JPS6354981A - アスパラガス等の物品移送選別装置 - Google Patents
アスパラガス等の物品移送選別装置Info
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- JPS6354981A JPS6354981A JP19948386A JP19948386A JPS6354981A JP S6354981 A JPS6354981 A JP S6354981A JP 19948386 A JP19948386 A JP 19948386A JP 19948386 A JP19948386 A JP 19948386A JP S6354981 A JPS6354981 A JP S6354981A
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- 244000003416 Asparagus officinalis Species 0.000 title 1
- 241000234427 Asparagus Species 0.000 claims description 25
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 8
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Landscapes
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えばアスパラガスなどの被選別物品につき
、これを長さ、太さなどの寸法や色彩、形態等の良否な
どを選別要素として、所望数段の等訣別に、振り分ける
ことができる物品移送選別装置に関する。
、これを長さ、太さなどの寸法や色彩、形態等の良否な
どを選別要素として、所望数段の等訣別に、振り分ける
ことができる物品移送選別装置に関する。
(従来の技術)
既にアスパラガスを、その寸法によって選定し、これに
より等級別に区分けすることが1行なわれて来ている。
より等級別に区分けすることが1行なわれて来ている。
しかし、その選別手段は人為的に視又に基づき選りわけ
るだけであるため、大変な労力と時間とを要することと
なるだけでなく、視覚にたよるので選別に、ばらつきを
生じ、その選別も多くの段階に別けることが困難となり
、10等級といったことになると、その選別は不可能と
なってしまうものであった。
るだけであるため、大変な労力と時間とを要することと
なるだけでなく、視覚にたよるので選別に、ばらつきを
生じ、その選別も多くの段階に別けることが困難となり
、10等級といったことになると、その選別は不可能と
なってしまうものであった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上記従来の問題点に鑑み検討されたもので、バ
ケットコンベアのバケットに、−個宛アスパラガス等を
載置したまま移送し、この移送中にカメラなどを用いて
一個毎に各アスパラガスの長さ、太さ、色彩、形態など
を測定して、これを電気的なコントローラーへ入力する
ようにしておき、一方所定間隔毎に選別したい等訣別数
だけの作動子を固設し、寸法等を測定されたアスパラガ
スがバケットに!!置されたまま移送されて来たとき、
当該アスパラガスの測定寸法に見合った所定寸法範囲で
作動回旋とした特定作動子を、前記コントローラーから
出力される指令信号によって作動させ、この作動により
当該バケットを押下して、載置されていたアスパラガス
等を落動させ、当該作動子の存する箇所別に、所定等級
のアスパラガスを選別集荷させ得るようにし、多数の等
級別でも、機械的に能率的な選別処理を、ばらつきな〈
実施できるようにするのが、その目的である。
ケットコンベアのバケットに、−個宛アスパラガス等を
載置したまま移送し、この移送中にカメラなどを用いて
一個毎に各アスパラガスの長さ、太さ、色彩、形態など
を測定して、これを電気的なコントローラーへ入力する
ようにしておき、一方所定間隔毎に選別したい等訣別数
だけの作動子を固設し、寸法等を測定されたアスパラガ
スがバケットに!!置されたまま移送されて来たとき、
当該アスパラガスの測定寸法に見合った所定寸法範囲で
作動回旋とした特定作動子を、前記コントローラーから
出力される指令信号によって作動させ、この作動により
当該バケットを押下して、載置されていたアスパラガス
等を落動させ、当該作動子の存する箇所別に、所定等級
のアスパラガスを選別集荷させ得るようにし、多数の等
級別でも、機械的に能率的な選別処理を、ばらつきな〈
実施できるようにするのが、その目的である。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記の目的を達成するため、横走のバケット
