JPS6353429A - 振動する弦を測定装置の一部分に固定するための装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、振動する弦を測定装置例えば動力計の一部
分に固定するための装置に関する。

振動する弦を振動数発生器として利用する測定装置は、
例えはスイス国特許第ダダ７．ｂ　Ｓ　３号ツＪ細畳に
開示されている。かかる弦の振動は、その質量、長婆お
よび引張力によってだけではなく、辿］定装置のその他
の部分との連結方法によっても決まる。嘔らに、弦は、
少くともその一端で、接続される力伝ぶ違釦から電気的
に￥Ａ離されなけｊばならない。

ドイツ連邦共和国特許第２、λ、？　９，９９７号警手
拝智に開示されている同庁装置は、測定装Ｔの残余の部
分との弦の連結に関する大手の９求をがだす。

特に、弦の一つの端部が振動の節を形成し、弦は、接続
部分と、できるだけ損失なしに、すなわち実際上振動エ
ネルギが摩擦で失なわれないように、連結される。弦は
、付属的になお電気的に隔離されるべきであシ、それで
こハは、測定装置のその他の部分から接続部分を電気的
に分離するような、電気的な隔離を達成するねじ連結に
よって達成される。しかしながらこの連結は、こ９を絶
対的に確実に達成しようとするＳ曾に、極めて時間およ
び人手を費やすものになる。

故に、この発明の基礎的な課題は、周知の固定方法の利
点を失なうことなしに、経済的に英雄できる、測定装置
の他の部分からの弦の確実な５気的隔離を提供すること
にある１周知の固定方法のオ（１点は、％に、振動節を
固定点に形成すること、固定装置において弦と力伝達２
鎖の間に阻止フィルタ全形成できるようにすること、お
よび材誠的摩擦損失を低減することである。

この目的の達成のため、この発明による一１定装置は、
一つの保持部分すなわちあごを備えた本体、および電気
絶縁材料からなるλつの保持体ψ！」えはサファイアを
有し、この保持体は、一方では、保持部分に接触し、他
方では、両保持部分の締付作用によって、弦を、その幅
全体に渉って横向きの力で締付け、ざらに電気的に隔離
嘔せるように、保持する。

以下、図面を参照しながら、この発明の実ｈ９゛。

ＶＣついて駅間する。

第７図の実施例：において、固定装置は、ｌくて大きい
Ｕ形の本体／からな少、その脚は、保ｇ砲分（すなわち
、あご）−を形成し、その内側には、円弧形状横断面の
溝３がそれぞれ設けられる。弦ダは、λつの円筒形の、
電気絶縁材料からなる保持体（ｆｌｌえはサファイア）
５の間に締付けられる、サファイア５の直径は、溝Ｊの
それよシ大きい。

その端部で、弦ダは、連結部分６を介して、図示なしの
方法で測定装置の電気的部分に、弦ｔに力を伝達しない
ような方法で接続される。

種種の部分は、サファイアＳおよび弦ダの側方押込みに
よって、本体／ｃｌあごコが弾性的に変型して、恒久的
な弾性締付力を生じ、従ってサファイア５と弦ダが、結
付されて、弦ダの幅全体に渉って力締付けで押し合わさ
れるように、決定される。サファイアＳと溝３の間の接
触は、サファイアＳの２つの母線に沿って達成される。

弦ダの鰐部は、周知の方法で直角四辺形の横断面を有し
、従って、これとサファイアＳの間の接触は、同様に１
つの母線に沿って達成される。しかし力から実際には、
比較的窩い押付力によって、この母線に沿って弦ｑの端
部の塑性変形が達成すれ、故に、サファイア５との接触
は、せまい直線の区域に渉って達成される。本体ｌとそ
のあごコは、ちごコから加λられる押付力が、サファイ
ア５の母線に沿って杓等になるようｒＣ５構成されなけ
ｊばならない、づらに、サファイアＳと弦ｑの表面特性
は、上述した接触帯域が充分にせま（，４１Ｒ付力がこ
の接触帯域に沿って同様に均等になるように、選択され
なけｔばならない。この条件が満たされると、実際に、
振動エネルギが摩擦で失なわれないようになる。

第１図において、測定Ｖ置の力伝達連鎖の第１要素りは
、図解的に図示される０弦ダに作用する測定力は、この
力伝達連鎖を介して、弦ｑに伝達される。測定装置の構
成に従って、例えば本体／は、力伝達連鎖の第７要素り
としてのばねに連結でき、故に、弦ダを弦の振動数領域
においてその同曲から樒械的に隔離するための、根株的
阻止帯域フィルタを形成する。

