JPS6354273A - Electronic typewriter - Google Patents
Electronic typewriterInfo
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- JPS6354273A JPS6354273A JP61198498A JP19849886A JPS6354273A JP S6354273 A JPS6354273 A JP S6354273A JP 61198498 A JP61198498 A JP 61198498A JP 19849886 A JP19849886 A JP 19849886A JP S6354273 A JPS6354273 A JP S6354273A
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Abstract
Description
本発明は、印字された文書の単語の切れ目に印字ヘッド
を移動させることが出来る電子タイプライタに関する。The present invention relates to an electronic typewriter capable of moving a printhead to word breaks in a printed document.
従来、電子タイプライタの文字消去機能には、手動消去
と自動消去とがあり、その手動消去は、消去したい文字
の印字位置まで印字ヘッドを移動させ、対応する文字キ
ーを打鍵することにより1文字ずつ消去する機能である
。これに対し、自動消去は、印字文字データを一定量記
憶するコレクションメモリを設けておき、所定の文字位
置まで印字ヘッドを移動させた後、コレクションキーが
操作されている間、印字文字データをコレクションメモ
リから順次読み取り、そのデータに従って連続的に一方
向に印字文字を消去する機能である。Conventionally, the character erasing function of electronic typewriters includes manual erasing and automatic erasing. Manual erasing involves moving the print head to the printing position of the character you want to erase and pressing the corresponding character key to erase one character. This is a function that erases data one by one. On the other hand, in automatic erasing, a correction memory is provided to store a certain amount of printed character data, and after the print head is moved to a predetermined character position, the printed character data is collected while the correction key is operated. This function reads data sequentially from memory and erases printed characters continuously in one direction according to the data.
上記のいずれの、消去機能を使用するにしても、スペー
スキー、バックスペースキー等を用いて、印字ヘッドを
注意深く、消去開始位置に移動させる必要がある。この
ため、文字を消去するのに、時間と注意力が要求されタ
イプライタの使用性に問題があった。また、特開昭60
−210482号公報に任意の印字単語を容易に消去す
る手段が記載されているが、この手段においても、消去
すべき単語を指定するため、印字ヘッドをスペースキー
、バックスペースキー等を用いて1文字ずつ移動させる
必要がある。従って、印字ヘッドが指定すべき単語中の
任意の文字位置に達したかを常に監視している必要があ
るため、印字ヘッドを所望の位置に位置決めするのに相
当の注意力と時間とを必要とした。To use any of the above erase functions, it is necessary to carefully move the print head to the erase start position using the space key, backspace key, etc. Therefore, erasing characters requires time and attention, which poses a problem in the usability of the typewriter. Also, JP-A-60
Japanese Patent Publication No. 210482 describes a means for easily erasing any printed word, but in this means as well, in order to specify the word to be erased, the print head is pressed one by one using the space key, backspace key, etc. You need to move the characters one by one. Therefore, it is necessary to constantly monitor whether the print head has reached a desired character position in the specified word, and it requires considerable attention and time to position the print head at the desired position. And so.
本発明は、上記のl’、’1題点を解決するために成さ
れたものであり、その目的とするところは、印字された
文書において、単語の切れ目に関連する位置に高速かつ
容易に印字ヘッドを移動させることにより、電子タイプ
ライタの操作性を改善することである。The present invention has been made to solve the above-mentioned problems l' and '1, and its purpose is to quickly and easily locate positions related to word breaks in a printed document. The purpose is to improve the operability of electronic typewriters by moving the print head.