コンベアを駆動自在に設けた装置本体には、上記バケッ
トコンベアの上側始端部にあって、そのバケットに順次
一個宛被選別物品を供与する物品供給部と、邑該各被選
別物品の所要選別要素を、順次計測するカメラ等による
測定部と、昌該測定部からの入力を受けるコントローラ
ーとを設けると共に、同上装置本体には前記バケットコ
ンベアに、その長手方向へ所望間隔だけ離間して複数個
の作動子を臨設し、上記バケットコンベアのバケットは
、被選別物品を載置して、当該被選別物品の前記測定部
による測定値に対応した特定作動子の位置まで移送され
て来たとき、上記測定値に基づいて前記コントローラー
から出力される指令信号により作動した作動子によって
押動自在であり、かつバケットコンベアの上端直下には
、複数の各選別コンテナを、上記押動により復帰自在な
るよう回動じたバケットから落下せる当該被選別物品が
、収受可能なるよう配設してなることを特徴とするアス
パラガス等の物品移送選別装置を提供したものである。
コンベアを駆動自在に設けた装置本体には、上記バケッ
トコンベアの上側始端部にあって、そのバケットに順次
一個宛被選別物品を供与する物品供給部と、邑該各被選
別物品の所要選別要素を、順次計測するカメラ等による
測定部と、昌該測定部からの入力を受けるコントローラ
ーとを設けると共に、同上装置本体には前記バケットコ
ンベアに、その長手方向へ所望間隔だけ離間して複数個
の作動子を臨設し、上記バケットコンベアのバケットは
、被選別物品を載置して、当該被選別物品の前記測定部
による測定値に対応した特定作動子の位置まで移送され
て来たとき、上記測定値に基づいて前記コントローラー
から出力される指令信号により作動した作動子によって
押動自在であり、かつバケットコンベアの上端直下には
、複数の各選別コンテナを、上記押動により復帰自在な
るよう回動じたバケットから落下せる当該被選別物品が
、収受可能なるよう配設してなることを特徴とするアス
パラガス等の物品移送選別装置を提供したものである。
(作 用)
稼動中のバケットコンベアに物品供給部から、アスパラ
ガスなどの被選別物品が供与されることで、バケットコ
ンベアの連装されている各バケット上に一個宛の被選別
物品が載置される。
ガスなどの被選別物品が供与されることで、バケットコ
ンベアの連装されている各バケット上に一個宛の被選別
物品が載置される。
これにより次々とアスパラガス等が所定方向へ移送され
て行くこととなるが、この際先ず一個、−個の被選別物
品が、カメラを用いるなどした測定部によって、その長
さ、太さなどの寸法や色彩、形態などの所要選別要素に
つき測知されることとなり、当該測定部からの出力がコ
ントローラーに入力されて、何番目のアスパラガスが、
どのような測定値であったかが記憶される。
て行くこととなるが、この際先ず一個、−個の被選別物
品が、カメラを用いるなどした測定部によって、その長
さ、太さなどの寸法や色彩、形態などの所要選別要素に
つき測知されることとなり、当該測定部からの出力がコ
ントローラーに入力されて、何番目のアスパラガスが、
どのような測定値であったかが記憶される。
一方複数個中の特定作動子が、上記コントローラーから
の指令信号によって作動し、この作動によって被選別物
品を載置して移送されてきたバケットを押動し、これに
よる当該バケットの作動によりa首して来たアスパラガ
ス等を落動させて、直下に用意の選別コンテナに収受さ
れることになるが、この場合の各作動子は、当該アスパ
ラガス等の長さなどの選別要素が、所定の寸法範囲であ
ったときのみ、コントローラーにより作動されるから、
第1番目の作動子を通過するときは、当該作動子は作動
せずに、これを通過し第何番目の作動子を通過しようと
するときに、作動した作動子により当該アスパラガスが
落動するといったことになり、各作動子毎の等級にアス
パラガス等が選別されることとなる。
の指令信号によって作動し、この作動によって被選別物
品を載置して移送されてきたバケットを押動し、これに
よる当該バケットの作動によりa首して来たアスパラガ
ス等を落動させて、直下に用意の選別コンテナに収受さ
れることになるが、この場合の各作動子は、当該アスパ
ラガス等の長さなどの選別要素が、所定の寸法範囲であ
ったときのみ、コントローラーにより作動されるから、
第1番目の作動子を通過するときは、当該作動子は作動
せずに、これを通過し第何番目の作動子を通過しようと
するときに、作動した作動子により当該アスパラガスが
落動するといったことになり、各作動子毎の等級にアス
パラガス等が選別されることとなる。
(実 施 例)
本発明を図面によって詳細に説示すれば、第1図のC1
) (b)によって、その全体構成が示されている通り
、装置本体1には、横向きにて図示しないモータにより
