JPS63502807A - カ−テン及び垂直ブラインド装置 - Google Patents

カ−テン及び垂直ブラインド装置

Info

Publication number
JPS63502807A
JPS63502807A JP62501819A JP50181987A JPS63502807A JP S63502807 A JPS63502807 A JP S63502807A JP 62501819 A JP62501819 A JP 62501819A JP 50181987 A JP50181987 A JP 50181987A JP S63502807 A JPS63502807 A JP S63502807A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curtain
slide
rail
elastically
elastic material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62501819A
Other languages
English (en)
Inventor
ライボヴイツツ,マ−チン エヌ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS63502807A publication Critical patent/JPS63502807A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/24Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
    • E06B9/26Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
    • E06B9/36Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with vertical lamellae ; Supporting rails therefor
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/24Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
    • E06B9/26Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
    • E06B9/262Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with flexibly-interconnected horizontal or vertical strips; Concertina blinds, i.e. upwardly folding flexible screens
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/24Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
    • E06B9/26Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
    • E06B9/36Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with vertical lamellae ; Supporting rails therefor
    • E06B9/362Travellers; Lamellae suspension stems
    • E06B9/365Distance pieces therefor
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/24Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
    • E06B9/26Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
    • E06B9/36Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with vertical lamellae ; Supporting rails therefor
    • E06B9/368Driving means other than pulling cords
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/24Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
    • E06B9/26Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
    • E06B9/262Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with flexibly-interconnected horizontal or vertical strips; Concertina blinds, i.e. upwardly folding flexible screens
    • E06B2009/2625Pleated screens, e.g. concertina- or accordion-like

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 カーテン及び垂直ブラインド装置 参照出願 本出願は発明の名称“カーテン及び垂直ブラインド装置8で、1983年3月2 3日にマーチンニツクレイボピツツにより出願番号第478,166号で出願さ れた米国特許出願の一部継続出願である。
発 明 の 背 景 1、 発明の分野 本発明は一般的にカーテン支持及びレール装置、特に1つ又はそれ以上のひだを つけた、ジグザグ状、V字状又は折畳まれたカーテン・母ネルに使用されるカー テン装置に関する。本発明は、ひだ、ジグザグ状又はV字状のパネル間に等しい 間隔をとつ7’Cまま広い幅の空間に完全に適応できる、予め製造組立できるカ ーテン装置とする他のユニークな装置と組合せた独得な弾性延伸部材を利用する 。
2、先行技術の説明 カーテン及び垂直ブラインド装置の分野では、カーテンやブラインドを窓やドア の開口部を覆ったシ、バーティジョンを形成又は部屋の分割をしたりするために カーテン又はブラインドを展げたシ閉じたシするのに数多くの機構が考えられて きた。従来の典型的なカーテン支持装置は1対のマスターレールを支持する長尺 軌条を有し、このレールにはエンドレスの非弾性コードが設けられ窓又はドア開 口にカーテンを閉じるために対向方向に作動するようkなっているか、単一カー テンパネルの場合にあっては単一のマスターレールが前記軌条を動くようになっ ている。カーテンは個々のフック又はそのようなもので担持レールから吊下げら れた複数の折畳み、ひだ又はV字状部から形成される。
従来、顧客が、覆いたいと思っている開口の横幅に正確に自動的に適合するよう な製品を店頭で買うことはできなかった、ひだ付カーテンは一定の寸法で、ある いは注文寸法の形でしか造られない。カーテンのひだ付けは等しい間隔でしかも つまみひだをつけて全体えないようにすることがまた問題を提起する。カーテン の2分割された中央の重な9部の余裕と、開けたときの特別な余裕(軌条から壁 へのカーテンの端部)で−テンは々かった。顧客はカーテンレールを別に買わね ばならない。カーテンレールメーカーはカーテンを造らない。従ってカーテンと カーテンレールは決して1つのパッケージでは売られなかった。レールとカーテ ンを組み合せることは複雑であり、始める前に、ピンフックをどこに付けるか、 レールをどの位い離しておいたらよいか、マスターキャリアをどこに留め、プ− リーをとシつけ、余分の非弾性コードをと9除くのになど、間違いなく寸法を知 らねばならない。このやシ方は8旺大王には難しい。尋問の飾シ職人や設置業者 が必要となる理由でもある。これらの作業コストは価格の2倍又は3倍につき納 期も遅くなる。
カーテン支持装置の技術での特徴は、更に、製造にあたって高くつき、取付けが 難しくかつ顧客向き又は寸法取9々と省かねばなら々いという複雑な構造にちる 。この後者の問題が最も重要である。典型的に先行技術においては、開口のある 幅に対して主目的は、カーテンを完全に開口に対して引いたとき、全長に対して 等間隔のひだがあることである。同一寸法のカーテンをより小さい開口に用いる と1つ又はそれ以上のひだが、カーテンを完全に引いても固定端側に集まって残 るので使用できない。更にまた、同じ寸法のカーテンはよシ大きい寸法の開口に 対しては狭まずざるので使えない。また、先行技術では、カーテンを一寸引いた 後忙おいて、部分引きと完全に引いたときの位置とで平行ではあるが変化し得る ひだ間隔をとらせるということができない。
更に、カーテン自体をつくるには、正確に寸法をとって縫わねばならずかつ支持 装置から適当に吊下げるのが難しい、つまみ縫いひだをつけなければならない。
先行技術のカーテン及び垂直ブラインドの横動と閉じ機構の複雑な仕様と一般的 な設計は、この種の製品で商的成功を収め便 さをめるうえでの欠陥であった。
更に、従来のカーテン支持装置の複雑から、その支持装置を伸ばしたシ、お顧客 に合せて支持装置やそれに支持されるカーテンを造る必要があった。しかしなが ら本発明によれば、先行技術に長い間まつわっていた多くの問題を克服する機構 的には複雑でなく、ユニークなカーテン及びブラインドの支持装置が提供される 。
発明の概要 本発明は、機構上複雑ではなく、顧客が調整したシ、支持装置又はカーテンパネ ルそのものを切ったシせずに窓又はドア開口の幅広い範囲に自動的に調整できか つ、部分引きから完全引きまで一定又は等間隔のひだを維持できる、特に種々の 場合に適合することのできる一定の選択された範′囲のノやツケージされたカー テン及び支持装置を提供するのに適した改良されたカーテン及び垂直ブラインド 支持装置を提供するものである。
本発明の1つの特徴によると、改良されたカーテン又はブラインドの支持軌条装 置及びそのための支持ブラケットが提供されるが、比較的広い範囲の覆い幅に適 用され、実質的に垂直方向にカーテン又はブラインドパネルが吊シ下がる。
本発明の他の特徴によると、改良された支持軌条と、カーテンを完全に引いたと きと、相当に広い幅に開いた部分を設けた位置で、カーテンのひだ又はブライン ドのセグメントが等間隔となる機構を有するスライド機構とを備えたカーテン支 持装置が提供される。
本発明の1つの実施例によるとカーテンひだ支持スライド又は可動支持部材は、 合成ゴム又は天然コ゛ムといった弾性的に伸張する長尺部材であって、一定の伸 び特性を有し伸張したとき径が小さくなシ、カーテンが開いて部分的に閉じられ ているか又は完全に閉じられた状態で折畳み又はカーテンパネルのひぞが等間隔 となるよう々部材と連係されている。
