JPS6349707A - 通信用光フアイバ - Google Patents
通信用光フアイバInfo
- Publication number
- JPS6349707A JPS6349707A JP61194953A JP19495386A JPS6349707A JP S6349707 A JPS6349707 A JP S6349707A JP 61194953 A JP61194953 A JP 61194953A JP 19495386 A JP19495386 A JP 19495386A JP S6349707 A JPS6349707 A JP S6349707A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cores
- clad
- refractive index
- core
- cladding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000005253 cladding Methods 0.000 claims description 33
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 29
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光通信に用いる通信用光ファイバに関し、とく
に複数個のコアを単一クラッド中に有し外周に被覆を施
したマルチコアの通信用光ファイバの構造に関するもの
である。
に複数個のコアを単一クラッド中に有し外周に被覆を施
したマルチコアの通信用光ファイバの構造に関するもの
である。
第4図に、この種の通信用光ファイバを構成するマルチ
コアファイバの断面構造を示す。複数個、本例では6個
のコア2を単一クラッド1中に有する構造で1本の光フ
ァイバを形成している。コア2は光ファイバの長さ方向
に平行であるほかは、光フアイバ断面内に配置する位置
、個数の制限はない。また個々のコア2は、シングルモ
ードでもよく、またマルチモードでもよい。従来の標準
的な単心光ファイバのクラッドの直径は125μ惰φで
あシ、被覆を施した場合、直径は250〜900μ惰φ
程光フアイバト変らない。従って、マルチコアファイバ
は、ケーブル化密度、すなわち(ケーブル内のコア数/
ケーブル断面積)の値の高い光ケーブルを実現するのに
適している。
コアファイバの断面構造を示す。複数個、本例では6個
のコア2を単一クラッド1中に有する構造で1本の光フ
ァイバを形成している。コア2は光ファイバの長さ方向
に平行であるほかは、光フアイバ断面内に配置する位置
、個数の制限はない。また個々のコア2は、シングルモ
ードでもよく、またマルチモードでもよい。従来の標準
的な単心光ファイバのクラッドの直径は125μ惰φで
あシ、被覆を施した場合、直径は250〜900μ惰φ
程光フアイバト変らない。従って、マルチコアファイバ
は、ケーブル化密度、すなわち(ケーブル内のコア数/
ケーブル断面積)の値の高い光ケーブルを実現するのに
適している。
マルチコアファイバは、単心光ファイバと異シ、一つの
クラッドに複数のコアを有することから、光信号の入射
されているコアから光信号の入射されていないコアへの
光の漏れ、すなわち光通信における漏話が発生するとい
う問題がある。
クラッドに複数のコアを有することから、光信号の入射
されているコアから光信号の入射されていないコアへの
光の漏れ、すなわち光通信における漏話が発生するとい
う問題がある。
本発明は従来の問題点を解決し、漏話を軽減して、かつ
高密度なマルチコアファイバからなる通信用光ファイバ
を提供するもので、複数個のコアそれぞれは外周にクラ
ッド層を有し、被覆はコア間の空隙を埋める充填した状
態に施し、コア径αは、隣接する2個のコア間において
相互に交接するクラッド層の交接部分間隔の最小値dよ
り大なる構造を備え、被覆はクラッド層よυ高い比屈折
率を有していることを特徴とする。
高密度なマルチコアファイバからなる通信用光ファイバ
を提供するもので、複数個のコアそれぞれは外周にクラ
ッド層を有し、被覆はコア間の空隙を埋める充填した状
態に施し、コア径αは、隣接する2個のコア間において
相互に交接するクラッド層の交接部分間隔の最小値dよ
り大なる構造を備え、被覆はクラッド層よυ高い比屈折
率を有していることを特徴とする。
本発明の構成による作用を、第2図Ia3.(b))の
マルチコアファイバの漏話現象を説明する図により説明
する。
マルチコアファイバの漏話現象を説明する図により説明
する。
第2図(α)はマルチモードファイバを適用したマルチ
コアファイバの構造を示したもので、αはコア径、6は
隣接するコア2の中心間距離、Lはマルチコアファイバ
長である。1は単一のクラッドを示す。コア2のコア径
は同じとし、コア2を光が伝搬する場合、漏話光がクラ
ッド1中を伝搬するときの損−失はないものと仮定する
。第2図(6)に屈折率分布形状を示す。屈折率飢デ)
は(1)式で表ゎされる。
コアファイバの構造を示したもので、αはコア径、6は
隣接するコア2の中心間距離、Lはマルチコアファイバ
長である。1は単一のクラッドを示す。コア2のコア径