移送自在としたバケットコンベア2が設けられており、
図中3,3・・・・・・が、装置本体lの巾方向に装設
され、かつ長手方向に多数連続的に隣設されているバケ
ットを示している。
) (b)によって、その全体構成が示されている通り
、装置本体1には、横向きにて図示しないモータにより
移送自在としたバケットコンベア2が設けられており、
図中3,3・・・・・・が、装置本体lの巾方向に装設
され、かつ長手方向に多数連続的に隣設されているバケ
ットを示している。
さらに、上記装置本体lの左側には、バケットコンベア
2の上側始端部2aにあって、バケット3゜3・・・・
・・に順次−個宛、アスパラバス等の被選別物品を供与
する物品供給部4が付設されており、図中5はこの物品
供給部4に一個宛の被選別物品を送り込むため付設した
振動型給物機を示している。
2の上側始端部2aにあって、バケット3゜3・・・・
・・に順次−個宛、アスパラバス等の被選別物品を供与
する物品供給部4が付設されており、図中5はこの物品
供給部4に一個宛の被選別物品を送り込むため付設した
振動型給物機を示している。
上記物品供給部4の先行側である右隣りには、上記バケ
ット3.3・・・・・・上に載置された被選別物品につ
き、順次その長さ、太さ、重さ、形態、色彩などの所望
選別要素を測地することのできる測定部6が設けられて
おり、図示の測定部6にはカメラ室8aが具備されてい
る。
ット3.3・・・・・・上に載置された被選別物品につ
き、順次その長さ、太さ、重さ、形態、色彩などの所望
選別要素を測地することのできる測定部6が設けられて
おり、図示の測定部6にはカメラ室8aが具備されてい
る。
次に上記測定部6に近接して電気的なコントローラー7
が装置本体1に固設されており、8該コントローラー7
には、測定部8による各被選別物品の測定値に係る入力
信号が導入記憶され、これに基づき後述の作動子8,8
・・・・・・へ適時指令信号が送られ、これによる当該
作動子8,8・・・・・・の所定作動により、所定のバ
ケット3が押動され得るようになっている。
が装置本体1に固設されており、8該コントローラー7
には、測定部8による各被選別物品の測定値に係る入力
信号が導入記憶され、これに基づき後述の作動子8,8
・・・・・・へ適時指令信号が送られ、これによる当該
作動子8,8・・・・・・の所定作動により、所定のバ
ケット3が押動され得るようになっている。
上記の作動子8,8・・・・・・は装置本体1に所定の
間隔だけ長手方向へ離して、所望複数個だけ固設されて
いるが、図示のようにバケットコンベア2の一側傍にあ
って、バケット3を押動可能な位置に列設されている。
間隔だけ長手方向へ離して、所望複数個だけ固設されて
いるが、図示のようにバケットコンベア2の一側傍にあ
って、バケット3を押動可能な位置に列設されている。
また、上記バケットコンベア2の上側直下には、第1図
に明示の如く複数個の選別コンテナ9゜9・・・・・・
が出入自在に配設されているが、その配設位置は、後述
の如く作動子8,8・・・・・・の作動により押動され
たバケット3,3・・・・・・上の被選別物品が、落下
することで夫々の選別コンテナ9.8・・・・・・に分
配収受されるよう選定されており、図中10はバケット
コンベア2の上側終端部2bから放出される被選別物品
を収納するため、装置本体lに隣装した最低等級品用コ
ンテナを示している。
に明示の如く複数個の選別コンテナ9゜9・・・・・・
が出入自在に配設されているが、その配設位置は、後述
の如く作動子8,8・・・・・・の作動により押動され
たバケット3,3・・・・・・上の被選別物品が、落下
することで夫々の選別コンテナ9.8・・・・・・に分
配収受されるよう選定されており、図中10はバケット
コンベア2の上側終端部2bから放出される被選別物品
を収納するため、装置本体lに隣装した最低等級品用コ
ンテナを示している。
さて、ここで上記バケットコンベア2におけるバケット
3,3・・・・・・の構成につき、その一実施例を第2
図(a)(b)、第3図、第4図および第5図によって
詳記すれば、装置本体lにあって、その長手方向に第2
図め如く設けた二条の案内レール2c、2cにより、図
示されていないモータにて駆動される銀条2d、2dが
走行して回動することになるが、当該銀条2d、2d間
に、バケット3,3・・・・・・が、ビス止めにより連
続的に跨設されている。
3,3・・・・・・の構成につき、その一実施例を第2
図(a)(b)、第3図、第4図および第5図によって
詳記すれば、装置本体lにあって、その長手方向に第2
図め如く設けた二条の案内レール2c、2cにより、図
示されていないモータにて駆動される銀条2d、2dが
走行して回動することになるが、当該銀条2d、2d間
に、バケット3,3・・・・・・が、ビス止めにより連
