JPS635418Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS635418Y2 JPS635418Y2 JP7822581U JP7822581U JPS635418Y2 JP S635418 Y2 JPS635418 Y2 JP S635418Y2 JP 7822581 U JP7822581 U JP 7822581U JP 7822581 U JP7822581 U JP 7822581U JP S635418 Y2 JPS635418 Y2 JP S635418Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wormshaft
- adjuster
- bearing
- worm
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000036316 preload Effects 0.000 claims description 9
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 10
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 10
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Support Of The Bearing (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は例えば自動車のワイパ駆動装置又はド
アウインドガラス駆動装置等に用いるウオーム一
体形モータの改良に関する。
アウインドガラス駆動装置等に用いるウオーム一
体形モータの改良に関する。
従来この種のウオーム一体形モータとして例え
ば第1図に示すものが知られている。即ち、ケー
シング1をウオームホイル2を含むものとし、こ
のケーシング1に取付けた回転軸3の一端側にウ
オームホイル2と噛合するウオームシヤフト4を
一体に形成したものである。このような構成のも
のでは、ウオームシヤフト4及びこれと一体の回
転軸3にウオームホイル2からの反力でスラスト
力が発生するため、ウオームシヤフト4の先端
(回転軸3の一端)及び回転軸3の他端を夫々軸
方向移動規制用の軸受5,6で支承している。ま
た、ウオームシヤフト4の先端を支承する軸受5
は、空動防止等のためのプレロードを生じさせる
べくウオームシヤフト4の先端面と適度の摩擦を
もつて摺接するものにすると共に、反ウオームシ
ヤフト4側からアジヤスト装置7によつて所定の
押圧力を受けるようにしている。なお、このアジ
ヤスト装置7は軸受5を介してウオームシヤフト
4を押圧することによつて、プレロードの調整と
同時に、ウオームホイル2とのギヤクリアランス
調整の機能を有し、従つてこのアジヤスト装置に
よつて適正なプレロード及びギヤクリアランスが
保たれるものである。
ば第1図に示すものが知られている。即ち、ケー
シング1をウオームホイル2を含むものとし、こ
のケーシング1に取付けた回転軸3の一端側にウ
オームホイル2と噛合するウオームシヤフト4を
一体に形成したものである。このような構成のも
のでは、ウオームシヤフト4及びこれと一体の回
転軸3にウオームホイル2からの反力でスラスト
力が発生するため、ウオームシヤフト4の先端
(回転軸3の一端)及び回転軸3の他端を夫々軸
方向移動規制用の軸受5,6で支承している。ま
た、ウオームシヤフト4の先端を支承する軸受5
は、空動防止等のためのプレロードを生じさせる
べくウオームシヤフト4の先端面と適度の摩擦を
もつて摺接するものにすると共に、反ウオームシ
ヤフト4側からアジヤスト装置7によつて所定の
押圧力を受けるようにしている。なお、このアジ
ヤスト装置7は軸受5を介してウオームシヤフト
4を押圧することによつて、プレロードの調整と
同時に、ウオームホイル2とのギヤクリアランス
調整の機能を有し、従つてこのアジヤスト装置に
よつて適正なプレロード及びギヤクリアランスが
保たれるものである。
ところで、従来のモータにおいては、アジヤス
ト装置7をケーシング1に螺合したアジヤストボ
ルト8によるねじ進退式のものにし、このアジヤ
ストボルト8の手動によるねじ込み操作によつて
軸受5をウオームシヤフト4方向に進退させてそ
の軸受5のウオームシヤフト支持端面の摩耗に対
するプレロード及びギヤクリアランス調整等を行
なうようにするのが一般的である。
ト装置7をケーシング1に螺合したアジヤストボ
ルト8によるねじ進退式のものにし、このアジヤ
ストボルト8の手動によるねじ込み操作によつて
軸受5をウオームシヤフト4方向に進退させてそ
の軸受5のウオームシヤフト支持端面の摩耗に対
するプレロード及びギヤクリアランス調整等を行
なうようにするのが一般的である。
しかし、このような手動調整式のものである
と、作業の面倒さなどから軸受5の摩耗等に対す
る調整を怠り易く、その結果ウオームシヤフト4