は同じとし、コア2を光が伝搬する場合、漏話光がクラ
ッド1中を伝搬するときの損−失はないものと仮定する
。第2図(6)に屈折率分布形状を示す。屈折率飢デ)
は(1)式で表ゎされる。
%(デ)=%、 (1−2Δ′/(α/2)9輪
(1)ただし、町はコア最大の比屈
折率で、Δはクラッドとの比屈折率差である。このとき
マルチコアファイバの1個のコアに光を入射した場合、
距離りを光が伝搬するうちに、光の一部が光を入射して
いないコアに漏れる。このときの両コアの光の出力差F
1すなわち漏話減衰量は次の(2)式で示される。
(1)ただし、町はコア最大の比屈
折率で、Δはクラッドとの比屈折率差である。このとき
マルチコアファイバの1個のコアに光を入射した場合、
距離りを光が伝搬するうちに、光の一部が光を入射して
いないコアに漏れる。このときの両コアの光の出力差F
1すなわち漏話減衰量は次の(2)式で示される。
F” FXp 1aal + −cl +、、、Δ+C
2λ+c、x%L+c、l (2)ただしI!+l
〜a@は、F、a、Δ、λ、LにそれぞれdB、pm
、’4゜Inn−の単位を用いたとき、7x10−’、
−1,26,8,75X10 、−2.7x10
、−1.85x10 、4.36の値とする。
2λ+c、x%L+c、l (2)ただしI!+l
〜a@は、F、a、Δ、λ、LにそれぞれdB、pm
、’4゜Inn−の単位を用いたとき、7x10−’、
−1,26,8,75X10 、−2.7x10
、−1.85x10 、4.36の値とする。
λは光の波長、ムは自然対数である。
(2)式からΔ、λ、Lが一定の場合、コア径αが太き
いほど、またはコア間距離Cが小さいほど漏話減衰fF
が小さくなる。すなわち、光の濃れ量が大きくなること
がわかる。
いほど、またはコア間距離Cが小さいほど漏話減衰fF
が小さくなる。すなわち、光の濃れ量が大きくなること
がわかる。
本発明はクラッド表面がコア間に入り込み、それにとも
ない光伝送損失の大きいクラッド層が漏れる光の一部を
さえぎるために、漏話現象から見た実効的コア径aが小
さくなシ、漏話減衰量が増加するのである。また、比屈
接率がクラッド層より大きい被覆がコア間の一部に入り
込んだ状態になっているので、漏れる光の一部をクラッ
ドの外側に向って屈折させる効果があり、実効的コア径
αが小さくなり、漏話減衰量を増加させることができる
。以下図面にもとづき実施例について説明する。
ない光伝送損失の大きいクラッド層が漏れる光の一部を
さえぎるために、漏話現象から見た実効的コア径aが小
さくなシ、漏話減衰量が増加するのである。また、比屈
接率がクラッド層より大きい被覆がコア間の一部に入り
込んだ状態になっているので、漏れる光の一部をクラッ
ドの外側に向って屈折させる効果があり、実効的コア径
αが小さくなり、漏話減衰量を増加させることができる
。以下図面にもとづき実施例について説明する。
第1図に本発明に係るマルチコアファイバの実施例断面
構造を示す。1はクラッドで2はコアである。5はクラ
ッド1より屈折率分布の高い物質か光伝送損失の大きい
物質からなる被覆である。
構造を示す。1はクラッドで2はコアである。5はクラ
ッド1より屈折率分布の高い物質か光伝送損失の大きい
物質からなる被覆である。
ここでコア2それぞれのコア径をαとし、隣接する2個
のコア間において相互に交接するクラッド層の交接部分
間隔の最小値をdとする。本発明に係るマルチコアファ
イバのクラッド1は、クラッド層の交接部分間隔の最小
値dがコア径αより小さくなっている。またクラッド1
の外側に施した、クラッド層の比屈折率より高い比屈折
率で、かつクラッド層の伝送損失より大きい伝送損失の
被覆3が、コア2間の間隙を充填する状態で施した構造
となっている。
のコア間において相互に交接するクラッド層の交接部分
間隔の最小値をdとする。本発明に係るマルチコアファ
イバのクラッド1は、クラッド層の交接部分間隔の最小
値dがコア径αより小さくなっている。またクラッド1
の外側に施した、クラッド層の比屈折率より高い比屈折
率で、かつクラッド層の伝送損失より大きい伝送損失の
被覆3が、コア2間の間隙を充填する状態で施した構造
となっている。
次に本発明に係るマルチコアファイバの試作した実施例
と従来構造例について比較説明する。
と従来構造例について比較説明する。
第3図(α)は従来構造で、第3図(b)は本発明に係
ル構造のマルチモード・マルチコアファイバを線引した
断面構造図である。それぞれのマルチコアファイバのコ
ア径は50μ爲φで、コア2間の距離は80μmで、第
3図(α)および(6)とも同じである。また比屈折率
差Δもすべて1チとした。第3図(6)の本発明に係る
マルチコアファイバにおいて、相互に交接するクラッド
1の交接部分間隔dは30μ惰である。また第3図(ロ
))および(6)両マルチコアファイバともに、クラッ
ド1より比屈折率の高い紫外線硬化性樹脂からなる被覆
3を施しである。なお両マルチコアファイバ長は500
mで同じである。
ル構造のマルチモード・マルチコアファイバを線引した
断面構造図である。それぞれのマルチコアファイバのコ
ア径は50μ爲φで、コア2間の距離は80μmで、第
