JPH04506464A - 運動器具 - Google Patents

運動器具

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JPH04506464A
JPH04506464A JP2502668A JP50266890A JPH04506464A JP H04506464 A JPH04506464 A JP H04506464A JP 2502668 A JP2502668 A JP 2502668A JP 50266890 A JP50266890 A JP 50266890A JP H04506464 A JPH04506464 A JP H04506464A
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JP2502668A
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ピーターズ ジュリアン デビッド
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スキー ジャイブ リミッテド
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    • A63B69/00Training appliances or apparatus for special sports
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B22/00Exercising apparatus specially adapted for conditioning the cardio-vascular system, for training agility or co-ordination of movements
    • A63B22/16Platforms for rocking motion about a horizontal axis, e.g. axis through the middle of the platform; Balancing drums; Balancing boards or the like

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■ム 本発明は,運動器具に係り,特にアルペンスキーまたは滑降スキーの際にスキー ヤ−が経験する筋肉運動をシミュレートして反応する運動器具に係わる。
本発明に係わる8111の器具は,スキーの初心者あるいは自己のスキー技術の 改善を願うスキー経験者の訓練に使用できる。「ウォップル』板として知られる 簡単なスキー用シミュレーターは,逆さに伏せた円蓋の上部に固定ざれる平板よ り成り,円蓋は板の下で半球状の凸面を呈する。ウォップル板を使用する際は、 板の平面を上向きに、凸面を地面に接するように地上に置く。使用者は板の上に 立ち、捻り運動を行いながら板の上で平衡を保つ練習を行う.残念ながら,ここ で実行を要求されるこうした平衡運動および捻り運動は、アルペンスキーで使用 する運動とは全く異質である.@在,ウォップル板に対する唯一の代替装置は、 複雑かつ精巧な電子制御機構である。この後者のシミュレーターは、アルペンス キーに対応するシミュレーションについてはより正確ではあるが、高価で大型か つ複雑である.従って、大多数の個々の市民が入手するのは経済的に困難であり 。
その輸送、保存は容易でなく,組み立てて使用するのは困難な場合が多い。
本発明は,立位の人間を支えるように配置された支持装置と,支持装置に対して 被誘導回転支持を与えるように配置されたガイドローラー装置、最低1つの車輪 材および1つの車軸支持装置を含む車軸装置とを有する運動器具をであって、さ らにガイドローラー装置との被誘導回転係合を保ちながら支持装置が車軸材を噴 切って動くときに,車軸材が車軸材の縦方向に沿って配列された第1軸の回りを 旋回するのに応じて、第1軸に交差する第2軸の回りを車軸材が旋回するように 配置された車軸旋回装置を提供するものである。
本発明に関する器具は,l!軸材を滑らかな表面に置いた状態でガイドローラー 上に位置づけられた支持材の上に立っている人間が、アルペンスキーにおける回 転に必要な身体の動きをシミュレートするのに応じて左右に回転する。こうして 該器具の使用により,正しい回り方の技術を使用し、アルペンスキーで通常使用 する身体部分の訓練を行うことができる.該器具使用の総合的効果は、必要な力 を構築し,使用者に正しいスキー技術を体得かつ向上させることにある。
