JPS63500847A - 主として構造物を形成するための組立て玩具 - Google Patents
主として構造物を形成するための組立て玩具Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
主として構造物を形成するための組立て玩具炎亙五斑1
本発明の目的は主として空間形成物にして、幾何学的に関連し、相互に錠止的に
結合するように結集し得る部材、結合部材および補足部材よりなる形成物を形成
するための組立て玩具に関する。
本玩具の主要部分は2個の、しかも相互に明確に分離し得ない群と、いわゆる役
割り遊びおよび組立て遊びとに属している。
在来技術
役割り遊びの場合には子供は種々の情況を“模型化し”、場合によっては−遊び
道具嶋よって同一視し一子供自体がこれらの情況において役割りを演じる。
これに反し組立て遊び道具は非人格的であり、主としは普通円形または多角形断
面を有する立方体、筒形部材、棒および組合わされた板部材よりなっている。こ
れら部材を頻繁に交換することにより、結合部材を有する高級な遊び道具の場合
は組立て空間形成物を形成することができる。
錠止的結合は周知の遊び道具においては種々の変型によって行われ、たとえば
一体部の側面にあり溝が形成され、かつ該体部は二つの溝の中に挿入されたかん
ぬきにより、二つの相互に平行に位置する体部の間に結合され、−平行四辺形の
平らな部材の角が、正方形の柱の側部に形成された溝の中に固定され、
−゛ギリシャ十字”断面を有する棒の端面帯の中に、同様に十字形の溝を形成し
、該溝の中に相互に直角をなす3個の、正方形板によって形成された“交差部材
”を、その中心線が交差するように適合せしめ、−フランス国特許第2.379
.303号には一つの解決法が記載されており、この方法においては同じ形の、
半球によって閉鎖された小さな円筒が、軸線方向および半径方向の孔を有し、か
つこの孔に挿入された差込みに結合され、
一世界的に知られているレボの遊び道具においては、体部の側面に格子に対応す
る溝および差込みが形成され、かつ該体部はこれら部品によって結合されるよう
になっている。
周知の構造−組立て玩具はその利点(すなわち互換性)の他に、先ず第1に正方
形格子系に近いかつ自由な構成、たとえば抽象的な形を形成せんとする時に役に
立たないと言う技術的性格を伴う欠点を有している。
フランス国特許第2.270.915号による遊び道具においては自由な構成が
可能であり、その長方形部材は一方においては弾性材料によって形成され、他方
においては両端に特許部材が設けられている。これら部材は直線状、弓形および
回転位置に相互に連結することができる。
BRD第2.218,388号の公告には、一つの解決方法にして、その部材が
幾何学的な基本型から決定され、すなわち等辺三角形の三つの頂角部分から円形
部分が切出され、その半径が三角形の辺の1/3の長さとなるようになった方法
が記載されている。前記部材は接着板によって直線状の角部に結合することがで
き、したがって空間形成物を形成することができる。
前記二つの解決方法は構成玩具の普通の構造様式とは異なるものではあるが、役
割り遊び道具として使用するには問題がある。
最近においてはレボ遊び道具の系統を、手製または完成建物、車輌、人間および
動物の形を有するものとし、かつ他の部材、たとえばプラットフォームによって
補足し、それによって役割り遊びに適するものにしようとする試みがなされてい
る。このような大きな投資を伴う努力を払った結果として、役割り遊びの機能は
在来の玩具の価格を上昇せしめることなく、飛躍的ではないが著しく高められる
ようになった。
l虱少旦1
本発明の目的は技術的な、かつ抽象的な性格を有する遊び道具を実現し、最終的
には最少の補足部材によって役割り遊びにも適合せしめ得るようになった解決方
法を供することである。
本発明によれば前記目的は基本部材として、規格長さを有する矩形の体部、なる
べくは円筒形−および(または)円形リング状の休部、なるべくは規格中心直径
を有する円環体から、なるべくは180度の中心角を有する円形部分として形成
された体部が使用されるようにし、この時前記環状体の内方−および外方直径の
比が大きくとも3:1、なるべくは1 : (2−1)となすことによって達成
される。
図面の簡単な説明
次に本発明を図面によって詳述する。
第1図は基本部材の幾何学的関係および構成方法を示す図、
第2図は直線状基本部材の側面図、
第3図は弓形部材の側面図、
第4図は半球部材の側面図、