上記内題点を解決するだめの発明の構成は、第1図に示
すように、多数の文字キー及び機能キーを有するキーボ
ードと、印字ヘッドを載置し、行方向に往復移動するキ
ャリッジと、前記キーボードから入力されたデータを記
憶するバッファメモリと、前記キーボードから入力され
たデータに基づいて前記印字ヘッド及びキャリッジ等を
制御する制御手段とから成る電子タイプライタにおいて
、前記キーボードに設けられ、前記キャリッジを左右に
スキップさせることを指令するスキップ指令手段と、前
記バッファメモリに記憶されているデータを検索し、単
語の切れ目を検出する検出手段と、前記スキップ指令手
段の操作状態に応じて、前記検出手段により検出された
単語の切れ目に関連した位置に前記印字ヘッドをスキッ
プさせるように、前記キャリッジを移動させるスキップ
制御手段とを設けたことである。As shown in FIG. 1, the configuration of the invention to solve the above problem is as follows: a keyboard having a large number of character keys and function keys; An electronic typewriter comprising a buffer memory for storing data input from a keyboard, and a control means for controlling the print head, carriage, etc. based on the data input from the keyboard, the controller being provided on the keyboard and controlling the carriage. a skip command means for instructing to skip left and right; a detection means for searching data stored in the buffer memory and detecting word breaks; skip control means for moving the carriage so as to cause the print head to skip to a position related to the word break detected by the means.
キーボード上に配設されたキーの操作によりデータが入
力され、その入力データは制御手段によりキャリッジ及
び印字ヘッド等が駆動されて用紙に印字される。また、
キーボードから入力されたデータは、結果的に用紙上に
印字された文字の印字位置と共にバッファメモリに記憶
される。従って、過去に印字された文字と印字位置は、
バッファメモリを検索すれば容易に知ることが出来る。
検出手段は、このバッファメモリを検索して、単語の切
れ目に関連した位置を検出する。単語の切れ目はスペー
スデータ或いはピリオドデータにより判別できるが、単
語の切れ目として特定し得る位置は一箇所に限定されな
い。スキップ制御手段はキーボード上に配設されたスキ
ップ指令手段からスキップ指令が与えられる毎に、検出
手段により検出された単語の切れ目に関連する位置にキ
ャリッジを順次移動させる。このようにして印字ヘッド
は、印字された文書の単語の切れ目に簡単な操作で位置
決めされるので、修正すべき単語を迅速に割り出すこと
ができる。Data is input by operating keys provided on the keyboard, and the input data is printed on paper by driving the carriage, print head, etc. by the control means. Also,
The data input from the keyboard is stored in the buffer memory together with the print position of the characters printed on the paper as a result. Therefore, the characters and printing positions printed in the past are
You can easily find out by searching the buffer memory. The detection means searches this buffer memory to detect positions associated with word breaks. Word breaks can be determined by space data or period data, but the positions that can be specified as word breaks are not limited to one location. The skip control means sequentially moves the carriage to positions related to the word break detected by the detection means every time a skip command is given from the skip command means disposed on the keyboard. In this way, the print head can be easily positioned at word breaks in the printed document, so that the words to be corrected can be quickly identified.
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。第
2図は本発明の一実施例に係る電子タイプライタの外観
図である。本タイプライタのケース70の前部には多数
のキーを備えたキーボルド1が配設され、その後部には
活字インパクト型のプリンタ30が配設されている。そ
のプリンタ30の機構部は、主として、プラテン31を
含む用紙送り機構と、印字ハンマ32、活字ホイール3
3、印字リボンカセット34等を含む印字機構と、印字
機構を搭載した第2図には図示しないキャリッジ35を
印字行方向に移動させるキャリッジ移動機構とで構成さ
れている。またプリンタ30は、後述する制御装置Cか
らの信号を受けて、用紙送り機構とキャリッジ移動機構
が駆動されることにより用紙上の印字位置が制御され、
印字機構が駆動されることによりその位置での印字が行
われる。
キーボード1は、多くの文字キーaと多くの機能キーb
とを有しており、機能キーbの一部として、スキップ指
令手段11を構成する左スキップキー11aと右スキッ
プキー11bが配設されている。また、キーボード1上
のパネルには、メツセージ、入力文字等を表示する液晶
表示器38が設けられている。
制御手段2、バッファメモリ4、検出手段5及びスキッ
プ制御手段6は、主として第3図に示すコンピュータシ
ステムから成る制御装置Cに含まれており、その制御装
置Cはケース70に内蔵された図示しないプリント基板
上に配設されている。
電子タイプライタの制御装置Cを構成する中央処理装置
(CPU)20は、入力インタフェース23を介してキ
ーボード1と接続されており、その入力インタフェース
23は、キーボード1からキー操作に応じて出力される
キー信号を1バイト入力するバッファレジスタRを有し
ている。CPU20にはアドレスバス、データバス、制
御バスを介してROM21、RAM22、入出力インタ
フェース24,25.26がそれぞれ接続されている。
ROM21には、キーボード1からデータを入力し、プ
リンタ30を駆動して文書を印刷するための制御プログ
ラムが記憶されたプログラムメモリ210が形成されて
いる。また、RAM22には、バッファレジスタRにデ
ータが入力される毎にそのデータを読み込んでスタック
する入力データメモリ220と、バッファメモリ4に該
当し、1行分の出力文字データを記憶するコレクション
メモリ221と、印字ヘッドの現在位置を記憶する現在
位置メ千す222とが形成されており、バッテリバック
アップされている。入出力インタフェース24.25.
