接続され
る。HuBはドア路メータ、家庭内の各テレビ監視装置
、補助装置の状態を報告する。これらのテレビ監視装置
の各々はテレビ1021.1031の各々にプロンプト
を発生し、視聴者は各々使用者入力装置1022.10
32を用いることによりこれらのプロンプトに応答する
加えて、HUBはVCR1042の使用を監視するVC
Rメータ1040やケーブル・テレビ装置1052の使
用を監視する使用者入力装置11051付ケーブル・メ
ータ・モニタ1050のような補助装置を監視する。
本発明によると、HuBは家庭内の各ドア路を監視する
。HuBはRFを介した2方向通信路により各ドア路メ
ータに接続される。居住単位がHuBを備えている時、
第4図に示した受信器402は第10図に示すように送
信器1002により置換えられる。送信器1002は:
バツファ・メモリ920.922へ送信されたHuBか
らのバッファ読込信号を受信する。得失コードは再びH
uBへ送り返される。各送信器はコードを備えているた
め各々のドア路メータはト1uBにより識別可能である
。この追加情報は本発明の移動検出装置により発生され
た得失コードに付加され、Hueのメモリに記憶される
。加えて、各監視装置は自身の唯一のコードを有してい
るためHuBにより識別可能である。次いでト1uBは
得失コードを適当なテレビ・メータに送信し、プロンプ
トがこの空中又は移動検出した室のテレビ装置のスクリ
ーン上に発生される。最後に、Hu B装置は局所回路
網に設置したメータにより集めた情報を収集し、タイム
・スタンプを与え記録し、遠隔ホストへの転送を行なう
本発明の例示実施例では、Hu 8回路網はHuBをマ
スクとするスター形状である。l−I LJ Bは各ポ
ーリング・メツセージからの応答を期待して一時に1個
ずつメータをボールする。メータは秒当り1回の頻度で
ポーリングされ、ある種のメータはより少くポーリング
される。加えて、HuBは各メータに対して電子メール
ボックスを設定し、各メータには別々のプロセスが定め
られ、各メータでは正当データの存在を指示するため簡
単なフラッグを用いる。回路網上のどちらの方向の各メ
ツセージもメータ・アドレス、メツセージ型を指示する
指令バイト、メツセージ列、所要データを含んでいる。
例えば、HuBは[ぞちらへのデータはない、そちらに
あれば送信せよ]、又は「そちらへのデータがある、そ
ちらにあれば送信せよ」等の指令を送信する。各監視装
置も「メツセージ受信、メータからのデータなし」又は
「メツセージ受信、当方のデータを送るj等の指令を送
信する。全てのメツセージ・トラフィックは特定のメー
タへアドレスされる単一のメツセージ・パケットを送信
することによりHuBにより開始される。メータからの
応答は常に期待され、HuBにより明確にアドレスされ
た時を除いてメータは送信不能である。Hueは又その
周辺監視装置との通信用に3種の異なる媒体も使用する
これらは有線、家庭用主電源を用いた搬送波電流及びR
Fである。HuB装置は第10図に示すように3棒金て
の通信リンク用のインターフェース・スロットを有する
。このようにして、HuBは各監視装置及び各補助監視
装置と2方向通信チャンネルを介して通信し、HuBは
ドア路メータとの別々の2方向通信チャンネルを介して
通信する。
上述したように、)−1uBはその通信回路網で8各の
装置をポーリングすることにより動作する。
従ってHUBはテレビ監視装置1020に質問し、次い
でテレビ監視装置1030に質問し、次いで補助装置1
040.1050に質問し、次いで各ドア路メータに質
問する。従ってマイクロプロセッサでは、各監視装置及
び各ドア路メータは別々のソフトウェア・タスクとして
処理可能である。
本発明によるドア路の例を第11図を参照して説明する
第11図は各ドア路メータのマイクロプロセッサにより
用いられるドア路タスクの論理流れ図を図示する。l−
1u Bのマイクロプロセッサはメモリ装置に記憶した
ドア路タスクを呼出し、家屋中の各メータに対しこれを
実行する(ステップ1100)。マイクロプロセッサは
RFゼインーフェースを介して所要の送信器装置100
2へ送るポーリング信号を発生する。読取り信号902
は次いでバッファ・メモリ装置920.922へ送信さ
れる。バッファ・メモリ装置を跣取り、その出力を線路
45X又は45Yを介して送信器装置1002に送り返
す。この情報の受信時に、送信器1002は得失コード
をRFゼインーフェースへ送信し、ドア路情報はl−I
 Ll 8のメモリに首かれる(ステップ−1102)
。次いで受信信号をチェックして正当なコードを受信し
たかどうか見る(ステップ1104)。得失信号又は特
