JPS63502081A - 傾斜して回転するレクレ−ション用装置 - Google Patents

傾斜して回転するレクレ−ション用装置

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JPS63502081A
JPS63502081A JP62500081A JP50008187A JPS63502081A JP S63502081 A JPS63502081 A JP S63502081A JP 62500081 A JP62500081 A JP 62500081A JP 50008187 A JP50008187 A JP 50008187A JP S63502081 A JPS63502081 A JP S63502081A
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    • Y10S482/00Exercise devices
    • Y10S482/908Adjustable

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称: 傾斜し1回転するレクレーション用装置技術分野 この発明はレクレーンョン用装置の分野のものに関し、特に回転自在に設けられ 、使用者がその上に立つ台を備えた形式の、熟練した運動神経てよって対応する 装置に関する。更にこの発明は、垂直線に対して傾斜している回転軸を有する、 床板上に支持さi″Cいる基台を備えたものに関し、その基台は、床面またはこ の装置により支持され℃いる他の表面に対して平行でない状態をなし5る。
本技術の背景 ヘアリング上の支持表面としての基台を備え、これによってその基台は水平面上 で回転することができるようにした装置は既によく知られている。その装置は、 使用者が回転可能に設けられた台上に立ち、腕や身体の一部を振ることによって 、旋回運動を生じるもので、訓練用装置あるいは運動用装置として用いられてい る。それらの装置は、下り坂をスキーで滑降する状態の模擬練習用として、及び 下り坂をスキーで滑降するスキーヤ−のために身体のコンテンションを整えるの を補助するだめの手段として勧められている。
一方、スキーによる下り坂の滑降時に遭遇する種々の動きをシュミレートするに は、この樵の1つの装置では、スキーの使用中を仮定した下り坂を滑降する姿勢 の種々のシュミレーションはほとんど得ることができない。従来の装置の多くの ものにおける練習時においては、スキーによる山岳または下り坂の行動を満足さ せるには、スキーにおいて望まれているような滑降線上を降下するのに充分でな く、むしろ登り坂における筋肉の鍛練と、バランスの感覚を生じさせることとな る。水平に設置された従来の装置においては、使用者の筋肉に対して、スキーに 対して傾斜した表面で遭遇する自然の反応は、はとんど水平時の姿勢におい℃も 生ずる、という理論によって成りたっている。一方、1つだけでなく丁ぺての先 行技術による装置は、この反応動作に対する理由付けは充分には理解しえない。
その装置の回転軸に対して偏心して置かれた体重に対しては二軸に対する回転子 −メン14−生じさせない。
1つの先行技術における装置において、その装置の回転軸に対して偏心して配置 した体重を移動させると、軸に対して回転運動を生じさせ、垂直方向に対して回 転軸を傾斜させたその装置の部材においては、この装置の使用中に部材間を固定 することができず、角度調整はスリップし、変化し、完全な装置であったものが 活発な使用中に分離してしまう。
先行技術による装置には、基金の回転についての予知できない作動を生じさせな いような、複数のベアリング手段を用いたものはない。
発明の開示 この発明は、最良の先行技術としくの発明における、使用者がその上に立つと基 台の回転を生起させるように回転モーメントを生じさせるような、回転可能に設 けた基台の回転軸に対して偏心して重量を配置するものとは異なる。
この発明のレクレーション用装置は、水平方向に対して角度を有しているベアリ ング手段な備えている基台を有する。そのベアリング手段は、その上に基台を回 転自在に設けており、かつ基板に対して傾斜して回転するように設けられ、この ことによりその回転軸は垂直とはなっていない。
それにより使用者は使用者の必要性匠合わせ℃所望の角度を設定し、それな娯楽 的なゲームとして用いるか、真険な練習用として、あるいは山岳や下り坂のスキ ー滑降のだめの準備練習用として用いられる。2人またはそれ以上の練習者が交 替的に必要な角度に設定し、かつこの装置は同時に使用される。操作の他の様式 において、2人またはそれ以上の使用者は、各々の装置をそれぞれ同時に使用し 、ゲームや株習な競走あるいは協力的な方法で使用する。
