JPS6353876B2 - - Google Patents
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- JPS6353876B2 JPS6353876B2 JP20058281A JP20058281A JPS6353876B2 JP S6353876 B2 JPS6353876 B2 JP S6353876B2 JP 20058281 A JP20058281 A JP 20058281A JP 20058281 A JP20058281 A JP 20058281A JP S6353876 B2 JPS6353876 B2 JP S6353876B2
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- carbon dioxide
- liquefied carbon
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- dioxide gas
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンクリート排水や製紙、繊維、弱
電工業などの産業排水よりなるアルカリ排水に液
化炭酸ガスを直接混入して液―液反応によつて中
和処理する方法に関し、中和処理能力を高めると
ともに従来法のように液化炭酸ガスのガス化に必
要なベーパライザを省略することを目的とする。
電工業などの産業排水よりなるアルカリ排水に液
化炭酸ガスを直接混入して液―液反応によつて中
和処理する方法に関し、中和処理能力を高めると
ともに従来法のように液化炭酸ガスのガス化に必
要なベーパライザを省略することを目的とする。
従来では、第5図に示すように、液化炭酸ガス
供給源79から取出した液化炭酸ガスをベーパラ
イザ70で加温して気化させてから、混合反応器
73から中和反応槽71に送り込んでいた。
供給源79から取出した液化炭酸ガスをベーパラ
イザ70で加温して気化させてから、混合反応器
73から中和反応槽71に送り込んでいた。
上記方法では、高価なベーパライザを必要とす
る上、ベーパライザのヒータ80を発熱させる運
転コストも高くつく欠点があつた。
る上、ベーパライザのヒータ80を発熱させる運
転コストも高くつく欠点があつた。
本発明は、上記欠点を解消するもので、液化炭
酸ガス供給源から取出した炭酸ガスを液体のまま
アルカリ廃水中に混入して、液―液反応させると
ともに一部液化炭酸ガスの気化膨張によりアルカ
リ廃水を激しく撹拌して中和反応をより効率的に
行なう上、高価なベーパライザを省略してコスト
低下を図るものである。
酸ガス供給源から取出した炭酸ガスを液体のまま
アルカリ廃水中に混入して、液―液反応させると
ともに一部液化炭酸ガスの気化膨張によりアルカ
リ廃水を激しく撹拌して中和反応をより効率的に
行なう上、高価なベーパライザを省略してコスト
低下を図るものである。
以下、本発明に使用する中和処理装置を図面に
基いて説明する。
基いて説明する。
第1図において、中和反応槽1の入口部2上に
は混合反応器3を取付け、原水入口4、液化炭酸
ガス入口5及び混合水出口6を前記混合反応器3
内に設けて、混合反応水出口6を中和反応槽1内
の下方に延出した下拡がり状の反応筒12に接続
しながら、反応筒12を中和反応槽1の反応室7
に臨ませている。
は混合反応器3を取付け、原水入口4、液化炭酸
ガス入口5及び混合水出口6を前記混合反応器3
内に設けて、混合反応水出口6を中和反応槽1内
の下方に延出した下拡がり状の反応筒12に接続
しながら、反応筒12を中和反応槽1の反応室7
に臨ませている。
原水入口4は、アルカリ廃水13を貯留する原
水槽14と原水導入管8によつて接続し、この導
入管の中途部に設けたポンプ15でアルカリ廃水
は混合反応器3へ搬送される。
水槽14と原水導入管8によつて接続し、この導
入管の中途部に設けたポンプ15でアルカリ廃水
は混合反応器3へ搬送される。
又、液化炭酸ガス入口5は、液化炭酸ガス供給
管10を介して液化炭酸ガスボンベ9と接続し、
その搬送量をバルブ16で調整している。
管10を介して液化炭酸ガスボンベ9と接続し、
その搬送量をバルブ16で調整している。
混合反応器3の混合反応室20内には、第2図
に示すように、上方より液化炭酸ガスが連通孔1
7を通つて供給され、側方よりアルカリ廃水が原
水導入管8を通つて供給されて、両者が衝突す
る。
に示すように、上方より液化炭酸ガスが連通孔1
7を通つて供給され、側方よりアルカリ廃水が原
水導入管8を通つて供給されて、両者が衝突す
る。
液化炭酸ガスは、その通過面積が広がると、断
熱膨張を起こして一部分が気化するが、残りがド
ライアイスとなつて配管を閉塞するおそれがある
ので、連通孔17は特に下流側を絞り込んでい
る。
熱膨張を起こして一部分が気化するが、残りがド
ライアイスとなつて配管を閉塞するおそれがある
ので、連通孔17は特に下流側を絞り込んでい
る。
そして、連通孔17に案内された液化炭酸ガス
