JPS63501815A - 流体流路用の逆流防止装置 - Google Patents

流体流路用の逆流防止装置

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JPS63501815A
JPS63501815A JP61505544A JP50554486A JPS63501815A JP S63501815 A JPS63501815 A JP S63501815A JP 61505544 A JP61505544 A JP 61505544A JP 50554486 A JP50554486 A JP 50554486A JP S63501815 A JPS63501815 A JP S63501815A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 流体流路用の逆流防止装置 発明の背景 本発明は、流体流路用の逆流防止装置、特に、前記装置の逃がし弁の改良に関す る。
逆流防止装置は、住宅用の水分配システムにおいて排水の逆流を防止するために 通常取付られている。逆流防止装置は、上流側の供給水を汚すことを防止するた めに、大気へ逆流を排出することを示す。このような逆流防止装置は、上流側逆 止弁と下流側逆止弁とを典型的に有する。上流側供給圧力が突然減少させられる か又は主流が全て遮断されたときに第2逆止弁がシールし損なった場合、2個の 逆止弁の間で、中間すなわち減少圧力区域が逃がし弁を通って大気に排出するた めに備わっている。米国特許第4.276、897号、第3.171.423号 、RE第21.323号及び第2.174.743号には、逆流防止装置及び逃 がし弁が記載されている。多くの逃がし弁がもっている重大な問題は、特に水分 配システムにおいて逃がし弁内で凍結して閉ざされ過度の摩擦を生じるような弁 の傾向にあることである。このような不利益は、本発明に係る逆流防止装置にお いて除去できる。
発明の概要 逆流防止装置は上流側逆止弁と下流側逆止弁との間の区域で逆流を排出するため の改良された逃がし弁を有する。
逃がし弁は可撓製ダイアフラムを有し、このダイアフラムは、開放の逆止弁を通 り通常の流体が流れている間、逃がし用排出オリフィスを閉鎖する。通常の流れ が遮断され、下流側逆止弁がドリップをしっかりとシールすることをし損なった 場合、ダイアプラムのオリフィスシール部がオリフィスから離れたり、オリフィ スを横切って離脱して、下流側逆止弁から大気へオリフィスを通って流体の逆流 を阻止する。
ダイアフラムは、上流側逆止弁の上流側圧力と下流側圧力との間の差に応答し、 そして、排出オリフィスを露出するダイアプラムのシール部の離脱用逃がし動作 は、摩擦がなくオリフィスに及ぼされる全圧力の絶対値に影響されない。逆流防 止装置の好適実施例において、逃がし弁用ダイアフラムのシール部及び離脱部は 、差圧に応答するU字状のダイアフラムの一方のアームによって形成されている 。
ダイアフラムは円形又は環形状とすることができる。
図面の簡単な説明 第1図は、流体流路の供給パイプと排出パイプとの間に設けられ本発明を実施す る逆流防止装置を示す正面図、第2図は、第1図に示された逆流防止装置の各構 成部品を示し部分的に切断した分解斜視図、 第3A図は、第1図の逆流防止装置に関し、上流側逆止弁、下流側逆止弁及び逃 がし弁を有する3個の弁の閉鎖された状態を示す断面図、 第3B図は、開放した下流側及び上流側逆止弁を通る通常の流れ状態と閉鎖され た逃がし弁とを示し第3A図に類似した断面図、 第3C図は、不十分に閉鎖されシールされた下流側逆止弁を通り、そして周囲大 気へ開放した逃がし弁を通る流体の逆流を示し、第3A図に類似した断面図、第 30図は、逃がし弁の開放において逃がし弁用ダイアフラムの離脱動作を仮想線 により部分的に示した第3C図の逃がし弁の要部拡大断面図、 第4図は、本発明に係る逆流防止装置の第2実施例を示す断面図、 第5図は、逃がし弁組立体の排出開口部の径方向の配列を示し、第4図の5−5 線に沿う断面図、第6図は、逃がし弁の閉鎖された状態を示し、部分的に切欠さ れた第4図における逃がし弁組立体の要部拡大断面図、 第7図は、逃がし弁の開放において逃がし弁用ダイアフラムの離脱動作を示し、 部分的に切欠された第8図の逃がし弁の要部拡大断面図、 第8図は、不十分に閉鎖されシールされた下流側逆止弁を通り、そして周囲大気 へ開放した逃がし弁を通る流体の逆流を示し、第4図に類似した断面図である。