本発明の更に他の特徴によると、カーテンを閉じた位置で弾性を有する横動部材 を伸張又は延びた位置に、カーテンの折畳み又はカーテンパネルのひだを等間隔 に維持する装置が提供される。
本発明はまた、製造容易で、構造的にも複雑でなく、弾性横動装置を用いるのに 適合した又はいわゆる永久プレスひだを有するパネルを用いた改良されたカーテ ンスライド及び軌条装置のいくつかの実施例を提供するものである。
本発明はまた更に、個々の折畳み又はカーテン/4’ネルのひだを支持する改良 されたハンガー装置を提供するものであシ、そのハンガーはカーテンパネルにと シつけ及び外しかでき、ハンガーに・母ネルを固定するのに特別な加工又は縫製 技術を要しないものである。
本発明のまた他の特徴によると、改良された垂直ブラインド覆いと横動装置を提 供するものでアシ、このつたハンガースライドを有し、それによってブラインド セグメントが折れ重ねられた後退状態から完全に伸張してなおブラインドセグメ ント間に等しい間隔を維持する。二重の非弾性材コード装置がブラインドを開け たシ閉じたシするためにスライドを回転させるように設けである。
本発明の更に他の特徴によると、特に比較的重いカーテンパネル又はその種のも のに適したカーテン支持装置であって簡素化された横動装置が設けられ、それは 連続した閉じられたループの弾性横動部材を及び中央カーテン用組合せマスター スライド又は1方引きカーテンパネル用の単一ロックマスタースライドを利用し ている。横動装置は更に弾性横動部材又はひだ間隔弾性部材を利用している。
本発明の他の特徴によると、弾性部材を、カーテンを一杯に開けて完全に折畳ん だとき互いにくっつかないように、それでもカーテンのひだの近接した間隔がで きるように自動的に折畳む装置が提供される。
本発明のカーテン支持装置はカーテン及び垂直ブラインド分野でいくつかの目的 と利益を達成する。主たる利益は、24インチ幅で変る開口に夫々適合する複数 の名目寸法のカーテンであって、カーテンを部分的にしろ完全にしろ開口の幅に 関係なくそのひだの間隔が等しくなるものを提供することができることである。
斯くして、顧客に合せた寸法のカーテンであシながら、コストは量産カーテン並 で設置も容易な外観、品質共にすぐれたカーテンが提供される。また、顧客が自 ら本発明によって提供されたカーテンを造ることができる。カーテンパネルの製 造は簡単であシ、重厚なバックラム裏付又は他のカーテン・やネル用へシ縁材を 必要とせず、カーテンのフックは亦同様に不要である。横動装置は非常に簡素で 本発明のいくつかの実施例ではエンドレスの非弾性横動コード、プーリ及び複雑 なマスタースライドが不要となっている。カーテン幅と軌条長さを決定する計算 と見積シは単純化されている。
展かった形状は美的に快よく、大概のカーテン支持装置にみられる背後からの体 裁の悪いスライド、非弾性コード、ビン及びその他の構造を回避している。長手 方向の中間の軌条とスライドの形状はカーテンを垂直に吊下げ、カーテンのひだ 又は折畳みは自動的に等間隔となる。
本発明のその他の利点と同様これらの利点は図面と関連させて記載された詳細な 説明によシ当業者が実現できる。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明のカーテン支持装置の部分断面を含む 敞図、 第1A図は1つの開口を横切って配した第1図の装置を示す部分垂直正面図、 第1B図は軌条部の2箇所を顕微鏡でみた部分垂直正面図、 第2図は第1図の2−2線の断面図、 第3図は本発明による中心又は二重引きカーテン装置用二重ラッチ機構の側断面 図、 第4図は本発明のカーテン支持装置用支持ブラケットの1つの部品の展開図、 第5図は組込まれ軌条を支持する支持ブラケットを示す側面図、 第5A図は支持ブラケット装置の1つの実施例の詳細図、 第6図は第5図の6−6線の詳細断面図、第7図は第2図の7−7線の詳細断面 図、第8図は第1図に示す支持装置用のラッチ組立体の1つの側断面図、 第9図は第8図の9−9線に沿った断面図、第10図はハンガー組立体の展開図 、 第11図は組立てたハンガーの側面図、第12図は本発明の第1実施例の横断面 図、第13図は第12図の13−13線に沿った断面図、第14図は第12図の 14−14線に沿った模式的な断面図であり、永久プレス弾性材メモリーを有す るカーテンパネル用のひだの間隔を示している。
第15図は本発明の第2実施例の透視図、第15A図は第15図に示す装置のハ ンガ一部分の平面詳細図、 第16図は第1図の実施例に用いるスライド部材の変形及び弾性部材の変形例の 透視図、 第17図は垂直ブラインド又はその様なものの第3の実施例を示す透視図、 第18図は第17図の18−18線に沿った断面図、第19図は第17図の装置 のスライド部材の閉じ動作を示す図、 第20図は本発明の第4実施例を示す透視図、第21図は第20図の実施例を用 いたブラインドスラットの他の形の透視図、 第22図は第21図の22−22線の断面図、第23図は本発明によるカーテン 横行装置の第5実施例の透視図、 第24図は第23図の24−24線の断面図、第25図は第23図に示された装 置の端部の変形透視図、 第26図は第25図の装置の詳細透視図、第27図は第17図の27−27線の 断面図、第28図は第1図の実施例の内側と外側の軌条のフランジ端部を示す詳 細図、 第29図は折畳み後退位置における1連のスライドへ連結された弾性部材の1実 施例を幾分線図形式で示した側面図、 第30図は、伸ばした状態での第29図の弾性部材とスライドとを示す模式図、 第31図は弾性部材の好ましい実施例を示す詳細図、第32図は本発明のカーテ ン支持装置に用いるハンガーの実施例を示す透視図、 第33図及び34図はスライドと弾性部材の他の例を示す図、 第35図は本発明のカーテン支持装置の弾性部材に付けた軸方向に間隔をとった ハンガーアタッチメント部品の上面図、 第35A図はカーテンが一杯に開けられたときの第35図の部品と装置によって 供される弾性部材の集まり具合を示す模式図、 第3F;8図は第35図の゛実施例の部品の1つの模式第36図は弾性部材に適 用された集った部品の他の実施例を示す上面図、 第36A図はカーテンが実質的に全部開けられたときの第36図の部品と装置に よって供される集められた弾性部材の模式図、 第37図は弾性材に付けられた集め部品と装置の他の実施例を示す図、 第37Aはカーテンが実質的に全部開けられたときの第37図の部品と装置によ って供される集められた弾性部材の模式図、 第38図は弾性材に付けられた集め部品と装置の他の実施例を示す図、 第39図は第38図の実施例の集め部品の1つを示す模式図、 第40図はカーテンが実質的に全部開けられたときの第38図、第39図の部品 と装置により供される集められた弾性材の模式図、 第41図は第39図の部品にとりつけられ、ひだづけされたカーテンパネルのス ライド部材の好ましい実施例の1つの等大図である。
好ましい実施例の説明 説明中本明細書及び図面を通して同一参照数字はそれぞれ同じ部品を示す。図面 は実測してはならず、成る部品については、明瞭さと正確を期すために拡大又は 模式的に示されている。
第1図において、ひだつき、アコーデオン、ジグザグ又は“v字状“折畳み型カ ーテンパネル用のカーテン支持装置が例示されておシ、その装置は20で示す。
以降、このタイプのカーテンの折畳みを指すのに単純化のため“ひた“と称する が、それは前記の折畳型の全てを包含させる意図である。カーテン支持装置20 はひだつきカーテンパネルの種々のものを支持するのに適用され、パネルとして は互いに中心又は中心を外れた出会い点に向けて動く対向パネルや、開閉位置間 どもある。第1図と第1A図に示す装置は1対のひだ付カーテンパネル22を有 する。カーテンパネル22は複数の折畳み又はプリーツ24で形成され、パネル は互いに重なった後退位置から、プリーツが互いに約90度の角度を形成する部 分的に伸展された位置へと動かされる。
カーテン支持装置20はプリーツ24を互いに等間隔にする改良装置を有し、カ ーテンを積重なった後退位置又は開かれた位置と閉じられ又は完全に引かれた位 置間で動く横動装置の複雑さを最小限にしている。
カーテン支持装置20は公知の一般的に数字26で示すカーテンレール又は改良 型軌条又はチャンネルと共に使用できる。カーテンレール26はチャンネル形状 部材27.28で形成される伸縮する外側部及び内側部で特徴づけられる。軌条 部27.28は押出しプラスチック又は押出し金属で形成されそれぞれ第2図に 示すように、一般的に水平な上部ウェブ29と29aを有し、対向する両側壁に ■字形凹部30と30aを形成し、対向する底部壁32.328を有し、再び内 側へ入り込む対向するフランジ部34.348を有し、頂部の長手縁が、全体と して用語“スライド“、記号36で示す複数のカーテンパネル可動支持部材用の 軌条あるいはベアリング面を形成する。パネルの端部スライドは典型的には36 aで示すが、他のところでスライドがそのように表示されていれば同一のもので ある。軌条部27と28は互いに部品がくっつき合ってスライドするように配さ れておシ、互いに最大に伸びた状態では伸縮性は保たれ、充分に重なり合って実 質的には長手方向に強い軌条組立体を形成している。対向フランジ34間に形成 される中央開口はカーテンノぐネルを、カーテンの外観を高めるカーテンレール 26の幅の中心に支持する。
第28図を参照すると軌条部27と28が、フランジ34と348のそれぞれの 端部を109.1098で示すように下方に傾斜させて形成し、スライド36が それぞれの軌条部の端部を横切って動くときにフランジ端に当らないようになっ ている。
軌条部27と28は種々の形がとられるが、例えば第1A図に例示したように2 つの部分27が部分270対向端の中に入力込んだ連結部28を有する。第1A 図の状態においてカーテンパネル22は全体として25で示した窓のような開口 に対して閉じられている。
選択的に装置は唯1つの軌条部27と1つの軌条部28を第1B図に示したよう に使うこともできるが、この場合装置は窓又は開口25aを横切って配される。
所与の名目長さの1本のカーテンレールは、カーテンレール26の名目寸法に応 じて種々の幅の開口に適用しようとしているので、軌条部27と28は軌条の適 当な長さだけ例えば4インチ又はそれ以上だけ伸ばして開口の最大幅に適合させ ねばならない。しかし長さを調整しないカーテンレールが調整可能なカーテンレ ールの代りに用いられても本発明の利益は変らず受けていることを知らねばなら ない。
カーテンレール26は全体として38で示すユラークな形状の個々に離れて設け られた複数のブラケットによって支持されるようになっている。第4.5及び6 図において、支持ブラケット38の1つの実施例では垂直壁にとりつけるように なっており、ベース部材40に平面42を有する壁とりつけ面部を持っている。
長尺のあシ継ぎ手形状の梁部44がペース部材40から突き出ておシ、その中に 形成された長溝55を有する。ペース部材40は好ましくは互いに離れて傾斜し た孔46を有しブラケット支持釘のようなものを受入れるようKできている。ベ ース部材40にはまた典型的に互に離れた孔48があシ釘又はねじのとシつけ装 置を形成している。梁44は、その梁を受入れるあシ継ぎ平溝52を有しかつそ れぞれの軌条部の1つの凹部30又は30aの1つ内に適合する形状を有する下 方に向って傾斜したフランジ部54を備えたブラケット部材50を滑入するよう になっている。
