JPS63500710A - 衝撃工具 - Google Patents

衝撃工具

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JPS63500710A
JPS63500710A JP50499986A JP50499986A JPS63500710A JP S63500710 A JPS63500710 A JP S63500710A JP 50499986 A JP50499986 A JP 50499986A JP 50499986 A JP50499986 A JP 50499986A JP S63500710 A JPS63500710 A JP S63500710A
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impact
spacer
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JP50499986A
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アイセンリング,フリツツ ニクラウス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 衝撃工具 技術分野 本発明は衝撃工具、特にニードルガンに関する。
背景技術 ニードルガンは一般的に多くの焼入鋼で作ったロッドすなわち“ニードル”を備 え、このニードルの1端はテーパーを有し且つハウジングの中に保持され、テー パー付き端部すなわち先のとがった端部が外方に突出している。前記ニードルの 保持端は一般に回転部材又はアンビル装置によって“ハンマリング°作用を受け る。
ペイント塗り作業やその他の処理を行なう前に表面から錆、塵芥、ペイントその 他の塗料を除去する作業を含む色々の目的のためニードルガンと衝撃チゼルが使 用されている。更に、溶接スラグはニードルガンや衝撃チゼルを使用すれば溶接 面から容易に除去することができる。
ニードルガンはあとで再びコンクリートする必要のある場所のコンクリートに孔 あけするのに特に適していることが分っている。
従来から公知である衝撃装置例えばニードルガンのスケーラ−やチッパ−等は多 くの重大な欠点を有している。
従来の装置は大型であるか、作動が厄介か又は重いか、又は大きな振動を受ける か、また異状に急速に摩耗するか、通常はこれらの欠点を組合せ備えていた。こ のような従来の装置は米国特許第3193908号、オーストラリヤ特許第15 4157号、フランス特許第874708号、ドイツ特許第442532号、第 463948号に記載されている。
従来技術にかかる衝撃装置の欠点を解決するため又は少なくとも1部分除くため 、回転部材の半径方向に孔のおいているへこみの中を移動できる鋼球状の複数個 の慣性部材を使用した装置が提案されてきた。
このことはヨーロッパ特許第0058677号に記載されている。
発明の開示 本発明はニードルガン、チッパ−、スケーラ−等の形状をした進歩した衝撃工具 に関する。しかしながら本発明の広い原理はその他の衝撃工具例えばハンマー、 ドリル、チゼル等にも同様に応用できる。
本発明によれば、 中空円筒状孔を有するハウジング、 前記ハウジングの中に配置され且つ前記円筒状孔と同心の中心軸線を中心にして 回転でき且つ前記中心軸線から半径方向にへだたった複数個の保持エレメントを 有する回転部材、 前記保持エレメントのそれぞれに協働し且つ形状が大体環状である複数個のエネ ルギー伝達部材、使用時に前記回転部材の回転により前記エネルギー伝達装置を 通じてエネルギーを伝達される衝撃装置、を包含する衝撃工具を提供する。
前記回転部材は前記中心軸線に平行に延びる複数個の細長い保持部材を包含し且 つ前記保持部材は前記中心軸線から大体同一の半径距離にへだたっている。なる べく、前記保持部材は円周方向に大体等間隔にへたたっている。
前記環状のエネルギー伝達部材はその中心孔の中に在る保持エレメントによって 前記回転部材と協働する。前記保持エレメントは横断面が円形で、なるべく保持 エレメントの直径はエネルギー伝達部材の中心孔の直径より小さい。
前記回転部材はなるべく同一半径平面上の2個以上の軸線方向にはなれた位置に エネルギー伝達部材の列を配置する装置を含む。前記列はそれぞれ1個以上のエ ネルギー伝達装置を含む。