好適な実施例の説明 第1図に示すように、逆流防止装置が参照数字10で示されている。逆流防止装 置10は、上流側で供給パイプ14に設けられた既存のゲート弁12と、排出パ イプ18に設けられた下流側のゲート弁16との間に取付られている。逆流防止 装置10は、排出パイプ18に連結される排出端20aを形成したほぼ円筒状の 弁ハウジング20を有する。第2.3八図に最もよく示されているように、ハウ ジング20は、上流端20bに入口ボート部22を有する。また、逆流防止装置 10は、ハウジング200Å口ポート部22内に螺入される下流端24aをもっ たほぼ円筒状の入口本体24を有する。上流側供給パイプ14は入口本体24の 上流端24bに連結される。ハウジング20及び入口本体24は例えば青銅より なる材料から好適に形成されている。ハウジング20には3個の既存のテスト取 付部26、28.30が設けられ、これらはそれぞれ、ハウジング20に沿って 長手方向に異なった位置に配置されて、後述するように、ハウジング20内の異 なる範囲で圧力をテストすることができる。
第2.3A図を再び参照して、参照数字32によって示された弁コア部はハウジ ング20内に取付けられる。コア32はこれの上流端に形成された環状のアンカ ーリング34を有する。
このリング34は環状で外方に露出した溝34aを設け、この溝34aは弾性の ある環状の弁フラツプ36の上流端に形成したビードffE、36aを収容する 。代案として、と−ド部36aは、ハウジング20の内面に形成した溝内に固定 させることもでき、したがって、ビード部36aは溝34aを移動させる簡単な 肩部によってハウジング内でクランプさせることができる。第3A図に最もよく 示されているように、ビード部36aはリング34とハウジング20の内面との 間でクランプされ、一方フラップ36の本体を、ビード部36を中心に回動させ ることができる。フラップ36の下流側環状端36bはほぼドーム形状をした中 空のインナーコア38と回動可能に係合したり非係合状態(解放状態)となった りし、前記インナーコア38はコア32の下流部分に設けられる。インナーコア 38とのフラップ端36bの係合及び非係合(解放)は、下流側逆止弁の開放及 び閉鎖をそれぞれ形成し、この逆止弁(後述するように)は第3A図における閉 鎖された位置及び第3B図における開放位置に示されている。
リング34及びインナーコア38は6個のリブ部材40によって連結され、リブ 部材4004個が、第2図におけるコア32の長手方向セクションに示されてい る。コア32全体は、プラスチック例えば、ナイロン、ポリプロピレンから単一 ユニットとして形成される。リブ部材40は等間隔に離間すると共に、リング3 4及びインナーコア38から半径方向内方に延在する。リブ40は末端の下流端 40aでのみ交差し、下流端40aはインナーコア38の閉鎖端38aの内面と 連結する。
リブ端40aは、ばね42の閉鎖された下流端42aを取付ける基部を備える。
上流ばね端42bはドーム形状のディスク44の内側面に着座させられている。
ディスク44は、ばね42によって上流方向に付勢された上流側逆止弁を形成す る。第3A図に最もよく示されているように、ばね42はリブ端40aの上流方 向に配置されたリブ部40bの内側面によって案内されると共に、中心に置かれ ている。各リブ40はリテーナ部40cを有し、このリテーナ部40cは肩部4 0dで連結されたリブ部40bから半径方向外方にそして長手方向上流側に設け られている。
前記リテーナ40cは、ディスク44の環状部44aの往復運動の芯出し及び案 内をする。肩部40dは止部を形成し、環状部44aの端部は、弁ディスク44 がこれに加わる主流の圧力によってi3B図に示されるような上流側逆止弁の通 常の開放状態に十分に移動された時前記止部と係合する。