の軸方向の遊びが大きくなつてモータ作動時に異
音が発生する事態を来たしたり、ウオームシヤフ
ト4とウオームホイル2との歯当りが変つてウオ
ームホイル2の破損を招く場合があつた。
と、作業の面倒さなどから軸受5の摩耗等に対す
る調整を怠り易く、その結果ウオームシヤフト4
の軸方向の遊びが大きくなつてモータ作動時に異
音が発生する事態を来たしたり、ウオームシヤフ
ト4とウオームホイル2との歯当りが変つてウオ
ームホイル2の破損を招く場合があつた。
また、アジヤストボルト8による調整時におい
ても誤調整し易く、例えばねじ込み度合が大き過
ぎてモータ負荷が大きくなり、運転中に過熱によ
つて焼付けを起こしたり、逆にねじ込み不足によ
つて異音やウオームホイル破損の危険が残る場合
があつた。
ても誤調整し易く、例えばねじ込み度合が大き過
ぎてモータ負荷が大きくなり、運転中に過熱によ
つて焼付けを起こしたり、逆にねじ込み不足によ
つて異音やウオームホイル破損の危険が残る場合
があつた。
本考案はこのような事情に着目してなされたも
ので、アジヤスト装置を、ワンウエイクラツチ式
に常時軸受をウオームホイル方向にのみ適度に押
圧するものにし、これによつてプレロード及びギ
ヤクリアランス調整が自動的に行なえ、面倒な手
作業を要しないで異音の発生、破損或いは焼付け
などを防止できるウオーム一体形モータを提供す
るものである。
ので、アジヤスト装置を、ワンウエイクラツチ式
に常時軸受をウオームホイル方向にのみ適度に押
圧するものにし、これによつてプレロード及びギ
ヤクリアランス調整が自動的に行なえ、面倒な手
作業を要しないで異音の発生、破損或いは焼付け
などを防止できるウオーム一体形モータを提供す
るものである。
以下、本考案の一実施例を第2図を参照して説
明する。
明する。
なお、アジヤスト装置以外の構成は第1図に示
したものと変らないので、当該部分は本考案と関
連する部分のみ第1図と同一符号を用いて説明
し、他の説明及び図示は省略する。
したものと変らないので、当該部分は本考案と関
連する部分のみ第1図と同一符号を用いて説明
し、他の説明及び図示は省略する。
アジヤスト装置10は、ウオームシヤフト4支
持用の軸受5に常時ウオームシヤフト方向の弾性
力を付与するスプリング装置11を有している。
このスプリング装置11は、ケーシング1のウオ
ームシヤフト側端部に形成した筒状のアジヤスタ
ガイド12と、このアジヤスタガイド12に摺動
可能に保持されて軸受5の反ウオームホイル側端
部をその底面部13Aによつて当接状態で支持す
る有底筒状のアジヤスタ13と、このアジヤスタ
13内に一端側が挿入されアジヤスタ13の底面
部13Aをウオームホイル方向に押圧する圧縮コ
イルスプリングからなるメインスプリング14
と、アジヤスタガイド12の反ウオームホイル側
端部に止着されメインスプリング14の他端を支
承するストツプカバー15とを有している。この
メインスプリング14は、アジヤスタ13を介し
て軸受5をウオームシヤフト4に適正なプレロー
ド及びギヤクリアランス調整力を加えるべく予
め、所定の弾性を設定して形成されたものであ
る。これによつて、軸受5はスプリング装置11
により常時ウオームシヤフト方向への所定の弾性
力を付与され、ウオームシヤフト4との接触端面
5Aが摩耗してもその摩耗量に応じてウオームシ
ヤフト方向に次第に移動し、シヤフト支承面であ
る該接触端面5Aを常時一定の位置に保持される
ようにしている。
持用の軸受5に常時ウオームシヤフト方向の弾性
力を付与するスプリング装置11を有している。
このスプリング装置11は、ケーシング1のウオ
ームシヤフト側端部に形成した筒状のアジヤスタ
ガイド12と、このアジヤスタガイド12に摺動
可能に保持されて軸受5の反ウオームホイル側端
部をその底面部13Aによつて当接状態で支持す
る有底筒状のアジヤスタ13と、このアジヤスタ
13内に一端側が挿入されアジヤスタ13の底面
部13Aをウオームホイル方向に押圧する圧縮コ
イルスプリングからなるメインスプリング14
と、アジヤスタガイド12の反ウオームホイル側
端部に止着されメインスプリング14の他端を支
承するストツプカバー15とを有している。この
メインスプリング14は、アジヤスタ13を介し
て軸受5をウオームシヤフト4に適正なプレロー
ド及びギヤクリアランス調整力を加えるべく予
め、所定の弾性を設定して形成されたものであ
る。これによつて、軸受5はスプリング装置11
により常時ウオームシヤフト方向への所定の弾性
力を付与され、ウオームシヤフト4との接触端面
5Aが摩耗してもその摩耗量に応じてウオームシ
ヤフト方向に次第に移動し、シヤフト支承面であ
る該接触端面5Aを常時一定の位置に保持される
ようにしている。
また、アジヤスト装置10は、スプリング装置
11による軸受5のウオームシヤフト方向への進
行のみを許容し、反ウオームシヤフト方向への後
退を阻止するストツパ16を有し、これによつて
ワンウエイクラツチ構造としている。即ち、スト
ツパ16はアジヤスタガイド12とアジヤスタ1
