JPS6355321B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6355321B2 JPS6355321B2 JP3937481A JP3937481A JPS6355321B2 JP S6355321 B2 JPS6355321 B2 JP S6355321B2 JP 3937481 A JP3937481 A JP 3937481A JP 3937481 A JP3937481 A JP 3937481A JP S6355321 B2 JPS6355321 B2 JP S6355321B2
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- Japan
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- hair
- main body
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- hole
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 14
- 230000003796 beauty Effects 0.000 claims description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 7
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 6
- 229920006015 heat resistant resin Polymers 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は整髪美容器に係り、本体ケースに送風
装置又は送付装置と熱源装置を内蔵し、吹出口の
下流に毛髪巻付け用のアタツチメントを有するも
のに関する。
装置又は送付装置と熱源装置を内蔵し、吹出口の
下流に毛髪巻付け用のアタツチメントを有するも
のに関する。
従来の整髪美容器は毛髪の巻付け又は巻付け解
放等に改善を計るため色々な工夫をしてある。そ
の一つとして巻付けた毛髪を解放する際、本体ケ
ース表面に設けたボタンを押すと毛髪巻付け用の
アタツチメントが回転自在になり、本体を下げる
ことで巻付けられた毛髪をほぐすものである。し
かし、本体ケース表面に解放ボタンのあるものは
片手操作になり、毛髪がほぐれる間ずつとボタン
を押し続けていることを考えれば、本体操作が不
安定になり毛髪がきれいにほぐれない場合も生ず
る。本発明は従来品の不具合点に鑑み行なわれた
もので、毛髪巻付け用のアタツチメントを回転自
在にする機構を毛髪巻付け用のアタツチメントの
先端に配置し、巻き付けられた毛髪をほぐす時
は、本体が安定するよう両手で操作するようにし
たものである。
放等に改善を計るため色々な工夫をしてある。そ
の一つとして巻付けた毛髪を解放する際、本体ケ
ース表面に設けたボタンを押すと毛髪巻付け用の
アタツチメントが回転自在になり、本体を下げる
ことで巻付けられた毛髪をほぐすものである。し
かし、本体ケース表面に解放ボタンのあるものは
片手操作になり、毛髪がほぐれる間ずつとボタン
を押し続けていることを考えれば、本体操作が不
安定になり毛髪がきれいにほぐれない場合も生ず
る。本発明は従来品の不具合点に鑑み行なわれた
もので、毛髪巻付け用のアタツチメントを回転自
在にする機構を毛髪巻付け用のアタツチメントの
先端に配置し、巻き付けられた毛髪をほぐす時
は、本体が安定するよう両手で操作するようにし
たものである。
次に、本発明に係る実施例を各図に基づいて説
明する。
明する。
ここで、第1図は、本発明の一実施例に係る整
髪美容器の一部開披断面平面図、第2図は、同一
部開披断面正面図、第3図は、第2図の電気コー
ドを抜いた右側面図、第4図は第2図のA―A線
に沿う断面図、第5図は、第2図のB―B線に沿
う断面図、第6図は、同じくC―C線に沿う断面
図、第7図は、上記実施例に係るものの例示回路
図、第8図は、同様に上記実施例に係るものにお
ける本体ケース固定部分を分解して示す斜視図で
ある。
髪美容器の一部開披断面平面図、第2図は、同一
部開披断面正面図、第3図は、第2図の電気コー
ドを抜いた右側面図、第4図は第2図のA―A線
に沿う断面図、第5図は、第2図のB―B線に沿
う断面図、第6図は、同じくC―C線に沿う断面
図、第7図は、上記実施例に係るものの例示回路
