JPS63502803A - ヘア−ドライヤ− - Google Patents

ヘア−ドライヤ−

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JPS63502803A
JPS63502803A JP62501542A JP50154287A JPS63502803A JP S63502803 A JPS63502803 A JP S63502803A JP 62501542 A JP62501542 A JP 62501542A JP 50154287 A JP50154287 A JP 50154287A JP S63502803 A JPS63502803 A JP S63502803A
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hair dryer
lighter
gas
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blower
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JP62501542A
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ヤマク,ユ−ツェル
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ブラウン、アクチエンゲゼルシャフト
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    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D20/00Hair drying devices; Accessories therefor
    • A45D20/04Hot-air producers
    • A45D20/06Hot-air producers heated otherwise than electrically; ventilated by muscle power
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    • A45D2020/065Hot-air producers heated otherwise than electrically; ventilated by muscle power heated by gas or fuel

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ヘアードライヤー 〔技術分野〕 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念部分に記載したヘアードライヤーに関す る。
〔背景技術〕
従来におけるヘアードライヤーは、ガスボンベおよび複雑なスイッチおよび点火 機構を有しているか、あるいは加熱線を備えた蓄熱器を有している。これらはい ずれも大きな重量と複雑で高価な構造部品とを有しており、取り扱い難く、旅行 用に快適ではない。
〔発明の開示〕
本発明の目的は、かかる従来技術から出発して、普通の使い捨て形ライターある いは圧電式ライターを使用することによって、ないしは交換可能なガスボンベを 使用することによって、軽量で安全な旅行に適した単純なヘアードライヤーを構 成することにある。
本発明によればこの目的は、請求の範囲第1項の特徴部分に記載した手段によっ て達成される。吸込み開口および吹出し開口並びに電池で作動される送風機を備 えたヘアードライヤーケーシングにおいて、熱発生部品として一般的なポケット ガスライターないしガスボンベが使用される。ライターないしガスボンベは開口 を通してヘアードライヤーケーシングの中に挿入され、その裏面に与えられる親 指圧によってスロットルレバー衝突突起でスロットルレバーにおける点火および ガス放出が行われる。ライターないしガスボンベは同時にスイッチを動作するた めに用いられるので、点火直前において送風機も始動される。ケーシング内に収 容された空気案内板は空気転向板と共に、収容室と温風出口ノズルに向かった曲 線部を有する空気流通路との間における接続隙間を形成している。ガスの燃焼は この接続隙間において、空気ないし酸素の供給によって残留物のない完全燃焼が 生ずるように行われる。これによって生ずる空気流の加熱は、髪を乾燥するため に十分である。
