JPS635010U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の水管橋の一例を示す概略断面
図、第２図は２本の鋳鉄管の連結状態を示す断面
図、第３図は鋼管の連結状態を示す側面図、第４
図は鋳鉄管の継手が可撓性を有する状態を示す概
略側面図、第５図および第６図は継手を示す断面
図、第７図および第８図は鋳鉄管の途中に緊張材
連結部分を示す断面図および平面図、第９図ない
し第１３図は本考案の水管橋の他の実施例を示す
斜視図および概略断面図、第１４図は断熱材で被
覆された継手を示す断面図、第１５図は継手の他
の実施例を示す断面図である。 Ｓ……水管橋、１ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄ，１ｅ
……鋳鉄管、２……アンカー、２ａ……支柱、３
……緊張材、４……フランジ、５……段差部、６
……ライナー、７……挿口端、８，９……溝、１
０……ロツクリング、１１……押輪、１２……ゴ
ム輪、１３……ボルト、１４……ナツト、１５…
…フランジ、１６……鍔、１７……ナツト、１８
……断熱材、１９……コイルスプリング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 端部が隣接鋳造管内に挿入され、挿入量が
   ストツパーで制限される可撓性の継手を介して連
   結された複数本の鋳造管からなる水管橋に於て、
   水管橋中間部が、鋳造管連結箇所から水管橋の端
   部に向かつて上り勾配に延長された緊張材でもつ
   て基台に緊張されたことを特徴とする鋳造管を使
   用した水管橋。 (2) 緊張材の端が鋳造管のフランジに連結され
   ている実用新案登録請求の範囲第１項記載の鋳造
   管を使用した水管橋。 (3) 緊張材の端が、鋳造管の表面に固定された
   定着材に連結されている実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の鋳造管を使用した水管橋。 (4) 緊張材がステンレス棒である実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の鋳造管を使用した水管橋
   。 (5) 緊張材がステンレス線である実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の鋳造管を使用した水管橋
   。 (6) 緊張材がＰＣ鋼線である実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の鋳造管を使用した水管橋。 (7) 緊張材がＰＣ鋼棒である実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の鋳造管を使用した水管橋。 (8) 基台がアンカーに固定された支柱である実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の鋳造管を使用
   した水管橋。