JPS63501029A - ストリップ状の薄板くぎ - Google Patents

ストリップ状の薄板くぎ

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JPS63501029A
JPS63501029A JP61505522A JP50552286A JPS63501029A JP S63501029 A JPS63501029 A JP S63501029A JP 61505522 A JP61505522 A JP 61505522A JP 50552286 A JP50552286 A JP 50552286A JP S63501029 A JPS63501029 A JP S63501029A
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サンドベルグ,イングバー
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ノルデイスク カルトロ アクチ−ボラグ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ストリップ状の薄板くぎ 本発明は、互いに棲並びにつながって金属帯もしくは薄板ス) IJツブの形状 をなしている薄板製のくぎ八たとえばいわゆるストリップ状の薄板くぎに関する ものである。この形式のくぎの場合、複数のくぎが互いに平行に、かつまたスト リップの縦方向に対して成る角itなするか、もしくは直角に、ストリップの一 方の横縁から他方の横縁に延びており、更に、前記薄板製くぎは、一方の端部に ヘッドを備えた成形シャンクを有している。
工業分野の、機械化されたくぎ打ち、たとえば多少の差はあれ自動化されたくぎ 打ち機またはくぎ打ち装置音用いて行なうパレットのくぎ打ちなどの場合、くジ ンから供給されるか、または供給帯の形態で供給されるかして、所望速度で故障 その他の障害なしにくぎ打ちができるようでなけれはならない。
くぎ打ち機に連続的にぐぎを供給する最も信頼のおける方法は、ベルトに固定し た複数の単一のくぎ形式もしくは薄板ストリップに形成された連結状のくぎ形式 でのストリップ状のくぎ金くぎ打ち機に供給することである。このストリップ状 のくぎが、くぎ打ち機内で1度に1本ずつ残りのストリップまたはベルトから分 離され、工作物に打ち込まれる。
たとえば薄板ストリップに転圧または型打ちされ、未だ互いに結合されている薄 板製のくぎを用いる技術は、ベルトに固定されたくぎを用いるよりも明らかにす ぐれている。なぜなら、分離されているくぎをベルトに装入するのは費用もがか り、また、くぎ打ち後に空のベルトが廃棄物となるからである。
スl−IJツブ状の薄板くぎの公知形式のものは、比較的低コストで製造できる が、固定具としての性能があらゆる点で不充分である。
たとえば、これらの薄板製くぎは強度が不足であることが多く、特にくぎのシャ ンクと平らな(滑らがな)ヘッドとの間の移行部が弱い。更に、公知の薄板くぎ は多くの場合、打ち込むときに、シャンクまで真直ぐに打ち込むことができない 。また、折れる危険が多いこともよく知られている。本発明の第一の目的は、そ れゆえ、ストリップ状の薄板製くぎの新規の改良型を得ることにある。この改良 型は、公知形式のものよりすぐれた強度特性をもち、また、真直ぐに打ち込み可 能なものである。付加的な目的は、くぎ打ちの間に折れたり割れたりする危険が 、従来形式のものより可なり少ない薄板製くぎを得ることにある。
本発明によれば、これらの目的は次のようにすることにより達成された。すなわ ち、成形シャンクとヘッドとの間の移行部を、同じく成形された屈折部から成る ようにし、更に、前記ヘッドも成形し、かつまたシャンクより広幅にならないよ うにし、また、ヘッドと反対側のくぎ端部には、少なくとも1つのエツジ、すな わちクロスカットのエツジ面かエツジ尖端のいずれかをもつ貫入部が形成される ようにしたのである。