26には、それぞれ駆動装置80.82.84が接続さ
れており、それぞれの駆動装置には、紙送りのためのL
Fモータ81、キャリッジを移動させるCRモータ83
、印字ノ1ンマ32のインパクト、印字リボンのリフト
と送り、活字ホイール330回転等を行う印字機構駆動
源85が、それぞれ接続されている。
尚、駆動装置80とLFモータ81は、用紙送り機構の
一部を構成する電気的手段であり、駆動装置82とCR
モータ83は、キャリッジ移動機構の一部を構成す、る
電気的手段であり、駆動装置84と印字機構駆動源85
は、印字機構の一部を構成する電気的手段である。また
、印字ハンマ32と活字ホイール33とから印字ヘッド
が構成される。
次に、本実施例装置の作用を説明する。入力インタフェ
ース23内のバッファレジスタRが空状態の時に、キー
ボード1上のキーが打鍵されると、各キーに対応したコ
ード信号がバッファレジスタRに入力される。コード信
号の入力が完了すると、入力インタフェース23からは
バッファフルの状態信号が出力されると共に、CPU2
0に対し割り込み信号が出力される。この割り込み信号
がCPU20に入力されると、所定の割り込みルーチン
が起動されて、バッファレジスタRの内容が読み取られ
、そのデータはRAM22に形成された入力データメモ
リ220にスタックされ、この割り込みルーチンが終了
する。また、バッファレジスタRの内容が読み取られる
と、バッファフルの状態信号はリセットされ、キーボー
ド1から次のキーの打鍵が可能となる。このように、キ
ーインされたデータは割り込み処理により入力データメ
モリ220に順次スタックされる。
入力されたデータが文字データの時には、文書データと
して印字されるのであるが、印字されるまでの処理態様
は、電子タイプライタの機能により異なる。例えば、キ
ーボード1から文字データの入力がある毎に、その入力
データを1文字ずつ印字する通常のダイレクトモードの
時には、文字データは、入力データメモリ220から読
み出され、LFモータ81、CRモータ83、印字機構
駆動源85等が駆動されて印字された後、コレクション
メモリ221にスタックされる。
このようにデータがコレクションメモリ221にスタッ
クされた状態で、左スキップキー11aまたは右スキッ
プキー11bが打鍵された場合には、CPU20は第4
図に示すようにスキップ処理を実行する。
まず、ステップSL(以下、単にSlと表す。
他のステップも同様に)において入力データメモリ22
0からデー2が1バイト読み取られ、次の82でそのデ
ータが右スキップキーに対応するデータか否かが判定さ
れ、右スキップキーデータの時にはS3に進行し、また
右スキップキーデータでないときにはS9に移行する。
そして、s9において読み取ったデータが左スキップキ
ーデータか否かが判定され、左スキップキーデータの時
にはSllに進行し、また左スキップキーデータでない
ときにはく人力バッファ220にデータがスタックされ
ていない時も含む)、SIOにおいて他のキー処理が実
行され、Slに戻る。83〜S8は右スキップ処理を実
行するステップであり、パラメータIは印字ヘッド(印
字ハンマ32)の現在位置を示す変数であり、RAM2
2の現在位置メモリ222に記憶されている。また、そ
の現在位置に印字されている文字データの記憶されてい
るコレクションメモリ221内の相対アドレスをも示す
変数である。そしてパラメータIは、キャリッジ35が
原位置に位置決めされる時に零に初期設定され、その後
印字ヘッドを移動させる毎に、その現在位置を示すよう
に更新されるようになっている。
S3において、コレクションメモリ221と現在位置メ
モリ222に基づいてパラメータIと■□、とが等しい
か否かが判定される。ここで、■+4AXは、コレクシ
ョンメモリ221に記憶されている最後の文字データの
次の位置に対応する値である。そしてIがI。AXと等
しくなると、■の示す現在位置より右方には、コレクシ
ョンメモリ221に記憶されたデータが存在しないので
あるから、その位置以上に右方にスキップさせないため
、CPUの処理はSlに戻る。一方、Iく1.AXの時
は、S3の判定結果がNOとなり、S4において印字ヘ
ッドの現在位置を更新するためパラメータIは1だけ加
算され、次の85で印字ヘッドは1文字分だけ右方に移
動される。そして、S6において、印字ヘッドの現在位
置に印字されている文字データが、コレクションメモリ
221から読み出され、次の87でそのデータがスペー
スコードか否かが判定される。スペースコードでない時
はS3に戻り、1文育分印字ヘッドを右方向に移動させ
る上記の処理が繰り返される。また、s7でスペースコ
ードと判定されると、S8に移行して印字ヘッドの現在
位置より1つ左方に印字されている文字データがスペー
スコードか否かが判別され、スペースコードの時は、S
3に戻り、上記の処理が繰り返される。そして、S8