ブラケット38は、あり継ぎ平部58と、あシ継ぎ平部の長手範囲に直角に配さ れた■字形状の突部60とを有する第3の部材56を備えている。ブラケット部 材56は第6図に示した、溝52の対向側のブラケット部材50の底部に形成し たあり継ぎ平溝62に適合するようになっている。開放された又はU字形状の溝 66が第4図、第6図に示したようにねじ68を受入れるブラケット部材56の 中に形成されている。ね出し、図示したように通常のナツト71と噛合する。
ねじ68は更に梁44内の長溝55を通って突出する。
従って、部材56の位置が調整されて軌条部27又は28が確実にフランジ54 と突起60との間に挾持され、ブラケット部材50と56が組立体の中で選択的 に梁44に沿って、ブラケット38がと9つけられる構造に関してカレンダーレ ール26を位置づけるように位置される。
ブラケット部材50と58の変形配置が第5A図に示されている。第5A図を詳 細にみると、ブラケット部材50aが、補足ウェッジ面59を有するブラケット 部材56aと共働する傾斜ウェッジ面57を備えることが示されている。ブラケ ット部材56aには、軌条部27又は28の凹部30又は30aの1つと嵌合す る■字形突起部60aがある。第5A図の変形例には、頭部63を有し、ウィン グナツト65と共働するねじ61がある。ねじ61は梁44の溝55を通って突 出し、頭部63によってそこへ保持される。ウィングナツト65を締めると、部 材56aが凹部30の方へ付勢されカーテンレール26をきつく握る。これは部 材50aに関し部材56aの動きが共働するウェッジ面57と59によって起さ れるからである。部材56aの動きは、それがいつでもカーテンレール26に嵌 合するように付勢すべく部材50上の衝合面にスプリングを作用させるように変 形ができる。
カーテンレール26はブラケット組立体38を使って色々の位置にと9つけられ るが、軌条27と28もまた、第1図にあるように間隔をとった一連の孔64を 備えて、通常の固定手段を使って天井部材又は他の水平に延びた面に直接搭載す ることもできる。
再度筒1.2及び3図において、カーテン支持スライド36のそれぞれが、第2 図に示すように対向して突出した腕によって特徴づけられておシ、傾斜した外側 ベアリング面39と下側に面したベアリング面41とを持っている。スライド3 6は更に中央で下向きに突出した、対向傾斜側壁面43を備えたシャンク又はフ ック支持部43を有する。シャンク43は対向顎部39を形成する、中央に配し た凹部47で形成されている。円錐形突起51が凹部47の中へ伸び、全体を7 4で指示するハンガーフック部材上に形成された共働凹部の中へと伸びているフ ック74は、カーテンパネルのプリーツの角度動作に適合すべくスライド部材3 6を中心に回動でき、対向顎部49のわずかの変形によって耳軸76が凹部47 の中へスナップインしかり滑シ出ることができる。スライド36は好ましくは適 当な、ナイロン又はそういった弾性材から成形される。
スライド部材36の特徴はさらに、カーテンレール26の頂部ウェブの方向へ開 いた中央に配された凹部53にある。凹部53は、第1図で示すように、カーテ ンレール26で形成される内部空間を通って長く弾性的に伸びる長い部材78を 受入れる寸法になっていて、スライド36のそれぞれの凹部に長い部材78が押 し込められている。弾性材78は好ましくは、伸ばされた後、その長さのどの点 をとっても実質的に一定の力変形特性を有する天然又は合成ゴムといった均質な 高弾性材から造られるとよい。弾性材78の重要な付加特性は、それが伸びたと きの径の減少である。この特性が弾性材をスライド36にくつつけることKなる がその場合、弾性材78が挿入されるべき開口又は凹部53は伸びていない弾性 材の径及び、完全に伸ばされたとき(カーテンが完全に閉じられているとき)の 径よシ小さい。弾性材78が更に伸ばされると更に径が小さくなシ、小さな開口 に入るようになシ、説明したように、弾性材78が完全に弛んだとき、更にその 作動伸び限界(開口部の最大幅)まで伸ばされても小さな開口にしつかシと保持 される。弾性材は平らな弾性バンド又はスライド36と連結する他の同等手段か ら々る。従って、スライド36を弾性材78に沿って等距離だけ離して固定し、 第1図、第1A図に示すようにリードスライド36aを動かして閉じる位置へカ ーテン/4′ネル22を引くと、弾性材78は一定に伸びスライド36間の間隔 は実質的にスライド36の各(アに対して等しくなシ、それによってカーテンz eネル22内の折畳み又はプリーツは、カーテンが完全に閉じられたとき弾性材 78の最初の伸び長さから伸ばされた長さへと平均に伸ばされ又は畳まれる。
第1図と第3図において、カーテン支持装置20は、上端部に形成され、その間 に凹部を形成する1対の対向フィンガー82で特徴ずけられるフック部分を有す る長い棒80からなるカーテンパネル横動部材を有する。フィンガー82は逆U 字形状をなし、例えばスライド36aの対向アーム37の上にフックするように 釣合っている。フィンガー82は好ましくは、第3図に示すように凹角の末端部 84で形成され、アーム37に形成された共働凹部に入り込んでいる。棒80も また好ましくは、力でフックフィンガー82をスライドに押し入れることができ かつスライドから棒を外すことができる成形弾性材料から造られる。
次に第1.8及び9図において、内側又は外側軌条27又は28の端部内に適合 するようにしたエンドキャップとラッチ部材88が示されている。エンドキャッ プ88は好ましくはそれぞれの軌条部内で同じ比例寸法に斉合しておシ、従って 第1B図に示したような、寸法的には変形したエンドキャップ88aが軌条部2 8に備えられている。エンドキャップ88は横の端縁フランジ89を有し水平方 向にフィンガー90と91を突出させている。フィンガー91はそこから突出し ているロックねじ93を有するボス92と1体に形成され、軌条部の端部内にエ ンドキャップを固定するために軌条部のそれぞれのウェブ29又は29aと係合 するようKなっている。フィンガー90と92は横方向に刻み94と95をそれ ぞれ有し及びスライド36のアーム37と係合してスライドをフィンガーの間に 引掛は刻み94と95の中に保持する傾斜カム部分96と97を有する。フィン ガー91は弾性的に変形して、共働する刻み94と95に関しスライド36を強 制的に挿入させ脱出せしめる。ブラケット部分99はフィンガー90及びフラン ジ89との接合点に隣接して形成され、軌条部27又は28のフランジ34又は 34aと係合し、エンドキャップ88を、頂部ウェブ29へねじ93を締めつけ るのに呼応して軌条部へ固定するようになっている。第8図、第9図に示すよう にフィンガー90は、軌条部27とそれぞれのフランジ34の外側壁の間に形成 された空間内に伸びている。
フィンガー90は、下向きに変形して、第2図で示すアーム37上の対向カム面 の動きをフィンガーの刻み94と95の方へと仕向ける。フィンガー90は好ま しくは軌条部の底壁32又は32aに当シ、第8図に見るように、フィンガー9 0を上方に付勢するコイルスプリング106を支持するようになっている端部9 8を含む。
更に第1図及び第3図において、ある点ではラッチ部材及びエンドキャップ88 に類似するラッチ部材が例示され軌条部27又は28の内側に沿って選択的に位 置し、いわゆる2方向又は中心引きカーテン又は1方向又は側方引きカーテンと の関連で用いられるようKなっている。第3図に示したラッチ部材は100で示 されそれぞれ離れて対向的に突出している上フィンガー102及び下フィンガー 104を有する。フィンガー102と104はそれぞれ例示したようにスライド 部材36aの対向アーム37を受入れるラッチング凹部103と105を有し、 スライド部材をカーテンパネル22の閉じられた状態に引掛ける。1つ又はそれ 以上のラッチ部材100は、軌条のいずれかの内側スイース沿いに選択的に位置 し、中央ウェブ部108とねじ噛合したセットねじ107によシロツクされ凹部 110内に配される。ウェブ部108は第1図に示すように対向溝111を備え 、その溝は、エンドキャップ88上の突起99で形成され°る溝が利用されると 同じ仕方でフランジ34又は34aと噛合するようになっている。フィンガー1 02と104はまたカム面101と106を有し、スライドを部材100に引掛 は又は外す作動を助成する。フィンガー104はスライド部材36に対する下方 への引き作動に反応して下方に変形し、フィンガー102と104の間に引掛け られているのを解放してパネル22が開けるようKしてやる。フィンガー102 と104は更にフィンガーの1つ又は他の凹部を省略してスライド部材の引掛は 外しが出来るようにすることもできる。フィンガー102及び/又は104はラ ッチ部材88のフィンガー90で示したような付勢スプリングを有するように変 更することもできる。
1方向又は側方引きカーテンに用いられると、ラッチ部材100はカーテンレー ルの端部に位置でき及びセットねじ107でそれに固定できる。このようKして 、ラッチ部材100はエンドキャップ88と同じ機能を果す。しかしラッチ部材 100はどのような長さのカーテンレール26にも位置させることができる。
そのように位置させたとき、ラッチ部材100は1方向カーテンを部分的に予め 定められた位置へ引いて閉じられるようにするであろう。2つの別々のラッチ部 材を使うと部分引きの出来る2方向カーテンを提供できる。
第10図、第11図において、改良されたハンガー組立体が例示されており、カ ーテンパネル22のプリーツ240個々を形成し支持しあるいは図示したパネル 又はセグメント124のような個々のブラインドパネルを支持するのに使用され る。ハンガー組立体は、弓形の凹部116を有し円筒のノ・ンガー棒118を受 入れるようにした長い半円筒形の管状スリーブ113を有する。スリーブ113 はハンガー棒を凹部116に、特にカーテンノぞネルの上端が例示したようにパ ネル124用の凹部に位置したときスナップアクションで入るようにしたもので ある。ハンガースリーブ113と棒118・はどちらもそれぞれ抜いた部分12 0と122で形成され棒がスリーブに組立てられたときフックアイを形成し、ハ ンガーが係合されフック74の1つから吊下げられる。/IPネル124の端が 121のところでカットされ、第10図に示すように、ハンガー組立体で形成さ れるフックアイ用の開口を広くしている。
ハンガー組立体114は特に次の点で有利である、即ちカーテンパネルの高さ又 は垂直掛は長さが、単純折畳みの端部を挾んで調整される。ハンガースリーブ1 13と棒118は好ましくはカーテンl母ネルの折畳みを支持するのに充分強い がしかし説明するように互い傾組立体の中にスナップインしまた出てとれるよう な弾性的なプラスチック材料で造られるのがよい。棒118もまた単独に第2図 に示すノ9ネル22の上端に形成された縁25に間隔をおいて縫うことによって のみ用いることができる。
第2図、第7図において、フック74には下向きに垂れる、その間に開ロア9を 形成する対向する歯77がある。この歯77は、フックと共にハンガー棒118 の曲げられたまたは空けられた部分122を把持又は固定するようにした上方に 突出する中子81と1体になっている。歯77は、ハンガーを図に示す位置に維 持すべく、ハンガー棒の部分122の対向する足にある対向平面83によシ形成 される。フック74は好ましくは、フックの固定位置にハンガー棒118が力で ばちんと入シまた外れるように中子が変形するような弾性プラスチック材で形成 される。