好適な実施例において、その角度は基板手段の操作部材によって設定され、それ によりベアリングの装着部分は、重量を支床に対して角度な有している。ベアリ ングとその上に設けられている基台とは角度を有し、その装置は基台及び使用者 の両方の回転なコントロールし、慎重に体重あるいは全重量の中心を移動させる ことにより、使用者に回転運動を生起させ、回転率及び使用者が完全な回転また は往復動、または他の動作様式を行うかの両者は、回転の軸から単に使用者の全 重量の中心な離すだけで、使用者によってコントロールすることができる。個人 で行うか、あるいは共同形式で行うかは、1つまたはそれ以上の回転装置を用い ろことによって、ゲームかあるいは練習用とするかのいずれについても対応する ことができろ。単一のベアリング装置な用いる際にも、支持部材の表面に平行に 回転する基台を配置するような装置を備えたものよりも、スキーで下り坂を滑降 する時に遭遇する際と近似した動きに似せることができる。
この発明の装置は、また、偏心して置かれた重量が、基台の回転に対して重量が 偏心して置かれ、使用者がその上に立つ点で先行技術と相違している。この発明 における回転基台の角度な変えるための部材は、新しい角度に容易に操作できろ 。しかしながら使用中において、それらの部材は所定位置に固定しており、使用 停止中において、角度調整部材の他の部材に対する相対的な移動である、各種の 危険な垂直方向、横方向または回転方向の移動が行われる。
それに加え、この発明の装置は、本発明の1つの実施例として、1つまたはそれ 以上の付加的なベアリング手段を備えている点ですべての公知の先行技術とも異 なっている。この付加的なベアリング手段は、部材が連結されることがなく自由 に回転することが許される状態の時には、回転するレクレーション用装置におけ る。全体的に異なった種類の動きが可能となり、その動きは予測できない可変の ものであって、そのことによっ℃娯楽性は極めて強いものとなる。
発明を実施する最良の態様 数字により部材を示している図面に明確に示されるように、この発明の第1の、 かつ適切な実施例を第1〜7図に示す。それは、木、プラスチック、金属あるい は他の材質で作られ、支持表面20上に定置した状態を示している。基板22は 表面20により支持され、固定されており、かつその上側表面23が上方になる ように設置され、下側の傾斜して載置された円柱状部材24を備えている。円柱 状部材24は、下側の傾斜して切断された円柱状部材24の上側表面上に回転す るように置かれた。
上部の傾斜して切断された円柱状部材26を固定している。2個の円柱状部材2 4と26は、蝶ナツ)42によって固定されるポル)40Vcより、軸方向に同 心状に配置される。ボルト40は第4図に示すように、ボルトの径よりも充分大 きい円柱部材24と26の同心軸な貫通する蝶ねじ42をゆるめることにより、 いつでも円柱状部材24と26は相対的に容易に回転することができ、それによ り傾斜して切断された形状は、その装置の重量を支持する表面の傾斜を所望のよ うKKえることを可能とする。
上部回転台30を旋回可能とするため、ベアリング機構28は、留め具48によ って上側の傾斜して切断された円柱状部材26の上側表面に接続される。前記留 め具48は、円柱状部材26に強固に固定されているベアリング板を通して下方 に延びている。ボールベアリング38は、周知のターンテーブルまたは旋回形式 のベアリング装置における案内溝36中で走行する。
上部ベアリング板は、ボールベアリング3a上に支持されており、留め具46に よってその上に強固に固定されている台を可動に支持している。基板22は蝶ね じ42を収納し、それを操作可能とする軸方向の開口44を備えている。
好適な実施例におい℃、複数の合板製円筒部材は、最初、およそ直径12インチ で厚さ3インチの円筒形をなすように互(・に接着して固定し形成される。この 円筒部材は、その円筒部材の軸に垂直ではない平面に浴って切断沓れる。傾斜し て切断し合した表面は切断されない円滑な表面となる。円筒状部材24と26を 結合すると、図面中の側面図に示すように、わずかに傾斜した状態となる。もち ろん、特に射出成形されたプラスチック等、他の物質も本装置の構成のために用 いられる。
この発明の装置の使用に際して、最初、床面あるいは平板のような支持表面上に 設置され、基板22と基台30間の角度が設定されろ。第1〜7図に示す好適な 実施例において、角度の設定は蝶ナツト42をゆるめ、上側の傾斜して切断され た円筒状部材26を、下側の傾斜して切断された円筒状部材24に対して回転さ せることによりなされ、それにより、基台30の所望の傾斜が達成され、蝶ナツ ト42は、この装置の部材を共に強固に保持するように締結され、それにより円 筒部材が他に対して相対的に横方向、垂直方向または回転方向に位置づれを生じ 、各種の危険あるいはレクレーションの中止となることができる。使用者が基台 に上がり、使用者の全重量の中心を変化するように体重の一部を動かすと、基台 と使用者は一時的に、あるいは連続的に回転する。経時的な動きによって、使用 名は角度を併なった動きについ℃、所望の加速あるいは減速を行うことができる 。
第8〜12及び16図において、この発明の異なった実施例が示され、各々は基 板22と基台30との間の相対的角度を変更するだめの異なった手段を備えてい る。第8図において1.ヒンジ結合された部材は、ヒンジ52から離れている権 々の間隔を備えたいくつかの位置のうちの1って設置されている支柱50を用い ている。回転可能の基台30の角度は、ヒンジな設けている支柱でいかに閉じる かによって艷る。