軸方向にへだたった各列は1個のエネルギー伝達部材を包含し且つ前記エネルギ ー伝達部材はそれぞれ軸方向に離れた連続位置に配置されてらせん形のエネルギ ー伝達部材を形成している。
また軸方向にはなれた各列は円周方向に均等距離に配置された2個以上のエネル ギー伝達部材を包含する。
本発明の装置は駆動装置を含み且つ電動機や液圧モーターによって駆動される。
前記衝撃装置は複数個の衝撃工具を含み且つ軸方向にへだたったエネルギー伝達 部材の各配置は1個以上の衝撃工具と協働する。前記衝撃装置はなるべく軸方向 にへたたった各位置と複数個の衝撃工具の中間にフォロワ一部材を含む。なるべ く前記衝撃工具は弾力的に後退位置に押圧されている。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の装置の正面図、第2図は同側面図、第3図は第2図の線A−A における断面図、第4図は第2図の線B−Bにおける断面図、第5図は第1図の 線C−Cにおける断面図、第6図は別の実施例における第2図の線A−Aにおけ る断面図、第7図は別の実施例の第2図の線B−Bにおける断面図、第8図は別 の実施例の第2図の線D−Dにおける断面図、第9図はなお別の実施例の正面図 、第10図は第9図の装置の側面図、第11図は第10図の線A−Aにおける断 面図、第12図は第9図の線C−Cにおける断面図、第13図は第10図の線B −Bにおける断面図、第14図はニードルモジュールの平面図、第15図は本発 明を実施するのに適した孔あけ工具の略図、第16図は第15図の線D−Dにお ける断面図である。
発明を実施するための最良の形態 第1図において前記装置は電気駆動モーターとハウジング刊立体3を取付けるた めのフランジすなわち取付用ラグ2を備えた本体部1を包含している。前記ハウ ジング3はハンドグリップとして使用するようになっている。
下部本体延長部4はニードル5の取付装置及びガイドとして役立つ。
第2図は第1図の装置を本体部1の端部がら見た側面図である。
第3図は第2図の線A−Aにおける断面図である。部材保持軸9によって連結さ れた端部材7,8を包含するケージ状回転部材6が本体部1の中に回転自在に取 付けられている。厚い環状円板10の形状をしたエネルギー伝達部材が軸9に固 定されている。軸9の直径は円板10の中心孔11の直径よりかなり小さく、そ のため円板10を半径方向に移動させることができる。
円板10は第5図に示すように3本の軸9にらせん状に配置されている。各円板 10は分離板すなわちセパレータープレート12によって隣りの円板10から分 離され、前記セパレータープレート12は各円板を一定の回転通路又は半径方向 面上を移動するように抑制している。
前記セパレータープレートは金属又は耐久性のある低摩擦のプラスチック材料で 作り、円板lOがそれぞれの軸9を中心にして隣りの円板との間に摩擦損失を生 じないで自由に移動できるようにしている。
回転部材6の1端は端部材7のローラーベアリング14に支持している短軸13 によって本体部1に回転自在に取付けられている。同じように回転部材6の他端 は端部材8のローラーベアリング16に支持している短軸15によって取付けら れている。各部材8はモーター組立体3の駆動軸19の端部に形成されているビ ニオンギヤー18の歯とかみ合う内歯17を有する駆動歯車として形成されてい る。端部キャップ20が本体部1を閉じている。
第4図は第2図の線B−Bに沿った断面図である。チッピングニードル又はスケ ーリングニードル5が上端22と下端23に案内孔21を備えている延長部4に 取付けられている。
第5図を参照すれば、ニードル5は6本の組に取付けられ、各組はフォロワーガ イド25に摺動自在に取付けた中間フォロワー24を有する。
ニードル5はフォロワー24の上部位置24aによって大体示されている後退位 置に、スプリングによって弾力的に押圧されている。明瞭に示すためすべてのフ ォロワーとニードルを延出位置で示し且つらせん状スプリングの形状をしたスプ リングは省略しである。
第3図において回転部材6の回軸中心線はフォロワー24の摺動軸線と偏心的に 取付けられているのが分る。
使用時に回転部材6がモーター組立体3によって回転させられると、円板10は 遠心力の作用によって外方に押圧される。円板10はフォロワー24を叩いてそ の運動エネルギーの大部分をフォロワーに伝達し、次にこのフォロワーがエネル ギーをニードルに衝撃力として伝達する。