第16図において、カーテン支持装置罠使われるスライド部材の1例を挙げてい るが、弾性材78に永久的に固定されている。第16図のスライド部材は数字2 36でも示されているがスライド部材36と異なるのは236のスライド部材で はベアリング滑動面41の代シにローラ241を有する対向アーム237がある ことである。従って特に長いカーテン支持装置又は比較的重いカーテンを支持す るには、スライドとフランジ34.348のベアリング面間の摩擦は第16図に 示したスライドと弾性部材の組立体を用いることで減じられる。
以上のカーテン支持装置20の部品の記載から機構的に複雑ではないが高度に有 利な装置であって、区画分けされるか又はカーテンパネルで閉じられる種々のス ノクン長に対して組立易く、調整し易いものが提供されるということが認められ るであろう。カーテン支持装置20は軌条部27.28が実質的に同じ長さであ シ、完全に縮めた軌条組立体でまかなえる最短ス・そンよシ約50%長いスノぐ ンをまかなえるよう如互いに伸長して色々な長さのカーテンレール26に対応で きる。
弾性材78の弾性を選択すれば最短、最長の両方のスパンに適用できる。1旦望 みのス・ぐンが決まると、軌条部27と28が互いに伸長され、勿論すてKある 壁又は他の支持構造物に固定されているブラケット38にとりつけられる。例え ば、カーテンレールとカーテンの寸法が36から54インチの間にあると48イ ンチの開口に適合し、2点カーテンレールを使うことが想定される。各レール部 分は約30インチ長であシ、若しレールが50インチ幅の開口に用いられるとす れば少なくとも3インチの重なシがある。このレールは36インチから54イン チの間の開口に向く。この変化幅は名目寸法の開口の1つであシ、名目寸法で予 め製造されたカーテン、カーテンレールのセットが適合する。この例では、通常 片側で5枚のプリーツが用いられる。従って両方で10枚のプリーツが用いられ る。
更にカーテンは中央開口か又は片側開き単一カーテンかいずれかである。単一カ ーテンの場合、全幅で90−108インチのカーテンが用いられる(45インチ から54インチパネルが縫合される)、あるいは、各カーテンが45インチから 54インチの幅を有する二重式カーテンである。弾性材78は約22インチの長 さで一杯に伸ばすと約88インチ(伸び率400%)となる。そのような弾性材 は従って最小、最大開口に対してそれぞれ約14インチ及び3:インチ(伸び率 250%)伸ばされる。上記の例は う迄もなく1例であって種々の寸法の開口 に適用さ−るものである。
他の異った寸法幅の開口に適合すZf−め製造されるカーテンセットの他の名目 寸法は同゛ように寸法どシされる。
軌条が伸び、ブラケット38に固定されてからスライド36が前記の組立技術を 用し、て、現段階での間隔で弾性部材78に固定される。、くライド36は、支 持装置20の包装及び出荷前Km立てられるか装置の最終組立前に位置出しが行 われる。仮に中央引き装置が2枚のカーテンパネル22を用いているなら1つ又 は2つのラッチング材100が支持カーテンレール26で形成されるチャンネル 空間内に置かれセットねじ107でその位置に固定される。
それぞれのスライドを軌条のチャンネル内に設置後エンドキャップ88が軌条に 組込まれセットねじ93でそれに固定される。それから端部スライド36がフィ ンガー90と91によって引掛けられる。若しカーテンパネル22が予めハンガ ー組立体に固定されていないならハンガーをフック74に固定する前に固定され る。その後フック74はそれぞれのスライド部材36と第1図で示したようにア コーデオン型プリーツを吊下げたパネルとの間の凹部47の中へ挿入される。
棒80はそれから第1図及び第1A図で示したように対向する端部スライド36 aのそれぞれにとシつけられ、カーテン組立体が使用準備状態となる。一様に伸 びる弾性材78によシ棒80は、カーテンパネル22の1方か双方を単に棒上で スライド36aをラッチ部材100の方へ引張ることで閉じる位置へ動かすのに 利用される。スライド部材36aの動きによシ弾性材78が緊張してスライド部 材のそれぞれを動かす。1度弾性材78が緊張して弾性的に伸びるとスライド3 6は互いに一様に動いて、折畳み又はプリー224間を等間隔にする。フック7 4の形状によシプリーツ又は折畳み24は実質的にジグザグ又はアコーデオン形 状となるがこれはフック74がそれぞれのスライド部材36に対して回転し得る ように軸承されているからである。
若し1方引き又は単lパネルカーテンを用いるなら1つの上部フィンガーと1つ の下部フイ7!−102゜104のみを有する中央ラッチ部材100が、端部ス ライド36を引掛けるのに用いられているエンドキャップ8801つの代シに用 いられる。従ってエンドキャップの1つが、若し棒80が対向側の端部スライド にのみ連結されているならば、実質的に永久に関連するスライド部材36に固定 される。他方、棒は端部スライドの双方に固定され、その結果カーテンは支持装 置のいずれか1方の端から引かれる。スライド36は軌条27.28に沿って容 易に横行し、軌条部27のフランジ34の外方に向いた面又は7ランノの内表面 と衝合するアーム37の対向面131と衝合する傾斜面49によシ中央へ寄せら れ又は中央へ案内される。
従って、面45と131と、それと衝合する軌条部27と28上のベアリング面 とのクリアランスが等しいので、どちらの軌条を横行するかに関係なく、スライ ドは実質的に中央に案内される。
第29図と第30図において、カーテンレール26とスライドと組合せる弾性部 材とを組合せたスライド36の好ましい実施例が示されているが縮めた場合と伸 ばした場合とを模式的に描いている。第29図と第一30図の実施例によるスラ イド36を連結する弾性材は全体として178で示されるが、第29図に示した ように非緊張状態でループが上方に突出するように予め弾性材178の中に成形 された複数の折畳み又はループ179を有する。従って、スライド36が重なっ た後退位置ではスライド間の空間がループ179の形成によって最小になって上 方に突出し、軌条37のウェブ29によって見えなくなる。スライド36の伸び た位置では第30図に示すように、ループ179が消え弾性材178が直線的に 伸ばされスライド36間に実質的に等しい空間を生成する。
第30図に示した例とは逆に、弾性材78はスライド36の中の凹部53に挾ま れて、カーテンパネルが後退位置に動かされてスライドと連結された弾性材によ って占められる空間を最小にしたとき弾性材78が軌条部27と28で形成され る内部空間を上方に向けて嵩むか変形する傾向を示す。
スライドと弾性材の形状の他の実施例が第33図と第34図に示されている。第 33図においてスライド部材36の変形例を数字436で示した。スライド43 6はスライド部材36とは、弾性材を受入れる中央刻みが変形されて弾性材を挾 みつけて、それが伸ばされていない状態のときにヘリカルコイルスプリングの形 状と同じ形に巻くかコイル巻きするように強制するようにした以外は同一である 。第34図に示したように、スライド436は幾分偏心した顎部455及び45 6(案内端効果)で画定される中央刻み453を有する。顎部は刻み453の軸 に関して偏心し相対向する扇形凹部457及び458と隣接して設けられている ので、凹部457と458の側壁460と462が弾性材78を相対向方向に付 勢している。更に、刻み453の断面積が比較的小さく、弾性材78が、刻み内 に配されている弾性材の直近領域内できつく伸ばされる。スライド436は伸ば されない状態の弾性材に沿って選択的に間隔をとる。弾性材はそれから、それぞ れのスライドに着けられる点の直近に伸ばされ、きつく把持するように刻み45 3の中に挿入される。それぞれの凹部の側壁部460と462の案内端効果(l eading edge effect)による弾性材の変形は、非緊張状態で 弾性材が第33図に示したようなヘリカルコイル形状を呈するような具合である 。このようにして、スライド436が、カーテンパネルの後退位置にあるとき、 スライド間の弾性材の長さは上方に巻き上った形状となpスライド部材を狭い間 隔にしてスライド部材間の弾性材部分が下方にたれ下って支持軌条の下に見える ことのないようになっている。
第35図、第35a図、第36図、第36a図、第37図、第37a図において 、第33図及び第34図の概念の選択的な実施例が模式的に示されている。これ らの実施例のいずれも弾性材78に固定されてはいるがカーテンに対して回転し 得るように付けられているスライド350を用いることが考慮されている。この 場合、カーテンのv字状部又はプリーツは伸ばされるか集められるかしておシ、 それはカーテンが閉められているか開けられているかに対応している。そのよう なスライド350の1つのタイプは第2図の36であるが、スライド36が弾性 材78(すなわち凹部53)につけられている部分が、第35から37図でスラ イド部材350と1体部分で示した付属構造(351及び352)に取替えるこ ともできる。
第35図で更に詳細にみると、弾性材78をスライド350に付ける手段は円筒 状ベース部分351と、通し孔353又はスライド350の長軸に直交して設け る溝付開口354を有する附属部分352とを有する。弾性材78は説明したよ うに、開口353又は354内に適合されきつく挾持され(部分的には弾性的に 径が小さくなる弾性材78の力によって)た力であシ、それにより弾性材78を スライド350に固定しそして位置づける。附属部分352は、上からみると頭 を切られた三角形にみえる角度面355を有する。
開口353又は溝付開口354はスライド350の軸に対して直角に設けられて いるので、面355は弾性材78に関して開口353又は354の1面又は端部 が対向面又は端部に関して案内と々るような角度をとる。第35図の平面図で明 らかな案内端部の特徴は、弾性材78が伸ばされていない状態で案内しない端部 の方向へ回転するように弾性材78を付勢するのに働くことである。各スライド 350を、隣接スライド350が弾性材78の対向側に位置する案内端部を有す るように配することで弾性材78が第35a図で示すように、カーテンが一杯に 開かれたとき(プリーツが互いに集められたとき)コイル巻きされた位置をとる 。
スライド350の部分は例示を明瞭にするために第35a図には示されていない 。このように弾性材78を付勢することKよってスライド350間の弾性材の長 さは、プリーツの間隔がつまシ弾性材が勝手な方向へ動いてスライド350と不 揃いに集まっているカーテンパネルとぶつかったシすることのないような位置ま でゆるむ。
第36図において第35図のものと同じ型と形状のスライド350が用いられて いるが、第36図では案内端部が全て同一方向を向いておシ、弾性材78の同じ 側に位置している。この配置は第33図のものと同じである第36a図に示した コイル形状になる。コイル巻きされた弾性材78の近接した間隔と位置とが同じ ように得られる。
