JPS6351815U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第８図は本考案の実施例にかかるド
ラフタを示す図面であり、第１図はドラフタを車
体パネルの内気排出口に取付けた状態の断面構成
図、第２図は排出口側から見た状態のドラフタの
斜視図、第３図は導入口側から見た状態のドラフ
タの斜視図、第４図はドラフタの裏面図、第５図
はドラフタの正面図、第６図はドラフタの側面図
、第７図はドラフタの平面図、第８図は第４図の
Ｉ―Ｉ断面図、第９図から第１２図は従来の送風
ダクトを示し、第９図は送風ダクトが設けられる
位置を示す自動車の斜視図、第１０図は送風ダク
トを車体パネルに取付けた状態の断面構成図、第
１１図は送風ダクトの斜視図、第１２図はバルブ
と送風ダクトとの間に隙間が生じた状態を示す部
分拡大図である。 ２０……ドラフタ（送風ダクト）、２１……導
入口、２２……排出口、２３……送風路、２３ａ
……導入口側縦壁部、２３ｂ……上部壁部、２４
ａ……車室外側の車体パネル、２５……内気排出
口、２６……バルブ、２７……バルブ形成部、２
８……ヒンジ部、２７ｄ……境界部、３０……溝
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 上下方向に延びる車体パネルに開口された空気
   排出口に装着されて車室内の内気を車室外に排出
   すると共に、車室外の空気等の車室内への侵入を
   防止する自動車の内気排出口用の送風ダクトにお
   いて、 該送風ダクトに車体上下方向に延びる送風路を
   形成し、該送風路の上部に前記内気を導入する導
   入口を設け、該送風路の下部に前記空気排出口に
   装着される排出口を設け、該導入口の上部開口縁
   部に前記送風路の内側から該導入口を閉塞するバ
   ルブを一体成形により形成し、該バルブに導入口
   側への付勢を付与したことを特徴とする自動車の
   内気排出口用の送風ダクト。