第9図は、基台30の角度を設定するだめの手段用としての単純なヒンジ部材を 示している。この実施例において、リンク64な水平位置とした低位置か、また はリンク64を立てた段階的な角度の位置のいずれかに、ヒンジ結合されたリン ク64を備えた基板22に関して基台な揺動可能としている。第8図と@9図に 示される両方の実施例において、相対的に角度な調整できる分離されている部材 は、回転部材上に使用者の体重がかかることによって、使用中所定位置に保持さ れており、そのため、使用者がその上に立っている間は、回転基台の角度を変更 することができない。
第16図は第9図の発明に対して代替的な実施例1を示す。両ヒンジ62と65 は、ヒンジの閉じ方向に向け℃付勢されている。基板の上側ヒンジ66は、凹部 な備え、比較的軽量の使用者が回転基台の上に立っても、その中にヒンジ結合さ れたリンク64の上部が容易に嵌合する。ヒンジ64と62な付勢するスプリン グと、ヒンジ部材66中に嵌合するリンク64は、装置の使用中に角度調整部材 が外れることがないよ5に確実Vcfる。安全用弾性部材90は、ベース22に ヒンジ76の抵抗力に抗して、下方に引張るようにし、上側ヒンジ部材66を保 持する目的で設けている。第6図は、本発明のこの実施例における回転基台の角 度を調節する可変部材を提供するために、ヒンジ結合されたリンクとヒンジ62 の中間点に設置されるばねで付勢されたヒンジ65′を備えた、1個の付加的な ヒンジ結合されたリンク64′を示している。
第10〜12図に示す他の実施例1において、基台70の傾斜角を設定するため に相対的に回転可能にされた、一対の傾斜したくさびを用いる。第10図の正面 図において、基台70の最大の傾斜が示されており、それは一対の傾斜したくさ び71と72が、くさび73と74に平行になるように平行になるように配置す ることによって達成される。くさび71と72は各々、床面と支持用円板78と の間に配置され、床面と上側表面を相対的に傾斜させる。円板80は、内側円板 78に固定され、くさび71と72の上に載置され、一方、可動くさび73と7 4は、上側表面に強固に固定される。くさび73と74は、くさび71と72に 対し、相対的に一体化した部材として回転される。くさび73と74は1回転基 台70にベアリングで固定されたターンテーブルを備えている。上側くさび73 と74を下側くさび71と72に対して回転させることにより、基台の角度は、 はぼ水平な位置にある基台70を備えた第11図に示す状態から、第12図に示 されるような最大傾斜状態まで変えることができる。本装置の使用における、通 常作動状態下での1本装置が満足される最大傾斜角は、水平から約20度である 。しかしながら、急な下り坂や、山岳スキーにおけるシュミレーションやトレー ニングのようなある状態下では、水平から約30度の最大傾斜で使用するように することもできる。
この発明の他の実施例は、その装置の軸線の角度を適正にするための装置に対し て、少なくとも1つは上方で、1つは下方であるような複数のベアリング部材を 用いる。この実施例の細部としての第2のベアリング部材281は、第13図に 示されている。このような不定状態にでる部材を用いた複雑な形態においては、 使用者は各種の与えられた動作の元で作動されるベアリング部材はいずれである のか知ることができない。そのため、この装置は使用することが更に困難であり 、第2〜7図に示す装置の操作に必要とされるものよりも、その操作において熟 練度が要求される。固定部材282は、この第2のベアリング部材を固定状態に 維持する状態を示しており、それによりこの実施例は、既に述べた実施例と同じ 態様となる使用者の任意的なものとして操作される。
第14と15図は、先の実施例の図面中に示されていない、角度調整用円柱部材 24と26を示している。それらの細部は、本゛装置の使用中に円柱24と26 を共にユニットとして保持す 。
るための、改良された方法に関する。第14図は各々独立した11242.26 2の環状体を備えた、部材24と26の結合表面を示し、それにより、部材24 と26の互いの歯のメツシュが完全に一致して噛み合い、連結部材で所定位置に 固定された時、互いに2つの部材の回転移動を明止する。第14図に示される菌 付きリング部材に替えて、第15図には、その装置の使用中に円柱部材24と2 6の互いの部材が相対的に回転運動しないことを確実にするだめの、2個の付加 的な手段が示されている。1つの手段は、適宜の手段によって部材24と26の 両者の結合表面に交差したハツチング25を含んでおり、もしもこれらの部材が 射出成形品ならば1部材24と26の結合表面にプラスチックによる交差したハ ツチングをtR型で成形される。
第2の部材は、相対する円柱部材上の当接表面として、第15図に示される部材 24と26の結合表面の各々に固定される摩擦用積層部材27を備えている。2 個の円柱部材は、比較的軽い圧力で両者を軸方向に結合しただけで1両者間に回 転運動を生じさせないようにすることができる。
