JPS6353026U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係るチルドダンパの
縦断正面図、第２図は第１図の一部切欠き側面図
である。 １……シリンダ、２……ピストン、３……ピス
トンロツド、４……第１の油室、５……第２の油
室、１１，１２，１３，１４……バイパス、１６
……リリーフバルブ、１９……通路、２０……逆
止弁、２１……アウターシリンダ、２２……ガス
室、２３……第３の油室、２５……加圧タンク、
２６……通孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シリンダ内にピストンを介してピストンロ
   ツドが移動自在に挿入され、ピストンはシリンダ
   内にピストンロツド側の第１の油室とピストンロ
   ツドと反対側の第２の油室とを区画し、第１、第
   ２の油室はピストンとピストンロツド内に設けた
   バイパスを介して連通させ、このバイパス内には
   外部から開閉操作されるリリーフバルブが開閉自
   在に設けられ、更に第１、第２の油室はピストン
   に設けた通路を介して連通し、この通路内には圧
   縮時に開口する逆止弁を開閉自在に設け、シリン
   ダの外側にはアウターシリンダを設け、このアウ
   ターシリンダ内にはガス室と当該ガス室で加圧さ
   れている第３の油室とからなる加圧タンクを設け
   、第２の油室と第３の油室はシリンダに設けた通
   孔を介して連通しているダンパ。 (2) ピストンロツド内に操作ロツドが上下移動
   自在に挿入され、この操作ロツドの一端はリリー
   フバルブと対向し、他端は外部のカム部材と対向
   している実用新案登録請求の範囲第１項記載のダ
   ンパ。 (3) ガス室と第３の油室とがベローで区画され
   ている実用新案登録請求の範囲第１項記載のダン
   パ。