第37図の例は案内端部の考え方の他の実施例を示す。この例において附属部分 3630角度面360は円筒部分351から垂直に上方を指している。以前に示 し説明した通し孔361又は溝付開口362はスライド350へ弾性材を固定し 位置するのに用いられる。
カーテン・ぞネルが集められ、側面360の案内端部効果が弾性材78を、第3 7a図に示す模式形状のいずれかにループ形成させる。
案内端部の考え方の他の実施例が第38図に示されている。この例では、スライ ド364を弾性材78に付けるのに用いられる手段は、第39図に示されるよう にやや回転してスライド364の本体にとりっけられる。附属部分365は第1 5図に示され、以下に説明されるようにスライド364にとシっけられる。スラ イド364と附属部分365との間に適当な相対運動が得られる。更に、スライ ド364は回転してそれぞれのカーテンツクネルのプリーツの上部にと多っけら れる。回転運動は第2図に示した方法で得られるがスライド364をカーテンの プリーツにつけるためにフック74を使うことは他の従来の方法ととシ替えて行 うことができる。他の回転装置は第41図に示しであるが、上部又は第1の回転 が附属部分365によって得られ、下方の又は第2の回転が、よく知られた方法 でカーテンパネルの上部につけられる部材377に付けられている円錐端部37 6によって得られる。
第38図及び第40図において、面366と367がスライド364の長軸と弾 性材78に関して角度を有するが互いには平行である。この配列は、第38図に 示すように1附属部分365内の通し孔368又は溝付開口369に関して角度 を有する面366と367によって自動的に得られる。上記したように、溝付開 口369又は通し孔368が弾性材78をスライド364の附属部分に挾み付は 又は強制的に押し込めるのに使用される。第38図において各附属部分365が 隣接附属部分365について対向した方向をとっている。この方向づけは第40 図に示す弾性材78を集めるのに必要である。
附属部分365の択一的方向づけは隣接した対の附属部分365の案内端を第1 に後方へ向けた水平方向に、その後前方に向けた水平方向に、繰シ返して、設置 されたカーテンレールとカーテンに関して位置どシされる。この方向づけは、カ ーテンが完全に集められたとき又は開かれたときに第40図に示すように弾性材 78を集めたシコイルに巻き上げたシする。附属部分365についてスライド3 64が回転する力及びカーテンの上部377は勿論、弾性材78が図示され説明 されたコイル巻きとなるのに助けとなる。この方法によってスライド部材(及び ひだづけされたカーテン間の弾性材がカーテンの開口と干渉するのを防ぐことが できる。
第41図には附属部材365との関連で示されたスライド部材364の好ましい 実施例を示す。更に回転しない附属部分352がスライド部材364のこの実施 例と共に使用される。スライド364Fiそれぞれ近接積重ねを許容するS字形 部材を有し、スライド364が、例えば第1図の実施例のカーテンレール26の 対向フランジ34間に形成される軌条の中央開口から脱落するのを阻止している 。
弾性材78と178は伸び制限手段を有するように形成されその結果例えば弾性 部材がゆるんでいるときあるいは緊張のかかつていないときの長さの2.5倍以 上には伸びないようになっている。そうあることではないが、スライド36の1 つ又はそれ以上が軌条の上にくっつくか、又は後退した複数のスライドの摩擦が 比較的大きい場合、スライド間の弾性材のセグメントは伸び続けないし、隣接プ リーツ間の距離が大きくなってプリーツ間の間隔が最大となる。第31図におい て、弾性材78の好ましい構造の詳細が示されている。
例えば、弾性材78は、ひもを組んだシ、織物で包んだシしたシース又はジャケ ット86で囲まれた天然又は合成ゴムといった弾性材からなる単−又は複数の束 85を芯として形成される。シース又はジャケット86はその芯の上をひも又は 布できつく囲われるがあるいは適当な接着剤で芯に接着されるか、芯に成形され る。繊維シース又はジャケットはコア部材85の伸びを制限するケースを形成し 及び弾性材78への摩耗を防ぐカバーともなる。従って、ひもで組んだシ又は織 物で囲ったシースは弾性材の伸びを制限し、スライドしい作動範囲に対応する最 大間隔を超えることはない。
しかしながら、テストした原形では、更に伸び得る約1.25倍の範囲でも満足 すべき結果がでている。更に、ゆるんだ長さの約3.5倍の最大作動長でも満足 処作動する。若しシース又はジャケット86がないと、弾性材78は、弾性伸び 限界はゆるんだときの長さの少なくとも4倍であるべきである。ゆるんだときの 4倍を超える伸び上限を有する弾性伸び部材の場合、好ましい上限作動限界は適 当に広げることができる。第31図に示す弾性材の構造は、米国、カリフォルニ ア州。
チャツクワースのパンジー インタナショナル マニュファクチュアリング コ ーポレーションの伸び弾性材タイプに似ている。
第12図、第13図、第14図において、本発明の択一的実施例が示されるが、 軌条形状26又はハンガ一部分と1体で、軽量のカーテンと共に使用される1連 のスライド130と連携する小型形状のものが用いられている。カーテン組織、 例えば永久プレスひだを有するポリエステルのようなものの堅さや弾性メモリー は後退されたひだや、選択的に伸ばされたひだの間の間隔を等しく維持するのに 充分である。スライド130は、スライドが軌条部28を横切るときにスライド を案内する凹部30aを形成する軌条側壁の協働する傾斜部分と衝合する傾斜側 面133とを備えた対向アーム132を有する。スライド130は更に1対向す る7ラング34間に伸びる1体の中央シャンク部分135を有し、スライドを軌 条部27に沿って案内するフランジ34と衝合する側部面136を備える。スラ イド部材130は、半径方向に溝138を広けた円筒状の開口137を有し、第 13図の長い棒142の頭部を受入れるようKなっている。頭部140は棒をス ライドの選択された1つ、好ましくはカーテンパネルの端部プリーツ又は折畳み にとりつけるためにスライド130にスナップイン又は外れるようになっている 。
第12図、第13図に示したように各スライド130には、カーテンプリーツ2 4の上側横端部又は縁を受入れるためにその間に空間を形成するように配した対 向リップ146を特徴とする1体のハンガ一部分144を有する。リップ146 は好ましくは1個のスライド部材130と1体に製造又は成形されるがプリーツ 24の端縁をそれによって保持するためにハンガ一部分に挿入するために互いに 離れたリップを変形させる弾性材料から形成されるものである。ハンガ一部分1 44の形状によって、プリーツ24の縁25を第13図に示すように組織の端を 何度か畳んで形成するか又は仮縫い又は弾性化した布を縁に縫い込んで厚くして ハンガ一部144に保持力を与えるのが好ましい。スライド130によってエン ドキャップ88に隣接する端部スライドがキャップの対向フィンガーによって固 定位置へスナップインされ、対向する端部スライド130は勿論好ましくは棒1 42へ固定される。スライド130は個々に回転するハンガ一部分を有さないの で、スライド自体は軌条部27と28で形成されるチャンネル内の中心垂直軸の 回シに回転するようになっている。しかしその回転量はカーテンパネルの伸び量 に依存し、45度を越えない。スライド部材130は、前記したように通常は、 ある程度の弾性又は、畳まれ又は後退した状態に維持しようとする弾性メモリー を有する比較的軽量のカーテンと組合せて用いられる。
特に第14図において、カーテンパネル22は、折夛目143で/IP−マネン トプレスした布入シポリエステルのような組織で形成したカーテンパネル22が 示されているがカーテン材料は、第14図にみられるように右方向の形状にプリ ーツ24を戻すのに充分な弾性メモリーを有している。左側へカーテンパネル2 2を引くと、プリーツ24はスライド130がその中心垂直軸の回シに回転する ようにされたときに実質的に等しい間隔となる。従ってプレスされた折シ目14 3を有するカーテンパネル22はそれが後退位置と展けられた位置との間で引か れたとき、カーテン材料の弾性材メモリーが弾性材78の機能を発揮するのでそ れ自体で効果的に等間隔となる。第12図から第14図においてカーテンパネル 22に使用される材料は、折目143を形成するのにパーマネントプレス又は熱 成形の効くいくつかの合成又は混紡組織の1つである。
第15図及び第15A図においてカーテン支持とカーテンレール機構の他の実施 例を示すが、スライド部材が、それぞれのカーテンパネルに固定されたハンガ一 部分を有する。第15図ではスライド部材330がハンガ一部分332と1体に なっているのが示されている。スライド部材330はそれぞれ棒受開口337を 有する対向アーム334と1体のシャンク部335とを有する。シャンク部33 5の頂部水平面にはその中央に、長い弾性材340に連結されたトラニオン(耳 軸)339を受入れる孔338がある。
連続するハンガ一部分332は、カーテンパネル322用のプリーツ324の幅 に対応した予め定めた間隔で、それ自体を中心にハンガ一部分を折畳む蝶番をと シつける。接近した、平行なり字切シ込み341を備えて間隔をもって形成され る。連続ハンガ一部分332はカーテン・母ネル322の上級が挿入され適当な 接着剤か、第15図及び第15A図で示す二重ステッチで固定される逆U字又は チャンネル形の部材に形成することができる。1体のスライドとハンガー組立体 330−332は適当に成形されたプラスチックで形成でき、ハンガ一部分33 2の壁の厚みは、カーテンパネル322の上縁又は上端を適当に縫ってハンガ一 部分のチャンネル状の形に形成される溝にすることができるようなものとなって いる。v字切込み又はトラニオン部分341はツヤネル322のプリーツ折畳の ところで連続ハンガ一部分332を容易に折畳めるようにする。更に1カーテン パネル322は例えば縁に沿って結合され及び二重ステッチ329で示すような プリーツ324を形成する折畳箇所で縫われる二枚の組織層326及び328の 間に挾まれたニア −y ル(Kode l )ブランドの充填剤を含む種々の 組織から形成される。
トラニオン339はスライド部材330又は適当な数の等間隔の部材に挿入され る。スライド部材は1体のハンガ一部分332で形成される連続片であシ、パネ ルには弾性材340をスライド部材330へ連結する必要のない等しい折畳み間 隔を維持する傾向がある。
第17.18.19図において、垂直ブラインドを支持する改良された支持装置 が示されているがこの支持装置は全体として数字150で示しである。支持装置 150は好ましくは複数の垂直ブラインドセグメント又はスラット152を支持 するカーテンレール26を利用する。ブラインドセグメント152は、直接的に 隣シ合う後退位置から伸ばされた状態妊横動され、及びブラインドセグメントの 平面が横方向に垂直に開きスラットが横動方向に平行となって覆いを形成する位 置へと横動される。セグメント152のそれぞれは、半径方向に伸びる対向した アーム156を形成する部分を有するスライド部材154から吊下げられるよう 罠なっている。アーム156は第19図に示すようにアーム本体についである角 度で伸びている末端部158を有する。スライド部材154はそれぞれ、ハンガ ー棒118に似ているハンガー棒164を受入れる1本のフック162を有する 下方に向って下がるシャンク部160を有する。実際ハンガー組立体114はス ライド部材154と関連して用いられるか、棒118又は164はブラインドセ グメントが形成される材料に下がるブラインドセグメント152の縁に縫い込め られる。スライド154はそれぞれ軌条部27又は28の1つの上部ウェブの内 面の予め定めた点に固定された別部材であるラッチフィンガー174内に形成さ れた凹部172内に受入れられるようになっている上方に突き出た中央トラニオ ンを有する。ラッチ174はエンドキャップ88と同じようなエンドキャップ1 76と1体に形成される。実質的に同一なラッチ部材とエンドキャップ174a −1768が第17図に示される組立体の対向端に配されている。