殊コード信号を受信しなければ、このメータのドア路タ
スクは終了する。しかしながら、得失信号を受信した場
合、ドア路での移動を検圧したことをマイクロプロセッ
サは知る。ドア路でこのような移動を検出した場合、マ
イクロプロセッサは次いで使用者が警報回路をオンして
いるかどうか決定する(ステップ1106)。警報回路
がオンの場合、マイクロプロセッサは家庭用主電源を介
して■報送信器328へ出力信号を送信する(ステップ
1108)。マイクロプロセッサは次いでドア路プログ
ラムの次のステップに復帰する。警報回路がオフである
か、又は警報ブロシジへ7が開始された後の時、マイク
ロプロセッサが移動を検出したことを指示する信号を発
生づる前にドア路状態を受信後所定の時間マイクロプロ
セッサは待機する〈ステップ1110)。言い換えると
、利得信号及び損失信号又は損失信号及び利1q信号を
バッファ・メモリから受信した場合、マイクロプロセッ
サは移動が生じたことを指示するためファイルを更新せ
ず、このメータのドア路タスクは終了する。反対に、所
定時間内にドア路移動が生じない(所定間隔で以後得失
信号を受信しない)場合、t」u Bのドア路ファイル
は更新される(ステップ1112)。
移動を検出したかどうか決定後、次いでマイクロプロセ
ッサはテレビ及びテレビ監視装置がオンであるかどうか
(ステップ’+iis>移動検出器に隣接する室の外テ
レビをチェックする(ステップ1114)。テレビ及び
テレビ監視装置がオフの場合、マイクロプロセッサは次
のテレビ・メータをポーリングする。オンどなっている
各テレビに対してマイクロプロセッサは受信信号が利(
q信号であるか又は損失信号であるかを決定する(ステ
ップ1120>。次いで子供を区別する移動検出装置(
第7図)を備えた家庭に対しては、マイクロプロセッサ
は移動が大人によるものか又は子供によるものかを決定
する(ステップ1122)。
移動が子供によるものの場合、マイクロプロセッサは各
監視装置の状態を更新して、子供が室から出入りしたこ
とを指示するが、プロンプトは発生されない(ステップ
1126)。しかしながら、移動が大人のものであるこ
とを示している場合、マイクロプロセッサはテレビ監視
装置の状態を更新して大人が室に出入りしたことを指示
し、オーバーレイ・イネーブル信号を発生してテレビ・
スクリーン上にプロンプトが発生する(ステップ112
4)。この特定のテレビの使用者はプロンプトに応答し
、その監視装置の状態が更新される(ステップ1126
>。この過程はポーリングされるドア路メータを含む通
路に隣接する各テレビ及びテレビ監視装置に対して続行
し、かつプログラムは居住単位の各ドア路メータに対し
て続行する。HuBは連続的に全ての監′pA装置にポ
ーリングし、HuBのメモリは監視装置とドア路メータ
から受信した全ての情報を記憶する。この情報はマツケ
ンナにより開示の方法で電話回路網1012を介してホ
スト・コンピュータ装置1014へ以後送信される。
以上特定のHLI 8設計のみを詳細に記述してきた。
もち論、当業者には本発明が多くの他のHue設計にも
使用できることが理解できる。
HUBの特定の設計は本発明では何の役割も果たさない
本発明の家庭コレクタ(HuB)により監視される各テ
レビ装置はその特定のテレビを識別するコードも含む。
従って、居住単位内の空から室へテレビを移動した時、
HuBにどの室へテレビを移動したかを使用者が入力す
ればl−1u Bはどの室にテレビがあるかの記録を保
持できる。使用者は、テレビを異なる室へ移動した時に
は手動の室識別コード・セレクタをセットすることによ
りこれが可能である。このセレクタの設定の変更は、家
庭コレクタとの通信を1lil+御する再配置した監視
装置の唯一のコードを変更し、これによりテレビ・セッ
ト及びモニタが現在置かれている空を家庭コレクタに知
らせる。しかしながら、この方法の使用は、解答メンバ
が手動のセレクタを正しく又は適宜にセットしそこねた
場合、誤った結果を生じやすい。
Hu Bを用いた視聴者監視装置の他の実施例では、第
3図実施例のように監視装置を用いて各ドア路メータか
らコードを取出し、これをそのメモリに記憶してもよい
。Hueは各監視装置にドア路メータの各々から受信し
たデータと監視装置により受信したデータをポーリング
する。家庭コレクタは次いで受信コードと時間を記憶し
、必要に応じて各監視装置にプロンプトを表示させる適
当な命令を送信する。
監視する1個のテレビ装置のみを有している家庭やいく
つかのテレビ装置のどれt3室から室へ移動さ眩ない家
庭のように、ある種の条件を満たす家庭ではさらに1!