このようにして製造された薄板製(ぎの強度増大は、くぎが全長にわたり成形横 断面を有するようにする、言いかえるとシャンクに沿ってだけでなく、移行部や ヘッドも含めて、成形横断面を有するようにすることにより達せられた。ヘッド が成形横断面をもつようにすることにより、ヘッド表面は、相応の平頭表面より 広くなる。成形横断面をもつ月日部や横に延びた部分の強度増大に加えて、くぎ のシャンクの曲げこわさも増強された。これは、”成形横断面をもつ山形部“を 90’以下にしたためである。しかも、くき゛の製造が従来よシ難しくならない ようにした。くぎの全長にわたる強度と剛度の改善は、波形の度合を高くしたた めであり、これにより、くきを真直ぐに打ち込むことも可能になった。
十分な引張り強さ、せん断強さ、良好なグリップは、くぎの上部の強度改善によ り、すなわち表面を大きくし、成形横断面を有するようにしたことによシ、達せ られた。
ス) IJツブ状に並列された複数のくぎは、ス) IJッゾの縦方向に対し直 角もしくは鋭角を形成するように定位することができる。くぎの端部はくさび形 にカットシ、たがね様のエツジをもつ貫入部を有するようにすることができる。
あるいはまた、貫入端部に1つ以上の尖端を有するようにしてもよい。
各くぎが1つだけの尖端を有するスl−IJツブ状薄板製くぎは、各くき゛が2 つ以上の別個の尖端を有する場合よりも、一層密集状態の材料全排除する必要が ある。
これは、単一尖端形状の場合は、複数尖端形状の場合より折れる危険が大きいと いうことでもある。本発明によるくぎの好ましい実施例1によれば、くぎの貫入 端部は、別個の単一尖端が並列された1対の尖端から成る2重尖端を有している 。複式尖端が折損リスクを低減させうるのは、わきへ押しのけられる材料を、よ り適宜に分散できるからである。加えて、複式尖端の場合には、くぎを真直ぐに 打ち込むことも容易になれば、打ち込み力も少なくて済み、折れる危険も最低限 に押えられる。本発明による薄板製くぎの製造を出来るかぎり簡単にし、材料費 を節減し、くぎの重さを軽くし、加えて、木材に打ち込まれた場合に折れる危険 を低減し、更にはストリップ状のくぎの扱いが、くぎをくぎ打ち機に装入したり 、種々のステップで供給するさいにも簡単にできるようにするためには、くぎを 造る薄板の厚さが出来るだけ薄くするのが望ましい。本発明によれば、くぎが全 長にわたって型出し成形されているため、極めて薄い薄板を用いることができる 。薄板製のくぎとなった金属は、成形後、はぼ均一の厚さで・なげればならない 。
本発明による薄板製くぎは(上に引用した主クレームまたはクレーム第2項によ る一般的形式では)、種種の付属円な長所を有しているが、それらについてはサ ブクレームに開示されている。
成形薄板製<キ゛の相対配置と形状は次のようにするのがよい。すなわち、隣接 のくぎ同志の間隔は、<キ゛打ち機内の打ち込み位置にある先行するくぎに対し 、次のくぎが横方向の支持部として役立ちうる間隔にし、更に、くぎのヘッドは シャンクと等しい幅にするのである。ヘッドがシャンクと等しい幅をもち、隣接 するくぎ同志の間隔を狭くすることにより、薄板材料を最大限に利用でき、した がって不必要な浪費がない。また、ス) IJツブ状のくぎの間隔が狭いため、 くぎ打ち機にくぎを供給する速度を増すことができ、このことが、また、くぎ打 ち速度を高めることになる。くぎの間の間隔が狭いと、更に次の利点がある。す なわち、ストリップをステップ式に前進させるのに必要なエネルギーは、間隔の 広い場合より少なくて済むという利点である。間隔が狭ければ、また、広い場合 よシ、材料が少なくて済む。ス) IJツブ状の個々の隣接するくぎは、互いに 少なくとも1つの”連結ブリッジ”により連結されているが、このブリッジは、 もちろん3つ以上であってもよい。
次に本発明を添付図面につき、更に詳しく説明する。
第1図は、連結された薄板製くぎから成る薄板金属ストリップの一部を示した平 面図、第2図は、薄板金属ス) IJツブ状のくぎの側面図、第3図は、第1図 の■−m線に沿って、連結された薄板製くぎ2本を断面して示した横断面図、第 4図は、第1図の何本かのくぎのヘッド部分を、くぎの縦方向で見た図、第5図 は、分離され並置された2つの尖端をもつくぎ先端部の拡大平面図、第6図、第 7図、第8図は、ヘッド、移行部、シャンクの一部にそれぞれ2重の補強成形が 施された別の実施例の、それぞれ斜視図、横断面図、部分側面図、第9図は、く ぎがストIJツブを斜めに横切っている形式のくぎストリップ゛を略示した図で ある。