は、絞り孔19から混合反応室20内に注入され
てアルカリ廃水と瞬間的に混合して断熱冷却を行
ない、廃水との間で熱交換を行なつて排水液温を
低下させながら中和反応するのである。
は、絞り孔19から混合反応室20内に注入され
てアルカリ廃水と瞬間的に混合して断熱冷却を行
ない、廃水との間で熱交換を行なつて排水液温を
低下させながら中和反応するのである。
尚、第3図及び第4図に示すものは、フランジ
部55と絞り孔59との間隔によつて流量を調整
できるノズルの変形例であつて、ノズル棒52の
先端を大径円柱状の封止部53としてこれを絞り
孔59に嵌入し、封止部53の外側長さ方向に設
けた四つの溝部54から液化炭酸ガスを案内して
ガス化させ、封止部先端のフランジ部55に当つ
てガスを効率よくアルカリ廃水と混合及び反応さ
せる。
部55と絞り孔59との間隔によつて流量を調整
できるノズルの変形例であつて、ノズル棒52の
先端を大径円柱状の封止部53としてこれを絞り
孔59に嵌入し、封止部53の外側長さ方向に設
けた四つの溝部54から液化炭酸ガスを案内して
ガス化させ、封止部先端のフランジ部55に当つ
てガスを効率よくアルカリ廃水と混合及び反応さ
せる。
一方、中和反応槽の出口11から出た吐出管2
2はPH計23を介装させながら処理水槽24に接続
し、中和処理水のPH値の増減によつて調整装置2
5がPH値からの信号を受けて制御弁26を開閉可
能に作動している。
2はPH計23を介装させながら処理水槽24に接続
し、中和処理水のPH値の増減によつて調整装置2
5がPH値からの信号を受けて制御弁26を開閉可
能に作動している。
以下、本考案の中和処理方法を説明すると、原
水槽14内のアルカリ廃水13をポンプ15で混
合反応室20に圧送するとともに、液化炭酸ガス
をその供給管10から絞り孔19を通つて混合反
応室20内に注入するので、液化炭酸ガスは混合
反応器3内で排水と瞬時に液―液中和反応する
上、一部未反応液化炭酸ガスは気化膨張してアル
カリ廃水を激しく撹拌するので両者の中和反応を
促進させながら中和反応槽に送り込んで、更に、
充分な中和処理を施して中性の炭酸塩を生成させ
て、反応槽出口11から処理水槽24に導いてい
る。
水槽14内のアルカリ廃水13をポンプ15で混
合反応室20に圧送するとともに、液化炭酸ガス
をその供給管10から絞り孔19を通つて混合反
応室20内に注入するので、液化炭酸ガスは混合
反応器3内で排水と瞬時に液―液中和反応する
上、一部未反応液化炭酸ガスは気化膨張してアル
カリ廃水を激しく撹拌するので両者の中和反応を
促進させながら中和反応槽に送り込んで、更に、
充分な中和処理を施して中性の炭酸塩を生成させ
て、反応槽出口11から処理水槽24に導いてい
る。
尚、処理水はPH計23でそのPH値を管理されてい
るので、設定値以上になると調整装置25からの
信号を受けて制御弁26が開いて液化炭酸ガスを
供給し、逆に設定値以下になると上記制御弁26
が閉じて液化炭酸ガスの供給を停止するので、中
和処理の度合いを適正に保てる。
るので、設定値以上になると調整装置25からの
信号を受けて制御弁26が開いて液化炭酸ガスを
供給し、逆に設定値以下になると上記制御弁26
が閉じて液化炭酸ガスの供給を停止するので、中
和処理の度合いを適正に保てる。
ここで、PH12.5のコンクリート廃水をボンベ圧
力21Kg/cm2G、液温−20℃の液化炭酸ガスで中和
処理する際に、この廃水の流量に適した混合反応
器の絞り孔19の直径を実験したところ、次の結
果を得た。
力21Kg/cm2G、液温−20℃の液化炭酸ガスで中和
処理する際に、この廃水の流量に適した混合反応
器の絞り孔19の直径を実験したところ、次の結
果を得た。
コンクリート廃水の流量 絞り孔径
10ton/Hr 1mm
100ton/Hr 4mm
又、コンクリート廃水1ton(PH値11.0〜12.5)
を処理するに要する液化炭酸ガスの重量は0.1〜
1.5Kgが適当であつた。
を処理するに要する液化炭酸ガスの重量は0.1〜
1.5Kgが適当であつた。
以下、本発明によつて得られる効果を述べる
と、液化炭酸ガスを直接混合反応器に混入してア
ルカリ廃水と液―液中和反応を行なわしめるの
で、ガス化に要するベーパライザを省略できると
ともに、ヒータによる電力をも不要にするので中
和処理を安価に実施できる上、装置のメインテナ
ンスを容易にして、全体をコンパクトにできる。
と、液化炭酸ガスを直接混合反応器に混入してア
ルカリ廃水と液―液中和反応を行なわしめるの
で、ガス化に要するベーパライザを省略できると
ともに、ヒータによる電力をも不要にするので中
和処理を安価に実施できる上、装置のメインテナ
ンスを容易にして、全体をコンパクトにできる。
又、液化炭酸ガスは、混合反応器内に注入する
際に未反応の液化炭酸ガスが気化して急膨張する
ので、アルカリ廃水と液化炭酸ガスとの混合及び
反応が促進されることに加え、アルカリ廃水は炭
酸ガスによつて気化熱を奪われて冷却されること
から、炭酸ガスのこの廃水中への溶解度が大きく
なつて両者の混合反応がより促進されるので、中