続的に跨設されている。
当該バケット3,3は、上記のビス止めにより固定され
る上面コ字状の基体3aと、その中央部に配され、バケ
ットコンベア2の上側終端部2b側にあって軸ピン2e
により上下方向へ回動自在なるよう枢着されている開閉
載置板3bとからなっている。
る上面コ字状の基体3aと、その中央部に配され、バケ
ットコンベア2の上側終端部2b側にあって軸ピン2e
により上下方向へ回動自在なるよう枢着されている開閉
載置板3bとからなっている。
さらに、上記基体3aの長手方向両端部には、永久磁石
3c、3cが裏面へ突出するよう固設してあり、図中3
dは、永久磁石3cが固設されている取付板で、ビス3
eによって基体3aに固定してあり、3fは永久磁石3
cの外周に固着したゴム等による弾性環体であって、後
述の吸着時に永久磁石3cが直接相手部材に衝当して騒
音が発せられることを防止している。
3c、3cが裏面へ突出するよう固設してあり、図中3
dは、永久磁石3cが固設されている取付板で、ビス3
eによって基体3aに固定してあり、3fは永久磁石3
cの外周に固着したゴム等による弾性環体であって、後
述の吸着時に永久磁石3cが直接相手部材に衝当して騒
音が発せられることを防止している。
一方前記開閉載置板3bの長手方向両端部には。
吸着磁性板3g、3gが、その上面側に取着され、当該
吸着磁性板3g 、 3gが、上記基体3aの永久磁石
3c、3cによって吸着されることで、バケット3が全
体として矩形平板状の平常状態に保持されており、この
状態にて開閉載置板3bに植立したゴム等による載置受
座3h上に、アスパラガス等の被選別物体を載置できる
ようにしてあり、この際図示例では当該被選別物体の不
本意な変動を阻止するため、開閉載置板3bの巾方向両
端を高くして、その中央に受承凹溝31を形成するよう
にしており、図中3jはその取付螺子を示している。
吸着磁性板3g 、 3gが、上記基体3aの永久磁石
3c、3cによって吸着されることで、バケット3が全
体として矩形平板状の平常状態に保持されており、この
状態にて開閉載置板3bに植立したゴム等による載置受
座3h上に、アスパラガス等の被選別物体を載置できる
ようにしてあり、この際図示例では当該被選別物体の不
本意な変動を阻止するため、開閉載置板3bの巾方向両
端を高くして、その中央に受承凹溝31を形成するよう
にしており、図中3jはその取付螺子を示している。
さらに、当該バケット3にあっては、前記の軸ビン2e
に三角形状の押子3kが枢着されており、その自由端側
にあって突設した係止部3文に向けて、次第に高くなる
よう形成された押下用傾斜面3mが設けられていると共
に、開閉載置板3bが前記のように永久磁石3c、3c
によって基体3aに吸着されている平常状態にあって、
開閉載置板3bの上面に支承される底辺部3nが形成さ
れ、これにより当該押子3には上記平常状態にあって、
基体3aから突出状態に保持されており、第5図の一点
鎖線で示す通り、磁力に抗して開閉載置板3bを矢印A
方向に回動降下させたときは、押子3にはその係止部3
文が、前記の取付板3dに設けた突出部3d’に係止す
ることで、それ以上の回動降下は阻止されるようになっ
ているのであって、後述の通り作動子8.8・・・・・
・が作動することで、この押子3kが押下されることと
なる。
に三角形状の押子3kが枢着されており、その自由端側
にあって突設した係止部3文に向けて、次第に高くなる
よう形成された押下用傾斜面3mが設けられていると共
に、開閉載置板3bが前記のように永久磁石3c、3c
によって基体3aに吸着されている平常状態にあって、
開閉載置板3bの上面に支承される底辺部3nが形成さ
れ、これにより当該押子3には上記平常状態にあって、
基体3aから突出状態に保持されており、第5図の一点
鎖線で示す通り、磁力に抗して開閉載置板3bを矢印A
方向に回動降下させたときは、押子3にはその係止部3
文が、前記の取付板3dに設けた突出部3d’に係止す
ることで、それ以上の回動降下は阻止されるようになっ
ているのであって、後述の通り作動子8.8・・・・・
・が作動することで、この押子3kが押下されることと
なる。
次に、前記作動子8.8について第6図、第7図の実施
例によって、これを詳記すれば装置本体1に取着のケー
ス8a内には、インダクションモータ8bと、その回転
が伝動歯車を介して伝達されるマイクロ電磁クラッチ8
cを具備し、当該クラッチ8cの出力軸8dには、作動
回転アーム8日が軸着されていると共に、その先端に作
動用ローラ8fが回転自在に軸承されており、さらに作
動回転アーム8eの基端とケース8aとの間には復帰用
スプリング8gが張設されている。
例によって、これを詳記すれば装置本体1に取着のケー
ス8a内には、インダクションモータ8bと、その回転