第5図は球形部材の側面図、
第6図は結合部材の上面図、
第7図は第6図の線Vl−Vlに沿って取られた断面図、第8図は別の結合部材
の上面図、
第9図は第8図の線rX −IXに沿って取られた断面図、第10図は解体した
二重部材の側面図、第11図は部分的に解体した三重部材の側面図、第12図は
球形部材の側面図、
第13図は扁平−形成物の上面図、
第14図は別の形成物の上面図、
第15図はさらに別の扁平−形成物の側面図、第16図は空間形成物の正面図、
第17図は動物像の正面図、
第18図は別の動物像の正面図、
第19図は補足部材の側面図、
第20図は垂直面内における建築構造の半断面図−手工面図、
第21図は車輪懸架装置の一部截欠せる側面図、11皇1月1
第1図には本発明による部材の幾何学的関係および構造が示されている。これに
応じてしなる規格平均直径を有する円形リングは同様にしなる規格−長さを有す
る基本部材から次のような順序で組立てられる:中心円1の中心点2から相互に
、45度の角度をなす3本の直線3−5を引く。直線4の交差点において中心円
1の接[I6を引く。接点6と直I!3または5との交差点7から中心点2のま
わりに外円8を描く。接線と中心線4との交差点9から、中心点として該直線4
上に交差点10を定める。この交差点10から中心点2のまわりに内円11を描
く。本発明による弓形基本部材は前記外円8と内円11とによって定められる体
部から切出され、これは所定の中心点角度に属する扇形である。
この設計に続いて外円8と内円11との直径の比として1 : (2−1)なる
価が与えられる。
本発明による遊び道具の基本部材の標準は任意の扁平形のもの、したがって多角
形のものとなすことができるが、適当に円筒形または円環体となすことができる
。円形輪郭を有する基本部材の場合は、組立ての自由性を考えて、外円8および
内円の直径の比は最大3:1までとされる。
第2図には本発明による長さが(シ)なる直線状基本部材12の側面図が実線に
よって示されている。
前記直線状部材12の対称軸線内において該部材にはそれぞれ1個の円錐形差込
み13が回転しないように形成されている。この円錐形差込み13の基部は直線
状部材12のし規格長さによって画定された二つの端面内に位置している。
第2図には直線状部材12の図面の中に、縦軸線を半分にすることによって形成
された直線状部材14が点線によって示されている。
遊び道具の幾何学的関係の枠内において、直線状部材12と直線状部材14の最
少のものとを結合することにより、すなわち別の部材に発展させて、単一の個体
を形成し得ることは明らかである。
第3図には本発明によるし規格中心直径を有する弓形部材15が実線によって示
されており、該弓形部材は組合わされた円環体の180度なる中心角を有する扇
形である。
弓形基本部材15の二つの円錐形差込み13は中心直径内に“対称軸”として形
成され、その基部は端面内における切断面によって画定される。
第3図においては弓形−基本部材15の図の中に、90度なる中心角に属する二
つの弓形部材が点線によって示されている。
30〜270度なる中心角範囲内において幾何学的関係を保持することによって
別の部材を形成し得ることは明らかである。
第2図および第3図から直線状および弓形基本部材12および15ならびに14
および16の切断面が一致していることがわかる。
第4図には補足部材の側面図が示されている。補足半球一部材17の直径は第2
図および第3図に示された部材の断面の直径と等しく、かつ円錐形差込みを有し
、“端面内におけるその基部は球の土日によって画定されている。
第5図には本発明による別の補足部材の側面図を示した。し規格直径を有する球
形部材18は対称軸線に対して正しく配置された二つの円錐形差込みを有してい
る。
この円錐形差込み13の基部は球面の接線である。
相互に直角な三つの軸線に沿って、または他の軸線に沿ってこの球形部材18に
複数の円錐形差込みを設は得ることは容易に理解することができる。
第6図および第7図には結合部材19の上面図および切断図が示されており、こ
の部材は第2図〜第5図に示された本発明による遊び道具の部材を正しく結合す
るために必要である。
前記結合部材19は開放リングの形に形成され、その切離し部分の端面には前記
基部と合致しかつ円錐形差込み13に適合するあり溝が形成されている。
第8図および第9図には別の結合部材22を上面図および断面図によって示した
。
前記結合部材22においては少なくとも2組の、実際には複数組の円形一対称的