円板10はらせん形に配置されているのでニードルを順次叩き、したがってニー ドルガンに通常生ずる振動を大幅に減少させる。1組のニードルが処理面の不規 則状態によって完全に延出することが妨げられたとしても、円板10は軸9と円 板孔11のそれぞれの直径の差によってその組のニードルになお衝撃を与えるこ とができる。
第6図乃至第8図は本発明の別の実施例を示し、これによると各フォロワー24 について直径方向に向い合った2個の円板10の列が、6本のりテーナー軸を有 する回転部材のりテーナー軸9に取付けられている。隣接する粗列になった円板 10が第3図乃至第5図の実施例と同様にらせん状に配置されている。成る作動 速度において衝撃の速度が2倍になることが分る。
第9図乃至第16図はそれぞれ前記装置の正面図と側面図である。
第11図は第10図の線A−Aにおける断面図である。
この実施例は第3図のセパレータープレート12を省略している点で第3図の実 施例と違っている。連続状の円板10が重なり合っているのでセパレータープレ ートを持つ必要はないが、成る種類のセパレーション型式が望ましい。セパレー タープレートの代りにスペーサー30を使用する。このスペーサーは軸9の周り の円板10のらせん状位置に基づいて色々と長さが異なっている。スペーサー3 0は円板10より小径の円筒状鋼部材を備え、それぞれ軸9にスペーサー30を 取付けるための偏心孔3]を備えている。孔31の直径は軸9の直径より僅かに 大きくスムースに軸上に摺動させて嵌合させることができる。回転部材6はその 端部材8に一体に形成されている駆動ギヤー34とビニオン33を通じて駆動軸 32(適当な駆動装置に連結されている)によって駆動される。
第12図は第9図の線C−Cにおける断面図である。
スペーサー30が軸9に偏心状態に回転可能に取付けられ、使用時に遠心力によ ってスペーサー30は第12図に示す形状となる。このようにして付加的な質量 が回転部材6の周辺に向って集められ、したがって使用中に前記装置の質量を増 加せずに回転モーメントを増大することができる。枢動自在に取付けたスペーサ ー30がショックアブシーバーすなわち緩衝器として有効に作用し且つ使用時に 従来の装置に生じていた不快な振動のほんの僅かの部分を本体部1又はモーター ハウジング3から作業員に伝えることになる。
第12図はニードル35の取付法を示す。1端にねじ付きスピゴット37を有し 他端にねじ付きソケット38を有するスタッド36が本体1に取付けられている 。スタッド36はフォロワー40のガイド39を保持する。
ニードル35のヘッド42とフォロワー40との間に中間フォロワー41が取付 けられている。中間フォロワー41はその両端に半円形の孔を備え且つこれらの 孔は対応するスタッド36と整合して中間フォロワー41の摺動作用を導く。ニ ードル35がスタッド36に摺動自在に取付けたカラー43に例えば22本のグ ループとして取付けられている。第14図はカラー43の平面図であり、カラー 43をスタッドが摺動自在に位置決めする孔44を備えている。カラー43と中 間フォロワー41とフォロワー40を回転円板10の方に押圧するらせん状スプ リング44が配置されている。下部保持プレート45がニードル35の下部ガイ ドとなりまたスプリング44のリテーナとなる。前記プレート45は各スタッド 36のソケット38に配置したねじによって保持されている。潤滑用フェルトパ ッド47の形状をしたダストシールがシムプレート48によって保持され、前記 ジムプレート48は本体延長ハウジング49とソケット38C;設けたねじ50 によって保持されている。
第13図は第10図の線B−Bにおける拡大部分断面図である。
第15図は電線等を挿入するためレンガやコンクリートの壁等の表面に孔をあけ るのに適した別の型式の工具51を示す。この衝撃装置は予定の通路に沿って簡 単に移動して前記表面に細長い溝を切ることができる。
前記工具51はシャンク52とフォロワー53と孔あけビット54を包含する。
ビット54はその端部によって孔あけした材料を除くことができるようその長手 方向に延在する細長いスロット56を有する薄壁の管状部材55を包含している 。第16図は第15図の線D−Dにおける断面図である。