3図(α)および(6)とも同じである。また比屈折率
差Δもすべて1チとした。第3図(6)の本発明に係る
マルチコアファイバにおいて、相互に交接するクラッド
1の交接部分間隔dは30μ惰である。また第3図(ロ
))および(6)両マルチコアファイバともに、クラッ
ド1より比屈折率の高い紫外線硬化性樹脂からなる被覆
3を施しである。なお両マルチコアファイバ長は500
mで同じである。
漏話減衰量の測定は、光の入射に1.3μmの波長のL
D光源と、コア径30μmφの単一モードファイバを用
いた。受光には、最小受光感度−90dBのパワ・メー
タとコア径9μ惰φの単一モードファイバを用いた。第
3図(α)および(6)の両マルチコアファイバの一個
のコアに光を入射し、出射端で各コアの光出力を測定し
、漏話減衰量を求めた。その結果、第3図b)の従来構
造のマルチコアファイバの漏話減衰量は35 dBであ
ったのに対し、第3図(b)の本発明に係るマルチコア
ファイバの漏話減衰量は45dBであシ、本発明に係る
マルチコアファイバの効果を確認することができた。こ
の45dBの漏話減衰量の値は実用上十分な漏話減衰量
である。
D光源と、コア径30μmφの単一モードファイバを用
いた。受光には、最小受光感度−90dBのパワ・メー
タとコア径9μ惰φの単一モードファイバを用いた。第
3図(α)および(6)の両マルチコアファイバの一個
のコアに光を入射し、出射端で各コアの光出力を測定し
、漏話減衰量を求めた。その結果、第3図b)の従来構
造のマルチコアファイバの漏話減衰量は35 dBであ
ったのに対し、第3図(b)の本発明に係るマルチコア
ファイバの漏話減衰量は45dBであシ、本発明に係る
マルチコアファイバの効果を確認することができた。こ
の45dBの漏話減衰量の値は実用上十分な漏話減衰量
である。
本発明は、単一クラッド中に複数個のコアを有し外周に
被覆を施して構成したマルチコアファイバにおいて、そ
れぞれのコアは外周にクラッド層を有し、コア相互間の
空隙を、埋める状態でクラッドより高い比屈折率の被覆
を施す構造を備えることにより、マルチコアファイバの
問題であった漏話を改善することができ、その効果が大
きい。
被覆を施して構成したマルチコアファイバにおいて、そ
れぞれのコアは外周にクラッド層を有し、コア相互間の
空隙を、埋める状態でクラッドより高い比屈折率の被覆
を施す構造を備えることにより、マルチコアファイバの
問題であった漏話を改善することができ、その効果が大
きい。
第1図は本発明に係るマルチコアファイバの実施例断面
構造図、第2図(α)、(b)はマルチコアファイバの
漏話現象を説明する図、第3図(α)、(6>は従来お
よび本発明によるマルチコアファイバの断面構造例、第
4図は従来のマルチコアファイバの断面構造である。 1・・・クラッド 2・・・コア 3・・・被覆
構造図、第2図(α)、(b)はマルチコアファイバの
漏話現象を説明する図、第3図(α)、(6>は従来お
よび本発明によるマルチコアファイバの断面構造例、第
4図は従来のマルチコアファイバの断面構造である。 1・・・クラッド 2・・・コア 3・・・被覆
Claims (3)
- (1)複数個のコアを単一クラッド中に有し外周に被覆
を施して構成したマルチコアの通信用光ファイバにおい
て、 前記複数個のコアそれぞれは外周にクラッド層を有し、 前記被覆は前記複数個のコア間の空隙を埋める状態に施
し、 前記コア径aは、隣接する2個のコア間において相互に
交接する前記クラッド層の交接部分間隔の最小値dより
大なる構造を備えてなることを特徴とする通信用光ファ
イバ。 - (2)前記コア間のクラッド層の交接部分間隔が最小で
ある部分に隣接する前記被覆は、前記クラッド層の比屈
折率より高い比屈折率を有してなることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の通信用光ファイバ。 - (3)前記コア間のクラッド層の交接部分間隔が最小で
ある部分に隣接する前記被覆は、前記クラッド層の伝送
損失より大なる伝送損失を有してなることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の通信用光ファイバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61194953A JPS6349707A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 通信用光フアイバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61194953A JPS6349707A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 通信用光フアイバ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6349707A true JPS6349707A (ja) | 1988-03-02 |
Family