第14図は、第3図のボルト40と蝶ナツト42に替わる、軸方向の結合部材を 示している。ここには、周知の、2つの部材からなる取り外し自在の軸方向リン ク80の外観を示している。2つの部材は、片手の指または指先でリングを引く か、ノブを押すかの操作によりて取り外され、2つの部材からなる軸方向リンク 80は分離され、少なくとも前記各種の摩擦または歯付きリング部材の表面は結 合を解かれ、円柱部材は、再び2個の円柱部材の両者を結合するため、2つの部 材からなる軸方向リンクの両方を連結する前に、回転基台の角度の調整をなすた め回転される。
第17a及び17b図は、前記のボルト、蝶ナツト、または2つの部材からなる 軸方向の結合部材80に替わる他の例を示している。前記のすべての実施例に琵 いては、それらの装置は、角度調整部材の調節のためには、その端部な回転させ るか、裏返しにしなければならない。この実施例においては、中空の2個の部材 からなる軸方向部材100は、両者の端部にフランジを備え℃おり、軸部材10 0が押された時、円柱部材24と26を両者が動かないようにスプリングで付勢 されている。足踏みベタル120とロッド110は軸方向部材100を引き伸ば すために、カム170と拡開用リンク150を操作するために設けており、その ため、使用者が足踏みベタル上に立・つと、両手を使わずに上方の円柱部材をわ ずかて、持ち上げ、次いでそれを所望の角度位置に回転する。足踏みペタルを単 VC′#iみつけ解除を行うことによって、使用者は更び円柱部材を互いに固定 でき、内側のスプリングの引張り作用と軸部材によって、その位置にロックされ る。
工業的利用上 ここに述べた発明は、レクレーション用装置としての用途があり、その使用時に おける使用者の運動神経の熟練度がテストされる。この装置は5ゲ一ム形式とし て、あるいは運動を行う者のための真険な訓練用として、及び身体のトレーニン グ用として用いられ、あるいは肉体的な無能力者個人のリハビリテーション用と l−で用いられろ。上側の基台を傾斜させることと、回転運動との独特の結合に よって、使用者がそれまでに遭遇したことのない肉体的な動きを生じさせる。こ れは特に、複数のベアリング手段を備えた実施例において適している。
この発明のすべての実施例において、角度調整手段の部材は、使用中は所定位置 に強固に保持し、それにより角度調整装置間の相対的な横方向、垂直方向または 回転方向の移動によって、装置の機能の破壊、あるいは位置ずれの危険が生じな いようにする。この発明はそれにより、この装置のレクレーションとしての使用 の安全性と快適性を高めろ。
規則浴いこの発明の構造上の観点を、多かれ少なかれ特定の語を用いて説明して いる。しかしながら、この発明は示されろ特定Q観点に限定されず、効果の観点 から、この発明を各種の手段や構成により適宜の形態になしうる。それによりこ の発明は、適切な均等の原理に従って解釈さねろ、付加的なりレームの適正かつ 種々の観点中に含まれる各種形態をクレームしている。
図面の簡単な説明 第1図はこの発明の装置の使用中の透視図。
第2図はこの発明の1実施例の拡大透視図。
第3図は第2図に示される装置の分解透視図。
第4図は第2図の線4−4に沿って切断した第2図に示される装置の断面図。
第5図は基台を水平状態に位置させている基板を備えた、第2図に示された装置 の側面概要図。
第6図及び第7図は基板を種の角度の位置に回転させ、それにより基台が角度を 有するようにした第5図と同様の図。
第8図はこの発明の他の実施例を示す図。
第9図はこの発明の他の実施例を示す図。
第10図は更に他の実施例な示す図。
第11図は基台が水平状態になろよ5に基板部材を回転させた第10図の装置の 側面図。
第12図は基板部材を最大傾斜角になるように回転させた第10図に示される装 置の他の側面図。
第13図は他の実施例の断面図であり、第2の重量な支えるベアリング手段を付 は加えた第4図のものと同様の図。
第14図は第2図に示された装置の他の実施例における角度調整部材の分解透視 図。
第15図は第14図と第2図の角度調整部材の代替実施例における部分的な分解 透視図。
第16図は第9図に示される発明の他の実り例の側面概要図。
第17a図はこの発明の他の実施例の部分的な分解透視図。
第17b図は第17a図に示される装置の部分的な断面図。
F[G、11. FIG、12゜ 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の7第1功 昭和62年 8月 6日 1、特許出願の表示 2、発明の名称 傾斜して回転するレクレーション用装置3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国ワシントン用98125. シアトル。