3との摺動面に、このアジヤスタ13の反ウオー
ムシヤフト方向への移動時のみ楔状にくい込んで
阻止力を生じるようにしたものである。即ち、ア
ジヤスタガイド12の内周面から外周面側にその
軸線が次第にウオームシヤフト4側に傾斜する保
持孔17を周方向に複数形成し、この各保持孔1
7内端の反ウオームシヤフト4側部分にさらに大
きい傾斜で切開形状にした楔ガイド面17Aを設
けている。この各保持孔17の内端側に収容した
ロツクボール18を、例えば圧縮コイルスプリン
グからなるコンプレツシヨンスプリング19で
夫々保持孔17の外端側から押圧している。な
お、20は各コンプレツシヨンスプリング19を
各保持孔17の外端側で係止する係止部材であ
る。コンプレツシヨンスプリング19によつて押
圧されたロツクボール18は、保持孔17の傾斜
によつてスプリング装置11のアジヤスタ13の
外周面に反ウオームシヤフト方向(図の左方)へ
の分力を伴なつて圧接する。そして、アジヤスタ
13がウオームシヤフト方向(図の右方)に前進
するときは、ロツクボール18がコンプレツシヨ
ンスプリング19に抗する押圧力を受け、このロ
ツクボール18が保持孔17の傾斜に沿つて外端
側に逃げる状態となり、そのアジヤスタ13の前
進を許容する。一方、アジヤスタ13が反ウオー
ムシヤフト方向(図の左方)に後退しようとする
ときは、ロツクボール18がコンプレツシヨンス
プリング19の押圧力で保持孔17の楔ガイド部
17Aに深く入り込み、そのアジヤスタ13の外
周面とアジヤスタガイド12との間に楔状にくい
込んでそのアジヤスタ13の後退を阻止するもの
である。
11による軸受5のウオームシヤフト方向への進
行のみを許容し、反ウオームシヤフト方向への後
退を阻止するストツパ16を有し、これによつて
ワンウエイクラツチ構造としている。即ち、スト
ツパ16はアジヤスタガイド12とアジヤスタ1
3との摺動面に、このアジヤスタ13の反ウオー
ムシヤフト方向への移動時のみ楔状にくい込んで
阻止力を生じるようにしたものである。即ち、ア
ジヤスタガイド12の内周面から外周面側にその
軸線が次第にウオームシヤフト4側に傾斜する保
持孔17を周方向に複数形成し、この各保持孔1
7内端の反ウオームシヤフト4側部分にさらに大
きい傾斜で切開形状にした楔ガイド面17Aを設
けている。この各保持孔17の内端側に収容した
ロツクボール18を、例えば圧縮コイルスプリン
グからなるコンプレツシヨンスプリング19で
夫々保持孔17の外端側から押圧している。な
お、20は各コンプレツシヨンスプリング19を
各保持孔17の外端側で係止する係止部材であ
る。コンプレツシヨンスプリング19によつて押
圧されたロツクボール18は、保持孔17の傾斜
によつてスプリング装置11のアジヤスタ13の
外周面に反ウオームシヤフト方向(図の左方)へ
の分力を伴なつて圧接する。そして、アジヤスタ
13がウオームシヤフト方向(図の右方)に前進
するときは、ロツクボール18がコンプレツシヨ
ンスプリング19に抗する押圧力を受け、このロ
ツクボール18が保持孔17の傾斜に沿つて外端
側に逃げる状態となり、そのアジヤスタ13の前
進を許容する。一方、アジヤスタ13が反ウオー
ムシヤフト方向(図の左方)に後退しようとする
ときは、ロツクボール18がコンプレツシヨンス
プリング19の押圧力で保持孔17の楔ガイド部
17Aに深く入り込み、そのアジヤスタ13の外
周面とアジヤスタガイド12との間に楔状にくい
込んでそのアジヤスタ13の後退を阻止するもの
である。
以上の構成によるウオーム一体形モータである
と、例えばウオームシヤフト4の先端を支承して
いる軸受5の接触端面5Aが摩耗したような場
合、この軸受5はスプリング装置11によつて反
ウオームシヤフト4側から常時押圧されているの
で摩耗の発生量に応じてウオームシヤフト4方向
に前進し、ウオームシヤフト4に軸方向の遊びが
発生するのを防止する。そして、軸受5が一旦ウ
オームシヤフト4方向に前進した後は、その軸受
5はストツパ16によつて反ウオームシヤフト4
方向への後退を阻止されるので、反ウオームシヤ
フト4方向への荷重によつて軸方向の遊びの再発
を防止する。
と、例えばウオームシヤフト4の先端を支承して
いる軸受5の接触端面5Aが摩耗したような場
合、この軸受5はスプリング装置11によつて反
ウオームシヤフト4側から常時押圧されているの
で摩耗の発生量に応じてウオームシヤフト4方向
に前進し、ウオームシヤフト4に軸方向の遊びが
発生するのを防止する。そして、軸受5が一旦ウ
オームシヤフト4方向に前進した後は、その軸受
5はストツパ16によつて反ウオームシヤフト4
方向への後退を阻止されるので、反ウオームシヤ
フト4方向への荷重によつて軸方向の遊びの再発
を防止する。
しかも、軸受5にはスプリング装置11によつ
て常時、略一定した押圧力が付与されているの
で、この軸受5によつてウオームシヤフト4に生
じるプレロードを軸受移動後も略一定に保持でき
る。
て常時、略一定した押圧力が付与されているの