当発明に関する器具は,経験あるスキーヤ−も.また事故後のリハビリテーショ ン中のスキーレーサーが練習を続行しつつ徐々に筋肉の損傷部分等を強化するた めにも使用できる。
さらに上記以外の本発明の利点として、車軸材が支持材に対して左右に移動する ので使用者が支持材上で安定した姿勢をとる訓練にも使用できる.動くスキー上 で動的均衡状態を保つ能力は,滑降スキー、アルペンスキーの双方における基本 であるため、この利点は本発明の使用に由来し得る訓練効果を助長する。
1つの実施例として、車輪材が車軸材と共に回転するように固定され、車軸支持 装置が車軸旋回装置と結合したものがあり,上記結合装置は地面に係合する装置 によって枢動可能なように支えられた支柱を有し、車軸材は1l1軸の回りを回 転するように上記支柱内に軸支される,ガイドローラー装置は、車輪材と車軸支 持装置と旋回装置との結合体の間に位置づけられるのが望ましい。本発明のこの 実施例においては、車軸材の第2軸の回りの旋回が制限されており、従って当実 施例は,アルペンスキーにおける高速滑降スキーの反応をシミュレートするため に使用し得る。この実施例は, 「K飛行」のようなスピードスキー大会のため に練習するスキーヤ−に特に有用である。
代替実施例においては、車軸支持装置は車軸材上で軸支される最低1つの別の車 輪材を有し、両車輪材間のほぼ中間的位置で第2軸がIIl軸と交差する。また 車軸旋回装置は,車軸材が第1軸を中心にして回転される際に、支持装置が車軸 材を横断する方向に移動するのに応答して前記の別の車輪材を車軸材と反対の方 向に回転させる装置を有する.車軸旋回装置は,上記の別の車輪材を第1車軸材 に反対の方向に同量回転させるように配置された差動装置を含むのが望ましい。
当実施例においては、車軸材に対する支持材の所定の運動の度合いに対して、上 記車軸がより大きな角度にわたって旋回することができる。従って1本発明の当 実施例によって、低速で半径の小さいスキーの回転行為をより正確にシミュレー トすることができる。
前述の代替実施例の望ましい形態として、枢動可能の支柱が、I!1軸と1!2 軸が交差する位置で車軸材に軸支され、上記枢動可能な支柱は、地面に係合する 装置において枢動可能に係合しかつ支えられるものがある。枢動可能な支柱およ び地面と係合する装置を追加することにより、本発明器具の安定性が増し、特に 該器具が使用されている面に関して、第2軸が動くのを実質的に防止することが できる。
さらに別の実施例として、上記差動装置が、車軸材と共に回転し1回転可能な小 歯車と係合するように固定された駆動輪および、上記小歯車に係合駆動する第2 被駆動輪を有し、小歯車、駆動輪、被駆動輪が、車軸材、第1車輪材および第1 車軸を回る駆動輪の回転により、被駆動輪と第2車輪材を同量だけ反対方向に回 転するように配置され支えられている。駆動輪と被駆動輪は、それぞれ同じ数の 歯車を持つ傘歯車を有し、小歯車は駆動輪と被駆動輪の双方の歯車と噛み合って 係合する歯を持つ傘歯車を有することが望ましい。
車軸材上の被駆動輪と駆動輪の間にカラーが軸支され、このカラーが小歯車を支 える心棒に対して係止作用を与えるとともに、心棒、カラー、小歯車が支持装置 に関し、iJl軸の回りを大きな角度にわたって回転するのを防止するための位 置決め装置が設けられるのが、さらに望ましい。上記位置決め装置は、支持装置 をガイドローラー装置と係合させかつ接触させる別の回転装置を含むことができ る。
さらに別の実施例では、差動装置が、1!1および12の被駆動輪と係合しかつ 地上係合装置と固定関係にある支柱をとり囲む環状駆動面を有し、第1被駆動輪 は車軸材と共に回転するように車軸材に固定され、第2被駆動輪は車軸材上で枢 動可能なように軸支されている。駆動面は環状傘歯車であって、被駆動輪は駆動 歯車と噛み合って係合するように配置された環状傘歯車であるのが望ましい。
望ましい実施例においては、支持材は、最低1つの足支え材を担持する枠を有し 、この足支え材は2つの実質的に平行な枠材によって支えられ、各枠材はガイド ローラー装置のガイドローラーに対してこれと実質的に滑り止めになっている被 誘導回転係合状態にある。ガイドローラーは、実質的に同じ有効寸法であり。
枠がガイドローラー上で回転するときは、車軸材については実質的に旋回が防止 されることが望ましい5足支え材は、少なくとも部分回転できるように、枠材を 軸支することができる。
本発明の別の望ましい実施例は、後述の特許請求範囲の項で説明する。
本発明に基づく器具の特定の実施例を、例としてのみ、以下の図面に関連してこ こに記述する。
図1は、I11形態における該器具の平面図であり、図2は、第2形態における 該器具の平面図であり、図3は2第3形態における該器具の斜視図であり。