産業上の利用可能性 本発明の装置は表面からスケール、錆、溶接スラグ、ペイント等を除去するため 電動機や油圧作動モーターによって駆動される可搬式装置の形状をしている。油 圧作動モーターの場合に危険な環境で使用され、または水面下で例えば錆やスケ ールや船やその構造物上にできた海洋生物を除くために使用されるかも知れない 。
別の型式の本装置は鋼板類のような偏平な物体の錆を落すために細長い形状をし ているかも知れない。この細長い装置は鋼の圧延機等から出る板材の移動方向に 対し横方向に配置されている。また前記装置は圧延作業の前後の表面処理にも使 用できる。
なお別の実施例は道路面を破かいするため又は構造物をとりこわすために自動車 に取付けても良い。
本発明の精神と範囲から逸脱することなく多くの修正と変更を本発明について行 なえることは当業者に容品に明らかである。
国際調査報告

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.中空円筒状孔を有するハウジング、前記ハウジングの中に配置され且つ前記 円筒状孔と同心の中心軸線を中心にして回転でき且つ前記中心軸線から半径方向 にへだたった複数個の保持エレメントを有する回転部材、 前記保持エレメントのそれぞれに協働し且つ形状が大体環状である複数個のエネ ルギー伝達部材、使用時に前記回転部材の回転により前記エネルギー伝達装置を 通じてエネルギーを伝達される衝撃装置、からなる衝撃工具。
  2. 2.前記保持エレメントが前記中心軸線から大体一定の半径に隔てられている請 求の範囲第1項記載の衝撃工具。
  3. 3.前記保持エレメントが円周上に大体等間隔にへだてられている請求の範囲第 2項記載の衝撃工具。
  4. 4.前記保持エレメントが前記中心軸線に平行に延びる細長い部材を含む請求の 範囲第3項記載の衝撃工具。
  5. 5.前記エネルギー伝達部材が前記環状のエネルギー伝達部材の中心孔を通るそ れぞれの保持エレメントにより位置決めされている請求の範囲第4項記載の衝撃 工具。
  6. 6.前記保持エレメントの横断面の直径がそれぞれのエネルギー伝達部材の中心 孔の直径よりかなり小さい請求の範囲第5項記載の衝撃工具。
  7. 7.前記回転部材がエネルギー伝達部材の列を共通の半径方向平面上の2個又は それ以上の軸方向にへだたった位置に位置決めする装置を含む請求の範囲第6項 記載の衝撃工具。
  8. 8.前記列がそれぞれ1個以上のエネルギー伝達装置を含む請求の範囲第7項記 載の衝撃工具。
  9. 9.前記エネルギー伝達部材がらせん形の列をなしたエネルギー伝達部材を構成 するように前記回転部材の周囲に配置されている請求の範囲第6項記載の衝撃工 具。
  10. 10.エネルギー伝達部材の列を共通の半径方向の平面上に配置する前記装置が 隣り合う半径方向平面の間に偏平な分離用エレメントを含む請求の範囲第7項記 載の衝撃装置。
  11. 11.エネルギー伝達装置の列を共通の半径方向平面上に配置する装置が隣り合 うエネルギー伝達部材の間のそれぞれの保持エレメントに配置したスペーサー部 材を含む請求の範囲第7項記載の衝撃装置。
  12. 12.前記スペーサーエレメントが前記保持エレメントに配置され、前記保持エ レメントが各スペーサーエレメントの孔を貫通している請求の範囲第11項記載 の衝撃装置。
  13. 13.前記各スペーサーの孔が前記スペーサーに偏心状に配置されている請求の 範囲第12項記載の衝撃工具。
  14. 14.前記各スペーサーの孔が前記保持エレメントに大体等しい直径を有する請 求の範囲第13項記載の衝撃工具。
JP50499986A 1985-09-10 1986-09-10 衝撃工具 Pending JPS63500710A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
AUPH236085 1985-09-10
AU2360 1987-06-09
AU2911 1999-09-17

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Publication Number Publication Date
JPS63500710A true JPS63500710A (ja) 1988-03-17

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ID=3771268

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