!i単化が可能である。このような居住単位では、送信
器320,322.328は、通過位置を指示する唯一
のコードを発生し、かつ第3図と関連して説明した情報
と共にこのコードを家庭コレクタへ通信する単一の送信
器に削減可 4゜能である。この時第4図の全ての部品
は削除可能である。この配置では、HUBのマイクロプ
ロセッサの記憶域は各テレビ装置の室位置に関する情報
と各通路のどちらか側の室の識別名とを含む。□この情
報を基に、l−1uBは適当な監視装置に指令を与えて
プロンプトを表示し、応答を記憶する。
)(u Bは不法侵入を検出した時には官憲へ呼出しを
かけるための自動ダイヤラも含む。
本発明の一部例示実施例のみを以上詳細に説明してきた
が、本発明の新規の教示と利点から物質的に逸脱するこ
となく望ましい実施例に多くの修正が可能であることは
当業者には容易に認められる。例えば、各側面の床又は
通路での踏み子又はパッドの設置のような他の室間移動
検出装置を用いてもよい。光線は又適当な場合にはレー
ザで置き換えてもよい。他の型の移動検出装置は本発明
の範囲内である二 従って、これら全ての修正は本発明では添附特許請求の
範囲に含まれる意図である。
【図面の簡単な説明】
第1図はサンプル居住に設置した時の本発明の装置の可
能な配置を概略的に図示し、第2図は室間の通路の移動
検出器の設置を概略的に図示し、第3図は本発明の原理
による移動検出器の例示実施例を図示するブロック線図
及び部分概略図であり、第4図は本発明によるテレビ・
モニタへ移動検出器の出力を送信するために用いる装置
のブロック線図であり、第5図は本発明により用いられ
るプロンプト発生器の実施例であり、第6図は本発明に
よるデータ収集装置の実施例の詳細なブロック線図であ
り、第7図は子供が居住する居住単位に適当な本発明の
1実施例のブロック線図及び部分概略図であり、第8図
はドアに取付けた通路用に適当な本発明の別な実施例の
ブロックlit図及び部分概略図であり、第9図は家庭
コレクタの使用に適する本発明の移動検出器のさらに他
の実施例のブロック線図及び部分概略図であり、第10
図は本発明の他の実施例による家庭コレクタ(HuB)
の例示実施例であり、第11図は第10図に示した家庭
コレクタを用いた視聴者監視装置に関連する論理流れ図
である。 204.206,204’ 、206’ 、・・・投光
器、208.210.208’ 、210’・・・光電
池、300・・・移動検出器、310・・・スイッチン
グ回路、316.318・・・コード発生器、320.
322・・・送信器、328・・・警報送信器、402
・・・受信器、410・・・監視装置、416・・・入
力装置、504・・・ビデオ発生器、8o2・・・カウ
ンタ、920゜922・・・バッファ・メモリ。

Claims (56)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)装置を含む室中の人数を監視する装置において、 前記室からの出入りを検出する装置と、 前記装置の状態を監視する装置であつて、前記検出装置
    に応答して前記検出装置が前記室からの出入りを検出し
    た時に別の情報を前記監視装置に入力させるよう前記室
    中の人間にプロンプトする前記監視装置と、 を含む室中の人数を監視する装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、 前記検出装置は前記室への各通路の対向面に配置した投
    光器と光電池を含み、前記光電池は前記投光器から非遮
    断光線を受光し、前記光線の遮断は前記室からの出入り
    を指示するように配置した人数を監視する装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項において、 前記投光器と光電池は、互いに平行な2本の光線が第1
    の高さで前記室への各通路を横切り、前記第1の高さの
    光線は小さな子供又は大人の前記室からの出入りにより
    遮断され、互いに平行な他の2本の光線が第2の高さで
    前記室への各通路を横切り、前記第2の高さの前記光線
    は前記室からの小さな子供の出入りにより遮断されない
    ような所に前記第2の高さが選択されるように配置され
    ており、 前記プロンプト装置は前記光線の全てが遮断された時に
    のみ作動される、 人数を監視する装置。
  4. (4)特許請求の範囲第2項において、 前記検出装置は前記光線の内の少なくとも一方を遮断し
    た時に動作するタイミング装置を含み、光線がもはや遮
    断されなくなるまで又は所定の時間が経過するまでのど
    ちらかが最初に生じるまで前記タイミング装置は作動し
    続けており、前記タイミング装置は前記所定時間が経過
    しかつ光線が依然として遮断されている時に唯一のコー
    ドを発生し、前記唯一のコードは前記室への通路上のド
    アが閉じていることを指示する、 人数を監視する装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項において、 前記検出装置は人が前記室へ入つた時に利得信号を発生