第1図は、互いに横に連結された複数の薄板くぎ2から成る薄板金属ストリップ 1の一部を示したものである。くぎ2は、互りに平行であシ、ストリップ1の縦 方向に直角に延びている。第1図の場合、ストリップ状薄板製くぎは、各くき2 の各縦エツジに沿って3つの連結ブリッジ3により連結されている。各くぎは、 型付は成形されたシャンク゛4を有している。このシャンク4の一端には、くぎ の片側に延びるヘッド5が、他端には、並置された尖端対6から成る先端部が備 えられている。
成形シャンク4は、同じく成形された比較的ゆるやかに曲げられた移行部7を介 して、ヘッド5に結合されている。ヘッド5も、シャンク4や移行部7同様に成 形されておシ、これら3部分は、大体において等しい横断面形状を有しているの が好ましい。更に、薄板金属の厚さは、はぼ一様でアシ、シたがって、シャンク 、移行部、ヘッドの厚さは等しい。実際においては、薄板金属の厚さは1.5m r+を超えないのが好ましいだろう。したがって、薄板製くぎは、シャンク、屈 折移行部、ヘッドに共通の連続的な横断面が形成されることで剛度を与えられた 薄い薄板金属から成っている。
薄板製くぎ2の部分4,7.5は、図示の実施例では、第1図と鎖3図から最も よく分かるように、はぼ等しい横断面形状を有している。しかし、くぎのこれら 3部分の横断面形状は必ずしも等しくなくともよいが、ただ等しければ、くぎの 製造が容易である。第1図と第3図は、それぞれくぎのヘッド5とシャンク4を 示しているが、横断面形は、いずれもV字形である。
このほか考えられる横断面形状は、特にシャンクの場合はU字形とC字形である 。
第1図と第3図から最もよく分かるように、シャンク4は、シャンクの縦方向の 中心線9のところで互いに結合されている1対の同形のフランク部分8を有して いる。したがって、この実施例のシャンク4の横断面はV字形のトラフ形状をな しており、このトラフの側面は等しい幅のフランク部分8から成っている。横に 並んだ2つの尖端6の間にはV字形ノツチ10が形成されておシ、このノツチの 先端は中心線9のところに来ている。
シャンク4の2つのフランク部分8の間の角度は、一般に600から120°の 範囲にすべきであシ、実際には・はぼ90°のV字形角度が、製作の上でも、く ぎの強度やグリップ力の点でも好適であることが判明した。
くぎの2つの尖端6は、それぞれのフランク部分8の平面図では7字形を有して いる。ス) IJツブ1の平面図(第5図)で見た場合、フランク部分8は40 ゜から110°の範囲の突出尖端角度βを有している。
実際には、尖端6は、ストリップ1の平面図で見て60°から90°の角度にす べきだろう。ある場合には、尖端6がノツチ10と等しい先端角を有するように するのが好ましい。
第1図から第5図に示した実施例では、薄板くぎが間隔をおいて並列された2つ の尖端6をもつようにされているが、2つ以上の、たとえば3つの尖端をもつ実 施例も考えられる。その場合、第3の尖端は1対の外側尖端60間のノツチ10 のところに設けておくのが好ましい。
第6図から第8図は、単一の尖端をもつ実施例を示したものである。成形ヘッド 5′と、横断面がアーチ形の移行部7′と、移行部7′から延びる等しく成形さ れたシャンク4′とが備えられている。くぎのヘッドと移行部、更にはこの移行 部に続くシャンクの一部には1付加的にアーチ形成形部11が重ねて設けられて いる。
この付加的な成形部は、ヘッド、移行部、前記のシャンク部分それぞれの外側に 突出した連続的な背または隆起をなしている。これら3部分のこの隆起部によシ 、くぎが材料に打ち込まれるときに、曲ったυねじれたシすることが防止される 。くぎのグリップを増強するため、シャンクには、たとえば刻み目12の形状の 複数の小さな突起を設けてお(ことができる。このような突起もしくは類似の手 段は、もちろん本発明の、他の考えられるあらゆる実施例、たとえば第1図から 第5図の実施例のシャンクに設けておくことができる。
ストリップに沿って互いに平行なくぎの定位について言えば、これらのくぎは第 1図から第5図の場合のように、ストリップの縦方向に直角である必要はない。
第9図に示した実施例では、ストリップ1のくぎ2は、ストリップの縦方向に対 し、適宜の鋭角δをなして斜めに配置されている。第9図のくぎ2は、単一尖端 13?もち、横断面の成形は第1図から第5図の場合と似ている。この斜めのく ぎの形式では、部分14゜15.16は、もちろん、くぎがストリップにされる さい、ストリップから除去しなければならない。適切な傾斜角度δを選定するこ とにより、角度γはOoにすることができる。それによシ、部分15を除去する 手間が省ける。