第3B図に示される通常の流れ状態において、入口本体24から流れる供給水は 、弁ディスク44と逃がし弁用ダイアフラム46との間に形成され開放した上流 側逆止弁を通過する。
前記ダイアフラム46は、可撓性材料例えばポリクロロプレンから形成された環 状のエラストマ一部材である。ダイアフラム46は、弁座を形成する内側の環状 リング46aを有し、弁ディスク44は、第3A図に示されるように上流側逆止 弁が閉鎖されたとき、ばね42を付勢する状態でリング46aと係合する。
ダイアフラム46の環状リング46aは、材料すなわちリング46aに補強を与 えるほぼ強固な材料の挿入リング48を内周に形成するか又はリング48を覆う ことによって厚くされている。第3A、 3C図に示されるように、リング46 aの上流面は、本体24上で径方向内方に突出するよう形成されたストッパー座 24cに着座させられている。ダイアフラムリング46aは、ばね42の付勢状 態下つまり、第3A、 3C図に示されるように上流側逆止弁を閉鎖する状態下 で、係合された弁ディスク44の上流の力によって着座させられている。第3A 図に最もよく示されているように、外側で環状の円周部46bは、弁座リング5 0の上流側面と本体24の下流側面24dとの間でクランプされている。
第2図を再び参照すると、リング50の下流部は周方向に離間し除去した排出開 口部50aを有し、この開口部50aは、第2図に最もよく示されているように 、複数の舌部材50bの間を径方向に通過する。舌部材50bはリング34の上 流面と係合すると共に、ハウジング20の内側面に形成された環状肩部20cに 対してリング34をクランプし、つまりリング34を固定し、更に舌部材50b はハウジング20の内側面に形成された環状肩部20cに対してリング34をク ランプし、第3A図に示すように、つまりハウジング内でリング34とコア32 とを固定する。0リング51はリング34と、肩部20cから上流でハウジング 20の内側面との間に円周状シールを提供する。
第2図に示すように、ダイアフラム46はほぼ水平でU字状断面を有する環状の 中間部46cを形成する。第3A、 3B図に示されるように、中間部46(、 の径方向外方に突出する環状アーム46dは全ての開口部50aを覆うと共にシ ールする。
このシールはU字状の中間部46cの上流側に加わる高い供給圧力P1及びこれ に対して中間部46cの下流側に加わる低い圧力P2によって、通常の流れ状態 で維持される。このように異なる圧力は、ダイアフラムリング46aと弁ディス ク44との間の流れによる上流側逆止弁を通る圧力降下で生じる。P2で示され た圧力は、リング46aとディスク44との間で上流側逆止弁からすぐ下流にあ る減圧区域内における流体圧力である。例えば、供給圧力P1(第1図に示され たテスト取付部26を通して測定された圧力)が100 Psiであり、減少さ せられた圧力が通常の流れ状態でほぼ95 Psiである場合、ダイアフラム部 46c上に例えばほぼ5 PSIの差圧を生じる。この差圧は開口部50aを横 切るアーム46dを引っばる中間部46cと固定されたリング46aの下流移動 を促す。
リング46aと中間部46cの移動は、各リブ40に設けた上流側止端部40e のほぼ凹面と係合することによって終了する。
したがって、図示するように、ダイアフラム凹部によって止められるまで逃がし 弁の差圧(中間区域への入口)に対応する領域は、十分な位置から排出開口部5 0の閉鎖地点を越えた端へ、逃がし弁の作動全体にわたって絶えず維持する。ダ イアフラム部46cの下流面に及ぼされる圧力P2は、テスト取付部28を通し て測定され、このテスト取付部28は通路52(第3B図参照)によってリング 34を通って延在する。
下流側逆止弁を通る通常の流れは、弁フラツプ36を外方に依存されると共に、 例えばほぼ2PS1の圧力降下を生じ、したがって出口圧力P3はテスト取付部 30(第1.2図参照)を介して測定すると、はぼ93 Psiである。
第3C図に関して、通常の流れが遮断され、下流側逆止弁のドリップをしっかり と遮断するために弁フラツプの端36bがインナーコア38に対してシールし損 なった場合、圧力P2は供給圧力P、と比較して上昇し、これらの差圧において 5PS1からたとえば少なくとも3 Psiまでの減少を生じる。