    し、人が前記室から出た時に損失信号を発生する、 人数を監視する装置。
  6. (6)特許請求の範囲第5項において、 前記検出装置は前記室からの出入りを検出した時に前記
    監視装置へ赤外周波数を介して前記利得信号と前記損失
    信号を送信する装置を含み、前記監視装置は日時と前記
    利得信号又は前記損失信号を記憶するメモリ装置をさら
    に含む、 人数を監視する装置。
  7. (7)特許請求の範囲第1項において、 前記検出装置に接続された警報装置であつて、前記検出
    装置が前記室への不法侵入を検出した時に作動される前
    記警報装置をさらに含む人数を監視する装置。
  8. (8)特許請求の範囲第1項において、 前記プロンプトに応答して前記室中の人間の識別を手動
    で入力する装置をさらに含む人数を監視する装置。
  9. (9)ビデオ表示装置を含む室中の人数を監視する装置
    において、 前記室からの人の出入りを検出する装置と、前記ビデオ
    表示装置の状態を監視するビデオ監視装置であつて、前
    記検出装置に応答し、前記検出装置が前記室からの出入
    りを検出した時に前記ビデオ監視装置に別の情報を入力
    するよう前記室の人にプロンプトする装置を含む前記ビ
    デオ監視装置と、 を含む人数を監視する装置。
  10. (10)特許請求の範囲第9項において、 前記検出装置は前記室への各通路の対向面に配置した投
    光器と光電池を含み、前記光電池は前記投光器から非遮
    断光線を受光し、前記光線の遮断は前記室からの出入り
    を指示するように配置した人数を監視する装置。
  11. (11)特許請求の範囲第10項において、前記投光器
    と前記光電池は、互いに平行な2本の光線が第1の高さ
    で前記室への各通路を横切り、前記第1の高さの前記光
    線は、小さな子供又は大人の前記室からの出入りにより
    遮断され、互いに平行な他の2本の光線が第2の高さで
    前記室への各通路を横切り、前記第2の高さの前記光線
    は前記室からの小さな子供の出入りにより遮断されない
    ような所に前記第2の高さが選択されるように配置され
    ており、 前記プロンプト装置は前記光線の全てが遮断された時に
    のみ作動される、 人数を監視する装置。
  12. (12)特許請求の範囲第10項において、前記検出装
    置は、前記光線の内の少なくとも一方を遮断した時に作
    動するタイミング装置を含み、光線がもはや遮断されな
    くなるまで又は所定の時間が経過するまでのどちらかが
    最初に生じるまで前記タイミング装置は作動し続けてお
    り、前記タイミング装置は前記所定時間が経過しかつ光
    線が依然として遮断されている時に唯一のコードを発生
    し、前記唯一のコードは前記室への通路上のドアが閉じ
    ていることを指示する、 人数を監視する装置。
  13. (13)特許請求の範囲第9項において、 前記検出装置は人が前記室へ入つた時に利得信号を発生
    し、人が前記室から出た時に損失信号を発生する、 人数を監視する装置。
  14. (14)特許請求の範囲第13項において、前記検出装
    置は、前記室からの出入りを検出した時に前記監視装置
    へ赤外周波数を介して前記利得信号と前記損失信号を送
    信する装置を含み、前記監視装置は日時と前記利得信号
    又は前記損失信号を記憶するメモリ装置をさらに含む、 人数を監視する装置。
  15. (15)特許請求の範囲第9項において、 前記検出装置に接続された警報装置であつて、前記検出
    装置が前記室への不法侵入を検出した時に作動される前
    記警報装置をさらに含む、 人数を監視する装置。
  16. (16)特許請求の範囲第9項において、 前記プロンプトに応答して前記室中の人間の識別を手動
    で入力する装置をさらに含む人数を監視する装置。
  17. (17)特許請求の範囲第13項において、前記ビデオ
    監視装置は処理装置とメモリ装置を有し、前記処理装置
    は前記検出装置に応答して、前記検出装置が前記室から
    の出入りを検出した時に前記プロンプト装置へイネーブ
    ル信号を送信し、前記メモリ装置は日時と前記利得信号
    又は前記損失信号を記憶する、 人数を監視する装置。
  18. (18)特許請求の範囲第17項において、前記メモリ
    装置は前記ビデオ表示装置の状態を表示するデータを記
    憶し、前記メモリ装置は前記処理装置が前記イネーブル
    信号を送信する時に前記利得信号又は前記損失信号を前
    記プロンプト装置へ与えるように前記処理装置により制
    御されている、 人数を監視する装置。
  19. (19)特許請求の範囲第17項において、前記処理装
    置は前記処理装置が前記プロンプト装置へ前記イネーブ