図4から図6までは、それぞれWil、第2.第3の位置における該器具の第2 形態を示すものであり。
図7は、該器具の使用における第2形態を示すものであり、図8は、第2形態に おける該器具の一部分の詳細な側面図であり、図9は、第1図の線A−A’上の 一断面を示し。
図10は、12図の線B−B’上の一断面を示し。
図11は、第4形態における該器具の断面図であり、図12は5該器具の第1. 13、第4形態の使用における枢動部分の側面図であり。
図13は、ボビンバーの一部分の側面図であり、図14は9足乗せ台の第1タイ プの端面図である。
すべての図に示される上記の器具は、いずれの場合にも随意のまたは互換性のあ る選択要素とともに、中核釣部わち必須の要素を含む。該器具を選択された形態 において適応させるために、随意のまたは互換性のある要素の性質および位置が 選択される。以下の記述においては、同じ要素が使用されるたびに、これらの要 素は同じ参照番号で識別される。
ここで、器具の必須の即わち中核的な要素について、第1図、312図、第3図 を参照して説明を行なう、該器具は平面図で見て概ね長方形を成す枠1を有し、 この枠1は、車軸集合体2に載置されている。枠1は、第1および第2の平行な 長材3および4.第1および第2の短材5および6を含み、これらはすべて円形 の断面を持つ鋼鉄製の管から形成されている。長材3および4の両端部8は、直 線状を成す中間部分7との整合より外れている。短材5,6は、長材3,4の直 線中間部7が存在する平面から距たりかつこの平面に平行な平面上にある。長材 3および4の端部8は直線中間部7から、短材5および6がある平面へ向かって 伸びている。j!i材5および6は、その両端において長材3および4と合流し 、溶接されている。枠が図3に示されるように位置づけられると、短材5および 6は、長材3および4の中間部7の上方に位置する。
管状のベアリングブツシュ9は、長材3および4へ鑞付は結合され、各ブツシュ 9は端部8が中間部7との整合部から出る位置に形成されるL字継ぎ手に位置づ けられる。ブツシュ9は長材3および4より直径において小さい。短材5に隣接 する2つのブツシュ9は、短材5および6に平行な1つの軸上に配列され、もう 1つの短材6に隣接するブツシュ9は、短材5および6に平行な別の軸上に配列 される。
足乗せ台10は、短材5および6の各々に隣接して枠内に位置する。多足乗せ台 10(図14参照)は、長方形の新面を持つ、平行でほぼ長方形で平らな上部平 面51および下部平面52を持つ(図14に位置づけられる通り)伸張スラブ5 0を含む、長方形で平行なスラブの端面53は、上下の面51および52の短面 または両端と直交しかつ両者の間に伸張している。内部および外部の伸張面54 および55は、上面51および下面52の間に伸び、それによってスラブ50が 完成されている。外部側面55の外観は凸面状で、内部側面54は実質的に平面 を成す。伸張部分56は、内部側面54および上面51の接合点によって画定さ れるスラブ50の角より外部に伸張する。伸張部分56は、スラブ5oの縦方向 に沿って伸張し、かぎ状の断面を持ち、上面51へ向かつて伸張し、伸張部分自 体とスラブ50の内部側面54との間に経路35を画定する。経路35は、スラ ブ5oの下面52の側面に沿って開き、この経路開口部は、経路35の最広部分 のおよそ半分の幅を持つ。足乗せ台10は、簡単に軽合金またはプラスチックの 材料によって、上面51および下面52に平行に伸張する円筒状の鋼鉄製ロンド の回りの内部側面54および外部側面55のほぼ真ん中に鋳造される。上記ロン ドは、端面53を超えて縦方向に伸張し、2つの同軸トラニオン13を形成する 。多足乗せ台10の上記トラニオン13は、2本1組の各同軸軸支ブツシュ9( 図1参照)内で軸支される0足乗せ台10の上面52には、高度摩擦材料110 のバッチが施されている。
2つの実質的に円筒状を成す収納部分36は、リベット(図では示されていない )によって基部5oの下側(図14に示す通り)に固定される。鋼鉄製のボール ベアリング12は、各収納部分36から、任意の方向に自由に回転できる状態で 部分的に突出している。
弾力的で伸張性のあるコード37の環状部分37は、両方の足乗せ台10の経路 35と係合し1足乗せ台10の間で、記述されるような方法で、車軸集合体の回 りに巻き付けられている。上記コード37は、枠が図3に示すように方向づけら れるときに、上向きに足乗せ台1oのF面52を支えられるほどぴんと張った状 態になっている。
車軸集合体2の必須要素は1図9から図11において詳細に示され、また図1か ら図8において部分的に示されている。IE軸軸合合体2、鋼鉄より形成される 堅固な円筒状の車軸バー16を有し、その上で第1および第2の栓用ガイドロー ラーは、第1コードおよび12コード用のガイドローラー19および20と共に 。