差圧におけるこの減少により、ばね42は弁ディスク44を上流に移動すること ができ、弁ディスク44は、ダイアフラムリング46a及びダイアフラム部46 cと上流で係合する。ダイアフラム部46cの上流への移動により、第3D図に おけるダイアフラム46の仮想線および実線で示されるように、アーム46dは 排出開口部50aを少なくとも部分的に横切りそして開口部から離れるように離 脱される。言い換えれば、U字状をしたダイアフラム部46cはローリングシー ルポイントすなわちアーム46dと平行に軸線方向にまっすぐ移動し、このアー ム46dは排出開口部50aの表面に接して動作する。プラスチックのストッパ ーリング54は本体肩部24dに取付けられており、前記ストッパーリング54 は、上流における真空状態の場合、U字状のダイアフラム部46cの移動を案内 し、反転を阻止するために、下流側長手方向に本体24から突出する。
再び第3C図を参照にして、矢印Bによって示された、排出端20aからの上流 方向への逆流は、露出した排出開口部50aを通って外方へ排出される。逆流は 、本体端24aの周囲を通って長手方向に形成され環状パターンで離間された弧 状スロット24eを通って開口部50aから排出され、そして、後流はスロワ)  24eから周囲大気へ排出される。
ダイアフラム46は、上流側逆止弁の上流側圧力と下流側圧力との間の差に応答 し、排出開口部50aを露出するダイアフラムアーム46dの離脱や除去動作は 、摩擦を生じないと共に、開口部50aを覆うアーム46dに及ぼされる上流圧 力P1の絶対値に影響を受けない。
第4図において、本発明の逆流防止装置の第2実施例を参照数字60で示す。逆 流防止装置60はほぼY形状のハウジング62を有する。ハウジング62は上流 側セクション64、下流側セクション66及び主弁カバー69を有する下側セク ション68を形成し、前記主弁カバー69に逃がし弁組立体67が連結されてい る。Oリング71は、下側セクション68と弁カバー69との間でシール体を提 供する。環状の弁座部材70は下側セクション68と下流側セクション66とに 導かれる開口部72内にねじ込まれている。0リング74は弁座部材70と開口 部72との間でシール体を提供する。弁座部材70は、環状の第1弁座76と環 状の第2弁座78とを有し、これら第1. 2弁座76、78は、弁座部材70 の内周でほぼ先細形状で同心状のリングとして形成されていると共に、下側セク ション68の方の下流側に突出している。第2弁座78は直径において第1弁座 76より幾分大きいと共に、第1弁座から下流側に離間している。第1逆止弁デ イスク80は弾性シールリング82を支持し、このシールリング82は第1弁座 76と係合可能であり、ディスク80と第1弁座76によって形成された上流側 逆止弁を閉鎖する。ディスク80は、ディスク80の上流面から突出する環状の 案内リング84を有する。リング84は、弁座76に近接した弁座部材70の内 周で摺動可能に取付けられていると共に、ディスク80の往復運動を案内する。
ディスク80は強固なプラスチック又は類似した材料から形成されている。コイ ルばね86の上流端はディスク80の下面つまり下流面に着座させられている。
はね86の下流端を円筒状鍔部90の底部の内方に形成された環状の肩部88に 着座させ、前記鍔部90は主弁カバー69の内面から同心状に突出している。第 4図に示された通常の流れの上流側供給圧力P、に対して、ばね86はディスク 80を上流へ付勢する。流れが第8図に示すように遮断される場合、はね86が ディスク80に力を加え、シール82を第1弁座76と係合し上流側逆止弁を閉 鎖する。
漏斗状をした第2逆止弁92は口部92bの周囲に形成した環状のフランジ92 aを有する。、このフランジ92aは環状の逆止めシール94を支持し、このシ ール94は第2弁座78に対して係合及び解放が行われ、第2の下流、制逆止弁 を形成する。コイルはね96の上端は、弁カバー69の内側面である据え付は部 に着座させられている。第4図に示すように、第1弁座76とシール82との間 で第1逆止弁を通過する流れの圧力降下によって生じた減圧区域における圧力P 2に対向して、前記ばね96はディスク92を付勢する。