    ル信号を送信する前に、前記メモリ装置が前記利得信号
    又は前記損失信号と日時を記憶した後の所定の時間だけ
    待機し、前記所定時間は前記検出装置が前記利得信号及
    び前記損失信号又は前記損失信号及び前記利得信号を連
    続して発生した時にプロンプトを発生しないように定め
    られている、 人数を監視する装置。
  20. (20)特許請求の範囲第17項において、前記プロン
    プト装置は前記イネーブル信号を前記処理装置から受信
    した時に前記ビデオ表示装置のビデオ表示スクリーン上
    にプロンプトを発生し、前記ビデオ監視装置は前記室中
    の人間の識別を含むデータを手動で入力する使用者入力
    装置を含む、人数を監視する装置。
  21. (21)特許請求の範囲第17項において、前記検出装
    置は前記検出装置を備えた通路のどちらか側に各室用の
    バッファ・メモリを含み、各バッファ・メモリは前記利
    得信号又は前記損失信号を記憶し、各バッファ・メモリ
    の内容は前記ビデオ監視装置により周期的に読取られる
    、 人数を監視する装置。
  22. (22)特許請求の範囲第9項において、 前記ビデオ監視装置は家屋用の分散監視装置から構成さ
    れ、前記分散監視装置は前記家屋中の1個以上の前記ビ
    デオ表示装置の状態を監視し、前記家屋中の室からの人
    間の出入りを前記1個以上の検出装置により監視する、 人数を監視する装置。
  23. (23)特許請求の範囲第22項において、前記分散監
    視装置に接続した警報装置であつて、少なくとも1個の
    前記検出装置が前記家屋への不法侵入を検出した時に動
    作する前記警報装置をさらに含む、 人数を監視する装置。
  24. (24)特許請求の範囲第22項において、前記分散監
    視装置は処理装置とメモリ装置を含み、前記処理装置は
    前記検出装置の各々と前記ビデオ表示装置の各々から受
    信したデータを整合させ、前記検出装置の内の1個が少
    なくとも1人の出入りを検出した前記家屋中の室の各ビ
    デオ表示装置にプロンプトを発生するよう前記プロンプ
    ト装置にイネーブル信号を送信し、前記メモリ装置は人
    間が前記家屋の室から出入りした時に日時と前記検出装
    置により発生された利得信号又は損失信号を記憶する、 人数を監視する装置。
  25. (25)特許請求の範囲第24項記載の装置において、 前記処理装置は前記処理装置が前記プロンプト装置へ前
    記イネーブル信号を送信する前に、前記メモリ装置が前
    記利得信号又は前記損失信号と日時を記憶した後の所定
    の時間だけ待機し、前記所定時間は前記検出装置が前記
    利得信号及び前記損失信号又は前記損失信号及び前記利
    得信号を連続して発生した時にプロンプトを発生しない
    ように定められている、 人数を監視する装置。
  26. (26)特許請求の範囲第22項において、前記分散監
    視装置に結合したスイッチ付電話回路網と、前記回路網
    に接続され、前記分散監視装置により収集したデータを
    集めるホスト・コンピュータ装置を含む中央コレクタと
    、をさらに含む人数を監視する装置。
  27. (27)テレビ視聴者からデータを収集する装置におい
    て、複数所の視聴者位置の複数個の遠隔装置を含み、前
    記遠隔装置の各々はテレビ受信器を含む室中の人数を監
    視し、 前記室からの人間の出入りを検出する装置であつて、光
    電池が投光器から非遮断光線を受光するよう前記室への
    各通路の対向面に配置した投光器と光電池を含み、前記
    室に入る人間による光線の遮断により利得信号が発生さ
    れ、前記室から出る人間による光線の遮断により損失信
    号が発生される前記検出装置と、 前記テレビ受信機の状態を監視するビデオ監視装置であ
    つて、前記利得信号又は前記損失信号に応答して前記室
    中の人間の識別を含むデータを前記ビデオ監視装置に入
    力するよう使用者に要求するプロンプトを発生する前記
    ビデオ監視装置と、前記ビデオ監視装置はさらに、 前記利得信号又は前記損失信号に応答してプロンプトを
    発生する前記装置へイネーブル信号を送信する処理装置
    と、 前記処理装置により制御され日時、前記利得信号又は前
    記損失信号、前記テレビ受信機の状態を表わすデータを
    記憶するメモリ装置であつて、前記処理装置が前記イネ
    ーブル信号を送信する時にプロンプトを発生する前記装
    置へ前記利得信号又は前記損失信号を与える前記メモリ
    装置と、を含む前記ビデオ監視装置と、 を含むテレビ視聴者からデータを収集する装置。
  28. (28)特許請求の範囲第27項記載において、前記検
    出装置に接続された警報装置であつて、前記検出装置が
    前記室への不法侵入を検出した時に作動される前記警報
    装置をさらに含むテレビ視聴者からデータを収集する装