スライド部材154のアームの末端158はそれぞれスワイベル180を受入れ るようKなっている。スワイベル180はそれぞれシャンク又はトラニオン部1 82(第18図)を有し、各アーム部158内に形成されたベアリング孔に軸支 されている。スワイベル180は弾性材78と同じ弾性材185を受入れる孔を 有する本体部181を有する。スワイペル180は、弾性材がゆるんだ状態で予 め定めた当初間隔によシスライド部材154を位置づけるために、予め定められ た位置で本体が縮み、ひだづけされて弾性材185を把持するように柔軟な変形 をする適当な材料で形成される。
ラッチ部材174と174aは、エンドキャップ176と1768の部分の形状 で示され、カーテンレール26の対向端に設けられる。スライド部材154の1 方又は他方の端部は好ましくは、突起166を凹部172に挿入してラッチ部材 174に永久的に掛は留めされる。端部スライド部材は、軸方向に突き出る弾性 フィンガー188によって掛は留め位置に付勢されるが、このフィンガーは突起 166がラッチ部材の末端に衝合するときスライド部材154を上方に付勢する ためにアーム156の底部と衝合する。フィンガー188と188aは第5図に 示したエンドキャップ88の構造と同様にそれぞれのエンドキャップ176と1 76aと1体に形成される。フィンff−188は、スライド部材154の端部 をフィンガー上に軽く乗シ上げさせ、フィンガー34と348のベアリング支持 端をクリアにして、スライド部材を外すためにフィンガーを変形させるのに充分 な垂直クリアランスが得られるようKする傾斜カム面189を有する。
カーテン支持装置150は更に、ブラインドセグメントをカーテンレール26に 沿って横行させたシ、開かれ及び閉じられた位置間又はその間のどの位置におい ても回転させたシするのに用いられる棒190を有する。棒190は第27図に 示すように、それに把持係合しているシャンク160の低部161の周シに配さ れて形成されている、対向方向に広がる顎193で形成されるフック部分192 を有する。シャンク部分161の断面形状は対向顎193で形成されるフック部 192の凹部内(で回転しない嵌合となるようになっていて、それによって棒が 例えば端部スライド部材15401つに固定される。棒190は勿論端部スライ ド部材154の片方か両方にクリップ留めされる。棒190を下方に引くとフィ ンガー188又は188aが充分に下がシトラニオン166が凹部172から離 れブラインドが閉じられた状態から互いに近接した開かれた状態へと横動する。
棒190を回すと棒に連結されたスライド部材154も回シ、連結弾性材185 によってスライド部材全てが回される。弾性材185は一定の弾性又は力による 変形特性を有しているのでブラインドセグメント152のそれぞれは棒190に よるマスタースライド1540回転に応じて同程度に回転される。第19図の断 面平面図でみられるように、スライド部材154はブラインドセグメント152 の開かれた位置から弾性材185が互いに隣接してセグメントが実質上聞じられ 互いに平行となっている点へ向けて殆んど90度回転される。第19図をみると 、セグメント152は透視図で時計回シに回転している。
セグメントは勿論最大に開いた位置から同じ程度反時計方向に回転される。
ブラインドセグメントを互いに隣接して重なった状態から完全に開かれた状態の 間で横動させようとする場合、端部スライド部材154の棒による横動は弾性材 185を一様に伸ばし各スライド部材154と、関連するブラインドセグメント 152との間隔を等しくする。前記によシ、本発明による垂直ブラインドの横動 及び回転機構は、ブラインドセグメントが一定の間隔で互いに関連し合いながら 一様に横動し、回転するという機能が機械的に複雑でない装置で発揮されるとい う長所が認められる。
第20図において、全体として数字196で表わされる垂直ブラインド支持装置 が示される。垂直ブラインド装置196はカーテンレール26と、第20図に示 すように、軌条のそれぞれの端部でエンドキャップ176と176aを用いた掛 は留め機構とを有する。垂直ブラインド支持装置196は更に、それぞれ数字1 98で表わされたスライド部材154と同じ複数の間隔をとったスライド部材を 有する。スライド部材198は複数の垂直ブラインドスラット200を吊下げる ように変形した吊下げシャンク部分199を有する。スライド部材198はそれ ぞれ、横動、回転スワイベルと、第17図に示した弾性材組立体180−185 で連結されている対向アーム213を有する。ブラインドセグメン)200は、 装置196のブラインドで形成される覆いの全長を変えるため、予め選択された 位置でブラインドセグメントを互いに連結するように透明プラスチックインサー ト204が挿入される一連の、間隔をもった矩形開口部203を備えた2つのセ グメン)201.202によって特徴づけられる。ブラインドセグメント201 はそれぞれ、関連するフック部分207を有するシャンク199によって支持さ れるよう釦なっている錐孔形孔又は溝205を備えた変形上端部を有する。棒1 90は第20図で示すように端部スライド部材198の1つのシャンク199に 連結される。ブラインドセグメント200もまた、ブラインドセグメントを一定 間隔に揃えるのに役立つように弾性材206によって連結される。ブラインドセ グメン)201,202の包装はセグメントの別々の形状によって造られる。
垂直ブラインドセグメントの他の実施例が第21図及び第22図に数字208で 示しである。ブラインドセグメント208は、完全な横動装置と充分な数のブラ インドセグメント208とを含む予め包まれた垂直ブラインド装置を包装し易い ように折畳まれている。
第21図に示したようにブラインドセグメント208は、複数の折畳み208a に折畳めるように横に刻み目又はV字溝を有している。ブラインドセグメント2 08には更にブラインドセグメントを例えばスライド部材198から吊下げるフ ック部210を有する。セグメント208は好ましくは適当なプラスチックで形 成され第22図の溝211と212で示すように美的に構成され、光と音を拡散 するように長手方向にリブをつけて押し出される。
第23図と第24図において、数字240は比較的重いカーテンを支持し横断さ せるカーテン支持装置を示すが、改良されたエンドレスの弾性横動部材がカーテ ンプリーツスライドの間隔をとらせるための伸びることのできる弾性横動部材と 組合せて配されている。
カーテン支持装置240は、後に説明する変形エンドキャップを有するカーテン レール26と、弾性材78で連結される複数の、間隔をとったプリーツ支持スラ イド36とを利用するようになっている。カーテンパネルとハンガーは第23図 では明瞭さと簡素さをめて省略しである。変形されたエンドキャップ244はカ ーテンレール26の1端に連結され、回転する弾性横動部材プーリ248を支持 する支持梁246を有する。梁246は凹部251を持つようにされていて、掛 は留めされているスライド部材36の1つを保持するラッチ機構を形成する。カ ーテンレール26の対向端には、カーテンレール26で形成されるチャンネル空 間内1で突出する梁部分254を有する変形エンドキャップを備えていて、プー リ248の回転平面に直交する平面で回転する、間隔をもった弾性横動プーリ2 56を支持するようになっている。カーテン支持装置240は、プーリ256の 上へ引張られプーリ248を回り、カーテン支持装置に隣接する壁又はその他の 構造(/i:適当に固定された通常のテンションプーリ256を回る。
弾性横動部材258はエンドレスの弾性材で造られるが更に好ましくは弾性材2 58の対向端に固定されるポールとソケットの連結リンク259と261で形成 するのがよい。リンク259と261は好ましくはいわゆる、弾性材258と、 エンドレス弾性材258に挿入され、シーIJ 260 K加え又はその代シに 用いられる弾性材265の1部との間のビードチェーン型連結からなる。
カーテン支持装置240用横動装置は、それぞれが1端にフランジ264と掛は 留めされたスライド部材のアーム37を受入れるように形成された凹部とを有す る1対のマスタースライドブロック262を有している。スライドブロック26 2はそれぞれがフランジ264と対向側の端部から突出している固定カゾラー舌 部263を有しておシ、第23図に示すように衝合して係合している場合圧いに 横方向に弾性的に変形して外れるように形成されている。第24図では、スライ ドブロック262がそれぞれ更に、固定顎270と、ブロック262を弾性材2 58へ挾持するためにセットねじ274によって顎270の方向へ付勢されるよ うになっている解放可能な顎部材272とを有する弾性横動部材挾持顎装置を更 に有する。顎部材272は弾性材258に係合する反対端でブロック262に適 当に蝶番留めされる。横行スライドブロック262は、第23図に示すようにエ ンドレス弾性横動材2580対向経路に挾持され、端部スライド36aの対向経 路に連結されることによって作動可能となりスライドに連結されたカーテンツヤ ネルを閉じられた位置に展開するが、カゾラー舌部263は弾性横動材78のテ ンションに抗して閉じられたカーテンを保持する。従ってスライド36を支持す るユニークなプリーツと組合せる弾性横動材の概念が比較的重いカーテン・ぐネ ルを含むものに使えるものであ)、劇場用カーテンなどの開閉をリモート制御す るものに望まれている。
第25図、第26図において、カーテン支持と横動装置の変形例が示されている が、第23図と第24図で例示され説明されたタイプである。第25図と第26 図で数字280で示したカーテン支持装置はカーテンレール26と1方引きカー テンパネル22を支持する複数の間隔をおいたスライド36とを有する。スライ ド36は弾性材78によって連結され、第25図。
第26図をみると、ツヤネルの左端の端部スライド36aは、それをブロックへ 掛は留めする凹部を形成するフランジ285を有するマスタースライドブロック 283に連結されている。ブロック283は弾性横動部材258が選択された点 で強制的に挿入されそこへ固定される溝287を有する垂直突起で形成される。
ブロック283は、カーテンレール26に対する変形端部キャップ291に形成 される受け290に解放可能に掛は留めされるようにした、概して水平に突出し たカプラー舌部288を有する。端部キャップ291は弾性横動部材258用プ ーリ248を支持する水平に突出する梁部分292を有する。受け290は、カ ーテンレール26のフランジ34と348に適合した間隔をとった溝294を備 えたエンドキャップ291の本体部293上に形成される。セットねじ297は 本体部293から梁292のクリアランス孔を通って上方に突出し、軌条の端部 にエンドキャップを固定するために軌条部27と28の1方の上方ウェブと係合 するようになっている。