弁ディスク92は、円錐部92dから下方に延在する下側円筒部92cを有する 。下側円筒部92cの内側面は、環状で外方に延在するフランジ98aをもった 円筒状のスリーブ軸受98の外側面にねじ結合されている。0リング100は、 フランジ98aと円筒部92cの下端との間でシール体を提供する。
スリーブ軸受98は、固定され排出するシリンダ102の上側部の外側面上で摺 動可能である。シリンダ102の下側部は鍔部90の内面に螺入され、そして、 シリンダ102の下端はばね86と0リング104との間の肩部88に着座させ られ、前記Oリング104はシリンダ102の鍔部90との間でシール体を提供 する。シリンダ102の上側部は鍔部90の端90aから突出する。シリンダ1 02は弁ディスク92を支持するスリーブ軸受98が摺動運動するだめの支持を 提供する。鍔部90の端部90aは、フランジ98aと係合する止め座を提供し て軸受98とディスク92との下方への移動を制限する。更に、シリンダ102 の内面はばね86の側方動作を制限する案内を提供する。シリンダ102の上端 は外方への小さなフランジ102aを有し、このフランジ102aの下面は0リ ング106を着座し第8図に示されるように、ディスク92が第2逆止弁の閉鎖 位置に、ばね96によって下方へ移動させられた場合、この0リング106はシ リンダ102とディスク92の円錐部92dとの間でシール体を提供する。
第4図を再び参照して、逃がし弁組立体67はドーム状をした逃がし弁本体10 8を有し、この本体108にニップル部108aを有し、このニップル部は弁カ バー69内に形成された上端は、内方に向いた環状のフランジ部108bを有し 、フランジ部108bの下面はコイルばね112の上端を着座させる。
ばね112の下端は、ダイアフラムワッシャ116の上面を貫通した環状溝11 4の隠れた底部に対して着座させられている。ダイアフラムワッシャ116の下 面は、はぼ円形で弾性を有する逃がし弁用ダイアフラム118の中央部118a に取付けられている。ダイアフラム118は例えばポリクロロプレン又は類似の エラストマー材で形成されている。ワッシャ116の強固なプラスチック又はダ イアフラムの中央部118aを支持するための類似の材料で形成される。
第6図に最もよく示されているように、ダイアフラム118の環状の周囲部11 8bは、ポル) 112によって弁本体108と弁力/<−120との間でクラ ンプされている。ダイアプラム118は、断面がほぼU字状をした環状の中間部 118Cを有する。中間部118cの径方向内方の環状アーム118dはワッシ ャ116の環状周辺面と係合する。中間部118Cの径方向外方のアーム118 eは8個の排出用逃がし通路124 (’145図参照)の内側の開口部を覆う と共にシールし、この通路124は逃がし弁本体108を径方向に貫通して周囲 大気に向かって開放している。
アーム118eによる逃がし通路124のシールは、ダイアフラ人中間部118 Cの下面と中央部118aとに及ぼされる高い供給圧力P、と、これに対して中 間部118Cの上面とワッシャ116の上面とに及ぼされる低い圧力とによって 、第4.6図に示される通常の流れ状態で維持される。また、高圧力P、はワッ シャ116に設けたばね112の下方向への付勢力と対向している。中間部11 8Cに加わる差圧は逃がし通路124を横切り、アーム118eを上方へ引っば る。上流側圧力P、は、上流ハウジング64から逃がし弁ダイアフラム118ま で可撓性の制御用チューブ126を介して連結させ、この制御用チューブ126 は上流側逆止弁ディスク80の中心を貫通すると共に、ディスク80の上流面に 設けた取入れフィルタ128を有する。チューブ126は、シリンダ102と弁 カバー内の中心ボア129とニップル部108aとを通ってディスク80から延 在する。次に、チューブ126はワッシャ116及びダイアフラム118の中心 を通って延在し、チューブ126の下端は、側方開口部132を有する剛固な案 内管130に連結されている。