が伝動歯車を介して伝達されるマイクロ電磁クラッチ8
cを具備し、当該クラッチ8cの出力軸8dには、作動
回転アーム8日が軸着されていると共に、その先端に作
動用ローラ8fが回転自在に軸承されており、さらに作
動回転アーム8eの基端とケース8aとの間には復帰用
スプリング8gが張設されている。
そして、今前記のコントローラー7より指令信号が、上
記のマイクロ電磁クラッチ8cに入力されると、当該ク
ラッチが作動して、インダクションモータ8bの回転が
所定瞬時だけ作動回転アーム8eに伝達され、第7図の
矢印B方向に回転した作動回転アーム8eは、ケース8
aから突出させたストツバ−8hに衝当するまで、復帰
用スプリング8gの弾力に抗して回動し、図示の如き直
立状態に保持されることとなり、このときバケットコン
ベア2の稼動によりバケット3が第7図の矢印Cに示す
如く進行してくることで、静止状態の当該作動用ローラ
8fに、当該バケット3の押下用傾斜面3■が当接する
こととなる。
記のマイクロ電磁クラッチ8cに入力されると、当該ク
ラッチが作動して、インダクションモータ8bの回転が
所定瞬時だけ作動回転アーム8eに伝達され、第7図の
矢印B方向に回転した作動回転アーム8eは、ケース8
aから突出させたストツバ−8hに衝当するまで、復帰
用スプリング8gの弾力に抗して回動し、図示の如き直
立状態に保持されることとなり、このときバケットコン
ベア2の稼動によりバケット3が第7図の矢印Cに示す
如く進行してくることで、静止状態の当該作動用ローラ
8fに、当該バケット3の押下用傾斜面3■が当接する
こととなる。
この結果上記押子3には、当該作動用ローラ8fによっ
て押下され、これにより基体3aに枢着の開閉sl置板
3bが、永久磁石3cによる吸着状態から引き離され、
軸ピン2eを中心として前記の第5図に示された一点鎖
線状態まで回動降下することとなり、従って、このとき
開閉載置板3bにおける載置受座3h上の被選別物品は
受承体を失って落下することとなる。
て押下され、これにより基体3aに枢着の開閉sl置板
3bが、永久磁石3cによる吸着状態から引き離され、
軸ピン2eを中心として前記の第5図に示された一点鎖
線状態まで回動降下することとなり、従って、このとき
開閉載置板3bにおける載置受座3h上の被選別物品は
受承体を失って落下することとなる。
ここで第5図の図示例では、前記の開閉載置板3bにあ
って、そのビン2e側に直交状にて起立させた押落板3
oが固設されていると共に、基体3aにあっても、上記
押落板3oと平行状に、ゴムなどによる隔壁板3pが先
細り状態にて起立させてあり、さらに同図では当該隔壁
板3pの上端部にあって、その先行隣装のバケット3側
に、逆三角形状の補助部材3p’が付着させてあり、こ
れにより上記バケット3上の被選別物体が後続隣装のバ
ケットへ乱入するといったことがないように配慮されて
いる。
って、そのビン2e側に直交状にて起立させた押落板3
oが固設されていると共に、基体3aにあっても、上記
押落板3oと平行状に、ゴムなどによる隔壁板3pが先
細り状態にて起立させてあり、さらに同図では当該隔壁
板3pの上端部にあって、その先行隣装のバケット3側
に、逆三角形状の補助部材3p’が付着させてあり、こ
れにより上記バケット3上の被選別物体が後続隣装のバ
ケットへ乱入するといったことがないように配慮されて
いる。
次に、上記実施例のものを使用するには、バケットコン
ベア2を稼動させることで、上側のバケット3.3・・
・・・・を第1図の矢印Cのように右方向へ移送させる
と共に、アスパラガス等の被選別物品を投入した振動型
結物機5から、物品供給部4へ一個宛当該被選別物品を
転与し、これを当該物品供給部4から、バケットコンベ
ア2の上側始端部2aにおけるバケット3,3・・・・
・・に、−個宛供与し、かくして被選別物品は順次、バ
ケット3.3・・・・・・の開閉載置板3bにあって、
その載置受座3hにおける受承凹溝31に載置されるこ
ととなる。
ベア2を稼動させることで、上側のバケット3.3・・
・・・・を第1図の矢印Cのように右方向へ移送させる
と共に、アスパラガス等の被選別物品を投入した振動型
結物機5から、物品供給部4へ一個宛当該被選別物品を
転与し、これを当該物品供給部4から、バケットコンベ
ア2の上側始端部2aにおけるバケット3,3・・・・
・・に、−個宛供与し、かくして被選別物品は順次、バ
ケット3.3・・・・・・の開閉載置板3bにあって、
その載置受座3hにおける受承凹溝31に載置されるこ
ととなる。
これらの被選別物品はバケットコンベア2の稼動により
、順次測定部B内を通過して行くが、ここで寸法、形態
等の所要選別要素がカメラ室6aなどの作動によって測
知され、当該測定値がコントローラー7に導入されるこ