で現在位置より1文字だけ左方の印字文字がスペースで
ないと判定されると、Slへ戻り、1回の右スキップキ
ー 11. bが打鍵された時の処理が完了される。
そして、右スキップキー11bが再度打鍵されると、同
様な処理が繰り返される。即ち、右スキップキー11b
が1回打鍵される毎に、右方の限界位i I 、A、を
越えない範囲で、スペースの左方に文字が印字されてい
るという条件が具備された印字位置で、印字ヘッドが停
止されることになる。
例えば、第5図(a)に示すように用紙上に文字が印字
されており、印字ヘッドの現在位置は、■で示す位置に
あるとする。この状態で、右スキップキー11bが打鍵
されると、印字ヘッドはスペースの左方に文字が印字さ
れているという条件が具備された印字位置、即ち■に示
す位置に位置決めされる。更に、右スキップキー11b
が打鍵されると、印字ヘッド32は■で示す位置に位置
決めされる。かかる動作は、I 14AXで示す位置ま
で、繰り返し行われ得る。
また、S11〜516は左スキップ処理を実行するステ
ップであり、左スキップキー11aが打鍵されると、S
9の判定がYESとなり、sllにおいてコレクション
メモリ221と現在位置メモリ222に基づいて、パラ
メータ■とI。INとが等しいか否かが判定される。こ
こで、I yrNは、コレクションメモリ221に記憶
されている最初の文字データに対応する値である。そし
て■がr8、と等しくなると、■の示す現在位置より左
方には、コレクションメモリ221に記憶されたデータ
が存在しないのであるから、その位置以上に左方にスキ
ップさせないため、CPUの処理は、Slに戻る。一方
、I>ININの時は、SLlの判定結果がNOとなり
、312において印字ヘッドの現在位置を更新するため
パラメータIは1だけ減算され、次の313で印字ヘッ
ドは1文字分だけ左方に移動される。その後は、314
〜316において前述した右スキップ処理と同様な条件
を具備する印字位置が検索され、印字ヘッドはその現在
位置がその印字位置に達するまで左方向に移動された後
、その位置で停止される。そして、CPUの処理は、S
lへ復帰することになる。
また左スキップキー11aが再度打鍵されると、同様な
処理が繰り返される。即ち、左スキップキー118が1
回打鍵される毎に、左方の限界位置I14□9を越えな
い範囲で、スペースの左方に文字が印字されているとい
う条件が具備された印字位置で、印字ヘッドが停止され
ることになる。例えば、第5図(b)に示すように用紙
上に文字が印字されており、印字ヘッドの現在位置は、
■に示す位置にあるとする。この状態で、左スキップキ
ー11aが打鍵される毎に、印字ヘッドは■、■−I+
+++、4に示す位置に順次位置決めされる。
また、右スキップキー11bと左スキップキー11aと
を混在させて使用することも出来、印字ヘッドを所望の
単語の切れ目に位置決めすることが出来る。そして位置
決めした後、左または右方向に存在する単語を電子タイ
プライタに具備されている文字消去機能を作動させて消
去し修正することが出来る。
上記実施例では、単語の切れ目に関連する位置として、
スペースの左方に文字が印字されているという条件が具
備された印字位置を選択しているが、第5図(c)の■
〜■に示す印字位置を選択しても良い。
また、バッファメモリ4は、1行分の印字文字を記憶す
るコレクションメモリ221としているが、その記憶さ
れる印字データ数は、数行または1頁分てあっても良い
。The present invention will be described below based on specific examples. FIG. 2 is an external view of an electronic typewriter according to an embodiment of the present invention. A key board 1 having a large number of keys is disposed at the front of a case 70 of this typewriter, and a type impact type printer 30 is disposed at the rear thereof. The mechanical parts of the printer 30 mainly include a paper feeding mechanism including a platen 31, a printing hammer 32, and a printing wheel 3.