代案として、上流側圧力P、は、ハウジングセクション68への外部チューブを 介してダイアフラム118に伝達させてもよい。開口部132は可撓性であるチ ューブ126からの放出を提供し、この可撓性チューブ126はディスク80と ダイアフラム118との両方又はいずれか一方の動きを可能とする。管130は 弁カバー120の中心に形成された案内溝134内で往復動ができる。管130 はワッシャ116及びダイアフラムの中央部118aの軸線移動を案内する。
第4.6図に示された通常の流れ状態で、減少させられた圧力P2は、シリンダ 102(つまりチューブ126の外部)を通って弁ディスクの口部92bからの 延在する流体によって逃がし弁組立体67に伝達され、そして、ボア129及び ニップル部108aを通ってダイアフラムの中間部118Cの上面及びワッシャ 116の上面へ伝達される。
上流側圧力Plはハウジングセクション64に設けたテスト用弁136を介して 測定され、減少させられた圧力P2は逃がし弁本体108に設けたテスト用弁1 38を介して測定される。
テスト用弁140を介して測定された下流側圧力P、は、第4図に示すように、 弁座78と弁ディスク92との間で第2逆止弁を通る流れの圧力降下によって圧 力P2より減少させられる。
第8図を参照して、通常の流れが遮断され、第2逆止弁をしっかりと遮断のため に、弁ディスクシール94が、弁座□78に対してシールをし損なった場合、圧 力P2は供給圧力P1と比較して上昇し、この供給圧力P、は差圧において例え ば3 Psiの減少を生じる。差圧におけるこの減少によって、ばね112はワ ッシャ116及びダイアフラムの中央部118aを下方へ移動し、内側アーム1 18dがこの下方への移動に追従する。第7図においてのアーム118dと11 8eとの徐々に移動する仮想位置において、内側アーム118dの下方移動によ って外側アーム118eは排出用逃がし通路124の開口部を横切って離脱し、 そしてこの開口部から離れる。プラスチックからなる環状のストッパー140は 弁カバー120から突出し、前記ストッパー140はアーム118dと118e との間で整列させられてU字状のダイアフラム部118Cの反転を阻止すると共 にダイアフラム118Cの移動を案内する。第8図において、排出からの戻りす なわち矢印Cによって示された水の逆流はシリンダ102を通って下方へ送られ ると共に、開放された通路124を通って周囲大気へ排出される。
本発明は上記実施例に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の変更を加え ることができるのは、いうまでもない。
国際調査報告 ANNEX To TAE INTERNAT工0NAL 5EARCF、RE ?CRT ON

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.下流管から上流管への流体の逆流を防止する逆流防止装置において、 A.上流側逆止弁; B.下流側逆止弁;及び C.前記上流側逆止弁を通る逆流を防止するため前記両逆止弁間の一区域を排流 させるための逃がし弁組立体;を備え、前記組立体は、 1.周囲大気に連通する少なくとも1つの排出オリフィスをもつ弁座手段;及び
  2. 2.前記上流側逆止弁から前記下流側逆止弁への通常の流体の流れの間に前記オ リフィスを閉じるシール部をもつ撓性ダイアフラム;を備え、前記シール部は流 体を前記下流側逆止弁から大気中へ逆流させるため前記オリフィスから離脱でき ることを特徴とする逆流防止装置。 2.前記シール部は前記ダイアフラムのU形部分の1つのアームからなることを 特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。
  3. 3.前記ダイアフラムはU形断面の中間部をもつ環状部材からなり前記シール部 は前記U形の中間部の1つの環状アームからなること特徴とする請求の範囲第1 項記載の装置。
  4. 4.前記環状部材は前記弁座手段に係合する不動の外周部分と、可動の内周部分 とを含むことを特徴とする請求の範囲第3項記載の装置。
  5. 5.前記内周部分は前記上流側逆止弁を形成するための弁ディスクと係合する弁 座を画成することを特徴とする請求の範囲第4項記載の装置。
