JPS6355242U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るマルチデイスクプレーヤ
の全体を示す斜視図、第２図ないし第５図はマガ
ジンを説明するための図、第６図は該マルチデイ
スクプレーヤの内部構造の平面図、第７図ないし
第９図は第６図に関する各々―矢視図、―
矢視図及び―矢視図、第１０図は第９図に
関する―矢視図、第１１図ａないし第２１図
は該内部構造の一部詳細図、第２２図及び第２３
図は該マルチデイスクプレーヤの動作を説明する
ための図、第２４図ないし第２６図は従来のマル
チデイスクプレーヤを説明するための図である。 主要部分の符号の説明、２……プレーヤハウジ
ング、３……フロントパネル、５……マガジン、
８……マガジン本体、１０……デイスク、１１…
…トレイＡ、１２……トレイＢ、１６……シヤー
シ、１６ｅ……案内溝、１８……移動部材、１９
……可動シヤーシＡ、１９ａ……弧状案内面、１
９ｃ……弧状所定当接部、２０……可動シヤーシ
Ｂ、２０ａ……弧状案内部、２０ｅ，２０ｆ……
弧状案内溝、２３……ターンテーブル、２３ａ…
…デイスク担持面、２４……キヤリツジ、２７，
４５，６２……モータ、３０……トレイ案内部材
、３０ａ……トレイ案内溝、３２，３３……プツ
シユレバー、３４，３５，４９，８６，８７……
検知スイツチ、３７，３８……移動プレート、３
７ａ，３７ｂ，３８ａ，３８ｂ……案内溝、３７
ｄ，３８ｄ，９５ｄ，９６ｄ……カム溝、３７ｅ
，３８ｅ……直線状部、３７ｆ，３８ｅ……斜状
部、３７ｈ……ラツク部、４７……回動レバー、
５０……アドレスプレート、５０ａ……スリツト
、５１……フオトセンサ、５３……トレイ突出部
材、５３ｂ……回転端部、５６……移動体、５６
ａ……ラツク部、６４……揺動レバー、６７……
ロツク部材、７０……中間レバー、７１……第１
レバー部材、７２……第２レバー部材、７９……
支持体、８０……押圧部材、８３……デイスク押
え部材、９０……フオトセンサ、９５，９６……
押圧プレート、９７，９８……コイルスプリング
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) プレーヤハウジングと、ターンテーブルを
   含み前記プレーヤハウジング内に設けられた演奏
   手段と、デイスク突出開口面を有して複数枚のデ
   イスクを前記ターンテーブルのデイスク担持面に
   対して略直角な方向において順に配列収納でき且
   つ前記プレーヤハウジングの装着部に挿入装着さ
   れるデイスクホルダと、前記デイスクホルダにお
   ける任意のデイスクを順次選択して前記デイスク
   担持面上に搬送するデイスク取出搬送機構とを含
   み、前記デイスク取出搬送機構は前記演奏手段及
   びデイスクホルダのいずれか一方を担持して前記
   略直角な方向において移動自在に設けられた担持
   部材と、前記担持部材の一部と摺接するカム面を
   含むカム部を備え且つ前記配列方向に対して略直
   角な所定方向において往復動自在に設けられた移
   動部材と、前記移動部材に駆動力を付与する駆動
   力付与手段とを有し、前記移動部材が移動するこ
   とにより前記担持部材が移動するように前記カム
   部が形成され、前記担持部材の前記一部に摺接し
   て前記一部を前記カム面に押圧するための押圧部
   材と、前記押圧部材に押圧力を付与する押圧力付
   与手段とを備えていることを特徴とする耐振型マ
   ルチデイスクプレーヤ。 (2) 前記カム部は前記移動部材の移動方向に伸
   びる複数の直線状部と前記各直線状部に連続し且
   つ前記直線状部に対して傾斜した複数の傾斜部と
   から成る階段状カム溝であり、前記押圧部材は前
   記移動部材に並設され且つ前記一部と摺接する他
   のカム部を有し、前記他のカム部は前記直線状部
   及び傾斜部に対して各々平行に伸長し且つ前記直
   線状部及び傾斜部と各々交差するように交互に連
   続して形成された複数の直線状部及び傾斜部から
   成る階段状カム溝であることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の耐振型マルチデイ
   スクプレーヤ。