3. It is composed of a printing mechanism including a printing ribbon cassette 34 and the like, and a carriage moving mechanism that moves a carriage 35 (not shown in FIG. 2) equipped with the printing mechanism in the printing line direction. Further, in the printer 30, the printing position on the paper is controlled by driving the paper feed mechanism and carriage movement mechanism in response to a signal from the control device C, which will be described later.
By driving the printing mechanism, printing is performed at that position. Keyboard 1 has many character keys a and many function keys b
As part of the function keys b, a left skip key 11a and a right skip key 11b, which constitute the skip command means 11, are provided. Further, a panel above the keyboard 1 is provided with a liquid crystal display 38 for displaying messages, input characters, and the like. The control means 2, the buffer memory 4, the detection means 5, and the skip control means 6 are included in a control device C mainly consisting of a computer system shown in FIG. It is arranged on a printed circuit board. A central processing unit (CPU) 20 constituting the control device C of the electronic typewriter is connected to the keyboard 1 via an input interface 23, and the input interface 23 outputs information from the keyboard 1 in response to key operations. It has a buffer register R into which a 1-byte key signal is input. A ROM 21, a RAM 22, and input/output interfaces 24, 25, and 26 are connected to the CPU 20 via an address bus, a data bus, and a control bus, respectively. A program memory 210 is formed in the ROM 21 and stores a control program for inputting data from the keyboard 1 and driving the printer 30 to print a document. The RAM 22 also includes an input data memory 220 that reads and stacks data each time the data is input to the buffer register R, and a collection memory 221 that corresponds to the buffer memory 4 and stores one line of output character data. A current position memo 222 for storing the current position of the print head is formed and is backed up by a battery. Input/output interface 24.25.
Drive devices 80, 82, and 84 are connected to 26, respectively, and each drive device includes an L for paper feeding.