ノースイースト・ワンハンドレッドテンス 4016氏 名 ハーツ、ビリー・ ジェイ 4、代理人 住所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206号室 5、補正書の提出日 昭和62年7り初日 補正された請求の範囲 1、傾斜して回転するレクレーション用の装置にして、11+ 支持体表面上に 載置される基板部材;(2)、該装置の使用者を支持する回転可能の基台部材を 備え、該基板部材は、 a)該支持表面と接する基板、 b)その中に設けられる少なくとも1つの重量支持用ベアリング手段、 C)該支持表面の平面と該基台の回転平面との間の角度の設定をなすための手段 、 d〕 該角度の設定を固定する手段を有し、該角度の設定をなす手段は、該角度 の設定を調整可能に設定τろように設けられ、該角度の設定をなすための手段は 、垂直方向に連結される複数のくさび状の部材を有し、複数のくさび状の部材は 、該部材の共通の軸線に対して互いに他の部材に関して回転可能であり、それに より該角度設定が調整可能に設定され、 該基台用部材は1つの重量支持用ベアリング手段上に載置され、該ベアリング手 段は該角度の設定をなすために該角度設定手段上に載され、該基台用部材はそれ により該ベアリング手°段上で該基板に対して自由に回転可能であり、該角度の 設定を固定するための複数の手段は、所定の角度に該くさび状の部材を互いに離 間可能に支持し、それにより該d数の部材は、離間状態に保持された時、他に対 して相対的に側方及び垂直方向ばかりでなく回転方向にも可動となることな特徴 とする装置。
2、請求の範囲1項記載の装置にして、複数のくさび状の部材は、上方及び下方 の傾斜して切断された円筒部材を回転可能に連結し、該複数の部材は非平行な平 面からなる上方と下方の表され、それにより上側円柱部材の下側円柱部材に対す る回転は角度の設定をなすこととなることを特徴とする装置。
3、傾斜して回転するレクレーション用の装置にして。
+11 支持体表面上に載置される基板部材;(2)該装置の使用者を支持する 回転可能の基台とを備え、該基板部材は、 a)該支持表面と接する基板 b)その中に設けられる少なくとも1つの重量支持用ベアリング手段 C)該支持表面の平面と該基台の回転平面の間の角度の設定をなすための手段と を有し、 該角度の設定をなすための手段は、該角度の設定を調整可能に設定するように設 けられ、該角度の設定をなすための手段は、a)上側板のヒンジ用手段により℃ 、該基板に対しヒンジ結合可能に設けられ、 b)少なくとも4つのヒンジ結合されたリンクは該基板上に位置し、上側板のヒ ンジに対し直径方向に離れており、該ヒンジ結合されたリンクは水平位置から起 立位置に可拳となっており、それにより該上側板が該起立位置に該ヒンジ結合さ れたリンクを設定する時、該上側板は該基板に対して角度を有するように調節可 能に設定され、該角度の設定は、該ヒンジ結合されたリンクが該水平位置と該起 立位置のいずtかに異なり′C設定され、 該基台部材は1つの重量支持用ベアリング手段上に載置され。
′ 該ベアリング手段は上側板の上側表面上に設けられ、該基台部材はそれによ り%該ベアリング手段上の該基板部材に対して自由に回転可能とされることを特 徴とする装置。
4、請求の範囲1項記載の装置にして、複数のくさび状部材は傾斜した上側と下 側の一対のくさび状部材からなり、該対になったくさび状部材の上側部材は、環 状支持部材の下側表面に、対になったくさび状部材の下側部材の上方表面な対応 させて設けることにより、該対になったくさび状部材の下側部材に対して一体と なって回転可能となっており、該環状の支持部材は、該環状支持部材中で回転可 能に結合された円板状の支持部材を回転するように受け、かつ支持するように適 合し、該対になったくさび状部材の上側の部材の下方表面は、該円板状支持部材 の上方表面に設けられ、該ベアリング手段は、対になったくさび状部材の上側部 材の上方表面に設けられ、それにより、該角度の設定は、対になったくさび状部 材を、該支持部材のそれぞれが相互に回転することによって調整可能に設定され ることを特徴とする特許 5、請求の範囲第3項記載の装置にして、該角度の設定をなすための手段は、外 側のヒンジ結合されたリンクと、内側のヒンジ結合されたリンクとを有し、該ヒ ンジ結合されたリンクの両方とも該上方基板のヒンジに対してほぼ直径方向に対 向して設けられており、該内側のヒンジ結合されたリンクは外側のヒンジ結合さ れたリンクとは、起立位置省状態におい℃寓さの点で異なっており、それにより 該角度の設定は、どのヒンジ結合されたリンクをその起立位置にするかによって 異なることな特徴とする装置。
6、請求の範囲第2項記載の装置にして、更に、該上側円柱部材が下側円柱部材 に対して回転でることな容易にするための、該上側円柱部材上に設けた把持手段 を有することを特徴とする装置。
7、請求の範囲第2項記載の装置にして、該角度の設定を固定。
するための手段は更に、該円柱部材の回転軸KGつて上側と下側の円柱部材を連 結するための結合手段を備え℃おり、該軸方向に配設された結合手段は、該結合 手段の直径より幾分大きな直径の同心状の貫通孔中で連結され、それにより該上 側及び下側の円柱部材は、該貫通孔の壁に該結合手段が影響されることなく、互 いに相対的に自由に回転することを特徴とする装置。
9、請求の範囲第1項記載の装置にして、該角度設定を行う前記複数の部材上に 設けた、上側重量支持用ベアリング手段と、該角度の設定をなす該複数の手段の 下に設けた、下側重量支持用ベアリング手段とを備えていることを特徴とする装 置。