な、かつ紺色に相互に相対するように配置された爪23および24が形成されて
いる。
第9図においては上方から結合部材22につながる部材の円錐形差込み13は“
上方”爪23に衝当し、下方からつながる部材の差込みは“下方”爪24に衝当
する。
したがって爪23および24は切断面において、上方および下方端面によって制
限され、かつ相互に代る代る平行な母線によって制限される。側部から突出する
結合部材22によって、二つの差込み13および二つの部材は相互に回転し得る
ように、かつ軸線方向には安定した状態で、連続して錠止的に結合される。
第10図には、二つの部材の組を平行方向にまたは偏向軸線に沿って連続的に連
結するに適した二重給金部材の側面図を示した。
結合部材22の套面には、対称軸線に対して直角に差込み25が配置され、該差
込みの孔26の中には巣窩が形成されている。
他の結合部材22の套面にも対称軸線に対して直角に心棒28が配置され、該心
棒には結節29が形成されている。
前記孔26および巣窩27と、心棒28および結節29との形状および寸法は、
心棒28を孔26に弾発的に挿入した時に、結合部材22が相互に回転自在に、
しがも軸線方向には固定した状態で結合するように選択される。
第11図には三つの部材の組を平行にまたは偏向軸線を有するように連続的に連
結するに適した二連結合部材22の、部分的に分離した側面図を示した。
結合部材22の套面には第10図に対応する差込み25および心棒2が形成され
ている。注意すべきは一方においては同じ結合部材22に対して単数または複数
の差込み25および(または)心棒28を設けることができ、他方においては結
合部材19と類似の部材が形成されていることである。
第12図には本発明による遊び道具の別の補足部材の側面図を示した。球形部材
3oの直径は第2図および第3図に示されたS林の標準直径と同じであり、かつ
その対象軸線の一つの中に差込み25および心棒28が形成されている。
球形部材の相互に直角な三つの軸線に沿ってだけではなく他の軸線に沿っても複
数の差込み25および(または)心棒28を形成し得ることは明らかである。
さらに第1図〜第12図においてすでに示した部材によって組立て得る形成物、
すなわち本発明による遊び道具の多方面にわたる使用範囲を表わす形成物を示す
。
第13図には平らな形成物の上面図を示した。ここに言う“平らな形成物″なる
表現および別のこのような形成物は、直角座標系内で見て第3方向における寸法
が、他の二つの方向における寸法に対して無視し得るような場合と解する。
この場合はそれぞれ一つの弓形基本部材15および弓形部材16によって組立て
られ、270度の中心角に属する二つの円環体−形成物が、二つの弓形部材と組
合わされて8個の類似の形を形成している。前記部材19(22)は錠止−結合
によって一緒にされている。
第14図に示された形成物が第13図に示されたものと異なる点は、この場合弓
形部材16の代りに球形部材18が組込まれていることである。
第15図に示された形成物においては、3@の球形部材18が一つの共通相線に
沿って結合されている。二つの左方球形部材18を結合する結合部材19(22
)のまわりには中心点として、二つの弓形基本部によって形成されたリングが錠
止的に配置されている。
球形部材18には3個の弓形基本部材15が連結されている。左方球形部材18
の“下方”円錐形差込み13には、半球部材によって閉鎖された直線状部材が取
付けられている。
球形部材18に属する弓形部材15の二つの円錐形差込み13の間には、結合部
材19 (22>によって球形部材3oが挟込まれている。弓形基本部材15の
右方円錐形差込み13には半球部材12によって閉鎖された直線状部材が結合さ
れている。
右方球形部材18の円錐形差込みと、直線状基本部材12との間において、半球
部材17によって両端の閉鎖された弓形部材16が、第11図に示された結合部
材22によって錠止されている。
第16図に示された平らな形成物においては、二つの弓形部材16が、二つの相
互にL−距離内に位置する面の中に、組をなして対称的に、垂直軸線のまわりに
90度回転して配置され、かつ4個の直角・弓形部材15によって結合されてい
る。
第17図の正面図によって示されたかたつむりにおいては、かたつむりの体部は
二つの平行な3−3直線状基本部材と、右から左に連結された連結部材15およ
び三つの弓形部材16とによって組立てられている。
かたつむりの両眼および小さな角は第10図に示された結合部材22によって弓
形部材16の間に挟込まれ、この場合前者はそれぞれ二つの半球部材により、後