図、第8図は、同様に上記実施例に係るものにお
ける本体ケース固定部分を分解して示す斜視図で
ある。
図において、1,2は、半円筒状の本体ケース
で、中央において突合せ固定されている。
で、中央において突合せ固定されている。
この本体ケース1,2の内部には、フアン7を
装着したモータ5がモータ支持体6に固定されて
内面に挾持されている。
装着したモータ5がモータ支持体6に固定されて
内面に挾持されている。
また、本体ケース1,2は、それぞれの前部
(風の吹出側)に、吹出口4と、上面に相対して
突出する嵌合爪11、端部に内周リブ12、およ
び内周に固定ボス13を形成した半円筒管10と
が一体に成形され、後部(風の吸込側)には、吸
込口3を形成した弾性体からなるもので、これら
両者間には、電源コード9を電気的に接続し、か
つ回転自在に保持する接点ホルダー8が定着され
るとともに、本体ケース2には、別途、スイツチ
14の作動用開口を設けてある。
(風の吹出側)に、吹出口4と、上面に相対して
突出する嵌合爪11、端部に内周リブ12、およ
び内周に固定ボス13を形成した半円筒管10と
が一体に成形され、後部(風の吸込側)には、吸
込口3を形成した弾性体からなるもので、これら
両者間には、電源コード9を電気的に接続し、か
つ回転自在に保持する接点ホルダー8が定着され
るとともに、本体ケース2には、別途、スイツチ
14の作動用開口を設けてある。
15は、ポリカーボネートなどの耐熱性樹脂で
成形された、毛髪巻付け用のアタツチメントに係
る毛髪巻付けボビンで、その一端には、前記半円
筒管10の内周リブ12と内側嵌合する外周リブ
19が設けられ、他端には、外周に案内リブ28
を有し相対平面25aを備えた段部26およびピ
ン27を備えた可動軸25が摺動する段付孔18
と、これと連通し押ボタン35と押ばね36を内
包する内周孔20とを有する握り部16が設けら
れ、また外周には、内面と貫通する複数個の長孔
17と、毛髪をすく金属ピン37が直立して設け
られている。
成形された、毛髪巻付け用のアタツチメントに係
る毛髪巻付けボビンで、その一端には、前記半円
筒管10の内周リブ12と内側嵌合する外周リブ
19が設けられ、他端には、外周に案内リブ28
を有し相対平面25aを備えた段部26およびピ
ン27を備えた可動軸25が摺動する段付孔18
と、これと連通し押ボタン35と押ばね36を内
包する内周孔20とを有する握り部16が設けら
れ、また外周には、内面と貫通する複数個の長孔
17と、毛髪をすく金属ピン37が直立して設け
られている。
21は、アルミなどでできた加熱管で、一端に
は案内孔23を有し、他端には、他の部分の径よ
りも大きい固定管22と、さきに述べた半円筒管
10の内面に設けられた固定ボス13が挿入され
る固定孔が設けられ、また、その外周には、複数
個の温風孔24が設けられている。
は案内孔23を有し、他端には、他の部分の径よ
りも大きい固定管22と、さきに述べた半円筒管
10の内面に設けられた固定ボス13が挿入され
る固定孔が設けられ、また、その外周には、複数
個の温風孔24が設けられている。
上記の案内孔23は、さきに述べた可動軸25
の案内リブ28と摺動自在に嵌合し、加熱管21
と可動軸25の回り止めにもなつている。
の案内リブ28と摺動自在に嵌合し、加熱管21
と可動軸25の回り止めにもなつている。
29は、ガラス入ジユラネツクスなどの耐熱性
樹脂でできた断熱管で、外周に、前記半円筒管1
0の内面に設けられた嵌合爪11と嵌合する嵌合
孔30が相対して設けられ、また、この嵌合孔3
0から90度回転した位置には、前記半円筒管10
の内面に設けられた固定ボス13が貫通する固定
孔30aが設けられている。
樹脂でできた断熱管で、外周に、前記半円筒管1
0の内面に設けられた嵌合爪11と嵌合する嵌合
孔30が相対して設けられ、また、この嵌合孔3
0から90度回転した位置には、前記半円筒管10
の内面に設けられた固定ボス13が貫通する固定
孔30aが設けられている。
31は、同様に、ガラス入ジユラネツクスなど
の耐熱性樹脂でできたヒータ支持ボスで、中央部
に、厚さ1mm程度の長い平板状のセラミツクヒー
タ33(電圧降下用抵抗器、正温度係数抵抗素子
を含む。)を挾持する片割溝38と風孔32が設
けられている。また、34は、このセラミツクヒ
ータ33の電極で、モータ端子およびスイツチ1
4の端子とはリード線で連結されている。
の耐熱性樹脂でできたヒータ支持ボスで、中央部
に、厚さ1mm程度の長い平板状のセラミツクヒー