F motor 81, CR motor 83 for moving the carriage
, a printing mechanism drive source 85 that performs impact of the printing printer 32, lifting and feeding of the printing ribbon, rotation of the printing wheel 330, etc. Note that the drive device 80 and the LF motor 81 are electrical means that constitute a part of the paper feeding mechanism, and the drive device 82 and the CR
The motor 83 is an electric means that constitutes a part of the carriage moving mechanism, and is connected to a drive device 84 and a printing mechanism drive source 85.
is an electrical means that forms part of the printing mechanism. Further, a print head is composed of a print hammer 32 and a type wheel 33. Next, the operation of the device of this embodiment will be explained. When a key on the keyboard 1 is pressed while the buffer register R in the input interface 23 is in an empty state, a code signal corresponding to each key is input to the buffer register R. When the input of the code signal is completed, the input interface 23 outputs a buffer full status signal, and the CPU 2
An interrupt signal is output for 0. When this interrupt signal is input to the CPU 20, a predetermined interrupt routine is activated, the contents of the buffer register R are read, the data is stacked in the input data memory 220 formed in the RAM 22, and this interrupt routine ends. do. Further, when the contents of the buffer register R are read, the buffer full status signal is reset, and the next key can be pressed from the keyboard 1. In this way, the keyed-in data is sequentially stacked in the input data memory 220 by interrupt processing. When the input data is character data, it is printed as document data, but the manner of processing up to printing differs depending on the function of the electronic typewriter. For example, in the normal direct mode in which the input data is printed one character at a time each time character data is input from the keyboard 1, the character data is read from the input data memory 220, and the character data is read out from the input data memory 220, , the printing mechanism drive source 85 and the like are driven to print, and then the images are stacked in the collection memory 221. When the left skip key 11a or the right skip key 11b is pressed with the data stacked in the collection memory 221 in this way, the CPU 20
Skip processing is executed as shown in the figure. First, in step SL (hereinafter simply referred to as SL; the same applies to other steps), the input data memory 22
One byte of data 2 is read from 0, and in the next step 82 it is determined whether the data corresponds to the right skip key or not. If it is right skip key data, the process advances to S3, and if it is not right skip key data, the process advances to S9. to move to. Then, in s9, it is determined whether or not the read data is left skip key data, and if it is left skip key data, the process advances to Sll, and if it is not left skip key data, the process proceeds to Sll. ), other key processing is performed in SIO and returns to Sl. 83 to S8 are steps for executing right skip processing, and parameter I is a variable indicating the current position of the print head (print hammer 32), and
2 is stored in the current position memory 222. It is also a variable that indicates the relative address within the collection memory 221 where the character data printed at the current position is stored. The parameter I is initially set to zero when the carriage 35 is positioned at the original position, and is updated to indicate the current position each time the print head is moved thereafter. In S3, it is determined based on the correction memory 221 and the current position memory 222 whether the parameters I and ■□ are equal. Here, ■+4AX is a value corresponding to the next position of the last character data stored in the collection memory 221. And I is I. When it becomes equal to AX, since there is no data stored in the collection memory 221 to the right of the current position indicated by ■, the CPU process returns to Sl in order to prevent the data from being skipped further to the right than that position. On the other hand, Iku1. In the case of AX, the determination result in S3 is NO, and in S4, the parameter I is incremented by 1 to update the current position of the print head, and in the next step 85, the print head is moved to the right by one character. Then, in S6, the character data printed at the current position of the print head is read from the collection memory 221, and in the next step 87, it is determined whether the data is a space code. If it is not a space code, the process returns to S3 and the above-described process of moving the print head by one sentence to the right is repeated. Furthermore, if it is determined to be a space code in s7, the process moves to S8, and it is determined whether or not the character data printed one position to the left of the current position of the print head is a space code, and if it is a space code, S