本発明に基づくヘアードライヤーは次のような利点を有する。
a−系統電源を使用しないので安全である。
b−限られた1i1長さおよび種々の差込みコンセントに無関係に種々の場所で 使用できる。これによって例えば自動車内、キャンプ地、海水浴場などのあらゆ る範囲で使用できる。
C−寸法がタバコよりも小さく軽量である(原型は約250gであり、これは一 般的な旅行用へアードライヤーの重量よりも約30%軽い)。
d−吹出し空気の加熱に対して待機時間が要らない。
直ちに温風が吹き出される。
e−へアードライヤーを使用しない場合、ライターないしガスボンベは除去され 、一般的な目的に使用できる。この場合ライターの無いヘアードライヤーは子供 に害を与えることはない。
f−新鮮な空気ないし酸素の供給によってライター火炎がその本来の長さの約1 0分の1に短縮され、接続隙間内において完全燃焼されるので、温風出口ノズル から火炎が流出することはない。送風機の投入後に点火が行われる二とによって 、燃焼室に存在する負圧に基づいて、爆燃の防止による安全な点火が保証される 。ガス点火によって普通に生ずる過圧はガス火炎の自己吹き消しを生じない。
g−出口ノズルが髪あるいは別の物体によって覆われるや否や、火炎は直ちに消 える。これは、温風出口ノズルの遮断によって止められる空気が接続隙間を通し て逆流してライター火炎を吹き消すことによって行われる。これによって追加的 な安全性が保証される。
h−熱を供給するガスライターないしガスボンベは任意に補給できるか、ないし は使い捨て形ライターないしガスボンベを使用する場合には交換できる。
1− ケーシング表面に設けられたサーモドツト(Ther−aodot)は視 覚的な安全性を与える。ある理由により危険な温度に達してしまった場合、サー モドツトが変色する。その際へアードライヤーは遮断される。
これによって親指でライターに加えられる小さな圧力を緩める。これによってラ イターはそのスロットルレバーのばね圧によって数mmその位置から戻され、こ れによってガスの流出並びにヘアードライヤーの運転が遮断される。これはへア ードライヤーを手から放すか、あるいは停止する場合にも生ずる。
これによってヘアードライヤーが意図せずに継続運転することは防止される。
j−本発明に基づくヘアードライヤーは単純で廉価に製造できる。
図面には本発明に基づくヘアードライヤーの実施例が示されている。
〔図面の簡単な説明〕
第1図はケーシングカバーが無い状態のへアードライヤーの概略側面図、 第2図はライターがはめ込まれている運転状態におけるヘアードライヤーの(ケ ーシングカバーが無い状態の)概略側面図、 第3図はケーシングカバーの斜視図、 第4図はケーシングカバーが無い状態のケーシングの斜め前から見た斜視図、 第5図は送風機羽根車が除去されライターがはめ込まれる(ケーシングカバーが 無い状態の)ケーシングの斜め後ろから見た斜視図、 第6図は電池室カバーが除去されライターがはめ込まれるヘアードライヤーの前 から見た斜視図、m7図は(左手で取り扱っている)運転状態にあるヘアードラ イヤーの斜視図、 第8図は右手で取り扱う場合のへアードライヤーの斜め横から見た斜視図、 第9図は点火方何の使い捨て形ライターがはめ込まれている実施例のケーシング カバーが無い状態におけるヘアードライヤーの側面図、 第10図は使い捨て形ライターを持ったヘアードライヤーの運転状態におけるカ バーが無い状態の側面図、第11図は(U字形ガイドおよび使い捨て形ライター を持った)使い捨て形ライター用のへアードライヤーの前から見た斜視図である 。
〔発明を実施するための最良の形態〕
第1図においてケーシングカバーが無い状態で側面図で示されているヘアードラ イヤー1は、送風機2および空気案内板3と空気転向板4によって空気流通路5 から仕切られたライター収容室6を有している。空気案内板3の自由端7は空気 流通路5の中に曲げられており、空気転向板4の自由端8はライター収容室6の 中に曲げられている。これら両方の自由端7,8は空気流通路5とライター収容 室6との間の接続隙間9を形成している。
ライター収容室6は二つのライターガイド手繰12および境界平線10,11を 有している。空気転向板4の側に設けられた境界平線10はスロットルレバー衝 突突起13を有している。送風機側に設けられた境界平線11はケーシングカバ ー1a(第3図参照)に対する組立部片14を有している。ケーシング前面1b にボルト接続15で設けられた板ばね16は、はめ込まれたライター17(第2 図参照)を押圧する働きをする。ライター収容室6の中に設置された接触子18 は送風機給電線を接触させるために用いられる。