    置。
  29. (29)特許請求の範囲第27項において、前記検出装
    置は前記ビデオ監視装置への赤外周波数を介して前記利
    得信号及び前記損失信号を送信する、 テレビ視聴者からデータを収集する装置。
  30. (30)特許請求の範囲第27項において、互いに平行
    な2本の光線が第1の高さで前記室への各通路を横切り
    、前記第1の高さの前記光線は前記室からの小さな子供
    又は大人の出入りにより遮断され、又互いに平行な他の
    2本の光線は第2の高さで前記室への各通路を横切り、
    前記第2の高さの前記光線が前記室からの小さな子供の
    出入りにより遮断されないように前記第2の高さを選択
    して前記投光器と前記光電池を配置し、プロンプトを発
    生する前記装置は前記第1の高さの前記光線のみが遮断
    された時にのみプロンプトを発生せず、 前記第1の高さの前記光線のみが遮断された時にのみ子
    供が前記室に出入りしたことを指示するよう前記ビデオ
    監視装置は前記ビデオ表示装置の状態を更新する、 テレビ視聴者からデータを収集する装置。
  31. (31)特許請求の範囲第27項において、前記検出装
    置は前記光線の内の少なくとも一方を遮断した時に動作
    するタイミング装置を含み、光線がもはや遮断されなく
    なるまで、又は所定の時間が経過するまでのどちらかが
    最初に生じるまで前記タイミング装置は作動し続けてお
    り、前記タイミング装置は前記所定時間が経過しかつ光
    線が依然として遮断されている時に唯一のコードを発生
    し、前記唯一のコードは前記室への通路上のドアが閉じ
    ていることを指示する、 テレビ視聴者からデータを収集する装置。
  32. (32)特許請求の範囲第27項において、前記処理装
    置は、前記処理装置が前記プロンプトを発生する装置へ
    前記イネーブル信号を送信する前に、前記メモリ装置が
    前記利得信号又は前記損失信号と日時を記憶した後の所
    定の時間だけ待機し、前記所定時間は前記検出装置が前
    記利得信号及び前記損失信号又は前記損失信号及び前記
    利得信号を連続して発生した時にプロンプトを発生しな
    いように定められている、 テレビ視聴者からデータを収集する装置。
  33. (33)特許請求の範囲第27項において、前記検出装
    置は前記検出装置を備えた通路のどちらか側に各室用の
    バッファ・メモリを含み、各バッファ・メモリは前記利
    得信号又は前記損失信号を記憶し、各バッファ・メモリ
    の内容は前記ビデオ監視装置により周期的間隔で読取ら
    れる、テレビ視聴者からデータを収集する装置。
  34. (34)特許請求の範囲第27項において、前記ビデオ
    監視装置は家屋用の分散監視装置から構成され、前記分
    散監視装置は前記家屋中の1個以上のテレビ受信機の状
    態を監視し、前記家屋中の室からの人間の出入りを前記
    1個以上の検出装置により監視する、 テレビ視聴者からデータを収集する装置。
  35. (35)特許請求の範囲第34項において、前記分散監
    視装置に接続した警報装置であつて、少なくとも1個の
    前記検出装置が前記家屋への不法侵入を検出した時に動
    作する前記警報装置をさらに含む、 テレビ視聴者からデータを収集する装置。
  36. (36)特許請求の範囲第34項において、前記分散監
    視装置は前記検出装置の各々から受信したデータと前記
    テレビ受信機の各々から受信したデータを整合させる家
    庭コレクタを含み、前記テレビ受信機の各々からの状態
    データは各テレビ受信機に対応するメータに記憶され、
    前記家庭コレクタは、各メータから周期的間隔で前記状
    態データを得ており、前記利得又は前記損失信号は前記
    検出装置の内の1個により発生された前記家屋の室中の
    各テレビ受信機にプロンプトを発生する、 テレビ視聴者からデータを収集する装置。
  37. (37)特許請求の範囲第36項記載の装置において、 前記処理装置は前記処理装置が前記プロンプトを発生す
    る装置へ前記イネーブル信号を送信する前に、前記メモ
    リ装置が前記利得信号又は前記損失信号と日時を記憶し
    た後の所定の時間だけ待機し、前記所定時間は、前記検
    出装置が前記利得信号及び前記損失信号又は前記損失信
    号及び前記利得信号を連続して発生した時にプロンプト
    を発生しないように定められている、 テレビ視聴者からデータを収集する方法。
  38. (38)特許請求の範囲第34項において、前記分散監
    視装置に結合したスイッチ付電話回路網と、前記回路網
    に接続され、前記分散監視装置により収集したデータを
    集めるホスト・コンピュータ装置を含む中央コレクタと
    、をさらに含むテレビ視聴者からデータを収集する方法
  39. (39)装置を含む室中の人数を監視する方法において