タ33(電圧降下用抵抗器、正温度係数抵抗素子
を含む。)を挾持する片割溝38と風孔32が設
けられている。また、34は、このセラミツクヒ
ータ33の電極で、モータ端子およびスイツチ1
4の端子とはリード線で連結されている。
上記のような構成よりなるものの作動を、次に
説明する。
説明する。
電源コード9のプラグをコンセントに差し込
み、スイツチ14をオンにすると、セラミツクヒ
ータ33により電圧降下された電源がモータ5に
印加され、モータ5を回転させ、前方の吹出口4
および風孔32へ冷風を送風する。
み、スイツチ14をオンにすると、セラミツクヒ
ータ33により電圧降下された電源がモータ5に
印加され、モータ5を回転させ、前方の吹出口4
および風孔32へ冷風を送風する。
このとき、セラミツクヒータ33は加熱し、加
熱管21から毛髪巻付けボビン15へと伝えた熱
と、風孔32を通り、セラミツクヒータ33の表
面を通過し、加熱管21の表面の温風孔24から
吹出す温風とで毛髪巻付けボビン15に巻かれた
毛髪をくせ付けする。
熱管21から毛髪巻付けボビン15へと伝えた熱
と、風孔32を通り、セラミツクヒータ33の表
面を通過し、加熱管21の表面の温風孔24から
吹出す温風とで毛髪巻付けボビン15に巻かれた
毛髪をくせ付けする。
一方、吹出口4から吹出す冷風は、毛髪巻付け
ボビン15に巻かれた毛髪の外周表面に当り、巻
付け後の毛髪のくせ付けを固定させるものであ
る。
ボビン15に巻かれた毛髪の外周表面に当り、巻
付け後の毛髪のくせ付けを固定させるものであ
る。
また、熱と風との利用の仕方として、風孔32
を塞いで、冷風を吹出口4から全部吹出させるも
のと、逆に吹出口4を塞いで、冷風を風孔32へ
全部送り込むものも、その用途例である。
を塞いで、冷風を吹出口4から全部吹出させるも
のと、逆に吹出口4を塞いで、冷風を風孔32へ
全部送り込むものも、その用途例である。
上記の毛髪巻付けボビン15は、押ボタン35
を押すことにより、これと連動する可動軸25の
相対平面25aを有する段部26が、毛髪巻付け
ボビン15の段付孔18から外れ、加熱管21の
外周を軸にして自在に回転する。
を押すことにより、これと連動する可動軸25の
相対平面25aを有する段部26が、毛髪巻付け
ボビン15の段付孔18から外れ、加熱管21の
外周を軸にして自在に回転する。
また、押ボタン35を元に戻すと、再び可動軸
25の相対平面25aを有する段部26と、毛髪
巻付けボビン15の段付孔18と嵌合し、加熱管
21と毛髪巻付けボビン15はロツクされる。
25の相対平面25aを有する段部26と、毛髪
巻付けボビン15の段付孔18と嵌合し、加熱管
21と毛髪巻付けボビン15はロツクされる。
以上のように、上記実施例によれば、毛髪巻付
け用のアタツチメントの内部の熱源支持ボスに孔
を設け、当該熱源に風を導き入れるようにするこ
とにより、毛髪巻付け用のアタツチメント外周表
面から温風を、本体ケースの吹出口から冷風を吹
出させることができる。
け用のアタツチメントの内部の熱源支持ボスに孔
を設け、当該熱源に風を導き入れるようにするこ
とにより、毛髪巻付け用のアタツチメント外周表
面から温風を、本体ケースの吹出口から冷風を吹
出させることができる。
このため、毛髪巻付け用のアタツチメントに巻
付けられた毛髪に、効率よく温風が伝わり、毛髪
の外周面には冷風が当り、くせ付けとカールの固
定が同時にできるものである。
付けられた毛髪に、効率よく温風が伝わり、毛髪
の外周面には冷風が当り、くせ付けとカールの固
定が同時にできるものである。
また、熱源装置が、毛髪巻付け用のアタツチメ
ント内に設置されるため、本体ケースは小さくで
き、製品全体を小型、軽量にでき、取扱性および
収納性がよいものである。
ント内に設置されるため、本体ケースは小さくで
き、製品全体を小型、軽量にでき、取扱性および
収納性がよいものである。
本発明によると、毛髪巻付け用のアタツチメン
トを本体ケースに係止又は回転自在にするための
操作手段を毛髪巻付け用のアタツチメントの先端
に具備させることで、巻付けられた毛髪をほぐす
際、本体と毛髪巻付け用のアタツチメントの先端
を両手で支えることになり、安定した状態で作業
ができる。また、本体ケース内に操作手段を設け
た場合、構造が複雑になつたり、後方から吹付け
られる風の抵抗になつたりすることも考えられ、
この点でも有利なものとなる。
トを本体ケースに係止又は回転自在にするための
操作手段を毛髪巻付け用のアタツチメントの先端