車軸バー16と共に回転するように固定されている。コード用ガイドローラー1 9および20は、バーの第1@部60および第2端部61の方向に間隔を置いて 位置する枠周のガイドローラー17および18の間に位置づけられる。栓用ガイ ドローラー17および18は、合成プラスチックまたはゴムの材料より形成され 、上記枠の管状材を摩擦によって把持することが可能である。コード用ガイドロ ーラー19および20も、同様の材料で形成される。
栓用ガイドローラー17および18は、くびれのある円筒状であり、各々の栓用 ガイドローラー16および17のくびれは、その曲がった表面の回りに伸張する 管状でtJ字断面を持つ溝21によって形成されている。各環状溝21は、枠1 の長材3または4がこの溝21の内部で係合回転し得るような形状寸法を有して いる。栓用ガイドローラーの間には、第1の長材3が第1の栓用ガイドローラー 17の環状溝21の内部に位置した時は、第2の長材4が11!2の栓用ガイド ローラー18の環状溝21に位置づけられるように間隔を置く。
コード用ガイドローラー19および20は、小直径の円筒状部分22と大直径の 円筒状部分23を有する。それぞれのコード用ガイドローラー19および20は 、栓用ガイドローラー17および18と賃接し、その小径部分22は隣接するガ イドローラー17および18と接触する。小Pk部分22は、隣接する栓用ガイ ドローラー17または18の賃接部分より小さな直径を持つ。この配置により、 各コード用ガイドローラー19および20の回りに長方形新面を待つ環状溝24 が供給される。
図1.から10に示される本発明の器具のill、i!2.第3の形態において 、栓用ガイドローラー17と18、コード用ガイドローラー19と20の直径よ り大きな直径を持つ!!1車輪25は、i!2枠用ガイドローラー18に隣接す る車軸バー16の1[2端部61の上に固定して位置づけられる。気1車輪25 は従来の構造であり、合成ゴム材料より形成されている。
説明した本発明の器具の4つの形態のすべてにおいて、枠]の長材3および4は 、栓用ガイドローラー17および18内に位置し、実際の使用においては、ガイ ドローラー17および18によって支えられる1図1から図9において図解され る該器具の1!1形態において、バー16の、車輪25から遠い方の第1端部6 0は、枢動集合体30によって支えられている。該器具を第2形態に変換するに は、枢動集合体30を1!2車輪31および差動集合体32(図2および8参照 )と置き換える。1!2形態の車輪31および差動集合体に加えて、該器具の第 3形態には車輪25および31(図10参照)のほぼ中間のバー16上に軸支さ れる枢動集合体30を含む。
枢動集合体30(図12)は、合成樹脂材料より形成される支持体または基部に 回転するように軸支される鋼鉄製の支柱62を有する。支柱62は、円筒状の車 軸支柱64と、この車軸支柱の同軸延長部をなす円筒状の差し口65とを含む。
上部および中間の円形断面を持つ互いに平行な通路66と67は、上記車軸支柱 64を通ってその直径方向に延在し、下部の円形断面を持つ通路68は、上部お よび中間通路66および67に平行な差し口65を通って直径方向に延在する。
枢動基盤63は、外見はほぼ円筒状であり、円形断面を持つベアリングの通路6 9は、それを通って軸方向に延在する。
ベアリング通路69は、差し口65の連動回転を許す軸承部分を提供できる寸法 になっている。ベアリング通路69には、基部63の低い方の(図12に示す使 用状態において)環状面71に隣接する大直径部分71がある。差し口がベアリ ング通路69に挿入されるとき、低部の通I&68は、ベアリング通路69の大 直径部分70の内部に位置づけられる。平らな環状のワッシャがベアリング通路 69の大直径部分の内部に位置する差しロ65部分の上方に挿入され、割りビン が低部の円形断面を持つ通路68を通って押し込まれ、支柱62と基部63を共 に支えるために、その割りビンの両端が開かれている。該器具の第4の形態にお いてだけ、基部63の上面(図12で示される使用状態において)が、環状傘歯 車72を担持する0本発明の器具の他のすべての形態においては、基部には平で 環状の上面73がある。
本発明の器具の第1の形態において、枢動集合体30の支柱62および基部63 は、前述のように組み立てられ、車軸バー16は支柱62(図1と図9参照)の 中間通路67内で回転できるように軸支されている1割りビン111は、バー1 6の第1端部60を通って直径方向に伸張する通路に挿入され、バー16は車軸 集合体2の残りの部分から遠ざかるように支柱62から突出する。ボビンノ(− 26(図9と13参照)は、支柱62の上部通路66に密着してこれに係合する 。