とで、第何番目の被選別物品が、如何なる測定値であっ
たかが記憶される。
、順次測定部B内を通過して行くが、ここで寸法、形態
等の所要選別要素がカメラ室6aなどの作動によって測
知され、当該測定値がコントローラー7に導入されるこ
とで、第何番目の被選別物品が、如何なる測定値であっ
たかが記憶される。
このようにして測定が終った被選別物品はバケット3,
3・・・・・・に載置されたまま、さらにコンベアの進
行方向へ移送されるが、次に、前記した作動子8,8・
・・・・・の設置されている側傍を、順次に移送通過し
て行くことになる。
3・・・・・・に載置されたまま、さらにコンベアの進
行方向へ移送されるが、次に、前記した作動子8,8・
・・・・・の設置されている側傍を、順次に移送通過し
て行くことになる。
ところで、上記の作動子8.8・・・・・・は、例えば
アスパラガスの径寸法等による選別要素に対応して、最
初に設置されている作動子がaφ〜bφの被選別物品到
来に際して、コントローラー7からの指令信号にて作動
され、次の作動子はbφよりも太く、Cφ以下の径であ
る被選別物品の到来によって作動するといった具合にし
である。
アスパラガスの径寸法等による選別要素に対応して、最
初に設置されている作動子がaφ〜bφの被選別物品到
来に際して、コントローラー7からの指令信号にて作動
され、次の作動子はbφよりも太く、Cφ以下の径であ
る被選別物品の到来によって作動するといった具合にし
である。
従って、上記のように径寸法が選別要素であることは、
充分に太いアスパラガス等が、最初の作動子8に到来し
た場合には、コントローラー7から指令信号が発せられ
て、当該作動子が作動し、前述の如くこの作動により当
該バケット3の開閉載置板3bが回動降下して、当該ア
スパラガス等が、その直下の選別コンテナ9に収受され
るが、当該スパラガス等がaφ〜bφよりも細いもので
あれば、最初のバケット3は作動せず、この場合にはそ
のままバケット3に載置されて次段の作動子8へ進行し
ていくこととなる。
充分に太いアスパラガス等が、最初の作動子8に到来し
た場合には、コントローラー7から指令信号が発せられ
て、当該作動子が作動し、前述の如くこの作動により当
該バケット3の開閉載置板3bが回動降下して、当該ア
スパラガス等が、その直下の選別コンテナ9に収受され
るが、当該スパラガス等がaφ〜bφよりも細いもので
あれば、最初のバケット3は作動せず、この場合にはそ
のままバケット3に載置されて次段の作動子8へ進行し
ていくこととなる。
このようにして、コントローラー7は、到来して来た何
番目かに測定値である被選別物品の既知測定値に基づき
、当該測定値に対応した特定の作動子8を作動させるこ
ととなるから、夫々の該当コンテナ9,9・・・・・・
に選別されて落動して行き、何れの作動子8,8・・・
・・・も作動しなかった被選別物品は規格外品として、
バケットコンベア2の上側終端部2bから放出され、前
記の最低等級品用コンテナ10に投入されることとなる
。
番目かに測定値である被選別物品の既知測定値に基づき
、当該測定値に対応した特定の作動子8を作動させるこ
ととなるから、夫々の該当コンテナ9,9・・・・・・
に選別されて落動して行き、何れの作動子8,8・・・
・・・も作動しなかった被選別物品は規格外品として、
バケットコンベア2の上側終端部2bから放出され、前
記の最低等級品用コンテナ10に投入されることとなる
。
上記した作動子8,8・・・・・・の作動は、コントロ
ーラー7からの指令信号を前記のマイクロ電磁クラッチ
8cが受けることで、所定経時だけインダクシ賃ンモー
タ8bの回転が出力軸8dに伝達され。
ーラー7からの指令信号を前記のマイクロ電磁クラッチ
8cが受けることで、所定経時だけインダクシ賃ンモー
タ8bの回転が出力軸8dに伝達され。
これによって作動用アーム8eが復帰用スプリング8g
の弾力に抗して回動することで、第7図のようにストッ
パー8hに衝当した鉛直状態に保持され、作動用ローラ
8fが最下位の状態となる。
の弾力に抗して回動することで、第7図のようにストッ
パー8hに衝当した鉛直状態に保持され、作動用ローラ
8fが最下位の状態となる。
この状態でバケットコンベア2の当該バケット3が、第
7図の矢印C方向へ進行するから、上記作動用ローラ8
fに、押子3にの押下用傾斜面3mが押当することとな
り、これによって押子3には回動降下することとなるか
ら、このときバケット3の開閉載置板3bが押下され、
従って第5図の矢印Bに示す如く、この開閉載置板3b
は、それまでの水平状態より、永久磁石3Cによる磁力
から解放されて回動降下し、吊下状態となる。
7図の矢印C方向へ進行するから、上記作動用ローラ8
fに、押子3にの押下用傾斜面3mが押当することとな
り、これによって押子3には回動降下することとなるか
