JPS60127434A - 振動式力検出器 - Google Patents
振動式力検出器Info
- Publication number
- JPS60127434A JPS60127434A JP58236751A JP23675183A JPS60127434A JP S60127434 A JPS60127434 A JP S60127434A JP 58236751 A JP58236751 A JP 58236751A JP 23675183 A JP23675183 A JP 23675183A JP S60127434 A JPS60127434 A JP S60127434A
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- JP
- Japan
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- string
- force
- vibrating
- force detector
- chord
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L1/00—Measuring force or stress, in general
- G01L1/10—Measuring force or stress, in general by measuring variations of frequency of stressed vibrating elements, e.g. of stressed strings
- G01L1/106—Constructional details
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、両端に節を有する弦の固有振動数が、弦に加
えられた張力の関数であることを利用した力、圧力1重
量等の検出器に関する。
えられた張力の関数であることを利用した力、圧力1重
量等の検出器に関する。
(ロ)従来技術
上述の如き振動弦を利用した力検出器は既に公知で、実
用化されている。しかし、その実用化されている製品は
、115000〜1/20000程度の比較的低精度の
ものにすぎない。
用化されている。しかし、その実用化されている製品は
、115000〜1/20000程度の比較的低精度の
ものにすぎない。
この種の検出器においては、一般に、振動弦の材質によ
っては、あるいは両端の取付方法が適切でないと、弦の
振動数が力を加えた直後には安定せず、比較的長時間(
3〜30分間)に互って変化する。これは、検出値のク
リープ、ヒステリシス及びゼロ点ドリフトという好まし
くない現象を生じ、高精度な検出器の実現を阻害する要
因となっている。
っては、あるいは両端の取付方法が適切でないと、弦の
振動数が力を加えた直後には安定せず、比較的長時間(
3〜30分間)に互って変化する。これは、検出値のク
リープ、ヒステリシス及びゼロ点ドリフトという好まし
くない現象を生じ、高精度な検出器の実現を阻害する要
因となっている。
(ハ)目的
本発明は上記に鑑みてなされたもので、振動弦を最適な
材質にすることにより、クリープ、ヒステリシス及びゼ
ロ点ドリフト等が極めて少なく、しかも耐食性、耐久性
に優れた高精度の振動式力検出器の提供を目的としてい
る。
材質にすることにより、クリープ、ヒステリシス及びゼ
ロ点ドリフト等が極めて少なく、しかも耐食性、耐久性
に優れた高精度の振動式力検出器の提供を目的としてい
る。
に)構成
本発明の特徴とするところは、振動弦を白金を主成分と
してニッケルを含有する合金で形成したことにある。
してニッケルを含有する合金で形成したことにある。
(ホ)実施例
本発明の実施例を、以下、図面に基づいて説明する。
第1図は一般的かつ代表的な振動式力検出器の構成図で
、これに本発明を適用した場合について述べる。また、
第2図は第1図の要部側面図である。
、これに本発明を適用した場合について述べる。また、
第2図は第1図の要部側面図である。
振動弦1は固定部2と可動部3とによって両端を把持さ
れ、磁石4の磁界中に配置されている。
れ、磁石4の磁界中に配置されている。
振動弦1が振動すると、フレミングの法則に基づく起電
力が発生し、これを増巾器5等からなる発振回路6を用
いて振動弦1に帰還すると、振動弦1の長さや質量と張
架方向に作用している力の関係により決定する固有の振
動数fで発振する。可動部3に未知の力Fを作用させて
この振動数fを計測すれば、その力Fを知ることができ
る。以上は振動式力検出器の公知技術であって、これ以
上の説明は省略する。なお、磁石4を使用する代わりに
、PZT等の圧電素子を振動弦1の所定箇所に貼着して
振動させることもできる。
力が発生し、これを増巾器5等からなる発振回路6を用
いて振動弦1に帰還すると、振動弦1の長さや質量と張
架方向に作用している力の関係により決定する固有の振
動数fで発振する。可動部3に未知の力Fを作用させて
この振動数fを計測すれば、その力Fを知ることができ
る。以上は振動式力検出器の公知技術であって、これ以
上の説明は省略する。なお、磁石4を使用する代わりに
、PZT等の圧電素子を振動弦1の所定箇所に貼着して
振動させることもできる。
本発明実施例では、この振動弦1を、白金92.5%、
ニッケル7.5%からなる合金で形成している。
ニッケル7.5%からなる合金で形成している。
以上の本発明実施例と、これと同一の構成で振動弦の材
質のみ一般的なばね用ステンレスで形成した従来の振動
式力検出器との比較結果を第3図に示す。この第3図は
、横軸に時間、縦軸に振動弦1の周波数を採ったグラフ
で、振動弦1に所定の予荷重を加えた状態から、一定の
力を加えたときの振動弦1の発振周波数の時間的推移を
示している。このグラフより明らかなように、ばね用ス
テンレスを用いた従来の検出器では、力を加えた直後は
発振周波数は安定せず、時間経過とともに定常値に近づ
くという顕著なりリープ現象を示し、また、その力を除
去したときにも元の発振周波数に戻りにくいヒステリシ
ス現象も示している。これに対し、白金−ニッケル合金
を用いた本発明実施例では、力を加えた直後から定常値
に極めて近い発振周波数を呈し、更に力を除去したとき
は速やかに元の発振周波数に戻る。