ボビンバー26は、図1の中では図を簡単明瞭にするために図示してし1な(〜 。
ボビンパー26(図13参照)は、溶接によって相互に堅固に接合された鋼鉄ロ ッドにより形成される。最初のロッド74は、!l!1および112のボビン支 持杆75および76の間にある。第1支持杆75は図13に示され、また図9の 中でしか示されていない第2の支持杆は、jllの支持杆75に対して鏡像関係 にある。
図13は、第10ツド74の一部しか示していない。支持杆75は基幹ロッド7 7を有し、それは第10フド74との合流端部および4つの支線ロッド78およ び79と直交する。支線ロッド78および79は、I!】、ロッド74から等距 離の位置にある基幹ロッド77の両端部より伸張している。支線ロンドア8は、 I[10ツド74に沿って平行に伸張する。一方支線ロツド79は2つとも基幹 ロッド77と支線ロンドア8に直交する同方向に伸張する。捨てボビン80は、 支線ロッド78と79に回転可能なように軸支され、それぞれのボビン80は、 支線ロンドア8と79を通過して伸張している劃りビン100とワッシャ101 で支えられている。根元の直線状のロッド81は、第1ボビン支持杆75から第 10ツド74と同軸方向に伸張する。根元ロッド81にはねじ山が施されている 。
根元ロッド81は、ベアリング集合体30の支柱62の」二部通路66の内部と 係合し、支柱62の各側において根元ロッド81に係合しているねじ山付きナツ ト(表示されていない)によって堅固に固定されている。
捨てボビン80は、図9において、また図13の鎖線によって示される通り。
ボビンパー26によって枠1の長材3および4に回転接触している。
2つのコード37は、足乗せ台10の間に延在し、双方共、長材3および4の中 間部7とほぼ平行である。ロープ37は、コード用ガイドローラー19または2 0の1つに−巻きされている。ロープ37の配置は、図1では示されていなし) が、図3から5で示されているものと同様である。つまり、上記ロープは、枠1 が車軸集合体2に交差して回転する際に、コード用ガイドローラー19および2 0上に巻き込まれ、またこれ等ローラーから巻きもどされるようになっている。
本発明の量真の第1の形態を使用するには、枢動集合体30の基部63および第 1車輪25は平滑な面上に置き、枠1は栓用ガイドローラー17と18に係合し て支えられなければならない。捨てボビン80は、前述のように枠1と接触して いなければならない。このような配置は、図1の平面図に示す通りである。この 運動器具を利用しようとする者は、1図の実線で示す枠の上に立ち、足は多足乗 せ台1oにそれぞれ乗せ、身体は枢aS合体30と向き合っていなければならな い。運動者が右足に圧力をかけると、右方の足乗せ台10の下にある鋼鉄製ボー ルベアリング12が支持面′に接するまで枠1が車軸集合体2上において揺動す る。その開枠1が車軸集合体2を横切って回転し始めると、車軸集合体2は枢動 集合体30の回りを旋回させられ、枠1および車軸集合体2が図1のCに示す位 置をとるまでこの旋回が行われる。枠1は、この位置では破線で示されている。
そのとき使用者が体重を左足に移すと、枠1は揺れて車軸集合体2を横切って反 対方向に回転し、それにより車軸集合体2は上記反対方向における枢動集合体3 0f)@りを旋回し、枠1と車軸集合体2が図1のDの位置をとるまでこの旋回 が行われる。この位置における枠1も破線で示されている。運動者は、練習次第 で中央位置を通ってC位置とD位置の間で枠1と車軸集合体2をリズムをつけて 急速に揺り動かすことができるようになる。使用者がさらに練習するにつれて、 この動作の間中、車軸集合体2の上にある枠1の均衡をとることを覚え、ついに は体重がボールベアリング上で支えられることが少なくなるか皆無になる。滑降 スキーやアルペンスキーの動作をシミュレートするときは、ちょうどターンの外 側でスキーの内側の縁に体重をかけるのと同様に、ベアリングブツシュ9内のト ラニオン13の動きによって足乗せ台10を回転させるにの足乗せ台10を回転 させることにより、コード37の張力を増大させ、このようにして車軸2は使用 者が旋回しようとする方向に引っ張られる。
図1に示す通り、該器具が枢動集合体30の回りを旋回するときの角度は、長材 3と4の中央部分7の長さに支配される。この角度の制限は、高速滑降スキーを シミュレートする意図によるものである。