者は半球部材によって端部の閉鎖された二つの弓形部材17によって組立てられ
る。
第18図は猫を正面図によって示した場合であり、二つの面は同じ構成のもので
、前脚、体部および後脚を表わし、これらは結合部材19 (22)によって下
方から、頭部となる4個の弓形部材に結合されている。猫の尾は同様な部材によ
り、胴と後脚との間において近い“半休部”の中に組込まれている。
図には別の補足部材の半側面図−半断面図を示した。
この図においては側面に沿って満31を有する二つの弓形基本部材15の間に、
半円筒形部材32が配置され、かつ前記溝31の中に固定されている。
容易に理解し得る如く、本発明によるこの遊び道具の二つの各部材の間には弓形
基本部材15の外部に、円筒形外套扇形−または平行四辺形一部材が挟込まれ、
該部材は弓形−および直線状部材の寸法順列内において任意に選択し得る寸法を
有している。
第20図には建築構造の半側面図−半断面図を示した。
屋根構造33を担持する柱34はそれぞれ二つの直線状部材12によって組立て
られ、かつ該部材に形成された溝31は半パネル35と結合されている。
屋根構造33は直線状部材12と弓形部材16とによって組立てられ、この時正
面部材の溝31の中に平らなかつ1/4シリンダセクター形の屋根板36および
37が挟込まれる。
屋根構造33および柱34は第10図に示された結合部材19 (22)によっ
て結合される。本発明による遊び道具のパネル形部材には扉、窓等が形成され、
またはこれらはたとえば接着法によって形成することができる。
第21図には車輪懸架装の一部切除した側部断面図を示した。本発明によること
遊び道具の補足部材においては、■−輪郭およびリム内の孔39を有する車輪3
8は、補足部材として形成された円筒形ジャーナル40によって軸持されている
。前記円筒形ジャーナル40自体は剛直であり、かつ直線状部材12または直線
状部材14および半球部材17の差込み13の定位置に固定されている。車輪3
8のリム39厚さは円錐形差込みの2倍よりは小さい。
第22図に示された車輪懸架装置が前述のものと異なる点は車輪38が二つの弓
形部材15の間に挟込まれていると言うことだけである。
容易に理解し得る如く、或種の遊び道具における円錐形差込みの代りに、車輪懸
架装置のためばかりでなく、ジャーナル4oを錠止的に組立てるために盲孔41
を形成することができる。
第23図には動物の姿、灰色鵞鳥の図を示した。この場合動物の休部は第19図
に示された補足部材であり、その尾は第22図に示された車輪懸架装置であり、
その羽根は弓形部材と第21図に示された車輪懸架装置であり、その首、頭部お
よびくちばしはそれぞれ第11図に示された三重結合部材19(22)によって
羽根の間に連結された直線状部材12であり゛、この部材には目として、半球部
材によって補足された球形部材18と、半球部材17によって閉鎖された直線状
基本部材12とが連結される。
以上の説明により本発明の顕著な利点は、基本部材および結合部材により、技術
的なまたは自由な抽象的性格を形成し、さらに役割り遊びに対応する動物の形を
構成し得ることにあることがわかる。
前記可能性は最少の部材を選択することにより、自動車、飛行機、ヘリコプタ−
1船舶および家屋にまで拡げることができる。
Fig、13
Fig、15
Fig、19
Fig、20
Fig、23
手続補正一方式)
1、事件の表示
pc丁/HU86100040
2−発明の名称
主として構造物を形成するための組立て玩具8−補正をする者
4、代理人
6、補正により増加する発明の数
7、補正の対象
8−補正の内容 別紙のとおり
明細書及び請求の範囲翻訳文の浄書(内容に変更なシ昇国際調査報告
Fortsctz*ng 5eite 2−2−PCT/HU 6610004
0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.組立て玩具−セツト、特に空間形成物にして、幾何学的に関連し、相互に錠 止的に結合するように結集される結合部材と、場合によつては補足部材とを有す る組立て玩具のセツトにおいて、その基本部材が矩形の輪郭および(L)なる単 位長さを有する体部にして、なるべくは円周形の体部(12)および(または) リング状体部にして、(L)なる規格中心直径を有し、なるべくは環状体から切 出された部分よりなり、なるべくは180度の中心角(15)を有するリング状 体部を有し、この時前記環状体の内方−および外方直径の比が大きくとも3:1 、実際的には1:(2−1)であることを特徴とする組立て玩具−セツト。 