円筒形のサファイアの代力に、円錐形のサファイアがオ
リ用できる。この場合に、溝Ｊは、サファイアの円錐角
に対応するように走らなけｊばならず、このようにする
と、母線に沿う払触が実現される。サファイア以外の電
気絶縁材料として、例えばセラミックからなる物体もオ
リ用できるや第２図は、あと−の溝の変型を示す、溝ｇ
は、円弧形状の横断面の代りに、三角形のＯ１ｉ断面？
有する。サファイアＳは、溝ざの側面のおのおのと、１
つの母線に沿って接融する。

あと−の間の弦とサファイアのセットの設置は、両あご
の締付力に抗して達成でき、或いはあと＝が適描に構成
されると、力なしで達成できる。、第３図は、弦とサフ
ァイアのセットを力の不」用なしに挿入できる実施例１
示す。しかしながら、必要な締付力を使用できるように
するため、あと−は、延長部９全それぞれ伽える。上方
のあごコは、ねじ孔ＩＯおよびねじ１１′（ｉ−備え、
その端部は、下方のあとユの内側に接触する８本体ｌの
δへ分７２は充分に曲シ易く作られ、故に、ねじ／ｌを
締めると、延長部？、部分／２およびあと−の必要な弾
性変形が生じ、これによって、締付力が得られる。

第７図には、第３図のねじｌＩの代りに第コ本体として
球１３を使用した実施例が図示される。

この球１３は、延長部？の間に押し込″！れ、詳述すｉ
ば、一つの凹み／ｌＡＴ形成された座に達するまで押し
込まれる。その作用はねじ１１と同様であ多、その際に
、他の部分の仰性か与えらｆｚると、締付力の太きづト
ま、球／３の直径に依存する。

再５図は第３実施ｆ１」を示し、これにおいては、同じ
作用がリベツ）１５の設置によって達成され、これは、
両方のあごを所望の応力で連結する。リベットの代シに
、ナツト付きのねじも利用できる。

第６図には、下方のあご＝だけが清３を偽える実施例が
図示される。この夷わ例は、弦Ｉｌ−またはそのｗ部が
充分に太くて、こｊが横溝／６を真似できる５、、台に
利用できる。下方のサファイアＳは、下方のあごコの牌
Ｊとも、弦郊部の下方の横溝１６とも、それぞれ２つの
母線に沿って絡紐“する。

上方のサファイア５は、上方の横溝／６とコっの母線に
沿って接触し、上方のあごコと単一の＠：線に沿って接
触する１組付力は、弦グの負荷の際に上方のサファイア
５がｍｈ出ないように決定される。

第７Ｍおよび第３図には、両あとコが溝を儂えない実施
例がし；示される。第７図による実施例Ｔ゛、サファイ
ア５は弓張月形状の枦断面？有し、故にこハは、あと−
の内側と一つの直１線に沿って接触し、弦ダと１つの直
線に沿って接触する。第Ｓ図による実施例では、角柱状
のサファイア５がオニ」用される。上方のサファイア５
は、平らな上面と凹の下面とを有し、下方のサファイア
５の両ｍｌは、凹に形成される。上方のあご−は、ねじ
ｉｇを備えたねじ孔／７１Ｈ有し、これによって締付力
が調節できる。故に、弦弘は、両サファイア５によって
、それぞれ二つの直顧に沿ってその幅全体に渉って保持
される。下方のサファイアＳそれ自身は、同じく２つの
直線に沿って下方のあと＝で支持される。

さらに、力伝達２鎖の方を向いた弦の端部が固定される
として説明し図示したが、両対″部をこの発明による装
置で固定できることは、明らかである。

【図面の簡単な説明】

第７図は、第１実施例・を表わす、第、２×は、第１図
の変型を表わす、第３図から第ｇｒＡは、各実施例をそ
れぞれ表わす。 図面において、ｌは本体、２は保持部分、ｌＩは弦、５
は保持体を示す。 Ｌｎ　　　　　　　　　　　　　　　　＜Ｄト　　　　
　　　　　　の

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、２つの保持部分（２）を備えた本体（１）、および
   電気絶縁材料からなる２つの保持体（５）を有し、この
   保持体（５）が、一方では、保持部分（２）に接触し、
   他方では、両保持部分（２）の締付作用によつて、弦（
   ４）を、その幅全体に渉つて横向きの力で締付け、さら
   に電気的に隔離させるように、保持することを特徴とす
   る、振動する弦を測定装置の一部分に固定するための装
   置。 ２、前記保持体（５）が、円筒形、円錐形、角柱状また
   はくさび状である、特許請求の範囲第１項に記載の装置
   。 ３、保持部分（２）の締付力を調節するための手段（１
   １、１３、１５、１８）を備える、特許請求の範囲第２
   項に記載の装置。 ４、保持部分（２）が延長部（１１）をそれぞれ有し、
   これが、第２本体（１３）のための座（１４）を形成し
   、座（１４）の中への第２本体（１３）の導入による本
   体（１）の弾性変形によつて、保持部分（２）の締付力
   が生じる、特許請求の範囲第２項に記載の装置。