図21図4から6および図8に示す本発明の器具の第2の形態は、11の形態で 使用した枢動集合体30の代わりに、1!2車翰31および車軸バー16のI! IIa部に位置する差動集合体32を有する。さらに、ボビンバー26の形態が 変更されている。
差動集合体32および隣接する構成要素の詳細を、図8に示す。同じ数の歯を持 つ第1および112の環状傘歯車82および83は、車軸バー16の簗1@部の 回りに同館的に位置づけられている。118歯車82は、最初の栓用ガイドロー ラー17に衝接するように車軸バー16に堅固に固定されている。傘歯車83は 、これも車軸バー16上に軸支されている環状カラーまたはスリーブ84によっ てj[1傘歯車82との間隔を置いて、車軸バー16上で回転するように軸支さ れている。第2傘歯車83は、第2車輪31に衝接してこれと係合駆動状態にあ り、第1傘歯車82の歯の面に対面するように配置される。傘小歯車85は、傘 歯車82および83の両方とalJが噛み合って係合している。短いカラー86 は、スリーブまたはカラ〜84の外面から半径方向に外側に向って延在する。
ボビンパー26は、第1支持杆75において根元ロッド81がL字形であること と、支線ロッド79(図13参照)と同方向に平行して伸張する。基幹ロッド7 7から遠く離れたところに部分87があることとを除いては、該器具のjllの 形態で使用されるものと同じである。遠隔の根元部分87は、カラー86の内部 に取り付けられ、カラー86(図8参照)の側面のねじ山と係合するグラブねじ によって固定されている。小歯車85は、遠隔根元部分87を通って直径方向に 伸張する通路91に取り付けられた割りピン90とカラー86との間の遠隔根元 部分87上で回転するように軸支されている。第2車翰31の第2傘歯車83と は反対側の端面にバー16の第1端部60を取りかこむ凹所92が形成されてい る。平らな環状ワッシャ93は、凹所92の内部に位置し、車軸バー16の12 端部61を通って直径方向に形成される通路に係合する割りピン94によって位 置を保っている6図2および図5から図7でだけ示される湾曲した被覆材96は 。
差動集合体32の上方において泥除けと同じような態様で伸張する。伜1は、栓 用ガイドローラー17および18の上に係合され、長材3および4は、捨てボビ ン80と図13と10で示しまた前述したような状況で接触している。コード3 7も前述の通りの状態で、ガイドローラー19の回りに巻き付けられている。
本発明の器具の1!2の形態を使用する際には、枠1がガイドローラー17.1 8に乗った状態で車輪31および25が滑らかな表面上に置かれる。*働者は足 乗せ台に立ち、差動集合体32に対面していなければならない、その後運動者が 図2の実線で示される位置から右足に圧力を加えると、枠1は車軸集合体2を横 切って動き、枠1と栓刀ガイドローラー17および18との係合によって車軸集 合体2が回転する。ボールベアリング12と器具を支える面とが係合する結果5 枠1は車軸集合体2の回りを回ることはできない。従って、捨てボビン80と忰 1の長材3および4との係合により、ボビンパー26の遠隔根元部分87は車軸 バー16の回りを事実上回転し得ない。従って、小歯車85は、車軸バー16の 回りを事実上@転し得ず、従ってこの小歯車85が111傘歯車82によって遠 隔根元部分87の回りを回転駆動される。それにより、第2傘歯車83ひいては 第2車輪31は小歯車85によって、バー16の回転の反対方向に回転駆動させ られる。この結果、枠1は車軸集合体2を横切って引っ張られ、車軸集合体2は 軸のi部60および61の中間位置に存在する軸を中心として回転し、該器具は 図2にEで示す位置へ移動する。2I動者が左足で踏み込んだ場合は動作は上記 と逆になり、枠1および車軸集合体2は第2図に下で示す場所に移動する。枠1 は、図2のEおよびFの位置においては破線で示されている。
I!1の形態の場合と同様に、N働者はリズムに合わせて左へ右へと押しながら 車軸集合体2の上でボールベアリング12を通して支持面へ伝達される体重を少 なくするように枠1の平衡を保つことを覚える。コード37は、該器具の第1の 形態に関して前述したように1足乗せ台1oが旋回するのに応じて前述と同じ力 を生じる。
114において、本発明の器具は図2で実線で示されるものと同じ位置で示され 、図5は、Eの位置(図2)における該器具を、一方図6はFの位置(図2)に おける該器具を示す。図面を簡略明瞭化するために、ボビンパー26は図2にお いても図4から図7においても示されていない。図7は使用中の該器具を示すも ので2M器具が図6に示す位置にある場合に使用者の足がとる位置を示す。
随意の選択として、短材5および6のそれぞれの回りに弾性繊維の布のウェビン グ95を施し多足乗せ台10に留め付ける。このウェビング95の目的は5足乗 せ台10の、枠1の残りの部分に対する。旋回の度合いを制限することにある。