第25図において、カーテンレール26の対向端は回転しながら弾性横動部材プ ーリ256を支持するために概して水平に突出する梁部分299を有する変形エ ンドキャップ298を有する。梁299は端部スライド36aを凹部300へ固 定するようになっていて、i4’ネル22の最も端にあるプリーツ24を弾性横 動部材258の右に位置し、弾性部材が・やネルの2枚のプリーツの間に隠れる 。カーテン支持装置240と280の作動は前記説明から直ちに理解できる。し かし、カーテンレール26のスライド36をそれぞれの弾性横動部材78へ連結 する組立の場合、支持ブロック262はそれぞれのカーテンパネルの隣接する端 部スライドに固定される。・母ネルを予め定めた中心寄りの閉じた位置に保持す ることによってブロック262は、それぞれのセットねじ272を顎270を通 って伸びる弾性材の対向経路と共に締めつけることによってエンドレス弾性横動 部材258の対向経路へ固定される。カーテンレールはそれから弾性材258の 動作方向に応じて伸ばされ又は後退させられる。
第25図はカーテンノやネル22用ハンガーの他の実施例を示す。パネル22用 のハンガーは数字125で示されフック部分126及び飾シシールド127を備 えている。シールド127は種々の形状及び意匠を有し、接着剤によるか、ノ等 ネル縁をシールドの上縁に縫いつけによってパネルの上縁に固定される。/%ン ガー125は断面でみると逆U字形状をしておシ、シールド127を形成する部 分がU字形状部材の対向足を形成する。従ってシールドはieネルの両側上に見 える。
/4’ネル22は第25図において、数字128で装飾プリーツ錘りを有するよ うになっている。錘シ128はシールド127に対応した形状を持つように形成 されているが典型的にはフックアイやループ部分126を持っていない。プリー ツ錘り128はカーテンパネルの底部縁に付けられ、適当な接着剤でつけるか、 錘シを・母ネルの底縁に縫い着けるかして個々のプリーツと揃う。装飾的ノ・ン ガー125とプリーツ錘、り128は例えば種々の意匠や色を持つ成形プラスチ ックで形成される。
本発明のカーテン装置を用いた71ンガーの他の実施例を第32図に示す。第3 2図は折畳み又はプリーツ224を含むカーテンパネル222の裏側部分の詳細 な透視図である。第32図に示した変形ノーンガーは数字214で示されそれぞ れは、棒部分の対向端中間に形成されたフック部分216を持つ1体の実質的に 堅い棒部分215を有する。ハンガー214は棒部分215と1体の実質的に平 らな刃部分217を有し、ステッチング225で示すパネル222の上縁に縫い 付けられるようになっている。ハンガー214は更に第32図の数字219で示 した点で垂直方向に刻みが入れられ、1体の蝶番部分220と221が図示した ようにハンガーの対向端に形成される。蝶番部分220と221はハンガー21 4の中央で曲がるようになっていて、カーテンプリーツ224が比較約款い、波 打つ又は起伏のある外観を、プリーツ24の交差する鋭い線と対称的に呈してい る。ハンガー214は好ましくは適当なプラスチック材料で成形され、刻みをつ けた部分219は成形時に蝶番動作を行う。刃の部分217は比較的薄く、ハン ガーをプリーツ24の上縁にステッチングできるよう釦なっている。
ここに説明され例示された発明は長さの調整ができる軌条、カーテンレール、あ るい、は底部に開口を持つカーテンレールに限定されるものではないことに注意 すべきである。従って本発明は長さ固定のカーテンレール、開口を持つカーテン レール、上面、正面背面の長い軌条と共に使用するのが有利である。同様に、本 発明で使われるカーテンの型は本発明を制限するものではない。
本発明のカーテン支持装置のいくつかの実施例が記載されたが当業者は、種々の 置き換え及び変形を添附したクレームに記載された発明の範囲と精神から外れる ことなく、記載された特定の構成になし得るであろう。
FIG、 2 特表昭63−502807 (17) FIG、12 rワ −一 A17/265 rn +J 〜 国際調査報告

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.複数の隣接プリーツで形成される覆い又はカーテンを垂直に吊下げる支持及 び横動装置であって、カーテンがそれて覆われるべき開口を横切って取付けられ る形式のものにおいて、 長いカーテンレールと、 前記カーテンレールで支持され、それに沿つて横動する複数の可動部材と、 前記可動部材のそれぞれを前記カーテンの個々のプリーツに回転してとりつける 手段と、伸び得る手段であつて、ゆるんだときの長さの少なくとも1.25倍に 弾性的に伸びそれに応じて断面が減少する長くかつ弾性的に伸びる部材を有する ものとから成り、 前記可動部材のそれぞれに、前記伸びる部材に沿って実質的に等しい間隔の位置 を実質的に等しいが可変的に前記プリーツ間に、前記伸びる部材が緊張しカーテ ンが部分的に閉じたときから、前記伸びる部材がカーテンを完全に閉じるべく伸 ばされたとき、及びカーテンが上記のどの位置にあるときにもとらしめるように して成る、カーテン及び垂直ブラインド装置。
  2. 2.前記弾性的に伸びる部材が天然ゴムである請求の範囲第1項記載の装置。
  3. 3.前記弾性的に伸びる部材が合成ゴムである請求の範囲第1項記載の装置。
  4. 4.前記弾性的に伸びる部材が天然か又は合成のゴムからなる芯材を有し、その 芯材の周りに芯材の伸びを制限するシース手段を設けた請求の範囲第1項記載の 装置。
  5. 5.前記シース材が芯材の伸びを芯材のゆるんだ長さの約2.5倍に制限する請 求の範囲第4項記載の装置。
  6. 6.前記各可動部材及び前記弾性的に伸びる部材に、前記弾性的に伸びる部材が ゆるめられ、前記カーテンが案質的に完全に開かれたとき、前記弾性的に伸びる 部材の集められた長さが、前記可動部材の並んで重なつたものと干渉しないため に前記可動部材から離れて位置するようにした予め定められた形に前記可動部材 間て弾性的に伸びる部材の長さを集めるために集め手段が設けられた請求の範囲 第1項記載の装置。
  7. 7.前記集め手段が1対の、間隔をとった面からなり、その第1の面が第1の可 動部材に、第2の面が隣接の可動部材に設けられ、前記第1と第2の面が互いの 方向に集まりそして前記弾性的に伸びる部材が緊張したとき前記部材の長軸に関 して成る一定の非直角の角度で位置するようにした請求の範囲第6項記載の装置 。
  8. 8.前記集め手段が1対の間隔をとつた面に、第1の面には第1の可動部材に設 けさせ及び他の面には第1の可動部材と隣接した第2の可動部材に設けさせ、前 記間隔をとった面が実質的に互いに平行で、前記弾性的に伸びる部材が緊張した とき前記弾性的に伸びる部材に関して成る一定の非直角の角度をとらしめる請求 の範囲第6項記載の装置。
  9. 9.各可動部材が、前記第1と第2の面に相対向側を形成する環状部材をとりつ け、その対向面のそれぞれが、各面上の隣接可動部材上の近い面と関連する請求 の範囲第7項記載の装置。
  10. 10.前記弾性的に伸びる部材が、実質的にきつく固定される工うに前記実質的 に環状の部材の開口内にきつく嵌合している請求の範囲第9項記載の装置。
  11. 11.前記実質的に環状の部材が、弾性的に伸びる部材が、前記実質的に環状の 部材を通る実質的に円形の開口に適用されたとき挿入される1つの壁を通る長円 を有する請求の範囲第10項記載の装置。
  12. 12.各可動部材が、互いに対向する面を形成する前記第1と第2の面を有する 実質的に環状である部材を設け、対向面の1つが各面上の隣接可動部材の近い面 と関連する請求の範囲第8項記載の装置。
  13. 13.前記弾性的に伸びる部材が、実質的にきつく固定に されるように実質的に環状の部材の中の開口内きつく嵌合する請求の範囲第12 項記載の装置。
  14. 14.前記実質的に環状の部材が、実質的に円形の開口に適用されたとき弾性的 に伸びる部材が挿入される1つの壁を通る長円を有する請求の範囲第13項記載 の装置。
  15. 15.前記実質的に環状の部材が回転するように前記可動部材に設けられる請求 の範囲第9項記載の装置。
  16. 16.前記可動部材のそれぞれが前記カーテンの前記それぞれのプリーツに回転 するように設けられた請求の範囲第2項記載の装置。
  17. 17.ラッチ手段が前記カーテンレールにとりつけられそのレール沿いにそれぞ れの間隔をとつた位置へカた ーテシの側端を固定した、請求の範囲第2項記載の装置。
  18. 18.前記の長いカーテンレールが第1の位置と第2の長い位置間て長さ調整が でき、前記伸び手段が前記の第1の位置と第2の位置へ弾性的に伸びることがで き、前記第1と第2の位置間て設けることが可能左幅を有するびだづけされたカ ーテンが、前記伸び手段が伸ばされて緊張した後、伸びたどの位置でも等間隔で あるプリーツを有してなる請求の範囲第1項記載の装置。
JP62501819A 1985-12-31 1986-12-31 カ−テン及び垂直ブラインド装置 Pending JPS63502807A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US815,380 1985-12-31
US06/815,380 US4724883A (en) 1985-11-07 1985-12-31 Drapery and vertical blind system

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63502807A true JPS63502807A (ja) 1988-10-20

Family

ID=25217614

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62501819A Pending JPS63502807A (ja) 1985-12-31 1986-12-31 カ−テン及び垂直ブラインド装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4724883A (ja)
EP (1) EP0253889A4 (ja)
JP (1) JPS63502807A (ja)
AU (1) AU575274B2 (ja)
BR (1) BR8607067A (ja)
WO (1) WO1987004057A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023106426A1 (ja) * 2021-12-09 2023-06-15 トーソー株式会社 カーテン吊り装置

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8800049A (nl) * 1988-01-08 1989-08-01 Allpac Holding B V Handelend O Ophangsysteem voor vertikale jalouzieen.