10、請求の範囲第9項記載の装置にし℃、更にいかなる回転に対しても、該下 側の重量支持用ベアリング手段を取り外し自在に固定するための手段を備えたこ とを特徴とする装置。
11、請求の範囲第7項記載の装置にして、該上側と下側の円柱部材の相対する 結合表面は、該接合表面の各々の周縁に設けた、相対的に軸方向に分離可能でか つ突出した小歯状突起を備えたリングを有し、該相対向するリンクは、前記角度 の設定を固定するための複数の手段が、該円柱部材相互に結合される時。
該上側と下側の円柱部材間の相対的回転を防ぐように、噛み合いかつ連結するこ とな特徴とする装置。
12、請求の範囲第11項記載の装置にして。
a)該角度の設定を固定するための手段は更に、片手の指先または親指の操作に よって分離することができる、周知のスプリングで付勢された2個の部材からな る分離可能な結合装置を備え、かつ該結合装置の両端に適宜なフランジを備え、 それにより該結合装置が共に結合された時には、該円柱部材の表面はほぼ連結状 態に接続するように保持され、b)該結合装置の使用者が操作する部分は、前記 基板部材の底面の裏側凹所に設置され、使用者は片手で装置を保持している間、 他の手で結合状態を解放することができ、それにより、それらの固定位置に菌を 保持するよう、結合手段を再度連結する以前に、前記連結用小歯状突起を容易に 他の位置に変えられ13、請求の範囲第7項記載の装置にして、更に該上側及び 下側の円柱部材の接続表面の各々に摩擦力を増大する手段を備え。
それにより、該角度の設定を固定するための手段により結合する時に、該円柱部 材は一体的に共に摩擦保持されることを特徴とする装置。
14、請求の範囲第13項記載の装置にして、前記摩擦増大手段は、更にサンド ペーパーやスリップ防止用ゴムのような周知の摩擦表面用材質の層を有し、それ は円柱部材の相対する表面に接着剤で接合されることを特徴とでる装置。
15、請求の範囲第13項記載の装置にし℃、前記摩擦力増大手段は、更TIc 機械的な刻設、あるいは鋳造による交差した・・フランジを施こされた上側と下 側の円柱部材の接合表面を有し、該交差するハツチングは、該接合表面上の不規 則性を生じ、それにより、該角度の設定を固定する手段により適宜結合した時に は、互いの表面上に対して結合することを特徴とする装置。
17、請求の範囲第5項記載の装置にして、該ヒンジ結合したリンクのすべてと 、該上側板のヒンジは、それらの水平位置の方向にスプリングで付勢され、かつ 該上側プレートは、該スプリングの付勢によってその立ち上がり位置にヒンジ結 合されたリンクで保持されており、該角度の設定をなすための該複数の手段は、 更に該上側板の底面に1つまたはそれ以上の凹所な備え、その凹所はそれらの各 々の立ち上がり位置の時に、該上側板と該ヒンジ結合されたリンクとの間の接触 点に対応し℃おり、それらの各々の立ち上がり位置の時に、該ヒンジで結合した IJンクの上端の各々が各凹所[i合し、該上側板が該ヒンジ結合したリンクの 1つにより所定の位置に立ち上げられた時、適宜の良く知られた弾性部材は、該 上側板の上方縁部と該基板とを弾性的に結合することを特徴とする装置。
18、請求の範囲第2項記載の装置にして、該角度の設定を固定するための手段 は、更に該下側円柱部材中に放射方向に設けられた孔の中で回転し、かつ一端が カム部材に至る足踏みペタルで作動されるロッド; 2片からなる有孔で端部が閉じられた円筒状の軸部材であって、該端が閉じられ た円筒状の軸部材の各端部は、それらの各々の端面から放射方向に突出しており 、該細部材の2つの片の各々は、片方が他方に摺動自在に結合しており、それに より軸部材の長さは、該片の1方が該片の他方に対してその位置力1可変であり ; 該軸部材の中に、該軸部材底部内側表面に固定ある(・【言一体的に設けられて いる、中心からずれて上方に突出する突起部を設け、該突起部中に軸支用の孔を 有し、ロッドはその回転及びカム部材の回転が自由であり、該部材中にはまた、 適宜な引張部材を有し、それにより、該軸部材のフランジは通常時において共に 引きつけられろ傾向を有し、かつそれにより該円柱部材は結合され; 更に該細部材中には、該カムの上側輪隔と該軸部材の上側端部表面とに連結され ろ拡開用リンクとを備え;それにより、使用者がペタル上に立つと、該傾斜して 回転するレクレーション用装置を逆さにすることなしに、該把持部材によって該 下側円筒部材に対して上側円筒部材を回転させることを特徴とする装置。
19、傾斜して回転するレクレーション用の装置にして、fi+ 支持体表面上 に載置される基板部材;(2)該装置の使用者を支持する回転可能の基台部材を 備え、該基板部材は、 a)該支持表面と接する基板、 b)上側の重量支持用ベアリング手段と下側の重量支持用ベアリング手段、 C)該支持表面の平面と該基台の回転平面との間の角度の設定をなすための手段 とを備え、 該角度の設定をなす手段は、該上側ベアリング手段と下側ベアリング手段間に設 けられ、 基台部材は該上側ベアリング手段上に設けられ、該基台部材はそれにより、該基 板部材に対し℃自由に回転することができ、かつ該角度設定をなすための手段け 、該基板に対してそれ自身が自由に回転することができ、該角度の設定をなす手 段の回転は、基台部材自身の回転運動に対して独立して行われることを特徴とす る装置。