図3#よび図10に示す本発明の器具の第3の形態は、実質的には第2の形態と 同じであり、車軸バー16の両端部60および61の中間の位置に枢動集合体3 0を設ける点だけが異なる。枢動集合体30は、前述の該器具の第1の形態と同 じである。車軸バー16は、支柱62における通路67の中に回転可能に軸支さ れ、支柱62の上方通路66を通ってボビンパー26の第10ツド74が延在す る。使用時には、枢動集合体30のX部63は支持面上に係合し、この面は車輪 25.31をも支えている。該器具の第3の形態は第2の形態と同様に使用する が、前述のように車軸が揺動するにつれて基部63内で支柱62が回転する。
枢動集合体30が含まれるのは、器具の安定性を更に高めるためである。
本発明の器具の114の形態においては、車輪31と25はともに車軸バー16 (図11参照)の両端部60および61で回転するように軸支される6ボビンパ ー26は、前述のように形成されるが、根元部分81がない点が前述と異なる。
枢動集合体30は、支柱バー上の両端部60.61の中間の位置で回転可能なよ うに軸支されている。枢動集合体30は1図12に示す代替形態であり、ベアリ ング通路69の回りに重環状歯車72が形成されている。
第1車軸小歯車102は、車軸バー16と共に回転するように車軸バー16に固 定されており、i12の車軸小歯車103は、車軸バー16に対して相対的に回 転し得るように車軸バー16に軸支されている。車舘小歯車102および103 は両方共傘歯車面を有し、支柱62の各側で環状傘歯車72と噛み合って係合し つつ位置づけられている。車軸バー16は、支柱62の通路67で回転するよう に軸支され、ボビンパー26の第10ツド74は、支柱62の上部通路66に堅 固に係合されている。2つ1組の内部の案内車104は、車軸バー16上に回転 可能に軸支されている。各案内車104は、車軸歯車102と103のうちの1 つとコード用ガイドローラー19または20のうち近い方との間に位置する。随 意選択として、固定されたjll車軸小歯車102に隣接する内部案内車104 も車軸バー16と共に回転するようにこれに固定させることもできる。この随意 選択の実施例においては、上記内部案内車104と第1車軸小歯車102の間隔 は、案内車104が車軸バーによって回転させられる際にこの案内車104が支 持面に沿って横滑りすることがないように設定する。随意選択として、内部案内 車は。
枢動集合体60の基部63と該器具を支える面との間に位置するほぼ平らな円形 軌道105に沿って転勤するようにすることもできる。この第4の形態の器具は 。
第3の形態やI!2の形態と同様に使用する。枠1が車軸集合体2に対して横断 方向に押されると、固定車軸小歯車102が車軸16の回転につれてIll状傘 歯車72上を転勤し、その結果車軸集合体2が枢動集合体30を中心として枢動 せしめられる。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.立位の人間を支えるように配置された支持装置と、支持装置に対して被誘導 回転支持を与えるように配置されたガイドローラー装置、最低1つの車輪材およ び1つの車軸支持装置を含む車軸装置とを有し、支持装置が前記ガイドローラー 装置と被誘導回転係合状態を保ちながら車軸材を横切って動くときに、車軸材が 車軸材の縦方向に沿って配列された第1軸の回りを旋回するのに応じて、第1軸 に交差する第2軸の回りで車軸材を旋回せしめるように構成された車軸旋回装置 を更に有することを特徴とする運動器具。
  2. 2.前記車輪材が前記車軸材と共に回転するようにこれに固定され、前記車軸支 持装置が前記車軸旋回装置と結合し、上記結合装置は地面との係合装置によって 枢動可能なように支えられる支柱を含み、前記車軸材が前記第1車軸の回りを回 転するように支柱に軸支されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の運動 器具。
  3. 3.前記ガイドローラー装置を前記車輪材と前記車軸支持装置および前記車軸旋 回装置の結合したものとの間に設けたことを特徴とする請求の範囲第2項に記載 の運動器具。
  4. 4.前記車軸支持装置が車軸材上に軸支される別の車輪材を最低1つ有し.前記 第2軸が両車輪材のほぼ中間において前記第1軸と交差し、前記車軸旋回装置に は、前記車軸材が前記ガイドローラー装置による前記支持装置の被誘導回転運動 によって第1軸の回りを回転させられる時に、上記の別の車輪材を車軸材に関し て反対方向に回転させる装置が含まれることを特徴とする請求の範囲第1項に記 載の運動器具。