で、この軸受5によつてウオームシヤフト4に生
じるプレロードを軸受移動後も略一定に保持でき
る。
従つて、本考案によれば、ウオームシヤフトの
軸方向の遊びを未然に防止できるので、ギヤクリ
アランスの変動による異音の発生やウオームホイ
ル破損を防止できるようになると同時に、プレロ
ードも適正に保持できるので過熱によるモータ焼
付けも防止できるようになる。そして、このよう
な調整は軸受等の摩耗量に応じて自動的に行える
から、面倒な手動調整が省略できると共に、調整
不良による不都合の発生も防止できる。
軸方向の遊びを未然に防止できるので、ギヤクリ
アランスの変動による異音の発生やウオームホイ
ル破損を防止できるようになると同時に、プレロ
ードも適正に保持できるので過熱によるモータ焼
付けも防止できるようになる。そして、このよう
な調整は軸受等の摩耗量に応じて自動的に行える
から、面倒な手動調整が省略できると共に、調整
不良による不都合の発生も防止できる。
なお、前記実施例ではスプリング装置11を筒
状のアジヤスタ13、圧縮コイルスプリングから
なるメインスプリング14等によつて構成し、ま
た、ストツパ16をロツクボール18、圧縮コイ
ルスプリングからなるコンプレツシヨンスプリン
グ14等によつて構成したが、本考案はこのよう
なものに限らず、スプリング装置及びストツパと
してワンウエイクラツチ構造を形成するものであ
れば、その他各種の態様で実施できるものであ
る。
状のアジヤスタ13、圧縮コイルスプリングから
なるメインスプリング14等によつて構成し、ま
た、ストツパ16をロツクボール18、圧縮コイ
ルスプリングからなるコンプレツシヨンスプリン
グ14等によつて構成したが、本考案はこのよう
なものに限らず、スプリング装置及びストツパと
してワンウエイクラツチ構造を形成するものであ
れば、その他各種の態様で実施できるものであ
る。
第1図は従来例を示す概略全体断面図、第2図
は本考案の一実施例を示す要部拡大断面図であ
る。 3……回転軸、4……ウオームシヤフト、5…
…軸受、10……アジヤスト装置、11……スプ
リング装置、16……ストツパ。
は本考案の一実施例を示す要部拡大断面図であ
る。 3……回転軸、4……ウオームシヤフト、5…
…軸受、10……アジヤスト装置、11……スプ
リング装置、16……ストツパ。
Claims (1)
- 回転軸の一端側にウオームシヤフトを一体に形
成し、このウオームシヤフトの先端を支承する軸
受を反ウオームシヤフト側からプレロード及びギ
ヤクリアランス調整用のアジヤスト装置によつて
押圧するようにしたウオーム一体形モータにおい
て、前記アジヤスト装置は前記軸受に常時ウオー
ムシヤフト方向の弾性力を付与するスプリング装
置と、このスプリング装置による前記ウオームシ
ヤフト方向への進行のみを許容し反ウオームシヤ
フト方向への後退を阻止するストツパとによるワ
ンウエイクラツチ構造を有することを特徴とする
ウオーム一体形モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7822581U JPS635418Y2 (ja) | 1981-05-28 | 1981-05-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7822581U JPS635418Y2 (ja) | 1981-05-28 | 1981-05-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57192757U JPS57192757U (ja) | 1982-12-07 |
JPS635418Y2 true JPS635418Y2 (ja) | 1988-02-15 |
Family
ID=29873865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7822581U Expired JPS635418Y2 (ja) | 1981-05-28 | 1981-05-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS635418Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3066972B1 (fr) * | 2017-06-06 | 2019-07-12 | Valeo Systemes D'essuyage | Moto-reducteur pour systeme d'essuyage de vehicule automobile |
-
1981
- 1981-05-28 JP JP7822581U patent/JPS635418Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57192757U (ja) | 1982-12-07 |
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