質のみ一般的なばね用ステンレスで形成した従来の振動
式力検出器との比較結果を第3図に示す。この第3図は
、横軸に時間、縦軸に振動弦1の周波数を採ったグラフ
で、振動弦1に所定の予荷重を加えた状態から、一定の
力を加えたときの振動弦1の発振周波数の時間的推移を
示している。このグラフより明らかなように、ばね用ス
テンレスを用いた従来の検出器では、力を加えた直後は
発振周波数は安定せず、時間経過とともに定常値に近づ
くという顕著なりリープ現象を示し、また、その力を除
去したときにも元の発振周波数に戻りにくいヒステリシ
ス現象も示している。これに対し、白金−ニッケル合金
を用いた本発明実施例では、力を加えた直後から定常値
に極めて近い発振周波数を呈し、更に力を除去したとき
は速やかに元の発振周波数に戻る。
振動弦の材質の相違による上述のクリープ現象を定量的
に示す為に、同一の条件下で振動弦の材質のみを変化さ
せて、荷重負荷直後の発振周波数(表) とその5分後の発振周波数との差Δfを、5分後の発振
周波数fwで除した値(以下、クリープ量という)を表
に示す。
に示す為に、同一の条件下で振動弦の材質のみを変化さ
せて、荷重負荷直後の発振周波数(表) とその5分後の発振周波数との差Δfを、5分後の発振
周波数fwで除した値(以下、クリープ量という)を表
に示す。
これより明らかなように、白金−ニッケル合金を振動弦
に用いた本発明実施例では、他の材質を用いた場合と比
してクリープ量が顕著に小さい。
に用いた本発明実施例では、他の材質を用いた場合と比
してクリープ量が顕著に小さい。
なお、白金を主成分としてニッケルの含有率を変化させ
ても、少くともニッケル含有率5〜15%の範囲におい
て同様の効果を奏する。
ても、少くともニッケル含有率5〜15%の範囲におい
て同様の効果を奏する。
以上の実施例では振動弦を1杢の弦で構成した場合につ
いて述べたが、他に以下に示すような変形例が考えられ
、これらについても白金−二・ノケル合金の弦を用いる
ことによって同様にクリープ。
いて述べたが、他に以下に示すような変形例が考えられ
、これらについても白金−二・ノケル合金の弦を用いる
ことによって同様にクリープ。
ヒステリシス及びゼロ点ドリフト等の好ましくない現象
を極めて小さくすることができる。
を極めて小さくすることができる。
第4図の例は、固定部2と可動部3の間に振動弦11a
とllbを張架して、それぞれ逆位相で振動させな場合
で、この場合振動弦の振動によって固定部2等に作用す
るモーメント等が打消しあって誤差を少なくすることが
できる。
とllbを張架して、それぞれ逆位相で振動させな場合
で、この場合振動弦の振動によって固定部2等に作用す
るモーメント等が打消しあって誤差を少なくすることが
できる。
第5図は、固定部2および2′と可動部3′との間にそ
れぞれ振動弦12aおよび12bを張架し、可動部3′
に力Fを加えることによって振動弦12aと12bに逆
向きの力が作用し、これらの発振周波数の差からFを検
出するよう構成した例である。第6図の如く構成しても
振動弦13aと13bには力Fの負荷によって互いに逆
向きの力が作用する。これらの場合、力Fの相違による
出力の相違が大きくなり、分解能を向上させることがで
きる。
れぞれ振動弦12aおよび12bを張架し、可動部3′
に力Fを加えることによって振動弦12aと12bに逆
向きの力が作用し、これらの発振周波数の差からFを検
出するよう構成した例である。第6図の如く構成しても
振動弦13aと13bには力Fの負荷によって互いに逆
向きの力が作用する。これらの場合、力Fの相違による
出力の相違が大きくなり、分解能を向上させることがで
きる。
第7図に示す例は、振動弦140両端部をその振動方向
に対して他部よりも厚く形成して、固定部2Iおよび可
動部31としたもので、この場合振動弦14の把持方法
としては好ましく、精度が向上する。ただし、製造コス
トが高くなるという欠点も有している。
に対して他部よりも厚く形成して、固定部2Iおよび可
動部31としたもので、この場合振動弦14の把持方法
としては好ましく、精度が向上する。ただし、製造コス
トが高くなるという欠点も有している。
更に、第8図は音叉形とも呼ばれる例で、2本の振動弦
15a、15bを削り出し等の方法で一体的に形成した
ものである。これは大ひよう量化と高精度化に対して効
果的である。なお、以上の例に加えて、振動分%11重
りや振動吸収ばね部等を設ける等の公知技術の併用によ
り、更に性能向上を計ることができるのは云うまでもな
い。
15a、15bを削り出し等の方法で一体的に形成した
ものである。これは大ひよう量化と高精度化に対して効
果的である。なお、以上の例に加えて、振動分%11重
りや振動吸収ばね部等を設ける等の公知技術の併用によ
り、更に性能向上を計ることができるのは云うまでもな
い。
以上説明した本発明の振動式力検出器は、力測定、圧力
測定、加速度測定2重力計、電子天びん。
測定、加速度測定2重力計、電子天びん。
およびばねを組合せてそのばねのたわみ量を力に変換す
ることによる変位検出器等、種々の計測器に用いること
ができる。
ることによる変位検出器等、種々の計測器に用いること
ができる。
(へ)効果
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、弦に
作用する力が変化したときに発振周波数がすみやかに定
常値に到達するので、クリープ。
作用する力が変化したときに発振周波数がすみやかに定
常値に到達するので、クリープ。
ヒステリシス及びドリフト等の現象が生じず、極めて高
精度な振動式力検出器を得ることができる。
精度な振動式力検出器を得ることができる。
表1に示した実験結果によると、10万分の1以下の精
度を持つ検出器が実現できるデータを得ている。
度を持つ検出器が実現できるデータを得ている。
また、振動弦が白金を主成分とした貴金属合金であるた
め、耐食性がよ(、長期間安定して使用することができ
る。更に、ニッケル含有率5〜I5%の範囲において引
張強度が100kg/mm2以上と高く、耐久性がよい
。このため、大きな応力を加えて使用でき、振動数の変
化範囲を広く利用することができる。すなわち、基準荷
重時の振動数に対して、最大荷重時の振動数変化率を1
00%程度にまで上げることができる。ちなみに従来装