  5. 5.車軸旋回装置が別の車輪材を、第1の車輪材と同量かつ第1の車輪材の回転 方向と反対方向に回転させるよう配置した差動装置を有することを特徴とする請 求の範囲第4項に記載の電動器具。
  6. 6.枢動可能な支柱が、第1および第2の軸が交差する位置で車軸材に軸支され 、上記枢動可能な支柱が地面と係合する装地と枢動可能なように保合しかつこれ によって支えられることを特徴とする請求の範囲第5項に記載の運動器具。
  7. 7.前記差動装置が、前記車軸材と共に回転するように固定されかつ回転可能な 小歯車との駆動係合にある駆動輪および上記小歯車との駆動係合にある第2被駆 動輪を有し、前記小歯車、被駆動輪および駆動輪が、車軸材、第1車輪材、およ び駆動輪の前記第1軸を中心とした回転により、被駆動輪が第2車輪材と同量だ け反対方向に回転するように配置され支えられていることを特徴とする請求の範 囲第5項又は第6項に記載の運動器具。
  8. 8.駆動軸と被駆動輪がそれそれ同数の歯のある傘歯車を有し、上記小歯車が駆 動輪および彼駆動輪の双方の歯と噛み合って係合する歯を持つ傘歯車を有するこ とを特徴とする請求の範囲第7項に記載の運動器具。
  9. 9.差動装置が、第1および第2の被駆動輪と係合し地面との係合装置に対して 固定関係にある支柱を囲む環状駆動面を有し、第1被駆動輪は車輪材と共に回転 するように車軸材に固定されており、第2被駆動輪は車軸材上に回転可能なよう に軸支されていることを特徴とする請求の範囲第6環に記載の運動器具。
  10. 10.駆動面が環状傘歯車であり、被駆動輪は駆動歯車と噛み合って係合する環 状傘歯車であることを特徴とする請求の範囲第9項に記載の運動器具。
  11. 11.ガイドローラー装置と被誘導回転接触状態を保ちつつ前記支持装置を支え るために前記支柱に取り付けられた別の装置を有することを特徴とする請求の範 囲第2項および第6項から第10項に記載の運動器具。
  12. 12.カラーが、被駆動輪と駆動輪との間で車軸材上に軸支され、上記カラーが 小歯車を支える心棒のためのワッシャを提供し、心棒、カラー、小歯車が、支持 装置に対して第1軸の回りを実質的な角度にわたって回転するのを防止するよう になった位置決め装置が更に設けられていることを特徴とする請求の範囲第7項 または第8項に記載の運動器具。
  13. 13.前記位置決め装置は、前記支持装置と係合し、また支持装置とガイドロー ラー装置との接触を保っための別の回転装置を有することを特徴とする請求の範 囲第12項に記載の運動器具。
  14. 14.前記支持装置は、2つの実質的に平行な枠材によって支えれている最低1 つの足支え材を担持する枠を有し、各足枠材はガイドローラー装置のガイドロー ラーと実質的に滑り止めとなる被誘導回転係合にあることを特徴とする前記請求 の範囲各項のいずれかに記載の連動器具。
  15. 15.ガイドローラーは実質的に同じ有効寸法であり、前記枠がガイドローラー 上で回転する際に、車軸材に対する前記枠の旋回が実質的に防止されていること を特徴とする請求の範囲第14項に記載の運動器具。
  16. 16.枠は間隔を置いて離された状態の2つの足支え材を有し、各足支え材は上 記枠材の間で延在することを特徴とする請求の範囲第14項および第15項に記 載の連動器具。
  17. 17.足支え材が、少なくとも部分回転ができるように枠材に軸支されているこ とを特徴とする請求の範囲第16項に記載の運動器具。
  18. 18.最低1つの足支え材に、枠が車輌材の上で振動するときに、それぞれの足 支え材が車軸材を支えている面を横切って横滑りできるように配置されたベアリ ング装置が供給されていることを特徴とする請求の範囲第15項から第17項に 記載の連動器具。
  19. 19.前記ベアリング装置が、それぞれの足支え材に固定された収納部分の中に 回転可能に装置されたボールベアリングを含むことを特徴とする請求の範囲第1 8項に記載の運動器具。
  20. 20.コード用のガイドローラーが車軸材と共に回転するように車軸材の上に位 置づけられ、弾性のあるコードが足支え材の間に伸張し、コードがガイドローラ ーの回りに最低1回巻き付けられていることを特徴とする請求の範囲第16項か ら第19項に記載の運動器具。
  21. 21.2つ1組のコード用ガイドローラーが車軸付上に位置し、第2の弾性を有 するコードが足支え材の間に伸張し、上記の第2コードは第2ガイドローラーの 回りに最低1回巻き付けられていることを特徴とする請求の範囲第20項に記載 の運動器具。
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