DE8901384U1 (ja) * 1989-02-03 1989-05-03 Howald, Gerald, 2000 Hamburg, De
IT1238846B (it) * 1990-03-14 1993-09-03 Solar System Supporto per tende,particolarmente del tipo a pannelli orientabili
DK0549216T3 (da) * 1991-12-19 1997-09-08 Hunter Douglas International Beskyttelsesmontage til bygningsåbninger.
US5365992A (en) * 1992-06-08 1994-11-22 Illinois Tool Works, Inc. Self-locking room air conditioning panels
US5490553A (en) * 1993-11-09 1996-02-13 Hunter Douglas, Inc. Fabric window covering with rigidified vanes
US5626177A (en) * 1995-06-07 1997-05-06 Hunter Douglas Inc. Control and suspension system for a vertical vane covering for architectural openings
US5749404A (en) * 1995-05-10 1998-05-12 Hunter Douglas Inc. Fabric for an architectural covering and method and apparatus of manufacturing same
WO1996035855A2 (en) * 1995-05-10 1996-11-14 Hunter Douglas International, N.V. A control and suspension system for a vertical vane covering for architectural openings
AU729202B2 (en) * 1995-05-10 2001-01-25 Hunter Douglas International N.V. Architectural Covering
US6491085B1 (en) 1995-06-07 2002-12-10 Hunter Douglas Inc. Control and suspension system for a vertical vane covering for architectural openings
US6116322A (en) 1996-09-30 2000-09-12 Hunter Douglas Inc. Control system for a vertical vane covering for architectural openings
US6135188A (en) 1996-09-30 2000-10-24 Hunter Douglas Inc. Tassel for control system for a vertical vane covering for architectural openings
US6311756B1 (en) 1996-09-30 2001-11-06 Hunter Douglas Inc. Mounting system for coverings for architectural openings
US6325132B1 (en) 1997-05-19 2001-12-04 Hunter Douglas Inc. Pantograph and control system for a vertical vane covering for architectural openings
CA2246963A1 (en) * 1997-09-10 1999-03-10 Hunter Douglas Inc. Connection system between a carrier and pantograph in the control system of a window covering
US6108891A (en) * 1998-03-03 2000-08-29 Newell Operating Company Soft vertical packaging/installation apparatus
US6575972B1 (en) 2000-04-28 2003-06-10 Vanderbilt University Wrap spring clamp
US6755230B2 (en) 2001-04-16 2004-06-29 Hunter Douglas Inc. Powered control system for a covering for architectural openings
US6945301B1 (en) * 2004-02-17 2005-09-20 Leslie Nien Telescopic tube of upper beam of vertical type venetian blind
WO2005111363A1 (de) * 2004-05-19 2005-11-24 Silent Gliss International Ag Vorhang
US20060237147A1 (en) * 2005-04-26 2006-10-26 Springs Window Fashions Lp Vertical shade
US8720859B2 (en) * 2008-11-13 2014-05-13 Marie Manvel Pull handle
US8246007B2 (en) * 2009-10-05 2012-08-21 Marie Manvel Indicator pull lead
US20110226716A1 (en) * 2010-03-16 2011-09-22 My Home Global Company Curtain rod structure
US8387339B2 (en) 2010-04-20 2013-03-05 Modernfold, Inc. Adjustable wall support system and method
US10597935B2 (en) 2017-01-25 2020-03-24 Hunter Douglas Inc. Vertical cellular drape for an architectural structure
US11459822B2 (en) 2019-02-12 2022-10-04 Hunter Douglas Inc. Tilt-control assembly for use with an operating mechanism in an architectural-structure covering
US11700964B2 (en) * 2020-09-23 2023-07-18 Robert Joseph Zuchel, JR. Apparatus for hanging curtain rods and a method of installing the same without fasteners
US20230157474A1 (en) * 2021-11-24 2023-05-25 Dongguan Huawei Technology Co., Ltd. Intelligent motorized curtain mechanism

Family Cites Families (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US297627A (en) * 1884-04-29 -weber
BE359835A (ja) *
US2625219A (en) * 1951-05-03 1953-01-13 Clifford E Peck Laterally traversing vertical blind
US2736373A (en) * 1951-10-05 1956-02-28 Cavour L Truesdale Draw curtain construction
DE1047998B (de) * 1957-02-02 1958-12-31 Vorwerk & Sohn Tragband fuer Gardinen, Vorhaenge u. dgl.
US3023450A (en) * 1959-05-12 1962-03-06 Goodsell H Renner Support for curtains and draperies
NL296513A (ja) * 1962-08-31
US3234997A (en) * 1963-08-07 1966-02-15 Kirsch Co Structural device
US3247893A (en) * 1963-10-21 1966-04-26 Kirsch Co Structural device
DE1260720B (de) * 1964-06-18 1968-02-08 Wilhelm Hachtel Einrichtung zum Faltenbilden an Gardinen, Vorhaengen od. dgl.
US3314100A (en) * 1965-04-16 1967-04-18 Eastern Prod Corp Traverse rod
US3434524A (en) * 1967-07-14 1969-03-25 Harvey C Fein Curtain suspension device
DE1981425U (de) * 1967-11-27 1968-03-21 Enders Ag August Vorhanggarnitur.
US3693696A (en) * 1971-08-30 1972-09-26 Cons Foods Corp Traverse assembly for draperies and the like
US3743002A (en) * 1971-09-22 1973-07-03 Kirsch Co Plastic master with detachable baton
FR2168949B1 (ja) * 1972-01-27 1976-07-09 Marielle Jean
JPS507650A (ja) * 1973-05-25 1975-01-27
AT344358B (de) * 1974-11-12 1978-07-25 Gardisette Holding Aufhaengeeinrichtung fuer gardinen und vorhaenge
DE2513629A1 (de) * 1975-03-27 1976-10-07 Rigola Werk Schmidt Julius Lamellen-vorhang mit senkrecht angeordneten lamellen
US4120474A (en) * 1976-10-06 1978-10-17 Hurley's Concepts, Inc. Drapery support assembly
US4212341A (en) * 1978-05-03 1980-07-15 Impact Products Pty. Ltd. Sun screen blinds and the like
US4291738A (en) * 1979-02-05 1981-09-29 John Grenga Universal support for vertical blinds and the like
US4240489A (en) * 1979-05-30 1980-12-23 Madsen Harold L Drapery hanger and manipulator
US4449564A (en) * 1981-08-27 1984-05-22 Don Hansen Adjustable track for louver drapes or blinds
EP0111926A3 (en) * 1982-12-20 1984-07-25 Everlon, Inc. Apparatus for mounting hanging fabrics
EP0120425A3 (en) * 1983-03-23 1985-05-29 Martin Nick Leibowitz Drapery support and traverse system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023106426A1 (ja) * 2021-12-09 2023-06-15 トーソー株式会社 カーテン吊り装置

Also Published As

Publication number Publication date
BR8607067A (pt) 1988-02-23
EP0253889A4 (en) 1988-08-29
EP0253889A1 (en) 1988-01-27
AU575274B2 (en) 1988-07-21
WO1987004057A1 (en) 1987-07-16
US4724883A (en) 1988-02-16
AU7589487A (en) 1987-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63502807A (ja) カ−テン及び垂直ブラインド装置
US6533017B1 (en) Window covering system
CA2143423C (en) Window covering system
US5183092A (en) Cording designs for operable arch window blind
US8312910B2 (en) Easy access hanging structure for window origami panels
US4825929A (en) Vehicular shade
US7819166B2 (en) Window covering with constant lifting cord friction
US4934434A (en) Suspension and actuation systems for specialty window shades
US5794680A (en) Retractable arced window covering
US20080283205A1 (en) Window origami panels and the like
US6029733A (en) Retractable arced window covering
MX2007005186A (es) Cubierta de panel de apilamiento de una via para una abertura arquitectonica.
US4544011A (en) Pleat screen
KR920010833B1 (ko) 수직현수 폐쇄부재 지지 및 횡단 시스템
US5857511A (en) Drapery with heart-shaped headers
CA2531999C (en) Mounting system for end vanes in vertical vane blind
US9702186B2 (en) Single-Track stacking panel covering for an architectural opening
US5765260A (en) Drapery with removable header
GB2031716A (en) Curtains
US4254815A (en) Curtain supporting and positioning combination
US3788376A (en) Drapery
CA2352574C (en) Window covering system
US5950278A (en) Drapery support and drawing structure
US20010018955A1 (en) Drapery retainer
JP3217821U (ja) カーテン装置及び上部カーテン