  6. 6.前記逆止弁を含む円筒形ハウジングを備え、少なくとも1個の前記逆止弁は 不動の外周をもつ弾性の環状の弁フラップと、その環状の内周で終わる主体とを 含み、前記主体は前記外周のまわりに回動し、前記内周は前記逆止弁の弁座手段 と回動状に係合、離脱できることを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。
  7. 7.前記逆止弁の弁座手段は前記ハウジング内に固定した不動のドーム形の中空 のコアの円周外面からなることを特徴とする請求の範囲第6項記載の装置。
  8. 8.前記コアは環状のアンカーリングに連結され、前記フラップの前記外周は前 記アンカーリングと前記ハウジングの内面の間に固着されることを特徴とする請 求の範囲第7項記載の装置。
  9. 9.前記コアは前記ハウジングの内面に取付けた環状リングに対してその径方向 内方に連結され、前記リングと前記コアは前記リングと前記コアの間の環状パタ ーン内で離間した複数のリブ部材によって連結されていて前記通常の流体の流れ と前記逆流を前記リブ部材間に択一的に通過させるよう構成したことを特徴とす る請求の範囲第7項記載の装置。
  10. 10.前記リブ部材は前記アンカーリング及び前記コアと一体であることを特徴 とする請求の範囲第9項記載の装置。
  11. 11.各リブは前記内周が前記コア面と係合したとき前記フラップを支持する位 置に置かれた縁を有することを特徴とする請求の範囲第9項記載の装置。
  12. 12.前記フラップは前記逆止弁の弁部材を画成し、前記コアは閉鎖した下流端 をもち、また該装置は前記コアの中心にあるコイルばねを備え、このばねの一端 は前記コアの閉鎖端に隣接しており、前記ばねの他端は前記上流側逆止弁のばね 付勢した弁部材を成す弁ディスクに衝合していることを特徴とする請求の範囲第 8項記載の装置。
  13. 13.前記ダイアフラムは不動の外周部分と、前記弁ディスクと係合する弁座を 画成する可動の内周部分とを含む環状部材備えることを特徴とする請求の範囲第 12項記載の装置。
  14. 14.前記ダイアフラムはU形断面の環状の中間部を含み、前記シール部は前記 中間のU形部分の1つの環状アームを含むことを特徴とする請求の範囲第1項記 載の装置。
  15. 15.前記円形部材は前記弁座手段に係合する不動の外周部分と、可動の中央部 分を含むことを特徴とする請求の範囲第14項記載の装置。
  16. 16.前記中心部は第一と第二の対向する面をもつ可動のダイアフラム支持部材 の第一の面に取付けられ、前記組立体は前記上流側逆止弁より上流側の流体圧力 を前記中央部分の露出面に連通させるための第一の管手段と、前記中央部分上の 前記上流側の流体圧力に反抗するよう前記支持部材を付勢する付勢手段を備えた ことを特徴とする請求の範囲第15項記載の装置。
  17. 17.前記上流側の流体圧力に反抗するよう前記支持部材の前記第二の面に対し て前記区域から第二の流体圧力を連通せしめる第二の管手段を備えたことを特徴 とする請求の範囲第16項記載の装置。
  18. 18.前記U形部分は適切な向きとして、前記上流側の流体圧力を前記アームの 第一面に及ぼすようになし、前記U形部分は前記中央部分の前記露出面と接触し 、前記第二の流体圧力は前記上流側の流体圧力に反抗して前記U形部分の第二の 対向面の少なくとも一部に及ぼされることを特徴とする請求の範囲第17項記載 の装置。
  19. 19.前記上流側逆止弁と下流側逆止弁は夫々同心の第一と第二の環状弁座をも ち、前記弁座は不動の単一の弁座部材に形成され、更に前記弁は前記各弁座と係 合する同心の第一と第二の独立作動する弁ディスクをもつことを特徴とする請求 の範囲第17項記載の装置。
  20. 20.前記第一の管手段は前記第二の管手段を通る可撓性チューブからなり、前 記チューブは前記第一弁ディスクの上流面を通して開口する第一端と、前記中心 部分を通して開口する第二端をもつことを特徴とする請求の範囲第19項記載の 装置。
  21. 21.前記第二管手段は前記第二弁ディスクを通過するシリンダからなること特 徴とする請求の範囲第20項記載の装置。
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