国際調交報告 ANNEX To ’h、LE rNTERNAT’l0NAI−5EARCH REPORT ON

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.傾斜して回転するレウレーシヨン用装置にして、支持体表面に載置される基 板部材; 該基板部材上に設けられる角度調整手段であって、該角度調整手段は複数の部材 を備え、該支持表面の平面と該角度調整手段の上側表面の平面の間の角度を調整 可能に設定するため、該複数の部材を操作可能とし、互いに固定されており;該 角度調整手段の該上側表面上に設けられる重量を支持するベアリング; 該重量を支持するベアリング手段上に回転するように設けられ、その装置の使用 者を支持するように設けられた基台であり、それにより、軸に対して該ベアリン グ手段上の該基板部材に対し相対的に該基台の回転が自由に行うことができ、そ れにより、該基台は該支持部材の表面の平面に対して角度を有する平面に位置づ けられ、 所定の角度位置に互いに該角度調整手段の複数の部材を適合可能に保持するため の、解放可能な結合手段を備え、それにより該結合手段が連結される時、該複数 の部材は垂直方向、横方向ばかりでなく相互に回転移動することがなく、かつ該 装置は、活発なレウレーシヨンの使用中でも外れることがなく、かつそれにより 、該結合手段が解放される時、該角度調整装置の、該複数の部材が自由状態に操 作され、前記角度を所望の値に設定することを特徴とする装置。
  2. 2.請求の範囲第1項記載の装置にして、該基板部材の該角度調整手段は、回転 可能に相互に結合された、上方と下方の傾斜して切断された円柱部材を備えてお り、該複数の部材の各々は平行でない平面を備えた上側と下側の表面を有してお り、該下側円筒部材の該下側表面は、該基板部材上に固定され、該ベアリング部 材は、該上側円筒部材の上側表面上に固定されており、それにより、1つの円筒 部材の他の円筒部材に対する相対的な回転は、該支持表面に対して該基台によっ て得られる角度を変えることを特徴とする装置。
  3. 3.請求の範囲第1項記載の装置において、該基板部材の該角度調整手段は、上 側の板を備え、その上には該板部材の上側表面上の該ベアリング手段を設けてお り、該板部材は、該上側板部材を持ち上げるためのヒンジ手段により、該基板部 材に対してヒンジ結合可能の状態に設けられており、それにより該基板部材に対 して相対的に該基台の角度を調整することを特徴とする装置。
  4. 4.請求の範囲第1項記載の装置にして、該基板部材と角度調整手段は、更に傾 斜した上方及び下方の一対のくさび部材を備え、該一対のくさび部材の各々は、 第1の環状の支持部材の下側表面に対して、該下方の一対のくさびの上側表面を 当接することによって、該第1の環状の支持部材は、該第1の支持部材中で回転 可能に連結された第2の支持部材を回転するように受け、かつ支持するように適 合し、一対の上側のくさびの下側表面は、第2の支持部材の上側表面上に設けら れ、該ベアリング部材は該上方の一対のくさびと上側表面上に設けられており、 それにより該支持表面に関する該基台の角度は、該一対のくさびを回転し、該支 持部材を他に対して相対的に回転するように適合されることを特徴とする装置。
  5. 5.請求の範囲第3項記載の装置にして、前記ヒンジ手段とは反対側に位置する 前記手段は、水平位置から結合位置に可動のヒンジ結合されたリンクを備え、そ れにより基台は水平方向に対して角度を有していることを特徴とする装置。
  6. 6.請求の範囲第2項記載の装置にして、更に前記下側円柱部材に対する前記上 側円柱部材の回転を容易にするため、該上側円柱部材上に設けられた把持手段を 備えていることを特徴とする装置。
  7. 7.請求の範囲第2項記載の装置にして、前記固定手段は更に、円柱部材の回転 軸に沿って、前記上側及び下側の円柱部材を連結するための結合手段を備えてお り、該軸方向に配置された結合手段は、該結合手段の直径より幾分大きな直径の 同心状の貫通孔中で連結され、それにより該上側及び下側の円柱部材は該貫通孔 の壁に、該結合手段が影響されることなく、互いに相対的に自由に回転すること を特徴とする装置。
  8. 8.請求の範囲第8項記載の装置にして、更に少なくとも1個の付加的な重量支 持用べアリング手段を有し、該付加的なベアリング手段は、該基板部材の中ある いはその上に位置していることを特徴とする装置。
  9. 9.請求の範囲第8項記載の装置にして、少なくとも1個の前記付加的な重量支 持用ベアリング手段は、前記角度調整手段前記基板部材の間に位置していること を特徴とする装置。
  10. 10.請求の範囲第9項記載の装置にして、更に前記付加的な重量支持用ベアリ ング手段の回転を防げるための手段を有し、それにより比較的強固なユニットと して前記角度調整手段を前記基板部材に結合することを特徴とする装置。