    、 前記装置の状態を監視する段階と、 前記室からの人間の出入りを検出する段階と、前記検出
    段階が前記室からの出入りを検出した時に別の情報を与
    えるよう前記室にいる人間にプロンプトする段階と、 を含む人数を監視する方法。
  40. (40)特許請求の範囲第39項において、前記検出段
    階は、 人間が前記室に入つた時に利得信号を発生する段階と、 人間が前記室から出る時に損失信号を発生する段階と、 日時及び前記利得信号又は前記損失信号を記憶する段階
    と、 を含む人数を監視する方法。
  41. (41)特許請求の範囲第40項において、互いに平行
    な2本の光線が前記室への各通路を横切つて第1の高さ
    で光電池が投光器からの非遮断光を受光するようになつ
    ており、前記第1の高さの前記光線は前記室からの小さ
    な子供又は大人の出入りにより遮断され、又互いに平行
    な他の2本の光線は第2の高さで前記室への各通路を横
    切り、前記第2の高さの前記光線が前記室からの小さな
    子供の出入りにより遮断されないように前記第2の高さ
    を選択して投光器と光電池を配置し、前記方法はさらに
    、 前記第1の高さ及び前記第2の高さの光線が大体同時に
    遮断された時にプロンプトを発生する段階と、 前記第1の高さの前記光線のみが遮断された時に前記室
    から子供が出入りしたことを指示するよう前記装置の状
    態を更新する段階と、 を含む人数を監視する方法。
  42. (42)特許請求の範囲第40項において、光線が遮断
    されなくなるまで、又は所定時間が経過するまでのどち
    らか一方が生じるまで前記光線の内の少なくとも一方の
    遮断を計時する段階と、前記所定時間が経過して光線が
    依然として遮断されている時に唯一のコードを発生し、
    前記唯一のコードは前記室への通路のドアが閉じたこと
    を指示する段階と、 を含む人数を監視する方法。
  43. (43)特許請求の範囲第43項において、前記検出装
    置が前記室への侵入を検出し、前記警報が作動している
    時に警報を発生する段階と、を含む人数を監視する方法
  44. (44)ビデオ表示装置を含む室の人数を監視する方法
    において、 前記ビデオ表示装置の状態を監視する段階と、前記室か
    らの人間の出入りを検出する段階と、前記検出段階が前
    記室からの出入りを検出した時別の情報を与えるために
    前記室にいる人間にプロンプトを与える段階と、 を含む人数を監視する方法。
  45. (45)特許請求の範囲第44項において、前記検出段
    階は、 人間が前記室に入つた時に利得信号を発生する段階と、 人間が前記室から出た時に損失信号を発生する段階と、 日時と前記利得信号又は前記損失信号を記憶する段階と
    、 を含む人数を監視する方法。
  46. (46)特許請求の範囲第45項において、日時と前記
    利得信号又は前記損失信号を記憶した後前記プロンプト
    段階の前に所定時間待機する段階であつて、前記所定時
    間は、前記発生段階が前記利得信号及び前記損失信号又
    は前記損失信号及び前記利得信号を連続して発生した時
    にプロンプトを発生しないよう定めてある前記待機段階
    を含む人数を監視する方法。
  47. (47)特許請求の範囲第45項において、前記記憶段
    階で記憶したデータを周期的間隔で読出す段階、 を含む人数を監視する方法。
  48. (48)選定したテレビ視聴者からデータを収集する方
    法において、前記データはテレビ受信機を含む各室の人
    間の識別を含み、 光電池が投光器からの非遮断光線を受光するように前記
    各室への各通路の対向面に配置した前記投光器と光電池
    により前記室の各々からの人間の出入りを検出する段階
    と、 前記光線の少なくとも一方が前記室の各々に入る人間に
    より遮断された時に利得信号を発生する段階と、 前記光線の少なくとも一方が前記室の各々から出る人間
    により遮断された時に損失信号を発生する段階と、 前記テレビ受信機の状態を監視し、前記利得信号及び前
    記損失信号を受信する段階と、 日時、前記利得信号又は前記損失信号、前記テレビ受信
    機の状態を表わすデータを記憶する段階と、 前記利得信号又は前記損失信号に応答して、前記室の各
    々の人間の識別を含むデータを前記ビデオ監視装置に入
    力するよう使用者に要求するプロンプトを発生する段階
    と、 を含む視聴者からデータを収集する方法。
  49. (49)特許請求の範囲第48項において、前記検出段
    階が前記室の各々への不法侵入を検出し、前記警報が作
    動している時に警報を発生する段階を含む、視聴者から
    データを収集する方法。
  50. (50)特許請求の範囲第48項において、互いに平行
    な2本の光線が第1の高さで前記室への各通路を横切り