和処理能力が高い。
際に未反応の液化炭酸ガスが気化して急膨張する
ので、アルカリ廃水と液化炭酸ガスとの混合及び
反応が促進されることに加え、アルカリ廃水は炭
酸ガスによつて気化熱を奪われて冷却されること
から、炭酸ガスのこの廃水中への溶解度が大きく
なつて両者の混合反応がより促進されるので、中
和処理能力が高い。
第1図は本発明に使用する処理装置の系統図、
第2図は混合反応器の要部縦断面図、第3図はノ
ズルの変形例を示す要部縦断面図、第4図はその
斜視図、第5図は従来例を示す処理装置の系統図
である。 1…中和反応槽、2…中和反応槽の入口、3…
混合反応器、4…原水入口、5…液化炭酸ガス入
口、6…混合反応水出口、7…反応室、8…原水
導管、9…液化炭酸ガス供給源、10…液化炭酸
ガス供給管、11…中和反応槽の出口。
第2図は混合反応器の要部縦断面図、第3図はノ
ズルの変形例を示す要部縦断面図、第4図はその
斜視図、第5図は従来例を示す処理装置の系統図
である。 1…中和反応槽、2…中和反応槽の入口、3…
混合反応器、4…原水入口、5…液化炭酸ガス入
口、6…混合反応水出口、7…反応室、8…原水
導管、9…液化炭酸ガス供給源、10…液化炭酸
ガス供給管、11…中和反応槽の出口。
Claims (1)
- 1 中和反応槽1の入口部2に混合反応器3を取
付け、混合反応器3に原水入口4、液化炭酸ガス
入口5及び混合反応水出口6を設け、混合反応水
出口6を中和反応槽1内の反応室7に連通し、原
水入口4に原水導入管8を接続し、液化炭酸ガス
入口5に液化炭酸ガス供給源9を液化炭酸ガス供
給管10を介して連通し、アルカリ廃水を原水導
入管8で案内して原水入口4から混合反応器3内
に供給するとともに、液化炭酸ガス供給源9の液
化炭酸ガスを液化炭酸ガス供給管10を経て液化
炭酸ガス入口5から液体のまま混合反応器3内に
注入することにより、混合反応器3内で液化炭酸
ガスをアルカリ廃水に混入して液化炭酸ガスと廃
水を瞬間的に液―液反応させるとともに、一部の
未反応液化炭酸ガスは気化膨張によりアルカリ廃
水を激しく撹拌して、アルカリ廃水と炭酸ガスと
を激しく接触反応ささながら中和反応槽1に送り
込み、ここで充分に接触反応して中和処理したア
ルカリ廃液を中和反応槽の出口11から外部に排
出することを特徴とする炭酸ガスによるアルカリ
廃水中和処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20058281A JPS58101788A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 液化炭酸ガスによるアルカリ廃水中和処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20058281A JPS58101788A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 液化炭酸ガスによるアルカリ廃水中和処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58101788A JPS58101788A (ja) | 1983-06-17 |
JPS6353876B2 true JPS6353876B2 (ja) | 1988-10-25 |
Family
ID=16426731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20058281A Granted JPS58101788A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 液化炭酸ガスによるアルカリ廃水中和処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58101788A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100345736B1 (ko) * | 1997-12-22 | 2003-03-04 | 주식회사 포스코 | 이산화탄소 함유 배가스를 이용한 폐수중의 페하 자동조절방법 |
KR20020091513A (ko) * | 2001-05-31 | 2002-12-06 | 유진화학(주) | 알칼리성 수용액의 탄산가스에 의한 ph 제어방법 및제어장치 |
JP5588952B2 (ja) * | 2011-11-04 | 2014-09-10 | 株式会社桜川ポンプ製作所 | アルカリ性原水のph処理装置用炭酸ガス反応槽 |
-
1981
- 1981-12-11 JP JP20058281A patent/JPS58101788A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58101788A (ja) | 1983-06-17 |
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