  11. 11.請求の範囲第7項記載の装置にして、更に周辺に設けられた複数の小歯状 突起を備え、互いに連結する一対の環状表面を有し、かつ前記角度調整手段の互 いに結合した円柱部材の表面は、前記表面の各々の周縁に設けた小歯状突起を備 えた軸方向に分離可能なリングを備え、それらは互いに噛み合いかつ連結し、前 記結合手段によって連結した位置にない時、前記角度調整手段の2個の円柱部材 は互いに手動で分離され、小歯状突起を備えた円周状のリングを他に対していっ たん別の位置に変えることによって、角度の調整を可能とすることを特徴とする 装置。
  12. 12.請求の範囲第11項記載の装置にして、片手の指の操作及び親指により分 離することができる、2個の部材をスプリングで付勢した、周知の形式の分離可 能の結合装置を備え、該結合装置が両者を結合し、かつ該結合装置の両端に適宜 のフランジを有する際に、該円柱部材の表面はほぼ連結状態に接続するように操 作され、該結合装置の使用者が操作する部分は、前記基板部材の裏側の凹所に設 置され、使用者は片手で装置を保持している間、他の手で結合を解放することが でき、それにより、それらの固定位置に歯を保持するよう結合手段を再度連結す る以前に、前記連結用小歯状突起を容易に他の位置に変えることを特徴とする装 置。
  13. 13.請求の範囲第7項記載の装置にして、更に前記角度調整手段における、接 触しかつ連結される円柱部材の表面の各々に、摩擦を増大する手段を有し、前記 結合手段によって連結位置にない時には、該円柱部材の表面は片方が他方に対し て回転可能で、摺動が比較的自由であり、それにより装置の基板部材に対して前 記回転基台の角度を変えることが可能となり、しかしながら比較的軽い力で前記 結合手段を連結する時、前記円柱部材は一体的に共に摩擦保持されることを特徴 とする装置。
  14. 14.請求の範囲第13項記載の装置において、前記摩擦増大手段は更に、サン ドベーパーやスリップ防止用ゴムのような周知の摩擦表面用材質の層を有し、そ れは円柱部材の相対する表面に接着剤で接合されることを特徴とする装置。
  15. 15.請求の範囲第13項記載の装置において、前記摩擦増大手段は更に、機械 的な刻設、あるいは鋳造による交差したハッチングを施こされた、接合しかつ連 結する円柱部材の表面を有し、該交差するハッチングは、表面の不規則性を生じ 、それにより、そのうちの1つの表面は、前記結合手段により比較的軽い圧力で 適宜に連結する時、他の表面に対し結合することを特徴とする装置。
  16. 16.請求の範囲第5項記載の装置において、更に少なくとも1つの付加的なヒ ンジ結合したリンクを有し、それもまた、水平位置から結合位置に可動であり、 基台は第1のヒンジ結合したリンクの使用による状態とは異なった角度に、水平 位置から角度をなすようにすることを特徴とする装置。
  17. 17.請求の範囲第16項記載の装置において、更にすべての前記ヒンジ結合し たリンク、及び前記上側基板のヒンジはスプリングで付勢されており、該ヒンジ のすべては閉じ方向に付勢されており、該上側プレートはスプリング付ヒンジの 張力によって適宜にヒンジ結合したリンクに対して保持されており、該上側基板 の底部に設けた1つまたはそれ以上の凹部に対し、該ヒンジ結合されたリンクの 各々の頂部は各ヒンジ結合されたリンクの少なくとも1方向に沿って嵌合し、該 上側板が該ヒンジ結合されたリンクの1つが、いずれかの位置に立ち上げられる 時、該上側板の上端縁と該基板部材間を、適宜の周知の弾性部材は引張り力のも とで連結する。
  18. 18.請求の範囲第2項記載の装置にして、該角度の設定を固定するための手段 は、更に該下側円柱部材中に放射方向に設けられた孔の中で回転し、かつ一端が カム部材に至る足踏みペタルで作動されるロッド; 2片からなる有孔で端部が閉じられた円筒状の軸部材であって、該端が閉じられ た円筒状の軸部材の各端部は、それらの各々の端面から放射方向に突出しており 、該軸部材の2つの片の各々は、片方が他方に摺動自在に結合しており、それに より軸部材の長さは、該片の1方が該片の他方に対してその位置が可変であり; 該軸部材の中に、該軸部材底部内側表面に固定あるいは一体的に設けられている 、中心からずれて上方に突出する突起部を設け、該突起部中に軸支用の孔を有し 、ロッドはその回転及びカム部材の回転が自由であり、該部材中にはまた、適宜 な引張り用コイルスプリングを有し、一端が該突起の最上端部に当接し、かつ他 端は該軸部材の上側部材の内側表面に当接し、それにより、該軸部材のフランジ は通常時において共に引きつけられる傾向を有し、かつそれにより該円柱部材は 結合され;更に該軸部材中には、該カムの上側輪隔と該軸部材の上側端部表面と に連結される拡開用リンクとを備え、それにより、使用者の足によって足踏みレ バーの押下げで、内側スプリングの張力に対して該軸部材の2個の片を離すよう に、該カムと拡開リンクを作動し、かつそれにより、該軸部材のフランジ結合作 用を開放し、かつ使用者が一旦ペタルの上に立ち、その装置を逆さにすることな しに、該把持手段によって該上側円柱部材を手動で回転されることを特徴とする 装置。
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