本発明は、図面に示しだ差しあたり好ましい実施例について説明したが、もとよ シ本発明による薄板製のくぎは、以下の幹飾請求の範囲内で、別の実施例を考え ることが可能でちる。
国際調を報告 一一−a−m−114P =T/’S ’j= 2bl’CC’?−”+ h− 一一一1a−−mm、PCT/SE86100395

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.互いに横並びに連結されている金属帯状もしくは薄板金属ストリップ(1) の状態の薄板製くぎ(2)、たとえば、いわゆるストリップ状の薄板裂くぎであ つて、複数のくぎが、互いに平行に、ストリップの縦方向に対して或る角度を左 すか、もしくは直角にストリップの一方の横縁から他方の横縁まで延びており、 前記薄板製くぎ(2)が一方の端部にヘッド(5)を備え成形シヤンク(4)を 有している形式のものにおいて、成形シヤンク(4)とくぎヘッド(5)との間 の移行部が、同じく成形された屈折部(7)から成つており、更に、該ヘッド( 5)も成形され、しかもシヤンクより広幅にならないようにされ、ヘッドと反対 側のくぎ端部が、少なくとも1つのエッジ、すなわちロスカットのエッジ面か、 エッジ尖端のいずれかを有していることを特徴とする薄板製のくぎ。 2.貫入部をもつくぎシヤンクの端部が、横に間隔をおいた1対の単一尖端(6 )を有していることを特徴とする請求の範囲第1項記載のストリップ状薄板裂く ぎ。 3.くぎシヤンク(4)、屈折部(7)、ヘッド(5)が実質的に等しい横断面 形状を有するように、これらの部分(4,7,5)の成形部が構成されており、 かつまた、くぎの薄板金属がほぼ均一の厚さを有していることを特徴とする請求 の範囲第1項または第2項のいずれか1つの項に記載のストリップ状薄板裂くぎ 。 4.屈折部が、くぎシヤンク(4)とヘッド(5)との間の、比較的ゆるやかな 曲線の移行部であることを特徴とする請求の範囲第1項から第3項のいずれか1 つの項に記載のストリップ状薄板裂くぎ。 5.屈折部がシヤンクの片側へ曲げられた部分(7)を有し、その部分からヘッ ド(5)がシヤンクの縦方向と交差する方向に延びていることを特徴とする請求 の範囲第1項から第4項のいずれか1つの項に記載のストリップ状薄板製くぎ。 6.薄板ストリップ(1)の仮想中心平面に直角で、くぎシヤンクの縦方向中心 線(9)を含む仮想分割平面に対して対称な横断面形状を、少なくともシヤンク (4)が有していることを特徴とする請求の範囲第1項から第5項のいずれか1 つの項に記載のストリップ状薄板製くぎ。 7.くぎシヤンク(4)が実質的にU字形、V字形、C字形のいずれかの形状を もつ横断面を有することを特徴とする請求の範囲第6項記載の薄板裂くぎ。 8.くぎシヤンク(4)が、等しい幅の2つの同じようなフランク部分(8)を 有し、これらのフランク部分(8)がシヤンクの縦中心線(9)のところで互い に結合され、くぎの2つの分離された尖端(6)の間に形成されるV字形ノッチ (10)が前記中心線(9)のところに尖端を有していることを特徴とする請求 の範囲第1項から第7項のいずれか1つの項に記載の薄板製くぎ。 9.シヤンク(4)が、ヘッド(5)と反対側の端部に3つ以上の尖端を有する ことを特徴とする請求の範囲第1項から第8項のいずれか1つの項に記載の薄板 裂くぎ。 10.くぎの尖端がV字形であり、40°から110°の範囲、好ましくは60 °から90°の範囲の尖端角(β)を有していることを特徴とする請求の範囲第 1項から第9項のいずれか1つの項に記載の薄板裂くぎ。 11.くきヘッド(5′)と、少なくとも移行部(7′)がヘッド(5)、移行 部(7)、くぎシヤンク(4)の共通の連続成形部の上に重ねられた付加成形部 (11)を有していることを特徴とする請求の範囲第1項から第10項のいずれ か1つの項に記載の薄板裂くぎ。
JP61505522A 1985-10-02 1986-09-08 ストリップ状の薄板くぎ Pending JPS63501029A (ja)

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