に具備させることで、巻付けられた毛髪をほぐす
際、本体と毛髪巻付け用のアタツチメントの先端
を両手で支えることになり、安定した状態で作業
ができる。また、本体ケース内に操作手段を設け
た場合、構造が複雑になつたり、後方から吹付け
られる風の抵抗になつたりすることも考えられ、
この点でも有利なものとなる。
第1図は、本発明の一実施例に係る整髪美容器
の一部開披断面平面図、第2図は、同一部開披断
面正面図、第3図は、第2図の電気コードを抜い
た右側面図、第4図は、第2図のA―A線に沿う
断面図、第5図は、第2図のB―B線に沿う断面
図、第6図は、同じくC―C線に沿う断面図、第
7図は、上記実施例に係るものの例示回路図、第
8図は、同様に上記実施例に係るものにおける本
体ケース固定部分を分解して示す斜視図である。 1,2…本体ケース、3…吸込口、4…吹出
口、5…モータ、7…フアン、10…半円筒管、
15…毛髪巻付けボビン、21…加熱管、24…
温風孔、31…ヒータ支持ボス、32…風孔、3
3…セラミツクヒータ。
の一部開披断面平面図、第2図は、同一部開披断
面正面図、第3図は、第2図の電気コードを抜い
た右側面図、第4図は、第2図のA―A線に沿う
断面図、第5図は、第2図のB―B線に沿う断面
図、第6図は、同じくC―C線に沿う断面図、第
7図は、上記実施例に係るものの例示回路図、第
8図は、同様に上記実施例に係るものにおける本
体ケース固定部分を分解して示す斜視図である。 1,2…本体ケース、3…吸込口、4…吹出
口、5…モータ、7…フアン、10…半円筒管、
15…毛髪巻付けボビン、21…加熱管、24…
温風孔、31…ヒータ支持ボス、32…風孔、3
3…セラミツクヒータ。
Claims (1)
- 1 本体ケースに送風装置又は送風装置と熱源装
置を内蔵し、吹出口の下流に毛髪巻付け用のアタ
ツチメントを有するものにおいて、毛髪巻付け用
のアタツチメントを本体に対して、係止又は回転
自在にするための操作手段を毛髪巻付け用のアタ
ツチメントの先端に具備させたことを特徴とする
毛髪美容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3937481A JPS57153608A (en) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | Hair conditioning beauty device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3937481A JPS57153608A (en) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | Hair conditioning beauty device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57153608A JPS57153608A (en) | 1982-09-22 |
JPS6355321B2 true JPS6355321B2 (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=12551258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3937481A Granted JPS57153608A (en) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | Hair conditioning beauty device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57153608A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5925512B2 (ja) * | 2012-02-09 | 2016-05-25 | 日立マクセル株式会社 | 温熱式の美容器具 |
-
1981
- 1981-03-20 JP JP3937481A patent/JPS57153608A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57153608A (en) | 1982-09-22 |
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