ID=16333072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61194953A Pending JPS6349707A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 通信用光フアイバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6349707A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012115162A1 (ja) * | 2011-02-25 | 2012-08-30 | 住友電気工業株式会社 | マルチコア光ファイバから出力される光の受光方法、及び、分離装置 |
WO2013021697A1 (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-14 | 古河電気工業株式会社 | マルチコア光ファイバおよび光伝送システム |
US8545071B2 (en) | 2009-06-09 | 2013-10-01 | Honda Motor Co., Ltd. | Device for viewing front-lateral area of vehicle |
JP2014500980A (ja) * | 2010-11-08 | 2014-01-16 | コーニング インコーポレイテッド | マルチコア光ファイバリボン及びその作製方法 |
JP2014025928A (ja) * | 2012-07-26 | 2014-02-06 | J-Fiber Gmbh | ファイバブラッググレーティングを有するマルチコア光導波路によって温度、ひずみ、および/またはねじれを検出するためのセンサファイバ |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP61194953A patent/JPS6349707A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8545071B2 (en) | 2009-06-09 | 2013-10-01 | Honda Motor Co., Ltd. | Device for viewing front-lateral area of vehicle |
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US9796618B2 (en) | 2010-11-08 | 2017-10-24 | Corning Incorporated | Multi-core optical fiber ribbons and methods for making the same |
WO2012115162A1 (ja) * | 2011-02-25 | 2012-08-30 | 住友電気工業株式会社 | マルチコア光ファイバから出力される光の受光方法、及び、分離装置 |
CN103392120A (zh) * | 2011-02-25 | 2013-11-13 | 住友电气工业株式会社 | 用于从多芯光纤输出的光的光接收方法以及分离装置 |
US8923668B2 (en) | 2011-02-25 | 2014-12-30 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Receiving method and separating apparatus for light outputted from multi-core optical fiber |
US9383515B2 (en) | 2011-02-25 | 2016-07-05 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Receiving method and separating apparatus for light outputted from multi-core optical fiber |
WO2013021697A1 (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-14 | 古河電気工業株式会社 | マルチコア光ファイバおよび光伝送システム |
JP5324012B2 (ja) * | 2011-08-08 | 2013-10-23 | 古河電気工業株式会社 | マルチコア光ファイバおよび光伝送システム |
US9128234B2 (en) | 2011-08-08 | 2015-09-08 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Multi-core optical fiber and optical transmission system |
JP2014025928A (ja) * | 2012-07-26 | 2014-02-06 | J-Fiber Gmbh | ファイバブラッググレーティングを有するマルチコア光導波路によって温度、ひずみ、および/またはねじれを検出するためのセンサファイバ |
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