第2図にはライター17がはめ込まれているヘアードライヤー1が、ケーシング カバーが無い状態で概略側面図で示されている。ライター17のスロットルレバ ー17aは境界縁10のスロットルレバー衝突突起13に、ライター17を一層 ケーシング1の中に押し込んだ際にスロットルレバー17aが押されてガスの放 出並びに点火が行われるように引っ掛かる。その直前においてライター17の端 面19は送風機給電線の接触子18を押し合わせ、送風機2は矢印2aの方向に 回転される。送風機2は空気を紙面に対して垂直に吸い込み、この空気は空気流 通路5を通って矢印2bの方向に温風出口ノズル20から排出する。空気流通路 5内における送風機空気流のために、接続隙間9内に吸込み作用が生ずるので、 開口21(第4図参照)特にライター冷却スリット22(第4図参照)を通って 、新鮮な空気がライター収容室6の中に送られる。これはライター17を冷却し 、ライターの火炎に単位時間当たり多量の酸素を供給する働きをし、これによっ て完全燃焼が行われる。この燃焼は接続隙間9内において行われる。これによっ て生じた熱は空気流通路5の中に吸い込まれ、曲線部5aおよび空気転向板4の 半円状湾曲部4aによって送風機空気と混合され、温風として温風出口ノズル2 0から吹き出される(2C)。このヘアードライヤーの実用試験において、空気 温度は温風出口ノズルにおいて一般のへアードライヤーの温度に相応する70℃ の温度が測定された。
第3図においてケーシングカバー18は、空気吸込み開口24および過熱の際に 変色するサーモドツト25が形成されている。ケーシングカバー1aは、組み立 てられた状態において組立面1c並びに空気案内板3および空気転向板4の縁を 気密に閉じるように形成されている。
第4図には第1図に概略的に示したヘアードライヤーのケーシングがそのカバー が無い状態で斜視図で示されている。この図面から空気案内板3、空気転向板4 、境界平線10.11およびライターガイド手繰12が組立面ICに対して垂直 に形成されていることが分かる。アルミニウム板26は熱絶縁体として組立面1 cに設けられており、これはケーシングカバー1aの内側面にも設けられている 。開口21の形状は、ライター17の長手軸心に対して垂直な輪郭に合わせて形 成されている。送風機側の境界平線11に設けられているライター間隔レール1 1aは、ライター17が境界平線11に直に接触せず、新鮮な空気がライター収 容室6に流入し、ライター17を冷却できるように作用する。この図面において 組立面1cの背面に電池室27が見える。
第5図はへアードライヤー1をケーシングカバー18が無い状態で斜視図で示し ている。本発明に基づくヘアードライヤーの重要な構成部品はここでは斜め後ろ から見た斜視図で示されている。ライター17は開口21の中に矢印17cの方 向に、スロットルレバー17aが上に位置しガス放出弁28が下に位置するよう にはめ込まれる。運転中においてガスは、燃焼が行われる接続隙間9のライター 収容室側の開口に直接流入する。この図面には送風機2が除去された状態でモー タ29がその軸30と共に示されているので、組立面1cに対してモータ軸が垂 直に位置していることがはっきり分かる。
第6図には電池室27のカバー31が除去されたヘアードライヤーがライター1 7と共に示されている。電池32、モータ29の背面側およびカバー31の組立 柱33は構造的に電池収容室27の中に設けられている。
ライター17は弁34を通して補給できる形式のものである。必要に応じてライ ター17の側面に設けられた始動マーク35は、ライター17がケーシングの中 にヘアードライヤーが運転される深さまで挿入されたことを視覚的に表示する働 きをする。このマーク35は第2図、第5図および第6図において見える。