置では20〜30%である。このことは、同じ力の変化
に対して振動数変化を大きくすることができるというこ
とで、従来に比して分解能と精度を向上させることがで
きる。
め、耐食性がよ(、長期間安定して使用することができ
る。更に、ニッケル含有率5〜I5%の範囲において引
張強度が100kg/mm2以上と高く、耐久性がよい
。このため、大きな応力を加えて使用でき、振動数の変
化範囲を広く利用することができる。すなわち、基準荷
重時の振動数に対して、最大荷重時の振動数変化率を1
00%程度にまで上げることができる。ちなみに従来装
置では20〜30%である。このことは、同じ力の変化
に対して振動数変化を大きくすることができるというこ
とで、従来に比して分解能と精度を向上させることがで
きる。
第1図は本発明の基本的な実施例の構成図、第2図はそ
の要部側面図、第3図は本発明実施例の特性図、第4図
、第5図、第6図、第7図および第8図はそれぞれ本発
明の他の実施例の要部構成図である。 1、lla、llb、12a、12b、13a。 13b、14.15a、15b−一振動弦2.2’、2
1−・固定部 3.3・、31−・・可動部 4−・磁石 5− 項中器 6−発振回路 特許出願人 株式会社島津製作所 代理人 弁理士西1)新 第1図 一第2図 第す図 第7図 第8図
の要部側面図、第3図は本発明実施例の特性図、第4図
、第5図、第6図、第7図および第8図はそれぞれ本発
明の他の実施例の要部構成図である。 1、lla、llb、12a、12b、13a。 13b、14.15a、15b−一振動弦2.2’、2
1−・固定部 3.3・、31−・・可動部 4−・磁石 5− 項中器 6−発振回路 特許出願人 株式会社島津製作所 代理人 弁理士西1)新 第1図 一第2図 第す図 第7図 第8図
Claims (5)
- (1)両端が把持された弦の固有振動数を計測すること
により、当該弦の張架方向に作用する力を検出する装置
において、上記弦を白金を主成分としてニッケルを含有
する合金で形成したことを特徴とする振動式力検出器。 - (2)上記弦が単−弦であることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の振動式力検出器。 - (3)上記弦を2本の平行な弦で構成し、互いに逆位相
で振動するよう構成したことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の振動式力検出器。 - (4)上記弦を2本の平行な弦で構成し、検出すべき力
をこれら2本の弦に対して互いに逆方向に作用せしめ、
これら弦の固有振動数の差によって上記力を検出するよ
う構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の振動式力検出器。 - (5)上記弦の両端部が振動方向に対して他部よりも厚
く形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項、第2項、第3項又は第4項記載の振動式力検出器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58236751A JPS60127434A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 振動式力検出器 |
US06/673,666 US4587853A (en) | 1983-12-14 | 1984-11-21 | Vibration type force detector |
EP84308355A EP0150584B1 (en) | 1983-12-14 | 1984-11-30 | Vibration type force detector |
DE8484308355T DE3481138D1 (de) | 1983-12-14 | 1984-11-30 | Kraftaufnehmer vom schwingtyp. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58236751A JPS60127434A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 振動式力検出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60127434A true JPS60127434A (ja) | 1985-07-08 |
JPH0565806B2 JPH0565806B2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=17005247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58236751A Granted JPS60127434A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 振動式力検出器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4587853A (ja) |
EP (1) | EP0150584B1 (ja) |
JP (1) | JPS60127434A (ja) |
DE (1) | DE3481138D1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
WO1990010206A1 (en) * | 1989-02-27 | 1990-09-07 | Sundstrand Data Control, Inc. | Magnetically driven vibrating beam force transducer |
WO2003046492A1 (en) * | 2001-11-26 | 2003-06-05 | Mark Fielker | String weight sensor |
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WO1988000334A1 (en) * | 1986-07-01 | 1988-01-14 | Sensor International | Vibration type weight measuring apparatus |