2.請求の範囲第1項記載の組立て玩具−セツトの実施例において、前記直線状 部材(12)を縦方向に2等分しかつまたは伸長させることによつて直線状部材 (14)が得られるようになつていることを特徴とする実施例。 3.請求の範囲第1項記載の組立て玩具−セツトの実施例において、該セツトが 円環体から扇形として30−270度の角度を有するように切出された弓形部材 (16)を有していることを特徴とする実施例。 4.特許請求の範囲第2項または第3項記載の組立て玩具−セツトの実施例にお いて、前記直線状および弓形部材(12,14および15,16)が同じ太さを 有していることを特徴とする実施例。 5.請求の範囲第4項記載の組立て玩具−セツトの実施例において、該セツトが 補足部材として、半球部材(17)にして、前記部材(12,14,15,16 )の断面によつて画定される直径を有する補足部材を備えていることを特徴とす る実施例。 6.組立て玩具−セツトの実施例において、該セツトが補足部材として、規格直 径(L)を有する球形部材(18)を備えていることを特徴とする実施例。 7.請求の範囲第1項から第6項記載の組立て玩具−セツトの実施例において、 前記部材(12,14,15,16,17,18)の対称軸線の中に、与えられ た部材に対して逆に配置された少なくとも一つの差込み(13)が形成され、該 差込みの基部が前記部材(12,14,15,16,17,18)の端面内に位 置しまたは限界面と接触するようになつていることを特徴とする実施例。 8.請求の範囲第7項記載の組立て玩具−セツトの実施例において、その結合部 材(19)が、分解のために開かれたリング(20)にして、溝(21)を有し 、二つの相互に結合される部材の円錐形差込み(13)に適合するようになつて いるリングであることを特徴とする実施例。 9.請求の範囲第8項記載の組立て玩具−セツトの実施例において、前記開かれ たリングの中に少なくとも二つの、なるべくは多数の対をなす、中心対称的なか つ前記対毎に相互に相対するように配置された爪(23,24)が形成され、該 爪が断面において、前記開かれたリングの端面に対しかつこの開かれたリング内 に挟込まれた円錐形差込み(13)の外套に対し、交互に平行なまたはほぼ平行 な母線によつて制限されるようになつていることを特徴とする実施例。 10.請求の範囲第4項記載の組立て玩具−セツトの実施例において、該セツト が前記部材(12,14,15,16,17,18)の断面によつて画定される 直径を有する補足部材として、球形部材(30)を有していることを特徴とする 実施例。 11.請求の範囲第8項から第10項記載の組立て玩具−セツトの実施例におい て、前記部材(19,22,30)の上面に、少なくとも一つの、実際には結節 (29)を有する突起および(または)実際には巣窩(27)によつて補足され た孔(26)を有する差込み(25)が形成されていることを特徴とする実施例 。 12.請求の範囲第1項から第11項記載の組立て玩具−セツトの実施例におい て、該セツトが補足部材として、平行四辺形および(または)円筒形外套扇形を なした部材(32,35,36,37)を有し、該部材を直線状および(または )弓形部材(12,14,15,16)の母線に沿つて挟込むために実際には溝 (31)が形成されていることを特徴とする実施例。 13.請求の範囲第1項から第12項記載の組立て玩具−セツトの実施例におい て、該セツトが補足部材として円筒形ジヤーナル(40)を有し、場合によつて は該ジヤーナルを部材(12,14,15,16,17,18)の定位置に取付 けるために、または円錐形差込み(13)の代りに盲孔が形成されていることを 特徴とする実施例。 14.請求の範囲第13項記載の組立て玩具−セツトの実施例において、該セツ トが補足部材としてI断面を有する車輪を備え、そのリム(39)に前記円筒形 ジヤーナル(40)に適合する貫通孔が形成され、かつ該リムの厚さが大きくと も前記円錐形差込み(13)の高さの2倍となるようにされていることを特徴と する実施例。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
HU2251-2466/85 | 1985-06-24 | ||
HU246685 | 1985-06-24 |
Publications (1)
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