第7図および第8図には運転中におけるヘアードライヤーの取り扱い状態が斜視 図で示されている。ライター17をその背面23を親指で押してケーシング前面 1bにある開口21に挿入することによって、ヘアードライヤーは、はぼ同時に ガスの放出、ガスの点火および送風機の始動が行われるように運転される。空気 吸込み開口24を通って吸い込まれる空気24aは上述したように温められ、温 風出口ノズル20を通って矢印2Cの方向に吹き出される。髪の全乾燥過程中に おいて、スロットルレ/<−178の対向圧力は僅かな親指圧によって打ち負か される。これは安全上の理由から必要である。親指圧が緩められるや否や、ライ ター17はそのスロットルレバー17aのばね圧によって数mmその位置から戻 され、これによってヘアードライヤーは自動的に遮断される。しかしライター1 7は板ばね16の圧力によってヘアードライヤーケーシングのガイドの中に置か れたままであるので、ライター17のへアードライヤーケーシングからの意図し ない脱落は避けられる。ヘアーの乾燥過程の終了後において、ライターは僅かに 引っ張ることによってケーシングのガイドから取り外され、その一般的な目的の ために再利用される。ケーシングカバー1aへのサーモドツト25の設置は追加 的な視覚的安全性を与える。ライター火炎に空気ないし酸素を供給することによ って燃焼が理想的に行われ、ライターの火炎長さが本来の長さの約10分の1に 短縮されるので、温風出口ノズル20からの火炎の流出は避けられる。
第9図および第10図は本発明に基づくヘアードライヤーの点火石材の使い捨て 形ライターを持った実施例をケーシングカバーが無い状態を示している。第1図 から第8図に示して説明したヘアードライヤーの部品は、特殊なU字形ガイド3 6、板ばね16aの位置および接触子18の位置のほかは同じままである。ゴム シリンダ37を貫通するボルト37aおよびそのナツト37bはゴムシリンダ3 7をU字形ガイド36の内側面に固定している(第9図、第10図および第11 図参照)。U字形ガイド36は組立面1cの上にボルト38.39によって、ガ イドの長手軸心がケーシング前面1bに対して傾斜し、その開放側が送風機側に おいて板ばね16aで境界づけられるように設けられている。U字形ガイド36 の中に使い捨て形ライター40を押し込む場合、点火軸41がゴムシリンダ37 でこすられ、ライター40は板ばね16aの方向にスロットルレバー42がゴム シリンダ37に衝突するまで回転するので、点火と同時にスロットルレバーは押 圧され、ガスの放出が行われる。
この過程中において板ばね16aは、それが接触子18を接触させ、これによっ て送風機2が本来の点火の直前に運転されるように曲がる(第10図参照)。接 続隙間9におけるガスの燃焼および温風出口ノズル20からの温風の吹き出しは 上述したように行われる。
第11図は本発明に基づくヘアードライヤー、U字形ガイド36および使い捨て 形ライター40を分解斜視図で示している。この図面から開口21mの形状が使 い捨て形ライター40の長手軸心に対して垂直な輪郭に合わされていることが分 かる。
すべての実施例において、ガスライターをガスボンベによって簡単に交換するこ とができ、その場合任意の種類の点火装置がヘアードライヤーのケーシング内に 固定して配置される。この場合点火装置は、ヘアードライヤーケーシングに別個 に設けられたスイッチによって、あるいはへアードライヤーの中に挿入されるガ スボンベによって作動される。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.温風流を発生する送風および加熱装置、スイッチ、点火機構およびガス放出 装置付のガスボンベを持ったヘアードライヤーにおいて、 ガス放出装置が、ヘアードライヤーケーシング(1)の中に挿入された状態にお いて、空気流通路(5)と収容室(6)との間に形成された接続隙間(9)の開 口の範囲に位置されていることを特徴とするへアードライヤ2.点火機構および ガス放出装置付のガスボンベが、収容室(6)の中に挿入できる単一ユニットと して、例えばガスライター(17)として形成されていることを特徴とする請求 の範囲第1項記載のヘアードライヤー。 3.点火機構がヘアードライヤーケーシング内に固定して配置され、ガス放出装 置付のガスボンベが収容室(6)の中に挿入できることを特徴とする請求の範囲 第1項または第2項記載のヘアードライヤー。 4.ガスボンベないしガスライター(17)を押入することによって、点火装置 が作動されることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載 のヘアードライヤー。 5.点火装置が電池式、圧電式あるいは点火石式の点火装置として形成されてい ることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載のヘアード ライヤー。 6.収容室(6)がケーシング(1)の組立面(1c)並びに前面(1b)に対 して垂直で開口(21)の縁に隣接する二つの境界平縁(10,11)を備えて おり、その場合温風出口ノズル(20)の側に位置された境界平縁(10)がス ロットルレバー衝突突起(13)を有していることを特徴とする請求の範囲第1 項記載のヘアードライヤー。 