    、前記第1の高さの前記光線は前記室からの小さな子供
    又は大人の出入りにより遮断され、又互いに平行な他の
    2本の光線は第2の高さで前記室への各通路を横切り、
    前記第2の高さの前記光線が前記室からの小さな子供の
    出入りにより遮断されないよう前記第2の高さを選択す
    るように配置した前記投光器と前記光電池により前記検
    出段階は実行され、 前記第1の高さと前記第2の高さの前記光線が大体同時
    に遮断された時に前記発生段階は前記プロンプトを発生
    し、 前記記憶段階は、前記第1の高さの前記光線のみが遮断
    された時に小さな子供が前記室の各々から出入りしたこ
    とを指示するため前記テレビ受信機の状態を更新する段
    階を含む、 視聴者からデータを収集する方法。
  51. (51)特許請求の範囲第48項において、光線が遮断
    されなくなるまで、又は所定時間が経過するまでのどち
    らか一方が生じるまで前記光線の内の少なくとも一方の
    遮断を計時する段階と、前記所要時間が経過して光線が
    依然として遮断されている時に唯一のコードを発生し、
    前記唯一のコードは前記室への通路のドアが閉じたこと
    を指示する段階と、 を含む視聴者からデータを収集する方法。
  52. (52)特許請求の範囲第48項記載の方法において、 日時と前記利得信号又は前記損失信号を記憶した後、前
    記プロンプトを発生する前に所定時間待機する段階であ
    つて、前記所定時間は前記検出装置が前記利得信号と前
    記損失信号又は前記損失信号と前記利得信号を連続して
    発生した時にプロンプトを発生しないよう定めてある前
    記待機段階を含む視聴者からデータを収集する方法。
  53. (53)家屋中のテレビ受信機を含む各室の人数を監視
    する方法において、前記家屋は前記家屋中の少なくとも
    1個の前記テレビ受信機の状態を監視し、かつテレビ受
    信機を含む各室への人間の移動を監視する分散監視装置
    を備え、 光電池が投光器からの非遮断光線を受光するよう前記室
    の各々への各通路の対向面に配置した前記投光器と光電
    池により、テレビ受信機を含む各室からの人間の出入り
    を検出する段階と、 前記光線の内の少なくとも一方が前記室へ入る人間によ
    り遮断された時に利得信号を発生する段階と、 前記光線の内の少なくとも一方が前記室から出る人間に
    より遮断された時に損失信号を発生する段階と、 前記利得信号又は前記損失信号を周期的間隔で送信する
    段階と、 前記送信段階で送信した前記利得信号又は前記損失信号
    を記憶する段階と、 警報装置を作動させるかどうか決定する段階と、前記警
    報装置が作動されていて前記利得信号又は前記損失信号
    を受信した場合警報を開始する段階と、 前記警報装置が作動していない時に利得信号と損失信号
    又は損失信号と利得信号を前記室の内の1つから連続し
    て受信した場合を決定する段階と、前記家屋中の各テレ
    ビ受信機に対して、前記テレビ受信機が作動されている
    かどうか決定する段階と、 前記検出段階が大人又は子供を検出したかどうか検出す
    る段階と、 前記テレビを含む室からの大人の出入りを検出し、前記
    テレビ受信機は作動していると決定され、かつ前記信号
    は連続して発生したものとは決定されない時に前記テレ
    ビ受信機にプロンプトを発生する段階であつて、前記プ
    ロンプトは室中の人間の数を表わすデータを入力するこ
    とを要求する前記発生段階と、 を含む人数を監視する方法。
  54. (54)ビデオ表示装置を含む複数個の室の各々の人数
    を監視する方法において、 イ)前記室の各々からの人の出入りを検出する段階と、 ロ)前記ビデオ装置の内の少なくとも1個の状態を監視
    する段階と、 ハ)前記家屋の中央位置から前記検出段階イ)と前記状
    態監視段階ロ)とを監視する段階と、ニ)前記ビデオ装
    置が作動していて、かつ前記室の内の1つに少なくとも
    1回の出入りが生じたことを決定した前記監視段階ハ)
    に応答して、前記室の内の前記の1室の前記ビデオ表示
    装置にプロンプトを発生する段階と、 を含む人数を監視する方法。
  55. (55)特許請求の範囲第54項において、前記検出段
    階が前記室の内の1つへの侵入を検出し、かつ前記警報
    が作動している時に警報を発生する段階を含む人数を監
    視する方法。
  56. (56)特許請求の範囲第54項において、前記中央位
    置で収集したデータをホスト・コンピュータ装置へ送信
    する段階を含む人数を監視する方法。
JP12958187A 1986-08-26 1987-05-26 視聴者監視の方法と装置 Pending JPS6356090A (ja)

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