3, and the above process is repeated. And S8
If it is determined that the printed character one character to the left of the current position is not a space, return to Sl and press the right skip key once.11. The process when key b is pressed is completed. Then, when the right skip key 11b is pressed again, the same process is repeated. That is, the right skip key 11b
Each time the key is pressed once, the print head stops at a print position that satisfies the condition that characters are printed to the left of the space within a range that does not exceed the right limit position i I , A. will be done. For example, suppose that characters are printed on a sheet of paper as shown in FIG. 5(a), and the current position of the print head is at the position indicated by ■. In this state, when the right skip key 11b is pressed, the print head is positioned at a print position that satisfies the condition that characters are printed on the left side of the space, ie, at the position shown by ■. Furthermore, right skip key 11b
When the key is pressed, the print head 32 is positioned at the position indicated by ■. Such operations may be repeated up to the position indicated by I 14AX. Further, S11 to S516 are steps for executing the left skip process, and when the left skip key 11a is pressed, the S
9 becomes YES, and the parameters ■ and I are set based on the collection memory 221 and the current position memory 222 in sll. It is determined whether or not IN is equal. Here, I yrN is a value corresponding to the first character data stored in the collection memory 221. When ■ becomes equal to r8, there is no data stored in the collection memory 221 to the left of the current position indicated by ■, so in order to prevent the data from being skipped further to the left than that position, the CPU process is , return to Sl. On the other hand, when I>ININ, the judgment result of SLl is NO, and in order to update the current position of the print head in 312, the parameter I is subtracted by 1, and in the next step 313, the print head is moved to the left by one character. will be moved. After that, 314
In steps 316 to 316, a print position that meets the same conditions as in the right skip process described above is searched for, and the print head is moved leftward until its current position reaches that print position, and then stopped at that position. Then, the CPU processing is S
It will return to l. Furthermore, when the left skip key 11a is pressed again, the same process is repeated. That is, the left skip key 118 is set to 1.
Each time the key is pressed, the print head is stopped at a print position that meets the condition that characters are printed on the left side of the space within a range that does not exceed the left limit position I14□9. Become. For example, as shown in FIG. 5(b), characters are printed on paper, and the current position of the print head is
Assume that it is in the position shown in ■. In this state, each time the left skip key 11a is pressed, the print head is
+++, and are sequentially positioned at the positions shown in 4. Further, the right skip key 11b and the left skip key 11a can be used in combination, and the print head can be positioned at a desired word break. After positioning, the word existing on the left or right side can be erased and corrected by activating the character erasing function provided in the electronic typewriter. In the above example, the position related to the word break is
I have selected a printing position that satisfies the condition that the characters are printed on the left side of the space, but the ■ in Figure 5 (c)
You may select the printing positions shown in ~■. Further, the buffer memory 4 is a collection memory 221 that stores one line of printed characters, but the number of stored print data may be several lines or one page.
上記したように、本発明は、印字データを所定量記憶で
きる機能を有した電子タイプライタにおいて、バッファ
メモリに記憶されているデータから単語の切れ目を検出
し、スキップ指令手段の操作に応じて、その検出された
単語の切れ目に関連した位置に印字ヘッドをスキップさ
せるようにしたことを特徴としている。
従って、簡単な操作で、印字ヘッドを印字文書中の単語
の切れ目に停止させることができるので、所望の単二吾
の印字箇所に印字ヘッドを高速に位置決めすることがで
きる。このため、印字された単語の修正が高速かつ簡便
に行われるので、電子タイプライタの操作性を改善する
ことが出来る。As described above, the present invention is an electronic typewriter having a function of storing a predetermined amount of print data, which detects a word break from data stored in a buffer memory, and in response to the operation of a skip command means. The present invention is characterized in that the print head is caused to skip to a position related to the detected word break. Therefore, the print head can be stopped at a word break in a printed document with a simple operation, and the print head can be positioned at a desired position for printing at high speed. Therefore, the printed words can be corrected quickly and easily, thereby improving the operability of the electronic typewriter.