ら、このときバケット3の開閉載置板3bが押下され、
従って第5図の矢印Bに示す如く、この開閉載置板3b
は、それまでの水平状態より、永久磁石3Cによる磁力
から解放されて回動降下し、吊下状態となる。
この結果、開閉1置板3bの載置受座3h上に載置され
ていた被選別物体はN4!l、その対応下位に配置され
ている選別コンテナs内に収受され、もちろん所定経時
後は復帰用スプリング8gの復元力によって作動用ロー
ラ8fは復帰し、押子3kに押当しない状態となる。
ていた被選別物体はN4!l、その対応下位に配置され
ている選別コンテナs内に収受され、もちろん所定経時
後は復帰用スプリング8gの復元力によって作動用ロー
ラ8fは復帰し、押子3kに押当しない状態となる。
また開成して吊下状態となった開閉載置板3bはバケッ
トコンベア2の上端終端部2bから、下端へ回動する際
、反転することで永久磁石3cにより基体3aに吸着さ
れ、第2図(b)に示されている通り閉成された逆転状
態で、当該下側を移送されていくこととなる。
トコンベア2の上端終端部2bから、下端へ回動する際
、反転することで永久磁石3cにより基体3aに吸着さ
れ、第2図(b)に示されている通り閉成された逆転状
態で、当該下側を移送されていくこととなる。
尚上記の開閉a置板3bの回転降下による開成に際し、
前記の如く押落板3aを設けておくと、被選別物品を強
制的に、下方へ押落させることができるので、−旦第5
図の一点鎖線で示す如き吊下状態となった開閉ai板3
bが反動により逆転し、これにより被選別物品の落動が
不本意に阻害されるといった障害が阻止されることとな
る。
前記の如く押落板3aを設けておくと、被選別物品を強
制的に、下方へ押落させることができるので、−旦第5
図の一点鎖線で示す如き吊下状態となった開閉ai板3
bが反動により逆転し、これにより被選別物品の落動が
不本意に阻害されるといった障害が阻止されることとな
る。
また隔壁板3pは、バケット3,3・・・・・・へ被選
別部材が供与されるとき、さらには進行中そして開閉載
置板3bの開成作動時に、pl!i接バケットへ転入し
たりすることのないようにするためのもので、この際図
示例の如く補助部材3p’ を具有させるようにするこ
とで、その効果を一層確実なものとすることができる。
別部材が供与されるとき、さらには進行中そして開閉載
置板3bの開成作動時に、pl!i接バケットへ転入し
たりすることのないようにするためのもので、この際図
示例の如く補助部材3p’ を具有させるようにするこ
とで、その効果を一層確実なものとすることができる。
(発明の効果)
本発明は上記のようにして構成されるものであるから、
アスパラガスなどにつき、これを数多くの等級に区別す
ることを、人力による選別でなく、自動的に極めて能率
的にして、かつ高い信頼性をもって実現することができ
る。
アスパラガスなどにつき、これを数多くの等級に区別す
ることを、人力による選別でなく、自動的に極めて能率
的にして、かつ高い信頼性をもって実現することができ
る。
第1図の(a) (b)は本発明に係る物品移送選yi
+7装ほの夫々平面説明図と正面説明図、第2図の(a
)(b)は同装置の作動子取付箇所を示した夫々部分千
面略示図と同正面略示図、第3図は同装置のバケットコ
ンベアにおけるバケットを示した部分平面図、第4図は
第3図の正面図、第5図は同バケットの一部を切欠した
作動説明用の側面略示図、第6図は前回装置の作動子を
示した縦断側面図、第7図は第6図の左側面図である。 1・・・・・・装置本体 2・・・・・・バケットコンベア 2a・・・・・・バケットコンベアの上側始端部2b・
・・・・・バケットコンベアの上側終端部3・・・・・
・バケット 3a・・・・・・基 体 3b・・・・・・開閉載置板 4・・・・・・物品供給部 6・・・・・・測定部 ?・・・・・・コントローラー 8・・・・・・作動子 9・・・・・・選別コンテナ 第 5 ズ 第7図
+7装ほの夫々平面説明図と正面説明図、第2図の(a
)(b)は同装置の作動子取付箇所を示した夫々部分千
面略示図と同正面略示図、第3図は同装置のバケットコ
ンベアにおけるバケットを示した部分平面図、第4図は
第3図の正面図、第5図は同バケットの一部を切欠した
作動説明用の側面略示図、第6図は前回装置の作動子を
示した縦断側面図、第7図は第6図の左側面図である。 1・・・・・・装置本体 2・・・・・・バケットコンベア 2a・・・・・・バケットコンベアの上側始端部2b・
・・・・・バケットコンベアの上側終端部3・・・・・
・バケット 3a・・・・・・基 体 3b・・・・・・開閉載置板 4・・・・・・物品供給部 6・・・・・・測定部 ?・・・・・・コントローラー 8・・・・・・作動子 9・・・・・・選別コンテナ 第 5 ズ 第7図