7.送風機側に位置された境界平縁(11)が、間隔レール(11a)およびケ ーシングカバー(1a)に対する組立部片(14)を有していることを特徴とす る請求の範囲第6項記載のヘアードライヤー。 8.境界平縁(10,11)の間における好適には二つのガイド平縁(12)が 、それらが境界平縁(10,11)に対して平行に延びケーシング前面(1b) にある開口(21)の縁レベルに続くように設けられていることを特徴とする請 求の範囲第6項記載のヘアードライヤー。 9.板ばね(16)が開口(21)の範囲において前面(1b)の内側面に、そ の湾曲した自由端がガイド平縁(12)に向けられるように設けられていること を特徴とする請求の範囲第8項記載のヘアードライヤー。 10.開口(21)がガスボンベないしガスライター(17)の長手軸心に垂直 な輪郭に合わされ、開口(21)の縁が少なくとも数個の冷却スリット(22) を有していることを特徴とする請求の範囲第8項記載のヘアードライヤー。 11.空気流通路(5)および送風機(2)が、組立面(1c)に対して垂直に 形成された空気案内板(3)および空気転向板(4)によって収容室(6)から 、空気案内板(3)および空気転向板(4)の自由端(7,8)が互いに突き出 して接続隙間(9)を形成するように仕切られていることを特徴とする請求の範 囲第1記載のヘアードライヤー。 12.空気流通路(5)が空気案内板(3)の自由端(7)と温風出口ノズル( 20)との間に少なくとも一つの曲線部(5a)を有し、空気転向板(4)か曲 線部(5a)に相応した湾曲部(4a)を備えていることを特徴とする請求の範 囲第1項記載のヘアードライヤー。 13.送風機給電線の接触子(18)が、ガスボンベないしガスライター(17 )を挿入する際に電池回路がズボンベないしガスライター(17)の端面(19 )によって閉じられるように配置されていることを特徴とする請求の範囲第1項 または第2項記載のヘアードライヤー。 14.ガスボンベないしガスライター(17)を挿入する際、点火装置を作動す る前に送風機の回路が閉じられることを特徴とする請求の範囲第1項または第2 項記載のヘアードライヤー。 15.ヘアードライヤーケーシング(1)内のガスボンベないしガスライター( 17)の長手軸心、送風機(2)の軸心および空気流通路(5)の軸心が一直線 に配置されていないことを特徴とする請求の範囲第1項または第2項記載のヘア ードライヤー。 16.点火石付の使い捨て形ライターを持ったヘアードライヤーにおいて、ライ ター収容室(6)が使い捨て形ライター(40)に対するU字形ガイド(36) を有していることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第15項のいずれかに記 載のヘアードライヤー。 17.U字形ガイド(36)の開放側が好適には送風機(2)の方向に向けられ 、L字状に曲げられケーシング前面(1b)の内側面に設けられている板ばね( 16a)で境界づけられるていることを特徴とする請求の範囲第16項記載のヘ アードライヤー。 18.使い捨て形ライター(40)のU字形ガイド(36)が、開口(21a) から離れた側の端部にゴムシリンダ(37)を有し、その長手軸心がU字形ガイ ド(36)の側面に対して垂直に配置され、U字形ガイド(36)の中に挿入さ れる使い捨て形ライター(40)の点火輪(41)と共に、U字形ガイド(36 )の長手軸心に対して平行に延びる一平面内に存在していることを特徴とする請 求の範囲第16項または第17項記載のヘアードライヤー。 19.圧電式あるいは電池式ポケットライター(17)ないし使い捨て形ライタ ー(40)が、始動マーク(35)を備えていることを特徴とする請求の範囲第 1項ないし第18項のいずれかに記載のヘアードライヤー。 20.ケーシングカバー(1a)の内側面および組立面(1c)が、接続隙間( 9)の範囲において熱絶縁材料、好適にはアルミニウムで被覆されていることを 特徴とする請求の範囲第1項ないし第19項のいずれかに記載のヘアードライヤ ー。
JP62501542A 1986-03-05 1987-03-03 ヘア−ドライヤ− Pending JPS63502803A (ja)

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