JPS6351823U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案が適用されたチルト構造を用
いたチルト式サンルーフの配置を示す斜視図であ
る。第２図は、第１図の―線について見た断
面図である。第３図は、第２図の―線につい
て見た矢視図である。第４図は第１図の―線
について見た矢視図である。第５図は第４図の
―線について見た矢視図である。 １……屋根、１ａ……アウタパネル、２……開
口部、３……ガラスパネル、４……ヒンジ、５…
…ウエザーストリツプ、６……リンク機構、７…
…ハンドホイール、７ａ……内面、８……回動軸
、８ａ，８ｂ……端部、１０……枠、１１……接
着剤、１２……モール、１３……雨どい、１４…
…インナパネル、１５……天井内装材、１６……
サンシエード、１７……支持プレート、１８……
ねじ、２１……支持軸、２２……ワツシヤ、２３
……ねじ、２４……スパイラル溝、２５……駆動
フインガ、２６……遊端部、２７……揺動軸、２
７ａ……端部、２８……軸受部材、２９……ユニ
バーサルジヨイント、３１……ブラケツト、３２
……チルトプレート、３３……ボルト、３４……
スリツト、３５……支持部材、３６……チルトバ
ー、３６ａ，３６ｂ……端部、３７……駆動軸、
３８……係合ピン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車輌の屋根に設けられた開口部と、該開口
   部を開閉可能なルーフパネルと、前記屋根に前記
   サンルーフパネルを開閉自在に連結するヒンジと
   、前記開口部の前記ヒンジに対峙する側の前記屋
   根に設けられた駆動手段と、前記サンルーフパネ
   ルをチルト動作可能に前記サンルーフパネルと前
   記屋根とを連結するリンク機構と、前記駆動手段
   の駆動力を前記リンク機構に伝える駆動力伝達手
   段とを有するチルト式サンルーフのチルト構造で
   あつて、 前記リンク機構が、前記サンルーフパネルの側
   端部に設けられると共に、前記駆動力伝達手段が
   、前記駆動手段と前記リンク機構との間に介装さ
   れてトルク伝達する回動軸を有することを特徴と
   するチルト式サンルーフのチルト構造。 (2) 前記駆動力伝達手段が、前記回動軸の一端
   と前記駆動手段との間に介装されてトルク伝達す
   る第１の連結手段と、前記回動軸の他端と前記リ
   ンク機構との間に介装されてトルク伝達する第２
   の連結手段とを有することを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項に記載のチルト式サンルー
   フのチルト構造。