Claims (2)
- (1)横走のバケットコンベアを駆動自在に設けた装置
本体には、上記バケットコンベアの上側始端部にあって
、そのバケットに順次一個宛被選別物品を供与する物品
供給部と、当該各被選別物品の所要選別要素を、順次計
測するカメラ等による測定部と、当該測定部からの入力
を受けるコントローラーとを設けると共に、同上装置本
体には前記バケットコンベアに、その長手方向へ所望間
隔だけ離間して複数個の作動子を臨設し、上記バケット
コンベアのバケットは、被選別物品を載置して、当該被
選別物品の前記測定部による測定値に対応した特定作動
子の位置まで移送されて来たとき、上記測定値に基づい
て前記コントローラーから出力される指令信号により作
動した作動子によって押動自在であり、かつバケットコ
ンベアの上側直下には、複数の各選別コンテナを、上記
押動により復帰自在なるよう回動したバケットから落下
せる当該被選別物品が、収受可能なるよう配設してなる
ことを特徴とするアスパラガス等の物品移送選別装置。 - (2)バケットは被選別物品の移送中である平常状態で
、その基体に開閉載置板が磁力により吸着され、作動子
の押動により、上記開閉載置板が上記の磁力による吸着
を解かれて回動降下自在であり、かつ当該降下状態の開
閉載置板が、バケットコンベアの上側から下側への移送
時にあって、落動回転して、基体に吸着の前記平常状態
に復帰自在である特許請求の範囲第1項記載のアスパラ
ガス等の物品移送選別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19948386A JPS6354981A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | アスパラガス等の物品移送選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19948386A JPS6354981A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | アスパラガス等の物品移送選別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6354981A true JPS6354981A (ja) | 1988-03-09 |
JPH0333394B2 JPH0333394B2 (ja) | 1991-05-16 |
Family
ID=16408554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19948386A Granted JPS6354981A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | アスパラガス等の物品移送選別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6354981A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57197075A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-03 | Maki Mfg Co Ltd | Fruit selecting conveyor device |
JPS58195685U (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | 株式会社マキ製作所 | 広巾物品選別機 |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP19948386A patent/JPS6354981A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57197075A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-03 | Maki Mfg Co Ltd | Fruit selecting conveyor device |
JPS58195685U (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | 株式会社マキ製作所 | 広巾物品選別機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0333394B2 (ja) | 1991-05-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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