第1図は本発明の概念を示したブロックダイヤグラム、
第2図は本発明の具体的な実施例にかがる電子タイプラ
イタの外観を示した斜視図、第3図は同タイプライタの
電気的構成を示したブロックダイヤグラム、第4図は同
タイプライタで使用されているCPUの処理手順を示し
たフローチャート、第5図は印字ヘッドの停止位置を示
した説明図である。
l・・キーボード 1la−左スキップキー11b・・
・右スキップキー aパ文字キー b−ファンクション
キー 30−プリンタ 31−プラテン 32・・印字
ヘッド 33”印字ホイール34・・−印字リボンカセ
ット 38・一液晶表示器70゛・・・ケース
特許出願人 ブラザー工業株式会社代理 人 弁
理士 藤谷 修
第5図
■■ ■□ I MA!
(b) EFG−uUABCL、uDEFuuGHIL
Iu↑ ↑ ↑ ↑
I□ □■ ■■
(c) ABCL、L、LIDEFLILJGHI↑↑
↑↑↑
(3)密FIG. 1 is a block diagram showing the concept of the present invention.
Fig. 2 is a perspective view showing the external appearance of an electronic typewriter according to a specific embodiment of the present invention, Fig. 3 is a block diagram showing the electrical configuration of the typewriter, and Fig. 4 is the same type. FIG. 5 is a flowchart showing the processing procedure of the CPU used in the writer, and is an explanatory diagram showing the stop position of the print head. l...Keyboard 1la-Left skip key 11b...
・Right skip key aP character key b-Function key 30-Printer 31-Platen 32...Print head 33'' Print wheel 34...-Print ribbon cassette 38.1 LCD display 70゛...Case Patent applicant Brother Kogyo Co., Ltd. Agent Patent Attorney Osamu Fujitani Figure 5 ■■ ■□ I MA! (b) EFG-uUABCL, uDEFuuGHIL
Iu↑ ↑ ↑ ↑ I□ □■ ■■ (c) ABCL, L, LIDEFLILJGHI↑↑
↑↑↑ (3) Close
Claims (1)
と、 前記キーボードから入力されたデータを記憶するバッフ
ァメモリと、 前記キーボートから入力されたデータに基づいて前記印
字ヘッド及びキャリッジ等を制御する制御手段とから成
る電子タイプライタにおいて、前記キーボードに設けら
れ、前記キャリッジを左右にスキップさせることを指令
するスキップ指令手段と、 前記バッファメモリに記憶されているデータを検索し、
単語の切れ目を検出する検出手段と、前記スキップ指令
手段の操作に応じて、前記検出手段により検出された単
語の切れ目に関連した位置に前記印字ヘッドをスキップ
させるように、前記キャリッジを移動させるスキップ制
御手段とを設けたことを特徴とする電子タイプライタ。[Scope of Claims] A keyboard having a large number of character keys and function keys; a carriage on which a print head is mounted and moves back and forth in the row direction; a buffer memory that stores data input from the keyboard; and the keyboard. a control means for controlling the print head, carriage, etc. based on data input from the electronic typewriter, a skip command means provided on the keyboard for instructing the carriage to skip left and right; Search the data stored in the buffer memory,
a detection means for detecting a word break; and a skip for moving the carriage in response to an operation of the skip command means so as to cause the print head to skip to a position related to the word break detected by the detection means. An electronic typewriter characterized by comprising a control means.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61198498A JPS6354273A (en) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | Electronic typewriter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61198498A JPS6354273A (en) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | Electronic typewriter |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6354273A true JPS6354273A (en) | 1988-03-08 |
Family
ID=16392127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61198498A Pending JPS6354273A (en) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | Electronic typewriter |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6354273A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6231402B1 (en) | 1998-04-14 | 2001-05-15 | Nec Corporation | Press-in contact and manufacturing method thereof |
US8341999B2 (en) | 2006-03-27 | 2013-01-01 | Omron Corporation | Terminal and method for producing the same |
-
1986
- 1986-08-25 JP JP61198498A patent/JPS6354273A/en active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6231402B1 (en) | 1998-04-14 | 2001-05-15 | Nec Corporation | Press-in contact and manufacturing method thereof |
US8341999B2 (en) | 2006-03-27 | 2013-01-01 | Omron Corporation | Terminal and method for producing the same |
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