EP0256197B1 (de) * | 1986-08-19 | 1989-10-25 | Wirth Gallo Messtechnik Ag | Vorrichtung zum Befestigen einer schwingenden Saite an einem Teil eines Messapparates |
EP0393159B1 (de) * | 1988-07-18 | 1992-11-04 | Wirth Gallo Messtechnik Ag | Massen- und kraftmessgerät |
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US4914962A (en) * | 1988-09-28 | 1990-04-10 | The Slope Indicator Co. | Vibrating strip transducer |
US4879914A (en) * | 1989-02-27 | 1989-11-14 | Sundstrand Data Control, Inc. | Unitary push-pull force transducer |
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US5442146A (en) | 1992-04-03 | 1995-08-15 | Weigh-Tronix, Inc. | Counting scale and load cell assembly therefor |
US5336854A (en) | 1992-04-03 | 1994-08-09 | Weigh-Tronix, Inc. | Electronic force sensing load cell |
US5313023A (en) | 1992-04-03 | 1994-05-17 | Weigh-Tronix, Inc. | Load cell |
US5391844A (en) | 1992-04-03 | 1995-02-21 | Weigh-Tronix Inc | Load cell |
DE10025480B4 (de) | 1999-06-26 | 2010-04-29 | Carl Zeiss Industrielle Messtechnik Gmbh | Verfahren zur Bestimmung des Gewichtes eines Tasters einer Koordinatenmeßmaschine |
GB0206510D0 (en) * | 2002-03-20 | 2002-05-01 | Qinetiq Ltd | Micro-Electromechanical systems |
US6982586B2 (en) * | 2004-03-22 | 2006-01-03 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Systems and methods for clock generation using hot-swappable oscillators |
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GB1181515A (en) * | 1966-05-18 | 1970-02-18 | Solartron Electronic Group | Improvements in or relating to Force-Measuring Apparatus. |
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SU559136A1 (ru) * | 1976-02-02 | 1977-05-25 | Московский Институт Электронного Машиностроения | Устройство дл измерени усилий |
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SU977959A1 (ru) * | 1979-12-17 | 1982-11-30 | Харьковский автомобильно-дорожный институт | Устройство креплени струны частотного датчика |
AU545387B2 (en) * | 1982-10-05 | 1985-07-11 | Yamato Scale Company, Limited | Weight and force measuring device |
-
1983
- 1983-12-14 JP JP58236751A patent/JPS60127434A/ja active Granted
-
1984
- 1984-11-21 US US06/673,666 patent/US4587853A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-11-30 DE DE8484308355T patent/DE3481138D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1984-11-30 EP EP84308355A patent/EP0150584B1/en not_active Expired
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Also Published As
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US4587853A (en) | 1986-05-13 |
EP0150584A2 (en) | 1985-08-07 |
EP0150584B1 (en) | 1990-01-24 |
EP0150584A3 (en) | 1987-10-28 |
JPH0565806B2 (ja) | 1993-09-20 |
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